JP2000073605A - 粘弾性壁 - Google Patents
粘弾性壁Info
- Publication number
- JP2000073605A JP2000073605A JP10247608A JP24760898A JP2000073605A JP 2000073605 A JP2000073605 A JP 2000073605A JP 10247608 A JP10247608 A JP 10247608A JP 24760898 A JP24760898 A JP 24760898A JP 2000073605 A JP2000073605 A JP 2000073605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- viscoelastic
- steel
- projection
- viscoelastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋼板の間に粘弾性体を接着状態で挟み込んだ
構成の粘弾性壁を精度良くかつ容易に製作し得るものと
する。 【解決手段】 間隙をおいて積層する鋼板のいずれか一
方に突起7を設けて、その突起7の頂部を他方の鋼板に
摺動自在に接触せしめることで双方の鋼板の間に均一な
間隙を確保し、そこに粘弾性体4を挟み込んだ構成とす
る。2枚の外鋼板3aの間に1枚の内鋼板3bを積層し
てそれらの間に粘弾性体4を挟み込んだ構成として、外
鋼板3aとして縞目模様状の突起7を有する縞鋼板6を
用いる。あるいは、同じく2枚の外鋼板3aの間に1枚
の内鋼板3bを積層してそれらの間に粘弾性体4を挟み
込んだ構成として、内鋼板3bとして両面側に突起8を
有する突起付き鋼板9を用いる。
構成の粘弾性壁を精度良くかつ容易に製作し得るものと
する。 【解決手段】 間隙をおいて積層する鋼板のいずれか一
方に突起7を設けて、その突起7の頂部を他方の鋼板に
摺動自在に接触せしめることで双方の鋼板の間に均一な
間隙を確保し、そこに粘弾性体4を挟み込んだ構成とす
る。2枚の外鋼板3aの間に1枚の内鋼板3bを積層し
てそれらの間に粘弾性体4を挟み込んだ構成として、外
鋼板3aとして縞目模様状の突起7を有する縞鋼板6を
用いる。あるいは、同じく2枚の外鋼板3aの間に1枚
の内鋼板3bを積層してそれらの間に粘弾性体4を挟み
込んだ構成として、内鋼板3bとして両面側に突起8を
有する突起付き鋼板9を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板の間に粘弾性
体を接着状態で挟み込んだ構成の粘弾性壁に関する。
体を接着状態で挟み込んだ構成の粘弾性壁に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の粘弾性壁の一例を図3に示す。
これは、柱1と梁2との間に壁として設置されるもの
で、下側の梁2aに固定されて立ち上がる2枚の鋼板3
(外鋼板3a)と、上側の梁2bに固定されて立ち下が
る1枚の鋼板3(内鋼板3b)との間にアスファルト等
の粘弾性体4を挟み込み、その粘弾性体4により各鋼板
3a、3bとを接着した構成とされている。このような
構成の粘弾性壁では、地震時に建物が層間変位した際に
双方の鋼板3a,3bが面内で相対変位し、その際に生
じる粘弾性体4の粘性抵抗力によって振動エネルギーを
吸収して建物の振動を減衰させるものである。
これは、柱1と梁2との間に壁として設置されるもの
で、下側の梁2aに固定されて立ち上がる2枚の鋼板3
(外鋼板3a)と、上側の梁2bに固定されて立ち下が
る1枚の鋼板3(内鋼板3b)との間にアスファルト等
の粘弾性体4を挟み込み、その粘弾性体4により各鋼板
3a、3bとを接着した構成とされている。このような
構成の粘弾性壁では、地震時に建物が層間変位した際に
双方の鋼板3a,3bが面内で相対変位し、その際に生
じる粘弾性体4の粘性抵抗力によって振動エネルギーを
吸収して建物の振動を減衰させるものである。
【0003】ところで、この種の粘弾性壁の力学的特性
は鋼板3a,3bの間に挟み込まれる粘弾性体4の厚さ
寸法に大きく依存するものであり、その厚さを正確にか
つ全体にわたって均一にする必要がある。そのため、上
記の粘弾性壁を製作する際には、たとえば図4に示すよ
うに双方の鋼板3a,3bの間に鋼球や座金等のスペー
サ5を挟み込んだ状態でそれらを相対変位可能な状態に
ボルト締結することにより、それら鋼板3a,3bの間
に粘弾性体4の厚さに相当する寸法(たとえば5mm程
度)の適正な間隙を確保し、その状態で鋼板3a,3b
の間に流動状態の粘弾性体4を注入充填して固化させ
る、といった製作法が採用されている。
は鋼板3a,3bの間に挟み込まれる粘弾性体4の厚さ
寸法に大きく依存するものであり、その厚さを正確にか
つ全体にわたって均一にする必要がある。そのため、上
記の粘弾性壁を製作する際には、たとえば図4に示すよ
うに双方の鋼板3a,3bの間に鋼球や座金等のスペー
サ5を挟み込んだ状態でそれらを相対変位可能な状態に
ボルト締結することにより、それら鋼板3a,3bの間
に粘弾性体4の厚さに相当する寸法(たとえば5mm程
度)の適正な間隙を確保し、その状態で鋼板3a,3b
の間に流動状態の粘弾性体4を注入充填して固化させ
る、といった製作法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の手
法によることでは、スペーサ5が脱落したり位置ずれを
起こして作業性が良くなく、また、スペーサ5の密度を
かなり高くしないと全体にわたって厚さを均一にするこ
とは必ずしも容易ではなく、有効な改善策が要望されて
いた。
法によることでは、スペーサ5が脱落したり位置ずれを
起こして作業性が良くなく、また、スペーサ5の密度を
かなり高くしないと全体にわたって厚さを均一にするこ
とは必ずしも容易ではなく、有効な改善策が要望されて
いた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記事情に鑑み、本発明
は鋼板の間に粘弾性体を接着状態で挟み込んだ構成の粘
弾性壁において、鋼板のいずれか一方に突起を設けて、
該突起の頂部を他方の鋼板に摺動自在に接触せしめるこ
とで該突起により双方の鋼板の間に間隙を確保するよう
にしたものである。この場合、2枚の外鋼板の間に1枚
の内鋼板を積層してそれらの間に粘弾性体を挟み込んだ
構成として、外鋼板として縞目模様状の突起を有する縞
鋼板を用いることが考えられる。あるいは、同じく2枚
の外鋼板の間に1枚の内鋼板を積層してそれらの間に粘
弾性体を挟み込んだ構成として、内鋼板として両面側に
突起を有する突起付き鋼板を用いることが考えられる。
は鋼板の間に粘弾性体を接着状態で挟み込んだ構成の粘
弾性壁において、鋼板のいずれか一方に突起を設けて、
該突起の頂部を他方の鋼板に摺動自在に接触せしめるこ
とで該突起により双方の鋼板の間に間隙を確保するよう
にしたものである。この場合、2枚の外鋼板の間に1枚
の内鋼板を積層してそれらの間に粘弾性体を挟み込んだ
構成として、外鋼板として縞目模様状の突起を有する縞
鋼板を用いることが考えられる。あるいは、同じく2枚
の外鋼板の間に1枚の内鋼板を積層してそれらの間に粘
弾性体を挟み込んだ構成として、内鋼板として両面側に
突起を有する突起付き鋼板を用いることが考えられる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施形態を示
すものである。本実施形態の粘弾性壁は、図3および図
4に示した従来のものと同様に2枚の外鋼板3aの間に
1枚の内鋼板3bを積層してそれらの間にアスファルト
等の粘弾性体4を接着状態で挟み込み、それらをボルト
締結した構成のものであって、内鋼板3bとしては通常
の単なる平鋼板を用いているが、外鋼板3aとしては縞
鋼板6を用いた点に特徴を有する。縞鋼板6(いわゆる
チェッカープレート)は、平鋼板の表面に図1(b)に
示すような縞目模様状の突起7を全面的に形成したもの
で、建築資材として多用されているものである。
すものである。本実施形態の粘弾性壁は、図3および図
4に示した従来のものと同様に2枚の外鋼板3aの間に
1枚の内鋼板3bを積層してそれらの間にアスファルト
等の粘弾性体4を接着状態で挟み込み、それらをボルト
締結した構成のものであって、内鋼板3bとしては通常
の単なる平鋼板を用いているが、外鋼板3aとしては縞
鋼板6を用いた点に特徴を有する。縞鋼板6(いわゆる
チェッカープレート)は、平鋼板の表面に図1(b)に
示すような縞目模様状の突起7を全面的に形成したもの
で、建築資材として多用されているものである。
【0007】上記のような縞鋼板6を外鋼板3aとして
用いてそれを内鋼板3bと積層することにより、縞鋼板
6に形成している突起7の頂部が内鋼板3bの表面に当
接してそれらの間に突起7の突出寸法分の間隙が全体に
わたって自ずと均一に確保されるから、そこに粘弾性体
4を充填すればその厚さを全体にわたって自ずと適正に
することができる。したがって従来のように鋼球等のス
ペーサ5を用いる場合に比較すると作業性が格段に優
れ、寸法精度も向上させることができ、しかも、汎用の
安価な縞鋼板6を用いることで制作費を軽減することも
できる。なお、突起7を内鋼板3bに接触させるとはい
え、突起7の頂部は平滑であるので双方の鋼板3a,3
bが相対変位した際には突起7の頂部が内鋼板3bに対
して支障なく摺動するから、減衰機能を損なうことはな
い。
用いてそれを内鋼板3bと積層することにより、縞鋼板
6に形成している突起7の頂部が内鋼板3bの表面に当
接してそれらの間に突起7の突出寸法分の間隙が全体に
わたって自ずと均一に確保されるから、そこに粘弾性体
4を充填すればその厚さを全体にわたって自ずと適正に
することができる。したがって従来のように鋼球等のス
ペーサ5を用いる場合に比較すると作業性が格段に優
れ、寸法精度も向上させることができ、しかも、汎用の
安価な縞鋼板6を用いることで制作費を軽減することも
できる。なお、突起7を内鋼板3bに接触させるとはい
え、突起7の頂部は平滑であるので双方の鋼板3a,3
bが相対変位した際には突起7の頂部が内鋼板3bに対
して支障なく摺動するから、減衰機能を損なうことはな
い。
【0008】図2は本発明の第2実施形態である粘弾性
壁を示すものである。これは、外鋼板3aとして単なる
平鋼板を用い、内鋼板3bとして両面側に突起8を有す
る突起付き鋼板9を用いたもので、第1実施形態と同様
の効果が得られる。なお、本第2実施形態における突起
8は球面状に膨出する形態としており、したがって突起
8の頂部が外鋼板3aに対して点接触するので摺動抵抗
がより低減したものとなっている。
壁を示すものである。これは、外鋼板3aとして単なる
平鋼板を用い、内鋼板3bとして両面側に突起8を有す
る突起付き鋼板9を用いたもので、第1実施形態と同様
の効果が得られる。なお、本第2実施形態における突起
8は球面状に膨出する形態としており、したがって突起
8の頂部が外鋼板3aに対して点接触するので摺動抵抗
がより低減したものとなっている。
【0009】なお、本発明の粘弾性壁は、突起により鋼
板相互間隔を適正に確保する構成とする限りにおいて、
突起の形態やその突起を有する鋼板の形態、その他各部
の構成は任意に変更可能である。勿論、本発明は上記実
施形態のように2枚の外鋼板と1枚の内鋼板からなるも
ののみならず、さらに多数の鋼板を積層した粘弾性壁に
対しても同様に適用可能である。
板相互間隔を適正に確保する構成とする限りにおいて、
突起の形態やその突起を有する鋼板の形態、その他各部
の構成は任意に変更可能である。勿論、本発明は上記実
施形態のように2枚の外鋼板と1枚の内鋼板からなるも
ののみならず、さらに多数の鋼板を積層した粘弾性壁に
対しても同様に適用可能である。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明の粘弾性壁は、鋼
板のいずれか一方に突起を設けて、該突起の頂部を他方
の鋼板に摺動自在に接触せしめることで該突起により双
方の鋼板の間に間隙を確保するので、従来のようにスペ
ーサを用いることなく鋼板間の間隙寸法を自ずと適正に
することができ、したがって鋼板間に挟み込む粘弾性体
の厚さを全体にわたって自ずと適正にすることができ
る。特に、2枚の外鋼板の間に1枚の内鋼板を積層して
それらの間に粘弾性体を挟み込んだ構成として、その外
鋼板として縞目模様状の突起を有する縞鋼板を用いた
り、内鋼板として両面側に突起を有する突起付き鋼板を
用いることにより、粘弾性壁の製作を十分に容易にで
き、十分なコスト削減を図ることができる。
板のいずれか一方に突起を設けて、該突起の頂部を他方
の鋼板に摺動自在に接触せしめることで該突起により双
方の鋼板の間に間隙を確保するので、従来のようにスペ
ーサを用いることなく鋼板間の間隙寸法を自ずと適正に
することができ、したがって鋼板間に挟み込む粘弾性体
の厚さを全体にわたって自ずと適正にすることができ
る。特に、2枚の外鋼板の間に1枚の内鋼板を積層して
それらの間に粘弾性体を挟み込んだ構成として、その外
鋼板として縞目模様状の突起を有する縞鋼板を用いた
り、内鋼板として両面側に突起を有する突起付き鋼板を
用いることにより、粘弾性壁の製作を十分に容易にで
き、十分なコスト削減を図ることができる。
【図1】 本発明の第1実施形態の粘弾性壁を示す拡大
図である。
図である。
【図2】 本発明の第2実施形態の粘弾性壁を示す拡大
図である。
図である。
【図3】 従来の粘弾性壁を示す図である。
【図4】 同、拡大図である。
3a 外鋼板(鋼板) 3b 内鋼板(鋼板) 4 粘弾性体 6 縞鋼板 7 突起 8 突起 9 突起付き鋼板
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼板の間に粘弾性体を接着状態で挟み込
み、各鋼板を建物の上下の梁に対してそれぞれ固定する
ことで、地震時の層間変位により双方の鋼板を面内にお
いて相対変位させて前記粘弾性体の粘性抵抗力により減
衰力を得る構成の粘弾性壁であって、前記鋼板のいずれ
か一方に突起を設けて、該突起の頂部を他方の鋼板に摺
動自在に接触せしめることで該突起により双方の鋼板の
間に間隙を確保してなることを特徴とする粘弾性壁。 - 【請求項2】 2枚の外鋼板の間に1枚の内鋼板を積層
してそれらの間に粘弾性体を挟み込んだ構成とされ、前
記外鋼板として縞目模様状の突起を有する縞鋼板を用い
ることを特徴とする請求項1記載の粘弾性壁。 - 【請求項3】 2枚の外鋼板の間に1枚の内鋼板を積層
してそれらの間に粘弾性体を挟み込んだ構成とされ、前
記内鋼板として両面側に突起を有する突起付き鋼板を用
いることを特徴とする請求項1記載の粘弾性壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10247608A JP2000073605A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 粘弾性壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10247608A JP2000073605A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 粘弾性壁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000073605A true JP2000073605A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17166046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10247608A Pending JP2000073605A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 粘弾性壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000073605A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076926B2 (en) | 2001-08-07 | 2006-07-18 | Kazuhiko Kasai | Damping intermediate pillar and damping structure using the same |
JP2013234455A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Tokai Rubber Ind Ltd | 制震装置 |
CN104895188A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-09-09 | 张跃 | 一种建筑结构及其制作方法 |
CN106049708A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-10-26 | 同济大学 | 一种内置分段钢板‑高强混凝土组合剪力墙及其建造方法 |
JP2021042823A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 帝国繊維株式会社 | ホース |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP10247608A patent/JP2000073605A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076926B2 (en) | 2001-08-07 | 2006-07-18 | Kazuhiko Kasai | Damping intermediate pillar and damping structure using the same |
JP2013234455A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Tokai Rubber Ind Ltd | 制震装置 |
CN104895188A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-09-09 | 张跃 | 一种建筑结构及其制作方法 |
CN106049708A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-10-26 | 同济大学 | 一种内置分段钢板‑高强混凝土组合剪力墙及其建造方法 |
JP2021042823A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 帝国繊維株式会社 | ホース |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH038907A (ja) | 免震装置 | |
JP2009249833A (ja) | 座屈拘束ブレースおよびその製造方法 | |
JP2000073605A (ja) | 粘弾性壁 | |
JPH0658009A (ja) | 振動減衰装置 | |
JP2002194817A (ja) | 制振建物及び該制振建物に用いる制振材 | |
JP2013032701A (ja) | 座屈拘束ブレースおよびその製造方法 | |
JPH0344519Y2 (ja) | ||
JP6741424B2 (ja) | 制振装置及び建物の制振構造 | |
JP2000145114A (ja) | 二重床 | |
JP4148595B2 (ja) | 積層ゴム構造体,積層ゴム構造体の製造方法及びその製造方法に用いる治具 | |
JP2002067217A (ja) | パネル体 | |
JP2000283224A (ja) | 粘弾性ダンパーの構造 | |
KR20180122070A (ko) | 거푸집용 조인트 유닛 | |
JP5136622B2 (ja) | 鉛プラグ入り積層ゴム体 | |
JP2002030828A (ja) | ブレースダンパー | |
JPH0330937A (ja) | サンドイッチパネル | |
JP2000297558A (ja) | 免震装置 | |
JP2007177516A (ja) | 免震支承装置 | |
JP2004204908A (ja) | 弾性シート材 | |
JP4868435B2 (ja) | 鉛プラグ入り積層ゴム体 | |
JP2011256564A (ja) | 建て屋の基礎に設置される免震装置。 | |
EP3306002B1 (en) | Hybrid insulating board for cavity walls | |
JP2006348551A (ja) | 振動減衰材 | |
JPS587755Y2 (ja) | 音響用平面振動板 | |
JP2023154815A (ja) | 断熱壁構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061010 |