JP2000113645A - データ配列装置及び記憶媒体 - Google Patents

データ配列装置及び記憶媒体

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JP2000113645A
JP2000113645A JP10278750A JP27875098A JP2000113645A JP 2000113645 A JP2000113645 A JP 2000113645A JP 10278750 A JP10278750 A JP 10278750A JP 27875098 A JP27875098 A JP 27875098A JP 2000113645 A JP2000113645 A JP 2000113645A
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video
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JP10278750A
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Kenji Miyata
賢二 宮田
Takuma Kuno
▲琢▼磨 久野
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像または音声に対応した複数のデータを順
序付けて配列する作業を、容易に実行することのできる
データ配列装置の提供。 【解決手段】 属性設定画面60が表示されると、編集
者は、キーボードからの文字入力、マウスによるボタン
表示領域65の操作、マウスによる属性ブロック67の
移動等によって、属性ブロック67を属性ブロック配列
領域63に配列する。すると、属性設定画面60にて組
み合わせて配列された複数の属性ブロック67に応じ
て、各属性ブロック67が指定する複数の属性に同時に
対応するビデオデータがハードディスクから検索され、
他のハードディスクに順次記憶される。このように、属
性を指定する属性ブロック67を時間軸に沿って配設し
た後は、その属性に対応するビデオデータの検索及び配
列を自動的に実行することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像または音声に
対応した複数のデータを、順序付けて配列するデータ配
列装置に関し、詳しくは、その配列作業が容易に実行で
きるデータ配列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、回顧録等を作成してDVD
(デジタル・ビデオ・ディスク)等の記憶媒体に記憶す
る場合、その回顧録の依頼者等から提供された映像デー
タ及び音声データと、編集者が購入等によって用意した
映像データ及び音声データとを次のように組み合わせて
いる。すなわち、依頼者から提供されたデータ(いわゆ
るプレゼンテーションデータ)をメインピクチャ、編集
者が用意したデータ(いわゆるサンプルデータ)をサブ
ピクチャとして適宜組み合わせて配列し、有効に演出効
果が発揮されるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来はプレ
ゼンテーションデータもサンプルデータも関連付けがな
されていなかったので、編集者は、無数にあるデータの
一つ一つの中身を確認した上で、各データを配列する必
要があった。また、一度配列したデータを修正する場合
も、配列されている各データの中身を確認し、それに換
わるデータも前述のような確認によって無数にあるデー
タの中から検索しなければならなかった。このため、従
来は、例えば回顧録の作成のように、映像または音声に
対応した複数のデータを順序付けて配列する作業に、非
常に手間や時間がかかっていた。
【0004】そこで、本発明は、映像または音声に対応
した複数のデータを順序付けて配列する作業を、容易に
実行することのできるデータ配列装置を提供することを
目的としてなされた。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達するためになされた請求項1記載の発明は、映像ま
たは音声に対応した複数のデータを、順序付けて配列す
るデータ配列装置であって、上記複数のデータを、各々
複数の属性に対応付けて記憶する記憶手段と、配列すべ
き所望の上記データに対応する複数の属性を指定するた
めの指定手段と、該指定手段が指定した複数の属性に対
応するデータを、上記記憶手段から検索する検索手段
と、該検索手段が検索したデータを配列する配列手段
と、を、備えたことを特徴としている。
【0006】このように構成された本発明では、記憶手
段は、映像または音声に対応した複数のデータを、各々
複数の属性に対応付けて記憶している。本発明では、指
定手段によって配列すべき所望の上記データに対応する
複数の属性を指定することができ、検索手段は、その指
定手段が指定した複数の属性に同時に対応するデータ
を、上記記憶手段から検索する。そして、配列手段は、
検索手段が検索したデータを配列する。
【0007】このように、本発明では、記憶手段に上記
複数のデータが各々複数の属性に対応付けて記憶されて
いるので、指定手段によって所望のデータを容易に指定
することができる。そして、指定手段によって所望のデ
ータの属性を指定すれば、前述のように検索手段及び配
列手段が動作し、上記所望のデータを所望の順序で配列
することができる。従って、本発明では、映像または音
声に対応した複数のデータを順序付けて配列する作業を
容易に実行することができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成に加え、上記指定手段に指定された複数の属性に対応
するデータが上記記憶手段に存在しない場合、上記検索
手段が、上記指定手段に指定されたものと類似の属性に
対応するデータを検索すると共に、上記類似の属性の幅
を設定するための属性誤差設定手段を、更に備えたこと
を特徴としている。
【0009】本発明では、指定手段によって前述のよう
に指定された複数の属性に対応するデータが記憶手段に
存在しない場合、検索手段が、指定手段に指定されたも
のと類似の属性に対応するデータを検索する。しかも、
その類似の属性の幅は、属性誤差設定手段によって設定
することができる。
【0010】このため、本発明では、指定手段によって
指定された所望の属性に対応するデータが記憶手段に存
在しない場合であっても、属性誤差設定手段によって設
定された属性の幅の範囲内で検索手段が類似の属性に対
応するデータを検索し、上記配列手段の動作に提供す
る。よって、属性誤差設定手段によって許容される範囲
の属性の幅を設定しておけば、仮に、指定手段によって
指定された属性にそのまま対応するデータがなかったと
しても、装置の動作を停止することなく、類似の属性に
応じて上記検索及び配列を続行することができる。すな
わち、本発明では、指定手段によって指定された属性に
そのまま対応するデータが見つかるまで、指定手段によ
る属性の指定をやり直す必要がないのである。
【0011】従って、本発明では、請求項1記載の発明
の効果に加えて、映像または音声に対応した複数のデー
タを順序付けて配列する作業を、一層円滑に実行するこ
とができるといった効果が生じる。請求項3記載の発明
は、請求項1または2記載の構成に加え、上記記憶手段
が、上記属性に関わるデータと上記映像または音声に対
応したデータのデータ名とを一体に記憶すると共に、該
一体化されたデータと上記映像または音声に対応したデ
ータの本体とを別体に記憶し、上記検索手段及び配列手
段が、上記属性に対応するデータのデータ名を検索また
は配列することを特徴としている。
【0012】本発明では、記憶手段が、属性に関わるデ
ータと映像または音声に対応したデータのデータ名とを
一体に記憶し、その一体化されたデータと上記映像また
は音声に対応したデータの本体とは別体に記憶してい
る。また、上記検索手段及び配列手段は、上記属性に対
応するデータのデータ名を、前述のように検索または配
列する。すなわち、本発明では、上記検索及び配列に当
たってはデータ名のみを対象としており、データの本体
は、他の記憶媒体(例えばDVD)等に落とす際に記憶
手段から読み込めばよいようにしている。このため、検
索手段及び記憶手段が実行する処理に必要とするメモリ
容量を軽減したり、その処理速度を向上することができ
る。
【0013】従って、本発明では、請求項1または2記
載の発明の効果に加えて、必要とされるメモリ容量を軽
減して製造コストを低減すると共に、処理速度を一層向
上させることができるといった効果が生じる。請求項4
記載の発明は、映像または音声に対応すると共に、各々
複数の属性に対応付けて記憶手段に記憶された複数のデ
ータを、順序付けて配列するためのソフトウェアプログ
ラムを記憶した記憶媒体であって、配列すべき所望の上
記データに対応する複数の属性を指定する指定処理と、
該指定処理によって指定された複数の属性に対応するデ
ータを、上記記憶手段から検索する検索処理と、該検索
処理によって検索されたデータを配列する配列処理と、
を実行させるソフトウェアプログラムを記憶したことを
特徴としている。
【0014】このため、映像または音声に対応すると共
に各々複数の属性に対応付けて記憶手段に記憶された複
数のデータを、順序付けて配列する処理に本発明が記憶
したソフトウェアプログラムを使用すれば、次のように
請求項1記載の発明と同様の作用・効果が生じる。すな
わち、指定処理を実行させることによって上記指定手段
と同様の動作が実行でき、検索処理を実行させることに
よって上記検索手段と同様の動作が実行でき、配列処理
を実行させることによって上記配列手段と同様の動作が
実行できる。従って、本発明でも、請求項1記載の発明
と同様に、映像または音声に対応した複数のデータを順
序付けて配列する作業を、容易に実行することができる
といった効果が生じる。
【0015】なお、本発明の各処理に、請求項2または
3で限定した要件を付与すれば、請求項2または3記載
の発明と同様の作用・効果が生じる。例えば、上記指定
処理によって指定された複数の属性に対応するデータが
上記記憶手段に存在しない場合、上記検索処理を、上記
指定処理によって指定されたものと類似の属性に対応す
るデータを検索するものとすると共に、上記ソフトウェ
アプログラムが、上記類似の属性の幅を設定する属性誤
差設定処理を、更に実行させるものとすれば、映像また
は音声に対応した複数のデータを順序付けて配列する作
業を、一層円滑に実行することができる。また、上記記
憶手段が、上記属性に関わるデータと上記映像または音
声に対応したデータのデータ名とを一体に記憶すると共
に、該一体化されたデータと上記映像または音声に対応
したデータの本体とを別体に記憶する場合において、上
記検索処理及び配列処理を、上記属性に対応するデータ
のデータ名を検索または配列するものとすれば、必要と
されるメモリ容量を軽減して製造コストを低減すると共
に、処理速度を一層向上させることができる。
【0016】請求項5記載の記憶媒体は、映像または音
声に対応した複数のデータを、各々複数の属性に対応付
けて記憶したことを特徴としている。従って、本発明の
記憶媒体は、請求項1〜4のいずれかに記載の記憶手段
として良好に使用することができる。特に、本発明の記
憶媒体が、上記属性に関わるデータと上記映像または音
声に対応したデータのデータ名とを一体に記憶すると共
に、該一体化されたデータと上記映像または音声に対応
したデータの本体とを別体に記憶する場合、請求項3記
載の記憶手段として良好に使用することができる。な
お、本発明の記憶媒体は、そのまま上記記憶手段として
使用してもよく、その記憶内容を他の記憶媒体に読み込
んで上記記憶手段として使用してもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は、本発明が適用されたデータ配
列装置の構成を概略的に表すブロック図である。なお、
本実施の形態では、一例として、結婚式に用いられる新
郎新婦の回顧録を作成する装置を説明するが、本発明
は、一個人の回顧録(いわゆる人生劇場),会社案内等
の他のビデオ映像を作成する装置にも、また、音声のみ
を編集する装置にも同様に適用できることはいうまでも
ない。また、そのような装置に対しても、以下の実施の
形態と同様の構成を適用することが可能である。
【0018】図1に示すように、このデータ配列装置
は、CPU1,ROM2,RAM3を主要部とするパー
ソナルコンピュータ(以下パソコンという)5を中心に
構成されており、パソコン5には、各種情報を表示する
CRT7、文字等の各種入力を行うキーボード8、及び
CRT7の表示に応じた各種入力を行うマウス9が接続
されている。また、パソコン5には、更に、回顧録の依
頼者から提供されたプレゼンテーションデータを記憶す
るハードディスク11と、編集者が購入等によって用意
したサンプルデータを記憶するハードディスク13と
(以下に述べるように、いずれも記憶手段に相当)、配
列が終了したビデオデータを記憶するためのハードディ
スク15とが接続されている。
【0019】図2は、ハードディスク11におけるプレ
ゼンテーションデータの記憶状態を例示する説明図であ
る。本実施の形態では、プレゼンテーションデータは新
郎「太郎」と新婦「花子」との出生から現在に至るまで
のビデオデータ(写真等から作成した静止画を含む)か
ら構成され、各ビデオデータには、新郎新婦の名前とそ
の時点における年齢とを組み合わせて、「taro0.mp
2」,「taro3.mp2」,「hanako0.mp2 」,……等のデー
タ名が付与されている。そして、図2に示すように各デ
ータは、年代,性別,及びイベントの三つの属性に基づ
いて次のように整理されている。
【0020】すなわち、年代を表す属性には属性番号と
して、1960年代を表す属性番号「0」、1970年
代を表す属性番号「1」、1980年代を表す属性番号
「2」、及び1990年代を表す属性番号「3」が、そ
れぞれ割り当てられ、各属性番号の下位には、その年
(西暦)の下一桁を表す数字が属性値として割り当てら
れている。このため、例えば属性番号「0」、属性値
「9」に対しては、1969年のデータ、すなわち新郎
が0歳のときのビデオデータである「taro0.mp2 」が対
応し、属性番号「1」、属性値「2」に対しては、19
72年のデータ、すなわち新郎が3歳のときのビデオデ
ータ「taro3.mp2 」と新婦が0歳のときのビデオデータ
「hanako0.mp2 」とが対応する。
【0021】性別を表す属性には属性番号「4」が割り
当てられ、新郎には属性値「0」が、新婦には属性値
「1」がそれぞれ割り当てられている。このため、例え
ば属性番号「4」、属性値「0」に対しては、新郎に関
する全てのビデオデータ「taro0.mp2」 〜「taro27.mp
2」が対応する。従って、年代を表す属性番号「0」〜
「3」のいずれかとその属性値、及び、性別を表す属性
番号「4」とその属性値「0」または「1」とを指示す
れば、プレゼンテーションデータの中の一つを指示する
ことができる。
【0022】更に、イベントを表す属性には属性番号
「8」が割り当てられ、運動会には属性値「0」が、お
正月には属性値「1」がそれぞれ割り当てられている。
本実施の形態では、「taro7.mp2 」,「taro13.mp2」,
「taro16.mp2」,「hanako16.mp2」が運動会に、「taro
0.mp2 」,「taro4.mp2 」,「taro26.mp2」,「hanako
0.mp2 」,「hanako23.mp2」がお正月に、それぞれ対応
するビデオデータであるとする。
【0023】ハードディスク13におけるサンプルデー
タの記憶状態は、図3に例示するようになっている。本
実施の形態のサンプルデータは、各年毎における日本ま
たは世界で起こった事件,流行等を表すビデオデータ
と、プレゼンテーションデータの背景や修飾用に用いら
れる「型」のビデオデータとから構成されている。各年
毎のデータに対しては、その年を表す西暦の年号と、日
本であるか世界であるかを表す「j」または「w」の文
字とを組み合わせて、「1969j.mp2 」,「1970j.mp2
」,「1970w.mp2 」,……等のデータ名が付与されて
いる。
【0024】この各年毎のデータには、前述のプレゼン
テーションデータと同様に年代を表す属性番号「0」〜
「3」が割り当てられ、属性値として西暦の下一桁が割
り当てられている。また、この各年毎のデータには、地
域を表す属性番号「5」が割り当てられ、日本か世界か
に応じて属性値「0」または「1」が割り当てられてい
る。従って、年代を表す属性番号「0」〜「3」のいず
れかとその属性値、及び、地域を表す属性番号「5」と
その属性値「0」または「1」とを指示すれば、各年毎
に対応するサンプルデータの中の一つを指示することが
できる。
【0025】また、「型」のビデオデータには、「花」
のデータであることを表す属性番号「6」、または、
「教会」のデータであることを表す属性番号「7」が割
り当てられ、その「花」または「教会」の絵柄に応じて
「0」〜「1」または「0」〜「3」の属性値が割り当
てられている。この「型」のビデオデータは、属性番号
の「6」または「7」とその属性値を指示すれば、
「型」に対応するサンプルデータの中の一つを指示する
ことができる。なお、上記各種ビデオデータに対する属
性の設定は上記のものに限定されるわけではなく、編集
者がハードディスク11または13にデータを記憶する
時点で、その編集者の作業が行い易いように設定するこ
とができる。
【0026】次に、この各ビデオデータの形態を図4を
用いて説明する。図4(A)に例示するように、ハード
ディスク11及び13に記憶された各種ビデオデータ5
0の先頭には、周知のヘッダ(図示せず)に続いて属性
数51のデータが配設され、続いて、属性番号52と属
性値53とのデータが、その属性数51が指示する数だ
け繰り返し配設される。そして、その属性番号52及び
属性値53のデータ列の後に、そのビデオデータ50の
データ本体54が配設される。
【0027】例えば、前述の「taro3.mp2 」のビデオデ
ータの場合、年代と性別との二つの属性を有しているか
ら、図4(B)に例示するように属性数51として
「2」が指示される。続いて、このデータは1972年
のデータであったから属性番号52として「1」が、属
性値53として「2」が、それぞれ指示される。また、
このデータは新郎のデータであるから属性番号「4」及
び属性値「0」が、更に指示される(図2参照)。そし
て、その属性番号52及び属性値53のデータ列に続い
て、「taro3.mp2 」のデータ名を有するデータの本体が
データ本体54として配設されるのである。
【0028】続いて、このようにしてハードディスク1
1及び13に記憶されたビデオデータを配列して、ハー
ドディスク15に記憶するデータ配列処理について、図
5〜図7を用いて説明する。図5は、パソコン5が(詳
しくは、ROM2に記憶されたソフトウェアプログラム
に基づいてCPU1が)実行するデータ配列処理を表す
フローチャートである。
【0029】図5に示すように、処理を開始するとパソ
コン5は、先ず、S1(Sはステップを表す:以下同
様)にて属性設定画面表示処理を実行し、図6に例示す
る属性設定画面60を表示する。図6に例示するよう
に、この属性設定画面60は、年度誤差入力領域61
と、属性ブロック配列領域63と、ボタン表示領域65
とに分かれている。続くS3では、属性ブロック配列処
理を実行し、編集者の操作に応じて属性ブロック配列領
域63に属性ブロック67を配列する。
【0030】すなわち、CRT7に属性設定画面60が
表示されると(S1)、編集者は、キーボード8からの
文字入力、マウス9によるボタン表示領域65の操作、
マウス9による属性ブロック67の移動等によって、属
性ブロック67を属性ブロック配列領域63に配列して
いく。この編集者の操作に応じた表示処理がS3の属性
ブロック表示処理である。なお、属性ブロック配列領域
63は、メインピクチャとしての「メイン」サブピクチ
ャとしての「サブ」、背景や修飾用の「型」に対してそ
れぞれ属性ブロック67を配列できるように構成されて
いる。
【0031】また、この属性ブロック配列処理では、編
集者は、年度誤差入力領域61に年度誤差を入力するこ
とも可能である。この年度誤差とは、後述のように、属
性ブロック67によって指定された属性にそのまま対応
するデータ以外にも、その年度誤差の範囲内で対応する
データを検索し得るように、融通性を持たせるためのも
のである。なお、本実施の形態では、この年度誤差はサ
ンプルデータのみに対して適用しているが、プレゼンテ
ーションデータにも適用可能である。
【0032】そして、編集者は、この属性ブロック67
の配列や年度誤差の入力が完了するとボタン表示領域6
5の確定ボタン65aをクリックする。そこで、S3に
続くS5では、確定ボタン65aがクリックされたか否
かを判断し、クリックされるまでS3の処理を繰り返し
実行する。そして、確定ボタン65aがクリックされる
と(S5:YES)、S7へ移行し、結果画面表示処理
を実行する。
【0033】この結果画面表示処理では、属性設定画面
60にて組み合わせて配列された複数の属性ブロック6
7に応じて、各属性ブロック67が指定する複数の属性
に同時に対応するデータをハードディスク11または1
3から検索し、図7に例示する属性設定に対する結果画
面(以下、単に結果画面という)70のデータ名表示領
域71に表示する。図7に例示するように、データ名表
示領域71には時間軸に沿って3段にデータ名が表示さ
れ、上段から順にメイン,サブ,型に対応するデータが
表示される。
【0034】S7の処理では、組み合わせて配列された
複数の属性ブロック67に対して、対応するデータをハ
ードディスク11または13から検索し、サンプルデー
タに対しては上記年度誤差の範囲内でも検索する。ま
た、この検索は、属性ブロック67に表示された属性名
に対応付けて設定された図2または図3に示す属性番号
及び属性値を読み出し、その属性番号及び属性値を同時
に有するデータを検索することによって行われる。この
ようにして検索されたデータのデータ名は、メイン,サ
ブ,型のいずれであるかに応じて、上記上段,中段,ま
たは下段に表示される。なお、サブのデータはメインの
データに前後して、型のデータはメインのデータの直下
に(時間軸上同時に)、それぞれデータ名が表示され
る。
【0035】例えば、属性設定画面60にて「196
9」の属性を指定した部分では、その属性と組み合わせ
て「新郎」の属性が指定され、サブとして「1960年
代」の属性と「日本」の属性との組み合わせが、型とし
て「花1」の属性が、それぞれ指定されている。この場
合、S7の処理では、先ず、「1969」の属性と「新
郎」の属性とに同時に対応する「taro0.mp2 」のデータ
名と、「花1」の属性に対応する「flow2.mpg 」のデー
タ名とが上下に表示される。このデータを再生した場
合、例えば、「flow2.mpg 」が画面の四隅に花を表示さ
せるデータであれば、画面の四隅に表示された花の中に
「taro0.mp2 」の映像が流れることになる。また、サブ
ピクチャとして配設された「1960年代」の属性と
「日本」の属性とに同時に対応するデータ「1969j.mp2
」(図7では「69j.mp2 」と略記:他も同様)は、メ
インピクチャの前後(この場合後ろ)に表示される。
【0036】また、属性設定画面60にて「1985」
の属性を指定した部分では、その属性と「新郎」または
「新婦」の属性とに同時に対応する「taro16.mp2」及び
「hanako13.mp2」が順次表示され、その下に「花2」の
属性に対応する「flow2.mpg」が表示される。前後に配
置されるサブピクチャとしては、年度誤差2年の範囲内
で「日本」または「世界」の属性にも同時に対応する
「1984j.mp2 」,「1985j.mp2 」,「1985w.mp2 」のデ
ータ名が表示される。更に、この結果画面70には、デ
ータ名表示領域71の下方にボタン表示領域75が表示
される。このボタン表示領域75には、属性設定画面6
0のボタン表示領域65と同様のボタンが表示されると
共に、上記配列されたビデオデータ全体の上映時間が時
間表示部75bに、そのビデオデータ全体のデータサイ
ズがサイズ表示部75cに、それぞれ表示される。
【0037】このため、編集者はキーボード8またはマ
ウス9を操作して、上記上映時間やデータサイズが所望
の範囲に収まるようにデータの追加または削除を行った
り、必要に応じてプレビュー動作を行いながらデータの
変更,追加,削除,入れ替え等を行う。また、このよう
な編集の終了後、その結果を保存する場合は、編集者は
ボタン表示領域75の保存ボタン75dをクリックす
る。保存せず、結果画面編集処理を終了する場合は、確
定ボタン75aをクリックする。
【0038】そこで、S7に続くS9では、上記編集作
業に応じて表示を変更する結果画面編集処理を実行し、
この処理を、確定ボタン75aがクリックされるまで続
行する(S11)。そして、確定ボタン75aがクリッ
クされると(S11:YES)、S13へ移行する。S
13では、データ名表示領域71に表示されたビデオデ
ータをハードディスク11または13から時間軸に沿っ
て順次読み出し、ハードディスク15に順次配列して記
憶し、処理を終了する。このようにして回顧録のビデオ
データをハードディスク15に記憶した後は、パソコン
5に周知のレコーダを接続した後、他の周知のソフトウ
ェアプログラムを起動することによって、そのビデオデ
ータをDVD,レーザディスク,ビデオテープ等に記憶
する(落とす)ことができる。なお、上記年度誤差を利
用した検索は、その属性に対応するデータがないときに
のみ行ってもよい。
【0039】以上説明したように、本実施の形態のデー
タ配列装置では、各ビデオデータが複数の属性に対応付
けて記憶されており、その属性を指定することによって
所望のデータを容易に指定することができる。そして、
このように属性を指定する属性ブロック67を時間軸に
沿って配設した後は、その属性に対応するビデオデータ
の検索及び配列を自動的に実行することができる。従っ
て、本データ配列装置では、ビデオデータを順序付けて
配列する作業を容易に実行することができる。
【0040】また、上記実施の形態では、年度誤差を設
定することができるので、前述のようにその年度誤差の
範囲内でより多くのサンプルデータを検索できると共
に、次のような効果が生じる。すなわち、属性ブロック
67によって指定した属性にそのまま対応するビデオデ
ータがなかったとしても、上記年度誤差の範囲内で他の
サンプルデータを検索し、処理を続行することができ
る。しかも、その年度誤差は、編集者が任意に設定する
ことができる。従って、本データ配列装置では、上記効
果に加えて、指定された属性にそのまま対応するデータ
が見つかるまで指定をやり直す必要がなく、ビデオデー
タを順序付けて配列する作業を一層円滑に実行すること
ができるといった効果が生じる。
【0041】更に、本データ配列装置では、図8に示す
ように、属性ブロック67にて「新郎」の属性のみを指
定すると(S3)、結果画面70には、図9に示すよう
に、「新郎」の属性に対応する全てのデータ名「taro0.
mp2」,「taro3.mp2」,…が時間軸に沿って配列される
(S7)。また、図10に示すように、属性設定画面6
0に「お正月」及び「運動会」を指定する属性ブロック
67を順次配列すると(S3)、図11に示すように、
結果画面70には、各々の属性に対応するデータ名が時
間軸に沿って順次配列される(S7)。このように、本
データ配列装置では、種々の所望の属性を指定してそれ
に対応したデータの配列が実行できる。
【0042】なお、上記実施の形態において、S1及び
S3の処理が指定処理に相当し、その処理を記憶したR
OM2の記憶領域及びその処理を実行するCPU1、並
びに、キーボード8及びマウス9が指定手段に相当す
る。更に、そのS3の処理の内の、年度誤差の設定に関
わる処理が属性誤差設定処理に相当し、その処理を記憶
したROM2の記憶領域及びその処理を実行するCPU
1、並びに、キーボード8及びマウス9が属性誤差設定
手段に相当する。
【0043】また、S7の処理は検索処理に相当し、そ
の処理を記憶したROM2の記憶領域及びその処理を実
行するCPU1が検索手段に相当する。更に、S13の
処理は配列処理に相当し、その処理を記憶したROM2
の記憶領域及びその処理を実行するCPU1が配列手段
に相当する。
【0044】なお、本発明は上記実施の形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の形態で実施することができる。例えば、上記実施
の形態では、データ本体54に添付されたヘッダに続い
て属性数51,属性番号52,及び属性値53のデータ
を配設しているが、図12(A)に例示するように、属
性数91,属性番号92,及び属性値93のデータと、
対応するデータ名94とを一体のデータ90として構成
し、そのデータ名94に対応するビデオデータの本体は
別体に記憶してもよい。すると、前述の「taro3.mp2 」
の場合、図12(B)に例示するように、属性数
「2」,1970年代を表す属性番号「1」,1972
年を表す属性値「2」,性別を表す属性番号「4」,及
び新郎を表す属性値「0」に続いて、「taro3.mp2 」の
データ名のみが配設される。
【0045】この場合、データ90はビデオデータ50
に比べて極めて小さくなる。従って、このデータ90に
対して図5の処理を実行して、ハードディスク15には
データ名94を順序付けて記憶し、DVD等に落とす際
にビデオデータの本体を読み込むようにすれば、上記実
施の形態の効果に加えて次のような効果が生じる。すな
わち、ハードディスク15を始め、必要とされる各種メ
モリ容量を軽減して装置の製造コストを低減すると共
に、処理速度を一層向上させることができる。
【0046】また、属性としては、前述のものの他にも
種々の形態が考えられる。例えば、「地域」の属性に対
しては、日本または世界の各都市名等、更に細分化され
た属性を設定してもよい。また、各ビデオデータ毎の上
映時間やデータデータサイズを属性としてもよい。この
場合、各種属性に対応するデータに10秒,20秒,…
…と種々の上映時間(またはデータサイズ)のビデオデ
ータを用意しておくことにより、ビデオデータ全体の上
映時間やデータサイズを容易に所望の範囲に編集するこ
とができる。更に、映画等のビデオデータでは各シーン
毎に属性を設定しておき、凶暴なシーンや性的なシーン
を属性によって判別可能にすれば、属性に応じてそれら
のシーンをカットして、日本国内での上映や未成年の観
賞にも適した映画に編集することができる。
【0047】なお、このように多様な属性を設定した場
合、前述の年度誤差に対応する処理と同様の処理は次の
ように実施することができる。例えば「地域」を表す属
性であれば、「地球」という最も上位の概念から、「名
古屋」,「豊田」,「岡崎」,……といった最も下位の
概念に至るまで、図13に例示するように階層付けて系
統化し、ある属性に対応するデータが存在しなかった場
合はその属性の一つ上の上位概念に当たる属性に含まれ
るデータを検索するのである。例えば、図13の場合、
属性として「岡崎」を指定したがその属性に対応するデ
ータが存在しなかったならば、「名古屋」,「豊田」等
の属性に対応するデータを検索するのである。このよう
な処理を採用することにより、前述のように、ビデオデ
ータを順序付けて配列する作業を一層円滑に実行するこ
とができる。
【0048】更に、上記各実施の形態では、請求項4記
載の記憶媒体をROM2で、請求項5記載の記憶媒体を
ハードディスク11及び13で構成しているが、これら
の記憶媒体の形態としても、種々の形態が考えられる。
例えば、両者とも、ROM,RAM,フラッシュメモリ
等の素子でもよく、ハードディスク,CD−ROM,フ
ロッピディスク等でもよく、カードスロットへ挿入可能
なプログラムカートリッジ等でもよく、インターネット
上のファイルサーバであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたデータ配列装置の構成を概
略的に表すブロック図である。
【図2】その装置のプレゼンテーションデータの記憶状
態を例示する説明図である。
【図3】その装置のサンプルデータの記憶状態を例示す
る説明図である。
【図4】そのビデオデータの形態を例示する説明図であ
る。
【図5】その装置が実行するデータ配列処理を表すフロ
ーチャートである。
【図6】その処理における属性設定画面を例示する説明
図である。
【図7】その属性設定に対する結果画面を例示する説明
図である。
【図8】上記処理における属性設定画面の他の例を表す
説明図である。
【図9】その属性設定に対する結果画面を例示する説明
図である。
【図10】上記処理における属性設定画面の更に他の例
を表す説明図である。
【図11】その属性設定に対する結果画面を例示する説
明図である。
【図12】ビデオデータの他の形態を例示する説明図で
ある。
【図13】他の属性の階層構造を例示する説明図であ
る。
【符号の説明】
1…CPU 2…ROM 3…RAM 5…パー
ソナルコンピュータ 8…キーボード 9…マウス 11,13,
15…ハードディスク 50…ビデオデータ 51,91…属性数
52,92…属性番号 53,93…属性値 54…データ本体
60…属性設定画面 61…年度誤差入力領域 63…属性ブロック配列領
域 67…属性ブロック 70…属性設定に対する結
果画面 71…データ名表示領域 90…データ 94
…データ名

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像または音声に対応した複数のデータ
    を、順序付けて配列するデータ配列装置であって、 上記複数のデータを、各々複数の属性に対応付けて記憶
    する記憶手段と、 配列すべき所望の上記データに対応する複数の属性を指
    定するための指定手段と、 該指定手段が指定した複数の属性に対応するデータを、
    上記記憶手段から検索する検索手段と、 該検索手段が検索したデータを配列する配列手段と、 を、備えたことを特徴とするデータ配列装置。
  2. 【請求項2】 上記指定手段に指定された複数の属性に
    対応するデータが上記記憶手段に存在しない場合、上記
    検索手段が、上記指定手段に指定されたものと類似の属
    性に対応するデータを検索すると共に、 上記類似の属性の幅を設定するための属性誤差設定手段
    を、 更に備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ配列
    装置。
  3. 【請求項3】 上記記憶手段が、上記属性に関わるデー
    タと上記映像または音声に対応したデータのデータ名と
    を一体に記憶すると共に、該一体化されたデータと上記
    映像または音声に対応したデータの本体とを別体に記憶
    し、 上記検索手段及び配列手段が、上記属性に対応するデー
    タのデータ名を検索または配列することを特徴とする請
    求項1または2記載のデータ配列装置。
  4. 【請求項4】 映像または音声に対応すると共に、各々
    複数の属性に対応付けて記憶手段に記憶された複数のデ
    ータを、順序付けて配列するためのソフトウェアプログ
    ラムを記憶した記憶媒体であって、 配列すべき所望の上記データに対応する複数の属性を指
    定する指定処理と、 該指定処理によって指定された複数の属性に対応するデ
    ータを、上記記憶手段から検索する検索処理と、 該検索処理によって検索されたデータを配列する配列処
    理と、 を実行させるソフトウェアプログラムを記憶したことを
    特徴とする記憶媒体。
  5. 【請求項5】 映像または音声に対応した複数のデータ
    を、各々複数の属性に対応付けて記憶したことを特徴と
    する記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026666A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. コンテンツの属性に対する管理情報を格納する記録媒体、そのような記録媒体に対する記録装置及び再生装置
JP2016115326A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 ドン ウン インターナショナル カンパニー,リミテッド 映像自叙伝サービス提供方法及び提供システム

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WO2007026666A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. コンテンツの属性に対する管理情報を格納する記録媒体、そのような記録媒体に対する記録装置及び再生装置
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