JP2000086520A - メキタジン製剤 - Google Patents

メキタジン製剤

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JP2000086520A
JP2000086520A JP10254356A JP25435698A JP2000086520A JP 2000086520 A JP2000086520 A JP 2000086520A JP 10254356 A JP10254356 A JP 10254356A JP 25435698 A JP25435698 A JP 25435698A JP 2000086520 A JP2000086520 A JP 2000086520A
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JP
Japan
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mequitazine
preparation
antioxidant
weight
citric acid
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JP10254356A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kinoshita
裕之 木下
Akira Kasahara
晶 笠原
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Takada Seiyaku KK
Original Assignee
Takada Seiyaku KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メキタジン製剤、特にメキタジンドライ
シロップ製剤を水道水に溶解した時、毒性などの生体へ
の影響の解明されていないメキタジンの酸化物が生成さ
れ、製剤中に混入するため、その生成を抑制する必要が
ある。 【解決手段】 湿式造粒法などにより、メキタジン製剤
を製造する際に、好ましくは湿式造粒後、医薬用抗酸化
剤を粉末添加するなどして、クエン酸又はコハク酸の少
なくともいずれか1種と共にメキタジン製剤中に存在さ
せることにより、水道水でのメキタジン酸化物の生成を
抑制し、保存安定性もよいメキタジン製剤を得ることが
出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメキタジン製剤に関す
る。詳しくはメキタジンドライシロップ製剤を製造する
際にクエン酸又はコハク酸及びアスコルビン酸、エリソ
ルビン酸又はそれらの塩などの抗酸化物質を添加するこ
とにより、水道水を用いても変色・変質しないことを特
徴とするメキタジンドライシロップ製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者らは先にクエン酸又はコハク酸
がメキタジンドライシロップ製剤を製造する際に障害と
なる赤色変化を著しく抑制すること、また抗酸化剤にも
同様な抑制効果があるが、抗酸化剤で変色防止した製剤
は保存中に着色するなど保存安定性に問題があることこ
とを見いだした(特開平10−167954号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らはその後さ
らに検討を重ねた結果、メキタジン製剤を水道水に溶解
したとき、赤色変化の他にメキタジンの酸化により、S
−オキシド体(以下SO体と言う)も生成しているこ
と、このSO体の生成はクエン酸又はコハク酸の添加で
はあまり抑制されてないという新たな問題(課題)が存
在することを見いだした。このSO体の生成量は多い場
合には、メキタジンの数パーセント程度になることから
医薬品としての品質上の問題からこのSO体の含量をで
きるだけ少なく、できれば有効成分の1重量%以下程度
に抑制することが求められる。従って、本発明は保存安
定性に問題がなく、かつメキタジンを水に溶解する際に
生じる問題、特にドライシロップ製剤を開発する上で障
害となる、水道水によって生ずる変色・変質の少ない、
特にSO体の生成を抑制したメキタジン製剤、特にドラ
イシロップ製剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,上記の問
題を鋭意検討した結果,メキタジンのドライシロップ製
剤を製造するにあたり,クエン酸又はコハク酸と抗酸化
物作用を示す物質の両者を併用することにより,メキタ
ジンを水道水に溶解した際に生ずるメキタジンの酸化物
(SO体等)の生成を著しく抑制すると共に、抗酸化剤
を含むにもかかわらず保存安定性も良好な製剤が得られ
ることを見いだし、本発明を完成した。即ち本発明は下
記の1ないし4に関するものである。
【0005】1.クエン酸又はコハク酸の少なくともい
ずれか1種と医薬用抗酸化剤を含有することを特徴とす
るメキタジン製剤。 2.医薬用抗酸化剤が、アスコルビン酸、エリソルビン
酸又はそれらの塩から選ばれるものである上記1に記載
のメキタジン製剤。 3.クエン酸及び抗酸化剤の含量がメキタジン1重量部
に対して、クエン酸が0.2〜1.5重量部、抗酸化剤
が0.1〜1重量部の割合であることを特徴とする上記
1又は2に記載のメキタジン製剤。 4.ドライシロップ製剤であることを特徴とする上記1
〜3のいずれかに記載のメキタジン製剤。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明におけるクエン酸又はコハ
ク酸はメキタジンの溶解をよくするためフリーの酸であ
ることが好ましいが、その塩と併用してもよい。これら
クエン酸又はコハク酸のメキタジン製剤中の含量は、通
常メキタジン製剤中におけるメキタジン1重量部に対し
て、0.1重量部以上、好ましくは0.2重量部以上で
あり、上限は特にないが、3重量部以上添加しても着色
抑制の上では効果は変わらないので、3重量部以下であ
り、好ましくは1.5重量部以下程度である。更に好ま
しくは塩を併用した場合、塩の量を含めずに、フリーの
酸の量のみで1重量部以下である。クエン酸又はコハク
酸は両者を併用してもよい。
【0007】本発明における医薬用抗酸化剤としては、
抗酸化作用を有し、かつ医薬製剤に使用しうるものであ
れば特に制限はない。例えばアスコルビン酸、エリソル
ビン酸、DL−α−トコフェロール、亜硫酸水素ナトリ
ウムなどを挙げることができる。これらの抗酸化剤は酸
又は塩基と塩等を形成するものは塩であってもよい。好
ましい抗酸化剤としてはアスコルビン酸及びエリソルビ
ン酸及びそれらの塩を挙げることができる。塩としては
例えばナトリウム塩などのアルカリ金属との塩などが好
ましい。これらの抗酸化剤は単独であっても、2種以上
併用してもよい。メキタジン製剤中における抗酸化剤の
含有量はメキタジン製剤を水道水に溶解した際に、メキ
タジンのSO体を抑制する量であれば特に制限はない
が、通常、製剤中のメキタジン1重量部に対して、0.
1重量部以上、好ましくは0.2重量部、より好ましく
は0.5重量部以上である。また上限は特にないが、メ
キタジン1重量部に対して2重量部以下、好ましくは1
重量部以下程度である。
【0008】本発明におけるメキタジン製剤は通常メキ
タジン、賦形剤などの医薬用添加剤、クエン酸又はコハ
ク酸、及び医薬用抗酸化剤を、必要に応じて水その他の
溶媒等を添加もしくはそれらに溶解して、適宜任意の順
序で混合し、必要に応じて、篩等での整粒、乾燥等を行
うことにより得ることが出来る。
【0009】賦形剤などの医薬用添加剤としては乳糖、
ブドウ糖、果糖、白糖などの糖類、マンニトール、ソル
ビトールなどの糖アルコール、着香料、着色料、甘味料
その他、医薬品製造に使用される添加剤などが挙げられ
る。本発明の製剤、特にドライシロップ製剤において
は、マンニトール及び白糖が好ましい。
【0010】本発明におけるメキタジン製剤、特にドラ
イシロップ製剤は次のようにして製造することができ
る。メキタジンと他の添加剤(精製白糖,D−マンニト
ール等)を混合し,これにクエン酸(又はコハク酸)お
よび抗酸化剤を水溶液としたものを加え,湿式造粒によ
り整粒し,乾燥して目的とするメキタジンドライシロッ
プ製剤とすることができる。また、この湿式造粒おい
て、抗酸化剤を水溶液として添加せずに、造粒後に、抗
酸化剤を粉末のまま添加してもよい。即ち、メキタジン
に精製白糖,D−マンニトールなどの添加物を加え混合
した後,クエン酸(又はコハク酸)水溶液を加え,湿式
造粒し,整粒したのち,抗酸化剤の粉末を添加混合(倍
散混合)することにより、メキタジンドライシロップ製
剤を製造することができる。抗酸化剤の粉末は粉末状で
あれば特に制限はないが、通常100メッシュ以上のも
のが使用され、好ましくは150メッシュ篩を篩過した
のものがよい。後者の製造法で得られた製剤は効果的に
より好ましく、本発明の製剤を製造するのに適してい
る。後者の製造方法において、クエン酸はより好まし
い。
【0011】このようにして得られた本発明の好ましい
製剤の組成を以下に示す。 メキタジン 1〜10重量部 好ましくは2〜7重量部 クエン酸 0.2〜10重量部 好ましくは0.5〜7重量部 抗酸化剤 0.1〜10重量部 好ましくは0.5〜7重量部 その他添加剤 残部 なお、上記においてクエン酸の代わりにコハク酸を用い
てもよいが、好ましいのはクエン酸である。また、上記
の抗酸化剤としては、好ましくはアスコルビン酸及びエ
リソルビン酸及びそれらの塩から選ばれる少なくとも一
種である。その他の添加剤における残部は製剤組成の合
計が100重量部となるようにする。
【0012】
【実施例】以下に本発明を実施例及び試験例により、よ
り具体的に説明する。 実施例1 メキタジン6.00mg,精製白糖適量(出来合い製剤
総量が1000mgになるように加える。約682.9
8mg),D−マンニトール300mgを混合したもの
に,精製水0.1mLにクエン酸4.87mg,クエン
酸ナトリウム1.15mg,アスコルビン酸3.0mg
を溶解した溶液を加えて,練合を行い30メッシュで篩
過した後,60℃1時間恒温器で乾燥した。得られた粉
末を再度30メッシュの篩を用いて調製を行い,目的の
製剤を得た。
【0013】実施例2 実施例1において、アスコルビン酸の量を5.0mgに
し、精製白糖の量を、製剤総量が1000mgとなるよ
う調整する以外は、実施例1と同様にして、メキタジン
ドライシロップ製剤を得た。
【0014】試験例1 抗酸化剤の効果 上記で得られた各製剤1gを,水道水20mLに加え,
撹拌機を用いて10分間攪拌し溶解させた。その水溶液
に1mol/L NaOH試薬液を1mLおよびクロロホル
ム20mLを加えた。20分間振盪し,3000回転/
分で5分間遠心分離器にかけた。クロロホルム層を分離
し,下記HPLC条件で測定を行った。
【0015】 HPLC: (株)島津製作所製高速液体クロマトグラフ 送液ユニット LC-10AD 自動試料導入装置 SIL-10AXL システムコントローラー SCL-10A カラムオーブン CTO-10A 紫外・可視分光光度計検出器 SPD-10AV オンライン脱気装置 DGU-4A (株)島津製作所製LCワークステーション
【0016】HPLC条件: Mobile Phase イソオクタン:無水エタノー
ル:アセトニトリル:イソプロピルアミン:水=(12
0:100:15:7:2) UV Detector 254nm Flow 1.4mL /min 測定範囲 20分 カラム φ4.0×250mm(5μmシリカ
ゲル:zorbax-sil) Oven 35℃ Injetion vol 10μL Rinse MeOH Atten 4
【0017】測定結果メキタジン酸化物(SO体)生成量(%) 実施例1 0.14 実施例2 0.09
【0018】上記のメキタジン酸化物(SO体)生成量
はHPLCの測定値から下記の計算式により算出した値
である。
【0019】実施例3 メキタジン3.0mg,精製白糖793.49mg,D
−マンニトール300mg,サッカリンナトリウム1.
0mgを混合したものに,精製水0.05mLにクエン
酸2.78mg,クエン酸ナトリウム0.32mgを溶
解した溶液を加えて,練合を行い30メッシュで整粒し
た後,60℃1時間恒温器で乾燥した。得られた粉末を
30メッシュで整粒した後,150メッシュで篩過した
アスコルビン酸ナトリウム1.5mgを倍散混合し,目
的の製剤を得た。
【0020】実施例4 下記の組成を用いる以外は実施例3と同様にしてメキタ
ジンドライシロップ製剤を得た。 メキタジン 3.00mg D−マンニトール 100mg クエン酸 2.50mg アスコルビン酸ナトリウム 2.18mg サッカリン 2.00mg サッカリンナトリウム 20.00mg 精製白糖 適量 (白糖は総量が1000mgになるように適量添加する。)
【0021】実施例5 下記の組成を用いる以外は実施例3と同様にしてメキタ
ジンドライシロップ製剤を得た。 メキタジン 3.00mg D−マンニトール 100mg クエン酸 2.50mg アスコルビン酸ナトリウム 2.18mg サッカリン 2.00mg サッカリンナトリウム 20.00mg 精製白糖 適量 オレンジエッセンス 微量 (白糖は総量が1000mgになるように適量添加する。)
【0022】実施例6 オレンジエッセンスの変わりに、アップルフレーバーを
用いる以外は実施例5と全く同様にして、メキタジンド
ライシロップ製剤を得た。
【0023】比較例 クエン酸を使用することなく、アスコルビン酸のみを使
用して、下記の組成で実施例1と同様にして、メキタジ
ンドライシロップ製剤を得た。 メキタジン 3.00mg D−マンニトール 200mg アスコルビン酸 1.00mg アスコルビン酸ナトリウム 0.5mg リン酸水素二ナトリウム 0.34mg 精製白糖 適量 (白糖は総量が1000mgになるように適量添加す
る。)
【0024】試験例2 (1)水道水でのメキタジン酸化物の生成 上記実施例3〜6で得られた各製剤1gを,水道水20
mLに加え,撹拌機を用いて10分間攪拌し溶解させ
た。その水溶液に1mol/L NaOH試薬液を1mLお
よびクロロホルム20mLを加えた。20分間振盪し,
3000回転/分で5分間遠心分離器にかけた。クロロ
ホルム層を分離し,試験例1と同様にして、HPLCで
メキタジン酸化物測定を行った。測定結果を試験例1と
同様に換算して、メキタジン酸化物生成量を下表に示し
た。
【0025】(2)経時変化による影響 実施例3〜6で得られた各製剤を 各10g取り、60
℃で2週間暗所条件で保存した。保存後の製剤を蒸留水
に溶解し、試験例1同様にHPLCで保存中におけるメ
キタジン酸化物の生成量を測定した。また、各製剤の性
状色調の変化も目視観察し、下記に一緒に示した。
【0026】 製剤 (1)水道水での生成 (2)保存中にの 保存後の性状 SO体量(wt%) SO体量(%) 色調変化 実施例3 0.15 0.07 ◎ 実施例4 0.12 0.10 ◎ 実施例5 0.12 0.13 ◎ 実施例6 0.13 0.11 ◎ 比較例 0.2 2.72 △
【0027】なお、上記における性状色調変化の基準は
下記の通りである。 性状及び色調 記号 白色、性状変化なし ◎ 微黄色に変化 ○ 淡黄白色に変化 ○△ 黄色に変化 △ 褐色に変化 ×
【0028】実施例7 下記の組成を用いて実施例1と同様にして、メキタジン
ドライシロップ製剤を得た。 メキタジン 3.00mg D−マンニトール 200mg クエン酸 2.91mg クエン酸酸ナトリウム 0.1mg エリソルビン酸 0.5mg 精製白糖 適量 (白糖は総量が1000mgになるように適量添加する。)
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、メキタジン製剤を水道
水に溶解した時に、メキタジンの酸化物の生成が著しく
抑制され、かつ保存安定性も良好なメキタジン製剤、特
にドライシロップ製剤を得ることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クエン酸又はコハク酸の少なくともい
    ずれか1種と医薬用抗酸化剤を含有することを特徴とす
    るメキタジン製剤。
  2. 【請求項2】 医薬用抗酸化剤がアスコルビン酸、エ
    リソルビン酸又はそれらの塩から選ばれるものである請
    求項1に記載のメキタジン製剤。
  3. 【請求項3】 クエン酸及び抗酸化剤の含量が、メキ
    タジン1重量部に対して、クエン酸が0.2〜1.5重
    量部、抗酸化剤が0.1〜1重量部の割合であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載のメキタジン製
    剤。
  4. 【請求項4】 ドライシロップ製剤であることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載のメキタジン製
    剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001026691A1 (fr) * 1999-10-12 2001-04-19 Suntory Limited Compositions medicamenteuses pour administration orale
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