JP2000112716A - Sgファイルアクセス装置 - Google Patents

Sgファイルアクセス装置

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JP2000112716A
JP2000112716A JP10280704A JP28070498A JP2000112716A JP 2000112716 A JP2000112716 A JP 2000112716A JP 10280704 A JP10280704 A JP 10280704A JP 28070498 A JP28070498 A JP 28070498A JP 2000112716 A JP2000112716 A JP 2000112716A
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JP
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JP10280704A
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English (en)
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Kenichiro Tsukamoto
健一朗 塚本
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運用者が当初に設定した既定値の初期状態に
戻すことが可能であり、また利用者が各自で設定してい
た情報を損なうことなくシステム全体の既定値を変更す
ることが可能なSGファイルアクセス装置を提供する。 【解決手段】 アプリケーションにより運用者および利
用者が情報を設定することが可能であり、運用者が設定
した情報および利用者が設定した情報を保存するSGフ
ァイル(SG・F)を備えたコンピュータシステムにお
いて、SG・Fは運用者の設定情報のみを保存するシス
テムSG・F120と、利用者の設定情報のみを保存す
るユーザSG・F130とからなり、システムSG・F
およびユーザSG・FにアクセスするSGファイルアク
セス装置110は、システムSG・FおよびユーザSG
・Fの保存情報を読み込む読み込み手段111と、前記
ユーザSG・Fのみに情報を書き込む書き込み手段11
2とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SGファイルアク
セス装置に関し、特にシステム運用者およびシステム利
用者がアクセス可能なSGファイルアクセス装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ,各種端末装置,各種ファ
イル等で構成したコンピュータシステムに使用する多く
のアプリケーション・ソフトウエアでは、例えばツール
バーの設定,ウィンドウの表示位置およびサイズ,確認
メッセージの表示の有無等の各種の設定を、利用者の操
作や利用頻度に適応させて変更可能にした機能を有して
いる。この変更後の情報は、一般に、設定した情報を書
き込んでおくSG(System Generator)ファイルに保存さ
れ、起動時にSGファイルにアクセスして読み込むこと
で復元される。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、従来技
術におけるSGファイルへのアクセスには、次のような
問題点があった。第1の問題点は、コンピュータシステ
ムの全体を統括して運用する運用者が当初に設定した既
定値の状態に戻すことが困難な点である。即ち、コンピ
ュータシステムの利用者(ユーザ)が既定値の設定を変
更した後、何らかの理由で変更後の設定値を初期状態
(既定値)に戻したい場合には、アプリケーションをイ
ンストールし直すか、インストール直後のSGファイル
をコピーする必要がある。その理由は、従来技術では利
用者の個人設定がなされると、インストール時には既定
値が記述されていたSGファイルを直接書き換えてしま
うので、既定値情報が保持されない構造(システム)と
なっているためである。
【0004】第2の問題点は、各利用者が各自で設定し
ていた情報を損なうことなくシステム全体の既定値を変
更する手段がない点である。即ち、運用者がシステム全
体で設定済の既定値を統一したい場合、SGファイルを
配布する。配布後、既定値を更に変更する必要が生じた
場合には、SGファイルを再配布して各利用者の端末の
SGファイルに上書きをしなければならないが、その際
に各利用者が各自で設定していた情報が失われる。その
理由は、各利用者の設定情報を保持するSGファイル
と、運用者がシステム全体で既定値を設定する際の設定
情報を保持するSGファイルが別個に用意されていない
ためであり、既に各利用者の設定情報が含まれているS
Gファイルを上書きすることになるためである。
【0005】そこで本発明の課題は、運用者が当初に設
定した既定値の初期状態に戻すことが可能であり、また
利用者が各自で設定していた情報を損なうことなくシス
テム全体の既定値を変更することが可能なSGファイル
アクセス装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、アプリケーションソフトウエアによりシス
テム運用者およびシステム利用者が情報を設定すること
が可能であり、前記システム運用者が設定した情報およ
びシステム利用者が設定した情報を保存するSGファイ
ルを備えたコンピュータシステムにおいて、前記SGフ
ァイルはシステム運用者の設定情報のみを保存するシス
テムSGファイルと、システム利用者の設定情報のみを
保存するユーザSGファイルとを備えてなり、前記シス
テムSGファイルおよびユーザSGファイルにアクセス
するSGファイルアクセス装置は、前記システムSGフ
ァイルおよびユーザSGファイルの保存情報を読み込み
前記アプリケーションソフトウエアに返却する読み込み
手段と、前記ユーザSGファイルのみに情報を書き込む
書き込み手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】このようにすれば、読み込み手段がシステ
ムSGファイルとユーザSGファイルの両ファイルから
現在の設定値を抽出し(例えば、図3における定義V,
u,w)、書き込み手段からユーザSGファイルに対し
て所望事項(削除を含む図3におけるW2)を書き込む
ことができるので、各利用者が各自の設定を行なった状
態であっても、運用者が当初に設定した既定値の初期状
態に戻すことが可能であり、また各利用者が各自で設定
していた情報(図3における定義u,w)を損なうこと
なくシステム全体の既定値を変更することが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本実施の形態のSGファイ
ルアクセス装置を適用するコンピュータシステム100
の構成図である。図1に示すように、コンピュータシス
テム100は、SGファイルアクセス装置110と、シ
ステム運用者用のシステムSGファイル120と、シス
テム利用者用のユーザSGファイル130とから構成さ
れている。SGファイルアクセス装置110は、各ファ
イル120,130に対する読み込み手段111と、書
き込み手段112とを含む。
【0009】前述の各手段は、それぞれ次の概略動作を
行う。読み込み手段111は、アプリケーション140
の読み込み指示に従って各ファイル120,130の内
容を読み込み、ユーザSGファイル130に設定されて
いる項目はその設定項目をアプリケーション140にそ
のまま返却し、それ以外の項目はシステムSGファイル
120の設定をアプリケーション140に返却する(図
3の読込R1と読込R2を参照、後述する)。
【0010】書き込み手段112は、アプリケーション
140の書き込み指示により、ユーザSGファイル13
0に利用者が変更した設定のみを書き込む(図3の書込
W1を参照)。また、利用者が既定値に戻す操作を行っ
た場合は、アプリケーション140の書き込み指示によ
り、ユーザSGファイル130の該当部分を削除する
〔図3の書込(削除)W2を参照〕。従って、利用者が
操作できる書き込み手段112はユーザSGファイル1
30にだけアクセス可能なので、既定値が記述されてい
るシステムSGファイル120は、利用者の操作によっ
て編集されることはない。
【0011】ここに、システムSGファイル120は
「読み込み専用」の定義ファイルであり、運用者が既定
値として設定した情報が保持されているファイルであ
る。以下では、システムSGファイル120に書かれて
いる定義を「システムSG」と呼ぶ。また、ユーザSG
ファイル130は「読み書き可能」な定義ファイルであ
り、各利用者が設定した情報のみが保持されるファイル
である。カスタマイズした内容がユーザSGファイル1
30に定義となって書き出される。以後、ユーザSGフ
ァイル130に書かれている定義を「ユーザSG」と呼
ぶ。
【0012】(1)動作の概念説明 先ず、本発明の動作の概念を図1〜図4を参照しつつ説
明する。図2は運用者が設定した「初期状態」と、利用
者が設定した「ユーザ設定状態」とを兼ねて示す図、図
3は「処理内容」を示す図、図4は「処理結果」を示す
図である。
【0013】図2に示すように、「初期状態」ではシス
テムSGファイル120のみに運用者が「システムS
G」である定義U,V,Wを設定し、ユーザSGファイ
ル130には何も設定されていない。また、「ユーザ設
定状態」では利用者が「ユーザSG」である定義u,w
等を設定したので、このユーザ設定状態ではシステムS
Gファイル120には運用者による定義U,V,Wが設
定されており、ユーザSGファイル130には利用者に
よる定義u,w等が設定されている。ここに、例えば大
文字で記した定義Uと小文字で記した定義uとの関係
は、例えば「画面の色」を定義する場合であって、定義
Uが「赤」であるのに対し、定義uは「青」に指定した
関係を表す。
【0014】図3に示すように、読み込み手段111お
よび書き込み手段112はそれぞれ以下の処理(1) 〜
(3) を行う。
【0015】(1) 読み込み手段111は、アプリケーシ
ョン140の指示に従いユーザSGファイル130から
定義u,w等の保存内容の全部を読み込み〔読込R
1〕、アプリケーション140に返却する。同様に、読
み込み手段111は、アプリケーション140の指示に
従いシステムSGファイル120からはユーザSGファ
イル130に存在しなかったもの(この場合は定義Vの
み)を読み込み〔読込R2〕、アプリケーション140
に返却する。
【0016】(2) 書き込み手段112は、アプリケーシ
ョン140の書き込み指示により利用者が変更した設定
(定義u’,w’)のみをユーザSGファイル130に
書き込む〔書込W1〕。ここに、例えば定義u’は定義
uを変更した結果を示し、例えば定義uが「青」であっ
たのに対し、更に定義u’で「黄」に変更した場合を示
す。
【0017】(3) 書き込み手段112は、利用者が既定
値(定義U,W)に戻す操作を行った場合は、アプリケ
ーション140の指示により、ユーザSGファイル13
0の該当部分(定義u’,w’)を削除する〔削除W
2〕。
【0018】以上に示した処理を行った結果、図4に示
す「処理結果」となり、システムSGファイル120に
は定義U,V,Wが設定されており、ユーザSGファイ
ル130には何も書かれていない状態であり、新規には
何も設定されていない状態となっている。
【0019】従って、(1) と(2) により、利用者が設定
した情報(定義uやw、または定義u’やw’)以外の
情報(定義U,V,W)は、システムSGファイル12
0の設定に従ってアプリケーション140を動作させる
ことが可能になる(図4参照)。
【0020】また、(1) と(2) により、システム運用者
はシステムSGファイル120を置換することで(定義
U,V,Wを定義U’,V’,W’に置換)、利用者の
設定情報(定義uやw)を失うことなく、アプリケーシ
ョン140の動作の既定値を変更(定義U,V,Wを定
義U’,V’,W’に変更)することができる。
【0021】また、(1) と(3) により、利用者は必要な
らばいつでも設定(例えば、定義u,V,w)を既定値
(定義U,V,W)に戻すことができる。
【0022】このようにして、利用者が個人設定した内
容(定義u,v,wやu’,v’,w’)はユーザSG
ファイル130に記述され、また、運用者がシステムそ
のものの既定値を変更したいような場合には(例えば、
定義U,V,Wを定義U’,V’,W’に変更)、シス
テムSGファイル120を置換することができる。従っ
て、本発明によれば、運用者による設定(定義U,V,
WやU’,V’,W’)と利用者による個人設定(定義
u,v,wやu’,v,’w’)とが共存可能な環境を
構成することができる。
【0023】(2)具体例による動作説明 次に、具体例を用いて本実施の形態の動作を、図5,図
6に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
【0024】本実施の形態では、利用可能なSGファイ
ルの記述形式について特に制限はないが、ここでは「IN
I ファイル」として知られている図7に示す「INI 形式
の設定ファイル」を例にとり、説明する。ここで、図7
に基づいてINI 形式の設定ファイルを簡単に説明する。
[386Enh]はセクション名201であって、[ ]で囲んで
あり、例えば「画面状態」を表す。woafont =app932.
fon 等は定義202であり、「=」で結ぶ前半はキー名
203であって例えば「色」であり、「=」で結ぶ後半
は値204であって例えば「青」を示す。
【0025】<SGファイルの読み込み>(図5参照) 次に、図5のフローチャートに基づいてSGファイルの
読み込み動作を説明する。
【0026】システムSGファイル120とユーザSG
ファイル130の内容がそれぞれ、図8,図9に示す内
容であったとする。この状態で、アプリケーション14
0から読み込み手段111に対してSGファイルの読み
込み要求がされ(ステップS1)、内容を取得したいセ
クションは [Sec1] であるとする。先ず、読み込み手段
111はユーザSGファイル130が存在するか否かを
調べ(ステップS2)、存在する場合はユーザSGファ
イル内に指定したセクション(Sec1)が存在するかを検
索する(ステップS3)。セクション[Sec1]が存在する
場合は(図9参照)、そのセクション内のユーザSG
(定義と値、def2=yes,def4=20)を取得する(ステッ
プS4)。ステップS2〜ステップS4は、図3の読込
R1〔(1) 〕に相当する。
【0027】次に、同様に、システムSGファイル12
0から [Sec1] を探し(ステップS5,S6)、そのセ
クション内のシステムSG(図8、def1=yes,def2=n
o,def3 =100 )を取得する。但し、ここでステップS
4において既に取得したユーザSGに同名のキー名のS
Gファイルが存在し、キー名が重複する場合には、その
キー名のシステムSG(図8、def2=no)については取
得しない(ステップS7a〜S7c)。これにより、シ
ステムSGとユーザSGの両ファイルに同じキー名のS
Gファイルがある場合には(例えば、図8の「def2」と
図9の「def2」)、ユーザSGが優先されることにな
る。ステップS5〜ステップS7cは、図3の読込R2
〔(1) 〕に相当する。
【0028】システムSGファイル120(図8)とユ
ーザSGファイル130(図9)とから読み込み手段1
11が取得した結果は、図10に示す通りとなり、この
情報が読み込み手段111からアプリケーション140
に返却される。図10に示した返却内容が、図3に示し
たアプリケーション140の内容(Vとu,w)に相当
する。
【0029】<SGファイルの書き込み>(図6参照) 図6に示すように、アプリケーション140から書き込
み手段112に対して、図10の例に示す「def1」(5
01)の値「yes 」を「no」に変更する要求をしたとす
る(ステップS11)。この変更要求が既定値に戻す要
求であれば(ステップS12:Yes)、書き込み手段
112はユーザSGファイル130にキー「def1」が存
在する場合には(ステップS13:Yes)、キー「de
f1」を削除する(ステップS14)。前記変更要求が既
定値に戻す要求でなければ(ステップS12:NO)、
「def1」が存在すれば(ステップS15:Yes)、
「def1」の行を上書きし(ステップS16)、「def1」
が存在しなければ(ステップS15:NO)、新規に行
を追加する(ステップS17)。ステップS13,ステ
ップS14が図3の削除W2に相当し、ステップS1
6,ステップS17が図3の書込W1に相当する。
【0030】次回、ステップS11〜ステップS17迄
の処理が終了した状態において、アプリケーション14
0が読み込み手段111を呼び出したときにシステムS
Gファイル120の定義に関係なく「def1」の値には
「no」が返却され、利用者が設定した値が有効となる。
ユーザSGファイル130に書き込み手段112が書き
込んだ結果は、図11の通りである。
【0031】アプリケーション140が書き込み手段1
12に対して、図10の例に示す「Sec1」(502)の
値を既定値に戻す処理が要求されると、書き込み手段1
12は、ユーザSGファイル120の「Sec1」内の行を
全て削除する。これにより次回、アプリケーション14
0が読み込み手段111を呼び出した際には、システム
SGファイル130の値がアプリケーション140に返
却される。書き込み手段112が書き込んだ結果は、図
12の通りである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を奏することができる。第1の効果は、設定を
既定値の状態に容易に戻すことができる。全ての設定を
既定値に戻したい場合には、ユーザSGファイル120
を削除すればよい。その理由は、運用者が設定するシス
テム全体の既定値の情報が保持されるSGファイルと利
用者が設定した情報を保持するSGファイルを別個に用
意しているためである。そして、既定値が記述されてい
るシステムSGファイルが利用者の操作によって編集さ
れることはないような構成になっているためである。第
2の効果は、各利用者の設定情報を損なうことなくシス
テム全体の既定値を変更することができる。その理由
は、各利用者の設定情報を保持するユーザSGファイル
と、運用者がシステム全体で既定値を設定する際の設定
情報を保持するシステムSGファイルが別個に用意され
ているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のシステム構成図である。
【図2】図2〜図4は本発明の動作原理を説明する図で
あって、図2は運用者が設定した初期状態および利用者
が当初に設定したユーザ設定状態を兼用して示した図で
ある。
【図3】本発明の動作原理説明の内、処理内容を示す図
である。
【図4】本発明の動作原理説明の内、処理結果を示す図
である。
【図5】本発明の実施の形態の具体的動作における読み
込みの際のフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態の具体的動作における書き
込みの際のフローチャートである。
【図7】同具体例におけるINI 形式の設定ファイルの例
である。
【図8】同具体例におけるシステムSGファイルの保存
内容の例である。
【図9】同具体例におけるユーザSGファイルの保存内
容の例である。
【図10】同具体例における読み込み手段により取得し
たSGファイルの保存内容の例である。
【図11】同具体例における書き込み手段で処理後のユ
ーザSGファイルの保存内容の例である。
【図12】同具体例における書き込み手段で処理後のユ
ーザSGファイルの保存内容の別の例である。
【符号の説明】
R1,R2 読込 W1,W2 書込・削除 100 コンピュータシステム 110 SGファイルアクセス装置 111 読み込み手段 112 書き込み手段 120 システムSGファイル 130 ユーザSGファイル 140 アプリケーションソフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションソフトウエアによりシ
    ステム運用者およびシステム利用者が情報を設定するこ
    とが可能であり、前記システム運用者が設定した情報お
    よびシステム利用者が設定した情報を保存するSGファ
    イルを備えたコンピュータシステムにおいて、 前記SGファイルはシステム運用者の設定情報のみを保
    存するシステムSGファイルと、システム利用者の設定
    情報のみを保存するユーザSGファイルとを備えてな
    り、 前記システムSGファイルおよびユーザSGファイルに
    アクセスするSGファイルアクセス装置は、 前記システムSGファイルおよびユーザSGファイルの
    保存情報を読み込み前記アプリケーションソフトウエア
    に返却する読み込み手段と、前記ユーザSGファイルの
    みに情報を書き込む書き込み手段とを備えたことを特徴
    とするSGファイルアクセス装置。
JP10280704A 1998-10-02 1998-10-02 Sgファイルアクセス装置 Pending JP2000112716A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011053741A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Lenovo Singapore Pte Ltd 設定情報データベースを管理するコンピュータ・プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011053741A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Lenovo Singapore Pte Ltd 設定情報データベースを管理するコンピュータ・プログラム
US8768896B2 (en) 2009-08-31 2014-07-01 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. Setting information database management

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