JP2000110782A - ターボファン - Google Patents
ターボファンInfo
- Publication number
- JP2000110782A JP2000110782A JP10278844A JP27884498A JP2000110782A JP 2000110782 A JP2000110782 A JP 2000110782A JP 10278844 A JP10278844 A JP 10278844A JP 27884498 A JP27884498 A JP 27884498A JP 2000110782 A JP2000110782 A JP 2000110782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- thick
- turbo fan
- wall portion
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高効率化および低騒音化をはかるとともに、
コスト的に有利な構成にしたターボファンを提供する。 【解決手段】 エンドプレート6とシュラウド7との間
に複数のブレード8を支持してなるターボファン5にお
いて、前記ブレード8の前縁を厚肉部14で形成し、そ
の後方の外周面側を切除し薄肉部15で形成し、これら
厚肉部14および薄肉部15の境界位置を凹状の片面ア
ール形状16に形成する。
コスト的に有利な構成にしたターボファンを提供する。 【解決手段】 エンドプレート6とシュラウド7との間
に複数のブレード8を支持してなるターボファン5にお
いて、前記ブレード8の前縁を厚肉部14で形成し、そ
の後方の外周面側を切除し薄肉部15で形成し、これら
厚肉部14および薄肉部15の境界位置を凹状の片面ア
ール形状16に形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井埋込形空気調
和機等に使用されるターボファンに係わり、より詳細に
は、高効率化および低騒音化をはかるとともにコスト的
に有利にしたブレードの構成に関する。
和機等に使用されるターボファンに係わり、より詳細に
は、高効率化および低騒音化をはかるとともにコスト的
に有利にしたブレードの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】天井埋込形空気調和機等に使用される従
来のターボファン5は、例えば図8と図9とに示すよう
に、エンドプレート6とシュラウド7との間に複数のブ
レード8を設け、同ブレード8は翼形状に形成してなる
構成であった。前記ブレード8の前縁からの空気流a
は、該ブレード8の外周面の後端部で剥離eが発生して
いた。
来のターボファン5は、例えば図8と図9とに示すよう
に、エンドプレート6とシュラウド7との間に複数のブ
レード8を設け、同ブレード8は翼形状に形成してなる
構成であった。前記ブレード8の前縁からの空気流a
は、該ブレード8の外周面の後端部で剥離eが発生して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記剥離が発生するこ
とにより、送風効率が低下し、騒音が増大するという問
題点があり、更に、翼形状に形成するために厚肉とな
り、ヒケが発生して成形し難く、材料が多く必要である
という問題点があった。本発明においては、上記の問題
点に鑑み、高効率化および低騒音化をはかるとともに、
コスト的に有利な構成にしたターボファンを提供するこ
とを目的とする。
とにより、送風効率が低下し、騒音が増大するという問
題点があり、更に、翼形状に形成するために厚肉とな
り、ヒケが発生して成形し難く、材料が多く必要である
という問題点があった。本発明においては、上記の問題
点に鑑み、高効率化および低騒音化をはかるとともに、
コスト的に有利な構成にしたターボファンを提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、エンドプレートとシュラウドとの間に複
数のブレードを支持してなるターボファンにおいて、前
記ブレードの前縁を厚肉部で形成し、その後方の外周面
側を切除し薄肉部で形成し、これら厚肉部および薄肉部
の境界位置を凹状の片面アール形状に形成した構成とな
っている。
解決するため、エンドプレートとシュラウドとの間に複
数のブレードを支持してなるターボファンにおいて、前
記ブレードの前縁を厚肉部で形成し、その後方の外周面
側を切除し薄肉部で形成し、これら厚肉部および薄肉部
の境界位置を凹状の片面アール形状に形成した構成とな
っている。
【0005】また、前記厚肉部を、前記ブレードの先端
部から20乃至40%の位置まではほぼ同一寸法で形成
し、その先60乃至80%の部分を徐々に薄肉に形成し
た構成となっている。
部から20乃至40%の位置まではほぼ同一寸法で形成
し、その先60乃至80%の部分を徐々に薄肉に形成し
た構成となっている。
【0006】また、前記薄肉部の外周面に、流線方向に
対して直角に延伸した凹凸を形成した構成となってい
る。
対して直角に延伸した凹凸を形成した構成となってい
る。
【0007】また、前記薄肉部の外周面の凹凸を、前記
薄肉部の外周面に、流線方向に対して直角に延伸した複
数の溝により構成する。
薄肉部の外周面に、流線方向に対して直角に延伸した複
数の溝により構成する。
【0008】また、前記ブレードの後縁を鋸歯状に形成
した構成となっている。
した構成となっている。
【0009】また、前記ブレードの後端に、外周面側に
突出し、流線方向に対して直角に延伸した凸部を形成し
た構成となっている。
突出し、流線方向に対して直角に延伸した凸部を形成し
た構成となっている。
【0010】更に、前記凸部の流線方向の断面形状を、
半円形状にした構成となっている。
半円形状にした構成となっている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図7にて示す本発明の実
施例により、本発明の実施の形態について説明する。先
ず、図1乃至図3にて示す第一の実施例について説明す
る。天井埋込形空気調和機を例に取り説明する。天井面
1に設置された天井埋込形空気調和機の本体2は、同本
体2の中央上方にモータ3が設けられ、同モータ3のモ
ータ軸4にターボファン5が取り付けられている。同タ
ーボファン5は、エンドプレート6とシュラウド7との
間に複数のブレード8を設け、前記エンドプレート6の
中央部を下方に膨出させたハブ部9と、同ハブ部9の中
央に前記モータ軸4に取り付けるボス部10とを設けて
いる。前記ターボファン5は前記モータ3により駆動さ
れ、吸込口11より吸い込んだ室内空気を、該ターボフ
ァン5の周囲に配置した熱交換器12に向けて送風し、
熱交換された空気は吹出口13より室内に向けて吹き出
される。前記ブレード8は、先端部から20乃至40%
の位置までを厚肉部14で形成し、その後方の60乃至
80%の部分を外周面側を切除し徐々に薄肉となる薄肉
部15で形成し、前記厚肉部14と前記薄肉部15との
境界位置を凹状の片面アール形状16により形成されて
いる。
施例により、本発明の実施の形態について説明する。先
ず、図1乃至図3にて示す第一の実施例について説明す
る。天井埋込形空気調和機を例に取り説明する。天井面
1に設置された天井埋込形空気調和機の本体2は、同本
体2の中央上方にモータ3が設けられ、同モータ3のモ
ータ軸4にターボファン5が取り付けられている。同タ
ーボファン5は、エンドプレート6とシュラウド7との
間に複数のブレード8を設け、前記エンドプレート6の
中央部を下方に膨出させたハブ部9と、同ハブ部9の中
央に前記モータ軸4に取り付けるボス部10とを設けて
いる。前記ターボファン5は前記モータ3により駆動さ
れ、吸込口11より吸い込んだ室内空気を、該ターボフ
ァン5の周囲に配置した熱交換器12に向けて送風し、
熱交換された空気は吹出口13より室内に向けて吹き出
される。前記ブレード8は、先端部から20乃至40%
の位置までを厚肉部14で形成し、その後方の60乃至
80%の部分を外周面側を切除し徐々に薄肉となる薄肉
部15で形成し、前記厚肉部14と前記薄肉部15との
境界位置を凹状の片面アール形状16により形成されて
いる。
【0012】以上の構成にて、次にその作用と効果につ
いて説明する。図3に示すように、前記ブレード8の前
縁からの空気流aは、前記厚肉部14から前記薄肉部1
5に急変する箇所で強制的に剥離bが生じるが、同剥離
bの領域は図3に示す破線の内側に押し留められるた
め、前記ブレード8の後端で剥離領域が成長することが
なく、騒音を低下することができるとともに、高効率化
をはかることができるようになる。また、前記厚肉部1
4と前記薄肉部15との境界位置を、凹状の片面アール
形状16により形成したので、前記ブレード8の前縁か
らの空気流aを前記境界位置で効果的に急変させるとと
もに、前記剥離bの領域が前記境界位置で後方に回り込
み、効果的に剥離を抑えることができる。また、前記ブ
レード8を全体にわたって厚肉状に形成した場合に比し
てヒケを生じ難くなり容易に成形でき、かつ材料を節約
できるのでコスト的に有利な構成とすることができる。
いて説明する。図3に示すように、前記ブレード8の前
縁からの空気流aは、前記厚肉部14から前記薄肉部1
5に急変する箇所で強制的に剥離bが生じるが、同剥離
bの領域は図3に示す破線の内側に押し留められるた
め、前記ブレード8の後端で剥離領域が成長することが
なく、騒音を低下することができるとともに、高効率化
をはかることができるようになる。また、前記厚肉部1
4と前記薄肉部15との境界位置を、凹状の片面アール
形状16により形成したので、前記ブレード8の前縁か
らの空気流aを前記境界位置で効果的に急変させるとと
もに、前記剥離bの領域が前記境界位置で後方に回り込
み、効果的に剥離を抑えることができる。また、前記ブ
レード8を全体にわたって厚肉状に形成した場合に比し
てヒケを生じ難くなり容易に成形でき、かつ材料を節約
できるのでコスト的に有利な構成とすることができる。
【0013】なお図6は、実験により求めた、風量に対
する騒音の大きさを示す特性グラフであり、本発明によ
るターボファンの特性と従来のターボファンの特性とを
比較して示している。図6から明らかなように、同一風
量を得た場合、本発明によるターボファンは、従来のタ
ーボファンに較べ、騒音を小さくすることができるとと
もに、風量が大きくなるほどその差は大きくなり、本発
明によるターボファンの方が有利になる。また図7は、
実験により求めた、回転数に対する風量の大きさを示す
特性グラフであり、本発明によるターボファンの特性と
従来のターボファンの特性とを比較して示している。図
7から明らかなように、同一回転数の場合、本発明によ
るターボファンは、従来のターボファンに較べ、風量を
大きくすることができる。
する騒音の大きさを示す特性グラフであり、本発明によ
るターボファンの特性と従来のターボファンの特性とを
比較して示している。図6から明らかなように、同一風
量を得た場合、本発明によるターボファンは、従来のタ
ーボファンに較べ、騒音を小さくすることができるとと
もに、風量が大きくなるほどその差は大きくなり、本発
明によるターボファンの方が有利になる。また図7は、
実験により求めた、回転数に対する風量の大きさを示す
特性グラフであり、本発明によるターボファンの特性と
従来のターボファンの特性とを比較して示している。図
7から明らかなように、同一回転数の場合、本発明によ
るターボファンは、従来のターボファンに較べ、風量を
大きくすることができる。
【0014】次に、図4にて示す第二の実施例について
説明する。上記第一の実施例とは、薄肉部の構成が異な
る。薄肉部14の外周面に、流線方向に対して直角に延
伸した溝17を複数形成することにより凹凸を形成す
る。更に、前記薄肉部14の後端の外周面に、流線方向
に対して直角に延伸し、断面形状が半円形状の凸部18
を形成する。前記薄肉部14の外周面に凹凸を形成する
ことにより、同薄肉部14の外周面に小渦cの発生を促
進させ、該薄肉部14の外周面における剥離の成長をよ
り効果的に抑えることができる。また、前記薄肉部14
の後端の外周面に半円形状の凸部18を形成することに
より、前記ブレード8の後端から小さな乱流dを発生さ
せ、該ブレード8通過後の流体音の発生を低減させるこ
とができる。
説明する。上記第一の実施例とは、薄肉部の構成が異な
る。薄肉部14の外周面に、流線方向に対して直角に延
伸した溝17を複数形成することにより凹凸を形成す
る。更に、前記薄肉部14の後端の外周面に、流線方向
に対して直角に延伸し、断面形状が半円形状の凸部18
を形成する。前記薄肉部14の外周面に凹凸を形成する
ことにより、同薄肉部14の外周面に小渦cの発生を促
進させ、該薄肉部14の外周面における剥離の成長をよ
り効果的に抑えることができる。また、前記薄肉部14
の後端の外周面に半円形状の凸部18を形成することに
より、前記ブレード8の後端から小さな乱流dを発生さ
せ、該ブレード8通過後の流体音の発生を低減させるこ
とができる。
【0015】次に、図5にて示す第三の実施例について
説明する。上記第一の実施例とは、薄肉部の構成が異な
る。薄肉部14の後縁を、鋸歯状19に形成する。前記
薄肉部14の後縁を鋸歯状19に形成することにより、
前記ブレード8の後端から小さな乱流dを発生させ、該
ブレード8通過後の流体音の発生を低減させることがで
きる。
説明する。上記第一の実施例とは、薄肉部の構成が異な
る。薄肉部14の後縁を、鋸歯状19に形成する。前記
薄肉部14の後縁を鋸歯状19に形成することにより、
前記ブレード8の後端から小さな乱流dを発生させ、該
ブレード8通過後の流体音の発生を低減させることがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によると、高効率化
および低騒音化をはかるとともに、コスト的に有利な構
成にしたターボファンとなる。
および低騒音化をはかるとともに、コスト的に有利な構
成にしたターボファンとなる。
【図1】本発明および従来のターボファンを用いた天井
埋込形空気調和機の全体構成を示す断面図である。
埋込形空気調和機の全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明のターボファンの第一の実施例の全体構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図3】本発明のターボファンの第一の実施例のブレー
ドの断面図である。
ドの断面図である。
【図4】本発明のターボファンの第二の実施例のブレー
ドの断面図である。
ドの断面図である。
【図5】本発明のターボファンの第三の実施例の全体構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図6】本発明のターボファンの実験により求めた風量
に対する騒音の大きさを示す特性グラフである。
に対する騒音の大きさを示す特性グラフである。
【図7】本発明のターボファンの実験により求めた回転
数に対する風量の大きさを示す特性グラフである。
数に対する風量の大きさを示す特性グラフである。
【図8】従来のターボファンの全体構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図9】従来のターボファンのブレードの断面図であ
る。
る。
5 ターボファン 6 エンドプレート 7 シュラウド 8 ブレード 14 厚肉部 15 薄肉部 16 凹状の片面アール形状 17 溝 18 凸部 19 鋸歯状
Claims (7)
- 【請求項1】 エンドプレートとシュラウドとの間に複
数のブレードを支持してなるターボファンにおいて、 前記ブレードの前縁を厚肉部で形成し、その後方の外周
面側を切除し薄肉部で形成し、これら厚肉部および薄肉
部の境界位置を凹状の片面アール形状に形成してなるこ
とを特徴とするターボファン。 - 【請求項2】 前記厚肉部を、前記ブレードの先端部か
ら20乃至40%の位置まではほぼ同一寸法で形成し、
その先60乃至80%の部分を徐々に薄肉に形成してな
ることを特徴とする請求項1記載のターボファン。 - 【請求項3】 前記薄肉部の外周面に、流線方向に対し
て直角に延伸した凹凸を形成してなることを特徴とする
請求項1または請求項2記載のターボファン。 - 【請求項4】 前記薄肉部の外周面の凹凸を、前記薄肉
部の外周面に、流線方向に対して直角に延伸した複数の
溝により構成してなることを特徴とする請求項3記載の
ターボファン。 - 【請求項5】 前記ブレードの後縁を鋸歯状に形成して
なることを特徴とする請求項1乃至請求項4記載のター
ボファン。 - 【請求項6】 前記ブレードの後端に、外周面側に突出
し、流線方向に対して直角に延伸した凸部を形成してな
ることを特徴とする請求項1乃至請求項4記載のターボ
ファン。 - 【請求項7】 前記凸部の流線方向の断面形状を、半円
形状にしてなることを特徴とする請求項6記載のターボ
ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10278844A JP2000110782A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | ターボファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10278844A JP2000110782A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | ターボファン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000110782A true JP2000110782A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17602946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10278844A Abandoned JP2000110782A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | ターボファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000110782A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013029093A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Daikin Industries Ltd | 遠心送風機 |
CN104675748A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-06-03 | 浙江理工大学 | 一种带槽道的低噪声无蜗壳离心通风机 |
CN107044442A (zh) * | 2017-04-26 | 2017-08-15 | 朱晓义 | 一种产生更大推动力的风扇 |
WO2020052220A1 (zh) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 广东美的制冷设备有限公司 | 轴流风轮及空调器 |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP10278844A patent/JP2000110782A/ja not_active Abandoned
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013029093A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Daikin Industries Ltd | 遠心送風機 |
CN104675748A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-06-03 | 浙江理工大学 | 一种带槽道的低噪声无蜗壳离心通风机 |
CN107044442A (zh) * | 2017-04-26 | 2017-08-15 | 朱晓义 | 一种产生更大推动力的风扇 |
WO2020052220A1 (zh) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | 广东美的制冷设备有限公司 | 轴流风轮及空调器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040930 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20070227 |