JP2000099787A - 偽札検出装置 - Google Patents

偽札検出装置

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JP2000099787A
JP2000099787A JP10262879A JP26287998A JP2000099787A JP 2000099787 A JP2000099787 A JP 2000099787A JP 10262879 A JP10262879 A JP 10262879A JP 26287998 A JP26287998 A JP 26287998A JP 2000099787 A JP2000099787 A JP 2000099787A
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ultraviolet light
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Yoshihisa Inukai
吉久 犬飼
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SEL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯に便利な小型軽量の偽札検出装置を提案
すること。 【解決手段】 偽札検出装置1は、ケース2の内部に、
紫外線発光用のLED3と、受光素子5と、オンオフ用
のスイッチ9と、受光素子5の出力に基づき、検査対象
の紙幣の紫外線発光パターンを識別して、真偽の判別を
行う信号処理回路6とを備えている。検査対象の紙幣の
表面を手動により走査することにより、簡単に、紙幣の
真偽の判別を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として紙幣に印
刷された紫外線発光パターンに基づき真偽の判別を行う
偽札検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紙幣等には、偽札発見用のために、紫外
線反応インクによって紙幣表面に紫外線発光パターンが
印刷されたものがある。
【0003】従来においては、卓上型等の偽札発見器の
内部に紫外線照射ランプが取り付けられ、紙幣挿入口か
ら送り込まれた紙幣に紫外線を照射して、かかる模様を
読み取り、読み取り結果に基づき、紙幣の真偽を判別し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、携帯
に便利な小型軽量の偽札検出装置を提案することにあ
る。
【0005】また、本発明の課題は、ライン状に紫外線
発光パターンを読み取り可能な偽札検出装置を提案する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の偽札検出装置
は、紫外線を発光するLEDと、このLEDの出射側に
配置された紫外線透過フィルタと、前記LEDが内蔵さ
れたケースと、このケースに形成した紫外線出射用開口
とを有し、当該紫外線出射用開口から紫外線を外部に出
射可能となっていることを特徴としている。
【0007】前記紫外線出射用開口は、埃等がケース内
部に侵入することがないように、紫外線が透過可能な保
護板によって覆われていることが望ましい。
【0008】また、携帯できるようにするためには、前
記ケース内に装着されたバッテリー電源と、このバッテ
リー電源から前記LEDへの電力供給をオンオフするス
イッチとを有する構成を採用することが望ましい。この
ようにすれば、電圧変換器等を用いて商用電源から電力
を供給する必要がないので、希望する場所で、紙幣の検
査を行うことができる。
【0009】さらに、自動的に紙幣の真偽の判別を行う
ためには、外部に出射された後に予め定めた位置で反射
された紫外線反射光を検出する受光素子と、この受光素
子の出力信号に基づき、検査対象の紙幣の真偽の判別処
理を行う信号処理回路と、この信号処理回路での判別結
果を報知する報知手段とを有する構成を採用すればよ
い。報知手段は、例えば、液晶表示器、ブザー等を用い
ることができる。
【0010】ここで、紙幣の真偽の判別を正確に行うた
めには、紫外線発光パターンのみではなく、紙幣の付与
された磁気パターンも検出することが望ましい。そのた
めには、検査対象の紙幣の磁気パターンを読み取るため
の永久磁石および磁気センサを装着し、信号処理回路に
おいて、磁気センサの出力信号に基づき、検査対象の紙
幣の真偽の判別処理を行うようにすればよい。
【0011】なお、偽札検出装置のケースを手でもっ
て、手動操作により、紙幣の表面を走査するに当たって
は、受光素子と紙幣表面との間を所定の間隔に保持する
必要がある。このためには、前記ケースの一面に、前記
受光素子に対して所定の間隔を保持した状態で検査対象
の紙幣の表面を紫外線により走査させるためのガイド用
突起を形成しておけばよい。
【0012】次に、本発明は、ライン状に紙幣表面の紫
外線発光パターンを読み取ることにより、当該紙幣の真
偽を判別するための偽札検出装置に組み込むのに適した
偽札検出用センサーブロックに関するものであり、当該
センサーブロックは、一列に配列された複数個の紫外線
発光用のLEDからなるLEDアレイと、このLEDア
レイからの出射光を平行光として検査対象の紙幣表面に
照射するコリメートレンズと、前記LEDアレイとコリ
メートレンズの間に配置した紫外線透過フィルタと、検
査対象の紙幣表面で反射した紫外線反射光を集束させる
ための集光レンズと、この集光レンズを介して得られる
紫外線反射光を検出するインラインイメージセンサとを
有することを特徴としている。
【0013】このセンサブロックには、更に、前記イン
ラインイメージセンサの出力信号に基づき、検査対象の
紙幣表面に紫外線反応インクにより印刷されている紫外
線発光パターンを判別することにより、検査対象の紙幣
の真偽を区別する信号処理回路を搭載することも可能で
ある。
【0014】この構成の偽札検出用センサブロックを備
えた偽札検出装置では、この偽札検出用センサブロック
による検出領域を通る搬送経路に沿って検査対象の紙幣
を搬送する紙幣搬送機構を備えた構成とすることができ
る。
【0015】この場合、前記紙幣搬送機構は、第1の紙
幣排出路および第2の紙幣排出路と、前記偽札検出用セ
ンサブロックによる検査後の紙幣を、検査結果に基づ
き、前記第1および第2の排出路のいずれかに振り分け
る振り分け機構とを備えた構成のものとすれば、真札と
偽札を選別回収することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した偽札検出装置の例を説明する。
【0017】(第1の実施例)図1、2には、携帯に便
利な小型軽量の偽札検出装置の例を示してある。この偽
札検出装置1は、直方体形状のケース2を備え、このケ
ース2の内部には、紫外線発光用のLED3と、このL
ED3からの出射側に配置した紫外線透過フィルタ4
と、反射光を受光する半導体受光素子5と、信号処理回
路6と、電源としての2個の乾電池7、8と、スイッチ
9と、ブザー10とが装着されている。さらに、永久磁
石11と、磁気センサ12が装着されている。
【0018】ケース2の前端面2aには、紫外線放射用
の開口2bが形成され、この開口2bは紫外線透過型の
保護板13によって覆われている。
【0019】ここで、ケース前端面2aの一方の縁に
は、ガイド用突起2cが形成されている。このガイド用
突起2cよりも後退した位置に、開口2bが形成され、
そこに配置した保護板13の裏面側にLED3および受
光素子5が配置されている。また、開口2bに隣接した
ケース前端面2aの裏面側の部分に、永久磁石11と、
磁気センサ13とがこの順序に配置されている。
【0020】スイッチ9をオンすると、電池7、8から
信号処理回路6、LED3および磁気センサ12に電力
が供給される。この状態で、ケース2を手にもって、図
2に示すように、検査対象の紙幣Pの表面をその長辺方
向にスライドさせる。この結果、LED3からフィルタ
4および保護板13を介して紙幣表面を照射する紫外線
の反射光が受光素子5によって検出される。
【0021】すなわち、紙幣Pの表面には紫外線反応イ
ンクによって印刷した紫外線発光パターンが形成されて
おり、紫外線照射により、このパターンが読み取られ、
読み取られたパターンに基づき、信号処理回路6の側で
真偽の判別が行われる。偽札であると判別された場合に
は、ドライバ10aを介して警告ブザー10が鳴り、検
査対象の紙幣が偽札であることが報知される。
【0022】また、これと同時に、磁気センサ12によ
り、紙幣に形成されている磁気パターンも読み込まれ、
信号処理回路6では磁気パターンに基づき、紙幣の真偽
の判別も行う。磁気パターンに基づき偽札であると判別
された場合にも、警告ブザー10が鳴る。従って、紫外
線発光パターンおよび磁気パターンの双方が共に適正で
あると判別された場合にのみ、検査対象の紙幣は本物で
あると判定され、警告ブザーは鳴らない。
【0023】(第1の実施例の変形例)なお、上記の偽
札検出装置1において、例えば、永久磁石11、磁気セ
ンサ12、信号処理回路6およびブザー10を省略する
こともできる。この場合には、紙幣表面の紫外線発光パ
ターンに紫外線を照射し、浮き出たパターンを目視によ
り確認することで、真偽の判別を人為的に行うことにな
る。
【0024】(第2の実施例)次に、紙幣表面に形成さ
れた紫外線発光パターンをライン状に読み取り可能な偽
札検出装置の例を説明する。
【0025】まず、図3および図4には、ライン状に紫
外線発光パターンを読み取る偽札検出用センサーブロッ
クを示してある。これらの図に示すように、偽札検出用
センサーブロック20は、ケース21の内部に、複数個
の紫外線発光用LEDが一列に配列された構成のLED
アレイ22と、このLEDアレイ22と平行に配置した
インラインイメージセンサ23とを備えている。LED
アレイ22の出射側には、紫外線透過フィルタ24が配
置され、その出射側には、出射光を平行光とするコリメ
ートレンズ25が配置されている。
【0026】レンズ25を介して出射された後に検査対
象の紙幣表面で反射した紫外線反射光は、集光レンズ2
6を介して、インラインイメージセンサ23の受光面に
集束するようになっている。
【0027】図5には、この構成の偽札検出用センサー
ブロック20が搭載された偽札検出装置のシステム構成
を示してある。
【0028】本例の偽札検出装置30は、検査対象の紙
幣Pを、センサーブロック20の検出領域を経由して搬
送する搬送機構40を備えている。また、LEDアレイ
22の点灯制御を行うと共に、インラインイメージセン
サ23の出力信号に基づき、紙幣に印刷された光パター
ンを判別する信号処理回路50を備えている。
【0029】搬送機構40は一般的に知られている機構
を採用することができ、モータ41と、搬送ローラ対4
2、43と、搬送路を規定する搬送ガイド(図示せず)
とガイドローラ44等から構成されている。さらに、搬
送機構40は、第1の排出路45および第2の排出路4
6に枝別れした搬送路と、偽札検出用センサブロック2
0による検査後の紙幣を、検査結果に基づき、第1およ
び第2の排出路45、46のいずれかに振り分ける振り
分け機構47とを備えている。振り分け機構47は搬送
路切り換え用のガイド板48と、このガイド板48を駆
動する電磁ソレノイド等の駆動手段(図示せず)と、信
号処理回路50からの検査結果を示す信号に応じてガイ
ド板48を駆動させる駆動回路49とを備えている。
【0030】この構成の偽札検出装置30は、二次元的
に紙幣表面の紫外線発光パターンを判別する信号処理回
路50を備えているので、二次元的に紙幣表面の紫外線
発光パターンを読み取って判別でき、この結果、精度よ
く紙幣の真偽の判別を行うことができる。
【0031】また、検査結果に基づき、搬送路切り換え
用のガイド板47が移動して、真札と偽札が自動的に仕
分けされて、後段のそれぞれの排出トレイ(図示せず)
に排出される。
【0032】なお、本明細書において「偽札」という用
語は、紙幣以外の紙葉体であって、その表面に紫外線照
射により目視可能な状態で浮き上がる模様(紫外線発光
パターン)が印刷あるいは形成されているものも含む広
い意味を有するものとして使用している。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯に便利な小型軽量の偽札検出装置を実現することが
できる。
【0034】また、本発明によれば、ライン状に紙幣表
面の紫外線発光パターンを読み取り、当該読取結果に基
づき精度の高い紙幣の真偽判別を行うことの可能な偽札
検出装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯用の小型軽量の偽札検出
装置の構成図である。
【図2】図1の装置を用いて紙幣の読み取りを行ってい
る状態を示す説明図である。
【図3】紙幣表面の紫外線発光パターンをライン状に読
み取るための偽札検出用センサーブロックの外観斜視図
である。
【図4】図3のセンサーブロックの内部構造を示す概略
構成図である。
【図5】図3のセンサーブロックが組み込まれた偽札検
出装置のシステム構成を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 偽札検出装置 2 ケース 2c ガイド用突起 3 紫外線発光用のLED 4 フィルタ 5 受光素子 6 信号処理回路 7、8 電池 9 スイッチ 10 ブザー 20 センサーブロック 21 ケース 22 LEDアレイ 23 インラインイメージセンサ 30 偽札検出装置 40 搬送機構 45 第1の排出路 46 第2の排出路

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線を発光するLEDと、このLED
    の出射側に配置した紫外線透過フィルタと、前記LED
    が内蔵されたケースと、このケースに形成した紫外線出
    射用開口とを有し、当該紫外線出射用開口から紫外線を
    外部に出射可能となっていることを特徴とする偽札検出
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記紫外線出射用開口は、紫外線が透過可能な保護板に
    よって覆われていることを特徴とする偽札検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記ケース内に装着されたバッテリー電源と、このバッ
    テリー電源から前記LEDに対する電力供給をオンオフ
    するスイッチとを有することを特徴とする偽札検出装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のうちのいずれかの項
    において、 外部に出射された後に予め定めた位置で反射された紫外
    線反射光を検出する受光素子と、この受光素子の出力信
    号に基づき、検査対象の紙幣の真偽の判別処理を行う信
    号処理回路と、この信号処理回路での判別結果を報知す
    る報知手段とを有することを特徴とする偽札検出装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のうちのいずれかの項
    において、 検査対象の紙幣の磁気パターンを読み取るための永久磁
    石および磁気センサと、この磁気センサの出力信号に基
    づき、検査対象の紙幣の真偽の判別処理を行う信号処理
    回路と、この信号処理回路での判別結果を報知する報知
    手段とを有することを特徴とする偽札検出装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 検査対象の紙幣の磁気パターンを読み取るための永久磁
    石および磁気センサを有し、 前記信号処理回路は、前記受光素子および前記磁気セン
    サの双方の出力信号に基づき、検査対象の紙幣の真偽の
    判別処理を行うことを特徴とする偽札検出装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のうちのいずれかの項
    において、 前記ケースの一面には、前記受光素子に対して所定の間
    隔を保持した状態で検査対象の紙幣の表面を紫外線によ
    り走査させるためのガイド用突起が形成されていること
    を特徴とする偽札検出装置。
  8. 【請求項8】 複数個の紫外線発光用のLEDが一列に
    配置されたLEDアレイと、このLEDアレイからの出
    射光を平行光として出射するコリメートレンズと、前記
    LEDアレイとコリメートレンズの間に配置した紫外線
    透過フィルタと、検査対象の紙幣表面で反射した紫外線
    反射光を集束させるための集光レンズと、この集光レン
    ズを介して得られる紫外線反射光を検出するインライン
    イメージセンサとを有することを特徴とする偽札検出用
    センサーブロック。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 前記インラインイメージセンサの出力信号に基づき、検
    査対象の紙幣表面に紫外線反応インクにより印刷されて
    いる紫外線発光パターンを判別することにより、検査対
    象の紙幣の真偽を区別する信号処理回路を備えているこ
    とを特徴とする偽札検出用センサーブロック。
  10. 【請求項10】 請求項8または9に記載の偽札検出用
    センサブロックと、この偽札検出用センサブロックによ
    る検出領域を通る搬送経路に沿って検査対象の紙幣を搬
    送する紙幣搬送機構とを有することを特徴とする偽札検
    出装置。
  11. 【請求項11】 請求項10において、 前記紙幣搬送機構は、第1の紙幣排出路および第2の紙
    幣排出路と、前記偽札検出用センサブロックによる検査
    後の紙幣を、検査結果に基づき、前記第1および第2の
    排出路のいずれかに振り分ける振り分け機構とを有する
    ことを特徴とする偽札検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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