JP2000077552A - 電子部品の製造方法 - Google Patents
電子部品の製造方法Info
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Abstract
基板歪を緩和した電子部品の製造方法を提供する。 【解決手段】支持親基板1と蓋親基板4とを接合してマ
トリックス状に形成した複数個の密閉凹部5にそれぞれ
機能素子2を減圧密封してなる電子部品の製造方法にお
いて、密閉凹部5の間に支持親基板1または蓋親基板4
のうち少なくとも一方を加工して連続または断続する溝
3a、3bを形成し、この溝3a、3bを外部に通気す
る通気孔6を支持親基板1または蓋親基板4のうち少な
くとも一方に形成した電子部品の製造方法。
Description
なければならない振動部、回転部などの機能素子を収納
する電子部品の製造方法に関する。
て、特開平7−113708号公報に開示されている発
明がある。この発明は、図7に示すように、シリコン基
板よりなる蓋親基板11にダイヤフラム12を有する複
数個のキャビティ13とダイシングラインを兼ねる溝1
5とを設ける。そして、この蓋親基板11とガラス基板
よりなる支持親基板21とを真空中で陽極接合する。こ
の陽極接合の際に発生する酸素ガスは溝15を通して親
基板11、21の周辺から放出される。
電子部品の製造方法は、蓋親基板11にその外部周辺ま
で通じる溝15を形成するので、蓋親基板11の中心部
から周辺までの溝15の距離が長くなって、溝15を流
れる排気ガスの流出抵抗が増し、排気効率が低下してい
た。このため、均一な内部圧力のキャビティ13を有す
る複数個の電子部品を蓋親基板11と支持親基板21で
作製する場合には、排気ガスの流出抵抗を減少させるた
めに、溝15の幅を広くしたり、また溝15の深さを大
きくしなければならなかった。それに、従来の電子部品
の製造方法においては、陽極接合の祭に、シリコン基板
よりなる蓋親基板11とガラス基板よりなる支持親基板
21とが、熱膨脹係数の相違から歪みが生じて内部応力
を残留させて、キャビティ13に収納しているセンサな
どの動作特性に悪影響を及ぼしていた。
一かつ高く維持し、更に接合時の基板歪を緩和した電子
部品の製造方法を提供することを目的とする。
は、支持親基板と蓋親基板とを接合してマトリックス状
に形成した複数個の密閉凹部にそれぞれ機能素子を減圧
密封してなる電子部品の製造方法において、前記密閉凹
部の間に支持親基板または蓋親基板のうち少なくとも一
方を加工して連続または断続する溝を形成し、この溝を
外部に通気する通気孔を支持親基板または蓋親基板のう
ち少なくとも一方に形成したものである。この発明にお
いて、例えば、陽極接合により支持親基板と蓋親基板と
の接合を行うと、静電引力が最も強い部分から順次に接
合していく。そして、この接合により接合面から酸素ガ
スが発生する。溝と通気孔の配置関係は、支持親基板お
よび蓋親基板の中央部および周辺部において等しくなっ
ているので、発生酸素ガスの排出経路の長さはどこでも
等しくなり、また排出ガスの流出抵抗もどこでも等しく
なっている。したがって、支持親基板と蓋親基板とが順
次に部分的に接合していくか、同時に接合するかに関わ
りなく、発生した酸素ガスは溝および最寄りの通気孔を
介して真空槽中に排出されるので、複数個の密閉凹部の
真空度(減圧度)がばらつかず、均一になって接合され
る。そして、密閉凹部の真空度を高く維持することがで
きる。
凹凸を設けたことを特徴とするものである。
の陽極接合または直接接合を、数百度以上の温度で行う
と、熱応力または静電引力のために、支持親基板および
蓋親基板に歪が生じるが、支持親基板または蓋親基板に
形成される溝の側壁に凹凸を設けているので、この凹凸
が歪みを吸収して緩和し、内部応力のない電子部品を製
造するこができる。
縦横の溝が交差する部位に形成したことを特徴とするも
のである。
る通気孔を縦横の溝が交差する部位に設けているので、
親基板の全領域にわたってガスの流通経路の長さが短く
かつ等しくなり、真空度(減圧度)の一定した電子部品
を得ることができる。
と蓋親基板とが、シリコン基板とガラス基板との組み合
わせよりなり、これらの親基板が陽極接合されることを
特徴とするものである。
のうち、一方がシリコン基板で、他方がガラス基板より
なるので、これらの親基板は陽極接合により結合され
る。この陽極接合により発生するガスは溝と通気孔を通
して外部に排気される。
方法の実施例について図面を参照して説明する。
コン基板りなる支持親基板で、この支持親基板1には複
数個の機能素子2がマトリックス状に形成される。この
機能素子2は、リソグラフィ技術、エッチング技術など
の半導体微細加工技術を用いて支持親基板1を加工し、
または支持親基板1に堆積した材料、例えばSOI基板
を加工して形成される。そして、機能素子2の形成され
ている領域2aの周囲には、数μm〜数十μmの深さを
有する横方向の溝3aと縦方向の溝3bが形成される。
動作させると感度が向上する振動部を有する角速度セン
サ、加速度センサ、圧力センサなどの外力検知センサ、
また可動部を有するマイクロモータ、マイクロアクチュ
エータなどの小型機構部品などよりなる。
はパイレックスガラス基板よりなる蓋親基板で、この蓋
親基板4の裏面側には複数個の凹部5がフォトエッチン
グ技術を用いてマトリックス状に形成される。また、蓋
親基板4の表裏を貫通する複数個の通気孔6が、フォト
エッチング技術を用いてマトリックス状に形成される。
と蓋親基板4とが接合されたとき、機能素子2を蓋被す
る対応位置に形成される。また、蓋親基板4の前記通気
孔6は、支持親基板1と蓋親基板4とが接合されたと
き、横方向の溝3aと縦方向の溝3bとの交差する部位
の対応する位置に形成される。
基板1と蓋親基板4とは、上記対応関係を維持して重ね
られて、図示しない真空槽中において陽極接合される。
これにより、機能素子2は密閉凹部5の中に減圧密封さ
れる。なお、図1に示す枠状の塗り潰し部分が支持親基
板1と蓋親基板4の接合面7となる。
蓋親基板4との接合面7より酸素ガスが発生するが、こ
の発生ガスは溝3a、3bおよび最寄りの通気孔6を通
して真空槽中に排出される。したがって、支持親基板1
および蓋親基板4の中央部および周辺部において、いづ
れの接合面7からの発生酸素ガスの排出経路の長さは最
寄りの通気孔6までなので、その長さはどこでも等しく
なり、排出ガスの流出抵抗も等しくなって、マトリック
ス状に形成された複数個の密閉凹部5の真空度(減圧
度)を均一化して高く維持することができる。
支持親基板1と蓋親基板4とは、横方向溝3aと縦方向
溝3bとをダイシングラインにして切断され、個別の電
子部品に分離される。
は、支持親基板1および蓋親基板4の外部周辺まで連続
して通じる形状のものを示したが、図5に示すように、
断続する横方向の溝3cおよび縦方向の溝3dのように
閉鎖状に形状にしてもよい。このように、溝3a、3b
が断続して閉鎖していても、各溝3a、3bの交差する
部位には、通気孔6が形成されるので、陽極接合により
発生した酸素ガスは各溝3a、3bから各通気孔6を通
して外部に排出される。
bはストレート形状のものを示したが、図6に示すよう
に、溝の側壁に凹凸を設けた溝3e、3fの形状とする
ことができる。これにより、支持親基板1aと蓋親基板
4との陽極接合時に発生する歪を吸収して緩和すること
ができる。なお、横方向の溝3aと縦方向の溝3bと
は、どちらか一方だけでもよい。
bは支持親基板1に設けたが、蓋親基板4に設けてもよ
い。また、通気孔6は蓋親基板4に設けたが、支持親基
板1に設けてもよい。
板を用いたが、シリコン基板を用いてもよい。この場
合、支持親基板1が同じくシリコン基板よりなるので、
支持親基板と蓋親基板との接合は直接接合となる。
が親基板の全領域にわたって均等に形成されているの
で、陽極接合などにより発生した酸素ガスは、最寄りの
溝と通気孔を通して外部に排気される。これにより、従
来に比べて、排気溝の長さが短くなってガスの流通抵抗
が低くなり、親基板に複数個形成される電子部品の内部
の真空度(減圧度)が均一化して、収納されている機能
素子の動作特性が一定し安定したものとなる。
た凹凸により、支持親基板と蓋親基板の接合時に発生す
る歪みを緩和することができるので、内部応力の低減し
た電子部品を得ることができる。
溝が交差する部位に設けているので、親基板の全領域に
わたってガスの流通経路の長さが短くかつ等しくなり、
真空度(減圧度)の一定した電子部品を得ることができ
る。
親基板とをシリコン基板とガラス基板との組み合わせに
より形成するので、陽極接合を用いてこれらの基板を接
合することができる。
図
親基板の平面図
親基板の平面図
板との接合基板の断面形態図
Claims (4)
- 【請求項1】 支持親基板と蓋親基板とを接合してマト
リックス状に形成した複数個の密閉凹部にそれぞれ機能
素子を減圧密封してなる電子部品の製造方法において、 前記密閉凹部の間に支持親基板または蓋親基板のうち少
なくとも一方を加工して連続または断続する溝を形成
し、この溝を外部に通気する通気孔を支持親基板または
蓋親基板のうち少なくとも一方に形成した電子部品の製
造方法。 - 【請求項2】 前記溝の側壁に凹凸を設けたことを特徴
とする請求項1に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項3】 前記通気孔は、縦横の溝が交差する部位
に形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子部品
の製造方法。 - 【請求項4】 前記支持親基板と蓋親基板とが、シリコ
ン基板とガラス基板との組み合わせよりなり、これらの
親基板が陽極接合されることを特徴とする請求項1に記
載の電子部品の製造方法。
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JP24941698A JP3620302B2 (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 電子部品の製造方法 |
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