JP2000077349A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JP2000077349A
JP2000077349A JP10247542A JP24754298A JP2000077349A JP 2000077349 A JP2000077349 A JP 2000077349A JP 10247542 A JP10247542 A JP 10247542A JP 24754298 A JP24754298 A JP 24754298A JP 2000077349 A JP2000077349 A JP 2000077349A
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JP
Japan
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heated
heating
mask
light source
light
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JP10247542A
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English (en)
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Yasuhiro Yamamura
育弘 山村
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加熱体の特定の一部領域のみを選択的に加
熱でき、1の被加熱体において、異なる温度の熱処理を
必要とする複数のプロセスを容易に実現可能とする加熱
装置を提供する。 【解決手段】 石英管11の外側に放物面反射鏡20a
を備えた均一照射の赤外線ランプ20が複数個(ここで
は3個)配設されている。半導体ウェハ13は、例え
ば、ロジック部分とDRAM部分を含むDRAM混載ロ
ジックのLSIが形成されたものであり、高温の熱処理
はDRAM部分のみに必要であり、ロジック部分には必
要ではない。サセプタ12の上部には、半導体ウェハ1
3を覆う大きさのマスク14が配置されている。赤外線
ランプ20から、半導体ウェハ13の全体に向けて赤外
線20bが照射されるが、マスク14が介在しているた
め、開口14a以外の部分では赤外線20bが遮断され
る。従って、半導体ウェハ13の特定部分(DRAM部
分)にのみ赤外線が照射され、DRAM部分が選択的に
加熱される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェハ等の
被加熱体の特定の一部領域のみを選択的に加熱するため
の加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSI(Large Scale Integrated circu
it) 等の半導体装置の製造プロセスでは、例えば半導体
基板に注入された不純物イオンの活性化、酸化処理、窒
化処理などの加熱処理が施される。
【0003】このような加熱は、従来、ファーネスアニ
ールと称される電気炉などを用いる加熱技術や、短時間
に高温処理が可能なレーザーアニールや、赤外線ランプ
照射による加熱方法によって行なわれている。
【0004】ところで、このような種々の加熱プロセス
では、従来、半導体ウェハ等の被加熱体に対して全体に
熱が加わえられており、被加熱体の全体が熱に対する耐
性が必要であった。例えば、特公昭61−4173号公
報には、複数個の赤外線ランプを用いて半導体ウェハ全
面の加熱を行なう加熱装置が開示されている。
【0005】図4は、この加熱装置の構成を表すもので
ある。この加熱装置は、石英管101の外側の上下に、
放物面反射鏡110aを備えた均一照射の赤外線ランプ
110を複数対(図では3対)配設した構成を有してい
る。石英管101の内部には、サセプタ102を介して
イオン注入された半導体ウェハ103が配置されてい
る。この加熱装置では、複数の赤外線ランプ110によ
り半導体ウェハ103全体を加熱することにより、半導
体ウェハ103にイオン注入された不純物イオンの活性
化を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の加
熱装置では、半導体ウェハ等の被加熱体に対して全体に
熱が加わり、本来、熱を必要としない部分も加熱される
ようになっていた。
【0007】しかしながら、近年、このように被加熱体
の全体に熱が加わり、熱を必要としない部分も加熱され
ることによって、種々な問題を引き起こしている。例え
ば、DRAM(Dynamic Random Access Memory) 混載ロ
ジックのLSIにおいては、DRAM部分の作製工程
と、ロジック部分の作製工程が異なり、ロジック部分を
DRAM部分より先に作製した場合、高温の加熱処理を
必要とするDRAMキャパシタ電極の作製工程において
加えられた熱がロジック部分にも加わる。そのため、ロ
ジック部分に熱耐性が要求され、ロジック部分とDRA
M部分との混載が困難であるという問題があった。
【0008】なお、特開平4−28222号公報には、
半導体抵抗層の抵抗値を調整するために、耐熱性のマス
クパターンを形成し、これをマスクにしてイオン注入と
アニールを繰り返し行なう技術が開示されている。しか
しながら、この技術では、各ウェハ毎に、その都度、ウ
ェハに密着させてマスクパターンを形成する必要があ
り、また、熱処理が終了する毎にマスクを除去する必要
があるため、大量処理には向かないという問題がある。
また、特開平6−29212号公報には、ウェハに対し
て、フォトマスクを介してレーザ照射を行ない、多結晶
シリコン薄膜に選択的に核形成を行なう技術が開示され
ている。しかしながら、この技術では、同時にウェハの
裏面から全体にわたってアニール処理が行なわれてお
り、上記従来の問題点は解決できない。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、半導体ウェハ等の被加熱体に対し
て、個別にマスクパターンを形成することなく、被加熱
体の特定の一部領域のみを選択的に加熱することがで
き、1の被加熱体において、異なる温度の熱処理を必要
とする複数のプロセスを容易に実現可能とする加熱装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による加熱装置
は、加熱用の光源と、被加熱体を保持するための保持台
と、被加熱体の特定の一部に対応した光透過部を有する
と共に、保持台と光源との間に設けられ、光透過部以外
からの被加熱体への光の照射を遮断するマスクとを備え
ている。
【0011】本発明による他の加熱装置は、被加熱体の
特定の一部領域にのみ光を照射可能な加熱用の光源と、
被加熱体を保持するための保持台と、光源からの光が、
被加熱体毎に、または1の被加熱体のうちの加熱領域毎
に順次照射されるように、光源と保持台とを相対的に移
動させる移動手段と、この移動手段により光源または保
持台が相対的に移動している間において、光源からの被
加熱体への光の照射を遮断するシャッタとを備えてい
る。
【0012】本発明による加熱装置では、加熱用の光源
と被加熱体との間に、選択加熱用のマスクが配設されて
いるため、被加熱体の特定の一部領域のみが選択的に加
熱される。従って、1の被加熱体において、異なる温度
の熱処理を必要とする複数のプロセスを容易に実現する
ことが可能になる。
【0013】本発明による他の加熱装置では、光源から
の光により被加熱体の特定の領域への選択加熱が終了す
ると、移動手段により、同じ被加熱体の次の加熱領域、
または次の被加熱体の加熱領域が光源に対向し、その状
態で次の選択加熱が行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施の形態に係る加
熱装置の構成を表すものである。この加熱装置は、石英
管11の外側の上部に、光源として、放物面反射鏡20
aを備えた均一照射の赤外線ランプ20を複数個(ここ
では3個)配設した構成を有している。石英管11の内
部には、サセプタ12を介してイオン注入された半導体
ウェハ13が配置されている。半導体ウェハ13は、例
えば、ロジック部分とDRAM部分を含むDRAM混載
ロジックのLSIが形成されたものであり、前述のよう
に、高温の熱処理はDRAM部分のみに必要であり、ロ
ジック部分には必要ではない。
【0016】サセプタ12の上部には、半導体ウェハ1
3の全体を覆う大きさのマスク14が配置されている。
マスク14は、耐熱性の遮光基板、例えばタングステン
により形成されており、半導体ウェハ13の加熱が必要
な部分(DRAM部分)に対応して開口14aが設けら
れている。なお、このマスク14としては、基板を、例
えば石英ガラスなどの透明基板とし、この透明基板の、
半導体ウェハ13の加熱が必要な部分に対応する領域以
外の部分を遮光膜で覆うような構成としてもよい。
【0017】本実施の形態では、3つの赤外線ランプ2
0から、石英管11の内部の半導体ウェハ13の全体に
向けて赤外線20bが照射されるが、マスク14が介在
しているため、開口14a以外の部分では赤外線20b
が遮光される。従って、半導体ウェハ13の特定部分
(DRAM部分)にのみ赤外線が照射され、これにより
DRAM部分が選択的に加熱される。よって、高温の熱
処理が不要なロジック部分が加熱されることがなく、ロ
ジック部分を無理に熱耐性の構造とする必要がなくな
り、ロジック部分とDRAM部分とを混載したLSIを
容易に実現することができる。
【0018】なお、本実施の形態では、上記マスク14
を用いた選択的な加熱の前に、予備加熱処理として、マ
スク14を用いることなく、半導体ウェハ13全体を必
要な温度よりも低い温度まで加熱できるようにしてもよ
い。これにより、マスク14を用いた半導体ウェハ13
の選択加熱に要する時間を大幅に短縮できる。このよう
な予備加熱は、本実施の形態における加熱装置とは別の
場所において行う構成としてもよく、あるいは、上記赤
外線ランプ20により行うようにしてもよい。但し、後
者の場合には、マスク14自体を半導体ウェハ13上か
ら退避可能な構成とする必要がある。
【0019】図2は本発明の第2の実施の形態に係る加
熱装置の構成を表すものである。第1の実施の形態で
は、被加熱体としての半導体ウェハの全面をマスクで覆
うようにしたが、本実施の形態では、半導体ウェハの全
面をマスクで覆うのではなく、ウェハに含まれるチップ
1個毎若しくは複数のチップ毎にマスクで覆うようにし
たものである。
【0020】この加熱装置は、ステージ36上に保持さ
れた半導体ウェハ31の上に、光源としての高圧水銀ラ
ンプ33、コンデンサ・レンズ34およびマスク35を
上方からこの順に配置したものである。半導体ウェハ3
1には、マトリクス状に配列された多数のチップ32が
含まれている。本実施の形態では、各チップ32は、そ
れぞれ特定の加熱領域32aのみ加熱が必要となってお
り、その他の領域は加熱は不要であるものとする。マス
ク35は各チップ32に対応した大きさを有し、チップ
32の加熱領域32aに対応して開口35aが設けられ
ている。マスク35は第1の実施の形態と同様の構成を
有している。なお、ステージ36は、例えばX−Yステ
ージであり、加熱ステップ毎に半導体ウェハ31の位置
をXまたはY方向に変更できるようになっている。
【0021】本実施の形態では、高圧水銀ランプ33か
らの光線33aはコンデンサ・レンズ34により集光さ
れた後、効率良くマスク35に入射される。マスク35
に入射した光線33aは、開口35a以外の部分では遮
断され、開口35aに入射した光線33aのみがチップ
32の加熱領域32aへ照射され、これにより加熱領域
32aが選択的に加熱される。よって、チップ32の加
熱領域32a以外の領域が加熱されることがなくなる。
1のチップ32の選択加熱が終了すると、ステージ36
により半導体ウェハ31側が1チップ分移動し、次のチ
ップ32の加熱領域の選択加熱が行われる。なお、逆
に、高圧水銀ランプ33、コンデンサ・レンズ34およ
びマスク35を含む加熱装置側を移動させる構成として
もよい。
【0022】このように本実施の形態では、所謂ステッ
プアンドリピート方式で、各チップ毎の選択加熱を行う
ことができる。ここでは、1のマスク35が1個のチッ
プを覆う大きさとしたが、複数のチップを覆う大きさと
し、各チップの加熱領域に対応して複数の開口を設ける
構成としてもよい。
【0023】また、本実施の形態においても、第1の実
施の形態と同様に、予備加熱を行うようにすれば、選択
加熱に要する時間を短縮でき、作業効率が向上する。
【0024】図3(A),(B)は本発明の第3の実施
の形態に係る加熱装置の構成を表すものである。第1お
よび第2の実施の形態では、マスクを用いて選択加熱を
行うようにしたが、本実施の形態では、マスクを用いる
ことなく、所謂スキャン方式によって選択加熱を行うも
のである。
【0025】本実施の形態では、ステージ41に保持さ
れた半導体ウェハ42の上に、光源として例えばエキシ
マレーザ等のレーザ43を配設し、このレーザ43とス
テージ41との間に、この位置(光路)から退避可能な
シャッタ44を配設したものである。レーザ43からの
レーザ光43aは、本実施の形態では、半導体ウェハ4
2の特定の加熱領域42a(例えば第2の実施の形態で
示した1チップの内の加熱領域)へ直接入射されるよう
になっている。ステージ41は例えばX−Yステージで
あり、加熱ステップ毎に半導体ウェハ42における加熱
領域をXまたはY方向に変更できるようになっている。
【0026】本実施の形態では、レーザ43からのレー
ザ光43aは半導体ウェハ42の加熱領域42aにのみ
に照射され、これにより加熱領域42aが選択的に加熱
され、その他の領域は加熱されない。このときシャッタ
44は破線で示したように光路から退避した位置にあ
る。最初の加熱領域42aの選択加熱が終了すると、シ
ャッタ44が実線で示したように光路内に入りレーザ光
43aを遮断すると同時に、ステージ41が駆動され、
半導体ウェハ42の次の加熱領域42aがレーザ43に
対向する位置になるように半導体ウェハ42を移動させ
る。その後、上記と同様にして、各加熱領域の選択加熱
が順次行われる。
【0027】このように本実施の形態では、マスクを用
いることなく、スキャン方式で各加熱領域毎の選択加熱
を行うことができる。なお、本実施の形態においても、
第1の実施の形態と同様に、予備加熱を行うようにすれ
ば、選択加熱に要する時間を短縮でき、作業効率が向上
する。
【0028】以上実施の形態を挙げて本発明を説明した
が、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく
種々変形可能である。例えば、被加熱体を半導体ウェハ
とし、本発明の加熱装置を半導体装置の製造プロセスに
適用するようにしたが、これに限定されるものではな
く、その他、1の被加熱体において、異なる温度の熱処
理を必要とする複数のプロセスがなされるもの一般に適
用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1ないし請求
項5のいずれか1に記載の加熱装置によれば、被加熱体
の特定の一部領域のみを選択的に加熱できるようにした
ので、DRAM混載のロジックLSIのように、異なる
温度の複数の熱処理を必要とするデバイスを容易に作製
することができるという効果を奏する。
【0030】特に,請求項5記載の加熱装置によれば、
予め被加熱体全体を、選択加熱に必要な温度よりも低い
温度で予備加熱するようにしたので、選択加熱に要する
時間を短縮することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る加熱装置の構
成を表す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る加熱装置の構
成を表す図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る加熱装置の構
成を表す図である。
【図4】従来の加熱装置の構成を表す断面図である。
【符号の説明】
11…石英管、12…サセプタ、13,31,42…半
導体ウェハ、14…マスク、20…赤外線ランプ、33
…高圧水銀ランプ、36,41…ステージ(保持台)、
43…レーザ、44…シャッタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱体の特定の一部領域のみを選択的
    に加熱するための加熱装置であって、 加熱用の光源と、 前記被加熱体を保持するための保持台と、 前記被加熱体の特定の一部に対応した光透過部を有する
    と共に、前記保持台と前記光源との間に設けられ、前記
    光透過部以外からの前記被加熱体への光の照射を遮断す
    るマスクとを備えたことを特徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記マスクは、被加熱体の全体を覆う大
    きさを有することを特徴とする請求項1記載の加熱装
    置。
  3. 【請求項3】 前記マスクは、被加熱体の一部のみを覆
    う大きさを有し、且つ、前記被加熱体の前記光源および
    マスクに対する位置を相対的に変化させることにより、
    被加熱体または1の被加熱体における加熱領域を順次変
    更させることを特徴とする請求項1記載の加熱装置。
  4. 【請求項4】 被加熱体の特定の一部領域のみを選択的
    に加熱するための加熱装置であって、 被加熱体の特定の一部領域にのみ光を照射可能な加熱用
    の光源と、 前記被加熱体を保持するための保持台と、 前記光源からの光が、被加熱体毎に、または1の被加熱
    体のうちの加熱領域毎に順次照射されるように、前記光
    源と前記保持台とを相対的に移動させる移動手段と、 この移動手段により前記光源または前記保持台が相対的
    に移動している間において、前記光源からの被加熱体へ
    の光の照射を遮断するシャッタとを備えたことを特徴と
    する加熱装置。
  5. 【請求項5】 更に、前記光源による選択加熱を行なう
    前に、被加熱体全体を選択加熱に必要な温度よりも低い
    温度まで予備加熱する手段を備えたことを特徴とする請
    求項1記載の加熱装置。
JP10247542A 1998-09-01 1998-09-01 加熱装置 Pending JP2000077349A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002141298A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
JP2002175772A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Ulvac Japan Ltd イオン注入装置およびイオン注入方法
US7645356B2 (en) 2003-11-25 2010-01-12 International Business Machines Corporation Method of processing wafers with resonant heating

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