JP2000102415A - 気密保持容器 - Google Patents

気密保持容器

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JP2000102415A
JP2000102415A JP10277111A JP27711198A JP2000102415A JP 2000102415 A JP2000102415 A JP 2000102415A JP 10277111 A JP10277111 A JP 10277111A JP 27711198 A JP27711198 A JP 27711198A JP 2000102415 A JP2000102415 A JP 2000102415A
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JP
Japan
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container
container body
cap
annular
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Pending
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JP10277111A
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English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
原 幸 知 柚
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Yoshida Industry Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本件発明は、容器本体と蓋体間で良好な気密性
を維持しながら、蓋体を開ける際はこの気密性を速やか
に解除し、蓋体を円滑に開けることができる気密保持容
器を提供することを目的とする 【解決手段】本発明にかかる気密保持容器Aは、容器本
体2の一端に、該容器本体の開口部を開閉する蓋体1を
蝶着し、前記容器本体2または前記蓋体1の一方に環状
パッキン24を取付け、他方に環状リブ1bを形成するこ
とにより、蓋体を閉めた際、前記環状リブ1bと前記環
状パッキン24とを圧接して容器本体2の内部を気密状態
に保持可能な気密保持容器であって、前記容器本体2ま
たは前記蓋体1の少なくとも一方に前記蓋体1を閉じた
状態に維持する係合部1dを設けるとともに、前記容器
本体2には前記蓋体1の環状パッキン24または環状リブ
1bを押圧してこれら環状パッキン24と環状リブ1bと
の気密状態を解除し、前記係合部1dの係合力に抗して
前記蓋体1を引き上げるプッシュピース23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧用クリーム等
を保持する容器であって、特に良好な気密性を維持する
一方で、蓋体を円滑に開けることができる気密保持容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧用クリーム等の化粧料は、その水分
を維持するために、気密性の高い容器に収納されて販売
される。このため、容器の気密性を高めるために、蓋体
若しくは容器本体の開口部周縁にパッキンを取りつけ、
このことにより蓋体と容器との間で高い密閉性を確保す
る構造が一般的に採用されている。
【0003】かかる気密保持容器の従来例として、例え
ば特開平10-99126号公報に記載された気密保持容器が存
在する。かかる気密保持容器は、蓋体にパッキンを固定
し、これを容器本体の開口部に圧接して容器内部の気密
性を高めている。また、この従来例では、蓋体側に形成
されたフックの容器本体への係合を、プッシュピースが
かかるフックを容器の外側方向へ押圧して蓋体と容器本
体との係合を解除する構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような気密性の高い容器では、蓋体を上方に持ち上
げ、これを開く際、容器外側から容器内側へ空気が流入
することが難しいため、容器内部が外部に対して負圧状
態となり、単にフックによる両者の係合を解除しただけ
では蓋体を円滑に開くことができない。このため、強い
力をかけてプッシュピースを作動させ、蓋体を引き上げ
なければならないという問題点があった。
【0005】そこで、本件発明は、容器本体と蓋体間で
良好な気密性を維持しながら、蓋体を開ける際はこの気
密性を速やかに解除し、蓋体を円滑に開けることができ
る気密保持容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる気密保持
容器は、容器本体の一端に、該容器本体の開口部を開閉
する蓋体を蝶着し、前記容器本体または前記蓋体の一方
に環状パッキンを取付け、他方に環状リブを形成するこ
とにより、蓋体を閉めた際、前記環状リブと前記環状パ
ッキンとを圧接して容器本体の内部を気密状態に保持可
能な気密保持容器であって、前記容器本体または前記蓋
体の少なくとも一方に前記蓋体を閉じた状態に維持する
係合部を設けるとともに、前記容器本体には前記蓋体の
環状パッキンまたは環状リブを押圧してこれら環状パッ
キンと環状リブとの気密状態を解除し、前記係合部の係
合力に抗して前記蓋体を引き上げるプッシュピースを設
けることにより上記課題を解決する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1乃至図10
に基づいて説明する。図1は、本実施形態の気密保持容
器の分解斜視図、図2は同気密保持容器の上面図、図3
は同気密保持容器の正面図、図4は同気密保持容器の側
断面図、図5は図2におけるX−X線の部分断面図、図
6は図2におけるY−Y線の部分断面図、図7は押上突
起の平面図、図8乃至図10は気密保持容器の開蓋作業の
説明図、そして図10はプッシュピースの押圧力の作用説
明図である。
【0008】気密保持容器Aは、化粧クリーム等の化粧
料を保持する気密性を有する容器であって、図1乃至図
4に示すように、気密保持容器Aは上面が大きく開口し
た容器本体2に蓋体1を蝶着してなる、円筒状の容器で
ある。
【0009】蓋体1は合成樹脂製の円板状であって、本
体1aの天面(裏面)には周縁に沿って環状リブ1bが
形成されている。この環状リブ1bの外周面には1つの
押上突起1cと、係合部を構成する4つのフック1dが
突設されている。また、本体1aの天面には、前記した
環状リブ1bの内側にやはり環状の突条1eが形成され
ている。さらに、蓋体1の、押上突起1cが形成された
位置の他端にはヒンジ1fが形成されている。
【0010】容器本体2は、ガラス製の保持容器21と、
合成樹脂製の蓋受部材22とをそれぞれのネジ部21a、22
aを螺合させて一体としたものである(特に図4参
照)。また、この容器本体2には別体の可動部材として
プッシュピース23が取付けられる。
【0011】保持容器21は、上端が大きく開口したカッ
プ状の容器であって、上端外周にネジ部21aが形成さ
れ、上記化粧クリームを保持する収納部21bが形成され
ている。
【0012】一方、蓋受部材22は、円筒状部材であって
内周面にネジ部22aが形成されており、前記した保持容
器21のネジ部21aと螺合してこの保持容器21の上端に取
付けられる構造となっている。保持容器21の開口部上端
にはパッキンリング25を載置し、蓋受け部材22を取付け
ることにより、パッキンリング25が両者間の気密性を保
持する。
【0013】蓋受部材22は、一端にプッシュピース23を
取付ける切欠部22bが形成され、この切欠部22bの両側
面にはプッシュピース23を取付ける回動ピン22cが形成
されている。
【0014】この蓋受部材22は、上部に開いたコ字状断
面を有する溝22eが形成されるが、この溝22e内には後
述する環状パッキン24が嵌入される。また、溝22eの内
側面には、前記した蓋体1のフック1dと対応する位置
に、容器内側方向に突出する4つの係合突起22dが形成
される。
【0015】また、この蓋受部材22には、プッシュピー
ス23用の切欠部22bの他端に、前記蓋1のヒンジ1fが
嵌入されるヒンジ穴22fが形成される。このヒンジ穴22
fには両側に軸穴が形成されており、この軸穴にスプリ
ングピン3を挿入することにより蓋受部材22に対して蓋
体1を枢着している。
【0016】プッシュピース23は、蓋体1を開く際に用
いられる部材であって、一端の押圧部23aと他端の鉤状
部23bとを合成樹脂により一体に成形され、中途部両側
面にはピン穴23cが形成される。このプッシュピース23
は、蓋受部材22の切欠部22bに嵌め込まれ、この切欠部
22bの回動ピン22cをピン穴23cに嵌め込むことによ
り、プッシュピース23は、ピン穴23cを支点として回動
自在に取付けられている。
【0017】環状パッキン24は、弾性樹脂により形成さ
れたリング状のパッキンであって、蓋受部材22の溝22e
に嵌入され、接着剤等により固定される。この環状パッ
キン24の上部外周面は外側へ張り出してシール部24aが
形成される。このシール部24aの外径は前記した蓋体1
の環状リブ1bの内径より若干大きな寸法を有し、後述
するように、蓋体1を閉じた際は、環状リブ1bの内周
面が環状パッキン24のシール部24aに圧接して容器本体
2の気密性を保つ構造となっている。
【0018】次に、図5及び図6を用いて、蓋体1を閉
じた状態の、蓋受部材22との係合関係を説明する。ま
ず、図5は上記したとおり図2のX−X線における部分
断面図を示し、特にプッシュピース23と押上突起1cと
の関係を示す。蓋体1が閉じた状態にあっては、蓋体1
の環状リブ1bは、容器本体2の環状パッキン24に外嵌
し、その内周面が全周にわたって環状パッキン24のシー
ル部24aに圧接する。また、重ねて蓋本体1aの突条1
eが環状パッキン24の上面に圧接する。
【0019】また、このように蓋体1が閉じた状態にあ
っては、プッシュピース23の鉤状部23bは蓋体1側の押
上突起1cの下端に当接して、押圧部23aが跳ね上がっ
た状態に維持されている。
【0020】なお、図7に押上突起1cの平面図を示す
が、この押上突起1cは環状リブ1bの外周面に配設さ
れている。この押上突起1cは、下端が容器内側下方向
から力を受けやすいように傾斜面1xが形成されている
(図5参照)。
【0021】図6は、同様に蓋体1を閉じた状態での、
図2のY−Y線における部分断面図を示し、特にフック
1dと係合突起22dとの関係を示す。この部分において
も、蓋体1側の環状リブ1bは容器本体2側の環状パッ
キン24に圧接しているが、この部分に形成されたフック
1dが蓋受部材22に形成された係合突起22dと係合す
る。前述のように、このフック1d及び係合突起22dは
それぞれ4ヵ所に配置されており、蓋体1は容器本体2
に対し、この4ヵ所のそれぞれで係合して、蓋体1を閉
じた状態が維持される。
【0022】以上説明したように、蓋体1を閉じた状態
においては、蓋体1の環状リブ1bと容器本体2の環状
パッキン24が全周で圧接して、容器本体2の気密状態が
保たれる。また、本実施形態では、蓋本体1aの突条1
eが、重ねて環状パッキン24に圧接するために極めて高
い気密状態を保つことができる。なお、上述したよう
に、押上突起1cはプッシュピース23の押圧力の受け部
となるものであって、蓋体1と容器本体2との係合に寄
与するものではない。
【0023】次に、図8乃至図10を用いて、本実施形態
の気密保持容器Aの作用を説明する。蓋体1を閉じた状
態(図5参照)から、使用者が図8に示すようにプッシ
ュピース23の押圧部23aに指をかけて力fでこれを押圧
すると、プッシュピース23は回動ピン22cを中心として
回動し、他端の鉤状部23bが跳ね上がって押上突起1c
に当接し、これを押圧する。
【0024】この際プッシュピースの力の作用図を図10
に示す。鉤状部23bによる押上突起1cへの押圧力は回
動ピン22cを中心としたプッシュピース23の回動により
与えられるため、この押圧力Fは押上突起1cに対して
上方向の力F1と容器外側方向の力F2の合成力とな
る。
【0025】従って、押上突起1cは分力F1により上
方に引き上げられるのみならず、分力F2により容器外
側方向に引っ張られ、これにより環状リブ1bが容器外
側方向に引っ張られるように変形する。このため、図8
及び図10に示すように、環状リブ1bと環状パッキン24
との間には隙間が生じ、容器外側の空気がこの隙間を通
って容器内に流入して、容器本体2の気密性が解除され
る。このため、蓋体1を引き上げても容器本体2の内側
に負圧が生じず、蓋体1を円滑に開くことができる。
【0026】また、このとき、環状リブ1b先端の傾斜
面1xがプッシュピース23の鉤状部23bに垂直に対向す
るため、環状リブ1bはプッシュピース23の押圧力Fを
略正面に受け、効率よくこの押圧力Fが伝達される。
【0027】図9に示すように、さらにプッシュピース
23を回動させると、その鉤状部23bの分力の多くは水平
方向のものとなるが、鉤状部23bが押上突起1cの傾斜
面1xを摺動してこれを垂直方向に押圧するために、さ
らに蓋体1を上方に押し上げることができる。蓋体1は
フック1dが蓋枠部材22の係合突起22dに係合している
が、プッシュピース23の押圧力Fがこの係合を解除す
る。
【0028】その後、蓋体1と容器本体2との隙間に指
をかけ、蓋体1を引き上げれば、蓋体1を簡単に開くこ
とができる。また、蓋体1を閉める際は、指で蓋体1の
上面を押圧してこれを戻せば、蓋体1のフック1dが係
合突起22dを乗り越えてこれに係合し、蓋体1を閉めた
状態を維持することができる。この際、プッシュピース
23も、押上突起1cに押圧されて、図5に示すホームポ
ジションに戻る。
【0029】以上説明したように、本実施形態の気密保
持容器Aでは、プッシュピース23を押圧するだけで、容
器本体2の気密解除及び蓋体1の押上作業を同時に行う
ことができ、小さな力で蓋体1を円滑に開けることがで
きる。
【0030】特に、本実施形態では、押上突起の下端に
傾斜面1xを形成したために、プッシュピース23からの
力を効率よく受けることができ、また、蓋体1をさらに
高く持ち上げることができる。
【0031】なお、上記実施形態では、蓋体に環状リブ
を形成し、容器本体に環状パッキンを形成したが、反対
に蓋体に環状パッキンを取付け、容器本体に環状リブを
形成する構造としても良い。また、蓋体と容器本体の係
合部たるフックは容器本体側に設けても良く、さらに、
この係合部はフックに限らず蓋体と容器本体が摩擦係合
する部材等でも良いことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の気密保持
容器によれば、環状リブと環状パッキンとを圧接させる
ことで、容器本体と蓋体間で良好な気密性を維持するこ
とができる。
【0033】また、同時に、蓋体を開ける際は、プッシ
ュピースが環状リブまたは環状パッキンを変形させて、
両者間の気密性を速やかに解除するために、蓋体を引き
上げても容器本体内部が負圧状態となることはなく、も
って、蓋体を円滑に開けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る気密保持容器の分解斜
視図である。
【図2】同気密保持容器の上面図である。
【図3】同気密保持容器の正面図である。
【図4】同気密保持容器の側断面図である。
【図5】同気密保持容器の、図2におけるX−X線にお
ける部分断面図である。
【図6】同気密保持容器の、図2におけるY−Y線にお
ける部分断面図である。
【図7】同気密保持容器の押上突起の平面図である。
【図8】同気密保持容器の開蓋作業の説明図である。
【図9】同気密保持容器の開蓋作業の説明図である。
【図10】同気密保持容器におけるプッシュピースの押圧
力の作用説明図である。
【符号の説明】
A …気密保持容器 1 …蓋体 1b …環状リブ 1c …押上突起 1d …フック(係合部) 1x …傾斜面 2 …容器本体 21 …保持容器 21a …ネジ部 21b …収納部 22 …蓋受部材 23 …プッシュピース 23a …押圧部 23b …鉤状部 F …押圧力 F1 …垂直方向の分力 F2 …水平方向の分力 24 …シール部 25 …環状パッキン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の一端に、該容器本体の開口部
    を開閉する蓋体を蝶着し、前記容器本体または前記蓋体
    の一方に環状パッキンを取付け、他方に環状リブを形成
    することにより、蓋体を閉めた際、前記環状リブと前記
    環状パッキンとを圧接して容器本体の内部を気密状態に
    保持可能な気密保持容器であって、 前記容器本体または前記蓋体の少なくとも一方に前記蓋
    体を閉じた状態に維持する係合部を設けるとともに、前
    記容器本体には前記蓋体の環状パッキンまたは環状リブ
    を押圧してこれら環状パッキンと環状リブとの気密状態
    を解除する一方で、前記係合部の係合力に抗して前記蓋
    体を引き上げるプッシュピースを設けたことを特徴とす
    る気密保持容器。
JP10277111A 1998-09-30 1998-09-30 気密保持容器 Pending JP2000102415A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7021483B2 (en) * 1998-11-09 2006-04-04 The Procter & Gamble Company Container
FR3140246A1 (fr) * 2022-10-03 2024-04-05 Pochet Récipient pour produit cosmétique comportant un pot en verre et un couvercle en deux parties vissé sur un col de ce dernier

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7021483B2 (en) * 1998-11-09 2006-04-04 The Procter & Gamble Company Container
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