JP2000077431A - 半導体装置用ウェハ及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置用ウェハ及びその製造方法Info
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- JP2000077431A JP2000077431A JP10248596A JP24859698A JP2000077431A JP 2000077431 A JP2000077431 A JP 2000077431A JP 10248596 A JP10248596 A JP 10248596A JP 24859698 A JP24859698 A JP 24859698A JP 2000077431 A JP2000077431 A JP 2000077431A
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Abstract
流特性に優れた半導体装置用ウェハ及びその製造方法を
提供する。 【解決手段】 表面の結晶面方位が(111)の面、
(111)の面と等価な面、あるいはダングリングボン
ド密度の最も小さい面を有する化合物半導体基板1を用
いて半導体装置用ウェハを形成することによって、基板
とその上の半導体層との間の界面キャリアが著しく減少
する。この現象を電界効果トランジスタに応用すると、
界面キャリアに起因したリーク電流の発生が抑制され、
格子不整合が存在する化合物半導体層を利用した電界効
果トランジスタの整流特性を著しく向上させることがで
き、ピンチオフ動作時の電流のリークを防ぎ、整流特性
に優れた半導体装置用ウェハ及びその製造方法の提供を
実現することができる。
Description
ハ及びその製造方法に関する。
合物半導体が高い移動度を有するので、増幅回路や集積
回路での高速動作が可能である。近年では携帯用電子機
器の開発、普及に伴い、高い遮断周波数を有する半導体
装置が必要となり、特にGaAsを中心とした半導体装
置の需要が高まっている。
ジスタに用いられる化合物半導体としては、 (1) 基板の格子定数と化合物半導体層の格子定数とが一
致するGaAs/AlGaAs系化合物半導体 (2) In0.53Ga0.47As/InP系のエピタキシャル
ウェハ (3) 基板及び化合物半導体層との格子定数は一致しない
ものの、J.W.Matthews等により提案された
ジャーナル・オブ・クリスタル・グロウス(1974
年、27号、118ページ)に記載されている数式を基
に、臨界膜厚以下で疑似格子整合させることによりエピ
タキシャル成長したInx Ga1-x As(0<x<0.
2)等が挙げられる。
(100)面或いはこれと等価な結晶面を表面とする基
板上に形成されていた。これは(100)面上では劈開
面が90°で交差するために扱いやすく、(100)面
は鏡面加工しやすいためである。(100)面以外の面
を積極的に応用した例はあまり知られていないが、(1
11)面の使用については、特開平09−162122
号公報で、(111)A面から微傾斜させた面を有する
基板にエピタキシャル成長させた単膜を有する半導体ウ
ェハが提案されている。
面から微傾斜させた面方位を有するGaAs等の化合物
半導体基板に一層のエピタキシャル層を形成し、ショッ
トキーバリアダイオードを製造した例が示されている
が、電流を流すチャネル層やキャリア供給層、さらには
ソース電極やドレイン電極をオーミック接触させるため
のコンタクト層等、多層構造を必要とする電界効果トラ
ンジスタへの適用については何ら記載されていない。
導体を用いることにより、半導体装置を高速動作させる
点が可能であること、基板と格子整合或いは疑似格子整
合させるためにエピタキシャル成長が可能なGaAsや
In0.53Ga0.47AsやInx Ga1-x As(0<x<
0.2)が用いられていることを前述した。
aAsで8,500cm2 /Vs、In0.53Ga0.47A
sでも14,000cm2 /Vsであり、今後半導体装
置の超高速化と共に、さらに移動度の高い化合物半導体
が期待されている。
2 /Vs)やInSb(移動度85,000cm2 /V
s)は極めて高い移動度を持つが、これらと格子整合す
る半絶縁性の基板が存在しないため、従来より電界効果
トランジスタにはほとんど応用されていない。この理由
として、半絶縁性のGaAsやInP基板上では格子整
合或いは疑似格子整合していないため、この結果基板と
その上に成長したInAsやInSbの薄膜との界面に
新たなドナー(アクセプタ)準位が発生し、界面近傍で
キャリアが過剰となることが挙げられる。
トランジスタの断面図である。
aAs(100)基板11上に、基板温度580℃にて
アンドープGaAsバッファ層16を0.5μmを形成
し、アンドープGaAsバッファ層16の上に基板温度
400℃でInSbチャネル層12を0.02μm形成
し、InSbチャネル層12の上に基板温度450℃で
Al0.15In0.85Sb層(厚さ0.05μm)/Si−
Al0.15In0.85Sb(厚さ0.02μm;Si濃度
2.0×1018cm-3)層/Al0.15In0.85Sbスペ
ーサ層(厚さ0.02μm)からなる多層AlInSb
キャリア供給層17を形成し、多層AlInSbキャリ
ア供給層17の上にSi−InSb(厚さ0.01μ
m;Si濃度1.0×1019cm-3)オーミックコンタ
クト層18を形成し、さらにフォトリソグラフィ、ドラ
イエッチング及びウエットエッチング技術により、ゲー
ト電極4、ソース電極6及びドレイン電極7を設けたも
のである。
電極に同一の負電圧を印加し、ピンチオフさせようとし
た場合の空乏層を示す。この(100)面を有する基板
を用いた電界効果トランジスタには、界面キャリア13
が存在するためにリーク電流が発生してしまい、完全に
ピンチオフしていないことが分かる。
ジスタをピンチオフ動作させる際に、リーク電流を発生
させ、トランジスタの整流特性を著しく低下させるとい
う問題があった。
し、ピンチオフ動作時の電流のリークを防ぎ、整流特性
に優れた半導体装置用ウェハ及びその製造方法を提供す
ることにある。
に本発明の半導体装置用ウェハの製造方法は、半絶縁体
であり、表面の結晶面方位が(111)の面、(11
1)の面と等価な面、あるいは表面に形成される薄膜と
の間の界面で発生するダングリングボンドが最小となる
結晶面を有する基板上に、この基板との間に格子不整合
が存在する化合物半導体薄膜を非エピタキシャル成長さ
せるものである。
であり、表面の結晶面方位が(111)の面あるいは
(111)の面と等価な面である化合物半導体基板と、
化合物半導体基板より狭いバンドギャップを有し、化合
物半導体基板との間に格子不整合が存在し、化合物半導
体基板上に非エピタキシャル成長された化合物半導体薄
膜を有するものである。
であり、表面に形成される薄膜との間の界面で発生する
ダングリングボンドが最小となる結晶面を有する化合物
半導体基板と、化合物半導体基板より狭いバンドギャッ
プを有し、化合物半導体基板との間に格子不整合が存在
し、化合物半導体基板上に非エピタキシャル成長された
化合物半導体薄膜とを有するものである。
11)面、(111)面と等価な面、或いはダングリン
グボンド密度の最も小さい面を有する基板を用いて半導
体装置用ウェハを形成することによって、基板とその上
の半導体層との間の界面キャリアが著しく減少する。こ
の現象を電界効果トランジスタに応用すると、界面キャ
リアに起因したリーク電流の発生が抑制され、格子不整
合が存在する化合物半導体層を利用した電界効果トラン
ジスタの整流特性を著しく向上させることができ、ピン
チオフ動作時の電流のリークを防ぎ、整流特性に優れた
半導体装置及びその製造方法の提供を実現することがで
きる。また、格子不整合が存在するために応用が困難で
あったInAs、InSb、Inx Ga1-x As(x>
0.53)等についても電界効果トランジスタへの応用
が可能となり、かつこれらの化合物半導体は移動度が極
めて高いことから、増幅回路や集積回路をさらに高速化
させることが可能となる。
図面に基づいて詳述する。
界効果トランジスタの基板は、(111)面、(11
1)面と等価な面(すなわち、(TT1)面、(T1
T)面及び(1TT)面。但し、「T」は1の上にバー
(−)があるものを表す。)、或いは基板上に成長した
化合物半導体薄膜とのダングリングボンド密度が最小と
なる面を有する半絶縁性の化合物半導体である。この化
合物半導体を用いて半導体装置を形成することにより、
基板と化合物半導体薄膜との間に生じる界面キャリア濃
度が著しく抑制され、電界効果トランジスタのピンチオ
フ動作時のリーク電流の発生を防ぐことができる。
面方位を有する基板を用いた化合物半導体ウェハとして
は、特開平09−162122号公報に記載されている
が、この例では基板上の化合物半導体薄膜はエピタキシ
ャル成長されている点において、多結晶成長した本発明
とは異なり、(111)A面から微傾斜させている点に
おいて、(111)面を指定した本発明と異なり、単膜
成長させる点で電界効果トランジスタへ応用するため多
層構造とした本発明とは異なっている。
物半導体も利用できるため、移動度の観点から有利であ
り、しかも多層構造を有するため電界効果トランジスタ
への応用も可能である。すなわち、本発明は、特開平0
9−162122号公報に記載の発明とは構造、方法及
び目的において異なっている。
施の形態としての電界効果トランジスタの断面図であ
る。
面方位が(111)の面、(111)面と等価な面、或
いはダングリングボンド密度の最も小さい面を有する化
合物半導体基板1と、化合物半導体基板1に形成された
化合物半導体薄膜2、3、5と、化合物半導体薄膜3上
に形成されたゲート電極4と、化合物半導体薄膜5上に
形成されたソース電極6及びドレイン電極7とで構成さ
れている。
て、ソース電極6とドレイン電極7とはバンドギャップ
の狭い化合物半導体層を通して電流が流れる。しかし、
ゲート電極4に負の電圧を印加することにより、化合物
半導体層中に空乏層19が広がる。この空乏層19には
電流が流れないのでソース電極6−ドレイン電極7間の
電流を止めることができる。但し、この際に基板1と化
合物半導体薄膜2との間に界面キャリアが存在すると、
これが原因となってリーク電流が発生するが、本発明に
よれば、界面キャリアの量を著しく減少させることがで
きるため、リーク電流を防ぐことができる。
結晶面方位が(111)の面或いは(111)面と等価
な面を有する基板上に多層薄膜を非エピタキシャル成長
させ、多層薄膜上に多層薄膜より広いバンドギャップを
有する化合物半導体多層薄膜を成長させ、化合物半導体
多層薄膜上に化合物半導体多層薄膜よりキャリア濃度の
高い化合物半導体薄膜を成長させて化合物半導体ウェハ
を形成し、化合物半導体ウェハにフォトリソグラフィ、
ドライエッチング及びウェットエッチングを施して電極
を形成することにより得られる。
一実施例を説明するための説明図である。
11の表面にMBE(MolecularBeam Epitaxy) 装置を用
いて厚さ100nmのInSb薄膜12を多結晶、すな
わち非エピタキシャル成長させたものである。図3は、
半絶縁性のGaAs(110)基板14の表面にMBE
装置を用いて厚さ100nmのInSb薄膜12を非エ
ピタキシャル成長させたものである。図4は半絶縁性の
GaAs(111)A基板15の表面にMBE装置を用
いて厚さ100nmのInSb薄膜12を非エピタキシ
ャル成長させたものである。
InSb薄膜12との間に発生している界面キャリア1
3の濃度を、van der Pauw法を用いたホール測定により
明らかにした。その結果、図2に示すInSb/GaA
s(100)基板では1.19×1012cm-2、図3に
示すInSb/GaAs(110)基板では4.28×
1011cm-2、図4に示すInSb/GaAs(11
1)A基板では7.40×1010cm-2であった。
たことにより、GaAs基板11、14、15とInS
b薄膜12との間に生じる界面キャリア13の量が著し
く抑制されることが分かる。具体的には(100)面を
用いた場合に比べ、(111)A面を用いた方が界面キ
ャリア13の量を93%以上減少させることができるの
である。
トランジスタに応用した場合について説明する。
施例としての電界効果トランジスタの断面図である。
aAs(111)A基板15上に基板温度580℃にて
アンドープGaAsバッファ層16を0.5μm形成
し、アンドープGaAsバッファ層16の上に基板温度
400℃でInSbチャネル層12を0.02μm形成
し、InSbチャネル層12の上に基板温度450℃で
Al0.15In0.85Sb層(厚さ0.05μm)/Si−
Al0.15In0.85Sb(厚さ0.02μm;Si濃度
2.0×1018cm-3)層/Al0.15In0.85Sbスペ
ーサ層(厚さ0.002μm)からなる多層AlInS
bキャリア供給層17を形成し、多層AlInSbキャ
リア供給層17の上にSi−InSb(厚さ0.01μ
m;Si濃度1.0×1019cm-3)オーミックコンタ
クト層18を形成し、フォトリソグラフィ、ドライエッ
チング或いはウエットエッチング技術により、ゲート電
極4、ソース電極6及びドレイン電極7を設けたもので
ある。
Sbキャリア供給層17及びInSbオーミックコンタ
クト層18は、いずれも多結晶成長、すなわち非エピタ
キシャル成長により形成されている。
極に同一の負電圧を印加し、ピンチオフさせようとした
場合の空乏層を示す。図6に示した従来の電界効果トラ
ンジスタは、(100)の面を有する基板を用いている
ため、界面キャリアが存在してリーク電流が発生してし
まい、完全にピンチオフしていないが、本発明の電界効
果トランジスタは、(111)の面を用いているため、
界面キャリアがほとんど無く、整流素子として確実に機
能していることが分かる。
体層として、基板に格子整合或いは疑似格子整合するG
aAsやInGaAsを用いていた。GaAsやInG
aAsに換えてInAsやInSbを用いれば更に高速
動作が可能となるが、これらはGaAsやInP等の半
絶縁性基板に対し格子不整合であるため、界面キャリア
の発生という問題を抱えていた。
結晶面方位が(111)の面、(111)の面と等価な
面あるいはダングリングボンド密度の最も小さい面を用
い、その上に形成する化合物半導体多層薄膜を多結晶、
すなわち非エピタキシャル成長させることによって、界
面キャリアが著しく減少するという現象を発見し、これ
を電界効果トランジスタに応用した。この結果、界面キ
ャリアに起因したリーク電流の発生が抑制され、格子不
整合が存在する化合物半導体層を利用した電界効果トラ
ンジスタの整流特性を著しく向上させることができる。
な優れた効果を発揮する。
整流特性に優れた半導体装置用ウェハ及びその製造方法
の提供を実現することができる。
しての電界効果トランジスタの断面図である。
するための説明図である。
するための説明図である。
するための説明図である。
の電界効果トランジスタの断面図である。
ランジスタの断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 半絶縁体であり、表面の結晶面方位が
(111)の面、(111)の面と等価な面、あるいは
表面に形成される薄膜との間の界面で発生するダングリ
ングボンドが最小となる結晶面を有する基板上に、該基
板との間に格子不整合が存在する化合物半導体薄膜を非
エピタキシャル成長させることを特徴とする半導体装置
用ウェハの製造方法。 - 【請求項2】 半絶縁体であり、表面の結晶面方位が
(111)の面あるいは(111)の面と等価な面を有
する化合物半導体基板と、該化合物半導体基板より狭い
バンドギャップを有し、上記化合物半導体基板との間に
格子不整合が存在し、上記化合物半導体基板上に非エピ
タキシャル成長された化合物半導体薄膜を有することを
特徴とする半導体装置用ウェハ。 - 【請求項3】 半絶縁体であり、表面に形成される薄膜
との間の界面で発生するダングリングボンドが最小とな
る結晶面を有する化合物半導体基板と、該化合物半導体
基板より狭いバンドギャップを有し、上記化合物半導体
基板との間に格子不整合が存在し、上記化合物半導体基
板上に非エピタキシャル成長された化合物半導体薄膜を
有することを特徴とする半導体装置用ウェハ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10248596A JP2000077431A (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 半導体装置用ウェハ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10248596A JP2000077431A (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 半導体装置用ウェハ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000077431A true JP2000077431A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17180479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10248596A Pending JP2000077431A (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 半導体装置用ウェハ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000077431A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008218598A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Fujitsu Ltd | 化合物半導体装置 |
JP2009147098A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Shimane Univ | 半導体多結晶薄膜及び半導体装置 |
-
1998
- 1998-09-02 JP JP10248596A patent/JP2000077431A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008218598A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Fujitsu Ltd | 化合物半導体装置 |
JP2009147098A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Shimane Univ | 半導体多結晶薄膜及び半導体装置 |
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