JP2000093919A - 廃棄物の処理方法 - Google Patents

廃棄物の処理方法

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JP2000093919A
JP2000093919A JP26697198A JP26697198A JP2000093919A JP 2000093919 A JP2000093919 A JP 2000093919A JP 26697198 A JP26697198 A JP 26697198A JP 26697198 A JP26697198 A JP 26697198A JP 2000093919 A JP2000093919 A JP 2000093919A
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Japan
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waste
heating medium
organic waste
resin
medium
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JP26697198A
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忠幸 ▲吉▼田
Tadayuki Yoshida
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RISAIENSU LABO KK
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    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/82Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属、樹脂、木材、紙、厨芥物等が混在した
有機性廃棄物を、煩雑な分別作業を行うことなく処理す
る方法を提供すること。 【解決手段】 本発明では、有機性廃棄物と予め加熱し
た塊状の加熱媒体とを密閉容器の内部で撹拌・混合し、
加熱媒体の熱によって有機性廃棄物の表面を炭化すると
ともに、加熱媒体との衝突によって有機性廃棄物の表面
から炭化物を剥離し粉砕して、粉末状の炭化物を生成す
ることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃棄物の処理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車や電化製品等の廃棄物にみられる
ような各種合成樹脂素材からなる樹脂廃棄物と各種金属
素材からなる金属廃棄物さらには木材・紙材等が混在し
たいわゆる複合廃棄物を処理する手段としては、埋め立
て処分、リサイクル、溶融処分の大きく3つに分けられ
る。
【0003】これらのうち、埋め立て処分は、環境問題
から埋め立て地が法的に制限され、現状では、廃棄物の
埋め立て処分はできず、また、リサイクルは、複合廃棄
物を合成樹脂、金属、木材、紙等に分離することが困難
であったため実用的ではなかった。
【0004】そのため、近年では、複合廃棄物を破砕し
た後、溶融炉の内部に投入し、高温度下の溶融炉内で複
合廃棄物を溶融する溶融処分が主に行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
廃棄物を溶融処理する方法にあっては、複合廃棄物に含
まれる合成樹脂、金属、木材、紙等の材質によって溶融
温度がそれぞれ異なるにもかかわらず、複合廃棄物を一
括して高温度下で溶融するものであり、溶融物は、急激
に冷却して砂状の物質として、コンクリート製品の骨材
として再利用できるぐらいで、再利用の用途が限定され
ており、資源の有効活用といった観点からは不十分なも
のであった。
【0006】しかも、溶融炉の内部を高温度にするため
には、高温で燃焼する燃焼バーナが必要であり、装置が
高価で大掛かりなものとなってしまうといった不具合が
あった。
【0007】さらには、樹脂廃棄物には塩化ビニル製品
も含まれ、溶融時に塩化水素ガス等の有害な物質を発生
おそれがあり、排気ガスの処理に特別の配慮が必要であ
った。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
本発明では、有機性廃棄物と予め加熱した塊状の加熱媒
体とを密閉容器の内部で撹拌・混合し、加熱媒体の熱に
よって有機性廃棄物の表面を炭化するとともに、加熱媒
体との衝突によって有機性廃棄物の表面から炭化物を剥
離し粉砕して、粉末状の炭化物を生成することとした。
【0009】また、請求項2記載の本発明では、有機性
廃棄物として、樹脂、金属、木材、紙、厨芥物のいずれ
か一種又は二種以上の混合物を用いることとした。
【0010】また、請求項3記載の本発明では、有機性
廃棄物に樹脂を含み、同樹脂を加熱媒体の熱によって溶
融・気化した後に冷却することにより、油として回収す
ることとした。
【0011】また、請求項4記載の本発明では、有機性
廃棄物に、塩酸ガスや亜硫酸ガスを中和するための中和
剤を混入することとした。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る廃棄物の処理方法
は、有機性廃棄物と予め加熱した塊状の加熱媒体とを密
閉容器の内部で撹拌・混合し、加熱媒体の熱によって有
機性廃棄物の表面を炭化するとともに、加熱媒体との衝
突によって有機性廃棄物の表面から炭化物を剥離し、更
には、加熱媒体との衝突によって炭化物を粉砕すること
により、粉末状の炭化物を生成するものである。
【0013】有機性廃棄物としては、樹脂、金属、木
材、紙、厨芥物のいずれか一種又は二種以上の混合物を
用いている。
【0014】上記有機性廃棄物のうち樹脂を含まない有
機性廃棄物の場合には、密閉容器の内部で加熱媒体と撹
拌・混合することより、粉末状の炭化物と金属屑とが回
収される。
【0015】そして、回収された炭化物と金属屑は、磁
力や風力等の作用によって篩分けることにより、容易に
分離することができる。
【0016】しかも、粉末状の炭化物を固形化すること
により、固体燃料を得ることができ、資源の有効活用を
図ることができる。
【0017】また、有機性廃棄物に樹脂を含む場合に
は、密閉容器の内部で加熱媒体と撹拌・混合することよ
り、加熱媒体の熱によって樹脂を溶融・気化させること
ができる。
【0018】そして、回収された気体を冷却することに
より、高質油を得ることができ、これによっても、資源
の有効活用を図ることができる。
【0019】特に、有機性廃棄物に熱硬化性樹脂を含む
場合であっても、加熱媒体の熱によって、熱硬化性樹脂
の一部を溶融することができるとともに、残りの熱硬化
性樹脂を炭化させることができて、熱硬化性樹脂と溶融
性樹脂とが混在していても、そのまま廃棄物の処理を行
うことができるものである。
【0020】また、複合廃棄物とともに石灰、水酸化カ
ルシウム、炭化カルシウム、酸化カルシウム等の塩酸ガ
スや亜硫酸ガスを中和する中和剤を混入することによ
り、例え樹脂廃棄物の溶融時に有害な塩酸ガスや亜硫酸
ガスが発生しても、中和剤で中和して、有害なガスを消
滅させることができて安全である。
【0021】尚、有機性廃棄物のうち樹脂、木材、紙、
厨芥物は、加熱媒体と衝突し、粉砕されるため、加熱媒
体との接触面積が大きくなり、炭化反応が促進される。
【0022】以上のように、本発明では、廃棄物の種類
に依存せずに処理することができ、煩雑な廃棄物の分別
作業を不要とするとともに、資源の有効活用を図ること
ができるものである。
【0023】
【実施例】以下に、本発明に係る廃プラスチックの処理
方法の実施例について具体的に説明する。
【0024】ロータリーキルンによって、塊状の加熱媒
体としての鉄製ボール(直径10cm)10,000個を約 800℃
〜 1,000℃に加熱する一方、破砕機によって解体後の廃
棄自動車を破砕したカーシュレッダーダスト1.5tを用意
した。
【0025】そして、密閉容器の内部に、加熱した鉄製
ボールと破砕した廃棄物と、更には、電化製品の梱包に
用いられていた発砲スチロール(約10Kg)と石灰(約 2
Kg)を投入し、密閉容器の内部で鉄製ボールと廃棄物と
を約30分間撹拌した。その際に鉄製ボールの表面温度は
約 450℃〜 550℃であった。
【0026】密閉容器の内部では、撹拌によって廃棄物
に鉄製ボールが衝突して、廃棄物に含まれる樹脂、木
材、紙等が破砕されるとともに、鉄製ボールの熱(約 4
50℃〜550℃)によって樹脂が溶融されていた。
【0027】また、発砲スチロールと鉄製ボールとが接
触して、鉄製ボールの熱によって、発砲スチロールから
炭酸ガスが発生し、密閉容器の内部に充填されていた。
【0028】このように、密閉容器の内部に発砲スチロ
ールを混入することにより、発砲スチロールの溶融によ
って発生した炭酸ガスが密閉容器の内部に充満すること
となり、密閉容器の内部の酸素濃度が低減し、溶融時に
高温ガスと酸素とが反応して爆発するといった危険がな
くなり、溶融時の密閉容器の爆発を防止することができ
る。
【0029】廃棄物のうち樹脂は、鉄製ボールとの接触
によって溶融され、気化されており、気体(1000リット
ル)として回収することができた。
【0030】かかる気体を常温にまで冷却したところ、
高質油が得られることが確認された。
【0031】しかも、廃棄物に石灰を混入しているた
め、塩酸ガスや亜硫酸ガスといった有害なガスは発生し
ていないことが確認された。
【0032】このように、廃棄物に、塩酸ガスや亜硫酸
ガスを中和する中和剤を混入することにより、例え樹脂
廃棄物の溶融時に有害な塩酸ガスや亜硫酸ガスが発生し
ても、中和剤で中和して、有害なガスを消滅させること
ができて安全である。
【0033】また、廃棄物は、密閉容器の内部の無酸素
状態下で加熱媒体と接触し、加熱媒体の熱によって表面
が炭化し、炭化した廃棄物の表面に加熱媒体が衝突する
ことによって表面から炭化物が剥離し、更には、炭化物
と加熱媒体とが衝突することによって炭化物が粉砕さ
れ、その結果、粉末状の炭化物と、炭化されずに残留し
た金属屑(合計0.4t)とが回収された。
【0034】かかる回収物を磁力や風力等により炭素粉
末と鉄やアルミニウム等の金属屑とに分離し、炭素粉末
を固形化することにより、固体燃料が得られることが確
認された。
【0035】尚、加熱媒体としては、鉄製ボールに限ら
ず、セラミック製ボールでもよく、そのサイズも、廃棄
物の種類や形状に応じて適宜選択することができる。ま
た、密閉容器及び撹拌手段としては、ロータリーキルン
を用いている。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明してきたような形態
で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0037】すなわち、本発明では、有機性廃棄物と予
め加熱した塊状の加熱媒体とを密閉容器の内部で撹拌・
混合し、加熱媒体の熱によって有機性廃棄物の表面を炭
化するとともに、加熱媒体との衝突によって有機性廃棄
物の表面から炭化物を剥離し粉砕して、粉末状の炭化物
を生成しているため、粉末状の炭化物を固形化すること
により、固体燃料を得ることができ、資源の有効活用を
図ることができる。
【0038】しかも、有機性廃棄物としては、樹脂、金
属、木材、紙、厨芥物のいずれか一種又は二種以上の混
合物を用いることができ、廃棄物の種類に依存せずに処
理することができ、煩雑な廃棄物の分別作業を不要とす
ることができる。
【0039】特に、有機性廃棄物に樹脂を含む場合に
は、樹脂を加熱媒体の熱によって溶融・気化した後に冷
却することにより、油として回収することができ、これ
によっても、資源の有効活用を図ることができる。
【0040】また、有機性廃棄物に、塩酸ガスや亜硫酸
ガスを中和するための中和剤を混入することにより、例
え樹脂廃棄物の溶融時に有害な塩酸ガスや亜硫酸ガスが
発生しても、中和剤で中和して、有害なガスを消滅させ
ることができて安全である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機性廃棄物と予め加熱した塊状の加熱
    媒体とを密閉容器の内部で撹拌・混合し、加熱媒体の熱
    によって有機性廃棄物の表面を炭化するとともに、加熱
    媒体との衝突によって有機性廃棄物の表面から炭化物を
    剥離し粉砕して、粉末状の炭化物を生成することを特徴
    とする廃棄物の処理方法。
  2. 【請求項2】 有機性廃棄物は、樹脂、金属、木材、
    紙、厨芥物のいずれか一種又は二種以上の混合物である
    ことを特徴とする請求項1記載の廃棄物の処理方法。
  3. 【請求項3】 有機性廃棄物に樹脂を含み、同樹脂を加
    熱媒体の熱によって溶融・気化した後に冷却することに
    より、油として回収することを特徴とする請求項1記載
    の廃棄物の処理方法。
  4. 【請求項4】 有機性廃棄物に、塩酸ガスや亜硫酸ガス
    を中和するための中和剤を混入したことを特徴とする請
    求項1〜請求項3のいずれかに記載の廃棄物の処理方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN106623352A (zh) * 2016-11-14 2017-05-10 新疆科立机械设备有限公司 生活垃圾碳化剥离气化炉

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