JP2000112538A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

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JP2000112538A
JP2000112538A JP10284494A JP28449498A JP2000112538A JP 2000112538 A JP2000112538 A JP 2000112538A JP 10284494 A JP10284494 A JP 10284494A JP 28449498 A JP28449498 A JP 28449498A JP 2000112538 A JP2000112538 A JP 2000112538A
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voltage
power
switching
switching command
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JP10284494A
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Toshito Yoshida
敏人 吉田
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電圧が異なる第1,第2の直流電源をそれぞ
れの電源回路部から負荷給電する直流電源装置におい
て、予備の電源回路部を備えて電源を2重化したりする
ことなく、低電圧側の第1の電源回路部が故障してその
出力電圧が低下したときに、負荷の電源電圧の低下を防
止する。 【解決手段】 第1の電源回路部2の出力電圧の基準電
圧以下への低下を監視して検出する電圧監視手段10
と、この手段10が電源回路部2出力電圧の低下を一定
期間連続的に検出したときに給電路の切換指令を出力す
る切換指令手段13と、第2の直流電源を分圧して、第
1の直流電源の所期電圧に設定された切換給電用の直流
電源を形成する降圧処理手段21と、切換指令により第
1の直流電源の給電路4を電源回路部2から切離し,給
電路4に第1の直流電源の代わりに切換給電用の直流電
源を給電する給電路切換手段5とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも異なる
正電圧の2種類の直流電源をそれぞれの電源回路部から
負荷給電する直流電源装置に関し、詳しくは、そのうち
の低電圧側の電源回路部の出力電圧が故障によって低下
したときの負荷給電の切換えに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、配電線自動運用変電所子局のVM
Eボードは、+5V,+12V(以下5V,12Vと表
記する)及び−12Vの直流電源が給電されて動作す
る。
【0003】そして、前記VMEボード等の電圧が異な
る複数種類の直流電源で動作する機器の直流電源装置
は、直流電源毎にそれぞれの電源回路部を備える。
【0004】これらの電源回路部は、電源トランスを個
別に備える場合、一般に、電源トランス及び整流・平滑
回路,電圧安定化回路により形成され、電源トランスの
2次側出力を整流・平滑して例えば前記の5V,12
V,−12Vそれぞれの直流電源を形成し、これらの直
流電源をそれぞれの電圧安定化回路を介して負荷給電す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のこの種の直
流電源装置の場合、電源回路部が故障してその出力電圧
が低下すると、負荷の電源電圧が直ちに低下する。
【0006】そして、とくに低電圧出力の電源回路部の
直流電源については、所期の電圧(規定電圧)が低いた
め、その電圧の低下が機器に多大な影響を与える。
【0007】例えば前記のVMEボードの場合、低電圧
の5Vの直流電源が故障してその電圧が所期の5Vから
4.75V〜3Vに低下すると、いわゆるシステムリセ
ットがかかり、この結果、自動運用変電所子局が停止す
る事態を招来する。
【0008】そこで、低電圧出力の電源回路部について
は、同一の予備の電源回路部を備えて2重化することが
考えられるが、この場合は大型化するとともに高価にな
り、実用的でない。
【0009】本発明は、少なくとも異なる正電圧の第
1,第2の直流電源をそれぞれの電源回路部から負荷給
電する直流電源装置において、予備の電源回路部を備え
て電源を2重化したりすることなく、低電圧出力側の第
1の電源回路部が故障してその出力電圧が低下したとき
の負荷の電源電圧の低下を防止することを課題とする。
また、第1の電源回路部の故障の発生が把握し得るよう
にすることも課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の直流電源装置においては、請求項1の場
合、低電圧側の第1の電源回路部の出力電圧の基準電圧
以下への低下を監視して検出する電圧監視手段と、この
電圧監視手段が前記出力電圧の低下を一定期間連続的に
検出したときに給電路の切換指令を出力する切換指令手
段と、第2の直流電源を分圧して第1の直流電源の所期
の電圧に設定された切換給電用の直流電源を形成する降
圧処理手段と、切換指令により第1の直流電源の給電路
を第1の電源回路部から切離し,前記給電路に第1の直
流電源の代わりに前記切換給電用の直流電源を給電する
給電路切換手段とを備える。
【0011】したがって、第1の電源回路部が故障して
低電圧側の第1の電源回路部の出力電圧が基準電圧以下
に低下すると、電圧監視手段の一定期間の検出の継続に
より、切換指令手段が給電路の切換指令を出力する。
【0012】そして、この切換指令に基づき、給電路切
換手段が第1の直流電源の給電路の電源を、第1の直流
電源から高電圧側の第2の直流電源を分圧して形成され
た降電圧処理手段の切換給電用の直流電源に切換える。
【0013】この切換えにより、第1の直流電源の給電
路に接続されたVMEボード等の負荷に所期の電圧の切
換給電用の直流電源が給電され、第1の直流電源の故障
による負荷の電源電圧の低下が防止される。
【0014】つぎに、請求項2の場合は、切換指令手段
の切換指令により動作して電源異常の報知信号を出力す
る異常報知手段を備える。
【0015】したがって、低電圧出力側の第1の電源回
路部が故障したときに、異常報知手段により第1の電源
回路部の異常の発生の報知信号が形成され、この報知信
号に基づく警報音や警報表示等により、故障の発生を遠
隔地等においても把握することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、図1
ないし図3を参照して説明する。図1は5V,12V,
−12Vの3種類の直流電源を出力する場合の構成を示
し、例えば100Vの単相交流電源1が低電圧(5V)
出力の第1の電源回路部2,高電圧(12V)出力の第
2の電源回路部3及び図示省略された負電圧(−12
V)出力の第3の電源回路部に供給される。
【0017】そして、各電源回路部はそれぞれ電源トラ
ンス,整流・平滑回路及び電圧安定化回路を備え、商用
交流電源を降圧して整流,平滑し、5Vの第1の直流電
源,12Vの第2の直流電源,−12Vの第3の直流電
源それぞれを出力する。
【0018】さらに、第1の電源回路部2の第1の直流
電源は、正常時、その給電路4の正,負ラインに設けら
れた給電路切換手段5の切換スイッチ5a,5bにより
選択され、給電路4を介して1又は複数の5Vの負荷6
に給電される。
【0019】また、第2の電源回路部3の第2の直流電
源はその給電路7を介して1又は複数の12Vの負荷8
に給電され、同様に、第3の電源回路部の第3の直流電
源もその給電路を介して1又は複数の−12Vの負荷に
給電される。
【0020】なお、各負荷は、例えば前記の配電線自動
運用変電所子局のVMEボードのような5V,12V,
−12Vの3種類の直流電源で動作する同一の機器、又
は、5V,12V,−12Vの直流電源それぞれで動作
する別個の機器からなる。
【0021】つぎに、第1の電源回路部2の故障による
その出力電圧の低下を検出して給電路4の直流電源の切
換え等を行うため、第2の電源回路部3の第2の直流電
源で動作する電圧監視制御部9が設けられ、この電圧監
視制御部9は例えば図2に示すように形成される。
【0022】この図2の電圧監視制御部9は、電圧監視
手段10の比較器11により第1の電源回路部2の出力
電圧と基準電圧発生部12の基準電圧とを常時比較す
る。
【0023】このとき、各負荷をVMEボードとする
と、基準電圧発生部12は、12Vの第2の直流電源を
例えば抵抗とツェナダイオードとにより分圧し、4.7
5Vの基準電圧を発生する。
【0024】そして、第1の電源回路部2が故障してそ
の出力電圧が5Vから4.75V以下に低下すると、比
較器11の出力信号がローレベルからハイレベルに反転
し、電圧監視手段10が第1の電源回路部2の出力電圧
の低下を検出する。
【0025】さらに、比較器11の出力信号が、切換指
令手段13の抵抗14,コンデンサ15の積分回路に供
給され、比較器11の出力信号がハイレベルになると、
コンデンサ15が充電される。
【0026】そして、第1の電源回路部2の出力電圧の
瞬時的な低下による誤検出を防止して故障による第1の
電源回路部2の出力電圧の低下を検出するため、比較器
11の出力信号が5秒程度の一定期間連続的にハイレベ
ルになったときに、コンデンサ15の充電電圧(端子間
電圧)がバッファ用のアンドゲート16のしきい値レベ
ルを超えるように、抵抗14,コンデンサ15の積分定
数が設定される。
【0027】したがって、第1の電源回路部2が故障し
てその出力電圧が一定期間連続的に基準電圧以下に低下
したときにのみ、アンドゲート16の出力信号がハイレ
ベルになり、このハイレベルの出力信号によってラッチ
回路17がセットされてその出力信号が給電路の切換指
令のハイレベルになる。
【0028】そして、このハイレベルの切換指令の信号
により通電制御トランジスタ18がオンし、電源端子1
9の12Vの第2の直流電源がトランジスタ18を介し
てリレー20を通電する。
【0029】このリレー20の通電により図1の切換ス
イッチ5a,5bが連動して第1の電源回路部2の接点
x,x’から切換給電の接点y,y’に切換わり、給電
路4が第1の電源回路部2から切離される。
【0030】一方、給電路7の第2の直流電源が降圧処
理手段21の分圧用の抵抗22,ツェナダイオード23
の直列回路により分圧され、ツェナダイオード23の両
端に接続された接点y,y’に間に、第2の直流電源の
電圧12Vを第1の直流電源の所期の電圧5Vに降圧し
た切換給電用の直流電源が形成される。
【0031】そして、切換スイッチ5a,5bが接点
y,y’に切換わると、第1の直流電源の代わりに切換
給電用の直流電源が給電路4を介して負荷6に給電され
る。
【0032】したがって、第1の電源回路部2が故障し
てその出力電圧が低下すると、自動的に、負荷6の電源
が第1の直流電源から切換給電用の直流電源に切換わ
り、負荷6の直流電圧が定格の5Vに保たれ、例えば、
負荷6としてのVMEボードの電源電圧の低下に伴うシ
ステムリセットが防止され、自動運用変電所子局の停止
が回避される。
【0033】そして、第2の直流電源を利用し、降圧処
理手段21により、第2の直流電源を分圧して切換給電
用の直流電源を形成するため、例えば第1の電源回路部
2と同一構成の予備の電源回路部を備えて第1の直流電
源を2重化し、第1の電源回路部2が故障したときに、
給電路4に予備の電源回路部の直流電源を供給するよう
にした場合等に比して、極めて簡素で小型かつ安価に形
成することができる。
【0034】しかも、簡単な電圧比較に基づいて第1の
直流電源の電圧低下を検出し、この検出に基づき、リレ
ー回路によって給電路4の直流電源を第1の直流電源か
ら切換給電用の直流電源に切換える構成であるため、極
めて簡易かつ安価な手法で負荷6の電源の切換を行うこ
とができる。
【0035】つぎに、この実施の形態にあっては、電圧
監視制御部9に異常報知手段24を備える。この異常報
知手段24はラッチ回路17のハイレベルの出力信号に
よって閉成される接点25の接点回路からなり、接点2
5が閉成したときに、ハイレベルの接点信号を異常報知
信号として出力する。
【0036】そして、この異常報知信号により、例え
ば、図示省略した警報ブザー又は警報表示灯を駆動して
音や光で第1の電源回路部2の故障(異常)の発生を報
知する。
【0037】さらに、異常報知信号を例えば遠方監視制
御の中央装置(親局)に伝送し、子局から離れた親局で
もブザー音又は表示により同様の報知を行う。
【0038】したがって、第1の電源回路部2の故障の
発生を迅速に把握し、必要な対処を施すことができる。
【0039】なお、異常報知手段24に、切換スイッチ
5a,5bに連動する切換スイッチを設け、この切換ス
イッチの接点信号を異常報知信号としてもよい。そし
て、異常報知信号は接点信号以外の信号であってもよい
のは勿論である。
【0040】つぎに、切換指令手段13は図2のいわゆ
るCR積分回路構成以外であってもよく、例えば図3に
示すように、図2の抵抗14,コンデンサ15,アンド
ゲート16を省き、A/D変換回路26,カウンタ回路
27及びリセット用のインバータ28を設けて形成して
もよい。
【0041】この場合、比較器11のハイレベルの出力
信号をA/D変換回路26により周期的に1ビットのパ
ルス信号に変換し、このパルス信号をカウンタ回路27
により計数し、比較器11の出力信号が一定期間連続的
にハイレベルに保たれてカウンタ回路27の計数値が一
定値に達したときにカランタ回路27からラッチ回路1
7にハイレベルの出力信号を供給する。
【0042】また、カウンタ回路27の計数途中に比較
器11の出力信号がローレベルに立下ると、インバータ
28の出力信号によりカウンタ回路27をリセットす
る。したがって、この図3の構成の場合も図2の構成の
場合と同様の効果が得られる。
【0043】そして、少なくとも異なる正電圧の2種類
の直流電源を第1,第2の電源回路部それぞれにより形
成して負荷給電する種々の機器の直流電源装置に適用す
ることができ、その際、両電源回路部の構成等はどのよ
うであってもよく、それらの出力電圧の大きさ(値)が
前記実施の形態と異っていてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。まず、請求項1の場合は、第1の電源回路部2が故
障して低電圧側の第1の直流電源の電圧が基準電圧以下
に低下すると、電圧監視手段10の一定期間の検出の継
続により、切換指令手段13が給電路の切換指令を出力
し、この切換指令に基づき、給電路切換手段5が第1の
直流電源の給電路4の直流電源を、第1の直流電源から
高電圧側の第2の直流電源を分圧して形成された降圧処
理手段21の切換給電用の直流電源に切換えることがで
きる。
【0045】そして、この切換えにより給電路4のVM
Eボード等の負荷6に所期の電圧の切換給電用の直流電
源を給電し、第1の直流電源の故障による負荷6の電源
電圧の低下を防止することができる。
【0046】したがって、予備の電源回路部を備えて電
源を2重化したりすることなく、第1の電源回路部2が
故障してその出力電圧が低下したときに、自動的に負荷
6の給電路を切換えてその電源電圧の低下を防止するこ
とができ、小型かつ安価な構成の信頼性の高い直流電源
装置を提供することができる。
【0047】つぎに、請求項2の場合は、異常報知手段
24を備えたため、第1の電源回路部2が故障したとき
に、異常報知手段24により第1の電源回路部2の異常
の発生の報知信号が形成され、この報知信号に基づく警
報音や警報表示等により、故障の発生を遠隔地等におい
ても把握することができ、信頼性の一層の向上等を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態の結線図である。
【図2】図1の電圧監視制御部の詳細な結線図である。
【図3】図1の電圧監視制御部の他の例の結線図であ
る。
【符号の説明】
2 第1の電源回路部 3 第2の電源回路部 4,7 給電路 5 給電路切換手段 6,8 負荷 10 電圧監視手段 13 切換指令手段 21 降圧処理手段 24 異常報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02J 1/00 309 H02J 1/00 309D Fターム(参考) 5G065 BA00 BA02 DA02 DA06 EA06 FA02 GA04 HA04 JA04 KA02 LA01 MA09 MA10 5H410 BB04 CC03 CC05 CC09 CC10 DD02 DD05 EA28 EB40 FF03 FF22 FF28 LL04 LL18 LL20 5H430 BB09 BB11 CC06 EE01 FF01 FF12 LA04 LA24 LB01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の直流電源を負荷給電する第1の電
    源回路部と、前記第1の直流電源より高電圧の第2の直
    流電源を負荷給電する第2の電源回路部とを備えた直流
    電源装置において、 前記第1の電源回路部の出力電圧の基準電圧以下への低
    下を監視して検出する電圧監視手段と、 前記電圧監視手段が前記出力電圧の低下を一定期間連続
    的に検出したときに給電路の切換指令を出力する切換指
    令手段と、 前記第2の直流電源を分圧して前記第1の直流電源の所
    期の電圧に設定された切換給電用の直流電源を形成する
    降圧処理手段と、 前記切換指令により前記第1の直流電源の給電路を前記
    第1の電源回路部から切離し,前記給電路に前記第1の
    直流電源の代わりに前記切換給電用の直流電源を給電す
    る給電路切換手段とを備えたことを特徴とする直流電源
    装置。
  2. 【請求項2】 切換指令手段の切換指令により動作して
    電源異常の報知信号を出力する異常報知手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の直流電源装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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