JP2000108047A - 計数機能付きトルクレンチ - Google Patents
計数機能付きトルクレンチInfo
- Publication number
- JP2000108047A JP2000108047A JP10276820A JP27682098A JP2000108047A JP 2000108047 A JP2000108047 A JP 2000108047A JP 10276820 A JP10276820 A JP 10276820A JP 27682098 A JP27682098 A JP 27682098A JP 2000108047 A JP2000108047 A JP 2000108047A
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- Japan
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- wrench
- torque
- screw
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- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネジの締め付け作業に支障や制約を与えるこ
となく、簡単且つ容易にネジの締め付け数を確認できる
よう形成した、使い勝手の良い、計数機能付きトルクレ
ンチを提供する。 【解決手段】 設定したトルク値に達すると動作するト
ルクバー1によってオンになるスイッチ5を備える。こ
のスイッチ5の出力信号をカウントすると共に、そのカ
ウント数を表示するカウンタ7を、レンチ本体6の胴部
の上面に配設する。
となく、簡単且つ容易にネジの締め付け数を確認できる
よう形成した、使い勝手の良い、計数機能付きトルクレ
ンチを提供する。 【解決手段】 設定したトルク値に達すると動作するト
ルクバー1によってオンになるスイッチ5を備える。こ
のスイッチ5の出力信号をカウントすると共に、そのカ
ウント数を表示するカウンタ7を、レンチ本体6の胴部
の上面に配設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルクレンチに関
し、更に詳しくはネジの締め付け動作を完了する毎に、
その回数を計数できるよう形成した計数機能付きトルク
レンチに関するものである。
し、更に詳しくはネジの締め付け動作を完了する毎に、
その回数を計数できるよう形成した計数機能付きトルク
レンチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の機器としては、例えば設定
したトルク値に達すると動作するトルクバーによってオ
ンになるマイクロスイッチを備えたトルクレンチと、計
数機能を有する装置本体とをケーブルで接続してなるも
のがある(例えば特公昭50ー32149号公報参
照)。
したトルク値に達すると動作するトルクバーによってオ
ンになるマイクロスイッチを備えたトルクレンチと、計
数機能を有する装置本体とをケーブルで接続してなるも
のがある(例えば特公昭50ー32149号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のレン
チは、ネジの締め忘れを防止できるよう、締め付けを完
了したネジの個数を確認できると共に、トルク値に狂い
が生じないよう、定期点検の時期を締め付け回数で知る
ことができ、しかもこの場合、ネジ締め作業に支障や制
約を与えることなく、この種の計数値の確認を簡単且つ
容易にできるよう、形成されているのが望ましい。
チは、ネジの締め忘れを防止できるよう、締め付けを完
了したネジの個数を確認できると共に、トルク値に狂い
が生じないよう、定期点検の時期を締め付け回数で知る
ことができ、しかもこの場合、ネジ締め作業に支障や制
約を与えることなく、この種の計数値の確認を簡単且つ
容易にできるよう、形成されているのが望ましい。
【0004】しかるに従来品は、上記の通り、ネジ締め
に使用するトルクレンチと、計数機能を有する装置本体
とをケーブルで接続し、ネジの締め付け個数等を、現場
の傍らに配置する装置本体で確認するよう、形成されて
いた。
に使用するトルクレンチと、計数機能を有する装置本体
とをケーブルで接続し、ネジの締め付け個数等を、現場
の傍らに配置する装置本体で確認するよう、形成されて
いた。
【0005】従って従来品を使用すると、ネジ締め作業
を行える範囲がケーブルの長さ内に制限され、ネジの締
め付け数を確認する際は、その都度、装置本体の配置場
所まで行って見る必要があり、又ケーブルを備える分、
トルクレンチの使い勝手が悪くなり、更には装置本体の
配置スペースを作業現場に確保する必要がある、という
問題点があった。
を行える範囲がケーブルの長さ内に制限され、ネジの締
め付け数を確認する際は、その都度、装置本体の配置場
所まで行って見る必要があり、又ケーブルを備える分、
トルクレンチの使い勝手が悪くなり、更には装置本体の
配置スペースを作業現場に確保する必要がある、という
問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来品の問題点を解
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、ネジの締め付け作業に支障や制約を与えることな
く、簡単且つ容易にネジの締め付け数を確認できるよう
形成した、使い勝手の良い、計数機能付きトルクレンチ
を提供することにある。
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、ネジの締め付け作業に支障や制約を与えることな
く、簡単且つ容易にネジの締め付け数を確認できるよう
形成した、使い勝手の良い、計数機能付きトルクレンチ
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような技術的手段を採る。
解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0008】即ち本発明は、図1に示されるように、設
定したトルク値に達すると動作するトルクバー1によっ
てオンになるスイッチ5を備えたトルクレンチであっ
て、上記スイッチ5の出力信号をカウントすると共に、
そのカウント数を表示するカウンタ7が、レンチ本体6
の胴部の上面に配設されたことを特徴とする(請求項
1)。
定したトルク値に達すると動作するトルクバー1によっ
てオンになるスイッチ5を備えたトルクレンチであっ
て、上記スイッチ5の出力信号をカウントすると共に、
そのカウント数を表示するカウンタ7が、レンチ本体6
の胴部の上面に配設されたことを特徴とする(請求項
1)。
【0009】本発明の場合、スイッチ5はマイクロスイ
ッチが好ましいが、これに限定されるものではなく、そ
の他例えば光電スイッチ等でも良い。又カウンタ7は、
図1に示されるように、カバー8内に収納されるか、或
いは外面にゴムシート等の緩衝材が貼られるのが好まし
い。この場合は、外部から加わる振動や衝撃から、カウ
ンタ7を保護できる。
ッチが好ましいが、これに限定されるものではなく、そ
の他例えば光電スイッチ等でも良い。又カウンタ7は、
図1に示されるように、カバー8内に収納されるか、或
いは外面にゴムシート等の緩衝材が貼られるのが好まし
い。この場合は、外部から加わる振動や衝撃から、カウ
ンタ7を保護できる。
【0010】又本発明は、上記のカウンタ7を、図6に
示されるように、計数値と設定値が一致すると信号を出
力するプリセットカウンタで構成し、このカウンタ7か
らの出力信号を受けて所定の情報を報知する報知手段1
1を備えて形成するのでも良い(請求項2)。
示されるように、計数値と設定値が一致すると信号を出
力するプリセットカウンタで構成し、このカウンタ7か
らの出力信号を受けて所定の情報を報知する報知手段1
1を備えて形成するのでも良い(請求項2)。
【0011】この場合、プリセットカウンタは、表示値
が設定値より減算され、0表示になると、出力信号が出
るものでも、或いは0表示から計数を始め、設定値に達
すると出力信号が出されるものでも良い。前者の減算式
のプリセットカウンタによると、ネジ締め作業の残り個
数を、簡単に確認できるから、作業時間の配分調整や、
作業の進捗状況の把握に役立つ、という利点がある(請
求項3)。
が設定値より減算され、0表示になると、出力信号が出
るものでも、或いは0表示から計数を始め、設定値に達
すると出力信号が出されるものでも良い。前者の減算式
のプリセットカウンタによると、ネジ締め作業の残り個
数を、簡単に確認できるから、作業時間の配分調整や、
作業の進捗状況の把握に役立つ、という利点がある(請
求項3)。
【0012】ここで所定の情報とは、具体的には「個ネ
ジを締め付けました」或いは「定期点検をして下さい」
等の音声情報や、定期点検時機の到来を示すメッセー
ジ、又赤色光等の発光による視覚表示等がある。報知手
段11としては、例えば音声LSI、ブザー、或いは文
字情報、視覚情報を表示する液晶表示器、発光ダイオー
ド等がある。なお12(図6参照)は、設定値を入力す
るための設定ボタンである。
ジを締め付けました」或いは「定期点検をして下さい」
等の音声情報や、定期点検時機の到来を示すメッセー
ジ、又赤色光等の発光による視覚表示等がある。報知手
段11としては、例えば音声LSI、ブザー、或いは文
字情報、視覚情報を表示する液晶表示器、発光ダイオー
ド等がある。なお12(図6参照)は、設定値を入力す
るための設定ボタンである。
【0013】この請求項2記載の本発明の場合は、予め
ネジの締め付け個数を設定しておき、この設定値と実際
の締め付け完了数とが一致すると、音声等で所定の情報
が報知されるから、これによれば、作業者は、ネジの締
め付け個数を意識することなく作業に専念でき、従って
使い勝手が一層良くなる、という利点がある。
ネジの締め付け個数を設定しておき、この設定値と実際
の締め付け完了数とが一致すると、音声等で所定の情報
が報知されるから、これによれば、作業者は、ネジの締
め付け個数を意識することなく作業に専念でき、従って
使い勝手が一層良くなる、という利点がある。
【0014】又本発明の場合、カウンタ7は、図7に示
されるように、レンチ本体6の胴部の上面に配設される
のに代え、レンチ本体6の胴部の側面6aに設けられる
のでも良い(請求項4)。
されるように、レンチ本体6の胴部の上面に配設される
のに代え、レンチ本体6の胴部の側面6aに設けられる
のでも良い(請求項4)。
【0015】この場合は、縦方向の作業空間が狭い個所
でも、ネジ締め作業を支障なく行える。この本発明の場
合は、カウンタ7の収納部13の高さ(厚さ)は、作業
が容易になるよう、レンチ本体6の胴部の高さ(厚さ)
と同じ状態か(同図B参照)、或いは胴部の高さ(厚
さ)内に納まるよう形成されるのが好ましい。
でも、ネジ締め作業を支障なく行える。この本発明の場
合は、カウンタ7の収納部13の高さ(厚さ)は、作業
が容易になるよう、レンチ本体6の胴部の高さ(厚さ)
と同じ状態か(同図B参照)、或いは胴部の高さ(厚
さ)内に納まるよう形成されるのが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に従って説明する。
を添付図面に従って説明する。
【0017】図1等において、1は設定したトルク値に
達すると動作するトルクバーである。このトルクバー1
は、図2に示されるように、リンク2を介してスラスタ
3に連結されている。
達すると動作するトルクバーである。このトルクバー1
は、図2に示されるように、リンク2を介してスラスタ
3に連結されている。
【0018】4は、トルクバー1の上面に起立状に設け
られたピンである。又5は、トルクバー1の動作によっ
てオンになるスイッチとしてのマイクロスイッチであ
る。このマイクロスイッチ5は、ネジの締め付け完了時
に、上記ピン4の側面によって動作片5aが押圧される
よう、レンチ本体6の上部適宜位置に、動作片5aをピ
ン4の側に向けて横向きに設けられている。
られたピンである。又5は、トルクバー1の動作によっ
てオンになるスイッチとしてのマイクロスイッチであ
る。このマイクロスイッチ5は、ネジの締め付け完了時
に、上記ピン4の側面によって動作片5aが押圧される
よう、レンチ本体6の上部適宜位置に、動作片5aをピ
ン4の側に向けて横向きに設けられている。
【0019】7は、上記スイッチ5の出力信号をカウン
トすると共に、そのカウント数を表示するカウンタであ
る。このカウンタ7は、レンチ本体6の胴部の上面に配
設されている。7aは、計数値を表示する表示部であ
る。この表示部7aは、この実施形態では5桁の計数値
を表示する液晶表示器で形成されている。なお8は、カ
ウンタ7を保護するカバーである。このカバー8は、レ
ンチ本体6の上面に固定されたベース8aに、ネジ9で
固定されている。なおカバー8には、表示部7aに対応
する位置に、切窓8bが開口されている。
トすると共に、そのカウント数を表示するカウンタであ
る。このカウンタ7は、レンチ本体6の胴部の上面に配
設されている。7aは、計数値を表示する表示部であ
る。この表示部7aは、この実施形態では5桁の計数値
を表示する液晶表示器で形成されている。なお8は、カ
ウンタ7を保護するカバーである。このカバー8は、レ
ンチ本体6の上面に固定されたベース8aに、ネジ9で
固定されている。なおカバー8には、表示部7aに対応
する位置に、切窓8bが開口されている。
【0020】10(図3参照)は、計数表示を元の状態
に戻すためのリセットボタンである。このリセットボタ
ン10は、上記のカバー8に開けられた小孔8cに臨ま
せられ、この小孔8cを介してピン4で押圧可能に形成
されている。
に戻すためのリセットボタンである。このリセットボタ
ン10は、上記のカバー8に開けられた小孔8cに臨ま
せられ、この小孔8cを介してピン4で押圧可能に形成
されている。
【0021】次に本発明の作用を説明する。作業者は、
図4において、レンチ本体6を矢示の方向に回動させ
る。設定トルク値に達すると、トルクバー1(図2参
照)が締め付け力の反力を受け、リンク2を介してスラ
スタ3を押しながら、このスラスタ3の動作に連れて、
レンチ本体6の一方の側面側に移動する。このときピン
4が、スイッチ5の動作片5aを押し、その結果マイク
ロスイッチ5がオンになる。
図4において、レンチ本体6を矢示の方向に回動させ
る。設定トルク値に達すると、トルクバー1(図2参
照)が締め付け力の反力を受け、リンク2を介してスラ
スタ3を押しながら、このスラスタ3の動作に連れて、
レンチ本体6の一方の側面側に移動する。このときピン
4が、スイッチ5の動作片5aを押し、その結果マイク
ロスイッチ5がオンになる。
【0022】而してスイッチ5の出力信号がカウンタ7
に入ると、カウンタ7はこの出力信号を積算し、その計
数値を表示部7aにデジタル表示する。作業者は、この
表示部7aの表示値と、予め決められたネジの締め付け
個数とを比較、確認し、ネジの締め忘れがないよう作業
を行う。又ネジの締め付け回数が、一定数(例えば5万
回)に達したときは、トルクテスターにかけて点検す
る。トルクテスターがない場合は、専門の業者に依頼し
点検する。
に入ると、カウンタ7はこの出力信号を積算し、その計
数値を表示部7aにデジタル表示する。作業者は、この
表示部7aの表示値と、予め決められたネジの締め付け
個数とを比較、確認し、ネジの締め忘れがないよう作業
を行う。又ネジの締め付け回数が、一定数(例えば5万
回)に達したときは、トルクテスターにかけて点検す
る。トルクテスターがない場合は、専門の業者に依頼し
点検する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トルクバ
ーの動作でオンになるスイッチを備え、このスイッチの
出力信号をカウントすると共に、そのカウント数を表示
するカウンタを、レンチ本体の胴部の上面に配設したも
のである。
ーの動作でオンになるスイッチを備え、このスイッチの
出力信号をカウントすると共に、そのカウント数を表示
するカウンタを、レンチ本体の胴部の上面に配設したも
のである。
【0024】従って本発明の場合は、手元で直ぐにネジ
の締め付け完了数を確認できるから、この種の確認行為
を簡単、容易にでき、その分、ネジの締め忘れ防止や、
定期点検時期の把握に役立つものである。又本発明は、
従来品のようにケーブルを伴うものではないから、行動
範囲に制約を受けることがなく、従って使い勝手が格段
に良くなる、という利点がある。
の締め付け完了数を確認できるから、この種の確認行為
を簡単、容易にでき、その分、ネジの締め忘れ防止や、
定期点検時期の把握に役立つものである。又本発明は、
従来品のようにケーブルを伴うものではないから、行動
範囲に制約を受けることがなく、従って使い勝手が格段
に良くなる、という利点がある。
【図1】本発明の好適な一実施形態を示す一部を切欠し
た要部側面図である。
た要部側面図である。
【図2】図1のIIーII線から見た一部を切欠した要
部平面図である。
部平面図である。
【図3】本発明の一部を切欠した要部平面図である。
【図4】本発明の平面図である。
【図5】本発明の要部構成図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示す要部構成図であ
る。
る。
【図7】本発明の更に他の実施形態を示し、Aは要部平
面図、BはAのBーB線断面図である。
面図、BはAのBーB線断面図である。
1 トルクバー 5 スイッチ 6 レンチ本体 7 カウンタ
Claims (4)
- 【請求項1】 設定したトルク値に達すると動作するト
ルクバーによってオンになるスイッチを備えたトルクレ
ンチであって、上記スイッチの出力信号をカウントする
と共に、そのカウント数を表示するカウンタが、レンチ
本体の胴部の上面に配設されたことを特徴とする計数機
能付きトルクレンチ。 - 【請求項2】 カウンタが、計数値と設定値が一致する
と信号を出力するプリセットカウンタでなり、このカウ
ンタからの出力信号を受けて所定の情報を報知する報知
手段を備えてなることを特徴とする請求項1記載の計数
機能付きトルクレンチ。 - 【請求項3】 プリセットカウンタが、減算式であるこ
とを特徴とする請求項2記載の計数機能付きトルクレン
チ。 - 【請求項4】 カウンタが、レンチ本体の胴部の上面に
配設されるのに代え、レンチ本体の胴部の側面に設けら
れたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の
計数機能付きトルクレンチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276820A JP2000108047A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 計数機能付きトルクレンチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276820A JP2000108047A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 計数機能付きトルクレンチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000108047A true JP2000108047A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17574860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10276820A Pending JP2000108047A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 計数機能付きトルクレンチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000108047A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2842448A1 (fr) * | 2002-07-17 | 2004-01-23 | Facom | Outil dynamometrique |
JP2008203264A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Eduard Wille Gmbh & Co Kg | 角度測定装置 |
US7673701B2 (en) | 2006-08-31 | 2010-03-09 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Power tool having control means for monitoring screw tightening operations |
US7703330B2 (en) | 2006-08-31 | 2010-04-27 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Power tool |
CN113770961A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-10 | 上海优拜机械股份有限公司 | 一种无线扭矩扳手确认方法、系统、装置及存储介质 |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP10276820A patent/JP2000108047A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2842448A1 (fr) * | 2002-07-17 | 2004-01-23 | Facom | Outil dynamometrique |
US7673701B2 (en) | 2006-08-31 | 2010-03-09 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Power tool having control means for monitoring screw tightening operations |
US7703330B2 (en) | 2006-08-31 | 2010-04-27 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Power tool |
JP2008203264A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Eduard Wille Gmbh & Co Kg | 角度測定装置 |
CN113770961A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-10 | 上海优拜机械股份有限公司 | 一种无线扭矩扳手确认方法、系统、装置及存储介质 |
CN113770961B (zh) * | 2021-09-22 | 2024-03-12 | 上海优拜机械股份有限公司 | 一种无线扭矩扳手确认方法、系统、装置及存储介质 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090901 |