JP2000088302A - 給排同時ファン - Google Patents
給排同時ファンInfo
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- JP2000088302A JP2000088302A JP10261158A JP26115898A JP2000088302A JP 2000088302 A JP2000088302 A JP 2000088302A JP 10261158 A JP10261158 A JP 10261158A JP 26115898 A JP26115898 A JP 26115898A JP 2000088302 A JP2000088302 A JP 2000088302A
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
るため、送風経路が複雑になり本体が大きくなるという
課題があり、給気と排気を同一ブレードにより行い、送
風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸
方向に送風させ、小径化することを目的とする。 【解決手段】 ハブの中心側の袋入口からブレード外周
部の袋出口への給気通風路を設けたものであり、排気通
風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送
風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と
排気を同時に行うことができ、排気と給気に別々のブレ
ードを必要としないため、送風経路を簡略にでき、排気
と給気の送風方向を回転軸方向に送風することができ
る。
Description
び空気調和機器に使用される給排同時ファンに関するも
のである。
昭63−17948号公報、または実公平6−3323
号公報に記載されているものが知られている。その給排
同時ファンについて図7および図8を参照しながら説明
する。
電動機101によって回転し、排気を行う軸流ファン1
02と、この軸流ファン102の外周を覆い一体となっ
たベルマウス103と、このベルマウス103の手前に
設置されたオリフィス104と、前記ベルマウス103
の外側に遠心ファン105が設置されており、このベル
マウス103の外側は箱体106によって囲まれ、箱体
106部分に遠心ファン105の吸込用のオリフィス1
07が設置され、遠心ファン105の回転により給気が
行われる構造となっている。
1枚の壁112を隔てて上ブレード113と下ブレード
114の一体となった遠心ファン115と、その遠心フ
ァン115を回転させる電動機116とにより構成され
る。この遠心ファン115を回転することにより上ブレ
ード113および下ブレード114が別々に給気と排気
を行い、給気と排気の交錯する通路には静止した熱交換
素子117が設置され、この熱交換素子117において
顕熱および潜熱を交換している。
同時ファンでは、給気と排気を行うファンのブレードが
別となるため、送風経路が複雑になり本体が大きくなる
という課題がある。
る必要があるという課題がある。また、常時運転するた
め、深夜での騒音が大きいという課題がある。
率の低下があるという課題がある。また、換気時の室内
外温度差によるエネルギー損失が発生するという課題が
ある。
によるエネルギー損失が発生するという課題がある。
るものであり、給気と排気を同一ブレードにより行い、
送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転
軸方向に送風させ、小径化することができ、また換気効
率を良くすることができ、また騒音低減を行うことがで
き、また、空気漏れの防止を行うことができ、また顕熱
交換エネルギー損失を低減することができ、また全熱交
換エネルギー損失を低減することができる給排同時ファ
ンを提供することを目的としている。
は、上記目標を達成するため、ブレードの内部が空洞と
なった袋状に構成され、ハブの中心側の袋入口からブレ
ード外周部の袋出口への給気通風路を設けたものであ
る。
ドにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れ
のどちらも回転軸方向に送風させ、小径化することがで
きる給排同時ファンが得られる。
して直角な断面で、袋入口と袋出口を結んだ直線が軸中
心と袋入口を結んだ放射線より回転方向に後傾するよう
に設置したものである。
一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と
排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ小径化し、か
つ高効率化を行うことができる給排同時ファンが得られ
る。
して直角な断面で、ブレードを形成する線分が円弧また
は曲線となるものである。
一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と
排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ小径化すると
ともに騒音低減を行うことができる給排同時ファンが得
られる。
出部と排気吐出部と給気吸込部をそれぞれ回転体と静止
部を分離する分離部に毛状繊維を取り付けたものであ
る。
一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と
排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化する
とともに空気漏れの防止を行うことができる給排同時フ
ァンが得られる。
ルミまたは樹脂製とし、給気流と排気流とで顕熱交換す
るものである。
一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と
排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化する
とともに顕熱エネルギー損失を低減することができる給
排同時ファンが得られる。
またはフィルム製とし、給気流と排気流とで顕熱および
潜熱交換をするものである。
一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と
排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化する
とともに全熱エネルギー損失を低減することができる給
排同時ファンが得られる。
となった袋状に構成され、ハブの中心側の袋入口からブ
レード外周部の袋出口への給気通風路を設けたものであ
り、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路
側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動
機で給気と排気を同時に行うことができ、排気と給気に
別々のブレードを必要としないため、送風経路を簡略に
でき、排気と給気の送風方向を回転軸方向に送風するこ
とができる。
で、袋入口と袋出口を結んだ直線が軸中心と袋入口を結
んだ放射線より回転方向に後傾するように設置したもの
であり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通
風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と
電動機で給気と排気を同時に行うことができるととも
に、ブレードを回転方向に対し後傾とするため1回転あ
たりの負荷が低減されるため、効率が上昇することがで
きる。
で、ブレードを形成する線分が円弧または曲線となるも
のであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気
通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車
と電動機で給気と排気を同時に行うことができるととも
に、ブレード形状を流体流れを円滑にする形状とするこ
とで、ブレード間の乱れを低減できる。
部と給気吸込部をそれぞれ回転体と静止部を分離する分
離部に毛状繊維を取り付けたものであり、排気通風路側
を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形
状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を
同時に行うことができるとともに、給気と排気の流れ間
の空気漏れを遮断すると共に回転摩擦を極力上昇させな
いことができる。
製とし、給気流と排気流とで顕熱交換するものであり、
排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を
遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で
給気と排気を同時に行うことができるとともに、給気と
排気の温度差によるエンタルピを交換することで顕熱交
換ができる。
製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をする
ものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給
気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根
車と電動機で給気と排気を同時に行うことができるとと
もに、給気と排気の温度差および湿度差によるエンタル
ピを交換することで顕熱および潜熱交換ができることに
なる。
照しながら説明する。
ケース1内に設置された電動機2と、この電動機2によ
って回転する排気用の軸流型または斜流型ブレード3を
固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にルーバ
6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となった袋
状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレード
3外周部の袋出口8への給気通風路を遠心送風機形状
で、また排気通風路を軸流型送風機形状で設けた構成と
なっている。
室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケー
ス1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケー
ス1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。ま
た屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混
合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋
入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、
本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外
周側から室内へ給気されるので送風経路を簡略にでき、
排気と給気の送風方向を回転軸方向に送風することがで
きる。
ように、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電
動機2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレ
ード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側
にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞と
なった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7から
ブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構
成となっている。また、羽根車5の回転軸9に対して直
角な断面で、袋入口7と袋出口8を結んだ直線10が軸
中心と袋入口7を結んだ放射線11より回転方向に後傾
するように設置されている。
室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケー
ス1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケー
ス1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。ま
た屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混
合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋
入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、
本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外
周側から室内へ給気されるのでブレード3を回転方向に
対し後傾とするため1回転あたりの負荷が低減されるた
め、効率が上昇することができる。
ように、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電
動機2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレ
ード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側
にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞と
なった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7から
ブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構
成となっている。また、羽根車5の回転軸9に対して直
角な断面で、ブレード3を形成する線分が円弧または曲
線となるように設置されている。
室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケー
ス1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケー
ス1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。ま
た屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混
合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋
入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、
本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外
周側から室内へ給気されるので、ブレード形状を流体流
れを円滑にする形状とすることで、ブレード間の乱れを
低減できる。
に、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機
2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード
3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にル
ーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となっ
た袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレ
ード3外周部の袋出口8への給気通風路を設け、排気吸
込部と給気吐出部と排気吐出部と給気吸込部をそれぞれ
羽根車5と静止部を分離する分離部12に毛状繊維13
を取り付けた構成となっているので、給気と排気の流れ
間の空気漏れを遮断すると共に回転摩擦を極力上昇させ
ないことができる。
室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケー
ス1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケー
ス1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。ま
た屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混
合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋
入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、
本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外
周側から室内へ給気される。このとき羽根車5と本体ケ
ース1および本体静止部の間にある隙間を通って排気と
給気が混合しないように毛状繊維13により防止してい
るので、給気と排気の流れ間の空気漏れを遮断すると共
に回転摩擦を極力上昇させないことができる。
に、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機
2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード
3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にル
ーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となっ
た袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレ
ード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構成と
なっている。また、ブレード3の材質をアルミまたは樹
脂製とし、給気流と排気流とで顕熱交換する構成となっ
ている。
室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケー
ス1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケー
ス1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。ま
た屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混
合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋
入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、
本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外
周側から室内へ給気される。このとき排気された空気の
暖房または冷房された熱量をブレード3を媒体とするの
で給気と排気の温度差によるエンタルピを交換すること
で顕熱交換ができることになる。
に、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機
2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード
3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にル
ーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となっ
た袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレ
ード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構成と
なっている。また、ブレード3の材質を紙またはフィル
ム製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をす
る構成となっている。
室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケー
ス1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケー
ス1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。ま
た屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混
合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋
入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、
本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外
周側から室内へ給気される。このとき排気された空気の
暖房または冷房された熱量および湿気をブレード3を媒
体とするので、給気と排気の温度差および湿度差による
エンタルピを交換することで顕熱および潜熱交換ができ
ることになる。
明によればブレードの内部を空洞とした袋状に構成し、
ハブの中心側の袋入口からブレード外周部の袋出口への
給気通風路を設けたことにより、本体を小径化できるの
で、エアコン配管用やそれに準じた施工しやすい配管径
に穴加工した壁に本体を簡単に設置できるという効果の
ある給排同時ファンを提供できる。
で、袋入口と袋出口を結んだ直線が軸中心と袋入口を結
んだ放射線より回転方向に後傾するように設置したこと
により、本体を小径化できエアコン配管用に穴加工され
た壁に本体を簡単に設置できるとともに、高効率化を行
うという効果のある給排同時ファンを提供できる。
で、ブレードを形成する線分が円弧または曲線となるこ
とにより、本体を小径化できエアコン配管用に穴加工さ
れた壁に本体を簡単に設置できるとともに、騒音低減を
行うという効果のある給排同時ファンを提供できる。
部と給気吸込部をそれぞれ回転体と静止部を分離する分
離部に毛状繊維を取り付けたことにより、給気と排気を
同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気
と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ小径化する
とともに、空気漏れの防止を行うという効果のある給排
同時ファンを提供できる。
製とし、給気流と排気流とで顕熱交換することにより、
給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易
化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風さ
せ小径化するとともに、顕熱エネルギー損失を低減する
という効果のある給排同時ファンを提供できる。
製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をする
ことにより、給気と排気を同一ブレードにより行い、送
風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸
方向に送風させ、小径化するとともに、全熱エネルギー
損失を低減するという効果のある給排同時ファンを提供
できる。
図
Claims (6)
- 【請求項1】電動機と排気用ブレードを固定したハブを
もつ羽根車と、この羽根車の外周に、本体ケースを有す
る軸流型または斜流型送風機形状であるダクトファン
で、前記ブレードの内部が空洞となった袋状に構成さ
れ、前記ハブの中心側の袋入口から前記ブレードの外周
部の袋出口への給気通風路を遠心送風機形状とした給排
同時ファン。 - 【請求項2】羽根車の回転軸に対して直角な断面で、袋
入口と袋出口を結んだ直線が軸中心と袋入口を結んだ放
射線より回転方向に後傾するように設置した請求項1記
載の給排同時ファン。 - 【請求項3】羽根車の回転軸に対して直角な断面で、ブ
レードを形成する線分が円弧または曲線となる請求項1
または2記載の給排同時ファン。 - 【請求項4】排気吸込部と給気吐出部と排気吐出部と給
気吸込部をそれぞれ回転体と静止部を分離する分離部に
毛状繊維を取り付けた請求項1、2または3記載の給排
同時ファン。 - 【請求項5】ブレードの材質をアルミまたは樹脂製と
し、給気流と排気流とで顕熱交換する請求項1、2、3
または4記載の給排同時ファン。 - 【請求項6】ブレードの材質を紙またはフィルム製と
し、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をする請求
項1、2、3または4記載の給排同時ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26115898A JP3803497B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 給排同時ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26115898A JP3803497B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 給排同時ファン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000088302A true JP2000088302A (ja) | 2000-03-31 |
JP3803497B2 JP3803497B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=17357927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26115898A Expired - Fee Related JP3803497B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 給排同時ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3803497B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006022999A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 換気装置 |
KR100826604B1 (ko) | 2007-05-14 | 2008-04-30 | 삼성전자주식회사 | 송풍팬 및 이를 갖는 디스플레이장치 |
JP2017207049A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 畠山 昭弘 | 吸引装置 |
WO2020171719A1 (en) * | 2019-02-22 | 2020-08-27 | Peakvent As | Dual mode impeller assembly and a ventilation unit |
CN113454345A (zh) * | 2019-02-22 | 2021-09-28 | 匹克温特有限公司 | 双模式叶轮组件和通风单元 |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP26115898A patent/JP3803497B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
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KR100826604B1 (ko) | 2007-05-14 | 2008-04-30 | 삼성전자주식회사 | 송풍팬 및 이를 갖는 디스플레이장치 |
JP2017207049A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 畠山 昭弘 | 吸引装置 |
WO2020171719A1 (en) * | 2019-02-22 | 2020-08-27 | Peakvent As | Dual mode impeller assembly and a ventilation unit |
CN113454345A (zh) * | 2019-02-22 | 2021-09-28 | 匹克温特有限公司 | 双模式叶轮组件和通风单元 |
US20220099318A1 (en) * | 2019-02-22 | 2022-03-31 | Peakvent As | Ventilation unit |
EP3931447A4 (en) * | 2019-02-22 | 2023-01-11 | Peakvent AS | DUAL MODE TURBINE AND FAN UNIT ASSEMBLY |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3803497B2 (ja) | 2006-08-02 |
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Legal Events
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