JP2000076150A - システム管理方法及びシステム管理装置 - Google Patents
システム管理方法及びシステム管理装置Info
- Publication number
- JP2000076150A JP2000076150A JP10244725A JP24472598A JP2000076150A JP 2000076150 A JP2000076150 A JP 2000076150A JP 10244725 A JP10244725 A JP 10244725A JP 24472598 A JP24472598 A JP 24472598A JP 2000076150 A JP2000076150 A JP 2000076150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- agent
- managed object
- processing unit
- managed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/08—Configuration management of networks or network elements
- H04L41/0896—Bandwidth or capacity management, i.e. automatically increasing or decreasing capacities
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99942—Manipulating data structure, e.g. compression, compaction, compilation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99943—Generating database or data structure, e.g. via user interface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99944—Object-oriented database structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 MO系インタフェースと非MO系インタフェ
ースとを含む複数種類のインタフェースをサポートする
システム管理方法及びシステム管理装置に関し、共通処
理部の負担を軽減して、システム管理能力の向上を図
る。 【解決手段】 共通処理部1と、MO系インタフェース
・エージェント2と、非MO系インタフェース・エージ
ェント3とを含み、MO系インタフェース・エージェン
ト2は、ポインター・アトリビュートのポイント先とポ
イント元との関連を定義した知識データベース5と、リ
ソースをMO形式のインスタンスとして保持するエージ
ェント・データベース4とを備え、MO系インタフェー
スからの処理要求及び非MO系インタフェースからの処
理要求を共通処理部1の判定結果による転送によって、
知識データベース5を参照し、エージェント・データベ
ース4のポイント・アトリビュートの値の削除,追加,
更新を行うものである。
ースとを含む複数種類のインタフェースをサポートする
システム管理方法及びシステム管理装置に関し、共通処
理部の負担を軽減して、システム管理能力の向上を図
る。 【解決手段】 共通処理部1と、MO系インタフェース
・エージェント2と、非MO系インタフェース・エージ
ェント3とを含み、MO系インタフェース・エージェン
ト2は、ポインター・アトリビュートのポイント先とポ
イント元との関連を定義した知識データベース5と、リ
ソースをMO形式のインスタンスとして保持するエージ
ェント・データベース4とを備え、MO系インタフェー
スからの処理要求及び非MO系インタフェースからの処
理要求を共通処理部1の判定結果による転送によって、
知識データベース5を参照し、エージェント・データベ
ース4のポイント・アトリビュートの値の削除,追加,
更新を行うものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管理オブジェクト
系インタフェースと非管理オブジェクト系インタフェー
スとによるシステム管理方法及びシステム管理装置に関
する。CMIP(Common Management Information
Protocol ;共通管理情報プロトコル)等の管理オブジ
ェクト(MO;Managed Object )系インタフェース
と、TL1 コマンドやGUI(Graphical User Int
erface)等の非管理オブジェクト(非MO)系インタフ
ェースとの複数種類のインタフェースをサポートする交
換システム等のシステムに於いて、MO系インタフェー
スと非MO系インタフェースとによる処理の簡単化が要
望されている。
系インタフェースと非管理オブジェクト系インタフェー
スとによるシステム管理方法及びシステム管理装置に関
する。CMIP(Common Management Information
Protocol ;共通管理情報プロトコル)等の管理オブジ
ェクト(MO;Managed Object )系インタフェース
と、TL1 コマンドやGUI(Graphical User Int
erface)等の非管理オブジェクト(非MO)系インタフ
ェースとの複数種類のインタフェースをサポートする交
換システム等のシステムに於いて、MO系インタフェー
スと非MO系インタフェースとによる処理の簡単化が要
望されている。
【0002】
【従来の技術】図4はシステム管理モデルの説明図であ
り、開放型システム間相互接続(OSI;Open Syste
ms Interconnection)としてのシステム管理モデルを
示し、異なるコンピュータ・ネットワーク・システム間
の相互接続を可能とするものであって、管理する側の管
理システム41(マネージャ43)と、管理される被管
理システム42との間の通信を規定している。被管理シ
ステム42は、管理対象の複数の管理オブジェクト(M
O)45と、これらの管理オブジェクト(MO)を操作
するエージェント44とを含んでいる。
り、開放型システム間相互接続(OSI;Open Syste
ms Interconnection)としてのシステム管理モデルを
示し、異なるコンピュータ・ネットワーク・システム間
の相互接続を可能とするものであって、管理する側の管
理システム41(マネージャ43)と、管理される被管
理システム42との間の通信を規定している。被管理シ
ステム42は、管理対象の複数の管理オブジェクト(M
O)45と、これらの管理オブジェクト(MO)を操作
するエージェント44とを含んでいる。
【0003】管理システム41(マネージャ43)は、
プロセッサ,メモリ等を備えた保守用端末装置等の管理
装置に相当し、被管理システム42は、プロセッサ,メ
モリ等を備えた例えば交換機に相当する。システム管理
は、管理するリソースを抽象化し、管理オブジェクト
(MO)として管理するもので、管理オブジェクト(M
O)は、管理オブジェクト・クラス(MOクラス)と管
理オブジェクト・インスタンス(MOインスタンス)と
の概念を有し、MOクラスは、共通な特性を定義した汎
用的な管理オブジェクトであり、属性,属性グループ,
通知,動作,振る舞い等を定義し、又MOインスタンス
は、MOクラスを表す具体的な管理オブジェクトを示す
ものである。
プロセッサ,メモリ等を備えた保守用端末装置等の管理
装置に相当し、被管理システム42は、プロセッサ,メ
モリ等を備えた例えば交換機に相当する。システム管理
は、管理するリソースを抽象化し、管理オブジェクト
(MO)として管理するもので、管理オブジェクト(M
O)は、管理オブジェクト・クラス(MOクラス)と管
理オブジェクト・インスタンス(MOインスタンス)と
の概念を有し、MOクラスは、共通な特性を定義した汎
用的な管理オブジェクトであり、属性,属性グループ,
通知,動作,振る舞い等を定義し、又MOインスタンス
は、MOクラスを表す具体的な管理オブジェクトを示す
ものである。
【0004】又管理システム41(マネージャ43)と
被管理システム42のエージェント44との間で、管理
オブジェクト45の管理操作命令や通知情報の送受信を
行う為のプロトコルとして、例えば、前述のCMIPが
規定されている。このCMIPは、管理オブジェクト単
位のプロトコルであり、SNMP(Simple NetworkM
anagement Protocol )等が知られている。このような
管理オブジェクト単位のプロトコルによって通信が行わ
れるマネージャ43とエージェント44との間のインタ
フェースをMO系インタフェースと称するものである。
即ち、管理システム41(マネージャ43)からの管理
オブジェクト(MO)45に対する管理操作のコマンド
や、この管理オブジェクト(MO)45から管理システ
ム41への通知等のエージェント44を介した通信が規
定されている。
被管理システム42のエージェント44との間で、管理
オブジェクト45の管理操作命令や通知情報の送受信を
行う為のプロトコルとして、例えば、前述のCMIPが
規定されている。このCMIPは、管理オブジェクト単
位のプロトコルであり、SNMP(Simple NetworkM
anagement Protocol )等が知られている。このような
管理オブジェクト単位のプロトコルによって通信が行わ
れるマネージャ43とエージェント44との間のインタ
フェースをMO系インタフェースと称するものである。
即ち、管理システム41(マネージャ43)からの管理
オブジェクト(MO)45に対する管理操作のコマンド
や、この管理オブジェクト(MO)45から管理システ
ム41への通知等のエージェント44を介した通信が規
定されている。
【0005】このような通信の規定は、共通管理情報サ
ービス(CMIS;Common Management Information
Service)として知られており、このサービスの概要
は、例えば、管理操作として、M−GET:属性値の取
得、M−SET:属性値の設定、M−ACTION:管
理オブジェクトへの動作、M−CREATE:管理オブ
ジェクトの生成、M−DELETE:管理オブジェクト
の削除、M−CANCEL−GET:前述のM:GET
の取消しがあり、又通知として、M−ENENT−RE
PORT:管理オブジェクトからの通知がある。
ービス(CMIS;Common Management Information
Service)として知られており、このサービスの概要
は、例えば、管理操作として、M−GET:属性値の取
得、M−SET:属性値の設定、M−ACTION:管
理オブジェクトへの動作、M−CREATE:管理オブ
ジェクトの生成、M−DELETE:管理オブジェクト
の削除、M−CANCEL−GET:前述のM:GET
の取消しがあり、又通知として、M−ENENT−RE
PORT:管理オブジェクトからの通知がある。
【0006】前述のMO系インタフェースに対して、T
L1コマンドやGUI等のように、リソースを管理オブ
ジェクトとして取り扱うものでないインタフェースを、
非MO系インタフェースと称するものであり、交換シス
テム等の各種のシステムにも適用されている。例えば、
TL1コマンドは、処理要求内容とパラメータとを含む
ものである。
L1コマンドやGUI等のように、リソースを管理オブ
ジェクトとして取り扱うものでないインタフェースを、
非MO系インタフェースと称するものであり、交換シス
テム等の各種のシステムにも適用されている。例えば、
TL1コマンドは、処理要求内容とパラメータとを含む
ものである。
【0007】図5はMO系と非MO系とのシステム管理
モデルの説明図であり、前述のように、MO系インタフ
ェースと非MO系インタフェースとが混在しているシス
テム管理が知られており、51はMO系の管理システム
(マネージャ)、52は被管理システム、54はエージ
ェント、55は共通処理部、56は非MO系の管理シス
テム(マネージャ)を示す。
モデルの説明図であり、前述のように、MO系インタフ
ェースと非MO系インタフェースとが混在しているシス
テム管理が知られており、51はMO系の管理システム
(マネージャ)、52は被管理システム、54はエージ
ェント、55は共通処理部、56は非MO系の管理シス
テム(マネージャ)を示す。
【0008】被管理システム52は、MO系の管理シス
テム51と、非MO系の管理システム56とのどちらか
らの管理オブジェクト(MO)に対する管理操作に対し
ても処理を可能とする為に、共通処理部55を設けてい
る。この共通処理部55は、MO系インタフェース又は
非MO系インタフェースとの何れかのインタフェースを
基本とした構成を備えている。
テム51と、非MO系の管理システム56とのどちらか
らの管理オブジェクト(MO)に対する管理操作に対し
ても処理を可能とする為に、共通処理部55を設けてい
る。この共通処理部55は、MO系インタフェース又は
非MO系インタフェースとの何れかのインタフェースを
基本とした構成を備えている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のMO系インタフ
ェースと非MO系インタフェースとをサポートするシス
テムに於いて、例えば、共通処理部55をMO系インタ
フェースに対応した構成とした場合、共通処理部55に
対する処理要求単位は、MOクラスとFDN(Full D
istinguished Name )となる。このFDNは、MO系
インタフェースに於ける或るMOクラスに属するMOイ
ンスタンスを指定する場合に用いる記号である。即ち、
複数のMOクラス間の上下関係に従った階層構成として
管理されているMOインスタンスの識別番号である。
ェースと非MO系インタフェースとをサポートするシス
テムに於いて、例えば、共通処理部55をMO系インタ
フェースに対応した構成とした場合、共通処理部55に
対する処理要求単位は、MOクラスとFDN(Full D
istinguished Name )となる。このFDNは、MO系
インタフェースに於ける或るMOクラスに属するMOイ
ンスタンスを指定する場合に用いる記号である。即ち、
複数のMOクラス間の上下関係に従った階層構成として
管理されているMOインスタンスの識別番号である。
【0010】この場合、MO系インタフェースからのコ
マンドに対しては、MOクラス名とFDNとを含むCM
IPコマンドに従った共通処理部55の機能を対応付け
ることが可能である。しかし、非MO系インタフェース
からのコマンドに対しては、そのコマンドにMOクラス
名及びFDNを含んでいないから、的確な共通処理部5
5の機能を対応付けることができないことになる。この
場合、非MO系コマンドをMO系インタフェースに基づ
いた共通処理部55の機能に対応付ける処理が必要であ
り、エージェント54は、このような対応処理を行うこ
とになる。
マンドに対しては、MOクラス名とFDNとを含むCM
IPコマンドに従った共通処理部55の機能を対応付け
ることが可能である。しかし、非MO系インタフェース
からのコマンドに対しては、そのコマンドにMOクラス
名及びFDNを含んでいないから、的確な共通処理部5
5の機能を対応付けることができないことになる。この
場合、非MO系コマンドをMO系インタフェースに基づ
いた共通処理部55の機能に対応付ける処理が必要であ
り、エージェント54は、このような対応処理を行うこ
とになる。
【0011】又共通処理部55を非MO系インタフェー
スに対応した構成とした場合は、共通処理部55の機能
は、非MO系インタフェースで取り扱われるコマンド単
位に構成されることになり、従って、非MO系インタフ
ェースからの要求に対しては、的確な共通処理部55の
機能の対応付けが可能となる。しかし、MO系インタフ
ェースからのMO単位のコマンドに対しては、エージェ
ント54に於いて非MO系インタフェースのコマンド単
位に対応付ける処理が必要となる。この場合、非MO系
インタフェースに於けるコマンド単位は、MO系インタ
フェースに比較して粗い傾向を有するものであるから、
MO系インタフェースからの要求に対して、共通処理部
55の的確な対応付けが困難となる問題がある。
スに対応した構成とした場合は、共通処理部55の機能
は、非MO系インタフェースで取り扱われるコマンド単
位に構成されることになり、従って、非MO系インタフ
ェースからの要求に対しては、的確な共通処理部55の
機能の対応付けが可能となる。しかし、MO系インタフ
ェースからのMO単位のコマンドに対しては、エージェ
ント54に於いて非MO系インタフェースのコマンド単
位に対応付ける処理が必要となる。この場合、非MO系
インタフェースに於けるコマンド単位は、MO系インタ
フェースに比較して粗い傾向を有するものであるから、
MO系インタフェースからの要求に対して、共通処理部
55の的確な対応付けが困難となる問題がある。
【0012】又共通処理部55に於いて、MO系インタ
フェースで定義されているポインター・アトリビュート
を取り扱う構成とした場合、インスタンス間の関連を示
す各種のポインターの定義を設定し、それに沿った処理
を行う構成とすることが考えられる。しかし、非MO系
インタフェースからの要求にも対処する為には、共通処
理部55の処理負担が大きくなる。又その処理プログラ
ムの開発にも多大な時間と労力とを要する問題がある。
本発明は、共通処理部の負担を軽減し、システム管理能
力を向上させることを目的とする。
フェースで定義されているポインター・アトリビュート
を取り扱う構成とした場合、インスタンス間の関連を示
す各種のポインターの定義を設定し、それに沿った処理
を行う構成とすることが考えられる。しかし、非MO系
インタフェースからの要求にも対処する為には、共通処
理部55の処理負担が大きくなる。又その処理プログラ
ムの開発にも多大な時間と労力とを要する問題がある。
本発明は、共通処理部の負担を軽減し、システム管理能
力を向上させることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のシステム管理方
法は、(1)リソースをマネージド・オブジェクトで取
り扱うマネージド・オブジェクト系インタフェース(以
下MO系インタフェースと称す)と、非マネージド・オ
ブジェクトで取り扱う非マネージド・オブジェクト系イ
ンタフェース(以下非MO系インタフェースと称す)と
を含む複数のインタフェースをサポートするシステム管
理方法であって、MO系インタフェースでインスタンス
間の関連を表す為のポインター・アトリビュートの管理
を、複数のインタフェースに対する共通処理部1と独立
したMO系インタフェース・エージェント2により行
い、MO系インタフェースからの処理要求は、MO系イ
ンタフェース・エージェント2により行い、MO系イン
タフェース以外のインタフェースからの処理要求に対し
て、共通処理部1による処理判定により、MO系インタ
フェース・エージェント2に処理要求を行う過程を含む
ものである。
法は、(1)リソースをマネージド・オブジェクトで取
り扱うマネージド・オブジェクト系インタフェース(以
下MO系インタフェースと称す)と、非マネージド・オ
ブジェクトで取り扱う非マネージド・オブジェクト系イ
ンタフェース(以下非MO系インタフェースと称す)と
を含む複数のインタフェースをサポートするシステム管
理方法であって、MO系インタフェースでインスタンス
間の関連を表す為のポインター・アトリビュートの管理
を、複数のインタフェースに対する共通処理部1と独立
したMO系インタフェース・エージェント2により行
い、MO系インタフェースからの処理要求は、MO系イ
ンタフェース・エージェント2により行い、MO系イン
タフェース以外のインタフェースからの処理要求に対し
て、共通処理部1による処理判定により、MO系インタ
フェース・エージェント2に処理要求を行う過程を含む
ものである。
【0014】又(2)MO系インタフェース・エージェ
ント2は、MO系インタフェース又は共通処理部からの
処理要求に対して、ポインター・アトリビュートのポイ
ント先とポイント元との関連を定義した知識データベー
ス4を参照して、リソースをマネージド・オブジェクト
形式のインスタンスとして管理するエージェント・デー
タベース5のポインター・アトリビュートの値の削除,
追加,更新を行う過程を含むものである。
ント2は、MO系インタフェース又は共通処理部からの
処理要求に対して、ポインター・アトリビュートのポイ
ント先とポイント元との関連を定義した知識データベー
ス4を参照して、リソースをマネージド・オブジェクト
形式のインスタンスとして管理するエージェント・デー
タベース5のポインター・アトリビュートの値の削除,
追加,更新を行う過程を含むものである。
【0015】又本発明のシステム管理装置は、(3)リ
ソースをマネージド・オブジェクトで取り扱うMO系イ
ンタフェースと、非マネージド・オブジェクトで取り扱
う非MO系インタフェースとを含む複数のインタフェー
スをサポートして管理するシステム管理装置であって、
複数のインタフェースに対して共通な処理を行う共通処
理部1と、この共通処理部1から独立してポインター・
アトリビュートの管理の処理を行うMO系インタフェー
ス・エージェント2と、非MO系インタフェースに対す
る非MO系インタフェース・エージェント3とを備え、
MO系インタフェース・エージェントは、ポイント・ア
トリビュートのポイント先とポイント元との関連を格納
した知識データベース5と、リソースをマネージド・オ
ブジェクト形式のインスタンスとして保持し、処理要求
に対応したポインター・アトリビュートの値の削除,追
加,更新を行うエージェント・データベース4とを有す
るものである。
ソースをマネージド・オブジェクトで取り扱うMO系イ
ンタフェースと、非マネージド・オブジェクトで取り扱
う非MO系インタフェースとを含む複数のインタフェー
スをサポートして管理するシステム管理装置であって、
複数のインタフェースに対して共通な処理を行う共通処
理部1と、この共通処理部1から独立してポインター・
アトリビュートの管理の処理を行うMO系インタフェー
ス・エージェント2と、非MO系インタフェースに対す
る非MO系インタフェース・エージェント3とを備え、
MO系インタフェース・エージェントは、ポイント・ア
トリビュートのポイント先とポイント元との関連を格納
した知識データベース5と、リソースをマネージド・オ
ブジェクト形式のインスタンスとして保持し、処理要求
に対応したポインター・アトリビュートの値の削除,追
加,更新を行うエージェント・データベース4とを有す
るものである。
【0016】又(4)共通処理部1は、非MO系インタ
フェース・エージェント3からの処理要求に対応して、
MO系インタフェース・エージェント2のエージェント
・データベース4を検索する為の識別番号を読出す識別
番号対応テーブルを備えている。
フェース・エージェント3からの処理要求に対応して、
MO系インタフェース・エージェント2のエージェント
・データベース4を検索する為の識別番号を読出す識別
番号対応テーブルを備えている。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の形態の説明図であ
り、システム管理装置の要部として、交換機に適用した
場合の要部機能を示す。同図に於いて、1は共通処理
部、2はMO系インタフェース・エージェント、3は非
MO系インタフェース・エージェント、4はエージェン
ト・データベース(エージェントDB)、5は知識デー
タベース(知識DB)、11,12はインスタンスa,
bを示し、ポインター・アトリビュートpはインスタン
スaに定義されているデータを示す。なお、MO系イン
タフェース・マネージャ及び非MO系インタフェース・
マネージャは図示を省略している。
り、システム管理装置の要部として、交換機に適用した
場合の要部機能を示す。同図に於いて、1は共通処理
部、2はMO系インタフェース・エージェント、3は非
MO系インタフェース・エージェント、4はエージェン
ト・データベース(エージェントDB)、5は知識デー
タベース(知識DB)、11,12はインスタンスa,
bを示し、ポインター・アトリビュートpはインスタン
スaに定義されているデータを示す。なお、MO系イン
タフェース・マネージャ及び非MO系インタフェース・
マネージャは図示を省略している。
【0018】共通処理部1は、交換機の基本処理(図示
を省略している通話路スイッチ等を制御する為の呼処理
等)及びMO系インタフェースと非MO系インタフェー
スとに対する共通の処理を行うものである。又MO系イ
ンタフェース・エージェント2は、MO系インタフェー
スからの処理要求を受付け、交換機の基本処理或いは非
MO系インタフェースとの共通処理に関する処理要求の
場合に、共通処理部1に対して処理要求を行うものであ
り、エージェント・データベース4と知識データベース
5とを備えている。又非MO系インタフェース・エージ
ェント3は、非MO系インタフェースからの処理要求を
受付け、交換機の基本処理或いはMO系インタフェース
との共通処理に関する処理要求の場合に、共通処理部1
に対して処理要求を行うものである。
を省略している通話路スイッチ等を制御する為の呼処理
等)及びMO系インタフェースと非MO系インタフェー
スとに対する共通の処理を行うものである。又MO系イ
ンタフェース・エージェント2は、MO系インタフェー
スからの処理要求を受付け、交換機の基本処理或いは非
MO系インタフェースとの共通処理に関する処理要求の
場合に、共通処理部1に対して処理要求を行うものであ
り、エージェント・データベース4と知識データベース
5とを備えている。又非MO系インタフェース・エージ
ェント3は、非MO系インタフェースからの処理要求を
受付け、交換機の基本処理或いはMO系インタフェース
との共通処理に関する処理要求の場合に、共通処理部1
に対して処理要求を行うものである。
【0019】又MO系インタフェース・エージェント2
のエージェント・データベース4は、交換機のリソース
を管理オブジェクト形式のインスタンスとして保持する
データベースであり、図示の場合、インスタンスa,b
は交換機のリソースをオブジェクト・クラスA,Bと
し、インスタンス間の関連情報を保持するポインター・
アトリビュートpは、例えば、インスタンスaがインス
タンスbを指している場合を示す。又知識データベース
5は、ポインター・アトリビュートのポイント元とポイ
ント先との定義を保持するデータベースであり、リソー
スの追加,変更等の場合の対応関係についても予め格納
しておくものである。或いは、新規な対応関係を追加す
ることも可能である。
のエージェント・データベース4は、交換機のリソース
を管理オブジェクト形式のインスタンスとして保持する
データベースであり、図示の場合、インスタンスa,b
は交換機のリソースをオブジェクト・クラスA,Bと
し、インスタンス間の関連情報を保持するポインター・
アトリビュートpは、例えば、インスタンスaがインス
タンスbを指している場合を示す。又知識データベース
5は、ポインター・アトリビュートのポイント元とポイ
ント先との定義を保持するデータベースであり、リソー
スの追加,変更等の場合の対応関係についても予め格納
しておくものである。或いは、新規な対応関係を追加す
ることも可能である。
【0020】MO系インタフェースで使用する全ポイン
ター・アトリビュートは、MO系インタフェース・エー
ジェント2で管理され、ポインター・アトリビュートに
対する参照,変更,変更通知等の操作は、基本的には、
共通処理部1とは独立してMO系インタフェース・エー
ジェント2内で閉じて処理される。但し、要求対象ポイ
ンター・アトリビュートの実体が共通処理部1で管理さ
れるリソースの場合は、その操作内容を共通処理部1の
入力インタフェース形式を用いて共通処理部1へ通知す
る。
ター・アトリビュートは、MO系インタフェース・エー
ジェント2で管理され、ポインター・アトリビュートに
対する参照,変更,変更通知等の操作は、基本的には、
共通処理部1とは独立してMO系インタフェース・エー
ジェント2内で閉じて処理される。但し、要求対象ポイ
ンター・アトリビュートの実体が共通処理部1で管理さ
れるリソースの場合は、その操作内容を共通処理部1の
入力インタフェース形式を用いて共通処理部1へ通知す
る。
【0021】例えば、MO系インタフェースから、イン
スタンスbに対する削除要求(M−DELETE)があ
った場合、MO系インタフェース・エージェント2は、
インスタンスbのオブジェクト・クラス名=Bを用い
て、知識データベース5のポイント先を参照し、オブジ
ェクト・クラスBを参照しているポインター・アトリビ
ュートの有無をチェックする。図1に於いては、ポイン
ト元のオブジェクト・クラスAの中のポインター・アト
リビュートpがオブジェクト・クラスBをポイント先と
している場合を示す。
スタンスbに対する削除要求(M−DELETE)があ
った場合、MO系インタフェース・エージェント2は、
インスタンスbのオブジェクト・クラス名=Bを用い
て、知識データベース5のポイント先を参照し、オブジ
ェクト・クラスBを参照しているポインター・アトリビ
ュートの有無をチェックする。図1に於いては、ポイン
ト元のオブジェクト・クラスAの中のポインター・アト
リビュートpがオブジェクト・クラスBをポイント先と
している場合を示す。
【0022】そこで、MO系インタフェース・エージェ
ント2は、bをポイントとしているインスタンスを、
“オブジェクト・クラスA”と、“インスタンスbを値
として持つポインター・アトリビュートp”とを用いて
エージェント・データベース4を検索する。この場合、
インスタンスaが見つかるから、そこに定義されている
ポインター・アトリビュートの値からインスタンスbの
識別番号を削除し、更に、その変更結果を、アトリビュ
ート値変更通知としてMO系インタフェースのマネージ
ャに送出する。
ント2は、bをポイントとしているインスタンスを、
“オブジェクト・クラスA”と、“インスタンスbを値
として持つポインター・アトリビュートp”とを用いて
エージェント・データベース4を検索する。この場合、
インスタンスaが見つかるから、そこに定義されている
ポインター・アトリビュートの値からインスタンスbの
識別番号を削除し、更に、その変更結果を、アトリビュ
ート値変更通知としてMO系インタフェースのマネージ
ャに送出する。
【0023】又MO系インタフェースから、インスタン
スの生成要求(M−CREATE)等があった場合、前
述の場合と同様に処理することができる。その場合、知
識データベース5を参照し、エージェント・データベー
ス4のインスタンスの追加等を行い、その結果をMO系
インタフェースのマネージャに送出する。
スの生成要求(M−CREATE)等があった場合、前
述の場合と同様に処理することができる。その場合、知
識データベース5を参照し、エージェント・データベー
ス4のインスタンスの追加等を行い、その結果をMO系
インタフェースのマネージャに送出する。
【0024】又非MO系インタフェースから、MO系イ
ンタフェースでも管理対象としているリソースの生成/
削除要求が発行された場合、非MO系インタフェース・
エージェント3は、共通処理部1にその処理要求を行
う。共通処理部1は、その処理要求を実行し、その処理
対象リソースが、MO系インタフェースで管理するリソ
ースの場合、リソースの生成/削除要求をインスタンス
の生成/削除要求として、MO系インタフェース・エー
ジェント2に通知する。
ンタフェースでも管理対象としているリソースの生成/
削除要求が発行された場合、非MO系インタフェース・
エージェント3は、共通処理部1にその処理要求を行
う。共通処理部1は、その処理要求を実行し、その処理
対象リソースが、MO系インタフェースで管理するリソ
ースの場合、リソースの生成/削除要求をインスタンス
の生成/削除要求として、MO系インタフェース・エー
ジェント2に通知する。
【0025】MO系インタフェース・エージェント2
は、知識データベース5から生成/削除対象のインスタ
ンスをポイント先とするポインター・アトリビュート1
3が存在するか否かを検索し、存在する場合は、エージ
ェント・データベース4内で、ポイント元のインスタン
スの抽出を行い、この抽出したインスタンス内のポイン
ター・アトリビュータ値を、削除要求の場合は削除し、
生成要求の場合は追加し、その処理結果のアトリビュー
ト変更通知を、MO系インタフェースのマネージャに送
出する。即ち、この場合、attribute Val
ue Changeを、MO系インタフェースに送出す
る。
は、知識データベース5から生成/削除対象のインスタ
ンスをポイント先とするポインター・アトリビュート1
3が存在するか否かを検索し、存在する場合は、エージ
ェント・データベース4内で、ポイント元のインスタン
スの抽出を行い、この抽出したインスタンス内のポイン
ター・アトリビュータ値を、削除要求の場合は削除し、
生成要求の場合は追加し、その処理結果のアトリビュー
ト変更通知を、MO系インタフェースのマネージャに送
出する。即ち、この場合、attribute Val
ue Changeを、MO系インタフェースに送出す
る。
【0026】図2は本発明の実施の形態の処理の説明図
であり、図1と同一符号は同一部分を示し、システム管
理装置の一部としてMO系インタフェース・エージェン
ト2の構成のみを示している。例えば、図示のように、
MO系インタフェース・マネージャから削除要求(M−
DELETE)(ds3LineTTPBid,FDN
={A.1,B.3})が発行された場合、MO系イン
タフェース・エージェント2は、削除対象オブジェクト
・クラスがds3LineTTPBidで、識別番号F
DN={A.1,B.3}について、知識データベース
5を検索し、この削除対象オブジェクト・クラスds3
LineTTBidをポイント先としているポイント元
が存在するか否かをチェックする。
であり、図1と同一符号は同一部分を示し、システム管
理装置の一部としてMO系インタフェース・エージェン
ト2の構成のみを示している。例えば、図示のように、
MO系インタフェース・マネージャから削除要求(M−
DELETE)(ds3LineTTPBid,FDN
={A.1,B.3})が発行された場合、MO系イン
タフェース・エージェント2は、削除対象オブジェクト
・クラスがds3LineTTPBidで、識別番号F
DN={A.1,B.3}について、知識データベース
5を検索し、この削除対象オブジェクト・クラスds3
LineTTBidをポイント先としているポイント元
が存在するか否かをチェックする。
【0027】知識データベース5には、前述のように、
ポインター・アトリビュートのポイント元とポイント先
とが対応付けられて格納されており、図2に於いては、
ポイント先のオブジェクト・クラス=ds3LineT
TPBidに対して、ポイント元のオブジェクト・クラ
ス=circuit Pack、ポインター・アトリビ
ュート=affected Object Listが
格納されている。又ポイント先のオブジェクト・クラス
=tcAdapterTTPに対して、ポイント元のオ
ブジェクト・クラス=uni、ポインター・アトリビュ
ート=underlyingTTPが格納されている場
合を示す。
ポインター・アトリビュートのポイント元とポイント先
とが対応付けられて格納されており、図2に於いては、
ポイント先のオブジェクト・クラス=ds3LineT
TPBidに対して、ポイント元のオブジェクト・クラ
ス=circuit Pack、ポインター・アトリビ
ュート=affected Object Listが
格納されている。又ポイント先のオブジェクト・クラス
=tcAdapterTTPに対して、ポイント元のオ
ブジェクト・クラス=uni、ポインター・アトリビュ
ート=underlyingTTPが格納されている場
合を示す。
【0028】従って、知識データベース5を検索した結
果、得られたオブジェクト・クラス=circuit
Packにより、エージェント・データベース4を検索
する。その結果、抽出できたインスタンス群を更にポイ
ンター・アトリビュート=affected Obje
ct Listが{A.1,B.3}を持つ条件で検索
する。
果、得られたオブジェクト・クラス=circuit
Packにより、エージェント・データベース4を検索
する。その結果、抽出できたインスタンス群を更にポイ
ンター・アトリビュート=affected Obje
ct Listが{A.1,B.3}を持つ条件で検索
する。
【0029】この場合、図1と対応すると、概略とし
て、MO Class:ds3LineTTPBidの
インスタンスが、図1のインスタンスbに相当し、MO
Class:circuit Packのインスタン
スが、図1のインスタンスaに相当し、Naming
Attribute D:2 affected Ob
ject List={A.1,B.3}が、図1のポ
インター・アトリビュートpに相当するものであるが、
前述の「D:2」に関しては図1には明示されていな
い。
て、MO Class:ds3LineTTPBidの
インスタンスが、図1のインスタンスbに相当し、MO
Class:circuit Packのインスタン
スが、図1のインスタンスaに相当し、Naming
Attribute D:2 affected Ob
ject List={A.1,B.3}が、図1のポ
インター・アトリビュートpに相当するものであるが、
前述の「D:2」に関しては図1には明示されていな
い。
【0030】従って、エージェント・データベース4の
検索結果、抽出されたインスタンスのaffected
Object Listの値の{A.1,B.3}を
削除する。そして、MO系インタフェース・マネージャ
に対して、ds3LineTTPBid,FDN=
{A.1,B.3}を削除したことを示すオブジェクト
削除(object Deletion)と、circ
uit Pack,affected Object
Listの変更通知(attribute Value
Change)とを送出する。
検索結果、抽出されたインスタンスのaffected
Object Listの値の{A.1,B.3}を
削除する。そして、MO系インタフェース・マネージャ
に対して、ds3LineTTPBid,FDN=
{A.1,B.3}を削除したことを示すオブジェクト
削除(object Deletion)と、circ
uit Pack,affected Object
Listの変更通知(attribute Value
Change)とを送出する。
【0031】即ち、削除,生成等の要求に従ってエージ
ェント・データベース4を知識データベース5を参照し
て検索し、削除,生成等の要求に対応して、該当するポ
インター・アトリビュートの値の削除,生成を行い、そ
の処理結果をマネージャに通知することになる。
ェント・データベース4を知識データベース5を参照し
て検索し、削除,生成等の要求に対応して、該当するポ
インター・アトリビュートの値の削除,生成を行い、そ
の処理結果をマネージャに通知することになる。
【0032】図3は本発明の実施の形態の処理の説明図
であり、図1及び図2と同一符号は同一部分を示し、6
は識別番号対応テーブルである。この実施の形態に於い
ては、システム管理装置として、共通処理部1と、MO
系インタフェース・エージェント2と、非MO系インタ
フェース・エージェント3と、エージェント・データベ
ース4と、知識データベース5と、識別番号対応テーブ
ル6とを示している。この識別番号対応テーブル6は、
オブジェクト・クラスと、収容位置情報OEと、識別番
号FDNとを対応して格納したテーブルである。
であり、図1及び図2と同一符号は同一部分を示し、6
は識別番号対応テーブルである。この実施の形態に於い
ては、システム管理装置として、共通処理部1と、MO
系インタフェース・エージェント2と、非MO系インタ
フェース・エージェント3と、エージェント・データベ
ース4と、知識データベース5と、識別番号対応テーブ
ル6とを示している。この識別番号対応テーブル6は、
オブジェクト・クラスと、収容位置情報OEと、識別番
号FDNとを対応して格納したテーブルである。
【0033】例えば、非MO系インタフェースからのリ
ソース削除要求が発行された場合、即ち、TL1コマン
ドの一例のDLT−TER:OE=020100102
1;が非MO系インタフェース・エージェント3に入力
された場合、この非MO系インタフェース・エージェン
ト3は、共通処理部1に対してそのリソース削除要求を
転送する。
ソース削除要求が発行された場合、即ち、TL1コマン
ドの一例のDLT−TER:OE=020100102
1;が非MO系インタフェース・エージェント3に入力
された場合、この非MO系インタフェース・エージェン
ト3は、共通処理部1に対してそのリソース削除要求を
転送する。
【0034】共通処理部1は、この削除要求を処理し、
MO系インタフェースで管理しているリソースであるこ
とを判別すると、識別番号対応テーブル6を、処理対象
のTER:OEにより対応付けられるオブジェクト・ク
ラス=ds3LineTTPBidと、収容位置OE=
0201001021とを用いて検索する。この場合、
MO系インタフェースに於ける識別番号FDN={A.
1,B.3}が得られる。そこで、MO系インタフェー
ス・エージェント2に、共通処理部1からDeleti
on of ds3LineTTPBidとして示すよ
うに、識別番号FDNを含めたリソース削除通知を送出
する。
MO系インタフェースで管理しているリソースであるこ
とを判別すると、識別番号対応テーブル6を、処理対象
のTER:OEにより対応付けられるオブジェクト・ク
ラス=ds3LineTTPBidと、収容位置OE=
0201001021とを用いて検索する。この場合、
MO系インタフェースに於ける識別番号FDN={A.
1,B.3}が得られる。そこで、MO系インタフェー
ス・エージェント2に、共通処理部1からDeleti
on of ds3LineTTPBidとして示すよ
うに、識別番号FDNを含めたリソース削除通知を送出
する。
【0035】MO系インタフェース・エージェント2
は、共通処理部1からのオブジェクト・クラス=ds3
LineTTPBidと識別番号FDN={A.1,
B.3}とにより、エージェント・データベース4を検
索して、削除対象インスタンスのMO Class:d
s3LineTTPBidを抽出し、これを削除すると
共に、このインスタンスをポイント先としているポイン
ター・アトリビュートを知識データベース5の検索によ
り抽出する。
は、共通処理部1からのオブジェクト・クラス=ds3
LineTTPBidと識別番号FDN={A.1,
B.3}とにより、エージェント・データベース4を検
索して、削除対象インスタンスのMO Class:d
s3LineTTPBidを抽出し、これを削除すると
共に、このインスタンスをポイント先としているポイン
ター・アトリビュートを知識データベース5の検索によ
り抽出する。
【0036】この抽出したcircuit Pack+
affected ObjectListを基に、エー
ジェント・データベース4のMOクラスのcircui
tPackのポインター・アトリビュートaffect
ed Object Listの値{A.1,B.3}
を削除する。そして、MO系インタフェース・マネージ
ャに対して、変更通知として、object Dele
tion(ds3LineTTPBid,FDN=
{A.1,B.3}),attributeValue
Change(circuit Pack,affe
cted Object List)を送出する。
affected ObjectListを基に、エー
ジェント・データベース4のMOクラスのcircui
tPackのポインター・アトリビュートaffect
ed Object Listの値{A.1,B.3}
を削除する。そして、MO系インタフェース・マネージ
ャに対して、変更通知として、object Dele
tion(ds3LineTTPBid,FDN=
{A.1,B.3}),attributeValue
Change(circuit Pack,affe
cted Object List)を送出する。
【0037】本発明は、前述の実施の形態のみに限定さ
れるものではなく、種々付加変更することが可能であ
り、例えば、MO系インタフェース・エージェント2で
管理するインスタンスの削除のみでなく、参照,生成,
変更等についても、知識データベース5を参照し、エー
ジェント・データベース4のポインター・アトリビュー
トの値の参照,生成,変更によってそれらの処理要求に
対して、MO系インタフェース・エージェント2内で処
理することができる。又CMIPによるMO系インタフ
ェースと、TL1コマンドを用いる非MO系インタフェ
ースとのみでなく、他のインタフェース構成を含む場合
にも適用可能である。
れるものではなく、種々付加変更することが可能であ
り、例えば、MO系インタフェース・エージェント2で
管理するインスタンスの削除のみでなく、参照,生成,
変更等についても、知識データベース5を参照し、エー
ジェント・データベース4のポインター・アトリビュー
トの値の参照,生成,変更によってそれらの処理要求に
対して、MO系インタフェース・エージェント2内で処
理することができる。又CMIPによるMO系インタフ
ェースと、TL1コマンドを用いる非MO系インタフェ
ースとのみでなく、他のインタフェース構成を含む場合
にも適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、各種シ
ステムのリソースを、マネージド・オブジェクトで取り
扱うMO系インタフェースと、非マネージド・オブジェ
クトで取り扱う非MO系インタフェースとを含む複数の
インタフェースをサポートするシステム管理方法及びシ
ステム管理装置であって、MO系インタフェースに於け
るインスタンス間の関連を表す為のポインター・アトリ
ビュートの管理を、共通処理部1と独立して処理可能の
MO系インタフェース・エージェント2のエージェント
・データベース4と知識データベース5とを用いて行
い、MO系インタフェースからの処理要求又は非MO系
インタフェースから共通処理部1を介した処理要求に対
して、ポインター・アトリビュートの値の削除,追加,
更新等の処理を行うものである。
ステムのリソースを、マネージド・オブジェクトで取り
扱うMO系インタフェースと、非マネージド・オブジェ
クトで取り扱う非MO系インタフェースとを含む複数の
インタフェースをサポートするシステム管理方法及びシ
ステム管理装置であって、MO系インタフェースに於け
るインスタンス間の関連を表す為のポインター・アトリ
ビュートの管理を、共通処理部1と独立して処理可能の
MO系インタフェース・エージェント2のエージェント
・データベース4と知識データベース5とを用いて行
い、MO系インタフェースからの処理要求又は非MO系
インタフェースから共通処理部1を介した処理要求に対
して、ポインター・アトリビュートの値の削除,追加,
更新等の処理を行うものである。
【0039】即ち、ポインター・アトリビュート関連の
処理を、MO系インタフェース・エージェント2に於い
て単独で処理が可能となるから、共通処理部1は、例え
ば、非MO系インタフェースからの処理要求を非MO系
インタフェース・エージェント3から転送された場合、
共通処理部1は、MO系インタフェースで管理するリソ
ースに対する削除,生成等の処理要求と判定すると、M
O系インタフェース・エージェント2にその処理要求を
転送して、リソースに対する処理要求を実行させる。従
って、共通処理部1には、非MO系の処理や基本処理の
みで済むことになり、MO系インタフェースと非MO系
インタフェース等の複数種類のインタフェースが混在す
る場合の処理負担が軽減される利点がある。
処理を、MO系インタフェース・エージェント2に於い
て単独で処理が可能となるから、共通処理部1は、例え
ば、非MO系インタフェースからの処理要求を非MO系
インタフェース・エージェント3から転送された場合、
共通処理部1は、MO系インタフェースで管理するリソ
ースに対する削除,生成等の処理要求と判定すると、M
O系インタフェース・エージェント2にその処理要求を
転送して、リソースに対する処理要求を実行させる。従
って、共通処理部1には、非MO系の処理や基本処理の
みで済むことになり、MO系インタフェースと非MO系
インタフェース等の複数種類のインタフェースが混在す
る場合の処理負担が軽減される利点がある。
【図1】本発明の実施の形態の説明図である。
【図2】本発明の実施の形態の処理の説明図である。
【図3】本発明の実施の形態の処理の説明図である。
【図4】システム管理モデルの説明図である。
【図5】MO系と非MO系とのシステム管理モデルの説
明図である。
明図である。
1 共通処理部 2 MO系インタフェース・エージェント 3 非MO系インタフェース・エージェント 4 エージェント・データベース 5 知識データベース 11,12 インスタンスa,b
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B082 GA15 5B089 GA08 GA34 GB08 HB06 HB13 KA09 KC32 KC59 KF01 LB01
Claims (4)
- 【請求項1】 リソースをマネージド・オブジェクトで
取り扱うマネージド・オブジェクト系インタフェース
と、非マネージド・オブジェクトで取り扱う非マネージ
ド・オブジェクト系インタフェースとを含む複数のイン
タフェースをサポートするシステム管理方法に於いて、 前記マネージド・オブジェクト系インタフェースでイン
スタンス間の関連を表す為のポインター・アトリビュー
トの管理を、前記複数のインタフェースに対する共通処
理部と独立したマネージド・オブジェクト系インタフェ
ース・エージェントにより行い、前記マネージド・オブ
ジェクト系インタフェースからの処理要求は前記マネー
ジド・オブジェクト系インタフェース・エージェントに
より行い、前記マネージド・オブジェクト系インタフェ
ース以外のインタフェースからの処理要求に対して前記
共通処理部による処理判定により前記マネージド・オブ
ジェクト系インタフェース・エージェントに処理要求を
行う過程を含むことを特徴とするシステム管理方法。 - 【請求項2】 前記マネージド・オブジェクト系インタ
フェース・エージェントは、前記マネージド・オブジェ
クト系インタフェース又は前記共通処理部からの処理要
求に対して、ポインター・アトリビュートのポイント先
とポイント元との関連を定義した知識データベースを参
照して、リソースをマネージド・オブジェクト形式のイ
ンスタンスとして管理するエージェント・データベース
のポインター・アトリビュートの値の削除,追加,更新
を行う過程を含むことを特徴とする請求項1記載のシス
テム管理方法。 - 【請求項3】 リソースをマネージド・オブジェクトで
取り扱うマネージド・オブジェクト系インタフェース
と、非マネージド・オブジェクトで取り扱う非マネージ
ド・オブジェクト系インタフェースとを含む複数のイン
タフェースをサポートして管理するシステム管理装置に
於いて、 前記複数のインタフェースに対して共通な処理を行う共
通処理部と、 該共通処理部から独立してポインター・アトリビュート
の管理の処理を行うマネージド・オブジェクト系インタ
フェース・エージェントと、 前記非マネージド・オブジェクト系インタフェースに対
する非マネージド・オブジェクト系インタフェース・エ
ージェントとを備え、 前記マネージド・オブジェクト系インタフェース・エー
ジェントは、ポイント・アトリビュートのポイント先と
ポイント元との関連を格納した知識データベースと、リ
ソースをマネージド・オブジェクト形式のインスタンス
として保持し、処理要求に対応したポインター・アトリ
ビュートの値の削除,追加,更新を行うエージェント・
データベースとを有することを特徴とするシステム管理
装置。 - 【請求項4】 前記共通処理部は、前記非マネージド・
オブジェクト系インタフェース・エージェントからの処
理要求に対応して、前記マネージド・オブジェクト系イ
ンタフェース・エージェントのエージェント・データベ
ースを検索する為の識別番号を読出す識別番号対応テー
ブルを備えたことを特徴とする請求項3記載のシステム
管理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10244725A JP2000076150A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | システム管理方法及びシステム管理装置 |
US09/343,653 US6622146B1 (en) | 1998-08-31 | 1999-06-29 | System managing method and apparatus for decreasing a load applied to a common processing unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10244725A JP2000076150A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | システム管理方法及びシステム管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000076150A true JP2000076150A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17122982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10244725A Withdrawn JP2000076150A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | システム管理方法及びシステム管理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6622146B1 (ja) |
JP (1) | JP2000076150A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7398272B2 (en) * | 2003-03-24 | 2008-07-08 | Bigfix, Inc. | Enterprise console |
US8161149B2 (en) | 2007-03-07 | 2012-04-17 | International Business Machines Corporation | Pseudo-agent |
US8495157B2 (en) * | 2007-03-07 | 2013-07-23 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for distributed policy-based management and computed relevance messaging with remote attributes |
US8966110B2 (en) | 2009-09-14 | 2015-02-24 | International Business Machines Corporation | Dynamic bandwidth throttling |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4930071A (en) * | 1987-06-19 | 1990-05-29 | Intellicorp, Inc. | Method for integrating a knowledge-based system with an arbitrary database system |
DE69132280T2 (de) * | 1990-09-17 | 2001-01-18 | Cabletron Systems, Inc. | System und Verfahren zur Modellierung eines Computer-Netzwerks |
US5317742A (en) * | 1991-06-21 | 1994-05-31 | Racal-Datacom, Inc. | Dynamic translation of network management primitives to queries to a database |
US5287447A (en) * | 1991-06-28 | 1994-02-15 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing container object attributes to a non-container object |
JPH05101052A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書作成支援装置 |
US5615112A (en) * | 1993-01-29 | 1997-03-25 | Arizona Board Of Regents | Synthesized object-oriented entity-relationship (SOOER) model for coupled knowledge-base/database of image retrieval expert system (IRES) |
WO1995016318A1 (en) * | 1993-12-08 | 1995-06-15 | Philips Electronics N.V. | Information transmission system and telecommunications equipment intended to be used in such a system |
JPH07191923A (ja) | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 通信方法 |
KR100334689B1 (ko) * | 1994-02-28 | 2002-10-04 | 브리티쉬 텔리커뮤니케이션즈 파블릭 리미티드 캄퍼니 | 데이터기억장치 |
SE506534C2 (sv) * | 1995-06-15 | 1998-01-12 | Ericsson Telefon Ab L M | Sätt att bestämma innehåll i restaureringslogg |
JP3483364B2 (ja) * | 1995-09-07 | 2004-01-06 | Kddi株式会社 | Snmp/osi管理ゲートウェイ装置 |
US5764955A (en) * | 1995-10-19 | 1998-06-09 | Oasys Group, Inc. | Gateway for using legacy telecommunications network element equipment with a common management information protocol |
US6104868A (en) * | 1996-04-30 | 2000-08-15 | Peters; Daniel G. | Extendible and portable network protocol based system management architecture |
JPH09311771A (ja) | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ネットワーク機器管理方法及びその装置 |
US5937084A (en) * | 1996-05-22 | 1999-08-10 | Ncr Corporation | Knowledge-based document analysis system |
JP2810033B2 (ja) * | 1996-07-08 | 1998-10-15 | 村越 弘昌 | 稼働管理システム及び稼働管理方法 |
US5850428A (en) * | 1996-07-17 | 1998-12-15 | Day; Robert Allen | Message management system and method |
US6012152A (en) * | 1996-11-27 | 2000-01-04 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Software fault management system |
WO1998035303A1 (en) * | 1997-01-24 | 1998-08-13 | The Board Of Regents Of The University Of Washington | Method and system for network information access |
US6226679B1 (en) * | 1997-06-30 | 2001-05-01 | Sun Microsystems, Inc. | Common management information protocol (CMIP) agent registration methods systems and computer program products |
US6104835A (en) * | 1997-11-14 | 2000-08-15 | Kla-Tencor Corporation | Automatic knowledge database generation for classifying objects and systems therefor |
JP3204187B2 (ja) * | 1997-12-01 | 2001-09-04 | 日本電気株式会社 | 通信システムにおける管理情報通信方法、交換機および管理情報通信のための変換プログラムを記憶した記録媒体 |
US5966707A (en) * | 1997-12-02 | 1999-10-12 | International Business Machines Corporation | Method for managing a plurality of data processes residing in heterogeneous data repositories |
US6279087B1 (en) * | 1997-12-22 | 2001-08-21 | Compaq Computer Corporation | System and method for maintaining coherency and improving performance in a bus bridge supporting write posting operations |
US6408302B1 (en) * | 1999-06-28 | 2002-06-18 | Davox Corporation | System and method of mapping database fields to a knowledge base using a graphical user interface |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP10244725A patent/JP2000076150A/ja not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-06-29 US US09/343,653 patent/US6622146B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6622146B1 (en) | 2003-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8874091B2 (en) | Automatic device capabilities change notification | |
US6470357B1 (en) | System and method of enhanced directory services for telecommunications management network applications | |
US6553368B2 (en) | Network directory access mechanism | |
US6728727B2 (en) | Data management apparatus storing uncomplex data and data elements of complex data in different tables in data storing system | |
US6789090B1 (en) | Virtual network displaying system | |
US6226644B1 (en) | Method, storage medium and system for distributing data between computers connected to a network | |
US7433944B2 (en) | Network, server, and storage policy server | |
US6519635B1 (en) | SNMP master agent that translates messages to a sub-agent proprietary format using a translation table by the sub-agent | |
TWI431978B (zh) | Methods, devices and systems for obtaining resources | |
EP0463764A2 (en) | Common agent computer management system and method | |
JP2006146927A (ja) | Snmp基盤のネットワーク管理装置および方法 | |
US6499059B1 (en) | Method of controlling a network element using a service profile and apparatus of the same | |
JP2000090027A (ja) | オブジェクト管理システム、情報処理システム、オブジェクト管理プログラムを記録した記録媒体及び情報処理プログラムを記録した記録媒体 | |
WO2021109750A1 (zh) | 节点管理方法、装置、设备、存储介质和系统 | |
US7590618B2 (en) | System and method for providing location profile data for network nodes | |
WO1999034557A1 (en) | Method and system for software version management in a network management system | |
JP2000076150A (ja) | システム管理方法及びシステム管理装置 | |
US20030177214A1 (en) | Dynamic SNMP network device | |
JP2003316811A (ja) | 異種データベース統合システムにおける問い合わせ最適化処理装置、方法、及びその方法をコンピュータに実行させるプログラム | |
US20050240609A1 (en) | Method and apparatus for setting storage groups | |
US6732362B1 (en) | Object-oriented exchange managing system and exchange resources installing method | |
KR100441892B1 (ko) | 코랜 가입자 통합 관리 장치 및 방법 | |
JP2000066979A (ja) | 複数管理プロトコル対応ネットワーク管理システム | |
JPH09160847A (ja) | クライアント・サーバ型分散処理システム | |
WO2018120222A1 (zh) | 一种管理vnffg的方法、装置和系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051101 |