JP2000097730A - 衝撃記録器 - Google Patents

衝撃記録器

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JP2000097730A
JP2000097730A JP10271178A JP27117898A JP2000097730A JP 2000097730 A JP2000097730 A JP 2000097730A JP 10271178 A JP10271178 A JP 10271178A JP 27117898 A JP27117898 A JP 27117898A JP 2000097730 A JP2000097730 A JP 2000097730A
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JP
Japan
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acceleration
recorder
shock
recording
shock recorder
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Pending
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JP10271178A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Shiozawa
仁 塩沢
Hiroshi Aoki
浩 青木
Yukihiro Yui
幸宏 油井
Masaki Shiozawa
正樹 塩沢
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Miyota KK
Original Assignee
Miyota KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 衝撃記録器を取り外すことなく蓄積された
記録を読み出せ、安価で、軽量薄型化のできるメモリカ
ードを使用できる衝撃記録器を提供する。 【解決手段】 品物の様々な操作により受ける加速度を
測定、記録する衝撃記録器において、少なくとも衝撃記
録器本体には、加速度を検出する機能と、検出された加
速度を記録する機能とを有し、さらに衝撃記録器本体に
着脱可能なメモリ部を有し、検出された加速度データを
該メモリ部に記録する。衝撃記録器センサ部4、処理回
路部5、メモリカード6、コネクタ8、内蔵電源7より
構成されていて、衝撃記録器単体で加速度を測定し、メ
モリカード6に記録ができるものである。センサ部4は
加速度センサと検出回路で構成され、電源部7は電池で
ある。処理回路部5は、記録部、通信部等で構成され
る。メモリカード6はコネクタ8により衝撃記録器に着
脱可能に組み込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は品物が様々な操作・
取扱いにより受ける加速度を測定、記録する衝撃記録器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】品物が取扱われたり運送されたりする
際、落下や衝突あるいはバウンド等による衝撃で損傷を
受ける場合がある。損傷を受けた際、取扱い時及び運送
時等のどの時点の衝撃で損傷を受けたかを明確にする必
要が生じる。品物が衝撃を受ける際は加速度を受けるた
め、該加速度を測定し時系列に記録しておけば取扱い時
および運送時のどの時点で衝撃を受けたかが明確にな
り、損傷の原因を把握することができる。このような衝
撃記録器(加速度記録器)は品物に取付けられて使用さ
れ、品物と同等な取扱い、運送を受け、発生した加速度
を測定し、記録し、取扱い、運送後、衝撃記録器内に蓄
積された記録を読み取り品物の受けたであろう衝撃を確
認する。そのため衝撃記録器は長時間の測定と記録を繰
り返すが、使用目的からして小型化、軽量化が必要であ
り、当然、消費電力が少なく大量の測定データが蓄積で
きることが望まれる。発生した全ての加速度を測定、記
録しようとすれば衝撃記録器内に多くのデータ記録(蓄
積)手段持たせなければならないし、測定、記録動作も
多くなるため、消費電力は多くなってしまう。大きな電
源と大きな記録手段が必要になり前述の要望に反してし
まう。このような問題を解決すべく衝撃記録器が開発さ
れているが、或る一定以上の加速度が検出された時のみ
記憶する方法や、或る一定以上の加速度が検出されたら
或る一定時間のみ発生した全ての加速度を記録する方法
などが一般的である。
【0003】例えば特許第2666926号の衝撃検出
装置には、物品が包装や出荷のような取扱操作の間に受
ける物理的な変化の物理的変数を感知し、予め定められ
た基準を満たしている感知された前記物理的変数の時間
履歴の部分を記録する加速度検出方法において、(イ)
X、Y、Z軸方向の物理的な変化による±256g範囲
の加速度を検出し、検出された前記加速度に対応した0
から5.12ボルトの範囲の電気信号を出力する加速度
検出手段、クロック手段、記憶手段、通信手段、マイク
ロプロセッサ手段および電源をハウジングに収納し、前
記マイクロプロセッサ手段への命令を構成しているプロ
グラムの制御の下に前記加速度を検出し、かつこれを定
量化可能とし、検出され定量化された前記加速度とこれ
を検出したときの発生時間を前記記憶手段に記憶し、前
記加速度検出手段により検出された前記加速度が前記物
品に及ぼすように物理的に概ね等しいように前記ハウジ
ングを前記物品に添え、(ロ)前記ハウジングが前記物
品と同じ前記加速度を受けるように前記物品の取扱操作
を受け、(ハ)前記ハウジングにより及ぼす前記加速度
を検出し、(ニ)予め定められた前記基準を満たす検出
された前記加速度の経時的なそれぞれの時間間隔を前記
記憶手段に記憶し、前記時間間隔は予め定められた持続
時間であって、かつそれぞれの前記持続時間は最初に前
記基準を満たした加速度のもので開始し、そして、
(ホ)記憶された前記加速度を前記記憶手段から前記ハ
ウジングの外部の装置に読み出し、これによって、前記
物品が取扱われている間に、加速度の大きさとその発生
時間と発生頻度を、前記物品取り扱いを実行後に決定す
る加速度計測方法。ハウジング内に収納可能な加速度検
出・記録装置において、X、Y、Z方向の物理的な変化
による加速度を検出し、かつ検出された加速度の定量化
されたディジタル信号を発生する加速度検出手段と、プ
ログラム命令を記憶し、かつ前記ディジタル信号を表す
データを記憶する記憶手段と、前記ディジタル情報によ
り分離器と通信する通信手段と、そして、前記加速度検
出手段、クロック手段、前記記憶手段および前記通信手
段に接続され、前記記憶手段からの前記プログラム命令
を読み出して実行するようにし、予め定められた持続時
間の時間間隔の間に前記加速度検出手段により発生する
ディジタル信号と前記記憶手段に記憶されるべき前記持
続時間の最初に前記クロック手段により発生するディジ
タルタイマ信号との両方を表すデータを生じ、前記持続
時間は少なくとも前記加速度の一つが予め定められた基
準を満たしているときに前記時間間隔を開始し、前記デ
ィジタル情報により前記分離器と通信する前記通信手段
を制御するマイクロプロセッサ手段とを備えた加速度検
出記録装置。等が記載されている。
【0004】また、特許第2719580号の衝撃記憶
ユニットには、衝撃検出信号から衝撃情報を演算し記憶
する演算記憶手段を内蔵する処理モジュールボックス
と、衝撃センサーを内蔵するセンサーモジュールボック
スとを分離して形成し、該センサーモジュールボックス
から得られた衝撃検出信号を信号伝送媒体を介して上記
処理モジュールボックスに供給する構成とした衝撃記憶
ユニットであって、上記信号伝送媒体として衝撃検出信
号を電気信号として伝送する信号伝送ケーブルを用い、
該信号伝送ケーブルは抜き差し可能なコネクタを介して
上記センサモジュールボックスと処理モジュールボック
スの双方又は一方と接続し、更にセンサモジュールボッ
クス内に衝撃センサーから出力される衝撃波信号を電圧
又は電流信号に変換し増幅する信号変換器を内蔵し、他
方処理モジュールボックス内に上記演算記憶手段に電力
を供給するバッテリーを内蔵し、該バッテリーの電力を
上記信号伝送ケーブルを通じて上記センサモジュールボ
ックス内の信号変換器に供給するようにしたことを特徴
とする衝撃記憶ユニット。が記載されている。
【0005】さらに、特開平8−62240号の運送品
の落下等の衝撃データ記録方法及び衝撃データ記録用カ
ードには、運送保険の締結された荷物Lが搬送中に受け
る衝撃データを収集記録するための方法であって、該荷
物Lに衝撃を検知してメモリする衝撃データ記録用カー
ドを貼着して運送し、運送後に該衝撃データ記録用カー
ドをデータ表示装置に装入して衝撃データグラフを得る
ことを特徴とする運送品の落下等の衝撃データ記録方
法。平面形状が矩形など所定形状・所定厚のカード状に
形成されたハウジング内に、小型・薄型の衝撃検知セン
サと、その出力による重力加速度G値を時間と関連して
メモリする衝撃履歴記録手段を備えたことを特徴とする
衝撃データ記録用カード。上記G値のメモリは、通常は
1分毎等一定時間毎のメモリであって、10G以上等所
定値以上の大なるG値の入力があるときはリアルタイム
にG値と時刻とを記憶せしめるようにしたことを特徴と
する衝撃データ記録用カード。等の記載がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし或る一定以上の
加速度が検出された際のみ記録する方法(特許第266
6926号)や、或る一定以上の加速度が検出されたら
或る一定時間のみ発生した全ての加速度を記録する方法
(特開平8−62240号)では或る一定以下の加速度
による品物損傷への影響が確認できない。或る一定の値
を小さくすれば記録する量が増えてしまい一定の値を設
定する意味が無くなる。また、衝撃を受ける回数が多い
場合(自動車輸送時のでこぼこ道等)は、測定、記録回
数が著しく多くなり記録容量が足りなくなってしまう場
合が生じる。
【0007】さらに、測定する間隔を長くすれば、最大
加速度を測定できなくなる場合が生じ、測定間隔を短く
すれば記録容量が大きくなってしまう。また、衝撃記録
器内に蓄積された記録を読み出す手段としては、パーソ
ナルコンピュータ等と接続し通信して行なわれる。接続
の際には専用のインターフェースやケーブルが用いられ
る。図1は従来技術による衝撃記録器とパーソナルコン
ピュータ等の通信時のブロック図である。インターフェ
ース2を介して衝撃記録器1とパーソナルコンピュータ
等3が接続されている。
【0008】従来技術による衝撃記録器は、パーソナル
コンピュータ等と接続して通信するため、蓄積された記
録を読み出すたびに衝撃記録器を取り外さなければなら
ない。この事は非常に煩雑な作業であり、運送時などで
は衝撃記録器を取り外すことが困難な場合が多い。ま
た、長期運送中に受けた衝撃(加速度)を全て記録する
となると膨大な記憶容量が必要となり、そのような衝撃
記録器を作ることは可能ではあるが、現実的ではない。
【0009】本発明は前記課題を解決し、衝撃記録器を
取り外すことなく蓄積された記録を読み出せ、安価で、
軽量薄型化のできるメモリカードを使用できる衝撃記録
器を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、品物の様々
な操作により受ける加速度を測定、記録する衝撃記録器
において、少なくとも衝撃記録器本体には、加速度を検
出する機能と、検出された加速度を記録する機能とを有
し、さらに衝撃記録器本体に着脱可能なメモリ部を有
し、検出された加速度データを該メモリ部に記録する。
【0011】メモリ部に衝撃記録器に必要なカレンダ設
定、時計設定、加速度検出の開始、終了日時の設定等を
する。メモリ部はPCMCIA等の規格化されたカード
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図2は本発明を説明する模式図で
ある。衝撃記録器はセンサ部4、処理回路部5、メモリ
カード6、コネクタ8、内蔵電源7より構成されてい
て、衝撃記録器単体で加速度を測定し、メモリカード6
に記録ができるものである。センサ部4は加速度センサ
と検出回路で構成され、電源部7は電池である。処理回
路部5は、記録部、通信部等で構成されている。メモリ
カード6はPCMCIA等の規格化されたカードであ
り、コネクタ8により衝撃記録器に着脱可能に組み込ま
れている。
【0013】図3は本発明の一実施形態を示すブロック
図である。センサ部4が検出した加速度は電気信号とし
て出力され、A/D変換器9に入力される。A/D変換
器9はセンサ部4より出力されたアナログ信号をデジタ
ル信号に変換しCPU10に出力する。CPU10は或
る定められたタイミングによりA/D変換器9よりの出
力を取り込み、カレンダ部12、時計部13からの情報
と共にメモリーカード6の記録部11に記録する。CP
U10のA/D変換器9からの取り込みタイミングは、
カレンダ機能および時計機能からの時間的なタイミング
であったり、A/D変換器9からの出力レベルが或る一
定値以上である場合等、様々な条件が考えられる。CP
U10は前記タイミング条件を保有し、且つ、条件につ
いての判定機能を持っていることは言うまでもない。C
PU10はタイミング条件により、A/D変換器9の出
力を取り込み続け、記録部11にデータを蓄積する。蓄
積するデータは、A/D変換器9からの出力そのままで
あっても、A/D変換器9からの出力を加速度に変換し
たデータであってもかまわない。メモリカード6には記
録部11と共にメモリカード6が衝撃記録器から外され
ても記録されたデータが保存されるようにバックアップ
機能14を有している。
【0014】図4は本発明の一実施形態を示す通信時の
ブロック図である。パーソナルコンピュータ等3にはイ
ンターフェース部15(以下IF部という)が接続され
ている。IF部15には衝撃記録器本体と同様にメモリ
カード6が着脱可能な構造が用意されている。これによ
り、衝撃記録器から外された加速度の記録を蓄積された
メモリカード6の情報がパーソナルコンピュータ等3に
出力可能となり、あるいは、パーソナルコンピュータ等
3からの情報(衝撃記録器に必要なカレンダ設定、時計
設定、加速度検出の開始、終了日時の設定等)をメモリ
ーカード6に記録可能となっている。
【0015】次にデータ読みと取り時の手段について説
明する。 1.加速度データの蓄積された記録部11を有するメモ
リカード6はデータを読み出すために衝撃記録器より取
り外される。この際バックアップ14が働くが、メモリ
を不揮発性のメモリを使用していればバックアップ14
は不要となる。 2.取り外されたメモリカード6はIF部15に装着さ
れる。 3.IF部15はパーソナルコンピュータ等3に接続さ
れていて、記録部11に蓄積されているデータはパーソ
ナルコンピュータ等3で読み取られる。 4.パーソナルコンピュータ等3により記録部11のデ
ータを消去し、衝撃記録器に必要なカレンダ設定、時計
設定、加速度検出の開始、終了日時の設定等を記録部1
1に記録させた後、衝撃記録器本体に装着する。 5.衝撃記録器本体はメモリカード6内の設定を読み取
り測定、記録を再開する。 1〜5の繰り返しによりメモリカードの移動だけで加速
度のデータ蓄積と読み取りが可能となる。
【0016】
【発明の効果】衝撃記録器本体を品物から取り外すこと
なく、メモリカードだけ取り外すことで蓄積されたデー
タを読み出すことができる。代替メモリカードを装着す
ることで同じセンサを使用した測定が継続できる。セン
サ部は衝撃記録器本体に在るので、メモリカードを交換
しても測定条件等は影響されない。
【0017】メモリカードは記憶部または記憶部とバッ
クアップ部で構成され、センサ部等は搭載していないの
で、安価に製造でき、同時に軽量薄型化が図れる。
【0018】規格化されたカードを使用することで、パ
ーソナルコンピュータに装備されているカード用スロッ
トが使用でき、IF部やケーブルが必要無くなる。ま
た、パーソナルコンピュータの種類によらず使用するこ
とができる。さらに使用目的に応じたカードの種類を選
択することができる。
【0019】カードの数により記録容量は自由に増やせ
るし、カードは再使用できるので必要最小限のカード数
で運用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による衝撃記録器とパーソナルコンピ
ュータ等の通信時のブロック図
【図2】本発明を説明する模式図
【図3】本発明の一実施形態を示すブロック図
【図4】本発明の一実施形態を示す通信時のブロック図
【符号の説明】
1 センサ部 2 処理回路部 3 電源部 4 センサ部 5 処理回路部 6 メモリカード 7 電源 8 コネクタ 9 A/D変換器 10 CPU 11 記録部 12 カレンダ 13 時計 14 バックアップ 15 インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩沢 正樹 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4107番 地5ミヨタ株式会社内 Fターム(参考) 2F070 AA01 CC06 CC11 DD01 DD14 FF12 GG07 HH06 5B035 AA04 BB02 BB09 BB11 CA29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品物の様々な操作により受ける加速度を
    測定、記録する衝撃記録器において、少なくとも衝撃記
    録器本体には、加速度を検出する機能と、検出された加
    速度を記録する機能とを有し、さらに衝撃記録器本体に
    着脱可能なメモリ部を有し、検出された加速度データを
    該メモリ部に記録することを特徴とする衝撃記録器。
  2. 【請求項2】 前記メモリ部に衝撃記録器に必要なカレ
    ンダ設定、時計設定、加速度検出の開始、終了日時の設
    定等をすることを特徴とする請求項1記載の衝撃記録
    器。
  3. 【請求項3】 メモリ部がPCMCIA等の規格化され
    たカードであることを特徴とする請求項1または2記載
    の衝撃記録器。
JP10271178A 1998-09-25 1998-09-25 衝撃記録器 Pending JP2000097730A (ja)

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JP10271178A JP2000097730A (ja) 1998-09-25 1998-09-25 衝撃記録器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6593855B2 (en) 2000-06-29 2003-07-15 International Business Machines Corporation Shock measurement apparatus and shock measurement method
US7580221B2 (en) * 2004-04-16 2009-08-25 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Magnetic disk drive with compensation against disturbance
KR101516223B1 (ko) * 2014-02-06 2015-05-04 (주)비이인터렉티브 차량의 충격 감지 시스템 및 그 제공 방법

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