JP2000072625A - 頭髪用化粧品 - Google Patents

頭髪用化粧品

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JP2000072625A
JP2000072625A JP10236865A JP23686598A JP2000072625A JP 2000072625 A JP2000072625 A JP 2000072625A JP 10236865 A JP10236865 A JP 10236865A JP 23686598 A JP23686598 A JP 23686598A JP 2000072625 A JP2000072625 A JP 2000072625A
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JP
Japan
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hair
montmorillonite
extract
water
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JP10236865A
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Gozo Nagano
剛蔵 永野
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MEDEIKARESUTE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モンモリロナイトの水膨潤体を用いた養毛剤
を改良し、個々の使用者の頭髪の状況に即応した育毛効
果を継続的に発揮し得るような改善された頭髪用化粧品
を提供する。 【解決手段】 モンモリロナイトの水膨潤体に液体育毛
剤を添加してなる流動粘土状養毛剤に、所定の周波数を
有する電磁波エネルギーを付与してなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、育毛、養毛効果を
有するモンモリロナイトの水膨潤体を用いた頭髪用化粧
品の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、育毛効果を有すると称される多数
の液体養毛剤が提案されているが、これらはいずれもそ
の効果が不十分であった。このため本発明者は先にモン
モリロナイトの水膨潤体中に液体養毛剤を含浸させた新
しいタイプの養毛剤を開発した(特開平8−68972
号公報参照)。
【0003】この養毛剤に用いたモンモリロナイトは、
一般式 R0.33Al(Si7.33Al0.67)O20
(OH)・nHO [但し、式中のR=Na、K、Mg2+、またはC
2+である。]を有する膨潤性の粘土質物質で、水、
油脂その他の薬剤を強力に吸着して膨潤する性質を有す
る。本発明者はこの特性を利用し、上記公報においてモ
ンモリロナイト中に育毛効果を有する薬剤液体を吸着さ
せた養毛剤を提案としたものであり、このようなモンモ
リロナイトを使用した養毛剤を用いるときは、モンモリ
ロナイトによる粘土成分が被膜となって頭皮を覆い、該
被膜に吸着された育毛成分の一部が溶け出して毛根に栄
養分を与えるとともに、被膜の有する強力な吸着力で頭
皮や毛根の油脂分を吸着し、さらに体温によって被膜の
一部が溶解して、該被膜に吸着されていた残りの育毛成
分が二次的に頭皮に浸透し、効率よい養毛効果を発揮さ
せることができる。なお前記モンモリロナイトは層間に
分布するRの金属種により、RがNaの場合はソジウム
・モンモリロナイト、RがMgの場合はマグネシウム・
モンモリロナイトのように呼称されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、モン
モリロナイトの水膨潤体を用いた養毛剤は優れた育毛効
果を有するものであるが、それ自体汎用的なものである
ためにその効果は限定的かつ短期的であり、使用者の頭
髪の状況に応じた育毛効果を継続的に発揮させることは
できない。
【0005】したがって本発明は上記の問題点を解決
し、個々の使用者の頭髪の状況に即応した育毛、養毛効
果を継続的に発揮し得るような改善された頭髪用化粧品
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、モンモリロナイトの水膨潤体に液体育毛剤
を添加してなるスラリー状粘土質養毛剤に、所定の周波
数を有する電磁波エネルギーを付与してなる頭髪用化粧
品を特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】前述したように、本発明者が先に
提案したモンモリロナイトの水膨潤体中に液体育毛剤を
含浸させた粘土状養毛剤は優れた養毛効果を有するが、
この養毛剤は前記した通り汎用剤であるために、その効
果は限定的かつ短期的であり、個々の使用者の頭髪の状
態、すなわち通常的な抜け毛の状況、あるいは壮年性脱
毛症や部分禿頭症、または円形脱毛症などの場合におけ
る脱毛症状の進行状態などに対応した育毛効果を十分に
発揮させることはできない。
【0008】ところで、人体の毛髪の成長には、毛根に
栄養分を補給するための血流が重要な要素であることが
西洋医学上知られているが、一方東洋医学の教えるとこ
ろによれば毛髪の成長や脱毛は、いわゆる「気」「血」
による影響を多大に蒙むるものであり、例えば「円形脱
毛症」、「壮年性脱毛症」などは、ストレスによる
「気」と「血」の乱れに基づくものであるとされてい
る。
【0009】そして、さらに近年の研究によれば、東洋
医学でいう「気」は人体に発生する「微弱磁気」または
「微弱波動」に密接に関係するものであることが判明し
ている。またこの「微弱波動」は「微弱磁気」の発する
電磁波エネルギーに基づくものであるといわれている。
したがって、前記した「気」の乱れによる毛髪の諸症状
は、頭髪部、特にその患部において発生している「微弱
磁気」の状態を測定することにより知ることができ、こ
の測定を行うには、磁気共鳴分析器(Magnetic
Resonance Analyzer)が利用でき
ることが特開平6−130008号公報より知られてい
る。
【0010】この磁気共鳴分析器は、電磁波を印加する
ことにより毛髪組織はもとより、人体のあらゆる組織、
臓器から発生している微弱磁気を共鳴させ、その共鳴周
波数をもって、その印加部位に発生している微弱磁気を
数値化するものであり、印加部位が正常状態、つまり健
常状態にあるときの標準共鳴磁気周波数の数値を測定し
ておけば、いわゆる「気」の乱れの生じている部分の
「微弱磁気」の変化は共鳴磁気値のずれによって生ずる
偏差値によって容易に捉えることができる。もとより微
弱磁気は、人によりまたその印加する人体の部位により
それぞれ固有の値を示すものであるから、「標準共鳴磁
気値」(以下、標準値ともいう)はあくまで健常な人体
のある部位(例えば、頭髪部位)における微弱磁気の平
均値と考えて差支えない。
【0011】頭髪における「気」の乱れによる脱毛など
の欠陥は、多くの場合ストレスやホルモンの異常などに
よる「気」の不足、すなわち「微弱磁気」の発生量の低
下によって生ずるので、一般的に上記脱毛欠陥部(以
下、患部という)での磁気共鳴分析器の測定値は、標準
値よりも高い値(以下、偏差値という)を示す。また該
磁気共鳴分析器は、当然のことながら患部に対して適当
な周波数の電磁波エネルギーを印加することができるの
で、患部に上記偏差値に対応する周波数の電磁波を電磁
波エネルギーとして補給してその不足分を補ってやれば
よいことになり、これによる育毛療法は既に「電磁波照
射療法」として行われている。しかしこの療法によると
きは育毛効果が照射時から短時間の経過時間に限られる
ので、その効果を上げるためには使用頻度を高めなけれ
ばならず実際的でなかった。
【0012】本発明者は、鋭意研究を行った結果、本発
明者が先に特開平8−68972号公報で提案したモン
モリロナイトの水膨潤体を使用した頭髪用化粧品におけ
るモンモリロナイトからなる粘土質媒体は、上記磁気共
鳴分析器からの電磁波エネルギーを吸収し、ある程度の
長時間保持することができることを見出し上記した本発
明を完成するに至ったものである。
【0013】本発明において使用されるモンモリロナイ
トの水膨潤体は天然産のものでも、合成のものでもよ
く、またこれに添加される養毛成分は前記した特開平8
−68972号公報に記載されている薬剤、例えばコン
フリーエキス、クロレラエキス、イチョウ葉エキス、セ
ンブリエキス、ニンジンエキス、β−グリチルリチン
酸、トウガラシチンキ、トウキエキス、ショウキョウチ
ンキ、キンギンカエキス、チンピエキス、オトギリソウ
エキスゲンノショウコ、ペパーミントエキス、ローヤル
ゼリーエキス、ホップエキスなどの生薬のうちの1種ま
たは2種以上、ムクロジエキス、キナエキス、カンゾウ
エキス、ソウハクヒエキスなどのリパーゼ分解阻害剤の
うちの1種または2種以上、アルニカエキス、シャクヤ
クエキス、ジュエキス、オウゴンエキス、メリッサエキ
スなどの過酸化脂質抑制剤のうちの1種または2種以
上、感光素103、アラントイン、コンソリジン、パン
トテン酸、ロスマリン酸並びにチロシン、アスパラギン
酸、グルタミン酸、タウリン、シスチンなどのアミノ酸
またはゲンチアナエキス、カフェインなどのアルカロイ
ド、ピロリドンカルボン酸、アセチル−L−メチオニ
ン、L−セリン、メチオニンのうちの1種または2種以
上が挙げられ、これらの薬剤はすでに公知であって、従
来の種々の頭髪用化粧品において使用されているもので
ある。
【0014】また、モンモリロナイト水膨潤体への電磁
波エネルギーの付与は、先ず磁気共鳴分析器を使用し
て、被投与者の頭髪の状態、すなわち白髪症、円形脱毛
症、壮年性脱毛症などの進行状態に応じて有する電磁波
エネルギーの値を計測し、これと標準値との差の不足分
を偏差値として捕捉しておいて、この偏差値に見合った
電磁波エネルギーをモンモリロナイト水膨潤体に照射す
ればよい。なお該磁気共鳴分析器による頭髪部への電磁
気エネルギーの付与方法並びにこれを使用した測定方法
は、特開平6−13008号公報に記載されているので
その詳細はここでは省略する。
【0015】なお本発明で用いる液体育毛剤には、前記
した育毛成分にさらに一般的な育毛剤、養毛剤、シャン
プー、リンス、ヘアートニックなどを添加してもよい。
またモンモリロナイト水膨潤体の配合量は0.3〜10
重量%とすることが好ましい。モンモリロナイト水膨潤
体の配合量が0.3重量%未満では磁気共鳴分析器から
の電磁波エネルギーの保持時間が短くて十分でなく、一
方10重量%を超えて添加しても効果がそれ以上顕著と
はならず経済的でないばかりか、粘性が高すぎて使用し
ずらくなる。
【0016】
【実施例】以下に本発明の効果を立証するために行った
幾つかの実施例について説明する。 [実施例1] 次の組成(重量%)、すなわち、 ソジウム・モンモリロナイト 0.5 フィブリイン酵素分解ペプチド 0.5 オトギリエキス 3.5 センブリエキス 5.5 ペパーミントエキス 12.0 ニンジンエキス 9.0 クジンエキス 3.0 ローヤルゼリーエキス 6.0 グリチルリチン酸ジカリウム 0.2 感光素子103 0.01 エタノール 30.0 フェノキシエタノール 0.6 乳酸ナトリウム 2.0 蒸留水 残 部 を有するソジウム・モンモリロナイト水膨潤体中に液体
育毛剤を含浸させた粘土状頭髪化粧品を用い、予め磁気
共鳴分析器(MRA1−SPECIAL:MRD社製)
を使用して17例の被検者(壮年性脱毛症、いわゆる若
禿げ)の有する頭髪の保有電磁波エネルギーを測定し
て、その平均値と標準値とを比較して偏差値を求めてお
き、前記粘土状頭髪化粧品に前記偏差値に見合った電磁
波エネルギーを付与したものを、17例の被検者全員の
頭髪脱毛部分に1日2回の割合で塗り、投与直前、1カ
月後および2カ月後における頭髪の有する電磁波エネル
ーを測定した。
【0017】その結果(平均値)を表1に示す。なおこ
の実施例においては結果を分かりやすくするために、健
常者の示す電磁波エネルギ−の標準値を40単位とし、
これに偏差値を足したものを測定単位値として表した。
【0018】
【表1】投与直前 1カ月後 2カ月後 55 45 43
【0019】上記の結果から分かるように、投与直後の
55単位から2カ月後は43単位と健常者の値の40単
位にほぼ近付いた値になった。つまり、毛髪の有する電
磁波エネルギーはほぼ正常の状態に戻っており、優れた
治療効果があること、またその効果は継続的であること
を示す。
【0020】[実施例2] 次の組成(重量%)、すなわち、 マグネシウム・モンモリロナイト 0.3 セルシン酵素分解ペプチド 0.5 タウリン 3.0 クロレラエキス 1.2 シャクヤクエキス 4.4 トウガラシチンキ 0.3 ニンジンエキス 4.0 メチオニン 3.3 L−セリン 2.2 ゲンチアナエキス 0.8 感光素 103 0.005 エタノール 36.0 蒸留水 残 部 を有するマグネシウム・モンモリロナイト水膨潤体中に
液体育毛剤を含浸させた粘土状頭髪化粧品を用い、予
め、磁気共鳴分析器を使用して12例の被検者(円形脱
毛症)の有する頭髪の保有電磁波エネルギーを測定し
て、その平均値と標準値とを比較して偏差値を求めてお
き、前記粘土状頭髪化粧品に前記偏差値に見合った電磁
波エネルギーを付与し、これを12例の被検者全員の頭
髪部に塗り、投与直前、1カ月後および2カ月後におけ
る頭髪の有する電磁波エネルギーを測定した。
【0021】その結果(平均値)を表2に示す。なお、
本実施例においては結果を分かりやすくするために、実
施例1と同様に健常者の示す標準値を40単位とし、こ
れに偏差値を足したものを測定単位値として表した。
【0022】
【表2】投与直前 1カ月後 2カ月後 73 53 48
【0023】上記の結果から分かるように、投与直前は
73単位であったものが、1カ月で53単位と急速に改
善効果が顕れ、2カ月後には48単位と健常者の値の4
0単位にかなり近付いた値になった。つまり、毛髪の有
する電磁波エネルギーは正常の状態に近くなってきてお
り、治療効果があること、またその効果は継続的である
ことが分かる。
【0024】なお比較のために、モンモリロナイトを使
用しない従来の頭髪用化粧品に上記と同様の手法で電磁
波エネルギーを照射してみたが、早期に照射エネルギー
が失われてしまい、本発明に見られるような効果は全く
得られなかった。
【0025】
【発明の効果】以上述べた通り本発明は、東洋医学と近
代科学を巧みに結合させてその効果を十分に発揮させる
ことに成功したものであり、本発明のモンモリロナイト
の水膨潤体を含む液体育毛剤に所定量の電磁波エネルギ
ーを付与した頭髪用化粧品によるときは、一般的な養毛
目的への使用は勿論、特殊な脱毛症状の頭髪に対して
も、その頭髪に頭髪の状態に応じて効果的に育毛効果を
発揮することができる上に、その効果が持続的であるの
で、従来の頭髪用化粧品に対しては勿論、単にモンモリ
ロナイト水膨潤体を使用したのみの頭髪用化粧品に比べ
ても優れた効果を有する頭髪用化粧品を提供することが
できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モンモリロナイトの水膨潤体に、液体育
    毛剤を添加してなる流動粘土状養毛剤に、所定の周波数
    を有する電磁波エネルギーを付与してなることを特徴と
    する頭髪用化粧品。
JP10236865A 1998-08-24 1998-08-24 頭髪用化粧品 Pending JP2000072625A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003192541A (ja) * 2001-12-26 2003-07-09 Pola Chem Ind Inc 育毛促進剤及び育毛用の皮膚外用剤

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