JP2000078413A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000078413A
JP2000078413A JP10247584A JP24758498A JP2000078413A JP 2000078413 A JP2000078413 A JP 2000078413A JP 10247584 A JP10247584 A JP 10247584A JP 24758498 A JP24758498 A JP 24758498A JP 2000078413 A JP2000078413 A JP 2000078413A
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JP10247584A
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English (en)
Inventor
Takaaki Kodaira
孝昭 小平
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙面伝送装置などの画情報の圧縮を伴う
画像処理装置において、圧縮された画情報の品質の向上
を容易に図ること。 【解決手段】 コメント抽出・解析手段62において圧
縮された画情報のコメント部分からチェックサムコード
を抽出し、チェックサム算出手段において算出されたチ
ェックサムと比較することにより、圧縮された画情報の
エラーチェックを行う。また、画情報を圧縮する時は圧
縮した画情報からチェックサム作成手段がチェックサム
を算出し、コメント作成手段がコメント部分にチェック
サムを挿入するので、容易な構成で画情報の品質を向上
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、新聞の
紙面などの画情報を送受信する画像通信装置に関し、特
に、画情報の圧縮展開処理にJbig圧縮方式を用いた
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、紙面を伝送するためのシステム内
では、各システム毎に画情報の取り扱いが異なってお
り、特に圧縮方式などはそれぞれのシステムに固有なも
のが用いられている。
【0003】このようなシステムとしては、例えば、特
開平9−214726号等にあるようなものがある。
【0004】このような紙面の伝送システム内の端末
は、特注の端末が使用されてきた。しかし、近年パーソ
ナルコンピュータ(以下:PC)は高機能化して処理速
度も速くなってきており、新聞などの紙面を伝送する特
別な通信端末装置に置き換わりPCが使用されるように
なってきていた。これと同時に紙面等の画情報を圧縮す
る技術も進み、Jbig方式と呼ばれる圧縮方式も画像
通信に採用されはじめている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、格安な
PCを用いる場合、通信経路上、PCのメインメモリの
故障、或いは、ハードディスク等の外部記憶装置の一部
クラッシュ等による画情報のファイルが一部破損する場
合が容易に考えられる。Jbigにより圧縮された画情
報は、このようなエラーに対してエラーの検知を行う能
力が低く間違った画情報が展開されてしまう場合がある
という問題があった。
【0006】そこで、本発明は、紙面伝送を行う通信端
末装置であって、得に画情報に対して容易にエラー検知
を行わせることのできる画像処理装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上述の
課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、圧縮さ
れた画情報を記憶する画情報メモリと、この画情報メモ
リに格納されている画情報を展開する展開手段と、この
展開手段により展開されるデータからコメントを抽出す
る抽出手段と、この抽出手段により抽出したコメントを
もって前記画情報のエラーチェックを行うチェック手段
とを備えたものである。
【0008】また、請求項4に記載の発明は、画情報を
記憶する画情報メモリと、この画情報メモリに格納され
ている画情報を圧縮する圧縮手段と、この圧縮手段によ
り圧縮されたデータからエラー検知のためのエラー検知
コードを作成するエラー情報作成手段と、前記圧縮手段
により圧縮された画情報に前記エラー検知コードをコメ
ントとして付加する付加手段とを備えたものである。
【0009】そして、上述の構成により、画情報を圧縮
する時は、画情報に付されるコメント部分に画情報のエ
ラーを検出するためのエラー検知コードを挿入し、画情
報を展開する時はコメント部分のエラー検知コードをも
って画情報のエラーチェックを行うようにしたので、容
易にエラーの検知を行うことが可能になり、画情報の品
質の向上を図ることができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、圧縮された画情
報を記憶する画情報メモリと、この画情報メモリに格納
されている画情報を展開する展開手段と、この展開手段
により展開されるデータからコメントを抽出する抽出手
段と、この抽出手段により抽出したコメントからデータ
のチェックを行う旨を示すオリジナルコードとデータの
チェックを行うためのチェックコードと検出するコード
検出手段と、前記オリジナルコードを検出すると前記チ
ェックコードにより展開される画情報のエラーチェック
を行うチェック手段とを備えたものである。
【0011】また、請求項5に記載の発明は、画情報を
記憶する画情報メモリと、この画情報メモリに格納され
ている画情報を圧縮する圧縮手段と、この圧縮手段によ
り圧縮されたデータからエラー検知のためのエラー検知
コードを作成するエラー情報作成手段と、前記圧縮手段
により圧縮された画情報に前記エラーコードとエラーコ
ードである旨の情報をコメントとして付加する付加手段
とを備えたものである。
【0012】そして、この構成により、画情報を圧縮す
る際、コメント部分に画情報のエラーチェックを行うた
めのチェックコードと、このチェックコードを示すオリ
ジナルコードを挿入し、画情報を展開する時は、このオ
リジナルコードを参照することで、チェックコードであ
る旨を判断し、画情報のチェックを行うので、コメント
部分に挿入されているコードを利用者が任意に指定する
ことができ、また、画情報を展開する時はコメント部分
に入っているデータを容易に特定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図8を参照して説明する。なお、以下に述べる実施
の形態は、本発明を説明するに好適なものであり、技術
的に好ましい各々の限定がされているが、本発明の範囲
は、以下の説明で特に限定する記載がない限り、これら
の態様に限られるものではない。
【0014】図1は、本発明の装置の構成を示したハー
ドブロック図である。
【0015】図1において、本装置は、装置全体を制御
する主制御部1、不揮発性のRAM2、表示を制御する
CRTインタフェイス3、スキャナ6を接続するための
スキャナインタフェイス5、記憶装置を接続するための
外部記憶インタフェイス7、外部端末との通信を制御す
る通信制御部9、プリンタ11を接続するためのプリン
タインタフェイス9、キーボードなどの操作部12を備
えており、それぞれのインタフェイスには、装置の状態
表示を行うためのCRT4、原稿を電気信号に変換する
スキャナ6、ハードディスク、或いは、光ディスクなど
の大容量の外部記憶装置8、画情報を記録するためのプ
リンタ11が接続されている。
【0016】RAM2には、画情報を記憶する画メモリ
14と、Jbigにより画情報を圧縮展開、通信制御、
及び、後述するコメント作成等の本装置の動作を行うプ
ログラム13が記憶されている。また、外部記憶装置に
は、Jbigにより圧縮された画情報であるJbigデ
ータ15が保持されている。
【0017】外部記憶装置8に記憶されているJbig
データ15は、通信制御部9を介して既に圧縮された状
態で送信されてきたJbigデータを受信し、外部記憶
手段に格納したものと、本装置に接続されるスキャナで
読み込み、画メモリに格納した画データをJbig圧縮
伸張の機能をもったプログラムにより圧縮しているもの
がある。
【0018】このJbigデータ15のデータ構成につ
いて、図2〜図5を用いて説明する。
【0019】Jbig方式は、ITU−U勧告によるも
のであり、Jbig圧縮データは、2値画像体(BI
E:Bi-level image entity )と呼ばれており、図2に
示すように、2値画像ヘッダ(BIH:Bi-level image
header )と2値画像データ(BID:Bi-level image
data )で構成されている。
【0020】2値画像データ(BID)は、図3に示す
ように、浮動マーカー(FloatMaker)とスト
ライプデータ(SDE:Stripe data entity)とで構成
されて、複数のストライプが連続している。このストラ
イプデータが集まって一つの紙面の画情報を構成してい
る。
【0021】上記ストライプデータ体(SDE)は、さ
らに、図4に示すように、プロテクティドストライプ
(PSCD:Protected stripe coded data)及びES
C(Escape)コードとストライプデータリセット(SD
RST:Stripe data reset )あるいはESCコードと
ストライプデータノーマル(SDNORM:Stripe dat
a normal)により構成されている。
【0022】そして、上述のように、2値画像データ
(BID)には、上記浮動マーカーを付加することがで
き、この浮動マーカーには、図5に示すようなコメント
(COMMENTマーカー)がある。コメントは、続く
Lc(コメントデータ長)で付加するユーザーデータ長
を指定することにより、ユーザーデータ長を付加するこ
とができるようになっている。
【0023】ITU−U勧告T.85では、コメントに
よって転送される情報の解釈は、インプリメンテーショ
ンに依存するとなっており、本装置では、このコメント
を用いたデータを使用して、Jbig方式で符号化され
た画情報のエラーの検出を行なう。
【0024】すなわち、図5は、コメントにチェックサ
ムを格納していることを示すオリジナルデータ(0x5
500)と、チェックサムの値「AA」を付加した状態
を示しており、後述するコメント作成手段によりこのオ
リジナルデータと、チェックサムを2値画像データのコ
メントに付加している。
【0025】次に、本装置の動作を説明する。
【0026】図6は、本装置の機能ブロック図である。
【0027】図6において、符号・復号手段61は、J
big方式で圧縮展開を行う機能を備えた手段であり、
この符号・復号手段61で画情報を圧縮、展開する。コ
メント抽出・解析手段62は、符号・復号手段61によ
り圧縮されたデータからコメント部分を抽出し、コメン
ト部分を解析すると共に、エラーチェックのデータが格
納されていると判断するとチェックサムを抽出する機能
を備えた手段である。
【0028】また、チェックサム算出手段63は、符号
・復号手段61により圧縮されたデータのサムを算出す
る機能を備えた手段である。チェックサム比較手段64
は、チェックサム算出手段63により算出されたチェッ
クサムと、コメント抽出・解析手段62により抽出され
たチェックサムとを比較する機能を備えた手段である。
【0029】エラー表示手段65は、チェックサム比較
手段64によりチェックサムが一致しない場合に、CR
Tへエラーが生じたことを表示させると共に、符号・復
号手段61の動作を停止させる機能を備え手段である。
【0030】チェックサム作成手段66は、画情報を符
号・復号手段61により圧縮される画情報のストライプ
単位でのチェックサムを算出する機能を備えた手段であ
る。コメント作成手段67は、チェックサム作成手段6
6により算出されたチェックサムとチェックサムである
場合のオリジナルデータをコメントへ挿入する機能を備
えた手段である。
【0031】上述した各手段は、RAMに記憶されてい
るプログラムにより構成されているが、不揮発性のRO
Mに記憶させておいてもよい。次に、本装置の動作を図
7のフロー図を用いて説明する。
【0032】図7は、本装置により画情報を展開する場
合の動作フロー図である。ステップ71で、Jbig方
式により圧縮された画情報を外部記憶装置から読み出
す。
【0033】次に、ステップ72で、コメント部分を用
いてエラーチェックを行うか否かを操作部により操作す
る。ここでは、操作部により手動でチェックをするか否
かを決定したが、通信制御手段により画情報を受信する
手順中にコメント部分を用いたエラーチェックを行う旨
のデータを受信するようにし、この情報を画データに付
加しておき、ファイルを指定するだけで自動的にチェッ
クの有無を決定させるようにしても良い。
【0034】一方、ステップ72においてコメント部分
でエラーチェックを行わないと判断されると、通常どお
りに全ストライプデータを展開する動作を行う(ステッ
プ73、ステップ74)。
【0035】ステップ72で、コメント部分のチェック
を行うと指定されると、ステップ75でチェックサム作
成手段によりストライプ単位に圧縮された画情報のチェ
ックサムを算出する。この時、計算量を少なくするた
め、展開した画情報のチェックサムではなく、圧縮され
た画情報のチェックサムを算出するようにしている。ま
た、ここでは、サムをチェックのコードとして使用して
いるが、排他的論理和等、画情報からオリジナルなコー
ドが得られる演算によるものであれば、どんなものでも
良いのは言うまでもない。
【0036】ステップ75で一つのストライプデータか
らチェックサムを算出すると、次にステップ76でコメ
ント抽出・解析手段がコメント部分を抽出する。図5で
いえば、「0x5500AA」が抽出される。
【0037】ステップ77は、コメント抽出・解析手段
で抽出したデータを解析し、このデータがチェックサム
データを格納した旨であるかどうかを判断する。また、
応用としては、コードとこのコードに対応する処理内容
を示すデータからなるテーブルを使用し、テーブル内の
コードとのマッチングを行うようにすることでチェック
サム以外のチェック方法を指定するようにしてもよい。
その場合は、ステップ72でチェック方法を指定するよ
うにし、ステップ75のコードの算出方法を指定した算
出方法で行うようにすることで容易に行うことができ
る。
【0038】この場合、「0x5500」がチェックサ
ムデータであることを現わすコードであり、「AA」が
チェックサムコードである。
【0039】このように、コメント部分に、チェック方
法を知らしめるコードを付していることで、チェックサ
ム、排他的論理輪等の様々なエラーチェックを容易に指
定できるようになり、ユーザも任意のエラーチェック方
法を選ぶことが可能ととり、汎用性が高くなる。
【0040】ステップ78でチェックサム算出手段によ
り算出されたデータと、コメント部分から算出されたデ
ータを比較し、一致すればストライプデータを元の2値
画情報に展開し(ステップ79)、チェックサムを初期
化し(ステップ710)、全ストライプデータが展開さ
れたか否かを判断し、全ストライプデータを展開するよ
うにする(ステップ711)。
【0041】一方、ステップで一致しないと判断される
と、ステップ712でストライプデータにエラーがある
と判断し、エラー表示手段により、CRT等に画データ
のストライプにエラーがある旨を表示する。
【0042】図8は、本装置により画情報を圧縮する場
合の動作フロー図である。図8において、ステップ81
でこれからJbigで圧縮する画情報のコメント部分に
エラーチェックのコードを格納するか否かを判断する。
これは、利用者が操作部により指定することで行われ
る。
【0043】コメントを使用しないと指定されると、ス
トライプ単位毎に圧縮処理を繰り返して画情報をJbi
gで圧縮する(ステップ87、ステップ88、ステップ
89)。
【0044】一方、コメント部分を使用すると指定され
ていると、ステップ82、ステップ83において、スト
ライプ単位ライン(例えば128ライン)画情報を読み
込み、符号・復号手段によりJbig圧縮処理を行う。
【0045】次に、ステップ84でチェックサム算出手
段が圧縮された符号データを用いてチェックサムを算出
する。
【0046】ステップ85でコメント作成手段が画情報
のコメント部分にチェックサムを格納している旨のコー
ド(図5の場合「0x5500」)と算出されたチェッ
クサムコードを挿入する。
【0047】ステップ86で画情報の全ラインが終了し
たか否かを判断し、全ライン終了するまで処理を繰り返
す。
【0048】この場合、チェックサムを算出してコメン
トに挿入する場合のものを示したが、ステップ81にお
いてエラーコードの算出方法を指定し、ステップ84に
て指定された算出方法を実行するようにすることで任意
のエラーチェックを行わせることも容易に可能であるこ
とはいうまでもない。さらに、ここでは、Jbigを用
いて説明したが、コメントを負荷できる画情報圧縮手段
であれば容易に応用できることは言うまでもない。
【0049】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、画情報
を圧縮する時は、画情報に付されるコメント部分に画情
報のエラーを検出するためのエラー検知コードを挿入
し、画情報を展開する時はコメント部分のエラー検知コ
ードをもって画情報のエラーチェックを行うようにした
ので、容易にエラーの検知を行うことが可能になり、画
情報の品質の向上を図ることができるという効果を有す
る。
【0050】また、画情報を圧縮する際、コメント部分
に画情報のエラーチェックを行うためのチェックコード
と、このチェックコードを示すオリジナルコードを挿入
し、画情報を展開する時は、このオリジナルコードを参
照することで、チェックコードである旨を判断し、画情
報のチェックを行うので、コメント部分に挿入されてい
るコードを利用者が任意に指定することができ、また、
画情報を展開する時はコメント部分に入っているデータ
を容易に特定することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置のハードブロック図
【図2】Jbig画像の構成図
【図3】図2の画像ヘッダの詳細な構成図
【図4】図3の詳細な構成図
【図5】コメント部にデータを挿入した一例図
【図6】本装置の機能ブロック図
【図7】本装置により画情報の展開をする動作フロー図
【図8】本装置により画情報の圧縮をする動作フロー図
【符号の説明】
1 主制御部 2 RAM 8 外部記憶装置 9 通信制御部 13 プログラム 14 画メモリ 15 Jbigデータ 61 符号・復号手段 62 コメント抽出・解析手段 63 チェックサム算出手段 64 チェックサム比較手段 65 エラー表示手段 66 チェックサム作成手段 67 コメント作成手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮された画情報を記憶する画情報メモ
    リと、この画情報メモリに格納されている画情報を展開
    する展開手段と、この展開手段により展開されるデータ
    からコメントを抽出する抽出手段と、この抽出手段によ
    り抽出したコメントをもって前記画情報のエラーチェッ
    クを行うチェック手段とを備えたことを特徴とする画像
    処理装置。
  2. 【請求項2】 圧縮された画情報を記憶する画情報メモ
    リと、この画情報メモリに格納されている画情報を展開
    する展開手段と、この展開手段により展開されるデータ
    からコメントを抽出する抽出手段と、この抽出手段によ
    り抽出したコメントからデータのチェックを行う旨を示
    すオリジナルコードとデータのチェックを行うためのチ
    ェックコードと検出するコード検出手段と、前記オリジ
    ナルコードを検出すると前記チェックコードにより展開
    される画情報のエラーチェックを行うチェック手段とを
    備えたことを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記展開手段はJbig方式であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】 画情報を記憶する画情報メモリと、この
    画情報メモリに格納されている画情報を圧縮する圧縮手
    段と、この圧縮手段により圧縮されたデータからエラー
    検知のためのエラー検知コードを作成するエラー情報作
    成手段と、前記圧縮手段により圧縮された画情報に前記
    エラー検知コードをコメントとして付加する付加手段と
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  5. 【請求項5】 画情報を記憶する画情報メモリと、この
    画情報メモリに格納されている画情報を圧縮する圧縮手
    段と、この圧縮手段により圧縮されたデータからエラー
    検知のためのエラー検知コードを作成するエラー情報作
    成手段と、前記圧縮手段により圧縮された画情報に前記
    エラーコードとエラーコードである旨の情報をコメント
    として付加する付加手段とを備えたことを特徴とする画
    像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記圧縮手段はJbig方式で圧縮する
    ことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
JP10247584A 1998-09-01 1998-09-01 画像処理装置 Pending JP2000078413A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115883839A (zh) * 2023-03-09 2023-03-31 湖北芯擎科技有限公司 一种图像校验方法、装置、设备及计算机可读存储介质

Cited By (2)

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