JP2000079450A - 連続鋳造機におけるレードルターレットの昇降装置 - Google Patents

連続鋳造機におけるレードルターレットの昇降装置

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JP2000079450A
JP2000079450A JP10248098A JP24809898A JP2000079450A JP 2000079450 A JP2000079450 A JP 2000079450A JP 10248098 A JP10248098 A JP 10248098A JP 24809898 A JP24809898 A JP 24809898A JP 2000079450 A JP2000079450 A JP 2000079450A
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ladle
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ladle turret
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JP10248098A
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Tsutae Menchi
伝 面地
Taizo Sera
泰三 瀬良
Takashi Mitsuhiro
尊 光広
Takaaki Nitta
貴昭 新田
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PURIMETEKKU KK
JFE Engineering Corp
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PURIMETEKKU KK
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続鋳造機におけるレードルターレットの昇
降装置であって、鋳込み終盤の鍋傾動時においても、鍋
重量を必要な精度で測定し、鍋をその出湯口の位置およ
び鍋重量の変化に対応させた最適な角度で傾動させ、タ
ンディッシュ内に溶融金属を注入する。 【解決手段】 レードルターレット3の架台に設けられ
た液圧シリンダー14と、液圧シリンダー14を駆動す
る液圧ポンプ15および電動機16と液圧シリンダー1
4のシリンダーロッド位置検出器17とが一体化されて
構成された、液圧シリンダー14の負荷測定から鋳造時
における鍋重量を求める機能を有するハイブリッドアク
チュエータによって、レードルターレット3に支持され
た、溶融金属を収容する鍋を昇降且つ傾動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、連続鋳造機にお
けるレードルターレットの昇降装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】スラブ等の鋳片を連続鋳造する際には、
図5に示すように、レードルクレーン2によって運ばれ
た、溶融金属を収容する鍋1を、タンディッシュ7の近
傍に設けられたレードルターレット3の架台4上に載置
する。次いで、レードルターレット3をタンディッシュ
7に向け180度旋回させた後、架台4に設けられた昇
降用シリンダー5によって鍋1を持ち上げ、鍋1の底面
にエアーシールノズル6を装着する。次いで、昇降用シ
リンダー5によって鍋1を下降させ、鍋1内の溶融金属
をタンディッシュ7内に注入することにより、鋳型8に
よって鋳造が開始される。
【0003】図6に正面図で、図7に平面図で示すよう
に、レードルターレット3の架台4には、昇降用シリン
ダー5を介してフレーム9が設けられ、このフレーム9
によって鍋1のフレーム10を支持している。上記レー
ドルターレット側フレーム9と鍋側フレーム10との間
には、ロードセル11が取り付けられ、ロードセル11
によって、タンディッシュ7への溶融金属注入によって
変化する鍋1の重量の変化が測定される。図8(a)に
は鍋の下降状態が示されており、図8(b)には鍋の上
昇状態が示されている。
【0004】図9に示すように、レードルターレット3
の架台4の一端部側には、鍋1を傾動させるためのシリ
ンダー12が設けられている。鍋1内に収容された溶融
金属のタンディッシュ7への注入が終わりに近づくと、
鍋1内のスラグまでも巻き込んでタンディッシュ7内に
注入する危険性が生ずるので、このようなスラグの巻き
込みを防止するために、傾動用シリンダー12によっ
て、鍋1を予め定められた角度まで傾動させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鍋荷重
の測定は、レードルターレット側フレーム9と鍋側フレ
ーム10との間に取り付けられたロードセル11によっ
て行われているので、図10(a)に示すように、垂直
荷重についてはロードセル11によって鍋荷重の測定を
することは可能であるが、図10(b)に示すように、
鍋を傾斜させたときには、ロードセル11の鉛直方向に
対する荷重を測定することができず、また、ロードセル
11と架台4との機械的なせりの発生によって、鍋重量
を必要な精度で測定することができない。
【0006】更に、鍋1の出湯口13は、図11に平面
図で示すような位置に設けられているのに対し、従来の
昇降用シリンダー5および傾動用シリンダー12では、
鍋1を矢印Aの方向にしか傾動させることができないた
めに、出湯口13からの出湯時に、スラグの巻き込みを
十分には防止することができない。また、鍋重量の変化
に合わせた傾動を行わせる機能を有していないことか
ら、最適な傾動角での操業を行うこともできない。
【0007】従って、この発明の目的は、上述した問題
を解決し、連続鋳造における鋳込み終盤の鍋傾動時にお
いても、鍋重量を必要な精度で測定することができ、鍋
の出湯口の位置、および、鍋重量の変化に対応させた最
適な傾斜角度で鍋を傾動させ、タンディッシュ内に溶融
金属を注入することができる、レードルターレットの昇
降装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、連続鋳造機のレードルターレットに、鍋を昇降可能
に支持するための昇降装置であって、前記レードルター
レット昇降装置は、レードルターレットの架台に設けら
れた液圧シリンダーと、前記液圧シリンダーを駆動する
液圧ポンプおよび電動機と、前記液圧シリンダーのシリ
ンダーロッド位置検出器とが一体化されて構成された、
前記液圧シリンダーの負荷測定から鋳造時における鍋重
量を求める機能を有するハイブリッドアクチュエータか
らなっていることに特徴を有するものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記ハイブリッ
ドアクチュエータが、電動機と、二方向吐出固定容量液
圧ポンプまたは二方向吐出可変容量液圧ポンプと、片ロ
ッド液圧シリンダーと、シリンダーロッドの位置検出器
と、そして、片ロッドシリンダーのヘッド側シリンダー
室とロッド側シリンダー室との容積差を補償する回路と
が一体化されて構成されていることに特徴を有するもの
である。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記ハイブリッ
ドアクチュエータが、電動機と、二方向吐出固定容量液
圧ポンプまたは二方向吐出可変容量液圧ポンプと、片ロ
ッド液圧シリンダーと、シリンダーロッドの位置検出器
と、片ロッドシリンダーのヘッド側シリンダー室とロッ
ド側シリンダー室との容積差を補償する回路とが一体化
されて構成されていることに特徴を有するものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、前記ハイブリッ
ドアクチュエータは、複数基の前記ハイブリッドアクチ
ュエータの液圧シリンダーの自動同調運転を可能とな
し、鋳造時における鍋の傾斜角度を鍋重量の変化に対応
させ可変となす制御機構を有していることに特徴を有す
るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明の装置を図面を参
照しながら説明する。図1は、この発明の装置の一実施
態様を示すレードルターレットの概略平面図、図2は、
前記レードルターレットに設けられたハイブリッドアク
チュエータの説明図である。図面に示すように、連続鋳
造機における溶融金属が収容された鍋1が載置されてい
るレードルターレット3の架台4、4の各々には、その
両側端部に鍋1を昇降させるための、独立して駆動する
ハイブリッドアクチュエータを構成する4本の液圧シリ
ンダ14が設けられている。
【0013】ハイブリッドアクチュエータは、上記液圧
シリンダー14と、液圧シリンダー14を駆動するため
の液圧ポンプ15およびモータ16と、ハイブリッドア
クチュエータ制御ユニット19とからなっている。この
例においては、液圧シリンダー14は片ロッド方式であ
る。
【0014】液圧シリンダー14には、シリンダーロッ
ドの位置を検出するためのシリンダーロッド位置検出器
17が取り付けられており、液圧ポンプ15を駆動させ
るモータ16には、その回転数、回転方向、電流値等を
検出するためのモーター回転状態検出器18が取り付け
られている。シリンダーロッド位置検出器17およびモ
ーター回転状態検出器18からの検出信号は、ハイブリ
ッドアクチュエータ制御ユニット19に入力される。2
0は、レードルターレット昇降同調・傾動制御装置であ
り、21は、鍋昇降位置・傾動角・鍋重量演算装置であ
る。
【0015】前述したように、レードルクレーンによっ
て運ばれた、溶融金属を収容する鍋1は、タンディッシ
ュの近傍に設けられたレードルターレット3の架台4上
に載置され、レードルターレット3をタンディッシュに
向け180度旋回させた後、架台4に設けられた液圧シ
リンダー14によって鍋1を持ち上げ、鍋1の底面にエ
アーシールノズルを装着する。
【0016】次いで、液圧シリンダー14によって鍋1
を下降させ、鍋1内の溶融金属をタンディッシュに注入
し、鋳型によって鋳造が開始される。このとき、図2に
示すように、上昇指令および鋳込み位置下降指令を受け
たレードルターレット昇降同調・傾動制御装置20から
の信号により、ハイブリッドアクチュエータの各液圧シ
リンダー14は、同調して作動し、鍋1を円滑に昇降さ
せる。
【0017】ハイブリッドアクチュエータのモーター回
転状態検出器18によって検出されたモータ16の電流
値により油圧反力を知ることができ、その値から、鍋昇
降位置・傾動角・鍋重量演算装置21によって、鍋1の
重量が求められる。
【0018】このようにして求められた鍋重量の変化に
よって、鍋1内における溶融金属の残存量は把握され、
スラグの巻き込みが生じないように鍋1を図1のAまた
はBに示す方向に傾動させる。鍋1の傾動は、溶融金属
の残存量および出湯口13の位置を考慮し、レードルタ
ーレット昇降同調・傾動制御装置20によって、溶融金
属の残存量に対応した傾斜になるように4本の液圧シリ
ンダー14の昇降量を制御しながら行われる。
【0019】図3は、シリンダー26のロッド側とヘッ
ド側との油量差を吸収する手段を、シリンダーと一体化
した態様を示す図である。前述した例も、片ロッド方式
のシリンダーを使用している。図3において、22はポ
ンプ、27はポンプ22を駆動するモータ、23はパイ
ロットチェック弁、24はチェック弁、25はタンクで
ある。なお、上記パイロットチェック弁23およびチェ
ック弁24の代わりに、シャトル弁またはリリーフ弁を
使用しても、図3と同様に油量差を吸収する手段を得る
ことができる。
【0020】図4は、二方向吐出可変容量液圧ポンプを
使用し、電動機の回転方向を一定にしたままでポンプの
圧油の吐出方向と吐出量および圧力を制御する態様を示
す図である。図4に示すように、二方向吐出可変容量液
圧ポンプ28を使用し、電動機27の回転方向を一定に
したままでポンプの圧油の吐出方向と吐出量および圧力
を制御することにより、片ロッド方式のシリンダー32
のロッドの運動量(押し、引き、速度、推力)をコント
ロールすることも可能である。図4には、片ロッド方式
のシリンダー32のヘッド側とロッド側シリンダの容積
差を吸収するための手段として、シャトル弁29を装入
した例が示されている。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
連続鋳造機において鍋内の溶融金属をタンディッシュに
注入するために、鍋を支持するレードルターレットを昇
降する際、鋳込み終盤の鍋傾動時においても、鍋重量を
必要な精度で計測することができ、鍋の出湯口の位置、
および、鍋重量の変化に対応させた最適な傾斜角度で鍋
を傾動させ、タンディッシュ内に溶融金属を注入するこ
とができる、工業上有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の一実施態様を示すレードルタ
ーレットの概略平面図である。
【図2】図1のレードルターレットに設けられたハイブ
リッドアクチュエータの説明図である。
【図3】シリンダーのロッド側とヘッド側との油量差を
吸収する手段をシリンダーと一体化した態様を示す図で
ある。
【図4】二方向吐出可変容量液圧ポンプを使用し、電動
機の回転方向を一定にしたままでポンプの圧油の吐出方
向と吐出量および圧力を制御する態様を示す図である。
【図5】レードルターレットによる鍋内溶融金属のタン
ディッシュに対する注入状態を示す説明図である。
【図6】従来のレードルターレット昇降装置を示す正面
図である。
【図7】従来のレードルターレット昇降装置を示す平面
図である。
【図8】従来のレードルターレットの鍋下降および上昇
状態を示す図である。
【図9】従来のレードルターレットの鍋傾動状態を示す
図である。
【図10】従来のレードルターレットの鍋荷重検出測定
状態を示す図である。
【図11】従来のレードルターレットの鍋傾き方向と出
湯口の関係を示す平面図である。
【符号の説明】
1 鍋 2 レードルクレーン 3 レードルターレット 4 架台 5 昇降用シリンダー 6 エアシールノズル 7 タンディッシュ 8 鋳型 9 フレーム 10 フレーム 11 ロードセル 12 鍋傾動用シリンダー 13 出湯口 14 液圧シリンダー 15 液圧ポンプ 16 モータ 17 シリンダーロッド位置検出器 18 モータ回転状態検出器 19 ハイブリッドアクチュエータ制御ユニット 20 レードルターレット昇降・同調・傾動制御装置 21 鍋昇降位置・傾動角・鍋重量演算装置 22 ポンプ 23 パイロットチェック弁 24 チェック弁 25 タンク 26 シリンダー 27 モーター 28 ポンプ 29 シャトル弁 30 タンク 32 シリンダー
フロントページの続き (72)発明者 瀬良 泰三 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 光広 尊 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 新田 貴昭 神奈川県川崎市川崎区日進町9−1−201 株式会社プリメテック内 Fターム(参考) 3H089 CC01 DA02 DA03 FF03 FF07 FF10 HH30 JJ20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続鋳造機のレードルターレットに鍋を
    昇降可能に支持するための昇降装置であって、前記レー
    ドルターレット昇降装置は、レードルターレットの架台
    に設けられた液圧シリンダーと、前記液圧シリンダーを
    駆動する液圧ポンプおよび電動機と、前記液圧シリンダ
    ーのシリンダーロッド位置検出器とが一体化されて構成
    された、前記液圧シリンダーの負荷測定から鋳造時にお
    ける鍋重量を求める機能を有するハイブリッドアクチュ
    エータからなっていることを特徴とする、連続鋳造機に
    おけるレードルターレットの昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記ハイブリッドアクチュエータは、電
    動機と、二方向吐出固定容量液圧ポンプまたは二方向吐
    出可変容量液圧ポンプと、片ロッド液圧シリンダーと、
    シリンダーロッドの位置検出器と、そして、片ロッドシ
    リンダーのヘッド側シリンダー室とロッド側シリンダー
    室との容積差を補償する回路とが一体化されて構成され
    ている、請求項1に記載のレードルターレットの昇降装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ハイブリッドアクチュエータは、電
    動機と、二方向吐出固定容量液圧ポンプまたは二方向吐
    出可変容量液圧ポンプと、片ロッド液圧シリンダーと、
    シリンダーロッドの位置検出器と、片ロッドシリンダー
    のヘッド側シリンダー室とロッド側シリンダー室との容
    積差を補償する回路とが一体化されて構成されている、
    請求項1に記載のレードルターレットの昇降装置。
  4. 【請求項4】 前記ハイブリッドアクチュエータは、複
    数基の前記ハイブリッドアクチュエータの液圧シリンダ
    ーの自動同調運転を可能となし、鋳造時における鍋の傾
    斜角度を鍋重量の変化に対応させ可変となす制御機構を
    有している、請求項1から3の何れか1つに記載のレー
    ドルターレットの昇降装置。
JP10248098A 1998-09-02 1998-09-02 連続鋳造機におけるレードルターレットの昇降装置 Pending JP2000079450A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100932678B1 (ko) * 2001-03-09 2009-12-21 에스엠에스 지마크 악티엔게젤샤프트 야금 용기의 내용물, 특히 강 연속 주조 설비의 분배기의 내용물을 칭량하는 방법 및 장치
CN103949603A (zh) * 2014-05-09 2014-07-30 武汉钢铁(集团)公司 一种连铸机大包回转台监测系统

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