JP2000083759A - 乗用車用のティシューペーパー包装函ホルダー - Google Patents
乗用車用のティシューペーパー包装函ホルダーInfo
- Publication number
- JP2000083759A JP2000083759A JP10258411A JP25841198A JP2000083759A JP 2000083759 A JP2000083759 A JP 2000083759A JP 10258411 A JP10258411 A JP 10258411A JP 25841198 A JP25841198 A JP 25841198A JP 2000083759 A JP2000083759 A JP 2000083759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tissue paper
- backrest
- receiving member
- support shaft
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 前座席の背もたれ側面をティシューペーパー
包装函の設置場所とするホルダーによって、前後座席の
何れからもティシューペーパーの使用を可能となす。 【解決手段】 前座席１４の背もたれ側面に取り付けら
れるホルダーベース１と、ホルダーベース１に回動自在
に軸承された支軸２と、支軸２の軸端に連結されたティ
シューペーパー包装函６の受部材３と、支軸２の他の軸
端とホルダーベース１とにわたり弾設された保持部材と
から構成する。受部材３によりティシューペーパー包装
函６の端部を嵌挿支持してティシューペーパー包装函６
を背もたれ側面に縦に設置する。支軸２の回動による受
部材３の横転によりティシューペーパー包装函６を少な
くとも前座席の前側に横に設置可能に構成してなる。
包装函の設置場所とするホルダーによって、前後座席の
何れからもティシューペーパーの使用を可能となす。 【解決手段】 前座席１４の背もたれ側面に取り付けら
れるホルダーベース１と、ホルダーベース１に回動自在
に軸承された支軸２と、支軸２の軸端に連結されたティ
シューペーパー包装函６の受部材３と、支軸２の他の軸
端とホルダーベース１とにわたり弾設された保持部材と
から構成する。受部材３によりティシューペーパー包装
函６の端部を嵌挿支持してティシューペーパー包装函６
を背もたれ側面に縦に設置する。支軸２の回動による受
部材３の横転によりティシューペーパー包装函６を少な
くとも前座席の前側に横に設置可能に構成してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ティシューペー
パー包装函を前座席の背もたれ側面に縦横自在に設け置
くことができる乗用車用のティシューペーパー包装函ホ
ルダーに関するものである。
パー包装函を前座席の背もたれ側面に縦横自在に設け置
くことができる乗用車用のティシューペーパー包装函ホ
ルダーに関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】通常のティシューペー
パー包装函は直方体であることから、乗用車内にこれと
いった設置場所がなく、その殆どは助手席や後座席或い
は後部のハットラックの上に載せたりしており、このた
め見苦しいばかりか着席の邪魔となったり、急ブレーキ
を掛けたときなどに滑り落ちやすく、その度ごとに拾い
上げるなどの煩わしさをも有するものであった。
パー包装函は直方体であることから、乗用車内にこれと
いった設置場所がなく、その殆どは助手席や後座席或い
は後部のハットラックの上に載せたりしており、このた
め見苦しいばかりか着席の邪魔となったり、急ブレーキ
を掛けたときなどに滑り落ちやすく、その度ごとに拾い
上げるなどの煩わしさをも有するものであった。
【０００３】この発明の目的は、上記乗用車におけるテ
ィシューペーパー包装函の取扱い難さを、運転席と助手
席との間の前座席の背もたれ側面を取付場所に利用する
ことによって、これまでの乗用車内におけるティシュー
ペーパー包装函についての課題を解決すると共に、前後
座席の何れからも包装函からティシューペーパーを簡単
に取り出し得る新たな構成の乗用車のティシューペーパ
ー包装函ホルダーを提供することにある。
ィシューペーパー包装函の取扱い難さを、運転席と助手
席との間の前座席の背もたれ側面を取付場所に利用する
ことによって、これまでの乗用車内におけるティシュー
ペーパー包装函についての課題を解決すると共に、前後
座席の何れからも包装函からティシューペーパーを簡単
に取り出し得る新たな構成の乗用車のティシューペーパ
ー包装函ホルダーを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、前座席の背もたれ側面に取り付けられるホルダーベ
ースと、そのホルダーベースに回動自在に軸承された支
軸と、その支軸の軸端に連結されたティシューペーパー
包装函の受部材と、支軸の他の軸端とホルダーベースと
にわたり弾設された保持部材とからなり、上記受部材に
よりティシューペーパー包装函の端部を嵌挿支持して、
該ティシューペーパー包装函を背もたれ側面に縦に設置
し、かつ上記支軸の回動による受部材の横転によりティ
シューペーパー包装函を少なくとも前座席の先方側に横
に設置可能に構成してなる、というもまである。
は、前座席の背もたれ側面に取り付けられるホルダーベ
ースと、そのホルダーベースに回動自在に軸承された支
軸と、その支軸の軸端に連結されたティシューペーパー
包装函の受部材と、支軸の他の軸端とホルダーベースと
にわたり弾設された保持部材とからなり、上記受部材に
よりティシューペーパー包装函の端部を嵌挿支持して、
該ティシューペーパー包装函を背もたれ側面に縦に設置
し、かつ上記支軸の回動による受部材の横転によりティ
シューペーパー包装函を少なくとも前座席の先方側に横
に設置可能に構成してなる、というもまである。
【０００５】また上記ホルダーベースは、縦長で下端部
に上記支軸を受部材と共に回動自在に備え、その受部材
と反対側の上端にヘッドレストの支柱により前座席の背
もたれ上面に差し止められる取付板を横長に有し、該取
付板によりホルダーベースを前座席の背もたれ側面に取
り付けてなる、というものでもある。
に上記支軸を受部材と共に回動自在に備え、その受部材
と反対側の上端にヘッドレストの支柱により前座席の背
もたれ上面に差し止められる取付板を横長に有し、該取
付板によりホルダーベースを前座席の背もたれ側面に取
り付けてなる、というものでもある。
【０００６】
【発明の実施の形態】図中１は長方形の板材によるホル
ダーベースで、下端部に支軸２が回動自在に軸承されて
いる。この支軸２の軸端にはバケット状の受部材３が連
結してあり、またホルダーベース１の裏側に突出した支
軸２の他の軸端にはカムホイール４が取付けてある。
ダーベースで、下端部に支軸２が回動自在に軸承されて
いる。この支軸２の軸端にはバケット状の受部材３が連
結してあり、またホルダーベース１の裏側に突出した支
軸２の他の軸端にはカムホイール４が取付けてある。
【０００７】このカムホイール４の上下のホルダーベー
ス板面には、一定間隔ごとに突出したカム片４ａと嵌合
する凹部５ａが弯曲形成された板状のばね部材５，５
が、支軸２の保持部材として張設してあり、このばね部
材５，５によって支軸２が上記受部材３と共に回動し
て、カム片４ａの位置ごとにクリックストップするよう
にしてある。
ス板面には、一定間隔ごとに突出したカム片４ａと嵌合
する凹部５ａが弯曲形成された板状のばね部材５，５
が、支軸２の保持部材として張設してあり、このばね部
材５，５によって支軸２が上記受部材３と共に回動し
て、カム片４ａの位置ごとにクリックストップするよう
にしてある。
【０００８】上記受部材３は、ティシューペーパー包装
函６の端部が差込みにより密接に収まる平面形状が四辺
形のバケット状で、ティシューペーパー包装函６の端部
が嵌挿し易いように開口内縁がテーパー状に形成され、
また内側面には挟着用の縦リブ３０が所要個所ごとに突
出形成してある。
函６の端部が差込みにより密接に収まる平面形状が四辺
形のバケット状で、ティシューペーパー包装函６の端部
が嵌挿し易いように開口内縁がテーパー状に形成され、
また内側面には挟着用の縦リブ３０が所要個所ごとに突
出形成してある。
【０００９】７は取付板で、上記受部材３と反対側の上
端に形成した嵌合溝などによるジョイント８に直角に嵌
着して横長に設けられている。この取付板７はジョイン
ト８にねじビスなどで止着した基板９に伸縮自在に嵌挿
して、長さ調節自在に連結されたもので、その板面には
ヘッドレスト１０の支柱１１の挿通孔１２と長孔１３と
が穿設してあって、前座席１４の背もたれのサイズや支
柱間隔に対応できるようにしてある。
端に形成した嵌合溝などによるジョイント８に直角に嵌
着して横長に設けられている。この取付板７はジョイン
ト８にねじビスなどで止着した基板９に伸縮自在に嵌挿
して、長さ調節自在に連結されたもので、その板面には
ヘッドレスト１０の支柱１１の挿通孔１２と長孔１３と
が穿設してあって、前座席１４の背もたれのサイズや支
柱間隔に対応できるようにしてある。
【００１０】上記ホルダーベースホルダー１を、助手席
と運転席との間の助手席側の前座席１４の背もたれ側面
に取り付けるには、まず前座席１４のヘッドレスト１０
を引き抜いて取り外し、ホルダーベースホルダー１が運
転席との間の側面に位置するように向きを決めて、背も
たれ上面に上記取付板７を載置する。
と運転席との間の助手席側の前座席１４の背もたれ側面
に取り付けるには、まず前座席１４のヘッドレスト１０
を引き抜いて取り外し、ホルダーベースホルダー１が運
転席との間の側面に位置するように向きを決めて、背も
たれ上面に上記取付板７を載置する。
【００１１】次に挿通孔１２と長孔１３とを背もたれ上
面の差込孔に重ねてから、取り外したヘッレスト８の支
柱１１，１１を差込んで、ヘッドレスト８の装着を行う
とともに、その支柱１１，１１により取付板７を背もた
れ上面に差し止する。これによりホルダーベース１が運
転席との間の助手席の背もたれ側面に縦に取付けられ
て、その下端部に上記受部材３か上向きに位置する。
面の差込孔に重ねてから、取り外したヘッレスト８の支
柱１１，１１を差込んで、ヘッドレスト８の装着を行う
とともに、その支柱１１，１１により取付板７を背もた
れ上面に差し止する。これによりホルダーベース１が運
転席との間の助手席の背もたれ側面に縦に取付けられ
て、その下端部に上記受部材３か上向きに位置する。
【００１２】そこで、その受部材３にティシューペーパ
ー包装函６を、取出口６ａを外向きにして端部を押込
み、受部材３に嵌挿すると、ティシューペーパー包装函
６が図に示すように、助手席と運転席との間の背もたれ
側面に縦に位置する。また受部材３は支軸２と共に回動
して横転するので、図４に示すように、後座席側に９０
°回動して横に置くことができ、また図５に示すよう
に、前座席の前側にも９０°回動して横に置くことがで
きる。
ー包装函６を、取出口６ａを外向きにして端部を押込
み、受部材３に嵌挿すると、ティシューペーパー包装函
６が図に示すように、助手席と運転席との間の背もたれ
側面に縦に位置する。また受部材３は支軸２と共に回動
して横転するので、図４に示すように、後座席側に９０
°回動して横に置くことができ、また図５に示すよう
に、前座席の前側にも９０°回動して横に置くことがで
きる。
【００１３】図６はティシューペーパー包装函６の向き
を後座席側に向けて設置した場合で、このときにはティ
シューペーパー包装函６の取出口６ａは後座席に臨むの
で、受部材３と共にティシューペーパー包装函６を横に
倒すことなく、そのままの状態でティシューペーパーを
取り出すことができる。したがって、前座席１４の前側
にのみ９０°回動すれば、取出口６ａが上向きに位置す
ることになるので、助手席と運転席の両方から容易にテ
ィシューペーパーの取り出しが行えるようになる。
を後座席側に向けて設置した場合で、このときにはティ
シューペーパー包装函６の取出口６ａは後座席に臨むの
で、受部材３と共にティシューペーパー包装函６を横に
倒すことなく、そのままの状態でティシューペーパーを
取り出すことができる。したがって、前座席１４の前側
にのみ９０°回動すれば、取出口６ａが上向きに位置す
ることになるので、助手席と運転席の両方から容易にテ
ィシューペーパーの取り出しが行えるようになる。
【００１４】また何れの位置も、上記カムホイール４と
板ばね５，５とによる保持部材によって、ティシューペ
ーパー包装函６は受部材３と共に固定されるので、ティ
シューペーパー包装函６に手を掛けて倒すだけで、簡単
にティシューペーパー包装函６の横転とストップとが行
え、その結果、１つのティシューペーパー包装函６を前
座席と後座席の両方で使用することができ、ホルダーの
取付位置も前座席間となるので安全性の点からも好まし
く、座席やハットラック上に置いた場合のような見苦し
さやずれ落ちた後の拾い上げ等の煩わしさも解決され
る。
板ばね５，５とによる保持部材によって、ティシューペ
ーパー包装函６は受部材３と共に固定されるので、ティ
シューペーパー包装函６に手を掛けて倒すだけで、簡単
にティシューペーパー包装函６の横転とストップとが行
え、その結果、１つのティシューペーパー包装函６を前
座席と後座席の両方で使用することができ、ホルダーの
取付位置も前座席間となるので安全性の点からも好まし
く、座席やハットラック上に置いた場合のような見苦し
さやずれ落ちた後の拾い上げ等の煩わしさも解決され
る。
【００１５】なお、上記実施形態ではホルダーベース１
の取り付けにヘッドレスト１０の支柱１１，１１を利用
しているが、取付板７を省略して、ホルダーベース１を
前座席の背もたれ側面に面ファスナー等を採用して直接
取り付けることもでき、また受部材３もティシューペー
パー包装函６を緩みなく支持でき得る構造であればよ
く、特に図示のバケット状のものに限定されるものでも
ない。そらにまた保持部材も、図示のカムホイール４と
ばね板５に限定されず、図では省略したが、支軸側の凹
陥部にボールをコイルスプリングにより着脱自在に弾圧
嵌合した通常構造のストッパーであってもよい。
の取り付けにヘッドレスト１０の支柱１１，１１を利用
しているが、取付板７を省略して、ホルダーベース１を
前座席の背もたれ側面に面ファスナー等を採用して直接
取り付けることもでき、また受部材３もティシューペー
パー包装函６を緩みなく支持でき得る構造であればよ
く、特に図示のバケット状のものに限定されるものでも
ない。そらにまた保持部材も、図示のカムホイール４と
ばね板５に限定されず、図では省略したが、支軸側の凹
陥部にボールをコイルスプリングにより着脱自在に弾圧
嵌合した通常構造のストッパーであってもよい。
【図１】 この発明に係る乗用車のティシューペーパー
包装函ホルダーの１実施形態の縦断面図である。
包装函ホルダーの１実施形態の縦断面図である。
【図２】 同上の保持部材の正面図である。
【図３】 助手席の背もたれ側面に取付けた状態を示す
後部立面図である。
後部立面図である。
【図４】 ティシューペーパー包装函を後座席側に横転
位置させた状態を鎖線で示す側部立面図である。
位置させた状態を鎖線で示す側部立面図である。
【図５】 同じくティシューペーパー包装函を前座席の
前側に横転位置させた状態を示す側部立面図である。
前側に横転位置させた状態を示す側部立面図である。
【図６】 ティシューペーパー包装函の取出口を後座席
に向けて設置した場合の後部立面図である。
に向けて設置した場合の後部立面図である。
１ ホルダーベース ２ 支軸 ３ 受部材 ４ カムホイール ５ ばね部材 ６ ティシューペーパー包装函 ７ 取付板 ８ ジョイント ９ 基板 １０ ヘッドレスト １１ 支柱 １２ 挿通孔 １３ 長孔 １４ 前座席
Claims (2)
- 【請求項１】 前座席の背もたれ側面に取り付けられる
ホルダーベースと、そのホルダーベースに回動自在に軸
承された支軸と、その支軸の軸端に連結されたティシュ
ーペーパー包装函の受部材と、支軸の他の軸端とホルダ
ーベースとにわたり弾設された保持部材とからなり、上
記受部材によりティシューペーパー包装函の端部を嵌挿
支持して、該ティシューペーパー包装函を背もたれ側面
に縦に設置し、かつ上記支軸の回動による受部材の横転
によりティシューペーパー包装函を少なくとも前座席の
先方側に横に設置可能に構成してなることを特徴とする
乗用車用のティシューペーパー包装函ホルダー。 - 【請求項２】 上記ホルダーベースは縦長で下端部に上
記支軸を受部材と共に回動自在に備え、その受部材と反
対側の上端にヘッドレストの支柱により前座席の背もた
れ上面に差し止められる取付板を横長に有し、該取付板
によりホルダーベースを前座席の背もたれ側面に取り付
けてなることを特徴とする請求項１記載の乗用車用のテ
ィシューペーパー包装函ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10258411A JP2000083759A (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 乗用車用のティシューペーパー包装函ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10258411A JP2000083759A (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 乗用車用のティシューペーパー包装函ホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000083759A true JP2000083759A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17319862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10258411A Pending JP2000083759A (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 乗用車用のティシューペーパー包装函ホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000083759A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011084149A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用収納装置 |
| CN107997659A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-08 | 陈亚刚 | 多功能车用纸巾盒 |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP10258411A patent/JP2000083759A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011084149A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用収納装置 |
| CN107997659A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-08 | 陈亚刚 | 多功能车用纸巾盒 |
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