JP2000094406A - 建築用木材の防虫・防腐処理方法および建築用木材 - Google Patents

建築用木材の防虫・防腐処理方法および建築用木材

Info

Publication number
JP2000094406A
JP2000094406A JP10272088A JP27208898A JP2000094406A JP 2000094406 A JP2000094406 A JP 2000094406A JP 10272088 A JP10272088 A JP 10272088A JP 27208898 A JP27208898 A JP 27208898A JP 2000094406 A JP2000094406 A JP 2000094406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smoke
wood
hot air
gas
duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10272088A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kashima
淳 鹿島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10272088A priority Critical patent/JP2000094406A/ja
Publication of JP2000094406A publication Critical patent/JP2000094406A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、防虫・防腐効果を有しかつ人体
に悪影響を与えることのない建築用木材を得ることがで
きる建築用木材の防虫・防腐処理方法を提供することを
目的とする。 【解決手段】 建築用木材の防虫・防腐処理方法におい
て、建築用木材に対して燻煙処理を施す工程、および燻
煙処理が施された建築用木材を木酢液に浸した後に乾燥
させる工程を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築用木材の防
虫・防腐処理方法および建築用木材に関する。
【0002】
【従来の技術】木製家屋に使用されている建築用木材
は、白蟻等の虫の被害を受けたり、湿気から腐りやすい
という問題がある。そこで、表面に様々な化学薬品を塗
布した建築材料が開発されているが、人体に悪影響を与
えるおそれがあるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、防虫・防
腐効果を有しかつ人体に悪影響を与えることのない建築
用木材を得ることができる建築用木材の防虫・防腐処理
方法を提供することを目的とする。
【0004】また、この発明は、防虫・防腐効果を有し
かつ人体に悪影響を与えることのない建築用木材を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による建築用木
材の防虫・防腐処理方法は、建築用木材に対して燻煙処
理を施す工程、および燻煙処理が施された建築用木材を
木酢液に浸した後に乾燥させる工程を備えていることを
特徴とする。
【0006】この発明による建築用木材は、上記建築用
木材の防虫・防腐処理方法による防虫・防腐処理が施さ
れていることを特徴とする。
【0007】建築用木材には、土木用木材、ガーデニヤ
用木材も含まれる。具体的には、建築用木材には、土
台、大引、地束、根太、床板、管柱、通柱、間柱、筋
違、同縁、桁、梁、垂木、棟木、母屋、東、野地板、ラ
ス板、破風板、軒天井、外壁、額縁、巾木、廻縁、張は
り板、矢板、杭、ベランダ一式、ベンチ、スノコ、板塀
等が含まれる。
【0008】建築用木材の材質の例としては、杉、檜、
松、米つが等が挙げられる。
【0009】なお、燻煙処理を行う装置としては、たと
えば、熱風ガス・燻煙ガス導入口と、熱風ガス・燻煙ガ
ス循環用出口とを備え、かつ建築用木材が収容される燻
煙処理炉、熱風ガス・燻煙ガス導入口から燻煙処理炉内
に熱風ガスを供給するための熱風ガス発生装置、熱風ガ
ス・燻煙ガス導入口から燻煙処理炉内に燻煙ガスを供給
するための燻煙ガス発生装置、燻煙処理炉の外部に配さ
れ、かつ熱風ガス・燻煙ガス循環用出口と熱風ガス・燻
煙ガス導入口とを連結するための熱風ガス・燻煙ガス循
環ダクト、ならびに熱風ガス・燻煙ガス循環ダクト内に
設けられ、かつ熱風ガスおよび燻煙ガスを循環させるた
めの熱風ガス・燻煙ガス循環ファンを備えているものが
用いられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0011】図1は、建築用木材の防虫・防腐処理方法
を示している。
【0012】まず、所定の用途に応じて成形された土台
等の建築用木材を燻煙処理装置に入れ、燻煙処理を施す
(ステップ1)。燻煙処理装置の具体例について後述す
る。
【0013】次に、燻煙処理が施された建築用木材を木
酢液が入れられた槽内に入れて、木酢液に浸す(ステッ
プ2)。建築用木材を木酢液に浸す時間は、たとえば、
3秒〜3分程度である。
【0014】この後、建築用木材を槽から取り出して乾
燥させる(ステップ3)。
【0015】このようにして得られた建築用木材は、防
虫・防腐効果が高いことが判明した。特に、上記のよう
にして得られた建築用木材には、白蟻がつきにくい。ま
た、上記のようにして得られた建築用材料は、化学薬品
が塗布されていないため、人体に悪影響を及ぼすことも
ない。
【0016】図2〜図5は、燻煙処理装置の一例を示し
ている。
【0017】前とは図2の左側を、後とは図2の右側
を、それぞれいうことにする。
【0018】燻煙処理装置は、建築用木材200が収容
される燻煙処理炉301と、燻煙処理炉301の外側に
配された熱風循環ダクト303と、熱風循環ダクト30
3に取り付けられた熱風発生炉305と、熱風循環ダク
ト303に燻煙ガスを供給するための燻煙ガス発生装置
410と、排気ダクト307とを備えている。
【0019】燻煙処理炉301は、直方体状であり、そ
の後壁には、出入口309が形成されている。この出入
口309は、出入扉311によって開閉されるようにな
っている。燻煙処理炉301の底壁上には、2本のレー
ル313が設けられており、建築用木材200が搭載さ
れたトロッコ315は、レール313を利用して燻煙処
理炉301に対して出入りするようになっている。
【0020】燻煙処理炉301天井の幅中央には、前後
方向にのびた上方突出状の横断面逆U形の熱風導入ダク
ト部317が形成されている。熱風導入ダクト部317
の後端は閉鎖しており、前端は開口している。熱風導入
ダクト部317の前端開口部が、熱風ガス導入口318
となっている。熱風導入ダクト部317の下面の開口部
には、垂直断面が横向きのT字形の複数の熱風案内部材
319が前後方向に間隔をおいて配されている。隣り合
う熱風案内部材319の間隔は、後側に行くほど、大き
くなっている。
【0021】燻煙処理炉301の左右両側壁の下部に
は、前後方向にのびた横断面がコの字形の熱風導出ダク
ト部321、323がそれぞれ形成されている。各熱風
導出ダクト部321、323の後端は閉鎖しており、前
端は開口している。各熱風導出ダクト部321、323
の前端開口部が熱風ガス循環用出口322、324とな
っている。各熱風導出ダクト部321、323の対向面
には、複数の矩形板状の熱風案内部材325が前後方向
に間隔をおいて配されている。隣り合う熱風案内部材3
25の間隔は、後側に行くほど、大きくなっている。
【0022】燻煙処理炉301の前壁には、排ガス出口
327が形成されている。燻煙処理炉301内には、内
部温度を計測するための温度センサ(図示略)が設けら
れている。
【0023】熱風循環ダクト303は、一端が熱風導入
ダクト部317の前端318に接続されかつ他端が前方
にのびた第1ダクト部329、一端が各熱風導出ダクト
部321、323の前端322、324にそれぞれ接続
されかつ他端が前方にのびた第2、第3ダクト部33
1、333、両端部が第2、第3ダクト部331、33
3に接続された第4ダクト部335、一端が第4ダクト
部335の長さ中間部に接続され、その接続部から上方
にのびた後、前方にのび、さらに右方向にのびた第5ダ
クト部337、支持台340上に配置されかつ一端が第
5ダクト337に接続されたファン収容部339、一端
がファン収容部339に接続され、その接続部から上方
にのびた後、左方向にのびて、他端が第1ダクト部32
9に接続された第6ダクト部341を備えている。
【0024】熱風発生炉305は、その大部分が第1ダ
クト部329内に収容されたような状態で、第1ダクト
部329に取り付けられている。ファン収容部339内
には、熱風循環ファン343が回転自在に設けられてい
る。このファン343の回転軸は、熱風循環ダクト30
3の外側に配置されたスプロケットを介して支持台34
0上に設けられた駆動モータ345に連結されている。
【0025】熱風発生炉305には、図示しない灯油バ
ーナが取り付けられている。灯油バーナには、図示しな
い燃料供給管を介して灯油が供給されるとともに、図示
しない空気供給管および送風機を介して空気が供給され
る。
【0026】燻煙ガス発生装置410は、図2に示すよ
うに、熱風循環ダクト303(第5ダクト部337)
に、燻煙ガス供給用ダクト420によって連結されてい
る。燻煙ガス発生装置410内には、木の皮、木屑等の
燻煙発生材が入れられる燻煙ガス発生室を備えている。
燻煙ガス発生装置410は、燻煙ガス発生室に収納され
た燻煙発生材を着火させるためのバーナ411を備えて
いる。また、燻煙ガス発生室の内壁は、遠赤外線を効率
良く発生させるための酸化アルミナ製の耐火物(例えば
レンガ)で形成されている。
【0027】以上のような構成の燻煙処理装置におい
て、建築用木材200は次のようにして燻される。
【0028】まず、燻煙処理炉301の出入扉311を
開け、建築用木材200が搭載されたトロッコ315を
レール313に沿って移動させることにより、燻煙処理
炉301内に建築用木材200をトロッコ315ごと収
容する。
【0029】この後、熱風発生炉305に灯油および空
気が供給され、灯油が燃焼せしめられる。これにより、
燻煙処理炉301内に熱風ガスが発生する。また、燻煙
ガス発生装置410のバーナ411が駆動され、燻煙ガ
ス発生室に収納された燻煙発生材が着火される。これに
より、燻煙ガス発生装置410は燻煙ガスを発生する。
燻煙ガス発生装置410で発生した燻煙ガスは、熱風循
環ダクト303に供給される。
【0030】灯油バーナによって燻煙処理炉301内に
発生した熱風ガスおよび燻煙ガス発生装置410で発生
しかつ熱風循環ダクト303の第1ダクト部329に送
られた燻煙ガスは、熱風循環ダクト303の第1ダクト
部329を介して燻煙処理炉301内の熱風導入ダクト
部317に供給される。
【0031】熱風導入ダクト部317に供給された熱風
ガスおよび燻煙ガスは、隣合う熱風案内部材319の間
の隙間を通って燻煙処理炉301内に供給される。隣合
う熱風案内部材319の間隔は、後側に行くほど、大き
くなっているので、燻煙処理炉301内に均等に熱風ガ
スおよび燻煙ガスが供給される。燻煙処理炉301内に
熱風ガスおよび燻煙ガスが供給され、これにより、建築
用木材200が熱せられ、建築用木材200から熱分解
生成ガス(カーボン、二酸化炭素、一酸化炭素、フェノ
ール類、アルデヒト等を含む)が発生する。
【0032】燻煙処理炉301内に供給された熱風ガス
および燻煙ガスならびに建築用木材200から発生した
熱分解生成ガスは、各熱風導出ダクト部321、323
の隣合う熱風案内部材325の間の隙間を通って、各熱
風導出ダクト部321、323に吸い込まれる。隣り合
う熱風案内部材325の間隔は、後側に行くほど、大き
くなっているので、燻煙処理炉301内全体のガスが、
各熱風導出ダクト部321、323に効率良く吸い込ま
れる。各熱風導出ダクト部321、323に吸い込まれ
たガスは、熱風循環ダクト303を通って燻煙処理炉3
01内に戻される。なお、燻煙処理炉301内で発生し
た排ガスは、排ガス出口327および排気ダクト307
を介して放出される。この排ガスを冷却することによっ
て木酢液を得ることもできる。
【0033】灯油バーナに供給される灯油量および空気
量は、燻煙処理炉301内の温度が予め定められた温度
曲線(時間に対する温度の関係)に応じた温度となるよ
うに、燻煙処理炉301内に設けられた温度センサ(図
示略)の出力に基づいて制御される。
【0034】このような燻煙処理装置を用いると、熱風
ガスおよび燻煙ガスならびに建築用木材200から発生
した熱分解生成ガスが熱風循環ダクト303を介して燻
煙処理炉301を循環するので、燻煙処理炉301内の
温度が均一化される。このため、燻煙処理炉301内に
収容された建築用木材200が均一に燻される。
【0035】また、燻煙ガス発生装置410からは遠赤
外線が発生するので、燻煙処理炉301内に収容された
木材に含まれている水分が遠赤外線によって加熱される
ので、より効率良く燻煙処理炉301内に収容された木
材を燻すことができる。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、防虫・防腐効果を有
しかつ人体に悪影響を与えることのない建築用木材を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による建築用木材の防虫・防腐処理方
法を示す工程図である。
【図2】燻煙処理装置を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
【図3】燻煙処理装置を示す一部切り欠き平面図であ
る。
【図4】燻煙処理装置を示す縦断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【符号の説明】
301 燻煙処理炉 303 熱風循環ダクト 305 熱風発生炉 317 熱風導入ダクト部 318 熱風ガス導入口 321、323 熱風導出ダクト部 322、324 熱風ガス循環用出口 343 熱風循環ファン 410 燻煙ガス発生装置 420 燻煙ガス供給用ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B230 AA01 AA04 BA01 BA17 CB30 EB02 EB12 EB15 EC17 EC24 3L113 AA01 AB02 AC04 AC10 AC21 AC43 AC45 AC46 AC48 AC49 AC51 AC54 AC63 AC67 AC73 AC75 BA05 CA08 DA02 DA04 DA11 DA21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築用木材に対して燻煙処理を施す工
    程、および燻煙処理が施された建築用木材を木酢液に浸
    した後に乾燥させる工程、 を備えている建築用木材の防虫・防腐処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された防虫・防腐処理が
    施された建築用木材。
JP10272088A 1998-09-25 1998-09-25 建築用木材の防虫・防腐処理方法および建築用木材 Pending JP2000094406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10272088A JP2000094406A (ja) 1998-09-25 1998-09-25 建築用木材の防虫・防腐処理方法および建築用木材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10272088A JP2000094406A (ja) 1998-09-25 1998-09-25 建築用木材の防虫・防腐処理方法および建築用木材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000094406A true JP2000094406A (ja) 2000-04-04

Family

ID=17508926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10272088A Pending JP2000094406A (ja) 1998-09-25 1998-09-25 建築用木材の防虫・防腐処理方法および建築用木材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000094406A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005018889A1 (en) * 2003-08-22 2005-03-03 Mitchite Pty Ltd Acting For The Ca & Kr Johnson Family Trust Wood treatment
JP2006289931A (ja) * 2005-03-18 2006-10-26 Saito Ringyo:Kk 耐久処理木材、耐久処理木材の製造方法、木材処理用燻液の採取装置、木材処理用液の採取装置、木材浸漬・煮付け装置及び耐久処理木材の製造装置
JP2009522144A (ja) * 2006-01-10 2009-06-11 ビオ トロワデ アプリカシオン 木材を乾燥させるシステム及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005018889A1 (en) * 2003-08-22 2005-03-03 Mitchite Pty Ltd Acting For The Ca & Kr Johnson Family Trust Wood treatment
JP2006289931A (ja) * 2005-03-18 2006-10-26 Saito Ringyo:Kk 耐久処理木材、耐久処理木材の製造方法、木材処理用燻液の採取装置、木材処理用液の採取装置、木材浸漬・煮付け装置及び耐久処理木材の製造装置
JP2009522144A (ja) * 2006-01-10 2009-06-11 ビオ トロワデ アプリカシオン 木材を乾燥させるシステム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4817329A (en) Extermination of insects by heat
US4961283A (en) Extermination of insects by heat
KR102071318B1 (ko) 황토의 원적외선 방사효과를 이용하는 산야초 원료의 건조장치 및 산야초 원료의 건조방법
JP2000094406A (ja) 建築用木材の防虫・防腐処理方法および建築用木材
WO1997029894A1 (fr) Procede de fumage et de sechage de bois d'oeuvre
WO2008118036A1 (fr) Procédé de traitement thermique du bois et dispositif de mise en oeuvre de ce procédé
JP3912385B2 (ja) 木材乾燥装置
JP3309097B2 (ja) 木材改質装置
JP2000317913A (ja) 燻煙処理木質建築材
RU2277045C2 (ru) Способ термической обработки древесины и устройство для его осуществления
JP6401144B2 (ja) 木材の燻煙処理装置
JPH0861848A (ja) 木材乾燥装置
JP2828625B2 (ja) 木材乾燥方法
JP3406282B2 (ja) 木材乾燥装置及び木材乾燥方法
JPH05269706A (ja) 硬質改良材を生産する方法およびその装置
JP3449685B2 (ja) 燻煙処理方法および燻煙処理装置
EA200600068A1 (ru) Домокомплект сборного каркасно-панельного здания
WO1995034414A1 (en) Device for drying and protecting wood
JP3290424B2 (ja) 木材乾燥処理装置
JP2001071305A (ja) 燻煙処理木質材料
KR102322158B1 (ko) 기존의 철재 컨테이너 구조물을 이용한 변형 황토방 및 그 시공방법
JP2003011107A (ja) 材木の燻煙乾燥処理方法及びその装置
JP4351141B2 (ja) 燻煙乾燥設備および木材の燻煙乾燥方法
JPH0616636Y2 (ja) 組立式乾燥機
JPH0440153Y2 (ja)