JP2000079372A - 土砂分離装置 - Google Patents

土砂分離装置

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JP2000079372A
JP2000079372A JP11287616A JP28761699A JP2000079372A JP 2000079372 A JP2000079372 A JP 2000079372A JP 11287616 A JP11287616 A JP 11287616A JP 28761699 A JP28761699 A JP 28761699A JP 2000079372 A JP2000079372 A JP 2000079372A
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earth
sediment
sand
low
screens
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JP11287616A
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English (en)
Inventor
Tadao Koide
忠男 小出
Shigeru Hirano
滋 平野
Yoshito Nawaoka
好人 縄岡
Shuji Oyagi
衆司 大八木
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低周波音あるいは低周波振動の発生を低減可能
な土砂分離装置を提供する。 【構成】本発明の土砂分離装置は、土砂分離が可能なス
クリーン1a、3a、4aおよび盲板2aを取り付けた土砂
分離機構20aと、土砂分離が可能なスクリーン1b、3
b、4bおよび盲板2bを取り付けた土砂分離機構20bと
を基礎29の上に並設し、土砂分離機構20a、20bの
各起振機6a、6bが実質的に同一の振動数でかつ逆位相
で振動するように、各起振機6a、6bの回転シャフト3
1a、31bを連結機構25を介して単一の回転駆動機構
26に連結してある。また、2つの土砂分離機構20
a、20bを防音パネル28で一体に取り囲んである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土砂分離装置に係
り、特に、排泥水から土砂を分離する土砂分離装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ハイドロフレーズ掘削機等の泥水循環式
の掘削機を用いて掘削を行う場合、掘削によって生じた
排泥水は、土砂分離装置によって掘削土砂を分離した
後、所定の処理を経て再び泥水として再利用される。
【0003】図4は、従来の土砂分離装置の一例を側面
図で示したものである。
【0004】同図でわかるように、土砂分離装置は、ス
クリーン1、3、4および盲板と呼ばれる鉄板2を枠体
5に取り付けてあり、枠体5の上方には起振機6を取り
付けてある。
【0005】起振機6は、所定の不平衡質量を例えば1
000rpm程度で回転させることによって所定の方向
に加振力を発生させるようになっている。また、起振機
6の加振方向は、鉛直方向から所定の角度だけ傾けてあ
り、スクリーン上の土砂に上下成分の振動を与えること
によって所定粒径の土砂を選別しつつ、水平成分の振動
によって選別土砂を排出側に移送するようになってい
る。
【0006】一方、枠体5は、起振機6の加振作用によ
るスクリーンの振動を妨げることがないように、所定の
ばね7を介して架台8に取り付けてある。
【0007】土砂分離を行う際には、まず、掘削現場か
ら送られてきた排泥水を投入シュート12を介してスク
リーン3、4に順次投入し、レキ、固結シルト等の数m
mオーダー以上の土砂を分離する。
【0008】一方、スクリーン4を通過したアンダー泥
水は、これをいったん原水槽9にためた後、スラリーポ
ンプ10によってサイクロン11に圧送し遠心分離を行
う。
【0009】次いで、サイクロンアンダー泥水をスクリ
ーン1に投入して数十μオーダー以上の細粒分を分離す
るとともに、スクリーン1で分離できない微粒分を含ん
だ泥水を盲板2に落とし、これを装置外へ排出する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ここで、土砂分離作業
の時間経過とともに、スクリーン1、3、4上には土砂
が堆積して中実板のようになり、やがてスクリーン1、
3、4が音波発生面となって1000rpm程度に相当
する周波数、すなわち17Hz程度の低周波音が生じ
る。
【0011】かかる低周波音は、人間の耳で聞き取るこ
とができる可聴範囲の下限付近であるため、直接的な騒
音とはならない場合もあるが、障子、窓、とびら等の建
具を振動させてがたつき音を発生させるため、いずれに
しろ近隣住民には騒音となってしまうという問題があっ
た。
【0012】従来、このような低周波音の発生を抑制す
るため、防音カバーで装置全体を覆う等の手段が講じら
れていたが、十分な成果をあげることができなかった。
【0013】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、低周波音あるいは低周波振動の発生を低減可
能な土砂分離装置を提供することを目的とする。
【0014】なお、関連する技術が特開平5-188978号公
報に開示されている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の土砂分離装置は請求項1に記載したよう
に、所定粒径の土砂を選別可能なスクリーンを枠体に取
付け、前記枠体を所定の弾性部材を介して架台に支持す
るとともに前記枠体に起振機を設けた土砂分離機構を所
定の基礎の上に複数並設し、前記土砂分離機構の各起振
機が実質的に同一の振動数でかつ逆位相で振動するよう
に、前記各起振機の回転シャフトを所定の連結機構を介
して単一の回転駆動機構に連結し、前記複数並設された
土砂分離機構を一体に取り囲む防音パネルを備えたもの
である。
【0016】本発明の土砂分離装置においては、複数、
特に2つの土砂分離機構を所定の基礎の上に並設し、こ
れらの土砂分離機構にそれぞれ設けた起振機をほぼ同一
振動数でかつ互いに逆位相で振動させる。
【0017】すると、一方の土砂分離機構から生じた低
周波音は、他方の土砂分離機構から生じた低周波音と相
殺され、近隣での低周波音の音圧レベルは低下する。
【0018】特に、これらの土砂分離機構を所定の防音
パネルで一体に取り囲んであるので、低周波音の相殺が
さらに効果的に行われ、近隣での低周波音の音圧レベル
は大幅に低下する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る土砂分離装置
の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
なお、従来技術と実質的に同一の部品等については同一
の符号を付してその説明を省略する。
【0020】図1は、本実施形態の土砂分離装置を示し
た側面図であり、図2は、図1の右側から見た正面図で
ある。
【0021】これらの図でわかるように、本実施形態の
土砂分離装置は、2つの土砂分離機構20a、20bを並
列に連結し、これらを防振ゴム30を介して基礎29上
に配置してある。
【0022】土砂分離機構20aは、所定粒径の土砂を
選別可能なスクリーン1a、3a、4a及び盲板2aを枠体
5aに取り付け、この枠体5aを弾性部材としてのばね2
4aを介して架台8aに取り付けてある。また、枠体5a
上方にはスクリーン1a、3a、4aを振動させるための
起振機6aを設けてある。
【0023】同様に、土砂分離機構20bは、所定粒径
の土砂を選別可能なスクリーン1b、3b、4bおよび盲
板2bを枠体5bに取り付け、この枠体5bを弾性部材と
してのばね24bを介して架台8bに取り付けてある。ま
た、枠体5b上方にはスクリーン1b、3b、4bを振動さ
せるための起振機6bを設けてある。
【0024】スクリーン3a、4a、3b、4bは、掘削現
場から送られてきた排泥水からレキ、固結シルト等の数
mmオーダー以上の土砂を分離するようになっており、
スクリーン1a、1bは、サイクロン11からのサイクロ
ンアンダー泥水から数十μオーダー以上の細粒分を分離
するようになっている。
【0025】盲板2a、2bは、例えば鉄板で構成してあ
り、スクリーン1a、1bを通過した泥水を収集して装置
外に排出するようになっている。
【0026】土砂分離機構20a、20bは、2つの処理
能力を合わせて例えば従来の土砂分離装置の処理能力と
ほぼ同等にしておき、それぞれ運搬可能な幅にしてかつ
容易に連結できるように構成するのがよい。また、基礎
29は、鉄板の積層体で構成するのがよい。
【0027】本実施形態の土砂分離装置は、土砂分離機
構20a、20bの各起振機6a、6bが実質的に同一の振
動数でかつ逆位相で振動するように、各起振機6a、6b
の回転シャフト31a、31bを連結機構25を介して単
一の回転駆動機構としての電動モータ26に連結してあ
る。
【0028】連結機構25内の詳細な内部機構は各図で
は省略してあるが、歯車、プーリー、ベルト、回転シャ
フト等の伝達要素部材を適宜組み合わせて構成すればよ
い。
【0029】また、本実施形態の土砂分離装置は、土砂
分離機構20a、20bを防音パネル28で一体に取り囲
んである。防音パネル28は、低周波音に対する遮音効
果の高い高剛性の材料、例えばデッキプレートやハニカ
ム板で構成するのがよい。
【0030】図3は、図2のA―A線に沿う断面図であ
る。
【0031】同図でわかるように、枠体5aは、ばね2
4aで支持される両側部と背部とで構成されたコの字形
状であり、側部は、スクリーン1a、3a、4aおよび盲
板2aの自重、サイクロン11を介して落下するサイク
ロンアンダー泥水の重量および投入シュート12を介し
て落下する排泥水の重量をばね24aを介して架台8aに
伝達できるように、所定の剛性を持った部材で構成す
る。
【0032】枠体5bについても同様、ばね24bで支持
される両側部と背部とで構成されたコの字形状であり、
側部は、スクリーン1b、3b、4bおよび盲板2bの自
重、サイクロン11を介して落下するサイクロンアンダ
ー泥水の重量および投入シュート12を介して落下する
排泥水の重量をばね24bを介して架台8bに伝達できる
ように、所定の剛性を持った部材で構成する。
【0033】防音パネル28は、同図に示すように、架
台8a、8bの周囲に取り付けておくのがよい。
【0034】本実施形態の土砂分離装置においては、ま
ず、掘削現場から送られてきた排泥水を投入シュート1
2を介してスクリーン3a、4a、3b、4bに順次投入
し、レキ、固結シルト等の数mmオーダー以上の土砂を
分離する。
【0035】一方、スクリーン3a、4a、3b、4bを通
過したアンダー泥水は、これをいったん原水槽9にため
た後、スラリーポンプ10によってサイクロン11に圧
送し遠心分離を行う。
【0036】次いで、サイクロンアンダー泥水をスクリ
ーン1a、1bに投入して数十μオーダー以上の細粒分を
分離するとともに、スクリーン1a、1bで分離できない
微粒分を含んだ泥水を、盲板2a、2bに落とし、これを
装置外へ排出する。
【0037】土砂分離作業中は、枠体5a、5bをそれぞ
れ起振機6a、起振機6bで加振してスクリーン1a、3
a、4aおよびスクリーン1b、3b、4bを振動させ、所
定の粒径の土砂を選別して排出側に移送するようにす
る。
【0038】ここで、起振機6aおよび起振機6bの振動
数が実質的に同一でかつ位相が逆になるように連結機構
25を構成してあるため、土砂分離機構20aで生じた
低周波音と土砂分離機構20bで生じた低周波音とは互
いに相殺され、低周波音のレベルは低下する。
【0039】さらに、防音パネル28で土砂分離機構2
0a、20bを取り囲み、さらに上方および下方でほぼ4
5゜に傾斜させてあるので、一方の土砂分離機構から出
た低周波音は、防音パネル28の傾斜部分で反射して他
方の土砂分離機構に入り、位相干渉を生じる。その結
果、低周波音のレベルはさらに低下する。
【0040】また、2つの土砂分離機構20a、20b
は、互いに同じ振動数でかつ逆位相で振動するので、装
置全体の加振力は相殺されて小さくなり、地盤を通じて
伝播する振動は大幅に低減する。
【0041】以上説明したように、本実施形態に係る土
砂分離装置によれば、2つの土砂分離機構20a、20b
を並設し、これらをほぼ同一振動数でかつ逆位相で振動
させたので、2つの土砂分離機構20a、20bで発生し
た低周波音は互いに相殺され、その結果、装置全体で発
生する低周波音のレベルは低減する。
【0042】特に2つの土砂分離機構20a、20bを防
音パネル28で一体に取り囲んであるので、低周波音の
相殺がさらに効果的に行われ、近隣での低周波音の音圧
レベルは大幅に低下する。
【0043】そして、本実施形態によれば、特に、2つ
の土砂分離機構20a、20bを防音パネル28内に一体
に閉じこめ、かつ上方および下方をほぼ45゜に傾斜さ
せたので、低周波音は、防音パネル28内で反射および
位相干渉を繰り返し、結局、装置の外に出ていく低周波
音のエネルギーは大幅に減衰する。
【0044】また、防音パネル28は、起振機の回転音
やモーター音、スクリーン上における砂レキの転がり音
等の低周波音以外の一般騒音を遮断する機能も持つとと
もに、その重量を架台8a、8bで支持することにより装
置の重心が低くなって装置の振動が小さくなり、かくし
て地盤への振動伝播を小さくすることができる。
【0045】また、2つの土砂分離機構20a、20bを
防振ゴム30を介して基礎29に配置したので、土砂分
離機構20a、20bで振動が発生したとしても、防振ゴ
ム30のために地盤へはほとんど伝達しなくなる。
【0046】したがって、本実施形態の土砂分離装置
は、近隣への低周波音対策および振動対策としてきわめ
て有効な手段となる。
【0047】また、基礎29を鉄板等の積層体で形成し
たので、これを分解、運搬、組み立てることが容易とな
り、従来のようにRC基礎を解体する手間がなくなると
ともに、資源を再利用することが可能となる。
【0048】本実施形態では、各土砂分離機構に3つの
スクリーンと1つの盲板を設けたが、各土砂分離機構に
設けるスクリーンの数は、取り扱う排泥水の性状、掘削
速度等に応じて適宜変更可能な事項である。
【0049】また、本実施形態では、2つの土砂分離機
構を並設したが、かかる数に限定されるものではなく、
例えば4つの土砂分離機構を並設し、それらの振動の位
相を交互に逆転させるようにしてもよい。
【0050】また、本実施形態では、防音パネルをいわ
ゆる切妻屋根のように傾斜させたが、これを寄棟屋根の
ように傾斜させてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る土砂分
離装置によれば、低周波音あるいは低周波振動の発生を
大幅に低減することができる。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る土砂分離装置の側面図。
【図2】本実施形態に係る土砂分離装置の別の側面図。
【図3】図1のA―A線に沿う断面図。
【図4】従来技術の土砂分離装置の側面図。
【符号の説明】
1、3、4 スクリーン 2 盲板 5 枠体 6 起振機 20 土砂分離機構 24 ばね 25 連結機構 26 電動モーター(回転駆動機構) 28 防音パネル 29 基礎 30 防振ゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 縄岡 好人 東京都千代田区神田司町二丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 大八木 衆司 東京都千代田区神田司町二丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定粒径の土砂を選別可能なスクリーン
    を枠体に取付け、前記枠体を所定の弾性部材を介して架
    台に支持するとともに前記枠体に起振機を設けた土砂分
    離機構を所定の基礎の上に複数並設し、前記土砂分離機
    構の各起振機が実質的に同一の振動数でかつ逆位相で振
    動するように、前記各起振機の回転シャフトを所定の連
    結機構を介して単一の回転駆動機構に連結し、前記複数
    並設された土砂分離機構を一体に取り囲む防音パネルを
    備えたことを特徴とする土砂分離装置。
JP11287616A 1999-10-08 1999-10-08 土砂分離装置 Pending JP2000079372A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1265456A2 (en) * 2001-06-09 2002-12-11 Obschestvo s ogranichennoy otvetstvennostyu Kvarts T-2000 Low frequency acoustic converter
JP2016525931A (ja) * 2013-05-24 2016-09-01 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se 1つの支持体に共に配置された、可動部材を備える複数の機械の運転方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1265456A2 (en) * 2001-06-09 2002-12-11 Obschestvo s ogranichennoy otvetstvennostyu Kvarts T-2000 Low frequency acoustic converter
EP1265456A3 (en) * 2001-06-09 2004-01-21 Obschestvo s ogranichennoy otvetstvennostyu Kvarts T-2000 Low frequency acoustic converter
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Effective date: 20020617