JP2000113940A - 導電性チューブの接続構造 - Google Patents

導電性チューブの接続構造

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JP2000113940A
JP2000113940A JP10287064A JP28706498A JP2000113940A JP 2000113940 A JP2000113940 A JP 2000113940A JP 10287064 A JP10287064 A JP 10287064A JP 28706498 A JP28706498 A JP 28706498A JP 2000113940 A JP2000113940 A JP 2000113940A
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metal foil
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conductive tube
foil tube
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Tadashi Miyazaki
正 宮崎
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AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L5/00Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
    • F16L5/02Sealing
    • F16L5/10Sealing by using sealing rings or sleeves only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電性チューブとハウジングのシールド部と
の接続を簡単にする。 【解決手段】 ハウジング20の接続部26の外周には
螺旋状の筋41がなすおねじ部40が設けられ、このお
ねじ部40は、金属箔チューブ30の凹凸部32の内周
側に形成された溝33がなすめねじ部35と一対のねじ
をなしている。金属箔チューブ30をハウジング20の
接続部26に接続するには、おねじ部40の先端に、金
属箔チューブ30のめねじ部35の先端を嵌め込みつ
つ、金属箔チューブ30を手前側に回転させると、金属
箔チューブ30はおねじ部40をなす筋41に沿って回
転され、軸方向に沿ってハウジング20の奥側へ進入さ
れる。これにより、金属箔チューブ30は、ハウジング
20の接続部26と螺合接続され、シールドボックス1
0と電気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングのシー
ルド部と導電性チューブとの接続を簡単にしたものに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の内部に使用される電子
機器間を接続するのに、シールド電線を用いずに通常の
電線を用いるとともに、その外周を導電性チューブで覆
うことでシールドを取る方法がある。具体的には、特開
平9−180825号公報に記載されているものが知ら
れている。このものは、図8に示すように、電子機器の
シールドボックス1に開口部1aが設けられており、こ
こに、表面に金属メッキが施されることでシールド膜が
形成された筒形ハウジング2が嵌め込まれつつ、ねじ1
bを介してシールドボックスに取り付けられている。電
線3が筒形ハウジング2を貫通してシールドボックス内
に導入されている。筒形ハウジング2の外部に位置する
電線3は、絶縁樹脂材からなり蛇腹状に形成されたコル
ゲートチューブの表面に金属メッキが施されてなる導電
性チューブ4内に通されており、この筒形ハウジング2
と導電性チューブ4が表面に導電性メッキが施されると
ともに半円筒部材5aを2つ組み付けて構成される中継
部材5を介して接続されることで、筒形ハウジング2外
における電線3のシールドが取られている。
【0003】筒形ハウジング2と導電性チューブ4とを
接続するには、筒形ハウジング2から所定間隔おいた位
置に導電性チューブ4の端末部分を配してから、これら
を架け渡すべく2つの半円筒部材5aが上下方向から組
み付けられる。このとき、半円筒部材5aの両端に設け
られた係止突起5b,5cが、筒形ハウジング2に設け
られた係止部2aと導電性チューブ4の外周の溝4aと
に嵌められることで、筒形ハウジング2と導電性チュー
ブ4との電気的な接続が取られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の接続
作業を行う際には、筒形ハウジング2と導電性チューブ
4間を所定の距離だけ空けた状態に保ちつつ、中継部材
5の半円等部材5aを嵌めなければならないため、組み
付け作業性が良くなかった。また、2つに分割した中継
部材5を用いるため、部品点数が多くなり、それに伴う
コスト増は避けられなかった。
【0005】さらに、上記のように筒形ハウジング2と
導電性チューブ4とが中継部材5を介して接続された構
造だと、筒形ハウジング2と中継部材5間、中継部
材5と導電性チューブ4間の2箇所に接触部分が形成さ
れるため、接触抵抗が大きくなり、この部分においてシ
ールド効果が低減されるおそれがあった。本発明は上記
のような事情に基づいて完成されたものであって、導電
性チューブとハウジングのシールド部との接続を簡単に
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、シールド部が備え
られるとともに内部に電線を挿通可能なハウジングに前
記電線を包囲する導電性チューブを接続してなる構造で
あって、前記ハウジングの先端部分には、前記シールド
部と電気的に連なるとともに、前記導電性チューブに螺
旋状に設けられた凹凸部を螺合可能なねじ部が設けられ
ている構成としたところに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記凹凸部は、前記導電性チューブの全体にわたっ
て設けられている構成としたところに特徴を有する。請
求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明におい
て、前記導電性チューブは、帯状の金属箔を巻回して形
成されている構成としたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>導電性チュ
ーブの凹凸部の先端をハウジングのねじ部に嵌めて、導
電性チューブを回転させることで、凹凸部はねじ部に螺
合接続される。ねじ部はシールド部と電気的に連なるよ
う設けられているから、導電性チューブとシールド部と
の電気的な接続がなされる。すなわち、導電性チューブ
をハウジングにねじ込むことで簡単に導電性チューブと
ハウジングのシールド部を接続することができる。接続
が終わった後、導電性チューブに軸方向の引っ張り力が
加えられた場合でも、凹凸部がねじ部に引っ掛かるよう
になっているから、導電性チューブの引っ張り方向への
抜け止めが確実になされる。
【0009】また、シールド部と導電性チューブ間は、
中継部材を介することなく直接に接続されているから、
両者間の抵抗を極力小さくでき、良好なシールド性能を
得ることができる。さらに、ハウジングのシールド部と
導電性チューブ間を接続するために別部材を設ける必要
がないから、コスト削減にも寄与できる。
【0010】<請求項2の発明>導電性チューブの全体
にわたって螺旋状の凹凸部が設けられているから、導電
性チューブの可撓性を高めることができ、その配索作業
を簡単なものにすることができる。<請求項3の発明>
導電性チューブは金属箔から形成されているから、導電
性チューブ自体をシールド効果を有する導電層とするこ
とができ、これにより、良好なシールド効果を得ること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
4によって説明する。この実施形態では、電子機器に直
結されるとともにシールド部としても機能するハウジン
グに導電性チューブを接続する場合について示す。
【0012】この電子機器は、図1に示すように、例え
ば電気自動車用のインバータ装置であり、その筐体をな
す金属製のシールドボックス10には円形状の開口部1
1が設けられている。開口部11には円筒形のハウジン
グ20が前方から嵌め込み可能とされており、この開口
部11から周方向に所定間隔あけた位置において対向状
にボルト孔12が2箇所設けられ、ここにハウジング2
0を固定するためのボルト13が挿入可能とされてい
る。
【0013】ハウジング20は金属製の円筒体21から
なることでシールド部としての機能を備えるとともに、
内部に複数本の電線14が挿通可能とされている。この
円筒体21のうち、シールドボックス10の開口部11
内に嵌め込まれる部分が嵌入部22とされ、その外周に
設けられた防水リング23が開口部11に密着されるこ
とで、嵌入部22と開口部11との間の防水が図られる
ようになっている。嵌入部22からシールドボックス1
0の外部へ突出した部分には全周にわたってフランジ部
24が設けられている。このフランジ部24には挿通孔
25が設けられ、シールドボックス10の外面に宛がわ
れた状態で挿通孔25に挿通されたボルト13を介して
シールドボックス10に取り付けられ、これにより、ハ
ウジング20はシールドボックス10に固定されるよう
になっている。
【0014】この円筒体21には、フランジ部24から
さらに前方に突出した接続部26が設けられており、こ
こに導電性チューブである金属箔チューブ30が接続さ
れるようになっている。
【0015】この金属箔チューブ30は、図1及び図2
に示すように、帯状の銅箔31の片面側に図示しない樹
脂層を形成した後、一方の側縁部が重なるようにしつつ
巻回して形成されているとともに、凹凸部32が軸方向
に沿って螺旋状に設けられている。この凹凸部32の内
周面及び外周面には螺旋状の溝33,34が設けられて
おり、このうち内周側の溝33が、後記するおねじ部4
0に対応しためねじ部35を形成している。
【0016】さて、金属箔チューブ30を接続可能なハ
ウジング20の接続部26には、おねじ部40(特許請
求の範囲ではねじ部と記載)が設けられている。このお
ねじ部40は、接続部26の外周面において軸方向に沿
って螺旋状の筋41が突出して設けられることで形成さ
れており、この筋41の山部42の高さと、軸方向に隣
り合う山部42間の間隔は、それぞれ金属箔チューブ3
0のめねじ部35をなす溝33の深さと、隣り合う溝3
3の間隔と同じ大きさとされている。これにより、ハウ
ジング20のおねじ部40と金属箔チューブ30のめね
じ部35は、互いに螺合可能な一対のねじをなしてい
る。
【0017】本実施形態は以上のような構造であり、続
いてその組付作業について説明する。まず、シールドボ
ックス10にハウジング20を取り付ける作業が行われ
る。シールドボックス10の開口部11内にハウジング
20の嵌入部22を嵌め込んだ後、フランジ部24をシ
ールドボックス10の外面に宛がいつつ、フランジ部2
4の挿通孔25を介してシールドボックス10のボルト
孔12にボルト13が取り付けられることで、図1に示
すように、ハウジング20はシールドボックス10の外
面に固定される。固定されたハウジング20内に、金属
箔チューブ30内に先通しした電線14を挿入して、電
子機器内の回路等に接続する。
【0018】続いて、ハウジング20の接続部26に金
属箔チューブ30を接続する作業が行われる。金属箔チ
ューブ30の先端をハウジング20の接続部26に挿入
すると、金属箔チューブ30の先端はおねじ部40に突
き当たる。このおねじ部40の先端に、金属箔チューブ
30のめねじ部35の先端を嵌め込みつつ、図3に示す
ように、金属箔チューブ30を手前側に回転させると、
金属箔チューブ30はおねじ部40をなす筋41に沿っ
て回転され、軸方向に沿ってハウジング20の奥側へ進
入される。このとき、おねじ部40とめねじ部35は螺
合されている。
【0019】そして、図4に示すように、金属箔チュー
ブ30の先端がおねじ部40の奥端に達したところで、
金属箔チューブ30の組み付け作業が完了される。これ
により、金属箔チューブ30は、ハウジング20の接続
部26と螺合接続され、シールドボックス10と電気的
に接続される。このとき、ハウジング20の接続部26
の外周面に設けられた螺旋状のおねじ部40は、金属箔
チューブ30の凹凸部32の内周側に設けられためねじ
部35をなす溝33に嵌まっているから、金属箔チュー
ブ30に軸方向の引っ張り力が加えられた場合でも、金
属箔チューブ30の引っ張り方向への抜け止めが確実に
なされる。
【0020】また、ハウジング20と金属箔チューブ3
0は、中継部材を介することなく直接に接続されている
から、両者間の抵抗を極力小さくすることができ、ハウ
ジング20と金属箔チューブ30間において良好なシー
ルド性を得ることができる。さらに、ハウジング20と
金属箔チューブ30間の接続構造に格別な接続用部材が
必要とされていないから、部品点数を減らすことがで
き、コスト削減を図ることができる。
【0021】以上説明したように本実施形態によれば、
ハウジング20の接続部26の外周には、金属箔チュー
ブ30の螺旋状の凹凸部32の内周に設けられた溝33
からなるめねじ部35を螺合可能な螺旋状の筋41から
なるおねじ部40が設けられているから、金属箔チュー
ブ30をハウジング20に接続する作業は、金属箔チュ
ーブ30をハウジング20に対してねじ込むことで簡単
に行うことができる。
【0022】<第2実施形態>次に、本発明の第2実施
形態を図5及び図6によって説明する。この実施形態で
は、上記した実施形態とは逆に、導電性チューブがハウ
ジング20の内周側にねじ込まれる場合について示す。
【0023】すなわち、図5及び図6に示すように、ハ
ウジング20の接続部26の内周面には、軸方向に沿っ
て螺旋状の筋44が突出して形成されることで、めねじ
部43(特許請求の範囲にはねじ部と記載)が設けられ
ている。このめねじ部43には、金属箔チューブ30の
凹凸部32の外周面に設けられた螺旋状の溝34が螺合
可能とされ、この溝部分がおねじ部36とされている。
なお、その他の構造、作用及び効果は上記した第1実施
形態と同様であるため省略する。
【0024】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、ハウジングの接続部のほ
ぼ全体にわたってねじ部が設けられた場合を示したが、
ねじ部が部分的に設けられていてもよく、例えば、図7
に示すように、ねじ部45が接続部26の外周におい
て、所定幅の円弧状に設けられるとともに、周方向へ間
欠的に複数箇所に形成されていても良い。 (2)また、ハウジングは分割して形成した部品を組み
付けて構成されるものでも良く、特に第2実施形態のよ
うにハウジングの内周側にねじ部を設ける場合にねじ部
の型抜き作業を簡単に行うことができる。
【0025】(3)上記した実施形態では、ハウジング
を金属筒から形成してシールド部をハウジングと共通化
した場合について示したが、例えばハウジングの本体が
樹脂製とされ、その外周に導電性メッキが施されたもの
にも適用できる。 (4)また、本発明はシールドコネクタにも適用でき、
その場合はシールド部としてシールドシェルが備えられ
る。
【0026】(5)上記した実施形態では、金属箔チュ
ーブ(請求項では導電性チューブと記載)の全体にわた
って凹凸部が設けられた場合について示したが、ハウジ
ングと接続される先端部分にのみ凹凸部を設けたものも
本発明に含まれる。
【0027】(6)上記した実施形態では、金属箔チュ
ーブの材料として銅箔を用いた場合を示したが、アルミ
ニウム、ステンレス等のその他の種類の金属などを用い
てもよい。 (7)また、導電性チューブとしては、上記した実施形
態の金属箔チューブ以外にも、合成樹脂材からなる樹脂
チューブに導電性メッキを施したものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るハウジングと金属
箔チューブの断面図
【図2】ハウジングと金属箔チューブの接続前の斜視図
【図3】おねじ部にめねじ部を螺合接続する過程を示す
断面図
【図4】金属箔チューブがハウジングに螺合接続された
状態を示す断面図
【図5】本発明の第2実施形態に係るハウジングと金属
箔チューブの断面図
【図6】金属箔チューブがハウジングに螺合接続された
状態を示す断面図
【図7】他の実施形態に係るハウジングと金属箔チュー
ブの斜視図
【図8】従来例の断面図
【符号の説明】
14…電線 20…ハウジング 21…円筒体 26…接続部 30…金属箔チューブ(導電性チューブ) 32…凹凸部 33,34…溝 35…めねじ部 36…おねじ部 40…おねじ部(ねじ部) 41,44…筋 42…山部 43…めねじ部(ねじ部) 45…ねじ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 正 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5E021 FB07 FB14 FB20 FC21 FC40 5G357 DA05 DB03 DC12 DD01 DD10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド部が備えられるとともに内部に
    電線を挿通可能なハウジングに前記電線を包囲する導電
    性チューブを接続してなる構造であって、 前記ハウジングには、前記シールド部と電気的に連なる
    とともに、前記導電性チューブに螺旋状に設けられた凹
    凸部を螺合可能なねじ部が設けられていることを特徴と
    する導電性チューブの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記凹凸部は、前記導電性チューブの全
    長にわたって設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の導電性チューブの接続構造。
  3. 【請求項3】 前記導電性チューブは、帯状の金属箔を
    巻回して形成されていることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の導電性チューブの接続構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020052368A (ko) * 2000-12-26 2002-07-04 이계안 차량 도어 연결케이블의 결합구조
JP2009123461A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Furukawa Electric Co Ltd:The シールド部材
JP2009268280A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 可撓導線管
JP2009281493A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Sekisui Chem Co Ltd 管継手

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