JP2000068582A - 半導体レーザ装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体レーザ装置およびその製造方法

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JP2000068582A
JP2000068582A JP10231420A JP23142098A JP2000068582A JP 2000068582 A JP2000068582 A JP 2000068582A JP 10231420 A JP10231420 A JP 10231420A JP 23142098 A JP23142098 A JP 23142098A JP 2000068582 A JP2000068582 A JP 2000068582A
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zinc
layer
optical waveguide
semiconductor laser
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Takeshi Nakahara
健 中原
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 エージングによって活性層22の光導波路3
8にレーザ光を生じさせると、光導波路38の端部がレ
ーザ光を吸収して発熱する。そして、この熱によって結
晶成長層32の端面に形成された膜40中の亜鉛(Z
n)が活性層22へ向けて拡散される。活性層22にお
ける光導波路38の端部に亜鉛(Zn)が拡散される
と、その部分において格子の規則性が破壊(無秩序化)
されて透明領域38aが形成される。 【効果】 レーザ特性を安定させることができるととも
に、製造工程を簡素化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体レーザ装置およ
びその製造方法に関し、特にたとえば、活性層に設けら
れた光導波路の端部に、レーザ光の吸収による発熱を防
止するための発光波長にとっての透明領域を形成した、
半導体レーザ装置およびそのような半導体レーザ装置の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、活性層における光導波路の端部
には、表面準位が多く、この表面準位を介して非発光再
結合が起こるおそれがある。そして、非発光再結合が起
こると、この部分でレーザ光が吸収されて発熱が生じる
ことによりバンドギャップが減少する。すると、一層レ
ーザ光が吸収されて発熱量が増大し、ついには瞬時光損
傷(COD:Ctastrofic Optical Damage)が起こり、こ
のCODに起因して半導体レーザ装置の特性が劣化す
る。そこで従来では、これを防止するために、光導波路
の端部にバンドギャップの大きい発光波長にとっての透
明領域を有する構造すなわちNAM構造(Non-Absorbing
-Mirror)を採用することによって、レーザ光の吸収およ
びそれに伴う発熱を防止するようにしていた。
【0003】以下には、図6および図7に従って、この
種の従来の半導体レーザ装置1(図7(E))の製造方
法を説明する。まず、図6(A)に示すように、基板を
構成するGaAsウェハ2の上に、第1クラッド層3
a,活性層4,第2クラッド層3b,図示しない電流狭
窄層,第3クラッド層3cおよびキャップ層5を順次形
成する。そして、図6(B)に示すように、活性層4の
レーザ光出射方向両端部に対応する位置に亜鉛(Zn)
を含有する薄膜6を形成し、これをRTA(RapidTherma
l Anneal)法により熱処理して、薄膜6中の亜鉛(Z
n)を活性層4の光導波路4aに拡散させる。すると、
光導波路層4aの端部の結晶の格子が無秩序化されて、
その部分に発光波長にとっての透明領域4bが形成され
る。そして、薄膜6を除去した後、図6(C)に示すよ
うに、GaAsウェハ2の下面に第1電極7aを形成す
るとともに、キャップ層5の上面に第2電極7bを形成
する。そして、GaAsウェハ2およびその上の構造体
を劈開して、独立した半導体レーザ素子8を得る。続い
て、図7(D)に示すように、半導体レーザ素子8の劈
開面に保護膜8aを形成する。そして、図7(E)に示
すように、半導体レーザ素子8をサブマウント9の上に
半田材により接合し、レーザ特性を安定させるためのエ
ージングを行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、RTA
法によって亜鉛(Zn)の拡散深さを厳密に制御するの
が困難なため、活性層4にまで亜鉛(Zn)が十分に拡
散されない場合や、第1クラッド層3aにまで亜鉛(Z
n)が広く拡散されてしまう場合があった。そして、活
性層4にまで亜鉛(Zn)が十分に拡散されない場合に
は、光導波路4aに透明領域が形成されないために所期
の目的を達成できず、第1クラッド層3aにまで亜鉛
(Zn)が広く拡散された場合には、リーク電流が流れ
やすくなるという問題があった。また、薄膜6の形成や
その除去のために製造工程が複雑であるという問題点も
あった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、C
ODおよびリーク電流の発生を防止してレーザ特性を安
定させることができるとともに、製造工程を簡素化でき
る、半導体レーザ装置およびその製造方法を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、半導体基
板の上に光導波路を有する活性層を含む結晶成長層を形
成し、結晶成長層の端面に保護膜を形成した、半導体レ
ーザ装置において、結晶成長層の端面と保護膜との間に
亜鉛を含有する膜を形成し、膜から活性層へ亜鉛を拡散
させることによって光導波路の端部を発光波長に対して
透明化したことを特徴とする、半導体レーザ装置であ
る。
【0007】第2の発明は、(a) 半導体基板の上に光導
波路を有する活性層を含む結晶成長層を形成し、(b) 結
晶成長層の端面に亜鉛を含有する膜を形成し、(c) 結晶
成長層の端面に膜を覆うようにして保護膜を形成し、
(d) 膜から活性層へ亜鉛を熱拡散させることによって光
導波路の端部を発光波長に対して透明化する、半導体レ
ーザ装置の製造方法である。
【0008】
【作用】エージングによって活性層の光導波路にレーザ
光を生じさせると、光導波路の端部がレーザ光を吸収し
て発熱する。そして、この熱によって結晶成長層の端面
に形成された膜中の亜鉛(Zn)が活性層へ向けて拡散
される。活性層における光導波路の端部に亜鉛(Zn)
が拡散されると、その部分において格子の規則性が破壊
(無秩序化)されて透明領域が形成される。
【0009】
【発明の効果】光導波路の端部に発生した熱を利用して
結晶成長層の端面からこれを構成する活性層へ亜鉛(Z
n)を拡散させているため、光導波路の端部へ亜鉛(Z
n)を確実に拡散させてその部分にレーザ光の吸収によ
る発熱が生じない透明領域を確実に形成できるととも
に、透明領域による発熱防止効果によって他の部分への
亜鉛(Zn)の拡散を最小限に抑えることができる。し
たがって、レーザ特性を安定させることができる。
【0010】また、亜鉛(Zn)を拡散させるための熱
処理工程や亜鉛を含有する膜を除去する工程を別途設け
る必要がないため、製造工程を簡素化できる。この発明
の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面
を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明ら
かとなろう。
【0011】
【実施例】図1に示すこの実施例の半導体レーザ装置1
0は、たとえばシリコン(Si)からなるサブマウント
12を含み、サブマウント12の上面には、図示しない
半田材によって半導体レーザチップ14が接合される。
半導体レーザチップ14は、たとえばGaAsからなる
第1導電型(以下、「n型」という。)の半導体基板1
6を含み、半導体基板16の一方主面には、Auを主体
としたn型の第1電極18が形成される。また、半導体
基板16の他方主面には、たとえばAlX Ga1-X As
(X=0.6)からなるn型の第1クラッド層20,た
とえばAlX Ga1-X As(X=0.3)層とAlX
1-X As層(X=0.15)とを交互に積層した自然
超格子構造の多重量子井戸(以下、「MQW」とい
う。)活性層22,たとえばAlX Ga1-X As(X=
0.6)からなる第2導電型(以下、「p型」とい
う。)の第2クラッド層24、たとえばGaAsからな
るn型の電流狭窄層26、たとえばAlX Ga1-X As
(X=0.6)からなるp型の第3クラッド層28、た
とえばGaAsからなるp型のキャップ層30がこの順
に積層されて結晶成長層32が形成され、キャップ層3
0の表面にはAuを主体としたp型の第2電極34が形
成される。また、電流狭窄層26の中央部には一端から
他端へ延びるストライプ溝36が形成され、このストラ
イプ溝36に第3クラッド層28の一部が埋め込まれる
ことによって第3クラッド層28と第2クラッド層24
とが接続される。そして、活性層22のうちストライプ
溝36に対応する部分が光を発生させ、第1クラッド層
20および第2クラッド層24とともに、これを導くた
めの光導波路38となる。
【0012】そして、少なくとも、結晶成長層32のレ
ーザ光出射方向両端面には、亜鉛(Zn)をドープした
酸化アルミニウム(Al2 3 ),酸化亜鉛(ZnO)
または窒化亜鉛(ZnN)等を用いて膜40が形成さ
れ、膜40中の亜鉛(Zn)を結晶成長層32の両端部
に拡散させることによって亜鉛拡散領域32a(図中の
斜線で示す領域)が形成され、亜鉛拡散領域32aに含
まれる光導波路38の端部には、格子の規則性が破壊
(無秩序化)された発光波長にとっての透明領域38a
が形成される。
【0013】また、結晶成長層32におけるレーザ光出
射方向の一方端面には、たとえば酸化アルミニウム(A
2 3 )とアモルファスシリコン(a−Si)との2
層からなり、かつ、所定の反射率を有する保護膜42a
が膜40を覆うようにして形成され、他方端面には、た
とえば酸化アルミニウム(Al2 3 )からなり、か
つ、保護膜42aの反射率よりも小さい反射率を有する
保護膜42bが膜40を覆うようにして形成される。し
たがって、反射率の小さい保護膜42b側がレーザ光出
射口となる。
【0014】そして、半導体レーザチップ14のレーザ
光出射口側の端面をサブマウント12の先端に位置決め
した状態で、活性層22からの距離が短い側の電極すな
わち第2電極34が図示しない半田材によってサブマウ
ント12の上面に接合される。以下には、図2から図5
に従って、半導体レーザ装置10の具体的な製造方法を
説明する。まず、図2に示すように、半導体基板16を
構成するGaAsウェハ16aを準備し、その上に複数
の半導体レーザ素子14aを作り込む。すなわち、図3
(A)に示すように、有機金属気相成長(以下、「MO
CVD」という。)装置内にGaAsウェハ16aを装
着し、たとえばGaAsウェハ16aの上に、第1クラ
ッド層20を10000Å、MQW活性層22を100
0Å、第2クラッド層24を3500Å、電流狭窄層2
6を4000Åの厚さに順次積層する。そして、MOC
VD装置からGaAsウェハ16aを取り出して、電流
狭窄層26を図示しないレジストでマスクしてエッチン
グして、図3(B)に示すように、4μm程度の幅を有
するストライプ溝36を形成する。そして、図示しない
レジストを除去した後、GaAsウェハ16aを再度M
OCVD装置内に装着し、図3(C)に示すように、電
流狭窄層26およびストライプ溝36の上に、第3クラ
ッド層28を12000Å、キャップ層30を1000
0Åの厚さに順次積層する。そして、GaAsウェハ1
6aをMOCVD装置から取り出して、GaAsウェハ
16aの下面に第1電極18を蒸着等によって形成する
とともに、キャップ層30の上面に第2電極34を蒸着
等によって形成する。
【0015】そして、図4(D)に示すように、GaA
sウェハ16aおよびその上の構造体を劈開して棒状基
板16bを形成し、この棒状基板16bを積み重ねて積
層体44を形成する。そして、この積層体44を図示し
ないスパッタ装置内に装着し、図4(E)に示すよう
に、積層体44の両主面に膜40をスパッタ法により形
成する。膜40の膜厚は材料に応じて設定する必要があ
り、たとえば、酸化亜鉛(ZnO)を用いる場合には5
0〜100Åの厚さに設定することが望ましい。そし
て、図4(F)に示すように、図4(E)工程と同じス
パッタ装置内において、積層体44の一方主面に保護膜
42aを所定の膜厚で形成し、他方主面に保護膜42b
を所定の膜厚で形成する。
【0016】続いて、図5(G)に示すように、各棒状
基板16bを劈開して、独立した半導体レーザチップ1
4を得る。そして、図5(H)に示すように、サブマウ
ント12の上面に半導体レーザチップ14を半田材によ
って接合し、半導体レーザチップ14を所定の条件(た
とえば、40mW,4時間)でエージングする。する
と、光導波路38(図1(C))にレーザ光が発生し、
光導波路38の端部がレーザ光を吸収して発熱する。そ
して、この熱によって膜40中の亜鉛(Zn)が活性層
22の端部へ拡散される。活性層22における光導波路
38の端部へ亜鉛(Zn)が拡散されると、その部分に
おいて格子の規則性が破壊(無秩序化)されて発光波長
にとっての透明領域38aが形成される。透明領域38
aが形成されるとレーザ光が吸収されなくなるため、発
熱が停止され、亜鉛(Zn)の熱拡散が停止される。
【0017】この実施例によれば、エージングにより発
生する熱を利用して、結晶成長層38の端面からこれを
構成する活性層22へ亜鉛(Zn)を拡散させているた
め、光導波路38の端部へ亜鉛(Zn)を確実に熱拡散
させてその部分にレーザ光の吸収による発熱が生じない
透明領域38aを確実に形成できるとともに、透明領域
38aによる発熱防止効果によって他の部分への亜鉛
(Zn)の拡散を最小限に抑えることができる。したが
って、レーザ特性を安定させることができ、レーザ特性
のばらつきによる量産性の低下を防止できる。
【0018】また、亜鉛(Zn)を拡散させるための熱
処理工程や薄膜40を除去する工程が不要であり、しか
も、膜40を形成する工程と保護膜42aおよび42b
を形成する工程とを同じスパッタ装置内で連続して実施
できるため、製造工程を大幅に簡素化できる。なお、上
述の実施例では、MQW活性層22を用いたが、これに
代えて、バルクの活性層を用いてもよい。
【0019】また、結晶成長層38の一方端面にのみ透
明領域38aを形成するようにしてもよい。さらに、上
述の実施例では、この発明をGaAs/AlGaAs系
の半導体レーザに適用した場合を示したが、この発明は
たとえばGaAs/InGaAlP系の半導体レーザに
も同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】GaAsウェハを示す斜視図である。
【図3】図1実施例の製造方法を示す図解図である。
【図4】図1実施例の製造方法を示す図解図である。
【図5】図1実施例の製造方法を示す図解図である。
【図6】従来技術の製造方法を示す図解図である。
【図7】従来技術の製造方法を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …半導体レーザ装置 12 …サブマウント 14 …半導体レーザチップ 16 …半導体基板 20 …第1クラッド層 22 …活性層 24 …第2クラッド層 28 …第3クラッド層 30 …キャップ層 32 …結晶成長層 38 …光導波路 38a …透明領域 40 …薄膜 42a,42b …保護膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板の上に光導波路を有する活性層
    を含む結晶成長層を形成し、前記結晶成長層の端面に保
    護膜を形成した、半導体レーザ装置において、 前記結晶成長層の端面と前記保護膜との間に亜鉛を含有
    する膜を形成し、前記膜から前記活性層へ前記亜鉛を拡
    散させることによって前記光導波路の端部を発光波長に
    対して透明化したことを特徴とする、半導体レーザ装
    置。
  2. 【請求項2】(a) 半導体基板の上に光導波路を有する活
    性層を含む結晶成長層を形成し、 (b) 前記結晶成長層の端面に亜鉛を含有する膜を形成
    し、 (c) 前記結晶成長層の端面に前記膜を覆うようにして保
    護膜を形成し、 (d) 前記膜から前記活性層へ前記亜鉛を熱拡散させるこ
    とによって前記光導波路の端部を発光波長に対して透明
    化する、半導体レーザ装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記(b) 工程と前記(c) 工程とを同じ装置
    内で実施するようにした、請求項2記載の半導体レーザ
    装置。
  4. 【請求項4】前記(d) 工程における前記熱拡散を前記光
    導波路にレーザ光を発生させることによって行うように
    した、請求項2または3記載の半導体レーザ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002305351A (ja) * 2001-04-06 2002-10-18 Rohm Co Ltd 半導体レーザの製法
KR100453962B1 (ko) * 2001-12-10 2004-10-20 엘지전자 주식회사 반도체 레이저 소자 및 그의 벽개면에 윈도우층을형성하는 방법

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