JP2000103244A - Lpg車のボンベウォーマー - Google Patents

Lpg車のボンベウォーマー

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JP2000103244A
JP2000103244A JP27681398A JP27681398A JP2000103244A JP 2000103244 A JP2000103244 A JP 2000103244A JP 27681398 A JP27681398 A JP 27681398A JP 27681398 A JP27681398 A JP 27681398A JP 2000103244 A JP2000103244 A JP 2000103244A
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JP
Japan
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cylinder
casing
outer peripheral
peripheral wall
lpg
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JP27681398A
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English (en)
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Shogo Tsuji
省吾 辻
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Mahle Filter Systems Japan Corp
Original Assignee
Tennex Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外気温変化等に拘わらずLPGボンベから常
時安定した噴射ガス量を得られるようにする。 【解決手段】 LPGボンベの外周壁面との間で液室を
形成するケーシング21を設ける。エンジン熱で加熱さ
れた液体の循環通路に接続される導入ポート26と排出
ポート27をケーシング21に設ける。ケーシング21
の周域とLPGボンベの間をシールする弾性シール部材
25を設ける。ケーシング21内でLPGボンベの外周
壁面に密接するフィンプレート30と、フィンプレート
30をLPGボンベの外周壁面に圧接させるラバープレ
ート31を設ける。ケーシング21内に流入した液体の
一部はLPGボンベと直接熱交換を行い、残余はフィン
プレート30を介してLPGボンベと熱交換を行う。ケ
ーシング21の周壁からの放熱はラバープレート30に
よって遮断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LPG車のLPG
供給系の装置に関し、とりわけ、LPGボンベからの噴
射ガス量を安定化させるためのLPG車のボンベウォー
マーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境保全の観点からディーゼル車
やガソリン車に代わるものとして、LPG(液化石油ガ
ス)、CNG(圧縮天然ガス)、LNG(液化天然ガ
ス)等を燃料とする車両の開発が進められている。LP
G車、CNG車、LNG車等はいずれもディーゼル車や
ガソリン車に比較してNOX(窒素酸化物)やSPM
(浮遊粒子状物質)の排出量を格段に低減することがで
きるが、このうちでもLPG車はタクシー用としてすで
に普及しており、LPGスタンドも全国各地に完備され
ている。
【0003】このため、現在、中大型のトラック等の商
用車にもLPG車を導入することが検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、中大型のトラ
ック等にLPG車を採用する場合には、図7に示すよう
に燃料貯留部であるLPGボンベ1が車体2に対して剥
き出しになることから、LPGボンベ1からの噴射ガス
量が外気温変化の影響を大きく受け、とりわけ、大排気
量車においては冷寒時に充分な噴射ガス量を得られなく
なり、エンジンの出力不足を生じる。
【0005】これに対処するための手段としては、エン
ジン冷却水を熱源とするボンベウォーマーをLPGボン
ベの外周壁面に取付けること等が考えられるが、冷却水
の循環通路に接続された密閉容器状のウォーマーケーシ
ングを単純にLPGボンベの外周壁面に当接させるよう
にした場合には、冷却水の熱がウォーマーケーシングの
壁面を通してLPGボンベに伝達されることとなり、し
かも、このときウォーマーケーシングの壁面を通してL
PGボンベに伝達される熱量がその壁面に接触する一部
の冷却水の熱量のみとなるため、エンジン始動時のよう
に冷却水温が充分に高まっていないときにはLPGボン
ベの加熱が遅れ、望み通りのエンジン出力を速やかに得
ることができなくなる。
【0006】そこで本発明は、外気温変化等に拘わらず
LPGボンベから常時安定した噴射ガス量が得られるよ
うにして、大きなエンジン出力を安定して得ることので
きるLPG車のボンベウォーマーを提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として本発明は、LPGボンベの外周壁面に
圧着固定されて同LPGボンベの外周壁面との間で液室
を形成するケーシングと、このケーシングに設けられ
て、エンジン熱で加熱された液体の循環通路と前記液室
内を連通する導入ポート及び排出ポートと、前記ケーシ
ングのLPGボンベの外周壁面との当接部の周域に設け
られて、ケーシングとLPGボンベの間をシールする弾
性シール部材と、複数の襞状の凹凸を有し、前記ケーシ
ング内においてLPGボンベの外周面に密接して前記凹
凸を通して液室内の液体とLPGボンベの外周壁面の間
の熱交換を行うフィンプレートと、このフィンプレート
と前記ケーシングの内周面との間に介装されてフィンプ
レートをLPGボンベの外周壁面に圧接させるラバープ
レートと、を備えたLPG車のボンベウォーマーの構成
とした。
【0008】この発明の場合、循環通路から導入ポート
を介して液室内に流入した液体は、LPGボンベの外周
壁面とフィンプレートの凹凸部分を通って排出ポートか
ら循環通路に戻される。このとき、液室内でLPGボン
ベの外周壁面に接する液体はLPGボンベの外周壁面と
直接熱交換を行い、フィンプレートの凹凸部分に接する
液体はフィンプレートを介してLPGボンベの外周壁面
と熱交換を行う。また、ラバープレートは液体の通路と
なるフィンプレート部分とケーシングの間に配置されて
いるため、液体の熱はラバープレートに遮断されて直接
ケーシングから放熱されにくくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例を図1〜
図5に基づいて説明する。
【0010】図2は本発明にかかるボンベウォーマー1
0を用いるLPG車のボンベウォーマーシステムの全体
構成を示したものであり、このウォーマーシステムは、
同図に示すようにLPGボンベ11から供給された液化
ガスを安定に気化すべくベーパライザ12と、気化した
ガスを調圧するレギュレータ13の周域にエンジンEの
冷却水を直接循環供給する1次循環通路14と、この1
次循環通路14と熱交換器15を通して熱交換した液体
を本発明にかかるボンベウォーマー10に循環供給する
2次循環通路16を備えており、2次循環通路16内に
は、その通路16内を循環させる液体を貯留するための
サブタンク17と、このサブタンク17内の液体を通路
16内に送り出すための電動ポンプ18が介装されてい
る。尚、同図中19,20は、1次循環通路14内に介
装されたストレーナと遮断弁である。この実施例のボン
ベウォーマーシステムの場合、ボンベウォーマー10に
接続される循環通路16をエンジン冷却水の流れる1次
循環通路14と完全に独立した閉回路とし、両通路1
4,16間の熱伝達を熱交換器15を通して行うように
しているため、万一ボンベウォーマー10側の循環通路
16に液漏れが生じることがあってもエンジン冷却水が
循環通路16を通して漏出することがなく、したがっ
て、エンジン冷却性能が低下する事態を確実に回避する
ことができる。
【0011】ボンベウォーマー10は、図1,図3,図
4に示すように、ケーシング21がLPGボンベ11の
外周壁面22に沿って略半円状に形成され、LPGボン
ベ11の外周壁面22に圧着固定された状態でケーシン
グ21とその外周壁面22の間で一定高さの液室23を
形成するようになっている。つまり、ケーシング21
は、LPGボンベ11の外周壁面22に対面する側に開
口部24を有しており、この開口部24がLPGボンベ
11の外周壁面22で閉塞されたときに一定高さの半円
状の液室23が形成されるようになっている。このケー
シング21の開口部24の内周域には、ケーシング21
とLPGボンベ11の間をシールする弾性シール部材2
5が配置されている。また、ケーシング21の軸方向の
一端側の鉛直下端位置には一つの導入ポート26が設け
られ、これに対し軸方向の他端側の両側の立ち上がり壁
上端には排出ポート27が各一つずつ設けられている。
これらの導入ポート26と排出ポート27は夫々前述し
た2次循環通路16に接続されている。尚、図中28
は、ケーシング21の外周面に沿って設けられた補強用
のリブである。
【0012】また、ケーシング21内には、複数の襞状
の凹凸29が千鳥状に配置されたフィンプレート30
と、このフィンプレート30とケーシング21の内周面
の間に介装されてフィンプレート30をLPGボンベ1
1の外周壁面22に圧接させるための所定厚みのラバー
プレート31が収容されている。フィンプレート30は
LPGボンベ11の外周壁面22に密接し、凹凸29部
分で導入ポート26から排出ポート27への液体の流通
を許容すると共に、液室23内の液体とLPGボンベ1
1の外周壁面22の間の熱交換を行うようになってい
る。尚、フィンプレート30はLPGボンベ11の外周
壁面22に接着剤等によって仮止めされ、その後にケー
シング21をLPGボンベ11に固定する際にラバープ
レート31と共にケーシング21内に収容される。ま
た、フィンプレート30とラバープレート31は導入ポ
ート26と排出ポート27の軸方向略中間位置に配置さ
れるが、導入ポート26から流入した液体のほぼすべて
がフィンプレート30部分を通過するように導入ポート
26と排出ポート27の間には紐状の液流ガイド32が
渡されている。この液流ガイド32はLPGボンベ11
の外周壁面22とケーシング21の内周面に対して接着
剤等によって固定される。
【0013】そして、ケーシング21は、その内部にフ
ィンプレート30、ラバープレート31、液流ガイド3
2等を収容するようにして、LPGボンベ11の外周壁
面22に図3,図4に示すように固定バンド33によっ
て圧着固定される。
【0014】このボンベウォーマー10は以上のような
構成であるため、エンジン熱によって間接的に加熱され
た液体が2次循環通路16から導入ポート26を通して
液室23内に流入すると、その液体は液流ガイド32に
よってフィンプレート30部分に案内され、フィンプレ
ート30の凹凸29の表裏を通過して排出ポート27か
ら2次循環通路16に戻される。このとき、液室23内
のLPGボンベ11側を通過する液体はLPGボンベ1
1の外周壁面22と直接熱交換を行い、ケーシング21
の内周面寄りを通過する液体はフィンプレート30を介
してLPGボンベ11の外周壁面22と熱交換を行う。
そして、このときケーシング21の内周面側にはラバー
プレート31が配置されているため、このラバープレー
ト31が遮熱材として機能してケーシング21の周壁を
通しての外部への放熱が阻止される。したがって、LP
Gボンベ11の外周壁面22に直接接する一部の液体だ
けなく、ケーシング21の内周面寄り(ラバープレート
31の内周面寄り)を通過する液体もフィンプレート3
0を介してLPGボンベ11と効率良く熱交換されるこ
ととなり、その結果、LPGボンベ11は迅速に暖めら
れるようになる。
【0015】このため、冷寒時にエンジン始動した場合
であっても、LPGボンベ11は速やかに暖められ、エ
ンジンには充分な噴射ガス量が即時に供給されるように
なる。
【0016】図5は、本発明にかかるボンベウォーマー
10を用いた場合のエンジン始動後のエンジン水温、ボ
ンベウォーマー入口水温、ボンベ内温度の夫々の変化の
様子と、ボンベ内圧力、調圧弁入口圧力の変化の様子を
併せて示したもので、このボンベウォーマー10を用い
た場合には、同図に示すようにエンジン水温の上昇に伴
ってボンベ内温度が速やかに上昇し、ボンベ内圧力もこ
れに略比例して上昇する。そして、その結果として調圧
弁入口圧力も正確な制御が可能な目標値に即時に達し、
安定したエンジン出力を早期に得られるようになる。
【0017】また、このボンベウォーマー10において
は、ケーシング21をLPGボンベ11に圧着する際
に、ラバープレート31がケーシング21とフィンプレ
ート30の間で押し縮められて、そのラバープレート3
1の弾発力がフィンプレート30の全域をLPGボンベ
11の外周壁面22に均一に押し付けるように機能する
ため、フィンプレート30をLPGボンベ11の外周壁
面22に容易に、かつ、確実に密接させることができ
る。したがって、このボンベウォーマー10を採用した
場合には、LPGボンベ11に対する取付作業が容易に
なり、その結果、製造コストの低減を図ることが可能に
なる。
【0018】尚、本発明の実施例は以上で説明したもの
に限るものではなく、例えば、フィンプレート30の凹
凸形状は、図6に示すように一定方向に延びる角形の凸
部35を平行に複数配列したものであっても良い。この
ようにした場合にはフィンプレート30に沿った液体の
流れを速め、熱交換効率をより高めることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、液室内のLPG
ボンベ側を通過する液体がLPGボンベの外周壁面と直
接熱交換を行うと同時に、ケーシングの内周面寄りを通
過する液体がフィンプレートを介してLPGボンベの外
周壁面と熱交換を行い、しかも、液体の熱がケーシング
を通して外部に放熱されるのをラバープレートが確実に
遮断するため、循環通路内を流れる液体によってLPG
ボンベを効率良く、迅速に暖めることができる。したが
って、本発明によれば、外気温の低下等に拘わらずLP
Gボンベから安定した流量のガスを噴射させることが可
能になり、大きなエンジン出力を常時安定して得られる
ようになる。
【0020】また、本発明は、ケーシングをバンド等に
よって圧着するだけで、フィンプレートの全域をラバー
プレートを介してLPGボンベの外周壁面に均一に密接
させることができるため、組付作業が極めて容易とな
り、その結果、製造コストの低減を図ることができると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例のボンベウォーマーシステムを示す模
式図。
【図3】同実施例を示す側面図。
【図4】同実施例を示す図3のA−A線に沿う断面図。
【図5】同実施例を示す特性図。
【図6】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図7】従来の技術を示す側面図。
【符号の説明】
10…ボンベウォーマー 11…LPGボンベ 16…2次循環通路 21…ケーシング 23…液室 25…シール部材 26…導入ポート 27…排出ポート 29…凹凸 30…フィンプレート 31…ラバープレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 31/16 F02M 31/16 E F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LPGボンベの外周壁面に圧着固定され
    て同LPGボンベの外周壁面との間で液室を形成するケ
    ーシングと、 このケーシングに設けられて、エンジン熱で加熱された
    液体の循環通路と前記液室内を連通する導入ポート及び
    排出ポートと、 前記ケーシングのLPGボンベの外周壁面との当接部の
    周域に設けられて、ケーシングとLPGボンベの間をシ
    ールする弾性シール部材と、 複数の襞状の凹凸を有し、前記ケーシング内においてL
    PGボンベの外周面に密接して前記凹凸を通して液室内
    の液体とLPGボンベの外周壁面の間の熱交換を行うフ
    ィンプレートと、 このフィンプレートと前記ケーシングの内周面との間に
    介装されてフィンプレートをLPGボンベの外周壁面に
    圧接させるラバープレートと、を備えたことを特徴とす
    るLPG車のボンベウォーマー。
JP27681398A 1998-09-30 1998-09-30 Lpg車のボンベウォーマー Pending JP2000103244A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002228094A (ja) * 2001-02-02 2002-08-14 Yazaki Corp 液化ガス供給装置
KR20020084548A (ko) * 2001-05-03 2002-11-09 현대자동차주식회사 냉주행시 엘피지 붐베의 가압장치
JP2007010070A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Taiyo Nippon Sanso Corp ガス供給装置
JP2012246880A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Nippon Soken Inc 燃料供給装置

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