JP2000073858A - メインベアリング構造 - Google Patents
メインベアリング構造Info
- Publication number
- JP2000073858A JP2000073858A JP10241548A JP24154898A JP2000073858A JP 2000073858 A JP2000073858 A JP 2000073858A JP 10241548 A JP10241548 A JP 10241548A JP 24154898 A JP24154898 A JP 24154898A JP 2000073858 A JP2000073858 A JP 2000073858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main bearing
- cylinder block
- fixed
- cap
- bearing cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単、軽量な構成で、しかも高強度のメイン
ベアリング支持が可能なメインベアリング構造を提供す
る。 【解決手段】 V型エンジンのクランクシャフト3の軸
方向に複数備えられるメインベアリング5と、メインベ
アリング5の下側外周を別個に支持して鉛直ボルト11
により下側からシリンダブロック1に固定するようにし
ているメインベアリングキャップ9とを備えたメインベ
アリング構造であって、メインベアリングキャップ9を
鉛直ボルト11により下側からシリンダブロック1に固
定すると共に、メインベアリングキャップ9を左右にお
いて上下複数の水平ボルト15,16により側方からシ
リンダブロック1に固定する。
ベアリング支持が可能なメインベアリング構造を提供す
る。 【解決手段】 V型エンジンのクランクシャフト3の軸
方向に複数備えられるメインベアリング5と、メインベ
アリング5の下側外周を別個に支持して鉛直ボルト11
により下側からシリンダブロック1に固定するようにし
ているメインベアリングキャップ9とを備えたメインベ
アリング構造であって、メインベアリングキャップ9を
鉛直ボルト11により下側からシリンダブロック1に固
定すると共に、メインベアリングキャップ9を左右にお
いて上下複数の水平ボルト15,16により側方からシ
リンダブロック1に固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メインベアリング
構造、特にV型エンジンのメインベアリング構造に関す
るものである。
構造、特にV型エンジンのメインベアリング構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来から採用されているV型エ
ンジンのシリンダブロックと、メインベアリング構造の
一例を示す斜視図、図3は図2の正面図である。
ンジンのシリンダブロックと、メインベアリング構造の
一例を示す斜視図、図3は図2の正面図である。
【0003】図2、図3に示すように、V型エンジンの
シリンダブロック1は、上部にV字状を有するシリンダ
2,2を備えており、シリンダブロック1の下部内側に
はクランクシャフト3が配置されるクランク室4が形成
されている。シリンダブロック1の下側には、図示しな
いクランクケース及びオイルパン等が固定されている。
シリンダブロック1は、上部にV字状を有するシリンダ
2,2を備えており、シリンダブロック1の下部内側に
はクランクシャフト3が配置されるクランク室4が形成
されている。シリンダブロック1の下側には、図示しな
いクランクケース及びオイルパン等が固定されている。
【0004】前記シリンダブロック1におけるクランク
室4の上辺部には、クランクシャフト3に複数個嵌合配
置されるメインベアリング5(プレーンベアリング)の
上側外周面を支持するための半円弧面6が形成されてお
り、該半円弧面6の下端には、左右外側方向に水平に延
びたキャップ固定面7が形成されており、更に該キャッ
プ固定面7の左右外側端部には、所要の長さで下方に延
びるキャップ係止部8が形成されている。
室4の上辺部には、クランクシャフト3に複数個嵌合配
置されるメインベアリング5(プレーンベアリング)の
上側外周面を支持するための半円弧面6が形成されてお
り、該半円弧面6の下端には、左右外側方向に水平に延
びたキャップ固定面7が形成されており、更に該キャッ
プ固定面7の左右外側端部には、所要の長さで下方に延
びるキャップ係止部8が形成されている。
【0005】図中9は複数備えられるメインベアリング
5の夫々の下側外周面を半円弧面10により支持して、
各メインベアリング5を別個にシリンダブロック1に固
定するようにした分割型のメインベアリングキャップを
示している。
5の夫々の下側外周面を半円弧面10により支持して、
各メインベアリング5を別個にシリンダブロック1に固
定するようにした分割型のメインベアリングキャップを
示している。
【0006】メインベアリングキャップ9は、前記クラ
ンク室4における左右のキャップ係止部8間に嵌合され
るように下側から挿入して、上面をキャップ固定面7に
当接させ、鉛直ボルト11により各メインベアリングキ
ャップ9ごとにシリンダブロック1に締付固定すること
により、メインベアリング5を支持するようにしてい
る。
ンク室4における左右のキャップ係止部8間に嵌合され
るように下側から挿入して、上面をキャップ固定面7に
当接させ、鉛直ボルト11により各メインベアリングキ
ャップ9ごとにシリンダブロック1に締付固定すること
により、メインベアリング5を支持するようにしてい
る。
【0007】しかし、V型エンジンにおいては、V字形
に備えられるピストンの作動により、図3に示すように
斜め上方向からの負荷Fを受けることになる。従って、
大出力エンジンにおいては負荷Fによる横方向の荷重が
非常に大きなものとなる。
に備えられるピストンの作動により、図3に示すように
斜め上方向からの負荷Fを受けることになる。従って、
大出力エンジンにおいては負荷Fによる横方向の荷重が
非常に大きなものとなる。
【0008】このために、前記したように、鉛直ボルト
11によってメインベアリングキャップ9をシリンダブ
ロック1に固定する構造では、大出力エンジンにおいて
は横荷重に対する強度が不足することが考えられる。
11によってメインベアリングキャップ9をシリンダブ
ロック1に固定する構造では、大出力エンジンにおいて
は横荷重に対する強度が不足することが考えられる。
【0009】また、この問題に対処するための構造とし
て、図4に示すものが提案されている。即ち、前記した
ようにクランクシャフト3に複数備えられるメインベア
リング5を同時に支持できるように一体構造としたベッ
ドプレート12方式によるメインベアリングキャップを
備え、該ベッドプレート12を図2、図3と同様に鉛直
ボルト11によりシリンダブロック1に固定するように
している。
て、図4に示すものが提案されている。即ち、前記した
ようにクランクシャフト3に複数備えられるメインベア
リング5を同時に支持できるように一体構造としたベッ
ドプレート12方式によるメインベアリングキャップを
備え、該ベッドプレート12を図2、図3と同様に鉛直
ボルト11によりシリンダブロック1に固定するように
している。
【0010】上記したようなベッドプレート12方式に
よれば、メインベアリング5の支持強度を大幅に高める
ことができる。
よれば、メインベアリング5の支持強度を大幅に高める
ことができる。
【0011】しかし、図4に示したベッドプレート12
は、重量が非常に大きくなってしまい、近年の車両の軽
量化の要求に逆行するものであり、また精度維持等の面
からも製作が難しく、コストが増加してしまう問題があ
る。更に、ベッドプレート12方式においては、構造上
クランクシャフト3の下側を包囲するようになるために
キャップ固定面7(図2、図3)との間のシールを確保
するためのシール溝13を加工する必要があり、更にコ
スト高になるという問題もある。
は、重量が非常に大きくなってしまい、近年の車両の軽
量化の要求に逆行するものであり、また精度維持等の面
からも製作が難しく、コストが増加してしまう問題があ
る。更に、ベッドプレート12方式においては、構造上
クランクシャフト3の下側を包囲するようになるために
キャップ固定面7(図2、図3)との間のシールを確保
するためのシール溝13を加工する必要があり、更にコ
スト高になるという問題もある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、図
2、図3に示した分割型のメインベアリングキャップ9
においては強度面において問題があり、また、図4のベ
ッドプレート12方式においては重量、コストの面で問
題があり、よってこれらの問題が解決できるV形エンジ
ンのメインベアリング構造の出現が望まれていた。
2、図3に示した分割型のメインベアリングキャップ9
においては強度面において問題があり、また、図4のベ
ッドプレート12方式においては重量、コストの面で問
題があり、よってこれらの問題が解決できるV形エンジ
ンのメインベアリング構造の出現が望まれていた。
【0013】本発明は、簡単軽量な構成で、しかも高強
度のメインベアリング支持が可能なメインベアリング構
造を提供することを目的としている。
度のメインベアリング支持が可能なメインベアリング構
造を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、V型エンジン
のクランクシャフトの軸方向に複数備えられるメインベ
アリングと、該メインベアリングの下側外周を別個に支
持して鉛直ボルトにより下側からシリンダブロックに固
定するようにしているメインベアリングキャップとを備
えたメインベアリング構造であって、メインベアリング
キャップを鉛直ボルトにより下側からシリンダブロック
に固定すると共に、メインベアリングキャップを左右に
おいて上下複数の水平ボルトにより側方からシリンダブ
ロックに固定したことを特徴とするメインベアリング構
造、に係るものである。
のクランクシャフトの軸方向に複数備えられるメインベ
アリングと、該メインベアリングの下側外周を別個に支
持して鉛直ボルトにより下側からシリンダブロックに固
定するようにしているメインベアリングキャップとを備
えたメインベアリング構造であって、メインベアリング
キャップを鉛直ボルトにより下側からシリンダブロック
に固定すると共に、メインベアリングキャップを左右に
おいて上下複数の水平ボルトにより側方からシリンダブ
ロックに固定したことを特徴とするメインベアリング構
造、に係るものである。
【0015】本発明によれば、メインベアリングキャッ
プを鉛直ボルトによって下側からシリンダブロックに固
定すると共に、キャップ係止部と下方の下部係止部の夫
々の位置にて、水平ボルトによりメインベアリングキャ
ップを左右側方からシリンダブロックに固定するように
しているので、簡単軽量で安価な構成にて、メインベア
リングキャップをシリンダブロックに対して高強度に固
定することができる。
プを鉛直ボルトによって下側からシリンダブロックに固
定すると共に、キャップ係止部と下方の下部係止部の夫
々の位置にて、水平ボルトによりメインベアリングキャ
ップを左右側方からシリンダブロックに固定するように
しているので、簡単軽量で安価な構成にて、メインベア
リングキャップをシリンダブロックに対して高強度に固
定することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0017】図1は、図2、図3に示した分割型のメイ
ンベアリングキャップに適用した本発明の形態例を示す
正面図であり、図中図3と同一の構成部分には同一の符
号を付すことにより説明を省略し、本発明の特徴部分に
ついてのみ以下に詳述する。
ンベアリングキャップに適用した本発明の形態例を示す
正面図であり、図中図3と同一の構成部分には同一の符
号を付すことにより説明を省略し、本発明の特徴部分に
ついてのみ以下に詳述する。
【0018】図1に示すように、シリンダブロック1に
おけるクランク室4に形成されているキャップ係止部8
の下側位置に、メインベアリングキャップ9の左右側面
を支持するようにした下部係止部14を形成する。
おけるクランク室4に形成されているキャップ係止部8
の下側位置に、メインベアリングキャップ9の左右側面
を支持するようにした下部係止部14を形成する。
【0019】前記メインベアリングキャップ9は、前記
キャップ係止部8と下部係止部14に沿うように下側か
ら挿入し、図3と同様に鉛直ボルト11によって下側か
らシリンダブロック1に固定する。
キャップ係止部8と下部係止部14に沿うように下側か
ら挿入し、図3と同様に鉛直ボルト11によって下側か
らシリンダブロック1に固定する。
【0020】一方、前記キャップ係止部8と、下部係止
部14の夫々の位置において、水平ボルト15,16に
よりメインベアリングキャップ9を左右側方からシリン
ダブロック1に固定する。図中17はシリンダブロック
1における前記水平ボルト15,16を取付ける部分の
補強部を示す。
部14の夫々の位置において、水平ボルト15,16に
よりメインベアリングキャップ9を左右側方からシリン
ダブロック1に固定する。図中17はシリンダブロック
1における前記水平ボルト15,16を取付ける部分の
補強部を示す。
【0021】以下に、上記形態例の作用を説明する。
【0022】図1に示したように、メインベアリングキ
ャップ9を鉛直ボルト11によって下側からシリンダブ
ロック1に固定すると共に、キャップ係止部8と下方に
形成した下部係止部14の夫々の位置において、水平ボ
ルト15,16によりメインベアリングキャップ9を左
右側方からシリンダブロック1に固定するようにしてい
るので、メインベアリングキャップ9のシリンダブロッ
ク1に対する固定強度を著しく高めることができる。従
って、V型エンジンによる斜め上方向からの負荷Fによ
る横方向の荷重が大きくなっても、安定してメインベア
リング5を支持することができるようになる。
ャップ9を鉛直ボルト11によって下側からシリンダブ
ロック1に固定すると共に、キャップ係止部8と下方に
形成した下部係止部14の夫々の位置において、水平ボ
ルト15,16によりメインベアリングキャップ9を左
右側方からシリンダブロック1に固定するようにしてい
るので、メインベアリングキャップ9のシリンダブロッ
ク1に対する固定強度を著しく高めることができる。従
って、V型エンジンによる斜め上方向からの負荷Fによ
る横方向の荷重が大きくなっても、安定してメインベア
リング5を支持することができるようになる。
【0023】尚、本発明は上記形態例にのみ限定される
ものではなく、左右側から固定する水平ボルトの数は片
側3本以上とすることもできること、その他本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
と、等は勿論である。
ものではなく、左右側から固定する水平ボルトの数は片
側3本以上とすることもできること、その他本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
と、等は勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、メインベアリングキャ
ップを鉛直ボルトによって下側からシリンダブロックに
固定すると共に、キャップ係止部と下方の下部係止部の
夫々の位置にて、水平ボルトによりメインベアリングキ
ャップを左右側方からシリンダブロックに固定するよう
にしているので、簡単軽量で安価な構成にて、メインベ
アリングキャップをシリンダブロックに対して高強度に
固定することができるという優れた効果を奏し得る。
ップを鉛直ボルトによって下側からシリンダブロックに
固定すると共に、キャップ係止部と下方の下部係止部の
夫々の位置にて、水平ボルトによりメインベアリングキ
ャップを左右側方からシリンダブロックに固定するよう
にしているので、簡単軽量で安価な構成にて、メインベ
アリングキャップをシリンダブロックに対して高強度に
固定することができるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明のメインベアリング構造の一例を示す正
面図である。
面図である。
【図2】従来のメインベアリング構造の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図3】図2のメインベアリング構造の正面図である。
【図4】従来のメインベアリング構造の他の例を示す斜
視図である。
視図である。
1 シリンダブロック 3 クランクシャフト 5 メインベアリング 8 キャップ係止部 9 メインベアリングキャップ 11 鉛直ボルト 14 下部係止部 15,16 水平ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 V型エンジンのクランクシャフトの軸方
向に複数備えられるメインベアリングと、該メインベア
リングの下側外周を別個に支持して鉛直ボルトにより下
側からシリンダブロックに固定するようにしているメイ
ンベアリングキャップとを備えたメインベアリング構造
であって、メインベアリングキャップを鉛直ボルトによ
り下側からシリンダブロックに固定すると共に、メイン
ベアリングキャップを左右において上下複数の水平ボル
トにより側方からシリンダブロックに固定したことを特
徴とするメインベアリング構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10241548A JP2000073858A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | メインベアリング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10241548A JP2000073858A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | メインベアリング構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000073858A true JP2000073858A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17076006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10241548A Pending JP2000073858A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | メインベアリング構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000073858A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040044652A (ko) * | 2002-11-21 | 2004-05-31 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 베어링캡 설치구조 및 베어링캡 구조 |
US20110088649A1 (en) * | 2009-10-15 | 2011-04-21 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Flexible Mounting System for Powertrain Mounted Components |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP10241548A patent/JP2000073858A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040044652A (ko) * | 2002-11-21 | 2004-05-31 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 베어링캡 설치구조 및 베어링캡 구조 |
US20110088649A1 (en) * | 2009-10-15 | 2011-04-21 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Flexible Mounting System for Powertrain Mounted Components |
US8826877B2 (en) * | 2009-10-15 | 2014-09-09 | GM Global Technology Operations LLC | Flexible mounting system for powertrain mounted components |
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