JP2000069912A - チョコレートでコーティングした機能性菓子 - Google Patents

チョコレートでコーティングした機能性菓子

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JP2000069912A
JP2000069912A JP10244010A JP24401098A JP2000069912A JP 2000069912 A JP2000069912 A JP 2000069912A JP 10244010 A JP10244010 A JP 10244010A JP 24401098 A JP24401098 A JP 24401098A JP 2000069912 A JP2000069912 A JP 2000069912A
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chocolate
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collagen
functional
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Akiko Suzuki
章子 鈴木
Mieko Ishii
美英子 石井
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Asahi Beer Pharmaceutical Co Ltd
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Asahi Beer Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 疲労回復等に効果があるが通常の食生活では
なかなか摂取できず、また嗜好的にも口にしづらい栄養
成分を手軽に摂取できる機能性菓子の提供。 【解決手段】 ローヤルゼリーおよびコラーゲンよりな
る群から選ばれた少なくとも1種の栄養成分を含有する
菓子ベースの表面にチョコレートをコーティングとした
ことを特徴とする菓子ベースが錠菓である機能性菓子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特殊な健康増進効
果を有する栄養成分を配合した機能性菓子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチョコレート菓子は砂糖を使用し
た嗜好性主体の菓子であって、美味しく食することがで
きるが、あくまでも菓子の一種であり、健康増進効果
(例えば、疲労、眼精疲労、美容、口臭予防など)など
についてはあまり配慮されていない。
【0003】一方、社会生活の高度化、複雑化や、女性
の社会進出の増加等の社会情勢や生活環境の変化に伴
い、健康でもなく、病気でもない不定愁訴の蓄積した、
半健康状態の人口数が増加してきている。不定愁訴と
は、漠然とした病的な訴えで、それに見合う器官の異常
のない症状と定義され、具体的には倦怠感、易疲労性、
頭重、動悸、息切れ、胃の重圧感、手足のしびれなどの
愁訴をいう。特に、精力的に社会活動をする女性には心
身の疲労や疲労からくる肌荒れなどを訴えるケースが多
くなってきている。
【0004】このような状況下にあって健康に配慮した
機能性を有するチョコレート菓子として、特開平8−7
0777号公報には「頭脳栄養チョコレート及びその製
造方法」が開示されている。これはブドウ糖を主材と
し、これにビタミンA、B、CあるいはEなどの抗酸化
性物質をブレンドしたチョコレート菓子であり、抗スト
レスや疲労回復に卓効があると記されている。
【0005】一方、ローヤルゼリーやコラーゲンは身体
に好適な栄養成分であるが、取り扱いに便利な状態の粉
末状ローヤルゼリーは不快な味や匂いがするうえ、吸湿
性が高いという厄介な性質がある。そのため特開昭63
−186255号公報は、粒状としたローヤルゼリー入
り油脂を芯材として、その表面を被覆剤たとえば砂糖、
ブドウ糖、ソルビトール、可食性蛋白質で被覆すること
が提案されているが、この技術はむしろ糖衣錠的性格の
ものであり、菓子という概念とはほど遠いものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、疲労
回復等に効果があるが通常の食生活ではなかなか摂取で
きず、また嗜好的にも口にしづらい栄養成分を手軽に摂
取できる機能性菓子を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ローヤルゼリ
ーおよびコラーゲンよりなる群から選ばれた少なくとも
1種の栄養成分を含有する菓子ベースの表面にチョコレ
ートをコーティングとしたことを特徴とする機能性菓子
に関する。
【0008】本発明においては、とくに味や臭いの点か
ら薬のような形以外ではとくに摂取が困難であったロー
ヤルゼリーとコラーゲンを同時に楽しく摂取できる道を
開くことができた。
【0009】また、本発明においては、前記栄養成分の
ほかに、他の栄養成分として、各種ビタミン類、ミネラ
ルを前記菓子ベースおよび/またはチョコレート層に配
合することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の機能性菓子に配合される
ローヤルゼリーはハチの世界で女王となるべき幼虫の食
べ物で、働きバチの咽頭線より分泌され、このものは生
殖線を発達させる働きがある。ローヤルゼリーは水分6
5%、タンパク質13%、糖質10%、脂質その他12
%よりなり、その特徴としては、タンパク質に富んで
いる、脂質も比較的多く大部分が脂肪酸である、ビ
タミン類の含量が多い、アミノ酸、リン酸結合体、螢
光物質、ミネラル、その他未知の物質が含まれている、
等の点があげられ、各種栄養素が調和良く配合された優
れた食品である。とくに全ての必須アミノ酸を含有し、
ビタミン類、特にビタミンB群が豊富で、リン、マグネ
シウム、カルシウム等のミネラル分に富み、類パロチ
ン、王乳酸(デセン酸)、ビオプテリン、R物質などの
ローヤルゼリー特有の物質が含まれている。広く健康の
維持や、増進、美容、疲労回復効果が高いことが知られ
ており、免疫調節や老化防止等の機能を備えた「特定保
険用食品」としての用途が期待されており、滋養強壮
剤、健康食品や健康ドリンクなどの栄養補助食品に利用
されている。ローヤルゼリーには王台から採取し、これ
をそのまま瓶詰めした生ローヤルゼリー、生ローヤルゼ
リーの水分だけを除去した粉末状のもの、生または乾燥
ローヤルゼリーに副原料、添加物等を使用し、製品化し
た調製ローヤルゼリーがあり、どれも本発明に用いるこ
とができるが、乾燥ローヤルゼリーが望ましい。本発明
の実施例では3倍に濃縮された乾燥ローヤルゼリーを使
用した。業界では一日の標準摂取量は300mg〜3g
といわれており、長期間使用が望ましいものである。
【0011】コラーゲンは硬タンパク質の一つで、皮
膚、腱、骨、軟骨および結合組織の主成分を占める。コ
ラーゲンは、細胞同士を繋げる接着剤の役目をしたり、
皮膚、臓器あるいは骨などを作る構造タンパクになった
り、水分やカルシウム等を皮膚や骨組織に定着させる等
の役割をしたりする。また、コラーゲンに水や酸を加え
て加熱するとゼラチンになる。グリシン、プロリン、プ
ロリンが水酸化されたヒドロキシプロリンがコラーゲン
の主な構成アミノ酸である。通常のタンパクではプロリ
ン、ヒドロキシプロリンの含量は少なく、純粋なコラー
ゲンを摂取することは左記アミノ酸の摂取を容易にし、
皮膚組織の健康のために役に立つ。コラーゲンの摂取量
の目安としては一日1〜5g程度がよいとされている。
【0012】補助的に添加することのできるビタミン類
の1つであるビタミンB1はチアミンとも呼ばれ、脚気
を予防する因子として発見されたが、ビタミンB1が欠
乏すると、脚気、食欲減退、消化障害の他、精神的、身
体的疲労および各種の病気の誘引となるといわれてい
る。ビタミンB1の一日の必要量は1mgである。
【0013】ビタミンCおよびビタミンCNaは抗壊血
病活性のある水溶性ビタミンとして発見され、近年はそ
の抗酸化作用、コラーゲン合成促進に関与するなどとし
て知られ、ビタミンCの摂取は皮膚の健康につながると
考えられている。一日の必要量は約65mgである。
【0014】本発明の機能性菓子1箱(23粒、25.
6g)を一日の摂取量として計算した場合、ローヤルゼ
リーは乾燥ローヤルゼリーを生換算で100〜1000
mg配合できるが、ローヤルゼリー特有のくさ味と収れ
ん性(舌を刺すような酸味)のため200〜500mg
が好ましい。コラーゲンは100mg〜1000mgが
配合できるが、特有の苦味から多く配合できず、200
〜500mgが好ましい。このような点から、菓子ベー
ス100g当りで乾燥ローヤルゼリーは生換算で180
0〜4500mg、コラーゲンは1800〜4500m
gを配合できる。
【0015】ローヤルゼリーとコラーゲンを併用するに
は、前述のローヤルゼリーとコラーゲンのもつ特有の臭
いや味をできるだけ感じない範囲で、かつ一日の必要摂
取量にできるだけ近い配合量を設定することが好まし
い。そのため、菓子ベース100g当りで乾燥ローヤル
ゼリーを生換算で1800〜3600mgとコラーゲン
を1800〜3600mgを配合することが好ましい。
【0016】ビタミンB1は水溶性であることによる損
失を考慮し、機能性菓子1箱(23粒、25.6g)を
一日の摂取量として計算した場合、ビタミンB1は1〜
10mg配合できるが、5mg程度が好ましい。同様に
ビタミンCは水溶性であることによる損失と抗酸化効果
や酸味を付与するため、必要量の何倍もの量を加えるこ
とができるが1000〜5000mgの配合が望まし
い。
【0017】本発明の機能性菓子に添加できる他の栄養
成分としては、マルチトール、エリスリトール、キシリ
トール等の糖アルコールなどを挙げることができる。こ
れらはノンカロリーの甘味料で、低カロリー食品、ダイ
エット食品、低う蝕性食品、健康食品等に利用されてい
る。
【0018】上記の材料が存在する菓子ベースは、錠
菓、グミ、ゼリー、クリーム、ビスケット等の形態をと
ることができる。この菓子ベースは、チョコレート特有
の味と甘みに対して酸味を感じる味付けをしたものが好
ましい。とくに錠菓は、通常清涼菓子のタイプのものが
多いので酸味あるいは清涼感のある錠菓を菓子ベースに
用いることはチョコレートとのバランスや食感の面から
極めて好適である。
【0019】ここで菓子ベースが錠菓の場合の製造法を
説明する。上記で述べた材料をそのまま、または賦形
剤、結合剤、崩壊剤もしくはその他の添加剤を加えて均
等に混和したものを、直接圧縮成形して製造するか、適
当な方法で顆粒状にした後(造粒)、滑沢剤などを加え
て圧縮成型する方法があるが、造粒操作の後に打錠する
のが望ましい。
【0020】具体的方法としては、まず各材料を所定量
計量し、混合後、造粒する。造粒には流動層造粒、転動
造粒、押出し造粒、撹拌造粒等の方法が使用できるが、
本発明では流動層造粒法が好適である。流動層造粒は粉
体を空気で流動化させ、水または結着剤溶液をスプレー
して凝集造粒する方式である。この方式による製品は多
孔質のソフトな顆粒で、低温速溶性に富むため、ジュー
ス、スープ、粉乳、クリーミーパウダー、調味料等各種
の顆粒状乾燥食品の造粒に利用される。得られた顆粒を
冷却、乾燥し、篩にかけて、均一な顆粒とする。色素を
添加する場合は水または結着剤溶液に予め溶解させてお
くとよい。色素としては野菜色素やベニバナなどの花弁
の色素などの天然色素を使用するのが望ましい。
【0021】得られた顆粒に乳化剤として使われている
ショ糖脂肪酸エステルなどを滑沢剤として添加、パイン
デックス#4AGなどの澱粉粒、香料(苺味、ミント味
等)を混合し、打錠機にて打錠し、錠菓(菓子ベース)
を得る。滑沢剤は打錠の際に杵や臼に粉がつかなくする
ために使われるものである。また、造粒した澱粉、すな
わち澱粉粒を使うと、口の中で砕けやすくなり、食感が
良くなる。
【0022】つぎに、錠菓を菓子ベースとして、その表
面にチョコレートをコーティングする方法を説明する。
使用するチョコレートとしては特に制限はなく、市販の
ものでもよいが、ノンカロリーのシュガーレスチョコレ
ートが好適である。所定量のチョコレートを加熱、溶解
し、そこへ錠菓を投入する。錠菓同士が互いに接着しな
いように、コーティングパンを回転させながら行う。コ
ーティングの終了を確認後、冷却、艶出しシロップ、シ
ェラックを順次かけ、乾燥して本発明の機能性菓子が完
成する。
【0023】本発明の機能性菓子の形状は、球、円形、
四角など任意の形状をとることができ、特に制限はな
い。大きさについても特に制限はないが、仁丹(商品
名)大の大きさから一口サイズの大きさが適当である。
チョコレートのコーティング量は最終製品の1〜99重
量%、好ましくは30〜70%程度である。この割合は
食したときの菓子ベースの種類、香味、食感等を考慮す
ることにより設定させるものである。
【0024】
【実施例】以下に実施例を挙げて説明するが、本発明は
これによりなんら限定されるものではない。
【0025】実施例1(チョコレートでコーティングし
た機能性菓子の製造) 錠菓に配合する材料であるマルチトール、エリスリトー
ル、コラーゲン、乾燥ローヤルゼリー(生ローヤルゼリ
ーを3倍濃縮したもの)、苺味の場合はビタミンC、ビ
タミンCNaを計量し、流動層で粉体混合し、色素を予
め溶解した水をスプレーしながら造粒する。乾燥後、篩
にかけ顆粒にする。出来た顆粒にショ糖脂肪酸エステ
ル、香料、パインデックス#4AGを混合し、打錠機
(畑鉄工所製)で打錠し錠菓を完成させた。錠菓は径1
0mm、厚み7.1±0.1mmの略球形で、重量は1
粒490〜510mgである。ケトル外部を40〜50
℃に温めたケトルに粉砕したシュガーレスチョコレート
を投入し、チョコレート温度を30〜32℃の均一な温
度になるように溶解する。一方、上記で得られた錠菓を
レボリングパンに1バッチ分を投入する。パンを回転さ
せながら、チョコレートを錠菓45%、チョコレート5
4%の比率でチョコレートをかける。チョコかけは数回
にわたって行う。その時の条件は冷風温度9〜11℃、
室温21〜23℃、湿度50〜60%である。所定量か
け終わったら、温風で丸みをつけ、冷却する。艶だしシ
ロップをセンターにかけ、冷風を中心に当て、3〜4回
繰り返し光沢を出す。光沢が出てきたら、シェラックを
かけ撹拌し、レボリングパンを止める。冷風をあて表面
を乾燥させて製品を完成させた。錠菓およびチョコレー
トコーティングして得られる機能性菓子の処方を下記処
方1および2に示す。1箱23粒(全25.6g)詰め
とし、製品1箱でローヤルゼリー(生ローヤルゼリーに
換算して300mg)、コラーゲン(300mg)、ビ
タミンB1(5mg)、ビタミンC(1500mg)を
摂取できるよう、設計された。
【0026】 処方1 錠菓について(%は重量%である) 苺味 ミント味 配合率 配合量 配合率 配合量 マルチトール 53.40% 9.612kg 71.43% 12.857kg ビタミンC 13.00% 2.340kg 0.00% 0 kg ビタミンCNa 5.00% 0.900kg 0.00% 0 kg 色素 0.08% 0.014kg 0.05% 0.009kg コラーゲン 2.70% 0.486kg 2.70% 0.486kg 乾燥ローヤルゼリー 0.90% 0.162kg 0.90% 0.162kg パインデックス#4AG 20.00% 3.600kg 20.00% 3.600kg ショ糖脂肪酸エステル 3.00% 0.540kg 3.00% 0.540kg ビタミンB1 0.07% 0.013kg 0.07% 0.013kg 香料 1.85% 0.333kg 1.85% 0.333kg 全体 100.00% 18.000kg 100.00% 18.000kg
【0027】 処方2 チョコレートコーティング菓子製造のための処方 最終製品 1バッチ重量 40kgあたりの処方(%は重量%である) 配合率 配合量 処方1の錠菓 45.05% 18.020kg シュガーレスチョコレート 54.05% 22.620kg ラックグレース(つや出しシロップ) 0.32% 0.128kg U2(シェラック) 0.59% 0.236kg
【0028】 1箱中の入り量 23粒 25.6g
【0029】実施例2{錠菓とチョコレートコーティン
グした製品との比較(官能検査)} 実施例1の錠菓と製品との嗜好比較試験を10人のパネ
ラーにより行った。表に示すように、有意に苺味もミン
ト味もチョコレートコーティングした製品の方がおいし
いとの結果を得た。
【0030】 苺味 ミント味 人数 人数 錠菓の方がおいしい 1 0 製品の方がおいしい 8 9 どちらもおいしい 1 1
【0031】実施例3(アンケート調査) 実施例1記載の苺味の製品について20〜30才代の女
性31人に嗜好アンケートを実施し、ミント味の製品に
ついて20〜30才代の女性75人に対して嗜好アンケ
ートを実施した。その結果は下記のとおりである。
【0032】1.リピート度 苺味 :また食べたい(69%)、どちらともいえない
(23%)、あまり食べたくない(4%)、食べたくな
い(4%) ミント味:また食べたい(67%)、どちらともいえな
い(16%)、あまり食べたくない(9%)、食べたく
ない(8%)
【0033】2.味の具体的な評価(苺味) 好感の持てる味である(35%)、病みつきになる味で
ある(23%)、改良の必要あり(42%)
【0034】以上の結果から、本発明の製品の味は良好
であり、リピート度の高いものであることがわかった。
【0035】
【発明の効果】本発明の機能性菓子により、疲労回復効
果が早くそして疲労に伴う肌のトラブルを改善する栄養
成分を、手軽にそしておいしく摂取できるので、特に心
身ともに疲労した現代女性の健康向上に効果的である。
また、本発明においては、菓子ベースに重要な栄養成分
が収納されており、これが外層のチョコレート層で結果
的に保護されているので、栄養成分が空気中の酸素で酸
化されるおそれもなく、また吸湿することもないので、
この点でも極めて有利である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローヤルゼリーおよびコラーゲンよりな
    る群から選ばれた少なくとも1種の栄養成分を含有する
    菓子ベースの表面にチョコレートをコーティングとした
    ことを特徴とする機能性菓子。
  2. 【請求項2】 前記栄養成分としてローヤルゼリーとコ
    ラーゲンの両方を菓子ベースに含有させた請求項1記載
    の機能性菓子。
  3. 【請求項3】 菓子べースが錠菓である請求項1または
    2記載の機能性菓子。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003028744A1 (fr) * 2001-09-27 2003-04-10 Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo Procede de production d'activateurs de production de collagene et utilisation de ces activateurs
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