JP2000074087A - トリポード型等速ジョイントおよびその組付け方法 - Google Patents

トリポード型等速ジョイントおよびその組付け方法

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JP2000074087A
JP2000074087A JP10242683A JP24268398A JP2000074087A JP 2000074087 A JP2000074087 A JP 2000074087A JP 10242683 A JP10242683 A JP 10242683A JP 24268398 A JP24268398 A JP 24268398A JP 2000074087 A JP2000074087 A JP 2000074087A
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Japan
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tripod
outer joint
constant velocity
snap ring
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JP10242683A
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Hideaki Hiramatsu
英昭 平松
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トリポード型等速ジョイントの最大ジョイント
角を増大すると共に、組付けを容易にした。 【解決手段】内周に軸方向に延びる複数の案内溝12を
有する円筒状の外方継手部材1と、この外方継手部材1
の内側に同軸的に配置され案内溝12内に突出する複数
のトリポード軸23を有する内方継手部材2と、各トリ
ポード軸23にニードルベアリング36を介して回転可
能に設けられ案内溝12を転動するローラ3とを備えた
トリポード型等速ジョイントにおいて、各トリポード軸
23の先端面に外方継手部材1の開口部に向けた切欠段
部33を設け、各トリポード軸23に小径のスナップリ
ング32を装着してニードルベアリング36を抜け止め
し、大径のスナップリング34を各トリポード軸23の
ローラ3を囲繞して切欠段部33に係止した状態で内方
継手部材2を外方継手部材1に組付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の駆動力
伝達軸部に用いられるトリポード型等速ジョイントおよ
びその組付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトリポード型等速ジョイント(以
下等速ジョイントという)の構成部品であるニードルベ
アリング及び球面ローラの抜け止めは、複数の各トリポ
ード軸の先端部に装着したリテーナによって行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の抜け止め構
造では、ジョイント角をとった場合にリテーナが外方継
手部材(アウタレース)に干渉し、最大ジョイント角が
規制されてしまう問題があった。リテーナが外方継手部
材に干渉しないようにして最大ジョイント角を大きくす
るには外方継手部材の外径を大きくする必要があり大型
化すると共に、リテーナはニードルベアリングと球面ロ
ーラの抜け止めを共用しているため、形状が複雑で高価
な部品となっている。
【0004】本発明の目的は、最大ジョイント角を増大
すると共に、組付けを容易にしたトリポード型等速ジョ
イントおよびその組付け方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明のトリポード型等速ジョイントは、内周に軸方
向に延びる複数の案内溝を有する円筒状の外方継手部材
と、この外方継手部材の内側に同軸的に配置され前記案
内溝内に突出する複数のトリポード軸を有する内方継手
部材と、前記各トリポード軸にニードルベアリングを介
して回転可能に設けられ前記案内溝を転動するローラと
を備えたトリポード型等速ジョイントにおいて、前記各
トリポード軸の先端面に前記外方継手部材の開口部に向
けた切欠段部を設け、前記切欠段部に若干拡開されて係
止可能なスナップリングを外方継手部材の開口部に形成
した溝に係止したことを特徴とするものである。
【0006】また、前記切欠段部の少なくとも外方継手
部材の開口部側の角に面取り部が設けられていることを
特徴とするものである。
【0007】本発明のトリポード型等速ジョイントの組
付け方法は、内周に軸方向に延びる複数の案内溝を有す
る円筒状の外方継手部材と、この外方継手部材の内側に
同軸的に配置され前記案内溝内に突出する複数のトリポ
ード軸を有する内方継手部材と、前記各トリポード軸に
ニードルベアリングを介して回転可能に設けられ前記案
内溝を転動するローラとを備えたトリポード型等速ジョ
イントにおいて、前記各トリポード軸の先端面に前記外
方継手部材の開口部に向けた切欠段部を設け、前記各ト
リポード軸に小径のスナップリングを装着して前記ニー
ドルベアリングを抜け止めし、大径のスナップリングを
前記各トリポード軸のローラを囲繞して前記切欠段部に
係止した状態で前記内方継手部材を前記外方継手部材に
組付けることを特徴とするものである。
【0008】前記外方継手部材の開口部に溝を設けて大
径のスナップリングを係止するようにしたことを特徴と
するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1は本実施形態に係わる等速ジョイ
ントの開口部側から見た正面図である。この等速ジョイ
ントは、外方継手部材1(アウタレース)と、外方継手
部材1の内側に同軸的に配設され3個のトリポード軸2
3を有する内方継手部材2(イントナレース)と、各ト
リポード軸23にニードルベアリング36を介して回転
可能かつトリポート軸方向に移動可能に設けられたロー
ラ3とを主要部材として構成されている。
【0010】前記外方継手部材1は円筒状のものであ
り、その内周に3条の案内溝12が等角度間隔で形成さ
れている。案内溝12の両側部には、ローラ3が転動す
る円弧面状のローラ案内面14が形成されている。この
外方継手部材1は、その一端が図略の駆動軸の一端に同
一軸的に連結固定される。
【0011】前記内方継手部材2は、短い円筒状の基部
21を備えており、この基部21の外周には3個のトリ
ポード軸23が等角度間隔で放射状に突設して取り付け
られている。この内方継手部材2は、前記基部21の内
周にドライブシャフト6(被動軸)が連結固定されると
共に、各トリポード軸23が各案内溝12内に嵌入した
状態で外方継手部材1の内側に同軸的に配設されてい
る。
【0012】前記ローラ3は、各トリポード軸23にニ
ードルベアリング36を介して回転可能かつトリポート
軸方向に移動可能に配設されている。このローラ3は、
案内溝12のローラ案内面14の曲面と同じ曲率の球面
で形成された外周面31を有し、この外周面31がロー
ラ案内面14と当接している。また、各トリポード軸2
3の先端の頚部には小径のスナップリング32が装着さ
れており、この小径のスナップリング32によってニー
ドルベアリング36を抜け止めしている。
【0013】本発明は上記のように構成された等速ジョ
イントにおいて、前記各トリポード軸23の先端面に図
2及び図3にも示すように、前記外方継手部材1の開口
部1a(図4を参照)に向けた切欠段部33を設け、こ
の切欠段部33に前記各トリポード軸23のローラ3を
囲繞した大径のスナップリング34を若干拡開して係止
したものである。前記切欠段部33の外方継手部材1の
開口部側の角部には面取り部33aを設け、大径のスナ
ップリング34の切欠段部33への装入を円滑にしてい
る。
【0014】この大径のスナップリング34はトリポー
ド軸23をローラ3と共に外方継手部材1に組付ける前
に各ローラ3を囲繞して切欠段部33に係止しているも
のであり、トリポード軸23をローラ3と共に外方継手
部材1に組付けた後では図4で示すように、外方継手部
材1の開口部1aに形成された溝40に若干拡開して係
止されるものである。尚、溝40の直径は切欠段部33
に係止された状態の大径のスナップリング34の直径と
同径であり、その断面形状は図5に拡大して示すように
矩形である。
【0015】上記の構造による本発明の等速ジョイント
は、ローラ3の抜け止めとして、トリポード軸23を外
方継手部材1に組付ける前では大径のスナップリング3
4で各ローラ3を囲繞して切欠段部33に係止し、トリ
ポード軸23をローラ3と共に外方継手部材1に組付け
た後では外方継手部材1の開口部1aの内周面に係止す
るものであるから、ジョイント角をとっても従来の高価
なリテーナによる抜け止めのように外方継手部材1に干
渉することがなく、最大ジョイント角が規制されること
がない。従って、外方継手部材1の外径を大きくする必
要がなく、小さな外径でジョイント角を増大することが
できる。
【0016】上記の構造による本発明の等速ジョイント
の組付け方法は、前記各トリポード軸23に小径のスナ
ップリング32を装着してニードルベアリング36を抜
け止めし、大径のスナップリング34を前記各トリポー
ド軸23のローラ3を囲繞して前記切欠段部33に係止
した状態でトリポード軸23を前記外方継手部材1に組
付け、このトリポード軸23の組付け時に前記大径のス
ナップリング34は外方継手部材1の開口部1a面に当
接して切欠段部33から外れ、外方継手部材1の開口部
1aに形成されている溝40に嵌まり込んで係止するも
のである。
【0017】このような組付け方法により、トリポード
軸23を外方継手部材1に組付けるときにニードルベア
リング36の抜けは防止されていることは勿論のこと、
各ローラ3は大径のスナップリング34によって囲繞さ
れているため、バラバラになることがなく、纏めて外方
継手部材1に容易に組付けることができ、再組付けも容
易であるから、メンテナンス時にも有効である。
【0018】また、トリポード軸23を外方継手部材1
に組付けた後には、外方継手部材1の開口部1aに大径
のスナップリング34が係止されているため、輸送時に
多少の力が作用しても内方継手部材2が外方継手部材1
から抜けないようにしているが、万一抜けた場合には、
外方継手部材1から内方継手部材2が抜ける時にトリポ
ート軸23の先端に設けられた切欠段部33が大径のス
ナップリング34を引っ掛けて各ローラ3を大径のスナ
ップリング34によって囲繞した状態で抜けるので、各
ローラ3がバラバラになることがなく、再組付けが容易
である。また、切欠段部33の外方継手部材開口部側の
角部に設けた面取り部33aにより、大径のスナップリ
ング34が切欠段部33に引っ掛かりやすくなってい
る。
【0019】上記の実施形態における大径のスナップリ
ング34は円形であるが、このような円形に限定される
ものではなく、図6で示すように、軽量化のために花び
ら形とした外方継手部材1の場合、開口部に係止される
部分を外方継手部材1の外周形状と相似形にして実質的
係止軸長を長くした異形のスナップリング34でも良
い。従って、このスナップリング34が係止される溝4
0はスナップリング34の形状に対応した形状である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、請求
項1の発明によれば、各トリポート軸の先端面にドライ
ブシャフトの軸線方向で,かつ外方継手部材の開口部に
向けた切欠段部を設け、前記切欠段部に若干拡開されて
係止可能なスナップリングを外方継手部材の開口部に形
成した溝に係止するようにしたので、例えば組付け後の
輸送時に多少の力が作用しても内方継手部材が外方継手
部材から抜けないようになっており、また、万一抜けた
場合には、外方継手部材から内方継手部材が抜ける時に
各トリポート軸の先端に設けられた切欠段部がスナップ
リングを引っ掛けて各ローラをスナップリングによって
囲繞した状態で抜けるので、各ローラがバラバラになる
ことがなく、再組付けが容易である。
【0021】請求項2の発明によれば、切欠段部の少な
くとも外方継手部材の開口側の角に面取りが設けられて
いるので、外方継手部材から内方継手部材が抜ける時に
スナップリングが切欠段部に引っ掛かりやすくなってい
る。
【0022】請求項3の発明によれば、各トリポード軸
の先端面にドライブシャフトの軸線方向で、かつ外方継
手部材の開口部に向けた切欠段部を設け、各トリポート
軸に小径のスナップリングを装着してニードルベアリン
グを抜け止めし、大径のスナップリングを各トリポード
軸のローラを囲繞して切欠段部に係止した状態で内方継
手部材を外方継手部材に組付けるようにしたので、まと
めて組付けることができる。また、ローラ及びニードル
べアリングを抜け止めするリテーナを廃止し得てコスト
ダウンできるとともに、外方継手部材の外径を大きくす
ることなく最大ジョイント角を増大することができ、外
方継手部材の外径を小さくすることができる。
【0023】請求項4の発明によれば、外方継手部材の
開口部に溝を設け、この溝にて大径のスナップリングを
係止するようにしたので、例えば組付け後の輸送時に多
少の力が作用しても内方継手部材が外方継手部材から抜
けないようになっており、また、万一抜けた場合には、
外方継手部材から内方継手部材が抜ける時に各トリポー
ド軸の先端に設けられた切欠段部がスナップリングを引
っ掛けて各ローラをスナップリングによって囲繞した状
態で抜けるので、各ローラがバラバラになることがな
く、再組付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる等速ジョイントの開
口部側から見た正面図。
【図2】組付け前の内方継手部材の側断面図。
【図3】図2のA部拡大図。
【図4】内方継手部材を組付けた後の断面図。
【図5】図4のB部拡大図。
【図6】異形のスナップリングを用いた実施形態の等速
ジョイントの開口部側から見た正面図。
【符号の説明】
1 外方継手部材 2 内方継手部材 3 ローラ 6 ドライブシャフト 12 案内溝 14 ローラ案内面 23 トリポード軸 32 小径のスナップリング 33 切欠段部 34 大径のスナップリング 36 ニードルベアリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周に軸方向に延びる複数の案内溝を有
    する円筒状の外方継手部材と、この外方継手部材の内側
    に同軸的に配置され前記案内溝内に突出する複数のトリ
    ポード軸を有する内方継手部材と、前記各トリポード軸
    にニードルベアリングを介して回転可能に設けられ前記
    案内溝を転動するローラとを備えたトリポード型等速ジ
    ョイントにおいて、前記各トリポード軸の先端面に前記
    外方継手部材の開口部に向けた切欠段部を設け、前記切
    欠段部に若干拡開されて係止可能なスナップリングを外
    方継手部材の開口部に形成した溝に係止したことを特徴
    とするトリポード型等速ジョイント。
  2. 【請求項2】 前記切欠段部の少なくとも外方継手部材
    の開口部側の角に面取り部が設けられている請求項1に
    記載のトリポード型等速ジョイント。
  3. 【請求項3】 内周に軸方向に延びる複数の案内溝を有
    する円筒状の外方継手部材と、この外方継手部材の内側
    に同軸的に配置され前記案内溝内に突出する複数のトリ
    ポード軸を有する内方継手部材と、前記各トリポード軸
    にニードルベアリングを介して回転可能に設けられ前記
    案内溝を転動するローラとを備えたトリポード型等速ジ
    ョイントにおいて、前記各トリポード軸の先端面に前記
    外方継手部材の開口部に向けた切欠段部を設け、前記各
    トリポード軸に小径のスナップリングを装着して前記ニ
    ードルベアリングを抜け止めし、大径のスナップリング
    を前記各トリポード軸のローラを囲繞して前記切欠段部
    に係止した状態で前記内方継手部材を前記外方継手部材
    に組付けることを特徴とするトリポード型等速ジョイン
    トの組付け方法。
  4. 【請求項4】 前記外方継手部材の開口部に溝を設けて
    大径のスナップリングを係止するようにした請求項3に
    記載のトリポード型等速ジョイントの組付け方法。
JP10242683A 1998-08-28 1998-08-28 トリポード型等速ジョイントおよびその組付け方法 Pending JP2000074087A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2370467A (en) * 2000-09-25 2002-06-26 Bae Sys Electronics Ltd A closed circuit television network able to handle both multiple broad-band and low bandwidth signals whilst economising on the electromagnetic spectrum

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2370467A (en) * 2000-09-25 2002-06-26 Bae Sys Electronics Ltd A closed circuit television network able to handle both multiple broad-band and low bandwidth signals whilst economising on the electromagnetic spectrum
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