JP2000081978A - ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体 - Google Patents

ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体

Info

Publication number
JP2000081978A
JP2000081978A JP10265767A JP26576798A JP2000081978A JP 2000081978 A JP2000081978 A JP 2000081978A JP 10265767 A JP10265767 A JP 10265767A JP 26576798 A JP26576798 A JP 26576798A JP 2000081978 A JP2000081978 A JP 2000081978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
master
slave
switching
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10265767A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Ishii
俊介 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10265767A priority Critical patent/JP2000081978A/ja
Publication of JP2000081978A publication Critical patent/JP2000081978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重化されたディスク装置において、ディス
クの障害発生時から復旧までの時間を短縮する。 【解決手段】 DISK(#A)12が破壊された場
合、システムを一旦終了させ、再立ち上げ前に、切替ス
イッチ15をOFFからONに切替えることで、DIS
K切替制御部14及びコントローラ16の制御により、
破壊されていない方のDISK(#B)13がマスタと
なり、破壊された方のDISK(#A)12がスレーブ
となるように制御され、システム登録がなされる。これ
により、システムの再立ち上げをすると、マスタである
DISK(#B)13のIPLによりOSが起動され、
システムが立ち上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク装置およ
びディスクの二重化方法、並びに記録媒体に関し、特
に、二重化されたディスクのマスタとスレーブを切り替
えるスイッチを設けることにより、障害発生時、システ
ムの再立ち上げにより容易に復旧することを可能とした
ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CPU(Central Pro
cessing Unit)、及び、ハードディスク
(以下、DISKと記載する)を有する汎用端末装置に
おいては、DISKの二重化を、ソフトウェアによって
行っていた。そのため、図4に示すように、DISK
(#0)2に記憶されているOS(Operating
System)部、或いはデータ部の少なくともいず
れかの内容が破壊された場合、再立ち上げによって、ハ
ードウェア(CPU1)は、制御プログラム(ファーム
ウェア)の制御下、DISK(#0)2のIPL(In
itial Program Loader)部を見に
行き、OS部又はデータ部の内容が破壊されていること
を検出したとき、次に、DISK(#1)3のIPL部
を見て、OSを起動し、復旧するという手順となってい
た。
【0003】即ち、従来は、CPU1、DISK(#
0)2、DISK(#1)3を有する汎用端末において
は、DISKの二重化を実施していた。DISKの二重
化とは、DISK(#0)2のストラップスイッチ#
0、及びDISK(#1)3のストラップスイッチ#1
を用いて、マスタがDISK(#0)2となり、スレー
ブがDISK(#1)3となるように設定し、システム
登録した場合において、CPU1の命令により、OS及
びデータが、DISK(#0)2からDISK(#1)
3へ同時にコピー(二重化)される機能を言い、システ
ムの信頼性を高める方法の1つである。
【0004】DISK(#0)2及びDISK(#1)
3の内部は、それぞれIPL部、OS部、及びデータ部
等から構成されている。IPL部は、DISK固有のプ
ログラムの為、二重化はできない。システムPOWER
−ONすると、ハーウェアの制御プログラム(ファーム
ウェア)は、マスタDISK(#0)2のIPL部を見
に行き、正常であれば、立ち上げ、OS部を起動し、シ
ステム稼動させるという手順で処理が行われる。
【0005】このとき、マスタDISK(#0)2のI
PL部が破壊されていた場合、システムは立ち上がらな
くなり、マスターDISK(#0)2を新しいDISK
と交換するか、或いはスレーブDISK(#1)3がマ
スタDISKとなるように、ストラップスイッチ(#
1)5を変更する等の作業を行い、復旧させていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
復旧方法では、以下のような問題がある課題があった。
即ち、二重化であっても、DISK(#0)2のIPL
部まで破壊されると、システム起動はできなくなる。こ
のため、DISK(#0)2を新しいDISKと交換す
るか、又は、DISK(#1)3のストラップスイッチ
(#1)5の設定を変更するしか復旧の手段がなかっ
た。このため、障害発生から復旧まで、かなりの時間を
要する場合がある課題があった。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、二重化されたディスクに障害が発生した
時、容易に、かつ迅速に復旧することができるようにす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のディス
ク装置は、ディスクを二重化したディスク装置であっ
て、各ディスクのマスタとスレーブの関係を切り替える
よう指示する指示手段と、指示手段からの指示に応じ
て、二重化する各ディスクのマスタとスレーブの関係を
切り替える切替手段と、システムの立ち上げ時に、切替
手段によって切り替えられた各ディスクのマスタとスレ
ーブの関係に基づいて、マスタのディスクから起動プロ
グラムを読み込み、システムを起動する起動手段とを備
えることを特徴とする。また、起動手段は、ハードウェ
アの制御プログラムであり、マスタのディスクのIPL
により、OSを起動させるようにすることができる。ま
た、ディスクは、ハードディスクであるようにすること
ができる。また、起動プログラムは、IPLであるよう
にすることができる。請求項5に記載のディスクの二重
化方法は、ディスクを二重化するディスクの二重化方法
であって、各ディスクのマスタとスレーブの関係を切り
替えるよう指示する指示ステップと、指示ステップにお
ける指示に応じて、二重化する各ディスクのマスタとス
レーブの関係を切り替える切替ステップと、システムの
立ち上げ時に、切替ステップにおいて切り替えられた各
ディスクのマスタとスレーブの関係に基づいて、マスタ
のディスクから起動プログラムを読み込み、システムを
起動する起動ステップとを備えることを特徴とする。請
求項6に記載の記録媒体は、請求項5に記載のディスク
の二重化方法を実行可能なプログラムを記録したことを
特徴とする。本発明に係るディスク装置およびディスク
の二重化方法、並びに記録媒体においては、各ディスク
のマスタとスレーブの関係を切り替えるよう指示し、そ
の指示に応じて、二重化する各ディスクのマスタとスレ
ーブの関係を切り替え、システムの立ち上げ時に、切り
替えられた各ディスクのマスタとスレーブの関係に基づ
いて、マスタのディスクから起動プログラムを読み込
み、システムを起動する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のディスク装置を応
用した汎用端末装置の一実施の形態について、図面を参
照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明のディスク装置を応用した
汎用端末装置の一実施の形態の構成例を示すブロック図
である。同図に示すように、汎用端末装置は、CPU
(central processing unit)
11と、CPU11によって制御されるマスタDISK
(#A)12と、そのスレーブであるDISK(#B)
13と、DISK(#A)12、及びDISK(#B)
13の切り替えを制御するDISK切替制御部14、及
び、切替スイッチ15から構成されている。
【0011】図2は、DISK(#A)12とDISK
(#B)13の内部の構成例を示している。
【0012】同図に示すように、DISK(#A)12
の内部は、IPL(InitialProgram L
oarder)部21、OS(Operating S
ystem)部22、及びデータ部23等から構成され
ている。同様に、DISK(#B)13の内部は、IP
L部31、OS部32、及びデータ部33等から構成さ
れている。
【0013】ここで、IPLとは、ローダプログラムの
ことであり、図2に示すように、システム立ち上げ(P
OWER−ON)時に、ハードウェアの制御プログラム
(ファームウェア)が、DISK(#A)12のIPL
部21、又はDISK(#B)13のIPL部31を見
に行き、IPL部21、及びIPL部31の少なくとも
いずれか一方が正常であれば、IPL部21及びIPL
部31のうちの正常な方によりOSを起動させ、システ
ム稼動させるためのものである。
【0014】次に、図1乃至図3を参照して、図1に示
した実施の形態の動作について説明する。本実施の形態
においては、図1に示したように、DISK切替スイッ
チ15、及び、DISK切替制御部14を新たにシステ
ムに盛り込むようにしている。
【0015】切替スイッチ15をOFF(初期設定時)
とした場合、図3に示すように、DISK(#A)12
と、DISK(#B)13が、マスタ、スレーブの関係
となる。一方、切替スイッチ15をONとして、一旦P
OWER−OFFし、再度POWER−ONすると、D
ISK切替制御部14の制御により、DISK(#A)
12がスレーブ、DISK(#B)13がマスタという
関係に切り替えられる。
【0016】図1の破線部で囲んだ部分(切替スイッチ
15、DISK切替制御部14、コントローラ16を含
むブロック)において、切替スイッチ15とDISK切
替制御部14は、制御信号により連動している。さら
に、DISK切替制御部14を構成するコントローラ1
6が、切替スイッチ15のOFF/ONと連動して、C
PU11、DISK(#0)12、及びDISK(#
1)13に切替信号を送出し、DISK(#0)12と
DISK(#1)13のマスター、スレーブの切り替
え、及び、システム登録をさせる機能を有している。
【0017】従って、図1に示した実施の形態では、破
線部で囲んだ部分の切替スイッチ15、DISK切替制
御部14、及び、コントローラ16を新たに盛り込むこ
とにより、例えば、DISK(#A)12が破壊された
場合でも、再立ち上げ前に、切替スイッチ15をOFF
からONに切替えることにより、DISK切替制御部1
4及びコントローラ16の制御により、破壊されていな
い方のDISK(#B)13がマスタとなり、破壊され
た方のDISK(#A)12がスレーブとなるように制
御され、システム登録がなされる。
【0018】これにより、再度システムを立ち上げる
と、マスタであるDISK(#B)13から自動的にシ
ステムが立ち上がるようになる。
【0019】従って、従来は、DISKの交換や、もう
一方のDISK(#B)13の図示せぬストラップスイ
ッチの設定変更等を実施する必要があったが、上記実施
の形態においては不要となる。このため、DISK障害
から復旧までの時間を大幅に短縮することができるとい
うメリットがある。
【0020】これは、従来、ストラップスイッチ(#
0)4はDISK(#0)2の裏側に、また、ストラッ
プスイッチ(#1)5はDISK(#1)3の裏側にそ
れぞれ設けられていたため、ストラップスイッチ(#
1)4、ストラップスイッチ(#1)5の設定を変える
ためには、汎用端末装置や、DISK(#0)2、DI
SK(#1)3を分解しなければならなず、時間を要し
ていたのに対して、上記実施の形態においては、切替ス
イッチ15を汎用端末装置の正面に設けることができ、
簡単にマスタ、スレーブの関係を切り替えることができ
るからである。
【0021】以上説明したように、上記実施の形態を用
いることにより、次のような効果を得ることができる。
【0022】第1の効果は、DISK破壊発生時から復
旧までの時間を大幅に短縮することができることであ
る。その理由は、図1に示した切替スイッチ15とDI
SK切替え制御部14を新たに盛り込むことで、例え
ば、DISK(#A)12が破壊されても、切替スイッ
チ15をONに切り替えるだけで、図3に示したよう
に、DISK(#A)12とDISK(#B)13のマ
スタ、スレーブの関係を、DISK切替制御部14の制
御により、逆転させることができるからである。
【0023】即ち、従来は、障害発生→POWER−O
FF→DISK交換又は破壊されていないDISKのス
トラップスイッチをマスタに変更→POWER−ON→
復旧という手順で復旧を行っていたが、上記実施の形態
においては、障害発生→POWER−OFF→切替スイ
ッチを切替(マスタDISKを破壊されていない方に変
更)→POWER−ON→復旧という手順で復旧を行う
ことができる。このように、上記実施の形態では、従来
の場合と比較して、障害から復旧までを短時間で行うこ
とができるからである。
【0024】以上のように、上記実施の形態において
は、図1に示したように、DISK切替スイッチ15と
DISK切替制御部14を盛り込んだことにより、DI
SK切替スイッチ15をOFF(初期設定時)に切り替
えて立ち上げることにより、図3に示すように、DIS
K(#A)12がマスタとなり、DISK(#B)13
がスレーブとなるようにすることができる。一方、切替
スイッチ15をONに切り替えて立ち上げることによ
り、DISK切替制御部14の制御により、この関係を
逆転させることができ、図3に示すように、DISK
(#B)13がマスタとなり、DISK(#A)12が
スレーブとなるようにすることができる。
【0025】従って、仮に、マスタDISK(#A)1
2が破壊された場合でも、切替スイッチ15をONに切
り替え、DISK(#B)13をマスタにして、再立ち
上げを行うことにより、容易に復旧させることができ、
障害発生から復旧までの時間短縮を実現することができ
る。
【0026】なお、上記実施の形態においては、本発明
をハードディスク装置に応用する場合について説明した
が、他の記録装置にも本発明を適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るディスク装置
およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体によれ
ば、各ディスクのマスタとスレーブの関係を切り替える
よう指示し、その指示に応じて、二重化する各ディスク
のマスタとスレーブの関係を切り替え、システムの立ち
上げ時に、切り替えられた各ディスクのマスタとスレー
ブの関係に基づいて、マスタのディスクから起動プログ
ラムを読み込み、システムを起動するようにしたので、
二重化されたディスクに障害が発生してから復旧までに
要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク装置の一実施の形態の構成例
を示すブロック図である。
【図2】図1のDISK(#A)12とDISK(#
B)13の内部の構成例を示す図である。
【図3】切替スイッチ15のON/OFFと、DISK
(#A)12及びDISK(#B)13のマスタ/スレ
ーブの関係を示す図である。
【図4】従来の二重化されたディスク装置の構成例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 DISK#0 3 DISK#1 4 ストラップスイッチ#0 5 ストラップスイッチ#1 11 CPU 12 DISK#A 13 DISK#B 14 DISK切替制御部 15 切替スイッチ 16 コントローラ 21,31 IPL部 22,32 OS部 23,33 データ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを二重化したディスク装置であ
    って、 各ディスクのマスタとスレーブの関係を切り替えるよう
    指示する指示手段と、 前記指示手段からの指示に応じて、二重化する各ディス
    クのマスタとスレーブの関係を切り替える切替手段と、 システムの立ち上げ時に、前記切替手段によって切り替
    えられた各ディスクのマスタとスレーブの関係に基づい
    て、マスタのディスクから起動プログラムを読み込み、
    システムを起動する起動手段とを備えることを特徴とす
    るディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記起動手段は、ハードウェアの制御プ
    ログラムであり、マスタのディスクのIPLにより、O
    Sを起動させることを特徴とする請求項1に記載のディ
    スク装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスクは、ハードディスクである
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記起動プログラムは、IPLであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
  5. 【請求項5】 ディスクを二重化するディスクの二重化
    方法であって、 各ディスクのマスタとスレーブの関係を切り替えるよう
    指示する指示ステップと、 前記指示ステップにおける指示に応じて、二重化する各
    ディスクのマスタとスレーブの関係を切り替える切替ス
    テップと、 システムの立ち上げ時に、前記切替ステップにおいて切
    り替えられた各ディスクのマスタとスレーブの関係に基
    づいて、マスタのディスクから起動プログラムを読み込
    み、システムを起動する起動ステップとを備えることを
    特徴とするディスクの二重化方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のディスクの二重化方法
    を実行可能なプログラムを記録したことを特徴とする記
    録媒体。
JP10265767A 1998-09-04 1998-09-04 ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体 Pending JP2000081978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265767A JP2000081978A (ja) 1998-09-04 1998-09-04 ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265767A JP2000081978A (ja) 1998-09-04 1998-09-04 ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000081978A true JP2000081978A (ja) 2000-03-21

Family

ID=17421752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10265767A Pending JP2000081978A (ja) 1998-09-04 1998-09-04 ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000081978A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2388445A (en) * 2002-01-23 2003-11-12 Amin Hamad Alzuhair Master/slave switching device
US7181750B2 (en) 2002-08-01 2007-02-20 Funai Electric Co., Ltd. Disc drive apparatus
US7434042B2 (en) 2003-04-24 2008-10-07 Fujitsu Limited Apparatus, method and recording medium for starting up data processing system
JP2009020808A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Toshiba Tec Corp 電子機器
JPWO2007096956A1 (ja) * 2006-02-22 2009-07-09 富士通株式会社 中央処理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2388445A (en) * 2002-01-23 2003-11-12 Amin Hamad Alzuhair Master/slave switching device
US7181750B2 (en) 2002-08-01 2007-02-20 Funai Electric Co., Ltd. Disc drive apparatus
US7434042B2 (en) 2003-04-24 2008-10-07 Fujitsu Limited Apparatus, method and recording medium for starting up data processing system
JPWO2007096956A1 (ja) * 2006-02-22 2009-07-09 富士通株式会社 中央処理装置
JP2009020808A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Toshiba Tec Corp 電子機器
JP4629704B2 (ja) * 2007-07-13 2011-02-09 東芝テック株式会社 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI304928B (en) A self-repairing computer
JP3677252B2 (ja) 情報機器、記憶媒体、及び初期状態復元方法
JP2004508633A5 (ja)
JP2002318666A (ja) ディスクアレイ装置に実装されたハードディスクユニットのファームウエアの更新方法およびこの更新方法を実行する機能を備えたディスクアレイ装置
JP2003280915A (ja) 情報機器、記憶媒体、及びシステム起動方法
JP4940599B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置制御プログラム、情報処理装置制御方法
TW200937288A (en) Update method of basic input output system and update module thereof and computer system
JP2000081978A (ja) ディスク装置およびディスクの二重化方法、並びに記録媒体
US20020124147A1 (en) System for making automatic backup copies of computer files when a personal computer is switched off
JP2001135010A (ja) マスター/スレーブ切替システム
JP3987244B2 (ja) 電子機器
JP2005050079A (ja) サーバ装置、bios更新プログラム、初期起動プログラム、及びbios更新方法
JPH09288590A (ja) 仮想計算機システム
JPH08161160A (ja) 光ディスク再生装置のファームウエア更新方法
KR100260618B1 (ko) 이미지 복사를 이용한 이중화 모듈의 코드 다운로드 방법
JP2017174026A (ja) 情報処理装置
JP2001067212A (ja) 障害回避情報処理システム
JPH1196083A (ja) 半導体ディスク装置
TW518514B (en) Device and method for protecting BIOS data of notebook computer
JPH10105340A (ja) Ataインタフェースのディスク装置を簡易ミラードで使用する情報処理装置
JP3113807B2 (ja) 磁気ディスク装置のマスタ/スレーブ切替え制御部を持つ情報処理装置
JP2003308179A (ja) バックアップ装置
JP2021157488A (ja) 情報処理装置
TW409211B (en) Method for protecting computer system data safety
JPH08320836A (ja) Scsiデバイス内蔵の情報処理装置