JP2000088859A - 乾式分析フイルム片カートリッジからのフイルム片取出し方法 - Google Patents
乾式分析フイルム片カートリッジからのフイルム片取出し方法Info
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Abstract
析フイルム片を複数枚積層して収納する箱体の一側面の
下端近傍に、所定の下方に凸の湾曲形状とされた最下段
のフイルム片のみをほぼ水平方向に引き出すのを許容す
る第1の開口部を備え、かつ上記箱体の底面に、上記湾
曲形状とされた最下段のフイルム片を吸着保持して上記
第1の開口部から引き出すための吸盤の進入を許容する
第2の開口部を備えたカートリッジからフイルム片を1
枚ずつ取り出す方法において、フイルム片の取出しに必
要な吸着力を低減する。 【解決手段】 フイルム片1aの先端部が第1の開口部
20cから突出した時点で、吸盤40を上方へ移動させ
て、フイルム片1aをカートリッジ20とともに持ち上
げる。
Description
置において、血液、尿等の試料液に含まれる所定の化学
物質との化学反応または免疫反応等により濃度変化を生
じる試薬を含有する層を支持体上に設けた乾式分析フイ
ルム片を複数積層して収納するカートリッジから乾式分
析フイルム片を1枚ずつ取出す方法の改良に関するもの
である。
乾式分析フイルム片(以下、フイルム片と略称する)を
多数枚積層して収納し、最下段のフイルム片を確実に取
り出すことができるカートリッジおよびこのカートリッ
ジからのフイルム片取出し方法が、本願出願人の出願に
なる特開平7−35755号公報に開示されている。
の一部を破断して示す斜視図およびこのカートリッジの
底面を示す斜視図である。
多数枚積層したものを収納する箱体21と、この箱体2
1の上面20aの内壁部に取り付けられたバネ部材30
と、積層されたフイルム片1を上記バネ部材30の付勢
力により下方に押えるべく上記バネ部材30の下部に取
り付けられた押え部材31とを備えている。
近傍には、最下段のフイルム片のみをほぼ水平方向に引
き出すのを許容する第1の開口部20cが形成されてお
り、かつこの箱体21の底面20dには、最下段のフイ
ルム片を吸着保持して上記第1の開口部20cから引き
出すための吸盤40(図3参照)の進入を許容するほぼ
U字型の第2の開口部20eが形成されている。
の開口部20eにより切り欠かれており、これにより上
記第1の開口部20cと第2の開口部20eとが連続す
るように形成されている。
壁部分には、このカートリッジ20に収納されるフイル
ム片1の特性等を表わすバーコード20gが付設されて
おり、また上記側面20bおよびこれに対向する側面に
はこのカートリッジ20をカートリッジ収納部に保持さ
せ、かつカートリッジ挿入方向の誤認防止を図るための
リブ20hが突設されている。
側面20b,20f部分に対して取り外し可能となって
おり、上記フイルム片1の収納時には、箱体21を上下
逆さにした状態で押え部材31上に所定枚数のフイルム
片1を積層した後、底面20d部分を取り付けて底面2
0dを下方にすると、最下段のフイルム片1aがバネ部
材30により箱体21の底面20dの内壁に押しつけら
れることとなる。
ム片1は、例えば12mm×12mmの平面形状を有する三
層構造を有し、厚さが150〜200μm程度のプラス
チックシートからなる光透過性の支持体上に厚さ10〜
40μm程度の試薬層を塗布または接着により設け、そ
の上に厚さ200〜250μm程度の展開層をラミネー
ト法等により積層したものからなり、上記試薬層はゼラ
チン等の親水性ポリマバインダまたは多孔性層の中にア
ナライトおよび発色反応に必要な試薬(化学分析試薬ま
たは免疫分析試薬)成分が含まれる少なくとも1つの層
で構成されている。
い材料、例えばポリエステル等の合成繊維からなる織物
や編み物、天然繊維と合成繊維との混紡による織物、編
み物、不織布等もしくは紙から構成されて保護層として
機能するとともに、この展開層上に点着された試料液を
試薬層上に平均して供給し得るように展延するように構
成されている。
けた状態で例えば100枚程度重ね合わされ、押え部材
31と底面20dの間にセットされてカートリッジ20
の箱体21内に収納される。
一様でないため、最下段のフイルム片1aをそのまま取
出し用吸盤40によって吸引保持するのみでは、その上
段のフイルム片1から離れにくく、また、このフイルム
片1も乾燥度合いによって湾曲状態となるため、そのま
までは第1の開口部20cからフイルム片1を1枚ずつ
取り出すのが困難である。
40で吸着した後、この吸盤40に例えば重さ100グ
ラム程度の錘を吸盤40に取り付けたのと同様の所定の
力Fで下方へ牽引して、図3の要部の概略的正面図に示
すように、吸盤40に吸着保持されたフイルム片1aの
両側部を第2の開口部20eの内壁側縁部20i,20
iに当接させて、フイルム片1aを下方に凸の所定の湾
曲形状としてその上段のフイルム片1から離し、これに
対応して、第1の開口部20cは、所定の下方に凸の湾
曲形状とされた最下段のフイルム片1aのみを水平方向
に引き出し得る形状とされている。
リッジ20の第1の開口部20cからフイルム片1aを
取り出す場合の従来のフイルム片取出し方法におけるフ
イルム片1aと吸盤40の順次の移動状態を示す説明図
である。
るための力Fをかけた状態を示す図3に対応する側面
図、図4は、吸盤40をカートリッジ20の第1の開
口部20c方向に向かって移動させることにより、フイ
ルム片1aの前半分が第1の開口部20cから引き出さ
れた状態を示す側面図、図4は、フイルム片1aの大
部分が第1の開口部20cから引き出された状態を示す
側面図である。
してカートリッジ20の第1の開口部20cから取り出
す場合、フイルム片1aを湾曲形状にするための力Fが
吸盤40にかかり続けると、図4および図4に示す
ように、フイルム片1aが傾きながら第1の開口部20
cから取り出され、フイルム片1aの後端が第1の開口
部20cの壁に摺接するため抵抗力が大きく、フイルム
片1aが吸盤40から外れたりする不都合があった。
aの吸着保持状態を維持するためには吸盤40の吸着力
を大きくすることが要求され、これに伴って、吸着に必
要な真空ポンプの吸引力を大きくしなければならなかっ
た。
吸盤40の寿命が短くなるという問題もあった。
1の開口部20cからフイルム片1aを取り出す場合
に、図4で説明した従来の取出し方法に比較して、フイ
ルム片の取出しに必要な力を低減することができるフイ
ルム片取出し方法を提供することを目的とするものであ
る。
イルム片カートリッジからのイルム片取出し方法は、最
下段のフイルム片を引出し手段(吸盤)に吸着保持させ
て下方に凸の所定の湾曲形状としてカートリッジの第1
の開口部から取り出す場合に、フイルム片の先端部が第
1の開口部から突出した時点において、フイルム片引出
し手段を下方へ牽引する力を除去することを特徴とする
ものである。
る力の除去は、フイルム片引出し手段を上方へ移動させ
て、フイルム片を持ち上げることによって行なってもよ
いし、あるいは、フイルム片の先端部が第1の開口部か
ら突出した時点におけるフイルム片引出し手段の高さ位
置を固定することによって行なってもよい。
が第1の開口部から突出した時点において、フイルム片
引出し手段を下方へ牽引する力が除去されるから、フイ
ルム片の取出しに際してフイルム片の後端がカートリッ
ジの第1の開口部の壁から大きな抵抗力を受けるおそれ
がなくなる。
吸着力を低減することが可能になり、吸着に必要な真空
ポンプの吸引力を低減することができる。また、吸盤の
ようなフイルム片引出し手段にかかる力も小さくなるの
で、フイルム片引出し手段の寿命も永くすることができ
る。
引する力の除去が、フイルム片引出し手段を上方へ移動
させて、フイルム片を持ち上げることによって、あるい
は、フイルム片の先端部が第1の開口部から突出した時
点におけるフイルム片引出し手段の高さ位置を固定する
ことによって行われる場合、複雑な制御や付加機構なし
に安価に実施できる利点がある。
施の形態を説明する。
のフイルム片取出し方法によってカートリッジ20の第
1の開口部20cからフイルム片1aを取り出す場合の
フイルム片1aと吸盤40の順次の移動状態を図4〜
に対応させて示す説明図である。
に示すように、カートリッジ20内の最下段のフイルム
片1aを吸盤40で吸着した後、吸盤40を所定の力F
で下方へ牽引して、フイルム片1aの両側部を第2の開
口部20eの内壁側縁部20i,20iに当接させて、
フイルム片1aを下方に凸の所定の湾曲形状とする(図
4と同様)。
したまま、吸盤40をカートリッジ20の第1の開口部
20c方向に向かって移動させて、図1に示すよう
に、フイルム片1aの先端部を第1の開口部20cから
突出させる。
方へ牽引する力Fを除去し、代わりに吸盤40に対し上
方への力F′を作用させて吸盤40を2〜3mm程度上方
へ移動させ、フイルム片ごとカートリッジ20を上方へ
持ち上げる。
に、フイルム片1aがカートリッジ20から完全に抜け
出るまで吸盤40を移動させて、フイルム片1aをカー
トリッジ20から取り出す。
は100グラム程度であるが、カートリッジ20の重量
は約10グラム程度と極めて軽いので、吸盤40をカー
トリッジ20とともに上方へ移動させるのに必要な力
F′は力Fよりも遙かに小さくて済み、フイルム片1a
の取出しに必要な力を低減することができる。
へ牽引する力Fを除去し、代わりに吸盤40に対して上
方への力F′を作用させ、フイルム片ごとカートリッジ
20を上方へ持ち上げたが、必ずしもカートリッジ20
も持ち上げる必要がなく、吸盤40を下方へ牽引する力
Fを除去することができるだけ移動させればよい。
片取出し方法について説明する。
ム片取出し方法は、図1および図1までは第1の実
施の形態と同様である。そして、図1に相当する段階
で、吸盤40を下方へ牽引する力Fを除去するととも
に、吸盤40をその時点の高さ位置に固定する。これに
より、フイルム片1aは所定の湾曲形状のままとなる。
ジ20から完全に抜け出るまで吸盤40を移動させて、
フイルム片1aをカートリッジ20から取り出す。
施の形態においては、フイルム片1aの取出しに必要な
力を低減することができるとともに、吸盤40を移動さ
せる場合に複雑な制御や付加機構を必要としないから、
安価に実施できる利点もある。
からのフイルム片取出し方法の第1の実施の形態の説明
図
して示す斜視図およびこのカートリッジの底面を示す斜
視図
的正面図
フイルム片取出し方法の説明図
Claims (3)
- 【請求項1】 試薬を含有する層を支持体上に設けた乾
式分析フイルム片を複数枚積層して収納する箱体の一側
面の下端近傍に、所定の下方に凸の湾曲形状とされた最
下段のフイルム片のみをほぼ水平方向に引き出すのを許
容する第1の開口部を備え、かつ前記箱体の底面に、前
記湾曲形状とされた前記最下段のフイルム片を吸着保持
して前記第1の開口部から引き出すためのフイルム片引
出し手段の進入を許容する第2の開口部を備えたカート
リッジから前記フイルム片を1枚ずつ取り出す方法であ
って、 前記フイルム片引出し手段を前記第2の開口部から前記
カートリッジ内に進入させて前記最下段のフイルム片を
吸着保持させ、 次に、前記フイルム片引出し手段を所定の力で下方へ牽
引して、該フイルム片引出し手段に吸着保持された前記
フイルム片の両側部を前記第2の開口部の内壁側縁部に
当接させて前記フイルム片を前記湾曲形状となし、 該湾曲形状のフイルム片を吸着保持した前記フイルム片
引出し手段を前記第1の開口部方向に移動させ、 前記フイルム片の先端部が前記第1の開口部から突出し
た時点において、前記フイルム片引出し手段を下方へ牽
引する力を除去し、 その状態で、前記フイルム片引出し手段を前記第1の開
口部方向に移動させて該第1の開口部から前記フイルム
片を取り出すことを特徴とする乾式分析フイルム片カー
トリッジからのフイルム片取出し方法。 - 【請求項2】 前記フイルム片引出し手段を下方へ牽引
する力の除去が、前記フイルム片引出し手段を上方へ移
動させて、前記フイルム片を持ち上げることよりなるこ
とを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記フイルム片引出し手段を下方へ牽引
する力の除去が、前記フイルム片の先端部が前記第1の
開口部から突出した時点における前記フイルム片引出し
手段の高さ位置を固定することよりなることを特徴とす
る請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
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JP25780998A JP3681906B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 乾式分析フイルム片カートリッジからのフイルム片取出し方法 |
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