JP2000075174A - 光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバケーブル

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JP2000075174A
JP2000075174A JP10240823A JP24082398A JP2000075174A JP 2000075174 A JP2000075174 A JP 2000075174A JP 10240823 A JP10240823 A JP 10240823A JP 24082398 A JP24082398 A JP 24082398A JP 2000075174 A JP2000075174 A JP 2000075174A
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optical fiber
fiber cable
strain
sheath
distortion
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JP10240823A
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Koichiro Watanabe
幸一郎 渡辺
Suehiro Miyamoto
末広 宮本
Toshiyuki Hayakawa
敏行 早川
Mamoru Aoyanagi
守 青柳
Takumi Nishihara
巧 西原
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KASEN JOHO CENTER
KASEN JOHO CT
Fujikura Ltd
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KASEN JOHO CENTER
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度分布に影響されずに、安定した測定値が
得られる歪み検出センサに好適な光ファイバケーブルを
提供することを課題とする。 【解決手段】 光ファイバ心線3と、パイプ4a内に光
ファイバ素線4bを余長を入れて収容したルースユニッ
ト4とを、撚らずに集合させた集合体の上にシース5が
設けられ、このシース5の外表面に、前記光ファイバ心
線3を直線状に布設するためのマーカー6が設けられて
いることを特徴とする光ファイバケーブル1を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバケーブル
に関し、特に地面や堤防などの測定対象物中に布設し、
光ファイバケーブルの歪みを検出することによって、前
記測定対象物に生じた歪みを検出するセンサを構成する
のに好適な光ファイバケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、地面や堤防などの歪みを検
出する歪み検出センサとして、光ファイバ心線を複数本
集合させた光ファイバケーブルを測定対象物中に布設
し、ブリルアン散乱光を利用して前記光ファイバ心線の
ひずみ(歪み)を検出することによって、歪みの検出感
度を向上させることができることを見い出した。そし
て、歪み検出センサに好適な光ファイバケーブルを特願
平10−84753号(平成10年3月30日出願)に
て提案している。
【0003】図4は本出願人が提案した光ファイバケー
ブルの一例を示したもので、この光ファイバケーブル1
Aにおいては、中心にテンションメンバ2が配され、そ
の周囲に4本の光ファイバ心線3が直線状に集合してい
る。そして、この集合体の上にシース5が設けられてい
る。このシース5の外表面には、光ファイバ心線3の長
さ方向にそって、光ファイバ心線3と平行に直線状のマ
ーカー6,6が設けられている。マーカー6,6はV溝
で、テンションメンバ2を中心に対称配置されている。
前記光ファイバ心線3は、光ファイバ素線3aの上に、
ナイロンなどのプラスチックからなる第1の被覆層3b
が設けられ、さらにこの上にポリ塩化ビニルなどのプラ
スチックからなる第2の被覆層3cが設けられたもので
ある。
【0004】この光ファイバケーブル1Aにおいては、
光ファイバ心線3が撚らずに直線状に集合している点が
第1の特徴である。通常の通信用の光ファイバケーブル
の場合、複数本の光ファイバ心線は撚りながら集合して
いる。このため、製造時や布設時に光ファイバケーブル
に曲げが加わっても、光ファイバ心線に歪みが発生しに
くく、光学特性が劣化しにくくなっている。しかしなが
ら歪み検出センサは、歪みを敏感に検出する必要がある
ため、通信用のものとは反対に歪みを発生しやすい光フ
ァイバケーブルが好適である。このため、この光ファイ
バケーブル1Aは、あえて光ファイバ心線3に歪みを生
じ易い構成としたものである。
【0005】また、通信用の光ファイバケーブルの場
合、光ファイバ心線が捻回しながら集合しているので、
歪みが検出されても、それが光ファイバケーブルにかか
る曲げによるものなのか、張力によるものなのかなどを
判別することができない。この光ファイバケーブル1A
においては、その歪みの状態から外部応力の種類を判別
することができる。
【0006】また、第2の特徴は、シース5の外表面に
光ファイバ心線3の長さ方向にそって、光ファイバ心線
3を直線状に布設するためのマーカー6が設けられてい
る点である。このため、マーカー6が直線状になるよう
に光ファイバケーブル1を布設すれば、光ファイバ心線
3を直線状に布設することができる。すなわち、光ファ
イバ心線3を常に同じ状態で布設することができるた
め、測定対象物の歪みを安定して検出できる歪み検出セ
ンサを構成することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この光ファイバケーブ
ル1Aは、布設場所の温度が光ファイバケーブル1Aの
長手方向において一定の場合は、非常に歪み検出感度が
高い。しかしながら、光ファイバケーブル1Aの長手方
向に温度分布が存在すると、光ファイバケーブル1Aに
ひずみがなくても温度差に比例した歪みの測定値が計測
される。このため、測定値が外部応力によるものなの
か、温度分布に起因するものなのかを判別することが困
難であった。本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、温度分布に影響されずに、安定した測定値が得られ
る歪み検出センサに好適な光ファイバケーブルを提供す
ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明においては、光ファイバ心線と、パイプ内に
光ファイバ素線を余長を入れて収容したルースユニット
とを、撚らずに集合させた集合体の上にシースが設けら
れ、このシースの外表面に、前記光ファイバ心線を直線
状に布設するためのマーカーが設けられている光ファイ
バケーブルを提案する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1、2は本発明の光ファイバケ
ーブルの一例を示したもので、図1は、軸心方向と直交
方向に切断した断面図、図2は斜視図である。この光フ
ァイバケーブル1においては、中心にテンションメンバ
2が配され、その周囲に3本の光ファイバ心線3と、1
本のルースユニット4とが直線状に集合している。そし
て、この集合体の上にシース5が設けられている。この
シース5の外表面には、光ファイバ心線3、ルースユニ
ット4と平行に、直線状のマーカー6,6が設けられて
いる。マーカー6,6はV溝で、テンションメンバ2を
中心に対称配置されている。
【0010】前記光ファイバ心線3は、裸光ファイバの
上に紫外線硬化型樹脂などのプラスチック被覆が施され
た光ファイバ素線3aの外周上に、ナイロンなどのプラ
スチックからなる第1の被覆層3bが設けられ、さらに
この第1の被覆層3bの外周上にポリ塩化ビニルなどの
プラスチックからなる第2の被覆層3cが設けられたも
のである。光ファイバ心線3は、その内部で光ファイバ
素線3aが実質的に移動することができないタイトな構
成(タイトユニット)となっている。前記ルースユニッ
ト4は、直線状のパイプ4aと、このパイプ4aよりも
長い光ファイバ素線4bとから構成されており、前記パ
イプ4a内に光ファイバ素線4bを余長を入れて収容し
たものである。ルースユニット4においては、パイプ4
aの内部で光ファイバ素線4bが移動可能なルースな構
成となっている。
【0011】この例において、前記テンションメンバ2
は、外径0.24mmの鋼単心線を複数本撚り合わせて
なる外径1.2mmのものである。前記光ファイバ心線
3は、裸光ファイバの上に紫外線硬化型樹脂などのプラ
スチック被覆が施された外径約0.25mmの光ファイ
バ素線3aの上に、ナイロンなどのプラスチックからな
る第1の被覆層3bが設けられ、さらにこの上にポリ塩
化ビニルなどのプラスチックからなる第2の被覆層3c
が設けられたものである。第1の被覆層3bの外径は約
0.9mm、光ファイバ心線3の外径は約1.7mmで
ある。
【0012】前記ルースユニット4に収容されている光
ファイバ素線4bは、前記光ファイバ素線3aと同様の
ものである。また、パイプ4aは例えばポリブチレンテ
レフタレート(PBT)などのプラスチック、あるいは
ステンレスなどの金属などからなる外径約1.7mm、
内径約0.9mmのものである。パイプ4aの長さに対
して光ファイバ素線4bは、例えば0.5%程度長く設
計されている。また、光ファイバケーブル1の外径は8
mmとされている。前記マーカー6であるV溝の幅は約
0.5mm、深さは約1.0mmとされている。
【0013】前記テンションメンバ2は、光ファイバケ
ーブル1の引張強度を向上させるために設けられてる
が、必須ではなく、光ファイバ心線3とルースユニット
4のみを集合させることもできる。光ファイバ心線3と
ルースユニット4の本数は特に限定することはないが、
光ファイバケーブル1に対する曲げ歪みと引っ張り歪み
とを分離して検出するため、通常複数本用いられる。前
記光ファイバ心線3に設けられている第1の被覆層3b
は、光ファイバ素線3aを保護する通常のものである。
第2の被覆層3cは、光ファイバ心線3のテンションメ
ンバ2との接触部を保護するものであるが、光ファイバ
心線3を保護することができれば、第2の被覆層3cは
必須ではない。例えば、テンションメンバ2の上に被覆
層を設けた構成などを採用することもできる。そして、
光ファイバケーブル1の歪みを検出する装置としては、
例えば安藤電気株式会社製のBOTDRなどを用いるこ
とができる。
【0014】この光ファイバケーブル1においては、図
4に示した光ファイバケーブル1Aと同様に、光ファイ
バ心線3が撚らずに直線状に集合しているため、歪み検
出の感度が高く、かつ検出された歪みの状態から外部応
力の種類を判別することができる。また、シース5の外
表面にマーカー6が設けられているため、光ファイバ心
線3を常に同じ状態で、直線状に布設することができ
る。したがって、測定対象物の歪みを安定して検出でき
る歪み検出センサを構成することができる。また、この
例においてマーカー6はV溝とされているので、このV
溝からシース5を引きはがしやすくなっている。したが
って、光ファイバケーブル1の口出しの操作性を向上さ
せることができる。光ファイバケーブル1の口出しの操
作性を向上させるにはV溝が好ましいが、U溝、角溝な
どの各種断面形状の溝とすることもできる。また、特に
口出し性を必要としない場合には、溝に限らず、シース
5の外表面の色と異なる色で、直線などを記してマーカ
ーとすることもできる。また、マーカー6は光ファイバ
ケーブル1の長さ方向に連続している必要はなく、破線
などの様に間欠的に設けられた目印の集合体などであっ
てもよい。
【0015】さらに本発明においては、ルースユニット
4の作用によって、光ファイバケーブル1Aの長さ方向
に温度分布が存在していても歪みを正しく検出できる。
すなわち、ルースユニット4には、光ファイバ素線4b
が余長を入れて収容されている。このため光ファイバケ
ーブル1に外部応力が付与されても、光ファイバ素線4
bにひずみは発生しない。したがって、ルースユニット
4の歪みの測定値は、温度分布の影響によるもののみで
ある。
【0016】図3は、この例の光ファイバケーブル1
を、その長さ方向に温度分布が存在した状態で、かつそ
の長さ方向の一部の範囲に歪みを付与したときに得られ
た歪みの測定値を示したグラフであって、横軸は光ファ
イバケーブル1の長手方向の距離(位置)、縦軸は歪み
の測定値(%)と温度(℃)である。グラフ中、破線T
は温度分布を示している。破線Wは光ファイバケーブル
1に付与した歪みの分布を示している。実線Aは光ファ
イバ心線3において測定された歪みの分布を示してい
る。実線Bはルースユニット4において測定された歪み
の分布を示している。
【0017】ルースユニット4の測定値は温度分布に比
例してることがわかる。また、歪みが付与されていない
範囲においては、光ファイバ心線3の測定値とルースユ
ニット4の測定値とが一致している。そして、歪みが付
与されている範囲において、光ファイバ心線3の測定値
は、ルースユニット4の測定値と、実際に付与された歪
みの値との合計である。
【0018】すなわち、光ファイバ心線3の測定値とル
ースユニット4の測定値とが一致しない場合に、光ファ
イバケーブル1に外部応力が加えられていることがわか
る。そして、外部応力による歪みの大きさは、光ファイ
バ心線3の測定値からルースユニット4の測定値を差し
引いた値である。このため、光ファイバ心線3の測定値
とルースユニット4の測定値とから、温度分布が存在す
る場合にも、歪みを検出することができる。
【0019】この光ファイバケーブル1は図4に示した
光ファイバケーブル1Aと同様に、布設時には外部応力
によってできるだけ歪みを発生しやすい構成とされてい
る。一方製造時には、ドラムに巻きと取られる際に、巻
き取られる光ファイバケーブル1の外側に位置する光フ
ァイバ心線3に歪みが蓄積されやすくなる。このため、
特願平10−84753号において提案したように、光
ファイバケーブル1の製造時に光ファイバケーブル1を
所定の周期で交互に捻回しながらドラムに巻き取ると好
ましい。この結果、製造時の残留応力による影響をほと
んどゼロにすることができる。そして図1、図2に示し
たように、光ファイバケーブル1の外表面にはマーカー
6が設けられているので、巻き取りドラムに撚りながら
巻き取られた光ファイバケーブル1を、この撚りと反対
方向に回転させて撚りをほどきながら引き出し、マーカ
ー6が直線状になるように布設すれば、光ファイバ心線
3を直線状に布設して、歪み検出センサを構成すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光ファイバ
ケーブルにおいては、光ファイバ心線の歪みの測定値と
ルースユニットの歪みの測定値とから、光ファイバケー
ブルの長さ方向に温度分布が存在していても歪みを正し
く検出できる。また、光ファイバ心線を撚らずに直線状
に集合しているため、歪み検出の感度が高く、かつ検出
された歪みの状態から外部応力の種類を判別することが
できる。また、シースの外表面にマーカーが設けられて
いるため、光ファイバ心線を常に同じ状態で、直線状に
布設することができる。このため、測定対象物の歪みを
安定して検出できる歪み検出センサを構成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ファイバケーブルの一例を示し
た、その軸心方向と直交方向に切断した断面図である。
【図2】 図1に示した光ファイバケーブルの斜視図で
ある。
【図3】 本発明の光ファイバケーブルの一例を、その
長さ方向に温度分布が存在した状態で、その長さ方向の
一部の範囲に歪みを付与したときに得られた測定値を示
したグラフである。
【図4】 本出願人が特願平10−84753号におい
て提案した光ファイバケーブルの一例を示した断面図で
ある。
【符号の説明】
1…光ファイバケーブル、3…光ファイバ心線、3a…
光ファイバ素線、4…ルースユニット、4a…パイプ、
4b…光ファイバ素線 5…シース、6…マーカー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 早川 敏行 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 青柳 守 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 西原 巧 東京都千代田区麹町1−3 麹町平岡ビル 財団法人河川情報センター内 Fターム(参考) 2F065 AA65 BB27 CC40 EE01 LL03 2H001 BB22 BB25 BB26 DD04 DD10 KK17 KK22

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線と、パイプ内に光ファイ
    バ素線を余長を入れて収容したルースユニットとを、撚
    らずに集合させた集合体の上にシースが設けられ、この
    シースの外表面に、前記光ファイバ心線を直線状に布設
    するためのマーカーが設けられていることを特徴とする
    光ファイバケーブル。
JP10240823A 1998-08-26 1998-08-26 光ファイバケーブル Withdrawn JP2000075174A (ja)

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