JP2000088940A - マルチチャネル検出器からバックグランド干渉信号を削除する方法及び装置 - Google Patents
マルチチャネル検出器からバックグランド干渉信号を削除する方法及び装置Info
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Abstract
ネル測定を為す方法及び装置を提供する。 【解決手段】 本方法は、大きな干渉バックグランド信
号が前記装置自体を用いて先ず記録される適応性ある補
償技術に基づいている。このマルチチャネル測定の統計
学的分析によって、前記干渉の独立成分が決定される。
前記装置は、前記測定中における前記干渉についての情
報の収集及び配分の双方のための個別センサに適切に結
合された補償要素が具備されている。これら適切な結合
は上述した干渉測定から導き出される。このようにし
て、前記装置の出力はその環境内に存する大きな振幅の
干渉成分に影響を受けないように為され得る。これはデ
ータ移送及び保存のシステムに対するダイナミックレン
ジ要件を低減する。
Description
した問題及び短所を削除することにある。
号測定からバックグランド干渉を削除する完全に新規性
あるタイプの方法及び装置を開示することである。
環境干渉に対して感受性を有する任意のマルチチャネル
装置による測定と組合わせられて使用可能である。好適
実施例は、核磁気脳撮影術(MEG)及び心磁計術(M
CG)等の生体磁気測定への適用に向けてられている。
しかしながら本方法は、バックグランド信号が対象信号
から充分異なる特性を有する限りより全般にわたって適
用可能である。この条件は、通常、充分多数のチャネル
を伴って適切に配列されたセンサ・アレイによって成就
され得る。例えば、神経磁気測定においてはこれが約1
00個のセンサでの全頭部有効範囲によって達成され
る。
照してより詳細に説明される。
例によって最も容易に説明されるが、実際の実施例に適
用すべく確実に一般化されている。それ故に、2つだけ
のセンサを具備する装置を考え、それらセンサを図1で
参照されるように明瞭可視的解釈用の磁力計ループに為
す。これらロープ(1及び2)を同一平面内に配置さ
せ、干渉を任意方向の均等磁場と為し、そしてソース
(3)等の電流双極子(ダイポール)から生ずる対象信
号で2つのループを通過する磁束φ1及びφ2を生じさせ
る。
バックグランド磁束φ0)+(対象ソースの寄与φ1及び
φ2)の合計である。2つのチャネルが個別に読取られ
る場合、即ちシステムが対角線である場合、行列Cは全
体的な較正定数C0を掛けた2×2単位行列である。入
力ベクトルu=(φ0+φ1,φ0+φ2)は出力ベクトル
U=Cu=C0(φ0+φ1,φ0+φ2)となる。もしバ
ックグランドが実際の対象信号と比べて非常に大きけれ
ば、出力は干渉によって支配され、双極子からの実際の
対象信号はセンサが非常に大きなダイナミックレンジを
有するまで解決され得ない。
に変更されたならば、 上記の同一入力ベクトルに対してU=(C0/2)(φ1
−φ2,−φ1+φ2)を得る。ここで装置は大きな均等
干渉磁場に完全に無感応に為され、応答が双極子ソース
によってのみである。この便宜で報われる対価は2つの
信号が線形依存性するようになったことである(同等で
あるが反対符号)。大きなセンサ・アレイの場合、これ
は問題ではなく、それはN個のチャネルの信号からのn
個の独立干渉成分の補償が独立信号数をN−nにまで減
ずるからである。N≫nである場合、信号の大きさの本
質的な損失は何等ない。
の入力がそのチャネル自体の出力のみだけでなく、他の
チャネルの出力にも寄与することである。平行した、従
来装置の独立センサは、こうして集積されたセンサ・ネ
ットワークに変換される。これは図2に示される。
に静止して横たわっているN個の磁力計ループの装置で
一般化され得る。均等バックグランド磁場に応じての信
号はN×N結合行列を用いて以下のように表現される: (1) ここで各チャネルの出力信号は、(N−1)/
Nで重みを加えられた対角入力と、他のチャネルの全て
からの重み−1/Nを伴う(N−1)寄与とから成る。
るマルチチャネル装置はN2交差結合を作ることによっ
て外部擾乱に抗して補償される。約100チャネルから
成るシステムに対するそうした量の交差結合を実現する
ことは極度に複雑となると共に高価となるであろう。こ
の複雑性は、交差結合が本発明で説明されたように為さ
れた場合に回避される。
ードバック・ループ内で動作される際、それは交差結合
されて相互にフィードバックを受け取る:
順方向利得は仮想的に無限、即ち、G1,G2≫Kij;
i,j={1,2}であり、且つ、行列kが元素1/K
ijを有している場合に行列関係:u=−kUで終わる。
出力ベクトルはU=−k-1u、即ち先の線形マッピング
Cが行列−k-1によって定義される。
以下の式を与えるべく選択されると2つのチャネルから
相殺される:
として、実現可能な負フィードバック結合が何等存在せ
ず、それは結合行列の逆数によって決定されるからであ
る。
ある。「仮想チャネル」或は要素がこのシステムに付加
される。このチャネルは実際の検知要素を何等有さず、
それは単にリアル・チャネル(実チャネル)間のフィー
ドバックを収集し分配するステージ又は段として動作
し、信号ベクトル内の追加成分として現れている。以下
において、このチャネルは補償器チャネルと云われるこ
とになる。その出力(図3におけるUc)は干渉信号空
間上への入力ベクトルの投影に、実際上、比例して、適
切なチャネルの補償された信号を伴って記録保存可能で
ある。この方式内において、2つの磁力計の先の場合の
適切なフィードバック行列は:
に一致している。対応する結合行列: によって、所望の結果を確認することができる。バック
グランド入力ベクトルはここでu=(0,1,1)φ0
である(補償器チャネルが他のチャネルを除いて入力を
何等得ない)。干渉は実際の信号チャネルの出力内には
見られず、補償器チャネル内だけに示される:U=−k
-1(0,1,1)φ0=-K0(1,0,0)φ0。
された交差結合方式の長所は、チャネル数が増大された
際に明らかとなる。一平面内のN個の磁力計ループの場
合、均等バックグランドは、以下の不充分な(N+1)
×(N+1)フィードバック行列で測定チャネルから放
出される: (2)
であると共に該補償器チャネルからだけ必要とされてい
る。100チャネル間のN(N−1)=9900結合の
代わりに、2N=200交差結合と為すことで充分であ
る。
に、単なる加算演算増幅器によって実現され得る。各実
チャネル(リアル・チャネル)の出力は前記増幅器
(4)の入力に接続され、その出力は各チャネルのフィ
ードバックに再度接続されている。各チャネル自体の負
のフィードバックと補償器チャネルからの交差結合フィ
ードバックは、例えば、別の演算増幅器(5及び6)に
よって加えられて、各フィードバック・コイルを介して
センサ要素(1及び2)に結合される。この実現化にお
いて、フィードバック行列の元素、即ち、交差結合定数
は演算増幅器の入力抵抗によって決定される。「順方向
結合」、即ち、フィードバック行列の第1行における非
対角元素は抵抗R12及びR13の逆数によって増倍される
一方、「逆方向結合」、即ち、フィードバック行列の第
1列上の非対角元素は抵抗R21及びR31の逆数によって
増倍される。行列元素の全体的な増倍はフィードバック
抵抗Rfによって決定される。それは各チャネルに対し
て好ましくは同等であるが、例えばもしそれが同等でな
くとも、本バックグランド削除方式の適用性はそれも引
き受けることになる。
備するシステムにおいて、交差結合は信号プロセッサに
よって数値的に実現され得る。磁力計チャネルのアナロ
グ出力はディジタル形態へ変換されて組合わされて、他
のチャネルの出力でプロセッサ内で適切に重みが付加さ
れる。
報の代わりに、多数の磁力計(N)で集められた情報を
使用する可能性は、本干渉補償方式にとって有益であ
る。これは、周波数依存応答を見ると明らかとなる。交
差結合演算増幅器の帯域幅(図3における(1))はG
c=−1/iωτcによって与えられ、対角フィードバッ
ク・ループの輸送関数はG/K=−1/iωτによって
与えられ、入力信号usに応じての実際のチャネルの出
力は: そして干渉に応じての出力は: (3)
器によって影響されないが、低周波数(ω≪τ-1,τc
-1)に対する応答は、Nに比例する実効的な遮蔽係数S
=u0/Ui=N/(Kωτc)によって低減される。補
償されたセンサ・ネットワークにかかわる多数のチャネ
ルは補償の高率を暗示している。
(N/(ττc))1/2で最小の効果であり、遮蔽係数は
最小値Smin=(1+4Nτ/τc)1/2に達する。最小
値は係数(Nτ/τc)1/2によって測定帯域(w〜1/
τ)を超えて押され、最小でさえ遮蔽係数は(4Nτ/
τc)1/2程度である。こうして、この観点から、補償ネ
ットワークの多数のチャネルが本質的である。
ての先の結論は、例えばもしチャネルが同等でなくとも
同一のままであり、解析式がより複雑となる。
的形態とに対する先の補償方式の一般化は素直である。
先の強度一貫性の結合のみが−1及び+1の間の値に変
更され、磁力計の場合、干渉磁場の方向と共に磁力計ル
ープ領域の投影を説明する。また、一般的な場合、補償
干渉モード数、即ち干渉信号空間の寸法は先の例で使用
されたものを超えて増大させねばならない。アレイ内の
センサが、共通平面内の代わりに、任意の配向を有すれ
ば、任意の均等干渉磁場の補償は磁場の3つの成分の補
償を必要とする(n=3)。
適用において、マルチチャネル・システムを、均等磁
場、或は、磁場の5つの独立した一次導関数のような理
想的な磁場分布に抗して補償する必要性はない(J. Vrb
a等の米国特許第5,657,756号の「Method and
systems for obtaining higher order gradiometer mea
surements with lower order gradiometers」の先行技
術を参照のこと)。本質的に必要なことは、問題となっ
ている遮蔽室に隣接しての典型的な磁気的事象に応じて
その遮蔽室内で生じて観測されるような場の分布に抗し
て補償することである。もしその遮蔽室が主要な干渉ソ
ース(街路、鉄道、エレベータ)から適度に隔たって配
置されていれば、遮蔽室の応答は該遮蔽室外側の略均等
磁場の3つの成分に一致している3つの独立した干渉場
分布から成る。これら場の分布は遮蔽室内部では、実際
上、決して均等ではない。
とされる干渉モードの数に従って選択される。もし遮蔽
室を磁化している外部場が本質的には一方向であれば、
たった1つの補償器で充分であり得る。他方、もし遮蔽
室の壁部或は磁力計が振動していれば、或はもし遮蔽室
内部のソースから干渉信号が生じていれば(対象物の心
信号或は電気装置からの信号)、これら干渉成分の補償
は干渉モード毎に1つの補償チャネルを追加することに
よって為される。
方法は本発明の重要な局面である。これは交差結合無し
にセンサ・アレイ自体によって為される。干渉の特質の
予備知識は何等必要がない。補償はマルチチャネル装置
の特別な据え付け条件で作動するように調整されてい
る。
られた空の遮蔽室内で記録され、そのデータに対して主
成分分析(PCA、例えば、 S. HaykinのNeural Netwo
rks、Macmillan College Publishing Company社の第3
63頁及び第394頁、1994年を参照のこと)や、
独立成分分析(ICA、 A. HyvarinenE. Ojaの「A Fas
t Fixed-point alogrithm for independent component
analysis」、Neural Computation、第9巻、第1483
頁乃至第1492頁、1997年を参照のこと)等の統
計学的分析が為される。この空遮蔽室記録での支配的な
主成分は、干渉信号空間での1組の直交基底ベクトルを
与える。交差結合を設定する前に、数値的な信号空間投
影(SSP、 R. IlmoniemiのWO 94/12100)
の方法が補償に必要とされる干渉成分数を確認すべく適
用可能であって、出力信号における干渉寄与が許容でき
る程に小さくなる。
磁化場を生ずる干渉の支配的なソースが通常存在してい
る。それ故に、空の遮蔽室での信号PCA内に見出され
る支配的な干渉モードは、補償されるべき次のより弱い
モードよりも大きさが強い序列で充分にあり得る。この
状況において、これら主成分の幾つかの線形組み合わせ
を補償して、一様により多くの補償器チャネルをロード
し且つより大きなダイナミックレンジを得るように為す
ことが実務的であり得る。2つのモードとしてのc1及
びc2は、例えば、 及び のように組み合わせることができて、それらの直交性を
保持している。
模なシステムにおける結合定数の調整はコンピュータ制
御で為される必要性がある。設定された交差結合値の直
接的な的な読み取りなしでは、これら結合の状況を調査
する手段が必要である。これは、干渉拒絶の成就のため
と、補償された装置で収集された信号の正しい解釈及び
分析のためとの双方にとって必要である。交差結合が設
定された後、実際の結合行列は、一時に各チャネルを励
起することによって列毎に確認可能である(補償器チャ
ネルを含む)。これは、ゼロとは異なるまさに1つの元
素を具備する入力ベクトルに一致する。通常の非補償磁
力計アレイにおいて、一時に1つのチャネルを励起する
ために必要なハードウェアは調整目的のために既に存在
する。標準的な方法は、この目的のためにチャネルのフ
ィードバック・コイルを使用することである。補償され
たシステムにおける交差結合によって、1つのチャネル
の励起だけで他のチャネルへの出力信号も生成する。第
iのチャネルを励起することによって作り出される出力
ベクトルは、交差結合行列の第iの列に直接的に比例す
る。
合行列Kが所望の交差結合行列kとは異なることが判明
されれば、i={1,n}に対してj={n+1,n+
N}及びi={n+1,n+N}に対してj={1,
n}であり、且つ、[K-1]ijがKの逆行列の第i,j
の元素を示す場合、元素補正△ij=(kij−
[K1]ij)/[K-1]ijで元素を作ることによって補
正される。
成るまで繰り返し可能である。実効的な遮蔽係数Sによ
って干渉信号を補償すべく経験則として、チャネル間の
交差結合はS-1の総体的精度で設定されなければならな
い。
れらを偶発的な変化に抗して随時検査するより迅速な方
法もある。実用的で充分簡単な調査は、補償器チャネル
だけを励起して読取ることによってn×n部分行列を測
定することである。この部分行列は、結合ベクトルni
が先のように倍増された場合には対角行列N-1Iでなけ
ればならず、補償された干渉ベクトルは空の部屋の記録
の主要元素の直交線形組合せである。任意フィードバッ
ク接続における故意ではない変化はn×n部分行列にお
ける非ゼロで対角外れの元素の出現となる。
非バイアス分析を確保すべく、そうした公差結合の簡略
化調査或は完全調査は測定の初期或は終了時にルーチン
化させることができる。
使用される交差結合強度は、多くの異なる方法で選択さ
れ得る。即ち、補償ネットワーク内の全てのチャネルを
含む必要性はない。1つは、チャネルの任意の部分集合
の「順方向」結合(図3における抵抗R12,R13)を除
外することができる。これは偶発的なノイズ・チャネル
のノイズが補償されたネットワーク全体に分布されるこ
とを防止させる。
技術4におけるような補償に特有なチャネルの基準サブ
システムの使用に関連されている。この発明の方法はそ
うしたサブシステムを必要としないが、それを使用する
ことは依然可能であり且つある種の状況では有用であ
る。本方法において、これら基準チャネルは実際の測定
チャネルと同一の方法で処理される。実際の信号が測定
チャネル・アレイにおける干渉信号分布と密に類似して
いる場合(信号ベクトルが干渉信号空間に相当な投影を
有する)、干渉の識別には、実際の信号に影響を受けな
い基準センサのみを使用することが有益である場合があ
り得て、理由としてはそれら基準センサが、典型的に
は、実際の信号のソースからは幾分隔たって配置されて
いるからである。他方、もし基準チャネルだけ、例えば
ノイズ基準チャネル或は基準チャネル・アレイの振動だ
けによって判明される局部擾乱があれば、基準チャネル
は干渉を識別するチャネル・グループから除外され得
て、それらが誤ってその局部擾乱を補正として測定チャ
ネルへ供給することを防止する。
利用は請求項11及び12で請求されている。
差結合行列は、補償されたマルチチャネル装置の状態を
完全に特徴付ける。それは、所望に応じて、測定された
データからオリジナルの未補償の信号の再生に必要なシ
ステムについての全ての情報を含む。それ故に、データ
分析に関してのように、例えもし測定中に実際の交差結
合が理想的な干渉補償に必要なものとは異なっていたと
しても、複雑性は何等存在しない。
バックグランド干渉を除外すべく都合良く使用される、
グラジオメータの代わりに、生体磁気測定用の感応性磁
力センサを使用することを可能としている。本発明のこ
の特定の実施例は例示的目的で詳細に説明されたが、同
一の交差結合方法は、信号空間の低次元の小空間(n<
N)に閉じ込められる外部干渉に影響を受けない任意の
タイプのNチャネル検出器システムを作り出すべく使用
可能である。
れたセンサ構成の概略図である。
おける信号処理の概略図である。
ィードバック・ネットワークを伴った、2つの測定チャ
ネルと補償チャネルとの概略図である。
Claims (53)
- 【請求項1】 マルチチャネル信号測定からバックグラ
ンド干渉を削除する方法であって、少なくとも2つの信
号チャネルの出力が、それら信号チャネルの出力となる
前のステージ内へ交差結合されて、前記バックグランド
干渉が前記チャネルの出力から最小化されることを特徴
とする方法。 - 【請求項2】 補償チャネルが、前記少なくとも2つの
信号チャネルの出力と該信号チャネルの出力の前のステ
ージとの間に配置されており、 前記信号チャネルの出力が前記補償チャネルに結合され
ており、 前記補償チャネルが前記信号チャネルの出力の前のステ
ージに結合されることを特徴とする、請求項1に記載の
方法。 - 【請求項3】 前記信号チャネルの出力を前記補償チャ
ネルに結合する強度が較正手続きに従って調整されるこ
とを特徴とする、請求項1或は2の内の何れか一項に記
載の方法。 - 【請求項4】 前記信号チャネルの出力の前のステージ
内へ前記補償チャネルを結合する強度が較正手続きに従
って調整されることを特徴とする、請求項1乃至3の内
の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項5】 前記較正手続きが、 前記マルチチャネル信号測定を用いて前記バックグラン
ド干渉を測定する段階と、 前記測定から干渉モードを決定する段階と、 前記干渉に基づき前記結合のための前記強度を決定する
段階と、の諸段階を含むことを特徴とする、請求項1乃
至4の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項6】 前記強度が前記交差結合なしに前記干渉
を測定することによって決定されることを特徴とする、
請求項1乃至5の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記強度が試験対象なしに前記干渉を測
定することによって決定されることを特徴とする、請求
項1乃至6の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記強度が統計学的分析によって決定さ
れることを特徴とする、請求項1乃至7の内の何れか一
項に記載の方法。 - 【請求項9】 前記強度が主要成分分析によって決定さ
れることを特徴とする、請求項1乃至7の内の何れか一
項に記載の方法。 - 【請求項10】 前記強度が独立成分分析によって決定
されることを特徴とする、請求項1乃至7の内の何れか
一項に記載の方法。 - 【請求項11】 前記強度が特定装置で一時に単一信号
チャネルを励起することによって確認されることを特徴
とする、請求項1乃至10の内の何れか一項に記載の方
法。 - 【請求項12】 前記補償チャネルの数が、削除される
べき干渉モードの数と同等であることを特徴とする、請
求項1乃至11の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項13】 前記チャネルの内の所定パラメータが
所定限界外の値を有すれば、前記出力チャネルが前記交
差結合が結合解除されることを特徴とする、請求項1乃
至12の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項14】 前記信号チャネルの前記出力が時間の
関数として記録されることを特徴とする、請求項1乃至
13の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項15】 前記補償チャネルの前記出力が時間の
関数として記録されることを特徴とする、請求項1乃至
14の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項16】 前記信号チャネルの前記出力が前記補
償チャネルの前記出力と比較されて、前記信号チャネル
の前記出力を高めていることを特徴とする、請求項1乃
至15の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項17】 前記測定信号が神経的ソース或は心臓
的ソースからの生体磁気信号であることを特徴とする、
請求項1乃至16の内の何れか一項に記載の方法。 - 【請求項18】 前記信号がスクイド磁力計によって測
定されることを特徴とする、請求項1乃至17の内の何
れか一項に記載の方法。 - 【請求項19】 センサが具備された複数の測定チャネ
ルを備えるマルチチャネル信号測定装置であって、測定
によるバックグランド干渉を最小化するために、前記信
号チャネルの出力前のステージ内へ前記信号チャネルの
内の少なくとも2つの出力を交差結合する手段を備える
ことを特徴とする測定装置。 - 【請求項20】 前記装置が、 前記チャネルの内の少なくとも2つの出力と前記チャネ
ルの出力前の前記ステージとの間の補償チャネルと、 前記信号チャネルの前記出力を前記補償チャネルに結合
する結合要素と、 前記補償チャネルを前記信号チャネルの前記出力の前の
前記ステージに結合する結合要素と、を含むことを特徴
とする、請求項19に記載の測定装置。 - 【請求項21】 前記結合要素が、較正手続きに従っ
て、前記信号チャネルの前記出力を前記補償チャネル内
へ結合する強度を調整する手段を含むことを特徴とす
る、請求項19或は20の内の何れか一項に記載の測定
装置。 - 【請求項22】 前記結合要素が、較正手続きに従っ
て、前記補償チャネルを前記信号チャネルの前記出力前
の前記ステージ内へ結合する強度を調整する手段を含む
ことを特徴とする、請求項19或は21の内の何れか一
項に記載の測定装置。 - 【請求項23】 前記装置が、 前記マルチチャネル信号測定を用いて前記バックグラン
ド干渉を測定し、 前記測定から干渉モードを決定し、 前記干渉に基づいて前記結合に対する強度を決定する、
ことから成る手段を含むことを特徴とする、請求項19
乃至22の内の何れか一項に記載の測定装置。 - 【請求項24】 前記装置が、前記交差結合なしに、前
記干渉を測定することによって前記強度を決定する手段
を含むことを特徴とする、請求項19乃至23の内の何
れか一項に記載の測定装置。 - 【請求項25】 前記装置が、試験対象なしに、前記干
渉を測定することによって前記強度を決定する手段を含
むことを特徴とする、請求項19乃至24の内の何れか
一項に記載の測定装置。 - 【請求項26】 前記装置が、統計学的分析によって前
記強度を決定する手段を含むことを特徴とする、請求項
19乃至25の内の何れか一項に記載の測定装置。 - 【請求項27】 前記装置が、主要成分分析によって前
記強度を決定する手段を含むことを特徴とする、請求項
19乃至26の内の何れか一項に記載の測定装置。 - 【請求項28】 前記装置が、独立成分分析によって前
記強度を決定する手段を含むことを特徴とする、請求項
19乃至27の内の何れか一項に記載の測定装置。 - 【請求項29】 前記装置が、特定の装置で一時に単一
チャネルを励起することによって前記強度を確認する手
段を含むことを特徴とする、請求項19乃至28の内の
何れか一項に記載の測定装置。 - 【請求項30】 前記装置が、同数の前記補償チャネル
と削除されるべき干渉モードとを含むことを特徴とす
る、請求項19乃至29の内の何れか一項に記載の測定
装置。 - 【請求項31】 前記装置が、前記信号チャネルのパラ
メータの内の1つが前記所定限界外の値を有すれば、前
記交差結合から前記信号チャネルを接続解除する手段を
含むことを特徴とする、請求項19乃至30の内の何れ
か一項に記載の測定装置。 - 【請求項32】 前記装置が、前記信号チャネルの出力
を時間の関数として記録する手段を含むことを特徴とす
る、請求項19乃至31の内の何れか一項に記載の測定
装置。 - 【請求項33】 前記装置が、前記補償チャネルの出力
を時間の関数として記録する手段を含むことを特徴とす
る、請求項19乃至32の内の何れか一項に記載の測定
装置。 - 【請求項34】 前記装置が、前記信号チャネルの出力
を前記補償チャネルの出力と比較する手段を含んで、前
記信号チャネルの前記出力を高めることを特徴とする、
請求項19乃至33の内の何れか一項に記載の測定装
置。 - 【請求項35】 前記測定された信号が神経的ソース或
は心臓的ソースからの生体磁気信号であることを特徴と
する、請求項19乃至34の内の何れか一項に記載の測
定装置。 - 【請求項36】 前記装置がスクイド磁力計を含むこと
を特徴とする、請求項19乃至35の内の何れか一項に
記載の測定装置。 - 【請求項37】 干渉補償用の個別チャネルから成る集
合を具備して、生体磁気信号を測定して、請求項1乃至
18に記載の前記干渉抑制方法を適用するマルチチャネ
ル磁力計であって、任意の支配的な干渉モードを補償す
るために、前記センサ・チャネル間に前記交差結合を提
供する前記要素がそれらの入力を、全チャネルの合計か
ら成る選択可能であるが任意である部分集合からの適切
に重み付加された線形組合せとして獲得することを特徴
とするマルチチャネル磁力計。 - 【請求項38】 前記交差結合要素の入力に寄与する各
チャネルに対する前記重みが、各チャネルのノイズ・レ
ベルの統計学的分析に基づく任意選択の方法で選ばれて
いることを特徴とする、請求項37に記載の装置。 - 【請求項39】 対象信号と該対象信号よりも相当に大
きい可能性がある抑制されるバックグランド干渉寄与と
を含むマルチチャネル信号を収集する方法であって、マ
ルチチャネル測定装置が、前記信号チャネルの全て或は
一部を、それらの出力の読み出し前に交差結合して、前
記バックグランド干渉に応じて前記チャネルの前記出力
がゼロと為され得る一方で、前記バックグランド干渉成
分に関する情報が前記要素によって記録されるように為
すことを特徴とする方法。 - 【請求項40】 請求項39に記載のマルチチャネル装
置の前記信号チャネルを交差結合する方法であって、前
記チャネルと前記要素との間の結合強度が前記マルチチ
ャネル装置自体で為された前記バックグランド干渉の測
定から決定されることを特徴とする方法。 - 【請求項41】 前記装置の前記チャネル間の交差結合
強度が、主要成分分析或は独立成分分析を提供すること
によって、或は、前記バックグランド干渉の前記測定に
関する統計学的分析の任意の他の方法によって獲得され
ることを特徴とする、請求項39及び40の内の何れか
一項に記載の方法。 - 【請求項42】 請求項39に記載された前記交差結合
方法を利用するマルチチャネル装置であって、前記バッ
クグランド干渉成分を記録し且つ前記出力の読み出し前
の前記信号チャネルを交差結合する前記要素がアナログ
電子回路内の構成要素であり、前記レジスタがそれらが
交差結合する前記チャネルの出力から入力を獲得して、
該チャネルの出力に寄与することを特徴とするマルチチ
ャネル磁力計。 - 【請求項43】 請求項39に記載の前記交差結合方法
を利用するマルチチャネル装置であって、前記バックグ
ランド干渉成分を記録し且つ前記出力の読み出し前に前
記信号チャネルを交差結合する前記要素がディジタル信
号プロセッサ内のレジスタであり、前記レジスタがそれ
らが交差結合する前記チャネルの前記出力から入力を獲
得して、該チャネルの出力に寄与することを特徴とする
マルチチャネル装置。 - 【請求項44】 請求項39、42、43の内の何れか
一項に記載の前記交差結合方法を利用するマルチチャネ
ル装置であって、前記チャネルが負のフィードバックの
原理で動作し、前記フィードバックの交換が前記交差結
合要素によって仲裁されていることを特徴とするマルチ
チャネル装置。 - 【請求項45】 前記交差結合を提供する前記フィード
バックが通常の負のフィードバックと合計されて、その
通常の負のフィードバック路を介して搬送されるか、或
は別のフィードバック路を介して別個に搬送されること
を特徴とする、請求項43に記載のマルチチャネル装
置。 - 【請求項46】 請求項39に記載の相互交差結合され
た信号チャネルを有するマルチチャネル装置であって、
前記チャネル及び交差結合要素が、前記交差結合強度を
調査し且つ再調整する目的で、個々別々に励起され得る
ことを特徴とするマルチチャネル装置。 - 【請求項47】 請求項39及び42の何れか一項に記
載の前記交差結合方法を利用するマルチチャネル装置で
あって、前記交差結合要素の状態についての時間の関数
としてのデータが前記チャネルからの出力データと同時
に収集されて、該出力データと共にメモリ装置に保存さ
れることを特徴とするマルチチャネル装置。 - 【請求項48】 請求項39及び40の内の何れか一項
に記載の前記方法と、請求項41に記載の前記バックグ
ランド測定の統計学的分析とを利用する装置であって、
前記交差結合を提供すべく起動された要素数が前記統計
学的分析に基づいて選ばれ得ることを特徴とする装置。 - 【請求項49】 請求項39及び40の内の何れか一項
に記載の前記方法と、請求項41に記載の前記バックグ
ランド測定の前記統計学的分析とを利用する装置であっ
て、前記交差結合を提供すべく起動された前記要素が、
前記統計学的分析で見出された干渉の前記主要成分の任
意の線形的組合せに一致するように選ばれ得ることを特
徴とする装置。 - 【請求項50】 干渉補償用の個別チャネルから成る集
合を具備して、生体磁気信号を測定して、請求項39乃
至42に記載の前記干渉抑制方法を適用するマルチチャ
ネル磁力計であって、前記センサ・チャネル間に前記交
差結合を提供する前記要素がそれの入力を、全チャネル
の合計から成る選択可能であるが任意である部分集合か
らの適切に重み付加された線形組合せとして獲得するこ
とを特徴とするマルチチャネル磁力計。 - 【請求項51】 前記交差結合要素の前記入力に寄与す
る各チャネルに対する前記重みが、各チャネルのノイズ
・レベルの統計学的分析に基づく任意選択の方法で選ば
れていることを特徴とする、請求項49に記載の装置。 - 【請求項52】 干渉補償用の個別チャネルの集合を具
備したマルチチャネル磁力計で生体磁気信号を測定し、
請求項1乃至18の内の何れか一項に記載の前記干渉抑
制方法を適用する方法であって、前記センサ・チャネル
間に前記交差結合を提供する前記要素がそれらの入力
を、任意の支配的な干渉モードを補償するために、全チ
ャネルの合計から成る選択可能であるが任意である部分
集合からの適切に重み付加された線形組合せとして獲得
することを特徴とする方法。 - 【請求項53】 前記交差結合要素の前記入力に寄与す
る各チャネルに対する前記重みが、各チャネルの前記ノ
イズ・レベルの統計学的分析に基づく任意選択の方法で
選ばれることを特徴とする、請求項52に記載の方法。
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