JP2000077489A - ウェーハ上の異物検査方法および装置 - Google Patents

ウェーハ上の異物検査方法および装置

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JP2000077489A
JP2000077489A JP10242619A JP24261998A JP2000077489A JP 2000077489 A JP2000077489 A JP 2000077489A JP 10242619 A JP10242619 A JP 10242619A JP 24261998 A JP24261998 A JP 24261998A JP 2000077489 A JP2000077489 A JP 2000077489A
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Japan
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wafer
cleaning
foreign matter
interference fringes
cleaning liquid
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JP10242619A
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Toyoki Kanzaki
豊樹 神▲崎▼
Kazuhide Mukohara
和秀 向原
Kunio Otsuki
久仁夫 大槻
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェーハの異物検査を、その洗浄工程におい
て行なえるようにして、ウェーハの製造に要する時間を
短縮することができるとともに、洗浄の進み具合を確実
に把握することができ、洗浄と異物検査との間にウェー
ハに異物が付着することがないウェーハ上の異物検査方
法および装置を提供すること。 【解決手段】 洗浄過程におけるウェーハ2を洗浄液3
から引き上げて鉛直方向に保持し、その状態でウェーハ
2の表面2aに対して光9を照射し、そのとき前記ウェ
ーハ表面2aを流れ落ちる洗浄液3による干渉縞12を
カメラ10で観察し、前記干渉縞12の形状に基づいて
ウェーハ表面2aにおける異物の有無を判別するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シリコンウェー
ハなどの表面に異物が存在するか否かを検査する方法お
よび装置に関し、より詳しくは、洗浄液を用いて洗浄さ
れた後のウェーハにおける異物の有無の検査方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ウェーハの製造プロセスにお
いては、エッチング、基板洗浄、レジスト除去などのた
めに洗浄装置においてウェーハを洗浄するとともに、こ
の洗浄後のウェーハの表面に薄膜や微粒子やフォトレジ
ストなどの異物が付着してるか否かを異物検査装置を用
いて検査するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記洗
浄装置と異物検査装置とは、全く別の装置系を構成して
いるため、従来においては、異物検査を行うためには、
洗浄されたウェーハを乾燥させる必要があり、この乾燥
工程が入る分だけ製造に時間がかかるといった課題があ
るとともに、洗浄装置と異物検査装置との間における搬
送途中や待ち時間の間に、異物が洗浄されたウェーハに
付着するおそれがあった。
【0004】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、ウェーハの異物検査を、その洗
浄工程において行なえるようにして、ウェーハの製造に
要する時間を短縮することができるとともに、洗浄の進
み具合を確実に把握することができ、洗浄と異物検査と
の間にウェーハに異物が付着することがないウェーハ上
の異物検査方法および装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のウェーハ上の異物検査方法は、洗浄過程
におけるウェーハを洗浄液から引き上げて鉛直方向に保
持し、その状態でウェーハの表面に対して光を照射し、
そのとき前記ウェーハ表面を流れ落ちる洗浄液による干
渉縞をカメラで観察し、前記干渉縞の形状に基づいてウ
ェーハ表面における異物の有無を判別するようにしてい
る。
【0006】そして、この発明のウェーハ上の異物検査
装置は、洗浄過程におけるウェーハを洗浄液から引き上
げて鉛直方向に保持するウェーハ保持装置と、前記状態
に保持されたウェーハの表面に対して光を照射する光源
と、ウェーハ表面を観察するカメラと、このカメラから
の信号を処理する信号処理装置とからなり、洗浄液から
引き上げられ鉛直方向に保持されたウェーハに対して光
を照射したときにおけるウェーハ表面を流れ落ちる洗浄
液による干渉縞をカメラで観察し、前記干渉縞の形状に
基づいてウェーハ表面における異物の有無を判別するよ
うにしている。
【0007】この発明の検査原理は次の通りである。す
なわち、図2(A)に示すように、洗浄液3から引き上
げられ、鉛直方向に保持されたウェーハ2の表面2aに
対して光9を投じた場合、ウェーハ表面2aには、同図
(B)に示すように、ウェーハ表面2aを流れ落ちる洗
浄液3によって複数の干渉縞12が生ずる。そして、ウ
ェーハ表面2aに異物があるところでは、図3(A),
(B)に示すように、干渉縞12が滑らかに形成され
ず、部分的に干渉縞12の形状に異常(図中の符号a,
bで示す箇所)が生ずる。この干渉縞12の形状の変化
を目視あるいは数学的に検出し、その変化の大きさが一
定範囲を超えるとき、その部分に異物があるものと判断
するのである。
【0008】この発明によれば、従来とは異なり、洗浄
されたウェーハを乾燥させる必要がないので、それだけ
工程の短縮を行うことができる。そして、洗浄中のウェ
ーハを任意のタイミングで引き上げることができ、その
都度異物の有無を検査することができる。したがって、
ウェーハ洗浄の進み具合をきめ細かに把握することがで
き、ウェーハの洗浄をより効率よく確実に行うことがで
きる。そして、この発明によれば、洗浄と異物検査との
間にウェーハに異物が付着することがない。
【0009】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を、図面を参照
しながら説明する。図1は、この発明のウェーハ上の異
物検査方法を実施するための装置の構成の一例を概略的
に示すもので、この図において、1はウェーハ2を洗浄
する洗浄装置としての洗浄槽で、その内部には適宜の薬
液または超純水が洗浄液3として収容されている。そし
て、この洗浄槽1の内部には、図示していないが、例え
ば超音波攪拌機が設けられ、洗浄液3を適宜攪拌してウ
ェーハ2の洗浄を行うようにしてある。なお、この洗浄
装置における洗浄動作は、図示していないコントローラ
によって制御される。
【0010】4は前記洗浄槽1の上方に設けられるウェ
ーハ保持装置で、その本体5の下部には上下方向(鉛直
方向)に伸縮自在のアーム6が連設され、さらに、この
アーム6の下端には、ウェーハ2をその平面2aが鉛直
となるように空気中において保持するためのウェーハ挟
持部7が形成されている。
【0011】そして、8はウェーハ保持装置4によって
空気中に所定の状態で保持された状態のウェーハ2の表
面(検査対象面)2aに対して、例えば斜め上方から可
視光9を照射する光源である。また、10はウェーハ表
面2aを水平な方向から観察するカメラで、例えばCC
Dカメラよりなる。なお、光源8とCCDカメラ10と
の位置関係は、光源8からの光9がウェーハ表面2aに
おいて反射した光9aがCCDカメラ10に直接入射し
ないように設定しておく。また、光源8は、ウェーハ表
面2aに対してその斜め下方から可視光9を照射するよ
うにしてあってもよい。
【0012】11は前記CCDカメラ10からの信号を
処理する信号処理装置としてのコンピュータで、画像処
理機能および出力機能を有するとともに、表示装置11
aを備えている。そして、このコンピュータ11は、前
記ウェーハ保持装置4を制御するとともに、前記洗浄装
置1のコントローラに所定の信号を送ることができるよ
うに構成されている。
【0013】次に、この発明のウェーハ上の異物検査方
法について、図2〜図5をも参照しながら説明する。ま
ず、洗浄する前に、ウェーハ2の表面2aを大気中にお
いて真空紫外光を照射し、ウェーハ表面2aの濡れ性を
十分よくしておく。このように前処理をしたウェーハ2
を洗浄槽1内の洗浄液3に浸漬して洗浄する。
【0014】そして、ある程度洗浄が行われたと考えら
れるタイミングで、ウェーハ保持装置4によってウェー
ハ2を洗浄液3から引き上げ、図2(A)に示すよう
に、ウェーハ表面2aが鉛直となるように空気中に保持
する。洗浄液3から引き上げた直後のウェーハ表面2a
には、洗浄液3が付着したままとなっており、この洗浄
液3は順に流れ落ちる。このため、ウェーハ2の上から
下にいくに伴ってウェーハ表面2aに付着する液膜の厚
みは順に大きくなっている。したがって、光源8からの
光9が前記液膜において干渉し、ウェーハ表面2aに異
物が存在していなければ、同図(B)に示すような滑ら
かな干渉縞12が表れる。これらの干渉縞12は、洗浄
液3が流れ落ちるにしたがって液膜の厚みが変化してい
くので、流れ落ちるように見える。
【0015】一方、ウェーハ表面2aに異物があると、
その周囲では異物に洗浄液3が引き寄せられたり、ある
いは、異物が疎水性であるときは洗浄液3が排除される
などにより、干渉縞12が図3(A)において符号aで
示すように乱れる。そして、甚だしい場合は、同図
(B)において符号bで示すように、同心円状に干渉縞
12を形成する。
【0016】そこで、この発明のウェーハ上の異物検査
方法においては、上述のようなウェーハ2の表面2aに
おける干渉縞12の形状をCCDカメラ10で画像とし
て取り込み、この画像信号をコンピュータ11において
解析し、干渉縞12の乱れを検出するのである。以下、
これについて、主として図4および図5を参照しながら
説明する。
【0017】今、干渉縞12の画像として、図4(A)
に示すようなものが得られたものとする(図5のステッ
プS1)。12aは画像を示す。
【0018】前記干渉縞12の像を、図4(B)に示す
ように、2値化する(図5のステップS2)。12bは
2値化後の画像を示す。
【0019】前記干渉縞12の白、黒のいずれかまたは
両方の中心を求め、図4(C)に示すように、干渉縞1
2の中心線CLを描く(図5のステップS3)。
【0020】そして、既に説明したように、ウェーハ表
面2aに異物が存在していないときには、干渉縞12は
滑らかであるので、そのときの中心線CLの傾きの変化
は小さい(緩やかである)。しかし、ウェーハ表面2a
に異物が存在しているときには、干渉縞12に乱れが生
じ、そのときの中心線CLの傾きの変化は大きい(急で
ある)。
【0021】そこで、図4(D)に示すように、前記中
心線CLの傾きの変化を求め(図5のステップS4)、
この傾きの変化が大きいか否かを判別する(図5のステ
ップS5)。すなわち、中心線CLの変化が所定の値よ
り小さいときは干渉縞12に乱れが無く(図5のステッ
プS6)、異物が存在しないと判定し(図5のステップ
S7)、中心線CLの変化が所定の値より大きいときは
干渉縞12に乱れがあり(図5のステップS8)とし、
ウェーハ表面2aに異物が存在すると判定する(図5の
ステップS9)のである。
【0022】そして、ウェーハ表面2aにおいて異物が
存在すると判定された場合、その検知結果は、コンピュ
ータ11から洗浄装置側のコントローラに伝達され、洗
浄を一旦停止し、当該ウェーハ2を再度洗浄したり、不
良品として処理する。
【0023】この発明は、上述の実施の形態に限られる
ものではなく、種々に変形して実施することができる。
例えば、干渉縞12の乱れの有無を検出するのに、信号
ノイズの除去に用いられるところにフーリエ変換を利用
してもよい。すなわち、より細かい干渉縞の振動(図2
における符号12cで示す部分)と大きな湾曲(図2に
おける符号12dで示す部分)とを除き、見つけたい干
渉縞12の乱れのみを取り出すようにするようにしても
よい。
【0024】また、光源8はレーザ光源であってもよ
く、CCDカメラ10に代えて撮像管を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、洗浄されたウェーハ
を乾燥させる必要がないので、それだけ工程の短縮を行
うことができる。そして、洗浄中のウェーハを任意のタ
イミングで引き上げることができ、その都度異物の有無
を検査することができる。したがって、ウェーハ洗浄の
進み具合をきめ細かに把握することができ、ウェーハの
洗浄をより効率よく確実に行うことができる。そして、
この発明によれば、洗浄と異物検査との間にウェーハに
異物が付着することがなく、所望の異物検査を確実にし
かも効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のウェーハ上の異物検査方法を実施す
るための装置の構成の一例を概略的に示す図である。
【図2】(A)はウェーハを洗浄液から引き上げた状態
を概略的に示す図、(B)はウェーハ表面に異物が存在
しないときの干渉縞を概略的に示す図である。
【図3】(A),(B)はウェーハ表面に異物が存在す
るときの干渉縞を概略的に示す図である。
【図4】信号処理を説明するための図である。
【図5】信号処理のためのフローチャートの一例を示す
図である。
【符号の説明】
2…ウェーハ、2a…ウェーハ表面、3…洗浄液、4…
ウェーハ保持装置、8…光源、9…光、10…カメラ、
11…信号処理装置、12…干渉縞。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大槻 久仁夫 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社堀場製作所内 Fターム(参考) 2G051 AA51 AB01 BA10 BA20 CA03 CA04 CB06 EA11 EA16 EB01 EB02 ED23 FA10 4M106 AA01 BA04 BA10 CA41 DB04 DB07 DB21 DB30 DJ23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄過程におけるウェーハを洗浄液から
    引き上げて鉛直方向に保持し、その状態でウェーハの表
    面に対して光を照射し、そのとき前記ウェーハ表面を流
    れ落ちる洗浄液による干渉縞をカメラで観察し、前記干
    渉縞の形状に基づいてウェーハ表面における異物の有無
    を判別するようにしたことを特徴とするウェーハ上の異
    物検査方法。
  2. 【請求項2】 洗浄過程におけるウェーハを洗浄液から
    引き上げて鉛直方向に保持するウェーハ保持装置と、前
    記状態に保持されたウェーハの表面に対して光を照射す
    る光源と、ウェーハ表面を観察するカメラと、このカメ
    ラからの信号を処理する信号処理装置とからなり、洗浄
    液から引き上げられ鉛直方向に保持されたウェーハに対
    して光を照射したときにおけるウェーハ表面を流れ落ち
    る洗浄液による干渉縞をカメラで観察し、前記干渉縞の
    形状に基づいてウェーハ表面における異物の有無を判別
    するようにしたことを特徴とするウェーハ上の異物検査
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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