JP2000095221A - フィルムパック端末部切断用の切断治具 - Google Patents

フィルムパック端末部切断用の切断治具

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JP2000095221A
JP2000095221A JP10271041A JP27104198A JP2000095221A JP 2000095221 A JP2000095221 A JP 2000095221A JP 10271041 A JP10271041 A JP 10271041A JP 27104198 A JP27104198 A JP 27104198A JP 2000095221 A JP2000095221 A JP 2000095221A
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cutter
gripping member
cutting
film pack
terminal
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JP10271041A
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English (en)
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Kazuyuki Mineo
和之 峯尾
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムパック端末部を切断する際、安全か
つ容易にクリップ部直後を切断することが出来ると共
に、無駄なく内容物を使用でき、また使用後に治具の清
掃が不要であるので、効率の良い作業を行うことが出来
るフィルムパック端末部切断用の切断治具を提供するこ
とにある。 【解決手段】 切断治具は、樹脂または金属材料等で構
成された板状の上部把持部材1aと下部把持部材1bと
の一端側端末部の相対向する内壁面に、シーリング材等
の粘性体(内容物)を充填した円柱状のフィルムパック
2の端末部2aの挿入方向と直交する向きに先端を鋭利
な三角形状に形成したカッター3と、該カッター3が摺
接する二枚の間隙を設けたカッター受け部材4とを相対
向させて設けてある。上部把持部材1aと下部把持部材
1bとの他端側には、上部把持部材1aと下部把持部材
1bとを軸6を介して開閉可能に連結する支点7が設け
てあり、また軸6には、該支点7を中心にカッター3と
カッター受け部材4とを常時閉鎖する方向に附勢する板
バネ等の弾性部材8が介在させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フィルムパック
端末部切断用の切断治具に係わり、更に詳しくはシーリ
ング材等の粘性体を充填した円柱状のフィルムパック端
末部を切断する際、フィルムパック端末部に設けたクリ
ップ部直後を安全かつ容易に切断することにより、内容
物を無駄なく使用することが出来るフィルムパック端末
部切断用の切断治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シーリング材等の粘性体(内容
物)を充填した円柱状のフィルムパックから内容物を押
出そうとするする場合、フィルムパックの端末部のクリ
ップ部近傍をカッター等を用いて切断するか、若しくは
専用の押出しガン等に装着された切断治具等により押出
し可能な状態(パック先端を開放された状態)とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前者はき
れいな切断面を確保し、しかも無駄なく内容物を使用で
きるようにするために、注意深くカッターの刃を入れな
ければならないので多くの手間と時間がかかり、また後
者は使用後に治具の清掃が必要であるため、清掃作業が
非常に面倒であると言う問題があった。
【0004】この発明の目的は、フィルムパック端末部
を切断する際、安全かつ容易にクリップ部直後を切断す
ることが出来ると共に、無駄なく内容物を使用でき、ま
た使用後に治具の清掃が不要であるので、効率の良い作
業を行うことが出来るフィルムパック端末部切断用の切
断治具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、上部把持部材と下部把持部材との一端側端
末部の相対向する内壁面に、フィルムパック端末部の挿
入方向と直交する向きに先端を鋭利な三角形状に形成し
たカッターと、該カッターが摺接するカッター受け部材
とを相対向させて設け、前記上部把持部材と下部把持部
材との他端側に設けた支点を中心にカッターとカッター
受け部材とを常時閉鎖する方向に附勢し、前記フィルム
パックの端末部切断時に、上部把持部材と下部把持部材
との開口している他端側を押圧して一端側端末部を開口
させ、フィルムパック端末部の切断位置を端末形状に対
応した形態に形成したカッター受け部材上まで挿入させ
位置合わせした状態で、カッターを閉鎖方向に移動させ
てフィルムパック端末部を切断するようにしたことを要
旨とするものである。
【0006】また、この発明は上部把持部材と下部把持
部材とを略U字状に連結し、該上部把持部材と下部把持
部材との開口側端末部の相対向する内壁面に、フィルム
パック端末部の挿入方向と直交する向きに先端を鋭利な
三角形状に形成したカッターと、該カッターが摺接する
カッター受け部材とを相対向させて設け、前記上部把持
部材と下部把持部材との間に、開口側端末部が常時開口
する方向に附勢する弾性部材を介在させたことを要旨と
するものである。
【0007】この発明は、上記のように構成され、フィ
ルムパック端末部を切断する際、クリップ部直後をフィ
ルムパック端末部の挿入方向と直交する向きに先端を鋭
利な三角形状に形成したカッターと、該カッターが摺接
するカッター受け部材とで確実に切断し、しかも非切断
時には、カッター閉じた状態となっているので安全に使
用でき、また手や治具等を内容物で汚すことなく、無駄
なく内容物を使用できるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。図1は、この発明を実施した
フィルムパック端末部切断用の切断治具の斜視図、図2
は切断治具の一部平面図、図3は図2のA−A矢視断面
図、図4は図2のB−B矢視側面図を示し、前記切断治
具は、樹脂または金属材料等で構成された板状の上部把
持部材1aと下部把持部材1bとの一端側端末部の相対
向する内壁面に、図5及び図6に示すようなシーリング
材等の粘性体(内容物)を充填した円柱状のフィルムパ
ック2の端末部2aの挿入方向(矢印X方向)と直交す
る向きに先端を鋭利な三角形状に形成したカッター3
と、該カッター3が摺接する二枚の間隙を設けたカッタ
ー受け部材4とを相対向させて設けてある。
【0009】前記先端を鋭利な三角形状に形成したカッ
ター3は、上述したように上部把持部材1aの一端側端
末部の内壁面に、支持板5a及び取付けネジ5bとから
成るカッターホルダー5を介して着脱可能に、かつフィ
ルムパック2の端末部2aの挿入方向(矢印X方向)と
直交する向きに取付けられ、また前記カッター受け部材
4は、下部把持部材1bの前記カッター3と相対向する
内壁面に、カッター3が嵌合可能な隙間hを設けた二枚
のガイド板4aで構成され、このガイド板4aの上面中
央には、V字状のガイド溝4bが形成されている。
【0010】なお、カッター3をカッターホルダー5に
一体成形することで、取付けネジ5bを用いること無く
取付けることも可能であり、また前記二枚のガイド板4
aから構成されるカッター受け部材4及びV字状のガイ
ド溝4bの形状を、フィルムパック端末部2aの切断位
置のクリップ形状に対応するように形成することで、切
断位置を容易に決定(設定)することが可能である。
【0011】また前記上部把持部材1aと下部把持部材
1bとの他端側には、上部把持部材1aと下部把持部材
1bとを軸6を介して開閉可能に連結する支点7が設け
てあり、また軸6には、該支点7を中心にカッター3と
カッター受け部材4とを常時閉鎖する方向に附勢する板
バネ等の弾性部材8が介在させてある。
【0012】従って、カッター3とカッター受け部材4
とを備えた上部把持部材1aと下部把持部材1bとは、
フィルムパック2の非切断時には、常時閉じた状態とな
っており、切断治具の安全性を高めている。
【0013】この発明の切断治具は、上記のように構成
され、フィルムパック2の端末部2aの切断時には、図
5及び図6に示すように、上部把持部材1aと下部把持
部材1bとの開口している他端側(図の左側端末部)を
下方に押圧して図のように一端側端末部を開口させ、こ
の開口部内にフィルムパック2の端末部2aの切断位
置、即ち、クリップ部9をカッター受け部材4の形状に
沿って挿入するか、または内側まで挿入する。
【0014】そして、カッター3を閉鎖方向に移動させ
ると、最初にカッター3の先端が鋭利な三角形状の先端
部がフィルムパック2の端末部2aの切断位置に突き刺
さり、更にカッター3を押圧すると、カッター3の突き
刺さった部分から左右方向に除々に切断され、フィルム
パック2のクリップ部9直後が完全に切断された状態で
は、カッター3は二枚のガイド板4aの隙間h間に収容
される。
【0015】この切断時、カッター3は上述したように
板バネ等の弾性部材8により常時閉鎖方向に附勢されて
いるので、特に強い力を必要とせずに、従って婦女子等
でも簡単に切断することが出来、また切断後には、特に
開口操作を行わない限りカッターは露出していないの
で、作業時に怪我等をすることもない。
【0016】また、この発明の他の実施形態としては、
所謂鋏のように、上部把持部材1aと下部把持部材1b
とを板バネ等により略U字状に連結し、該上部把持部材
1aと下部把持部材1bとの開口側端末部の相対向する
内壁面に、フィルムパック端末部の挿入方向と直交する
向きに先端を鋭利な三角形状に形成したカッター3と、
該カッター3が摺接するカッター受け部材4とを相対向
させて設け、前記上部把持部材1aと下部把持部材1b
との間に、開口側端末部が常時開口する方向に附勢する
弾性部材を介在させて構成することも可能である。
【0017】なお、この実施形態の場合には、切断作業
は上記実施形態と同様に効率良く行うことが出来るが、
フィルムパック2の非切断時には、カッター3が常に露
出した状態となるため、専用保護カバー等を取付ける等
取り扱いには十分に注意する必要がある。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記のように、上部把持部材
と下部把持部材との一端側端末部の相対向する内壁面
に、フィルムパック端末部の挿入方向と直交する向きに
先端を鋭利な三角形状に形成したカッターと、該カッタ
ーが摺接するカッター受け部材とを相対向させて設け、
前記上部把持部材と下部把持部材との他端側に設けた支
点を中心にカッターとカッター受け部材とを常時閉鎖す
る方向に附勢し、前記フィルムパックの端末部切断時
に、上部把持部材と下部把持部材との開口している他端
側を押圧して一端側端末部を開口させ、フィルムパック
端末部の切断位置を端末形状に対応した形態に形成した
カッター受け部材上まで挿入させ位置合わせした状態
で、カッターを閉鎖方向に移動させてフィルムパック端
末部を切断するようにしたので、フィルムパック端末部
を切断する際、安全かつ容易にクリップ部直後を切断す
ることが出来ると共に、無駄なく内容物を使用でき、ま
た使用後に治具の清掃が不要であるので、効率の良い作
業を行うことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したフィルムパック端末部切断
用の切断治具の斜視図である。
【図2】切断治具の一部平面図である。
【図3】図2のA−A矢視断面図である。
【図4】図2のB−B矢視側面図である。
【図5】切断治具にフィルムパック端末部を挿入してい
る状態を示す作動説明図である。
【図6】フィルムパック端末部を切断している状態を示
す一部切欠した説明図である。
【符号の説明】
1a 上部把持部材 1b 下部把持
部材 2 フィルムパック 2a 端末部 3 カッター 4 カッター受
け部材 4a ガイド板 4b ガイド溝 5 カッターホルダー 5a 支持板 5b 取付けネジ 6 軸 7 支点 8 弾性部材 9 クリップ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部把持部材と下部把持部材との一端側
    端末部の相対向する内壁面に、フィルムパック端末部の
    挿入方向と直交する向きに先端を鋭利な三角形状に形成
    したカッターと、該カッターが摺接するカッター受け部
    材とを相対向させて設け、前記上部把持部材と下部把持
    部材との他端側に設けた支点を中心にカッターとカッタ
    ー受け部材とを常時閉鎖する方向に附勢し、前記フィル
    ムパックの端末部切断時に、上部把持部材と下部把持部
    材との開口している他端側を押圧して一端側端末部を開
    口させ、フィルムパック端末部の切断位置を端末形状に
    対応した形態に形成したカッター受け部材上まで挿入さ
    せ位置合わせした状態で、カッターを閉鎖方向に移動さ
    せてフィルムパック端末部を切断するようにして成るフ
    ィルムパック端末部切断用の切断治具。
  2. 【請求項2】 前記フィルムパック端末部の切断位置
    は、フィルムパック端末部に設けたクリップ部直後であ
    る請求項1に記載のフィルムパック端末部切断用の切断
    治具。
  3. 【請求項3】 前記上部把持部材と下部把持部材とを連
    結する支点に、上部把持部材と下部把持部材の一端側端
    末部に設けたカッターとカッター受け部材とが常時閉鎖
    する方向に附勢する弾性部材を介在させた請求項1また
    は2に記載のフィルムパック端末部切断用の切断治具。
  4. 【請求項4】 上部把持部材と下部把持部材とを略U字
    状に連結し、該上部把持部材と下部把持部材との開口側
    端末部の相対向する内壁面に、フィルムパック端末部の
    挿入方向と直交する向きに先端を鋭利な三角形状に形成
    したカッターと、該カッターが摺接するカッター受け部
    材とを相対向させて設け、前記上部把持部材と下部把持
    部材との間に、開口側端末部が常時開口する方向に附勢
    する弾性部材を介在させたフィルムパック端末部切断用
    の切断治具。
  5. 【請求項5】 前記上部把持部材と下部把持部材とをバ
    ネ板により略U字状に連結して形成した請求項4に記載
    のフィルムパック端末部切断用の切断治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN116867710A (zh) * 2021-02-23 2023-10-10 星德科技术有限公司 用于将包装单元转移到用于药物的屏障系统中的装置和方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116867710A (zh) * 2021-02-23 2023-10-10 星德科技术有限公司 用于将包装单元转移到用于药物的屏障系统中的装置和方法
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