JP2000114140A - 微粒子除去装置 - Google Patents

微粒子除去装置

Info

Publication number
JP2000114140A
JP2000114140A JP10279698A JP27969898A JP2000114140A JP 2000114140 A JP2000114140 A JP 2000114140A JP 10279698 A JP10279698 A JP 10279698A JP 27969898 A JP27969898 A JP 27969898A JP 2000114140 A JP2000114140 A JP 2000114140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reticle
gas
fine particles
pulse laser
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10279698A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Okada
政志 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP10279698A priority Critical patent/JP2000114140A/ja
Publication of JP2000114140A publication Critical patent/JP2000114140A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷電粒子線を用いた露光装置に使用されるレ
チクルの開口中の側壁に付着した微粒子を効果的に除去
することができる微小粒子除去装置を提供する。 【解決手段】 パルスレーザー1から、パルスレーザー
光2をレチクル4に照射すると、レチクル4の照射部分
は急激に熱膨張する。このとき、レチクル4の表面や開
口の側壁に付着している微粒子は、加速度を与えられて
レチクルの表面や側壁から離脱する。レチクル4には、
ガス供給装置8からガス管6を介してガスが導入されて
いるので、レチクル4の開口の中はガスが流れている。
開口の側壁から離脱した微粒子は、ガスの流れに乗って
開口中を移動し、最終的に開口の外に押し流されて除去
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に付着した粒
子を除去し、清浄化するための装置に関し、さらに詳し
くは、荷電粒子線露光装置用のレチクル(マスクを含
む、本明細書中において同じ)に付着した微粒子を除去
するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子の微細な回路パターンを作製
する露光工程において、レチクルに付着した微粒子は、
回路パターンの欠陥の原因になる。そのため、光を用い
て露光を行うフォトリソグラフィでは、ペリクルと呼ば
れる薄い透明な膜を用いて、レチクルに直接微粒子が付
着しないように保護している。
【0003】フォトリソグラフィでは作製することが困
難な微細なパターンを作製するためには、電子やイオン
等の荷電粒子線を用いて露光が行われている。荷電粒子
ビームを用いる露光方法では、ビームの行程に物体が存
在するとビームを遮ることになり、露光することができ
なくなるため、フォトリソグラフィで用いられるペリク
ルのような保護膜を用いることができない。
【0004】荷電粒子線を用いた露光方法において用い
られるレチクルは、厚さ数μmのSi(シリコン)また
は、B(ホウ素)がドープされたSiのメンブレンに回
路パターンに相当する開口が設けられたものが用いられ
る。粒子線は照明光学系を介してレチクル面を照射し、
開口の部分を通過した粒子線が、転写露光光学系を介し
てシリコンウェハ等の感応基板に照射される。これによ
り、レチクル上に作成された回路パターンが、感応基板
上に転写される。
【0005】開口部に微粒子が付着した場合、粒子線は
微粒子によって遮断され、所望の回路パターンが基板に
転写できなくなる。前述のように、荷電粒子線を利用し
た露光装置においては、予めレチクルに付着した微粒子
を取除き、その後にペリクルで保護することができない
ため、微粒子が付着するたびに除去することが必要とな
る。そのような目的のために使用される装置として、レ
ーザー光をレチクルに照射して微粒子を除去する装置
が、特公平6−95510号公報に開示されている。
【0006】この装置によれば、パルスレーザー光源か
ら、パルスレーザー光をレチクルの表面に照射すると、
パルスレーザー光が照射されたレチクル表面に付着して
いる微粒子は、パルスレーザー光を吸収し、加熱されて
蒸発したり、微粒子またはレチクル表面の急激な熱膨張
によって発生する加速度によって、レチクル表面から引
き離される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、レチクルの表面に付着している微粒子は
除去できるが、レチクルの開口中の側壁に付着している
微粒子は、パルスレーザー光の照射により付着している
面から引き離された後、対面の側壁に再付着し、結果と
してレチクルから除去できないという問題があった。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、荷電粒子線を用いた露光装置に使用
されるレチクルの開口中の側壁に付着した微粒子を効果
的に除去することができる微小粒子除去装置を提供する
ことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の第1の手段は、荷電粒子線露光装置用のレチクルに付
着した微粒子を除去するための装置であって、前記レチ
クルを保持する手段と、前記レチクルにパルスレーザー
光を照射するパルスレーザー光発生手段と、前記レチク
ルにガスを流す手段を備えることを特徴とする微小粒子
除去装置(請求項1)である。
【0010】本手段においては、パルスレーザー光の照
射によってレチクルの開口部から剥離された微粒子は、
ガスによって開口部の外部に押し流され、対面の側壁に
再付着することがなくなる。よって、開口部に付着した
微粒子を効果的に除去することができる。
【0011】前記課題を解決するための第2の手段は、
前記第1の手段であって、レチクルに流すガスを帯電さ
せる手段と、前記帯電させたガスと反対の極性の電圧を
印加した電極を、レチクルに対し、ガス供給面と反対側
の面に備えることを特徴とするもの(請求項2)であ
る。
【0012】本手段においては、レチクルに流すガスが
帯電されているので、パルスレーザー光の照射によって
レチクルの開口部から剥離された微粒子は、ガスと同じ
電位に帯電する。そして、ガスの流れに加え、反対の極
性を有する電極に引き寄せられて、開口部の外に排出さ
れ、対面の側壁に再付着することがなくなる。よって、
開口部に付着した微粒子を効果的に除去することができ
る。
【0013】前記課題を解決するための第3の手段は、
前記第1の手段又は第2の手段であって、レチクルに照
射するパルスレーザー光が紫外光であり、レチクルに流
すガスが、ハロゲン若しくはハロゲンを含む化合物又は
これらと他のガスとの混合物であることを特徴とするも
の(請求項3)である。
【0014】本手段においては、ハロゲンガスと紫外光
との相互作用によりラジカルが発生する。ラジカルはレ
チクルに付着している微粒子と反応し、微粒子は気化し
てレチクルから離脱する。ラジカルはレチクルの開口に
も入り込むので、開口の側壁に付着した微粒子に対して
も除去効果がある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図3を参照して説明する。図1は、本発明の第1の
実施の形態に係る微粒子除去装置の構成図である。図1
において、1はパルスレーザー、2はパルスレーザー
光、3はレンズ、4はレチクル、5はレチクルホルダ
ー、6はガス管、7は流量計、8はガス供給装置であ
る。
【0016】パルスレーザー1からのパルスレーザー光
2はレンズ3で集光され、レチクル4に照射される。レ
チクル4はレチクルホルダー5に設置されている。レチ
クルホルダー5には、レチクル4にガスを照射できるよ
うに、ガス管6が設置されている。ガスはガス供給装置
8から供給され、流量計7でガスの流量を制御できるよ
うになっている。なお、図示されてはいないが、レチク
ルホルダー5の位置を変えることにより、パルスレーザ
ー光2を、レチクル4の全表面に照射可能とされてい
る。
【0017】パルスレーザー1としては、ArFレーザ
ー、XeClレーザー等のエキシマレーザーや、窒素レ
ーザー、二酸化炭素レーザー、Er:YAGレーザー等
を用いることができる。また、ガスとしては、窒素ガス
や他の種類のガスを用いることができる。ガス流入の方
向は、レチクル4の開口中をガスが流れればよいので、
図1に示すようにレチクル4の裏面から導入することが
好ましいが、これに限られるものではない。
【0018】上記構成の微粒子除去装置について、動作
を説明する。パルスレーザー1から、パルスレーザー光
2をレチクル4に照射すると、レチクル4の照射部分は
急激に熱膨張する。このとき、レチクル4の表面や開口
の側壁に付着している微粒子は、加速度を与えられてレ
チクルの表面や側壁から離脱する。レチクル4にはガス
が導入されているので、レチクル4の開口の中はガスが
流れている。開口の側壁から離脱した微粒子は、ガスの
流れに乗って開口中を移動し、最終的に開口の外に押し
流されて除去される。
【0019】図2は、本発明の第2の実施の形態に係る
微粒子除去装置の構成図である。以下の図において、前
出の図に示しされた構成要素と同一の構成要素には同じ
符号を付してその説明を省略する。図2において、9は
電極、10はイオン発生装置、11は直流電源である。
【0020】電極9には、パルスレーザー光2を通過さ
せるための穴が設けられており、直流電源11から電圧
が印加されている。イオン発生装置10にはガス管6が
接続されている。電極9に印加される電圧の極性とイオ
ン発生装置10で生成されるイオンの極性は互いに反対
になるように設定されている。イオンとガスが反応する
と、イオンの効果は低減するので、ガスはイオンと反応
しにくいものを用いることが望ましい。反応しにくいガ
スとして、窒素や、ヘリウム、アルゴン、ネオン等の不
活性ガスを用いることができる。
【0021】上記構成の微粒子除去装置の動作について
説明する。イオン発生装置10でイオンが生成される。
イオン発生装置10とガス供給装置8はガス管6により
接続されているので、ガス管6の中でガスとイオンが混
合する。レチクル4にはイオンを含んだ帯電したガスが
導入される。パルスレーザー光2の照射によって、レチ
クル4の側壁から引き離された微粒子は、イオンを含ん
だガスに触れて帯電する。帯電した微粒子は、ガスの流
れに加えて、電極9に印加された電圧により発生する電
界により電極9に引き寄せられ、レチクル4の開口の外
に引き出され、電極9に吸着する。
【0022】図3は、本発明の第3の実施の形態に係る
微粒子除去装置の構成図である。図3において、12は
チャンバ、13は真空ポンプ、14はパルスレーザ光導
入窓である。
【0023】レチクル4とレチクルホルダー5は、チャ
ンバ12の中に設置されている。ガス供給装置8の中に
はハロゲンやハロゲンを含む化合物のガスが充填されて
いる。ガス供給装置8から供給されるガスは、流量計7
でガスの流量を制御して、ガス管6を通してチャンバ1
2の中に導入される。真空ポンプ13は、チャンバ12
に接続され、チャンバ12の中を排気する。パルスレー
ザー光2は、レンズ3で集光され、チャンバ12に備え
られたパルス光導入窓14を通してレチクル4に照射さ
れる。ガスとしては、塩素ガス、四塩化ケイ素、フッ素
等のハロゲンを含む化合物のガスを用いることができ
る。また、1種類のガスでけでなく、数種類のガスを組
み合わせて用いることもでき、これらのガスと他のガス
との混合物を用いることもできる。パルスレーザー1と
しては、紫外光のパルスを発生することができるレーザ
ーとして、エキシマレーザーや窒素レーザーを用いるこ
とができる。
【0024】上記構成の微粒子除去装置の動作について
説明する。真空ポンプ13により、チャンバ12中を排
気し、ガス供給装置8からハロゲンやハロゲンを含む化
合物のガスを供給する。本実施の形態において、レチク
ル4に照射されるパルスレーザ光2は紫外光である。チ
ャンバ12中のハロゲンを含むガスと紫外光との相互作
用により、ラジカルが発生する。ラジカルはレチクル4
に付着している微粒子と反応し、微粒子は気化しレチク
ル4から離脱する。ラジカルは、レチクル4の開口の中
にも入り込むので、開口の側壁に付着した微粒子に対し
ても除去効果がある。ラジカルと反応して気化した微粒
子は、真空ポンプ13によってチャンバ12の外に排出
される。
【0025】
【実施例】(実施例1)図1に示すような微粒子除去装
置を製作した。パルスレーザー1として、KrFレーザ
ーを、ガス供給装置8から供給されるガスとして、窒素
ガスを用いた。パルスレーザー光2の強度としては、レ
チクル4を破壊しない程度が望ましく、1パルス当たり
数100mJ/cm2程度あればよい。ガスは、窒素ガ
スを用い、図1に示すようにレチクル4の裏面からレチ
クル4に導入した。
【0026】この装置においては、レチクル4の表面及
び開口中に付着した微粒子を完全に除去することができ
た。
【0027】(実施例2)図2に示すような微粒子除去
装置を製作した。イオン発生装置10として、酸素のイ
オンを発生する装置を用い、ガスとして窒素を用いた。
酸素イオンは負に帯電しているので、電極9には+1k
Vの電圧を印加した。
【0028】この装置においても、レチクル4の表面及
び開口中に付着した微粒子を完全に除去することができ
た。
【0029】(実施例3)図3に示すような微粒子除去
装置を製作した。パルスレーザー1として、248nm
の紫外光を発生するKrFレーザーを、ハロゲンガスと
して、塩素を用いた。真空ポンプ13でチャンバ12の
中を真空にした後、塩素ガスを導入して、チャンバ12
の中の圧力を2KPa程度にした。塩素ガスは、KrF
レーザーの光との相互作用により、ラジカルになった。
塩素のラジカルはレチクルに付着した金属微粒子と反応
して、金属の塩化物のガスとなり、レチクルから離脱し
た。
【0030】この装置においても、レチクル4の表面及
び開口中に付着した微粒子を完全に除去することができ
た。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に係る発明においては、パルスレーザー光の照射に
よってレチクルの開口部から剥離された微粒子は、ガス
によって開口部の外部に押し流され、対面の側壁に再付
着することがなくなる。よって、開口部に付着した微粒
子を効果的に除去することができる。
【0032】請求項2に係る発明においては、レチクル
の開口部から剥離された微粒子は、ガスと同じ電位に帯
電し、ガスの流れに加え、反対の極性を有する電極に引
き寄せられて、開口部の外に排出され、対面の側壁に再
付着することがなくなる。よって、開口部に付着した微
粒子を効果的に除去することができる。
【0033】請求項3に係る発明においては、ハロゲン
ガスと紫外光との相互作用により発生したラジカルが、
レチクルに付着している微粒子と反応し、微粒子は気化
してレチクルから離脱する。よって、開口部に付着した
微粒子を効果的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る微粒子除去装
置の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る微粒子除去装
置の構成図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る微粒子除去装
置の構成図である。
【符合の説明】
1…パルスレーザー 2…パルスレーザー光 3…レンズ 4…レチクル 5…レチクルホルダー 6…ガス管 7…流量計 8…ガス供給装置 9…電極 10…イオン発生装置 11…直流電源 12…チャンバ 13…真空ポンプ 14…パルスレーザー光導入窓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷電粒子線露光装置用のレチクルに付着
    した微粒子を除去するための装置であって、前記レチク
    ルを保持する手段と、前記レチクルにパルスレーザー光
    を照射するパルスレーザー光発生手段と、前記レチクル
    にガスを流す手段を備えることを特徴とする微小粒子除
    去装置。
  2. 【請求項2】 前記レチクルに流すガスを帯電させる手
    段と、前記帯電させたガスと反対の極性の電圧を印加し
    た電極を、レチクルに対し、ガス供給面と反対側の面に
    備えることを特徴とする請求項1に記載の微小粒子除去
    装置。
  3. 【請求項3】 前記レチクルに照射するパルスレーザー
    光が紫外光であり、前記レチクルに流すガスが、ハロゲ
    ン若しくはハロゲンを含む化合物又はこれらと他のガス
    との混合物であることを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の微小粒子除去装置。
JP10279698A 1998-10-01 1998-10-01 微粒子除去装置 Pending JP2000114140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10279698A JP2000114140A (ja) 1998-10-01 1998-10-01 微粒子除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10279698A JP2000114140A (ja) 1998-10-01 1998-10-01 微粒子除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000114140A true JP2000114140A (ja) 2000-04-21

Family

ID=17614639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10279698A Pending JP2000114140A (ja) 1998-10-01 1998-10-01 微粒子除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000114140A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006289442A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Sony Corp レーザ加工方法及びレーザ加工装置
JP2010067970A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Asml Netherlands Bv リソグラフィ装置および方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006289442A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Sony Corp レーザ加工方法及びレーザ加工装置
JP2010067970A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Asml Netherlands Bv リソグラフィ装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2634245B2 (ja) 高エネルギー源からの照射による表面汚染物の除去方法および装置
US5099557A (en) Removal of surface contaminants by irradiation from a high-energy source
EP0693978B1 (en) Removal of surface contaminants by irradiation
US4490210A (en) Laser induced dry chemical etching of metals
US6642531B1 (en) Contamination control on lithography components
JP2003007611A (ja) リソグラフィ投影装置、素子製造方法、およびそれによって製造される素子
JPH04137728A (ja) 集束イオンビームエッチング装置
JP2002015970A (ja) 露光方法及び露光装置
JPH07505577A (ja) 照射による表面汚染物の除去
JP3226315B2 (ja) 微細加工方法及び微細加工装置
JP2000114140A (ja) 微粒子除去装置
JP3194441B2 (ja) レジストの硬化方法及びレジスト処理装置
JPS62232927A (ja) ドライエツチング方法及び装置
JP3394130B2 (ja) 有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法および有機エレクトロルミネッセンス素子の製造装置
JPS595621A (ja) 薄膜形成方法
JP2004014960A (ja) 露光装置および露光方法
JP2000260730A (ja) レーザアニール装置
JP2717855B2 (ja) アッシング方法
JPS61203642A (ja) ドライエツチング方法
JP2000202384A (ja) 異物除去方法及び異物除去装置
JPH04307734A (ja) アッシング装置
JP2000114139A (ja) 微粒子除去装置
JPS6177852A (ja) パターン形成方法
JPS6370429A (ja) アツシング装置
JPS6343322A (ja) アツシング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041021

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051025

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051107

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081125

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees