JP2000073069A - 多段スクリューコンベア炭化装置 - Google Patents

多段スクリューコンベア炭化装置

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JP2000073069A
JP2000073069A JP10283239A JP28323998A JP2000073069A JP 2000073069 A JP2000073069 A JP 2000073069A JP 10283239 A JP10283239 A JP 10283239A JP 28323998 A JP28323998 A JP 28323998A JP 2000073069 A JP2000073069 A JP 2000073069A
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pipe
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inlet
carbonizing
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Shigeru Yoshida
茂 吉田
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

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  • Coke Industry (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の連続炭化装置は、ロータリーキルン方
式が主に用いられているが、このタイプは処理品の充填
率が5〜10%しか取れないので、キルンが大きく、設
備全体が大がかりで高価なものとなり、横置きのため設
置面積も大きい。 【解決手段】 そこで充填率を70%位迄取れるスクリ
ューコンベア方式を用いる。しかし高温になるので、長
いと熱歪みでスクリューやパイプが曲がるので、短く上
下多段のスクリューコンベアとし、上部数段を、内部に
耐火材を施した、煙突、バーナー、投入エアーパイプな
どの付いた炭化炉内に設置し、下部数段を水パイプ、排
水口の付いた冷却室内に設置する。尚炭化炉入口、炭化
炉と冷却室の中間、冷却室出口にそれぞれロータリーバ
ルブを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒーの絞り
粕、ペーパースラッジ、鋸屑などの粉粒体を乾留し、炭
化する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の連続炭化装置は炭化温度が700
から800℃と高いために、耐熱パイプ製のキルンを傾
斜を付けて設置して回転させる、ロータリーキルンが用
いられているが、このタイプは処理品の充填率が5から
10%と非常に低いために、キルンが大きくなり、装置
全体が大がかりなものとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは設置
面積が大きくなり、また設備全体の費用が非常に高いも
のとなる。
【0004】そこで本発明では、コンパクトで安価な、
スクリューコンベア方式を用いた炭化装置を供給しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、従来のロータリーキルンに代わり、処理品の充填率
を70%位までとる事の出来る、スクリューコンベアを
利用するのであるが、前述のように炭化温度が700か
ら800℃となるので、スクリューパイプ及びスクリュ
ーの熱歪みを考慮すると、あまり長くは出来ない。そこ
でスクリューコンベアを上下多段式とし、熱歪みが問題
ない位に一段毎を短くし、炭化処理時間を確保する。処
理品は高温のまま空気中に出すと、燃えてしまうので、
ある一定温度まで下げて外に出さなければならない。そ
こで炭化炉より出た後に、空気に触れない状態で冷却室
を設ける。
【0006】先ず炭化装置では、複数個の耐熱鋼製スク
リューコンベアを作成し、その炭化スクリューパイプの
中心上部に複数個の排気エルボを取り付ける。
【0007】最上段の炭化スクリューパイプの端部上段
に一カ所入口を作り、そこに入口ロータリーバルブを設
置する。
【0008】各炭化スクリューパイプの両端にスクリュ
ーシャフトの通る穴があき、グランドパッキンを施し
た、耐火材を取り付けた蓋を取り付ける。
【0009】その蓋に軸受け用の受け台を施し、そこに
軸受けを設置し、スクリューシャフトを組み付けた構造
とする。
【0010】そのスクリューシャフトの一端に回転駆動
用のスプロケットを取り付ける。最上段スクリューシャ
フトにはスプロケットを2個取り付けるものとする。
【0011】その各炭化スクリューパイプにT型に連結
パイプを施し、入口側、出口側と交互にフランヂ接続す
る構造に作成する。
【0012】この多段構造のスクリューコンベアを両端
が外に出ている状態に内蔵出来る、鋼板の内部に耐火材
を構築した長方形の箱体を作り炭化炉とし、各炭化スク
リューパイプ部で上下に分割した構造にする。
【0013】最下段部の炭化スクリューパイプにT型に
漏斗型落ち口を施す。
【0014】この炭化炉の天井部に煙突、底面に落ち
口、下部側面にバーナー取り付け穴、各排気エルボの側
面に複数個の投入エアーパイプを作成する。
【0015】この炭化炉の天井部に減速機を設置する。
【0016】次に鋼板にて長方形箱体を作成し、その中
に、やはり一端にスプロケットの付いた、上下多段のス
クリューコンベアを設置する。
【0017】そのスクリューコンベアの外側に、側面に
多数の噴出穴の付いた水パイプを設置する。スクリュー
シャフトもパイプにし、中に冷却水を通す構造にし、水
の入口にはロータリージョイントを取り付け、この箱体
とのセットを冷却室とする。
【0018】この冷却スクリューパイプの最上段にT字
型に入口を、最下段にやはりT字型に出口を設け、出口
ロータリーバルブを取り付ける。
【0019】架構を設け、その中に冷却室を設置し、そ
の架構の上に炭化炉を乗せて、炭化スクリューパイプと
冷却スクリューパイプを仕切ロータリーバルブを介し接
続する。尚この仕切ロータリーバルブは高温の処理品が
通るので、その材質、軸受け方法、減速モーター取り付
け位置、等に耐熱仕様が必要である。
【0020】炭化炉の下部に温度制御装置付きバーナー
を設置する。
【0021】次に炭化炉の近くにフアンを設け、ダンパ
ーを介し投入エアーパイプに接続する。
【0022】減速機のスプロケットと、炭化炉の最上段
スクリューシャフトの2枚のスプロケットの一方とをロ
ーラーチエンで連結し、もう一方のスプロケットと冷却
室の最下段スクリューシャフトのスプロケットまでをや
はりローラーチエンで連結し、一台の減速機で全てのス
クリューシャフトを駆動出来るようにする。各スクリュ
ーシャフトのスプロケットと、ローラーチエンのかけ方
を、千鳥にかければスクリューは一段毎に逆転し、スク
リューのフインが同一方向に付けていても、処理品の流
れは交互になる。
【0023】まず減速機を起動し、スクリューを回転さ
せ、炭化炉をバーナーで温度700から800℃まで上
げておき、入口ロータリーバルブより処理品を連続で投
入し、乾留により排気エルボより乾留ガスが出始める時
期にフアンを起動し、投入エアーパイプより炉内にエア
ーを入れる事により、乾留ガスは燃焼を始める。設定温
度より温度が上がると、温度センサーよりの信号でバー
ナーは燃焼を絞る事になる。あとはほとんどこの乾留ガ
スの燃焼だけで温度を保持出来る。
【0024】この燃焼排ガスは煙突より排出されるので
あるが、この煙突を高くして、下部にバーナーを設置
し、空気を投入し、煙突内温度を800℃位に温度調整
すれば、臭い、煙を消す事が出来る。
【0025】
【発明の実施の形態】実施例について図面に基づいて説
明すると、複数個の炭化スクリューパイプ3の中心上部
に、長手方向に同一方向に向いて、排気エルボ26を複
数個取り付ける。
【0026】各炭化スクリューパイプ3の両端に、スク
リューシャフト4の通る穴があき、グランドパッキン7
を取り付けた、耐火材2を施工した蓋6を組み付ける。
【0027】その両端の蓋6に受け台21を取り付け、
そこに軸受け5を設置し、それにスクリューシャフト4
を組み付けた構造とする。
【0028】その各スクリューシャフト4の片方に回転
駆動用スプロケット23を1個取り付けるが、最上段の
スクリューシャフト4には2個取り付けるものとする。
【0029】その各炭化スクリューパイプ3に連結パイ
プ8を、入口側、出口側と交互にT字型に設け、フラン
ヂ接続する。最上段の炭化スクリューパイプ3は他より
長くしておき、一端上部に入口を設け、入口ロータリー
バルブ10を取り付ける。
【0030】この多段構造の炭化スクリューパイプ3の
両端が外に出ている状態で内蔵出来る、鋼板1の内部に
耐火材2を構築した、長方形の箱体を作り炭化炉Aと
し、各炭化スクリューパイプ3の中心部で上下分割構造
とする。
【0031】最下段部の炭化スクリューパイプ3にT字
型下向きに漏斗型落ち口9を設ける。
【0032】この炭化炉Aの天井中心部に煙突19、側
面上部に温度センサー37の取り付け穴、底面に落ち口
9の取り付け穴、下部側面の炎が最下段炭化スクリュー
パイプ3に当たらない位置に、2個のバーナー30の取
り付け穴、各排気エルボ26の側面壁に複数個の投入エ
アーパイプ27取り付け穴、を設ける。
【0033】この炭化炉Aの天井部に図4の位置に減速
機22を設置し、スプロケット23を取り付ける。
【0034】次に鋼板1で長方形箱体を作成し、その中
に上記と同様上下多段の冷却スクリューパイプ16の両
端を出した状態で組み付け、その中にフイン5を取り付
けて、一端にスプロケット23の付いた、冷却水を流せ
る様にした、パイプ状の冷却スクリューシャフト15を
上記同様、蓋17に溶接した受け台21に設置した軸受
け5に、グランドパッキン7を介し組み付ける。尚上記
炭化炉同様この箱体は冷却スクリューパイプ16の中心
部で上下分割構造とする。この箱体の下面に排水口31
を設ける。
【0035】その各冷却スクリューパイプ16の側面に
多数の噴出穴のある水パイプ34を設置し、冷却スクリ
ューシャフト15の冷却水入口にロータリージョイント
35を取り付ける。
【0036】その最上段、及び最下段の冷却スクリュー
パイプ16にT字型に入口、出口を設ける。この出口に
出口ロータリーバルブ12を取り付ける。このように構
成して冷却室Bとする。
【0037】型鋼にて架構18を作成し、その上に冷却
室Bを、その上に炭化炉Aを設置し、仕切ロータリーバ
ルブ11を介し連結する。
【0038】炭化炉Aの側面下部に2個の温度制御装置
付きのバーナー30を設置し、上部側面に温度センサー
37を取り付ける。
【0039】次に炭化炉Aの側面にフアン28を設置
し、ダンパー32を介し各投入エアーパイプ27に接続
する。
【0040】図4にて、減速機22のスプロケット23
と、炭化炉最上段のスクリューシャフト4の2枚のスプ
ロケット23の片方をローラーチエン24で連結し、も
う一方のスプロケット23と冷却室Bの最下段の冷却ス
クリューシャフト15のスプロケット23までを千鳥
に、やはりローラーチエン24で連結する。
【0041】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で以下のような効果がある。
【0042】従来の5〜10%の処理品充填率のロータ
リーキルン方式と比較すると、この多段スクリューコン
ベア炭化装置は充填率を70%位迄取ることが出来るの
で、装置全体が非常に小さくなる。
【0043】炭化炉が小さい為に熱容量が少なく、初期
炉内昇温時間が短く、省エネとなる。
【0044】装置全体が非常に小さくなるので、極端に
安価なものとなる。
【0045】全体が小さい上に縦方向に設置するので、
設置面積が非常に小さくなる。
【0046】駆動用減速機も小さく、バーナーも小さい
ので、モーター容量が小さくてよい。つまり工場の設備
電力をあまり取らなくて済む。
【0047】極端に小さくなるので、ほとんどの部分を
製作工場で組み付けて運送出来、現地据え付けが非常に
簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多段スクリューコンベア炭化装置全体の側面断
面図である。
【図2】多段スクリューコンベア炭化装置全体のA−A
断面図である。
【図3】多段スクリューコンベア炭化装置全体の平面図
である。
【図4】多段スクリューコンベア炭化装置全体のB−B
を表す正面図である。
【符号の説明】
1 鋼板 2 耐火材 3 炭化スクリューパイプ 4 スクリューシャフト 5 フイン 6 蓋 7 グランドパッキン 8 連結パイプ 9 落ち口 10 入口ロータリーバルブ 11 仕切ロータリーバルブ 12 出口ロータリーバルブ 13 冷却水入口 14 冷却水出口 15 冷却スクリューシャフト 16 冷却スクリューパイプ 17 蓋 18 架構 19 煙突 20 バーナー取り付け穴 21 受け台 22 減速機 23 スプロケット 24 ローラーチエン 25 ボルト、ナット 26 排気エルボ 27 投入エアーパイプ 28 フアン 29 処理品 30 バーナー 31 排水口 32 ダンパー 33 パッキン 34 水パイプ 35 ロータリージョイント 36 セラミックフアイバー 37 温度センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心上部に複数個の排気エルボ26を取
    り付けた炭化スクリューパイプ3、及びスクリューシャ
    フト4、フイン5、蓋6、軸受け5、スプロケット2
    3、グランドパッキン7、連結パイプ8、よりなる耐熱
    材製スクリューコンベアを上下多段に交互に連結し、最
    上段炭化スクリューパイプ3には処理品29の入口を、
    最下段には落ち口9を施す。この様に構成された上記多
    段の耐熱材製スクリューコンベアを、銅板1の内側に耐
    火材2を築造した箱体を作り、その中にセットする。そ
    の箱体の下部側面にバーナー30を取り付け、排気エル
    ボ26の横面壁に複数個の投入エアーパイプ27を施
    し、その箱体の天井部に煙突を設ける。炭化スクリュー
    パイプ3の入口には入口ロータリーバルブ10を、落ち
    口には仕切ロータリーバルブ11、を組み付ける。又こ
    の箱体と炭化スクリューパイプ3とのシールにパッキン
    33を設ける。上記のように構成してなる炭化炉A。
JP10283239A 1998-08-28 1998-08-28 多段スクリューコンベア炭化装置 Pending JP2000073069A (ja)

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