JP2000113043A - 本部店舗間情報伝達システム - Google Patents
本部店舗間情報伝達システムInfo
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- JP2000113043A JP2000113043A JP27883698A JP27883698A JP2000113043A JP 2000113043 A JP2000113043 A JP 2000113043A JP 27883698 A JP27883698 A JP 27883698A JP 27883698 A JP27883698 A JP 27883698A JP 2000113043 A JP2000113043 A JP 2000113043A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本部からの店舗情報を各店舗に確実に伝達す
ることができる本部店舗間情報伝達システムを構築す
る。 【解決手段】 各店舗２０のＰＯＳ端末２２等から入力
した売上データ等をサーバー２４で集計して日次データ
とし、店舗データベース２３の日次データを更新する。
更新した日次データはイントラネットＬ１を経由して本
部１０に伝送する。本部１０のサーバー１２では、各店
舗の日次データに基づいて店別ベスト売上ランク表等の
店舗情報を作成して、イントラネットＬ１を介して各店
舗に伝送する。店舗２０のサーバー２４ではその店舗情
報を受信して、店舗２０のサーバー２４の表示部に表示
等を行う。このようにして、各店舗２０から伝送された
日次データに基づいて本部１０のサーバー１２にて更新
した店舗情報を、各店舗のサーバーに伝送する。
ることができる本部店舗間情報伝達システムを構築す
る。 【解決手段】 各店舗２０のＰＯＳ端末２２等から入力
した売上データ等をサーバー２４で集計して日次データ
とし、店舗データベース２３の日次データを更新する。
更新した日次データはイントラネットＬ１を経由して本
部１０に伝送する。本部１０のサーバー１２では、各店
舗の日次データに基づいて店別ベスト売上ランク表等の
店舗情報を作成して、イントラネットＬ１を介して各店
舗に伝送する。店舗２０のサーバー２４ではその店舗情
報を受信して、店舗２０のサーバー２４の表示部に表示
等を行う。このようにして、各店舗２０から伝送された
日次データに基づいて本部１０のサーバー１２にて更新
した店舗情報を、各店舗のサーバーに伝送する。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、本部からの店舗情
報を各店舗に確実に伝達することができる本部店舗間情
報伝達システムに関する。
報を各店舗に確実に伝達することができる本部店舗間情
報伝達システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】本部と各店舗間をイントラネットで相互
接続し、各店舗からの売上情報等に基づいて、集計処理
を行い、各店舗から参照できるようにする本部店舗間情
報伝達システムがある。従来の本部店舗間情報伝達シス
テムは、概略以下のように構成されていた。各店舗に配
設したＰＯＳ（Point of sale ）端末から入力された売
上情報を、店舗サーバーで集計して日次データを作成し
店舗データベースを更新する。店舗データベースの日次
データは、店舗サーバーによりＬＡＮ（Local Area Net
work）等を経由して、本部サーバーに伝送される。本部
サーバーでは、各店舗からの日次データをもとに日次集
計を行い、そのデータにより本部データベースを更新す
る。この中で、本部ＷＷＷ（World Wide Web）サーバー
に対して、店別ベスト売上ランク表や全店売上表等の集
計結果や新製品案内、顧客の案内等の本部から各店舗に
伝達する店舗情報をＨＴＭＬ（Hyper Text Markup Lang
uage）形式に変換して、イントラネットのホームページ
に張り付ける。このホームページを各店舗の店舗サーバ
ーのブラウザプログラムにより参照することにより、店
舗情報が本部から各店舗に伝達されることとなる。しか
し、このようなシステムでは、店舗からアクセスしない
限り、店舗情報の伝達ができないこととなり、本部から
店舗への情報伝達が不確実になるという問題がある。そ
のため、各店舗毎に得られる情報にばらつきが出るとい
う不具合が生ずる。
接続し、各店舗からの売上情報等に基づいて、集計処理
を行い、各店舗から参照できるようにする本部店舗間情
報伝達システムがある。従来の本部店舗間情報伝達シス
テムは、概略以下のように構成されていた。各店舗に配
設したＰＯＳ（Point of sale ）端末から入力された売
上情報を、店舗サーバーで集計して日次データを作成し
店舗データベースを更新する。店舗データベースの日次
データは、店舗サーバーによりＬＡＮ（Local Area Net
work）等を経由して、本部サーバーに伝送される。本部
サーバーでは、各店舗からの日次データをもとに日次集
計を行い、そのデータにより本部データベースを更新す
る。この中で、本部ＷＷＷ（World Wide Web）サーバー
に対して、店別ベスト売上ランク表や全店売上表等の集
計結果や新製品案内、顧客の案内等の本部から各店舗に
伝達する店舗情報をＨＴＭＬ（Hyper Text Markup Lang
uage）形式に変換して、イントラネットのホームページ
に張り付ける。このホームページを各店舗の店舗サーバ
ーのブラウザプログラムにより参照することにより、店
舗情報が本部から各店舗に伝達されることとなる。しか
し、このようなシステムでは、店舗からアクセスしない
限り、店舗情報の伝達ができないこととなり、本部から
店舗への情報伝達が不確実になるという問題がある。そ
のため、各店舗毎に得られる情報にばらつきが出るとい
う不具合が生ずる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、本部からの店舗情報を各店舗に確
実に伝達することができる本部店舗間情報伝達システム
を構築することを目的とする。
鑑みなされたもので、本部からの店舗情報を各店舗に確
実に伝達することができる本部店舗間情報伝達システム
を構築することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】各店舗に配設したサーバ
ーから伝送される売上情報等の日次データを本部のサー
バーで受信し、店別ベスト売上ランク表等の店舗情報を
作成して各店舗から参照できるようにした情報伝達シス
テムにおいて、本部のサーバーに付設し更新した店舗情
報を各店舗に伝送する情報伝送手段と、各店舗のサーバ
ーに付設し同情報を受信して表示等を行う情報受信手段
を設けて、各店舗から伝送された日次データに基づいて
本部のサーバーにて更新した店舗情報を各店舗のサーバ
ーに伝送することにより店舗情報を各店舗に伝達する。
ーから伝送される売上情報等の日次データを本部のサー
バーで受信し、店別ベスト売上ランク表等の店舗情報を
作成して各店舗から参照できるようにした情報伝達シス
テムにおいて、本部のサーバーに付設し更新した店舗情
報を各店舗に伝送する情報伝送手段と、各店舗のサーバ
ーに付設し同情報を受信して表示等を行う情報受信手段
を設けて、各店舗から伝送された日次データに基づいて
本部のサーバーにて更新した店舗情報を各店舗のサーバ
ーに伝送することにより店舗情報を各店舗に伝達する。
【０００５】前記本部には、店舗情報をＨＴＭＬ（Hype
r Text Markup Language）形式ファイルに変換するＨＴ
ＭＬ変換プログラムを、各店舗には、そのＨＴＭＬ形式
ファイルを閲覧するブラウザプログラムを設け、店舗情
報はＨＴＭＬ形式により伝送して各店舗のブラウザプロ
グラムで閲覧等できるようにする。
r Text Markup Language）形式ファイルに変換するＨＴ
ＭＬ変換プログラムを、各店舗には、そのＨＴＭＬ形式
ファイルを閲覧するブラウザプログラムを設け、店舗情
報はＨＴＭＬ形式により伝送して各店舗のブラウザプロ
グラムで閲覧等できるようにする。
【０００６】前記本部のサーバーからの店舗情報の伝送
は、サーバー内に設けた時計を参照して、予め定めた一
定時刻に伝送するようにする。
は、サーバー内に設けた時計を参照して、予め定めた一
定時刻に伝送するようにする。
【０００７】前記店舗情報にはその店舗情報の種別を表
すラベルを設定し、そのラベルとそのラベルで表される
種別の店舗情報を伝送する店舗アドレスを関連付けるテ
ーブルにより、特定の店舗情報を特定の店舗に伝送でき
るようにする。
すラベルを設定し、そのラベルとそのラベルで表される
種別の店舗情報を伝送する店舗アドレスを関連付けるテ
ーブルにより、特定の店舗情報を特定の店舗に伝送でき
るようにする。
【０００８】前記各店舗のサーバーは、本部のサーバー
から伝送された店舗情報をそのサーバーに備えた表示部
に順次表示するようにする。
から伝送された店舗情報をそのサーバーに備えた表示部
に順次表示するようにする。
【０００９】前記店舗情報の伝送は、本部のサーバーの
バックグラウンドタスクで送信し、各店舗のサーバーの
バックグラウンドタスクで受信するようにする。
バックグラウンドタスクで送信し、各店舗のサーバーの
バックグラウンドタスクで受信するようにする。
【００１０】前記各店舗のサーバーには、前記店舗情報
を受信終了後にサーバーの使用者に店舗情報の受信を知
らせる警報を音声出力若しくは画面表示する手段を設け
る。
を受信終了後にサーバーの使用者に店舗情報の受信を知
らせる警報を音声出力若しくは画面表示する手段を設け
る。
【００１１】前記店舗情報には強制表示を行うか否かを
示すフラグを設け、各店舗のサーバーが強制表示を行う
フラグを付した店舗情報を受信すると、その店舗情報を
サーバーに備えた表示部に順次表示する。
示すフラグを設け、各店舗のサーバーが強制表示を行う
フラグを付した店舗情報を受信すると、その店舗情報を
サーバーに備えた表示部に順次表示する。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。図１は、本発明による本部店
舗間情報伝達システムの１実施例の概要ブロック図であ
る。各店舗２０、２０、・・のＰＯＳ端末２２等からそ
の店舗の売上データ等入力する。入力された売上データ
等はサーバー２４で日次データ更新処理部２５ａの手順
により集計して日次データとし、店舗データベース２３
の日次データを更新する。店舗２０のサーバー２４で
は、さらに日次データ送信処理部２５ｂの手順により、
更新した日次データをルータ２１を介してイントラネッ
トＬ１を経由して本部１０に伝送する。一方、本部１０
のサーバー１２では、日次データ受信処理部１４ａの手
順により、ルータ１３を介してイントラネットＬ１から
店舗２０より伝送される各店舗の日次データを受信し、
本部データベース１１を更新する。また、本部１０のサ
ーバー１２では、店舗情報作成処理部１４ｂの手順によ
り受信した各店舗の日次データに基づいて店別ベスト売
上ランク表、全店売上表等の店舗情報を作成して、本部
データベース１１を更新する。本部１０のサーバー１２
では、さらに、更新した店舗情報を各店舗に伝送する情
報伝送手段とての店舗情報伝送処理部１４ｃの手順によ
り、上記店舗情報をイントラネットＬ１を介して各店舗
２０に伝送する。店舗２０のサーバー２４では、店舗情
報受信処理部２５ｃで、本部１０からの店舗情報を受信
して、店舗２０のサーバー２４の表示部に表示等を行
う。このようにして、各店舗２０、２０、・・から伝送
された日次データに基づいて本部１０のサーバー１２に
て更新した店舗情報を、各店舗のサーバーに伝送するこ
とにより、本部１０から店舗情報を確実に各店舗２０、
２０、・・に伝達することができる。なお、上記の店舗
情報には、本部から各店舗に伝達する新製品案内、顧客
の案内等の情報を付加することもできる。
て、図を用いて説明する。図１は、本発明による本部店
舗間情報伝達システムの１実施例の概要ブロック図であ
る。各店舗２０、２０、・・のＰＯＳ端末２２等からそ
の店舗の売上データ等入力する。入力された売上データ
等はサーバー２４で日次データ更新処理部２５ａの手順
により集計して日次データとし、店舗データベース２３
の日次データを更新する。店舗２０のサーバー２４で
は、さらに日次データ送信処理部２５ｂの手順により、
更新した日次データをルータ２１を介してイントラネッ
トＬ１を経由して本部１０に伝送する。一方、本部１０
のサーバー１２では、日次データ受信処理部１４ａの手
順により、ルータ１３を介してイントラネットＬ１から
店舗２０より伝送される各店舗の日次データを受信し、
本部データベース１１を更新する。また、本部１０のサ
ーバー１２では、店舗情報作成処理部１４ｂの手順によ
り受信した各店舗の日次データに基づいて店別ベスト売
上ランク表、全店売上表等の店舗情報を作成して、本部
データベース１１を更新する。本部１０のサーバー１２
では、さらに、更新した店舗情報を各店舗に伝送する情
報伝送手段とての店舗情報伝送処理部１４ｃの手順によ
り、上記店舗情報をイントラネットＬ１を介して各店舗
２０に伝送する。店舗２０のサーバー２４では、店舗情
報受信処理部２５ｃで、本部１０からの店舗情報を受信
して、店舗２０のサーバー２４の表示部に表示等を行
う。このようにして、各店舗２０、２０、・・から伝送
された日次データに基づいて本部１０のサーバー１２に
て更新した店舗情報を、各店舗のサーバーに伝送するこ
とにより、本部１０から店舗情報を確実に各店舗２０、
２０、・・に伝達することができる。なお、上記の店舗
情報には、本部から各店舗に伝達する新製品案内、顧客
の案内等の情報を付加することもできる。
【００１３】本部１０のサーバー１２の店舗情報作成処
理部１４ｂには、上記の店舗情報をＨＴＭＬ（Hyper Te
xt Markup Language）形式ファイルに変換するＨＴＭＬ
変換プログラムを設け、また、店舗２０のサーバー２４
の店舗情報受信処理部２５ｃには、そのＨＴＭＬ形式フ
ァイルを閲覧するブラウザプログラムを設けて、店舗情
報をＨＴＭＬ形式により伝送して、各店舗のブラウザプ
ログラムで閲覧等できるようにすることもできる。ま
た、本部１０のサーバー１２の店舗情報作成処理部１４
ｂでは、サーバー１２内の時計を参照して、予め定めた
一定時刻、例えば店舗の業務が開始する時間に、本部か
らの最新の店舗情報を伝送するようにすることもでき
る。
理部１４ｂには、上記の店舗情報をＨＴＭＬ（Hyper Te
xt Markup Language）形式ファイルに変換するＨＴＭＬ
変換プログラムを設け、また、店舗２０のサーバー２４
の店舗情報受信処理部２５ｃには、そのＨＴＭＬ形式フ
ァイルを閲覧するブラウザプログラムを設けて、店舗情
報をＨＴＭＬ形式により伝送して、各店舗のブラウザプ
ログラムで閲覧等できるようにすることもできる。ま
た、本部１０のサーバー１２の店舗情報作成処理部１４
ｂでは、サーバー１２内の時計を参照して、予め定めた
一定時刻、例えば店舗の業務が開始する時間に、本部か
らの最新の店舗情報を伝送するようにすることもでき
る。
【００１４】本部１０のサーバー１２では、店舗情報作
成処理部１４ｂの手順により、店舗情報の作成ととも
に、その店舗情報の種別を表すラベルを設定しておく。
そして、店舗情報伝送処理部１４ｃの手順で、そのラベ
ルとそのラベルで表される種別の店舗情報を伝送する店
舗アドレスを関連付けるテーブルにより、特定の店舗情
報を特定の店舗に伝送できるようにし、各店舗に適切な
店舗情報を伝達するようにすることもできる。
成処理部１４ｂの手順により、店舗情報の作成ととも
に、その店舗情報の種別を表すラベルを設定しておく。
そして、店舗情報伝送処理部１４ｃの手順で、そのラベ
ルとそのラベルで表される種別の店舗情報を伝送する店
舗アドレスを関連付けるテーブルにより、特定の店舗情
報を特定の店舗に伝送できるようにし、各店舗に適切な
店舗情報を伝達するようにすることもできる。
【００１５】各店舗２０のサーバー２４では、適切な時
間に本部のサーバーから伝送された店舗情報を、サーバ
ー２４に備えた表示部に順次表示するようにして、本部
から伝達される店舗情報を随時受けるようにすることが
きる。または、決まった時刻に店舗情報を送受信する時
間がとれない状況にある場合等には、店舗情報の伝送
は、本部１０のサーバー１２のバックグラウンドタスク
で送信し、各店舗２０のサーバー２４のバックグラウン
ドタスクで受信するようにする。その場合には、各店舗
２０のサーバー２４の店舗情報受信処理部２５ｃには、
店舗情報を受信終了後に音声合成によるその旨の音声出
力やブザーサーによる警報により、使用者に店舗情報の
受信を知らせるようにすると便利である。あるいは、サ
ーバー２４の表示部の一部に店舗情報を受信した旨を画
面表示するようにしてもよい。さらには、本部１０のサ
ーバー１２で、店舗情報に強制表示を行うか否かを示す
フラグを設けて、各店舗２０のサーバー２４が強制表示
を行うフラグを付した店舗情報を受信したときには、そ
の店舗情報をサーバーに備えた表示部に順次表示するよ
うにすると、緊急連絡等が遺漏なくできるようになる。
間に本部のサーバーから伝送された店舗情報を、サーバ
ー２４に備えた表示部に順次表示するようにして、本部
から伝達される店舗情報を随時受けるようにすることが
きる。または、決まった時刻に店舗情報を送受信する時
間がとれない状況にある場合等には、店舗情報の伝送
は、本部１０のサーバー１２のバックグラウンドタスク
で送信し、各店舗２０のサーバー２４のバックグラウン
ドタスクで受信するようにする。その場合には、各店舗
２０のサーバー２４の店舗情報受信処理部２５ｃには、
店舗情報を受信終了後に音声合成によるその旨の音声出
力やブザーサーによる警報により、使用者に店舗情報の
受信を知らせるようにすると便利である。あるいは、サ
ーバー２４の表示部の一部に店舗情報を受信した旨を画
面表示するようにしてもよい。さらには、本部１０のサ
ーバー１２で、店舗情報に強制表示を行うか否かを示す
フラグを設けて、各店舗２０のサーバー２４が強制表示
を行うフラグを付した店舗情報を受信したときには、そ
の店舗情報をサーバーに備えた表示部に順次表示するよ
うにすると、緊急連絡等が遺漏なくできるようになる。
【００１６】
【発明の効果】以上に説明したように、各店舗に配設し
たサーバーから伝送される売上情報等の日次データを本
部のサーバーで受信し、店別ベスト売上ランク表等の店
舗情報を作成して各店舗から参照できるようにした情報
伝達システムにおいて、本部のサーバーに付設し更新し
た店舗情報を各店舗に伝送する情報伝送手段と、各店舗
のサーバーに付設し同情報を受信して表示等を行う情報
受信手段を設けて、各店舗から伝送された日次データに
基づいて本部のサーバーにて更新した店舗情報を各店舗
のサーバーに伝送することにより店舗情報を各店舗に伝
達するようにすることにより、本部から各店舗への確実
な店舗情報の伝達が可能となる。
たサーバーから伝送される売上情報等の日次データを本
部のサーバーで受信し、店別ベスト売上ランク表等の店
舗情報を作成して各店舗から参照できるようにした情報
伝達システムにおいて、本部のサーバーに付設し更新し
た店舗情報を各店舗に伝送する情報伝送手段と、各店舗
のサーバーに付設し同情報を受信して表示等を行う情報
受信手段を設けて、各店舗から伝送された日次データに
基づいて本部のサーバーにて更新した店舗情報を各店舗
のサーバーに伝送することにより店舗情報を各店舗に伝
達するようにすることにより、本部から各店舗への確実
な店舗情報の伝達が可能となる。
【図１】本発明による本部店舗間情報伝達システムの１
実施例の概要ブロック図である。
実施例の概要ブロック図である。
１０ 本部 １１ 本部データベース １２ サーバー １３ ルータ １４ａ 日次データ受信処理部 １４ｂ 店舗情報作成処理部 １４ｃ 店舗情報伝送処理部 ２０ 店舗 ２１ ルータ ２２ ＰＯＳ端末 ２３ 店舗データベース ２４ サーバー ２５ａ 日次データ更新処理部 ２５ｂ 日次データ送信処理部 ２５ｃ 店舗情報受信処理部 Ｌ１ イントラネット
Claims (8)
- 【請求項１】 各店舗に配設したサーバーから伝送され
る売上情報等の日次データを本部のサーバーで受信し、
店別ベスト売上ランク表等の店舗情報を作成して各店舗
から参照できるようにした情報伝達システムにおいて、
本部のサーバーに付設し更新した店舗情報を各店舗に伝
送する情報伝送手段と、各店舗のサーバーに付設し同情
報を受信して表示等を行う情報受信手段を設けて、各店
舗から伝送された日次データに基づいて本部のサーバー
にて更新した店舗情報を各店舗のサーバーに伝送するこ
とにより店舗情報を各店舗に伝達することを特徴とした
本部店舗間情報伝達システム。 - 【請求項２】 前記本部には、店舗情報をＨＴＭＬ（Hy
per Text Markup Language）形式ファイルに変換するＨ
ＴＭＬ変換プログラムを、各店舗には、そのＨＴＭＬ形
式ファイルを閲覧するブラウザプログラムを設け、店舗
情報はＨＴＭＬ形式により伝送して各店舗のブラウザプ
ログラムで閲覧等できるようにすることを特徴とした請
求項１記載の本部店舗間情報伝達システム。 - 【請求項３】 前記本部のサーバーから各店舗への店舗
情報の伝送は、サーバー内に設けた時計を参照して、予
め定めた一定時刻に伝送するようにすることを特徴とし
た請求項１記載の本部店舗間情報伝達システム。 - 【請求項４】 前記店舗情報にはその店舗情報の種別を
表すラベルを設定し、そのラベルとそのラベルで表され
る種別の店舗情報を伝送する店舗アドレスを関連付ける
テーブルにより、特定の店舗情報を特定の店舗に伝送で
きるようにすることを特徴とした請求項１記載の本部店
舗間情報伝達システム。 - 【請求項５】 前記各店舗のサーバーは、本部のサーバ
ーから伝送された店舗情報をそのサーバーに備えた表示
部に順次表示するようにすることを特徴とした請求項１
記載の本部店舗間情報伝達システム。 - 【請求項６】 前記店舗情報の伝送は、本部のサーバー
のバックグラウンドタスクで送信し、各店舗のサーバー
のバックグラウンドタスクで受信するようにすることを
特徴とした請求項１記載の本部店舗間情報伝達システ
ム。 - 【請求項７】 前記各店舗のサーバーには、前記店舗情
報を受信終了後にサーバーの使用者に店舗情報の受信を
知らせる警報を音声出力若しくは画面表示する手段を設
けることを特徴とした請求項６記載の本部店舗間情報伝
達システム。 - 【請求項８】 前記店舗情報には強制表示を行うか否か
を示すフラグを設け、各店舗のサーバーが強制表示を行
うフラグを付した店舗情報を受信すると、その店舗情報
をサーバーに備えた表示部に順次表示するようにするこ
とを特徴とした請求項６記載の本部店舗間情報伝達シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27883698A JP2000113043A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 本部店舗間情報伝達システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27883698A JP2000113043A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 本部店舗間情報伝達システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000113043A true JP2000113043A (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=17602838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27883698A Pending JP2000113043A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 本部店舗間情報伝達システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000113043A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002000887A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-08 | Sankyo Kk | 遊技場評価情報の提供方法 |
| JP2004507819A (ja) * | 2000-08-21 | 2004-03-11 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電子化された内容の一部分の選択的送信 |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP27883698A patent/JP2000113043A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002000887A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-08 | Sankyo Kk | 遊技場評価情報の提供方法 |
| JP2004507819A (ja) * | 2000-08-21 | 2004-03-11 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電子化された内容の一部分の選択的送信 |
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