JP2000101596A - アクセスポイント切替方式 - Google Patents

アクセスポイント切替方式

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JP2000101596A
JP2000101596A JP10269312A JP26931298A JP2000101596A JP 2000101596 A JP2000101596 A JP 2000101596A JP 10269312 A JP10269312 A JP 10269312A JP 26931298 A JP26931298 A JP 26931298A JP 2000101596 A JP2000101596 A JP 2000101596A
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reception
quality
wireless lan
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Minoru Onoda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切なアクセスポイントを選択し、スループ
ットの向上を図ることができるアクセスポイント切替方
式を提供する。 【解決手段】 アクセスポイント1〜3で、無線LAN
端末6から送信された信号の受信品質を測定し受信品質
情報として無線LAN端末6に通知する。無線LAN端
末6においては、送信データ量が多い場合は通知された
受信品質情報によりアクセスポイントを選択し、受信デ
ータ量が多い場合はアクセスポイント1〜3から送信さ
れた信号の受信品質を測定して得られた受信品質情報に
よりアクセスポイントを選択する。これにより、実通信
の受信品質を基にした適切なアクセスポイントを選択す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、OA,EA等で
使用する無線LAN等の無線通信システムにおけるアク
セスポイントの切替方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】OA(オフィスオートメーション),E
A(エンジニアリングオートメーション)等で使用する
無線LAN(ローカルエリアネットワーク)は、各種の
構成があるが、その一つとして、図1に示すように、ア
クセスポイント1〜3を中心として無線LAN端末6を
配置し、アクセスポイント1〜3をインフラとしての有
線LAN5に接続し相互通信する形態がある。この形態
のシステムでは、無線LAN端末6は、アクセスポイン
ト1〜3のいずれかに接続して、通信を行う。他の無線
LAN端末に対しても、また有線LAN5上の端末につ
いても、その接続アクセスポイント1〜3を介して通信
を行う。
【0003】無線LAN端末6は移動ができることが特
徴であるが、この際、接続するアクセスポイントを切り
替えながら、通信を継統する。切り替える際に接続する
アクセスポイントはその時々で一番通信品質の良いと思
われるアクセスポイントを選び、接続する。
【0004】ところで、このような無線LANのシステ
ムにおいて、従来は、アクセスポイント1〜3から発信
されるビーコンフレーム、即ちアクセスポイントのID
を含む制御フレームを受信し、その中で一番通信品質が
良いと判断したアクセスポイントに接続するのが一般的
であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の方式によると、
アクセスポイント1〜3からのビーコンフレーム受信か
ら判断した通信品質のみを判断材料としてアクセスポイ
ント切り替えを実施するが、アクセスポイント1〜3か
ら無線LAN端末6への方向の通信品質と、無線LAN
端末6からアクセスポイント1〜3ヘの通信品質が異な
る場合があるため、必ずしも、最も状態の良いアクセス
ポイントを選択できない場合があった。
【0006】また、ビーコンフレームという特定の形式
のフレームのみの受信品質を判断材料としているため、
フレーム長などが異なる他形式フレームについては通信
品質が異なり、実通信にとっては他のアクセスポイント
の方が良好な通信ができる場合もあった。
【0007】本発明は、無線LAN等の無線通信システ
ムの端末からアクセスポイントヘの方向の通信品質も考
慮し、また、実通信の受信品質を基にしてアクセスポイ
ントを選択することにより、適切なアクセスポイントを
選択し、スループットの向上を図ることができるアクセ
スポイント切替方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアクセスポ
イント切替方式は、アクセスポイントを介して無線端末
と無線通信を行う無線通信システムにおいて、各アクセ
スポイントに設けられ、各無線端末から送信される信号
の受信品質を測定して得られた第1の受信品質情報を各
無線端末に送信する手段と、各無線端末に設けられ、各
アクセスポイントから送信された第1の受信品質情報を
受信する手段と、各アクセスポイントから送信される信
号の受信品質を測定して第2の受信品質情報を得る手段
と、第1及び第2の受信品質情報を用いてアクセスポイ
ントを切り替える切替手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0009】このような構成とすることにより、実通信
における通信品質を基にした適切なアクセスポイントを
選択し接続することができる。ここで、各無線端末に
は、例えば無線端末の通信内容に応じて、無線端末から
の送信データ量が多い場合には第1の受信品質情報を用
い、無線端末の受信データ量が多い場合には第2の受信
品質情報を用いることとする等の判別を行うため、第1
及び第2の受信品質情報のうちのいずれの受信品質情報
を用いるかを判別する手段を設けることもできる。
【0010】また、切替手段は、現接続アクセスポイン
トの受信品質より、他のアクセスポイントの受信品質が
所定値以上良い場合にそのアクセスポイントに切り替え
るものとすることもできる。
【0011】更に、切替手段は、現接続アクセスポイン
トの受信品質が所定レベル以下の場合に他のアクセスポ
イントに切り替えるものとすることもできる。受信品質
としては、受信電界強度を用いることができ、また受信
信号のエラー率を用いることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。まず、本発明に係るア
クセスポイント切替方式を無線LANシステムに適用し
た場合の第1の実施形態について説明する。
【0013】この第1の実施形態における、無線LAN
システムの全体構成を、図1に示す。同図において、1
〜3はアクセスポイントであり、無線LAN端末6が通
信する上での中央局となる。4はサーバであり、有線L
AN5上に位置する。5は有線LANである。21〜2
3はアクセスポイントのアンテナである。6は無線LA
N端末であり、アクセスポイント1〜3を切替ながら通
信を継続する。31は無線LAN端末6のアンテナであ
る。
【0014】無線LAN端末21は、アクセスポイント
1〜3のいずれかに接続し、通信を行う。有線LAN5
上のサーバ4等との通信は、無線LAN端末6が移動し
ても通信を継続できるよう、アクセスポイント1〜3を
切り替える。
【0015】次に、図2は、第1の実施形態におけるア
クセスポイント1〜3の構成を示すものである。同図に
おいて、21は無線LANのアンテナであり、無線LA
Nフレームを送受信するためのものである。22は無線
LAN物理層送受信部であり、無線LAN送受信の物理
層の制御を司る。23は無線LAN・MAC(メディア
アクセスコントロール)層送受信部であり、無線LAN
送受信のMAC層の制御を司る。24は受信品質測定部
であり、無線LAN送受信部の各所で受信品質を測定す
る。25は有線LAN・MAC層送受信部であり、有線
LAN送受信のMAC層の制御を司る。26は有線LA
N物理層送受信部であり、有線LAN送受信の物理層の
制御を司る。27は有線LANインタフェースであり、
有線LAN5に接続する。28はメモリ部であり、各送
受信部のフレームバッファ、及びCPU部29の作業エ
リアとして使用される。29はCPU部であり、送受信
フレームの処理や受信品質の統計処理などを司る。20
は内部バスであり、各部を接続する。
【0016】次にこの動作を説明する。無線LANアン
テナ21から入力された受信フレームは、無線LAN物
理層送受信部22,無線LAN・MAC層送受信部23
により受信され、メモリ部28に格納される。この実施
形態においては、無線メディア上のすべてのフレームを
対象として受信処理を行う、全受信モードで受信する。
【0017】この際、受信品質測定部24により、受信
品質が測定される。物理層に対応した品質測定として
は、受信電波強度などがあり、MAC層に対応した品質
測定としてはFCS(フレームチェックシーケンス)チ
ェックなどがある。測定結果は、受信フレームの付随情
報としてメモリ部28に書き込まれる。
【0018】全受信モードで受信するのは、他セルに存
在する無線LAN端末の受信品質をもチェックし、その
無線LAN端末に対して、受信品質情報を提供するため
である。
【0019】CPU部29では、受信フレームを、その
内容に応じて有線LAN5へ送信したり、無線LAN上
にある別の無線LAN端末に送信したり、あるいは自セ
ルの受信フレームでなければ廃棄するように制御する
が、同時にメモリ部28に書き込まれた情報から受信品
質の統計をとる。MACアドレス毎に受信品質の統計を
とり、これらを「受信品質フレーム」に入れて定期的に
無線LAN送受信部から発信する。
【0020】図3は、第1の実施形態における無線LA
N端末の無線LANインタフェース部分の構成を示すも
のである。同図において、31は無線LANのアンテナ
であり、無線LANフレームを送受信するためのもので
ある。32は無線LAN物理層送受信部であり、無線L
AN送受信の物理層の制御を司る。33は無線LAN・
MAC層送受信部であり、無線LAN送受信のMAC層
の制御を司る。34は受信品質測定部であり、無線LA
N送受信部の各所で受信品質を測定する。35はパソコ
ンインタフェースであり、無線LAN端末本体とのイン
タフェースとなる。36はメモリ部であり、各送受信部
のフレームバッファ、及びCPU部の作業エリアとして
使用される。37はCPU部であり、送受信フレームの
処理や受信品質の統計処理などを司る。38は内部バス
であり、各部を接続する。なお、同図は、無線LANイ
ンタフェースのみであるが、パソコン等に同インタフェ
ースが搭載されることを念頭に置いている。
【0021】次にこの動作を説明する。無線LANアン
テナ31から入力された受信フレームは、無線LANの
物理層送受信部32,MAC層送受信部33により受信
され、メモリ部36に格納される。この実施形態におい
ては、無線メディア上のすべてのフレームを対象として
受信処理を行う、全受信モードで受信する。この際、受
信品質測定部34により、受信品質が測定される。物理
層に対応した品質測定としては、受信電波強度などがあ
り、MAC層に対応した品質測定としてはFCSチェッ
クなどがある。測定結果は、受信フレームの付随情報と
してメモリ部36に書き込まれる。全受信モードで受信
するのは、他セルのアクセスポイントから発信される
「受信品質フレーム」を常時受信するためである。
【0022】CPU部37は、白無線LAN端末アドレ
スに該当する受信フレームのみ受信フレームとしてパソ
コンインタフェース35を通じてパソコン(PC)本体
に受信を通知し、他は廃棄する。また、同時にメモリ部
36に書き込まれた情報から受信品質の統計をとる。ア
クセスポイント毎に統計をとり、通信品質の判断材料と
する。
【0023】アクセスポイント1〜3からの「受信品質
フレーム」が定期的に、たとえば1秒毎に受信される
が、この際には後述の手順により通信品質の判定を実施
し、必要に応じてアクセスポイントの切替を実施する。
【0024】次に、図4及び図5は、この第1の実施形
態の無線LAN端末6における、通信品質の判定および
アクセスポイントの切替の動作について示したものであ
る。図4において、ステップS42で任意のアクセスポ
イントからの「受信品質フレーム」を受信すると、ステ
ップS43,S44において、通信品質の判定を実施す
る(判定の例は後述)。当該アクセスポイントが現接続
アクセスポイントでない場合で、その通信品質が現接続
アクセスポイントよりも良い場合、ステップS45でア
クセスポイント切替処理に移る。ただし、セル境界など
での切替の「振動」を回避するため、現接続アクセスポ
イントの通信品質よりも他のアクセスポイントの通信品
質がある値以上の差を付けた場合(例えば20%以上良
好である場合)に、他のアクセスポイントの方が通信品
質が良い、と判断するようにする。
【0025】なお、通信品質の判定にあたっては、物理
層に対応した品質としての受信電波強度を用いてもよい
し、MAC層に対応した品質としてのFCSチェックの
エラー率等を用いてもよい。
【0026】図5は判定の一例を示したものであるが、
例えば、ステップS52で、無線LAN端末の通信内容
に応じて、送信データ量即ち送信オクテットと、受信デ
ータ量即ち受信オクテットを調べ、送信オクテットが多
い場合には、ステップS53のように、受信品質フレー
ムにより取得した、アクセスポイント側の受信品質を判
定の材料にして通信品質の判定を行う。また、受信オク
テットの方が多い場合には、逆にステップS54のよう
に、自送受信部で採取した各アクセスポイント1〜3か
らの受信フレームの受信品質を材料にして判定を行う。
【0027】以上説明したように、第1の実施形態によ
れば、実通信のフレームによる受信品質により、また、
双方向の通信品質により、各アクセスポイントと当該無
線LAN端末の間の通信品質を比較できるため、最も条
件の良いアクセスポイントを選択することができ、無線
LANのスループットを向上させることができる。
【0028】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。上述の第1の実施形態においては、他のアクセ
スポイントの通信品質が現接続アクセスポイントよりも
良い場合、アクセスポイント切替処理に移るが、現接続
アクセスポイントの通信品質が十分である場合でも他の
アクセスポイントに切り替えられるということが生じ
る。そこで、この第2の実施形態においては、現接続ア
クセスポイントの通信品質が、あるレベル以下になった
場合に、他のアクセスポイントのなかから通信品質のよ
いアクセスポイントに切り替えるようにしたものであ
る。
【0029】この第2の実施形態における通信品質の判
定およびアクセスポイントの切替の動作を図6に示す。
図6において、ステップS62で各アクセスポイントか
らの「受信品質フレーム」を受信すると、ステップS6
3,S64において、通信品質の判定を実施する。この
場合の判定は第1の実施形態の場合と同様に例えば図5
に示すような方法で行う。即ち、送信データ量が多い場
合には、「受信品質フレーム」により取得した、アクセ
スポイント側の受信品質を判定の材料にして通信品質の
判定を行い、データ量が多い場合には、逆に、自送受信
部で採取した各アクセスポイント1〜3からの受信フレ
ームの受信品質を材料にして判定を行う。そして、現接
続アクセスポイントの通信品質が、あるレベル以下にな
った場合に、ステップS65で、他のアクセスポイント
のなかから通信品質のよいアクセスポイントに切り替え
る。
【0030】例えば、現接続アクセスポイントがアクセ
スポイント1であり、このアクセスポイント1の受信電
波強度が、0.10mWから0.01mWに低下した場
合、アクセスポイント2の受信電波強度が、0.05m
W、またアクセスポイント3の受信電波強度が、0.0
7mWである場合は、アクセスポイント3に切り替える
ことになる。
【0031】なお、この第2の実施形態においても、通
信品質の判定にあたっては、物理層に対応した品質とし
ての受信電波強度を用いる代わりに、MAC層に対応し
た品質としてのFCSチェックのエラー率等を用いるこ
ともできる。
【0032】例えば、現接続アクセスポイントのエラー
率(エラーフレーム数/受信フレーム数)が10-3〜1
-4であったものが、エラー率が一桁以上悪化したとき
に、他のアクセスポイントに切り替えるようにしてもよ
い。
【0033】このように、第2の実施形態においても、
実通信のフレームによる受信品質により、また、双方向
の通信品質により、各アクセスポイントと当該無線LA
N端末の間の通信品質を比較できるため、適切なアクセ
スポイントを選択することができ、無線LANのスルー
プットを向上させることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアクセス
ポイント切替方式によれば、無線通信システムの端末か
らアクセスポイントヘの方向の通信品質も考慮し、ま
た、実通信の受信品質を基にしてアクセスポイントを選
択することにより、適切なアクセスポイントを選択する
ことができるので、スループットの向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来及び本発明の実施形態における無線LA
Nのシステム構成を示すブロック図。
【図2】 本発明の実施形態におけるアクセスポイント
の構成を示すブロック図。
【図3】 本発明の実施形態における無線LAN端末内
の無線LANインタフェースの構成を示すブロック図。
【図4】 本発明の第1の実施形態において、無線LA
N端末における「受信品質フレーム」受信時の処理手順
を示すフローチャート。
【図5】 本発明の第1及び第2の実施形態において、
無線LAN端末における通信品質の判定の処理手順を示
すフローチャート。
【図6】 本発明の第2の実施形態において、無線LA
N端末における「受信品質フレーム」受信時の処理手順
を示すフローチャート。
【符号の説明】
1〜3…アクセスポイント 4…サーバ 5…有線LAN 6…無線LAN端末 20…内部バス 21〜23…アクセスポイントのアンテナ 22…無線LAN物理層送受信部 23…無線LAN・MAC層送受信部 24…受信品質測定部 25…有線LAN・MAC層送受信部 26…有線LAN物理層送受信部 27…有線LANインタフェース 28…メモリ部 29…CPU部 31…無線LANのアンテナ 32…無線LAN物理層送受信部 33…無線LAN・MAC層送受信部 34…受信品質測定部 35…パソコンインタフェース 36…メモリ部 37…CPU部 38…内部バス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクセスポイントを介して無線端末と無線
    通信を行う無線通信システムにおいて、 各アクセスポイントに設けられ、各無線端末から送信さ
    れる信号の受信品質を測定して得られた第1の受信品質
    情報を各無線端末に送信する手段と、 各無線端末に設けられ、各アクセスポイントから送信さ
    れた前記第1の受信品質情報を受信する手段と、各アク
    セスポイントから送信される信号の受信品質を測定して
    第2の受信品質情報を得る手段と、前記第1及び第2の
    受信品質情報を用いてアクセスポイントを切り替える切
    替手段とを具備したことを特徴とするアクセスポイント
    切替方式。
  2. 【請求項2】各無線端末に設けられ、前記第1及び第2
    の受信品質情報のうちのいずれの受信品質情報を用いる
    かを判別する手段を具備したことを特徴とする請求項1
    に記載のアクセスポイント切替方式。
  3. 【請求項3】前記切替手段は、現接続アクセスポイント
    の受信品質より、他のアクセスポイントの受信品質が所
    定値以上良い場合にそのアクセスポイントに切り替える
    ものであることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載のアクセスポイント切替方式。
  4. 【請求項4】前記切替手段は、現接続アクセスポイント
    の受信品質が所定レベル以下の場合に他のアクセスポイ
    ントに切り替えるものであることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載のアクセスポイント切替方式。
  5. 【請求項5】前記受信品質として、受信電界強度を用い
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに
    記載のアクセスポイント切替方式。
  6. 【請求項6】前記受信品質として、受信信号のエラー率
    を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいず
    れかに記載のアクセスポイント切替方式。
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