JP2000105079A - 外熱式ロータリーキルン - Google Patents

外熱式ロータリーキルン

Info

Publication number
JP2000105079A
JP2000105079A JP10272938A JP27293898A JP2000105079A JP 2000105079 A JP2000105079 A JP 2000105079A JP 10272938 A JP10272938 A JP 10272938A JP 27293898 A JP27293898 A JP 27293898A JP 2000105079 A JP2000105079 A JP 2000105079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retort
rod
rotary kiln
externally heated
heated rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10272938A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4111602B2 (ja
Inventor
Akira Kagohashi
章 籠橋
Toshio Sato
俊雄 佐藤
Tatsuaki Ito
竜昭 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takasago Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takasago Industry Co Ltd filed Critical Takasago Industry Co Ltd
Priority to JP27293898A priority Critical patent/JP4111602B2/ja
Publication of JP2000105079A publication Critical patent/JP2000105079A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4111602B2 publication Critical patent/JP4111602B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の外熱式ロータリーキルンには、レトル
トの内面にチェーンを垂らしてレトルトの回転に伴うチ
ェーンのランダムな運動によりレトルトの内面に付着し
た被加熱物に衝突してこれを剥がし、また、塊状物に衝
突してこれを細かく粉砕するようにしたものがあった
が、このような外熱式ロータリーキルンにおいては、短
時間でチェーンを構成する互いに連結されたリンク同士
の間に被加熱物が固着してチェーンの運動が阻害され、
その機能を果たせなくなるという課題があった。 【解決手段】 レトルト内に耐熱性の棒状物を遊動自由
に収容した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加熱物がレトル
トの内面に付着しやすいもの、または、塊状になりやす
いものを加熱処理するのに適した外熱式ロータリーキル
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなものを加熱処理する
外熱式ロータリーキルンには、レトルトの内面にチェー
ンを垂らしてレトルトの回転に伴うチェーンのランダム
な運動によりレトルトの内面に付着した被加熱物に衝突
してこれを剥がし、また、塊状物に衝突してこれを細か
く粉砕するようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな外熱式ロータリーキルンにおいては、短時間でチェ
ーンを構成する互いに連結されたリンク同士の間に被加
熱物が固着してチェーンの運動が阻害され、その機能を
果たせなくなるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】このよう
な課題を解決するための手段として、請求項1の発明
は、レトルト内に耐熱性の棒状物を遊動自由に収容した
ものであって、レトルトの回転に伴って棒状物がレトル
トの内面に衝突してレトルトに衝撃を与えることによ
り、被加熱物がレトルトの内面に付着してもすぐに剥離
し、また、棒状物が被加熱物を撹はんすることにより塊
状になるのを防止することができる。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、棒状物がレトルトの長さ方向において分割された複
数の区画の少なくとも1つに1本または複数本収容され
ていて、その棒状物が隣の区画に移動するのが規制され
るようになっているから、被加熱物がレトルトの長さ方
向の一部分に限られる場合には、その部分にのみ棒状物
を配置すればよく、製造コスト及び運転コストを低減で
き、また、レトルトの全長にわたって棒状物を必要とす
る場合でもこれを分割することにより熱による変形を防
止することができる。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明において、棒状物の前記レトルトの中心方向への一定
量以上の移動が規制されるようになっているから、レト
ルトの半径方向の運動が規制されて、棒状物同士または
レトルトとの激しい衝突が回避され、棒状物及びレトル
トの破損を防止することができる。
【0007】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、レトルトの回転に伴って被加熱物を持ち上げる複数
の撹はん板がそのレトルトの内面に円周方向に間隔をあ
けて固定されていて、その撹はん板の先端に固定された
大径リングによりレトルト内が長さ方向において分割さ
れて棒状物の長さ方向の移動が規制され、かつ、その撹
はん板に取付部材を介して固定された小径リングにより
棒状物のレトルトの中心方向への一定量以上の移動が規
制されるようになっているから、棒状物の過剰な運動を
確実に防止し、かつ、被加熱物のレトルトの軸方向及び
円周方向の流動の妨げとならない効果がある。
【0008】請求項5の発明は、請求項1、2、3また
は4の発明において、棒状物が5角形または6角形断面
であるから、円形断面または7角形以上の多角形断面の
場合に比べて角の角度が小さくて衝突時の衝撃力が大き
く、また、4角形、3角形の場合に比べて、レトルトの
回転に伴う自転を生じやすく、被加熱物のレトルト内面
からの剥離および塊の粉砕能力に優れる。
【0009】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、棒状物が普通鋼製、ステンレス鋼製であるから破損
しにくい効果がある。
【0010】請求項7の発明は、請求項5の発明におい
て、棒状物が炭化珪素、ムライトなどのセラミック製で
あるから、鋼製に比べて耐磨耗性に優れ、かつ、被加熱
物中に金属粉が混入するのを防止することができる効果
がある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1、2において、1は耐
火物製の炉体であってその内部は多数の燃焼ガス吸引孔
3が形成された炉床2により多数のバーナー5を列設し
た上部の加熱室4と煙突7に連通する下部の煙道6に仕
切られていて、加熱室4内には内面に耐熱金属製の円筒
状のレトルト8が炉体1との間にわずかな隙間をあけて
貫通していて、その両側の突出端に固定されたリング9
を図示しない1対のローラーで支承することにより一方
向に回転駆動されるようになっており、その内面には斜
め角度をなして長さ方向において多数個に分割された撹
はん板11が円周方向に等角度間隔で3個固定されてリ
ブ12により補強され、そのレトルト8の一端の回転中
心にわずかな隙間をあけて挿入されたスクリュウコンベ
ア10により投入された被加熱物がそのレトルト8の回
転にともなって撹はん板11により撹はんされつつ加熱
処理されて搬送され、他端の外周に形成された排出孔1
3から排出されるようになっている。
【0012】上記したところは従来公知の外熱式ロータ
リーキルンと同一であるが、本実施の形態においては、
図3、4に拡大して示すように、レトルト8の長さ方向
の中央部と排出端近くに、3個の撹はん板11の先端に
大径リング14が溶接により固定され、レトルト8の被
加熱物投入端と中央の大径リング14の間及びその大径
リング14と排出端近くの大径リング14との間に3個
ずつ等間隔で、撹はん板11の先端に取付部材16を介
して小径リング15が固定されており、長さ方向には中
央部の大径リング14により、半径方向には小径リング
15により、円周方向には撹はん板11により画成され
た円弧形の6つの空間がレトルト8の内周に構成されて
いて、各空間内にそれぞれ1本ずつ6角形断面の耐熱性
材料からなる棒状物17がその空間内での遊動自由に収
容されている。
【0013】本実施の形態は上記構成になり、レトルト
8が図2の矢印方向に回転すると棒状物17が撹はん板
11および取付部材16により持ち上げられた後重力に
より落下し、各空間内において円周方向及び半径方向に
ランダムに運動するとともに自転して被加熱物を撹はん
して塊になるのを防止するとともにレトルト8の内面に
衝突して付着している被加熱物を剥離することにより、
被加熱物を円滑に流動させて熱処理を均一、かつ、効率
よく行わせることができる。
【0014】(実験例1)工場から排出される廃棄物の
1種の例えば鉛化合金等の低融点と数%の炭素を含む粉
末原料を加熱処理して原料中に含まれる炭素量を100
ppm以下にしようとする場合に、棒状物を用いない従
来の外熱式ロータリーキルンでは、低融点の金属が溶け
て小さな塊になり、その塊の中心部に炭素が未燃のまま
残り、また、レトルトの内面に原料が付着して低融点の
金属が溶けることにより厚く堆積してしまって、運転を
停止しなければならなかったが、本実施の形態の棒状物
を用いた外熱式ロータリーキルンでは原料は撹はんされ
ながら加熱され、レトルトの内面へ付着したり、塊にな
ったりすることがなく、炭素量を70ppmにすること
ができた。
【0015】(実験例2)加熱温度幅が狭く、温度が高
くなると分解してしまい、温度が低いと重合が起こらな
い性質を有する有機化合物を重合させる場合に、従来の
ロータリーキルンではレトルトに付着した原料が高温度
になって分解してしまい、また、多量の塊が発生してそ
の中心部で重合が起こらなかったが、本実施の形態のロ
ータリーキルンではレトルトへの付着がなく塊の発生も
なかったため、良好な結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロータリーキルンの縦断面図である。
【図2】その横断面図である。
【図3】そのレトルトの拡大断面図である。
【図4】そのレトルトの一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
1:炉体 4:加熱室 5:バーナー 8:レトルト 11:撹はん板 14:大径リング 15:小径リング 16:取付部材 17:棒状物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 竜昭 岐阜県土岐市駄知町2321番地の2 高砂工 業株式会社内 Fターム(参考) 4K061 AA08 BA02 BA07 CA02 CA29 DA01 EA06 EA07 EA08 FA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するレトルトを加熱室をほぼ水平に
    貫通するように配置し、該レトルトの一端から投入した
    被加熱物を他端から排出するようにした外熱式ロータリ
    ーキルンにおいて、前記レトルト内に耐熱性の棒状物を
    遊動自由に収容したことを特徴とする外熱式ロータリー
    キルン。
  2. 【請求項2】 前記棒状物が前記レトルトの長さ方向に
    おいて分割された複数の区画の少なくとも1つに1本ま
    たは複数本収容されていて、該棒状物が隣の前記区画に
    移動するのが規制されるようになっていることを特徴と
    する請求項1記載の外熱式ロータリーキルン。
  3. 【請求項3】 前記棒状物の前記レトルトの中心方向へ
    の一定量以上の移動が規制されるようになっていること
    を特徴とする請求項1または2記載の外熱式ロータリー
    キルン。
  4. 【請求項4】 前記レトルトの回転に伴って被加熱物を
    持ち上げる複数の撹はん板が該レトルトの内面に円周方
    向に間隔をあけて固定されていて、該撹はん板の先端に
    固定された大径リングにより前記レトルト内が長さ方向
    において分割されて前記棒状物の長さ方向の移動が規制
    され、かつ、該撹はん板に取付部材を介して固定された
    小径リングにより前記棒状物の前記レトルトの中心方向
    への一定量以上の移動が規制されるようになっているこ
    とを特徴とする請求項3記載の外熱式ロータリーキル
    ン。
  5. 【請求項5】 前記棒状物が5角形または6角形断面で
    あることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の
    外熱式ロータリーキルン。
  6. 【請求項6】 前記棒状物が普通鋼製またはステンレス
    鋼製であることを特徴とする請求項5記載の外熱式ロー
    タリーキルン。
  7. 【請求項7】 前記棒状物がまたは炭化珪素、ムライト
    などのセラミック製であることを特徴とする請求項5記
    載の外熱式ロータリーキルン。
JP27293898A 1998-09-28 1998-09-28 外熱式ロータリーキルン Expired - Fee Related JP4111602B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27293898A JP4111602B2 (ja) 1998-09-28 1998-09-28 外熱式ロータリーキルン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27293898A JP4111602B2 (ja) 1998-09-28 1998-09-28 外熱式ロータリーキルン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000105079A true JP2000105079A (ja) 2000-04-11
JP4111602B2 JP4111602B2 (ja) 2008-07-02

Family

ID=17520868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27293898A Expired - Fee Related JP4111602B2 (ja) 1998-09-28 1998-09-28 外熱式ロータリーキルン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4111602B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125349A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Takasago Ind Co Ltd 外熱式ロータリキルン
JP2008106173A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Toshiba Corp 熱分解炉装置
KR101927044B1 (ko) * 2017-06-12 2019-03-12 재단법인 포항산업과학연구원 로터리 킬른 및 이를 이용한 폐 리튬 이온전지의 유가금속 환원방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125349A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Takasago Ind Co Ltd 外熱式ロータリキルン
JP2008106173A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Toshiba Corp 熱分解炉装置
KR101927044B1 (ko) * 2017-06-12 2019-03-12 재단법인 포항산업과학연구원 로터리 킬른 및 이를 이용한 폐 리튬 이온전지의 유가금속 환원방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP4111602B2 (ja) 2008-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4730564A (en) Multi-stage kiln
RU2008117403A (ru) СПОСОБ ОБЖИГА МАТЕРИАЛА, СОДЕРЖАЩЕГО, ПО МЕНЬШЕЙ МЕРЕ, ОДИН МЕТАЛЛ ИЗ ГРУППЫ, ВКЛЮЧАЮЩЕЙ V, ИЛИ Mo, ИЛИ Ni, И ВРАЩАЮЩАЯСЯ ПЕЧЬ ДЛЯ ОБЖИГА ЭТОГО МАТЕРИАЛА
JP2004093113A (ja) 改善された大量燃料燃焼システム
JP2005351495A (ja) 回転式熱交換装置用リフター、それを装備した回転式熱交換装置、およびニッケル酸化鉱石の熱処理法
CN107883383B (zh) 危险废物焚烧回转窑
RU2293938C1 (ru) Подогреватель скрапа электродуговой сталеплавильной печи средней и малой мощности посредством дымовых газов
JP2000105079A (ja) 外熱式ロータリーキルン
JP2005021888A (ja) 汚染固形物の浄化方法と浄化装置
KR100758993B1 (ko) 로터리 킬른 로
JP2005180803A (ja) 回転式焼成装置及び石灰焼成方法
JP2004043708A (ja) 炭化分別装置及び廃棄物の炭化処理方法
CN201206836Y (zh) 切割扬料式回转窑
JP2000018830A (ja) 粉体付着防止装置を備えたロータリーキルン
JP4309745B2 (ja) 撹拌搬送用スクリュ、これを用いた焼成装置および焼成システム
WO1992002773A1 (en) Rotary heat-treatment apparatus
KR100693838B1 (ko) 로타리 킬른형 소각로
JPH07120161A (ja) 焼却炉
JPH10267239A (ja) 廃棄物焼却設備
JP6690873B2 (ja) ロータリーキルン
CN107490009A (zh) 化工废料焚烧炉
JPH10300356A (ja) 外熱式ロータリーキルン
JP2008161844A (ja) 放電分解炉の構造
KR100234660B1 (ko) 측면 전진식 스토카를 이용한 고체 연소장치
JP2009045561A (ja) ロータリーキルン及びその運転方法
JP2003194317A (ja) 回転燃焼装置と加熱処理施設

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050524

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070320

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080401

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080408

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees