JP2000069196A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2000069196A
JP2000069196A JP23975898A JP23975898A JP2000069196A JP 2000069196 A JP2000069196 A JP 2000069196A JP 23975898 A JP23975898 A JP 23975898A JP 23975898 A JP23975898 A JP 23975898A JP 2000069196 A JP2000069196 A JP 2000069196A
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JP
Japan
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data
communication terminal
communication
terminal device
memory
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JP23975898A
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English (en)
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Hiroyasu Kibi
裕恭 吉備
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ等のメモリ容量に余裕がなくな
る等の障害対策のための分散化が容易に行える通信端末
装置を提供すること。 【解決手段】 蓄積されているデータを処理するデータ
処理部11、主に受信したデータを蓄積し保管するデー
タ蓄積部12、データ蓄積部12に蓄積されているデー
タ量を監視し、メモリ使用率を出力するデータ監視部1
3、該データ監視部13から出力されるメモリ使用率が
少ないほど着呼に対する応答の遅延を短くして優先的に
受信するようにし、ISDN回線を介して呼制御メッセ
ージ(レイヤ3プロトコル)やデータを送受信する通信
制御部14によって構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばISDN
(総合サービスデジタル網)回線へバス型配線で複数接
続する蓄積型の通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、相手側からデータを受信し蓄積装
置内のメモリに蓄積し保管することが主な作業である蓄
積型の通信端末装置の場合(ファクシミリや留守番電話
や電子メール等)、その蓄積装置のメモリへ蓄積できる
メモリ容量に余裕がなくなると通信の抑制や拒否あるい
は通信端末装置の機能低下等の障害が発生することがあ
った。このような障害対策として通信端末装置自体の通
信回数や通信量の抑制による方法もあるが、蓄積装置の
分散化による方法としては下記のようなものが考えられ
ている。
【0003】図7に示す例では、送信側端末71からの
データを受信する受信側端末72で蓄積装置のメモリへ
蓄積できるメモリ容量に余裕がなくなると、受信側端末
72の蓄積装置内のデータを網70を介して接続されて
いる保管側端末73の蓄積装置へ移動させて蓄積できる
メモリ容量を確保している(例えば、特開平3−746
8号公報や特開平4−965号公報)。また、図8に示
す例では、画像処理装置82の蓄積装置83の蓄積でき
るメモリ容量に余裕がなくなると、その蓄積装置83内
のデータをネットワーク回線81を介してLAN80に
接続されているワークステーション84の蓄積装置85
もしくはワークステーション86の蓄積装置87へ移動
させて蓄積できるメモリ容量を確保している(例えば、
特開平5−227390号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
の場合、蓄積できるメモリ容量に余裕がなくなって初め
て対処するものであるので、相手側からの着呼は特定の
端末に集中することになり、その端末自身が障害発生を
起こす確率が他の端末より高く、それによって通信機能
全体へも障害を与えることになる。また、これらの通信
端末装置間はメイン側とサブ側といった相互関係でデー
タのやり取りをすることになり、そのため、独自の制御
手順が必要になる。本発明は、上記問題点に鑑み、障害
対策のための分散化が容易に行える通信端末装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末装置
は、複数の通信端末装置の内のどの通信端末装置が受信
するかの相対的な指標となる優先度に従って応答するも
のであって、受信したデータを蓄積するデータ蓄積手段
と、該データ蓄積手段に蓄積されているデータ量を監視
して該データ量に関する値を出力するデータ監視手段
と、該データ監視手段の出力に応じて前記優先度を定め
て通信を制御する通信制御手段とを備えるものである。
【0006】また、前記データ量に関する値は、メモリ
使用量であることで、複数の通信端末装置のメモリ容量
が異なる場合でも受信の機会を均等にすることができ
る。それがメモリ使用率であることで、複数の通信端末
装置のメモリ使用率を均等にすることができる。それが
メモリ空き容量であることで、受信可能な通信端末装置
で確実に受信することができる。さらに、前記優先度を
定めることは、前記着呼に対する応答の遅れを定めるこ
とであることで、複数の通信端末装置間で通信をするこ
となく各通信端末装置間で均等に使用することができ
る。また、前記通信制御手段は、前記メモリ使用率が小
さいほど前記着呼に対する応答の遅れを短くするもので
あることで、連続的な制御となり細かな制御ができる。
【0007】また、前記通信制御手段は、ISDN回線
との接続及び切断を制御するものであることで、ISD
N回線に対応した通信端末装置に適用することができ
る。上記のように構成された通信端末装置をバス型配線
でISDN回線へ複数接続することで、蓄積できるメモ
リ容量の増加と蓄積装置の分散化が行える。また、複数
接続した個々の通信端末装置は蓄積装置のメモリ使用状
況に応じて着呼に対する応答を制御するので、通信端末
装置間の蓄積装置のメモリ使用率は平均化する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら本発
明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1は
本発明の一実施の形態による通信端末装置の構成を示す
ブロック図である。通信端末装置は、蓄積されているデ
ータを処理するデータ処理部11、主に受信したデータ
を蓄積し保管するデータ蓄積部12、データ蓄積部12
に蓄積されているデータ量を監視し該データ量に関する
値、例えば、メモリ使用量、メモリ使用率又はメモリ空
き容量を出力するデータ監視部13、該データ監視部1
3の出力に応じて着呼に対する応答を制御して、ISD
N回線を介して呼制御メッセージ(レイヤ3プロトコ
ル)やデータを送受信する通信制御部14によって構成
されている。
【0009】なお、本実施の形態の通信端末装置は着呼
時の処理にその特徴を有し、発呼時の処理は一般的な通
信端末装置と変わらないため、ここでは省略し着呼時の
処理についてのみ説明する。データ監視部13は、タイ
マ割り込みによって定期的に図2の処理1を実行する。
データ蓄積部12内へ蓄積したデータ量を参照し(ステ
ップ1.1)、そのデータ量から例えばメモリ使用率を
求め、その値に0.2を加えた値をグローバル変数(他
の処理からでも参照や更新ができる変数)であるMEM
に代入して(ステップ1.2)、処理1を終了する。た
だし求めたメモリ使用率は、データ蓄積部12内へ蓄積
したデータ量に比例した値(空の時は0,半分の時は
0.5,満了の時は1)で0〜1の値を持つものとす
る。
【0010】ISDN回線を介して相手端末側から呼設
定メッセージ(レイヤ3プロトコル)が送られてくる
と、受信割り込みから通信制御部14が認識して図3の
処理2を実行する。受信した呼設定メッセージから通信
可能性確認(低位レイヤ整合性、高位レイヤ整合性)を
行い(ステップ2.1)、"不可能"ならば何もせずに終
了し、"可能"ならば着呼に対する優先的な相手の設定
(発アドレス等によるもの)があるかどうかを調べ(ス
テップ2.2)、"あり"ならばステップ2.5から処理を
行い、"なし"ならば予め決めてある遅延量(端末間で統
一したもの)とグローバル変数であるMEMとの積をロ
ーカル変数(この処理内でのみ参照や更新ができる変
数)であるTIMEに代入する(ステップ2.3)。こ
のTIMEに応じた時間だけ待機し(ステップ2.
4)、応答メッセージ(レイヤ3プロトコル)を相手端
末側へ送信して(ステップ2.5)、処理2を終了す
る。
【0011】相手端末側から送られてきた呼設定メッセ
ージに対してこの通信端末装置(自端末側)が最も早く
この応答メッセージを返送した場合は、それに対する応
答確認メッセージ(レイヤ3プロトコル)が相手端末側
から送られてくるので、受信割り込みから通信制御部1
4が認識して図4の処理3を実行する。相手端末側と自
端末側との間で回線接続を完了させ(ステップ3.
1)、通信を開始しデータ転送する(ステップ3.
2)。本発明の通信端末装置は蓄積型であるため、受信
したデータをデータ蓄積部12内のメモリに蓄積させデ
ータ転送が終了すれば回線を切断し通信を終了させる
(ステップ3.3)。
【0012】なおデータ蓄積部12内に蓄積されたデー
タは、受信とは関係のない時(利用者の要求等から)に
データ処理部11が参照や更新もしくは削除を行うもの
とする。例えば、ファクシミリの場合であれば、蓄積デ
ータによる印刷及びその後の削除や蓄積データの送信及
びその後の削除等を行う。また本実施の形態の通信端末
装置は、着呼に対する応答の遅延動作が独立に行われる
ため加入者線上にバス型配線で複数接続することと、遅
延量(処理2のステップ2.3で使用)を統一すること
が望ましい。
【0013】図5は本実施の形態通信端末装置の使用環
境を示す図である。ISDN網51へはISDN回線5
2と網終端装置(NT)53を介して接続されている。
網終端装置53はユーザ側と通信事業者側との責任の分
界点として位置し、そのユーザ側の加入者線54上に本
実施の形態通信端末装置の端末A55と端末B56とが
バス型配線で2台接続されている。ただし、加入者線5
4へ接続される通信端末装置は3台以上(基本インタフ
ェースでは最大8台まで)でも可能だが説明を容易にす
るため、ここでは2台にする。
【0014】さらに、網終端装置53から各々の通信端
末装置(端末A55もしくは端末B56)までの線路長
は等しく、信号の伝搬遅延差はないものとする。本実施
の形態通信端末装置を複数接続し通信した場合、各通信
端末装置の着呼に対する応答の遅延動作とそれによって
通信相手が定まる通信端末装置の選択と受信したデータ
の蓄積とその結果について説明する。図5のような使用
環境でISDN網51を介して相手端末側から発呼要求
があった場合、自端末側(複数接続された各通信端末装
置)で着呼に対する応答の遅延動作を行えば、その中で
最も早く応答した通信端末装置が選択され、その通信端
末装置との間で受信データを蓄積させる通信動作(蓄積
型)が行える。つまり、本実施の形態ではメモリ使用率
の最も小さい端末は、遅延動作も端末の中で一番短いた
め、メモリ使用率の最も小さい端末が選択されて通信を
行う。したがって、この通信動作を繰り返すことにより
自端末側で複数接続された各通信端末装置のメモリ使用
率が平均化する。
【0015】図6は本実施の形態通信端末装置を加入者
線へバス型配線で2台接続し通信した場合で、データの
蓄積過程を示した試行例であり、枠内の数値はデータ量
をカッコ内の数値はメモリ使用率を示している。データ
蓄積部のメモリへ蓄積できる全メモリ容量は端末Aが6
0で端末Bが40であって、初めに端末Aが2で端末B
は4のデータ量がそれぞれ蓄積されていて、その後3回
の着呼が行われたものとする(追加データ量はすべて1
0とする)。
【0016】1回目の着呼の場合、メモリ使用率が端末
Aは0.03で端末Bは0.10という条件で、メモリ使
用率の小さい端末Aが選択されデータ量10がさらに追
加されるので蓄積したデータ量は12になる。2回目の
着呼の場合、メモリ使用率が端末Aは0.20で端末B
は0.10という条件で、メモリ使用率の小さい端末B
が選択されデータ量10がさらに追加されるので蓄積し
たデータ量は14になる。3回目の着呼の場合、メモリ
使用率が端末Aは0.20で端末Bは0.35という条件
で、メモリ使用率の小さい端末Aが選択されデータ量1
0がさらに追加されるので蓄積したデータ量は22にな
る。このようにメモリ使用率が平均化(端末Aは0.3
7で端末Bは0.35)するように着呼に対する相手が
自動的に選択される。
【0017】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。上記のメモリ使用量、メモリ使用率及
びメモリ空き容量は、その2つ以上を組合せて使っても
よい。例えば、メモリ使用率40%までを第1段階、4
0〜70%を第2段階、70%以上を第3段階として、
まず、どの段階にあるかで大きく優先度を分けて、同一
段階にある場合には、第1段階の場合にはメモリ使用量
に応じて優先度を決めて、第2段階にある場合にはメモ
リ使用率に応じて決めて、第3段階にある場合にはメモ
リ空き容量に応じて決めるというようにしてもよい。こ
れによれば、メモリが大容量の通信端末装置と小容量の
通信端末装置とを接続した場合でも、空き容量が大きい
際には受信の機会を均等に配分しつつ、空き容量が少な
くなってきたときにはいずれか空き容量の大きい方が優
先して受信するので、いずれかで受信可能である限り確
実に受信することができる。
【0018】またさらに、メモリ空き容量が所定値より
少なくなった場合には応答を拒否するように構成しても
よい。制御は蓄積されているデータ量に対して連続的に
行ってもよいし、段階的に行ってもよいし、上記のよう
に両者を組合せてもよい。配線はバス型の外にスター型
等いかなるものであってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、発呼側
からは着呼側の状況(相手の選択)を知らなくても通常
の発呼操作だけで、着呼側の複数の通信端末装置相互間
でメモリ使用状況が平均化するように自動的に動作す
る。本発明はメモリ使用状況に応じて受信データを蓄積
することになるため、各通信端末装置の受信機会を平均
化することができる。そのため個々の通信端末装置の障
害発生率も平均化して、蓄積装置の分散化による効果と
ともに障害対策に対する信頼性も向上する。また、各通
信端末装置で独立に着呼に対する応答の遅延を制御する
ことで、他の網(LAN等)を経由して複数の通信端末
装置間での通信をする必要がないため、それに要する制
御手順(プロトコル等)を意識しないで容易に障害対策
のための分散化システムを構築できる。今後、通信端末
装置は小型化や低コスト化が進むものと予想され、複数
端末による分散化システムはより有効な通信手段になる
と思われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック
図。
【図2】データ監視部の動作を説明するフロー図。
【図3】呼設定メッセージを受信した後の通信制御部の
動作を説明するフロー図。
【図4】応答確認メッセージを受信した後の通信制御部
の動作を説明するフロー図。
【図5】本発明の一実施の形態の使用環境を示す図。
【図6】本発明の一実施の形態のデータの蓄積過程を示
す図。
【図7】第1の従来技術を説明する図。
【図8】第2の従来技術を説明する図。
【符号の説明】
11 データ処理部 12 データ蓄積部 13 データ監視部 14 通信制御部 51 ISDN網 52 ISDN回線 53 網終端装置 54 加入者線 55 端末A 56 端末B 70 網 71 送信側端末 72 受信側端末 73 保管側端末 80 LAN 81 ネットワーク回線 82 画像処理装置 83 蓄積装置 84 ワークステーション 85 蓄積装置 86 ワークステーション 87 蓄積装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信端末装置の内のどの通信端末
    装置が受信するかの相対的な指標となる優先度に従って
    応答する通信端末装置であって、受信したデータを蓄積
    するデータ蓄積手段と、該データ蓄積手段に蓄積されて
    いるデータ量を監視して該データ量に関する値を出力す
    るデータ監視手段と、該データ監視手段の出力に応じて
    前記優先度を定めて通信を制御する通信制御手段とを備
    えることを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記データ量に関する値は、メモリ使用
    量、メモリ使用率又はメモリ空き容量であることを特徴
    とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記優先度を定めることは、前記着呼に
    対する応答の遅れを定めることであることを特徴とする
    請求項1又は2記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 前記通信制御手段は、前記メモリ使用率
    が小さいほど前記着呼に対する応答の遅れを短くするも
    のであることを特徴とする請求項3記載の通信端末装
    置。
  5. 【請求項5】 前記通信制御手段は、ISDN回線との
    接続及び切断を制御するものであることを特徴とする請
    求項1乃至4いずれかに記載の通信端末装置。
JP23975898A 1998-08-26 1998-08-26 通信端末装置 Pending JP2000069196A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018122906A1 (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 株式会社日立製作所 制御装置、制御システム、及び自律移動可能な情報処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018122906A1 (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 株式会社日立製作所 制御装置、制御システム、及び自律移動可能な情報処理装置
JPWO2018122906A1 (ja) * 2016-12-26 2019-10-31 株式会社日立製作所 制御装置、制御システム、及び自律移動可能な情報処理装置

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