JP2000067128A - ワークフローとユースケースを連携するシステム開発要求定義装置 - Google Patents

ワークフローとユースケースを連携するシステム開発要求定義装置

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JP2000067128A
JP2000067128A JP10230664A JP23066498A JP2000067128A JP 2000067128 A JP2000067128 A JP 2000067128A JP 10230664 A JP10230664 A JP 10230664A JP 23066498 A JP23066498 A JP 23066498A JP 2000067128 A JP2000067128 A JP 2000067128A
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Tomoko Yoshida
朋子 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークフローとユースケースの定義情報間の
関連を保ち、品質の高い要求定義を行うことができるワ
ークフローとユースケースを連携するシステム開発要求
定義装置を提供すること。 【解決手段】 ワークフロー定義部21は組織とプロセ
スのワークフローの定義書を、ユースケース定義部22
はアクタ、ユースケースの定義情報を、それぞれ入力装
置1から受け取り、定義情報記憶部31に格納する。入
力装置1からの要求により、情報参照・検索部24は定
義情報記憶部31に格納されている情報の参照と検索を
行い、参照と検索の結果を出力装置4に出力する。ユー
ザは出力装置4の情報を参照しながら組織とアクタ、プ
ロセスとユースケースの各関連を入力装置1より関連情
報定義部23に送り、関連情報定義部23は受け取った
各関連を定義情報記憶部31に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、システム開発に
おいてユーザの要求定義を行う際に、ユースケースとワ
ークフローの関連を定義、保持するワークフローとユー
スケースを連携するシステム開発要求定義装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は後述するこの発明の実施の形態に
おけるワークフロー50とユースケース53との関係の
説明図であるが、従来のシステム開発要求定義装置の説
明に援用する。この図2に示すように、ワークフロー5
0およびユースケース53は、ソフトウエアシステム
(以下システム)開発において、ユーザ要求を定義する
ために用いる方法である。ワークフロー50は、業務を
遂行するプロセス51がどのような順序で行われるかを
時系列に示すもので、プロセス51を実行する「何何
部」や、「何何課」といった会社内などの組織52など
も記述されている。
【0003】一方、ユースケース53は、外部からのイ
ベントによってシステムがどのような振る舞いをするか
ということを表すもので、システム外部の役割であるア
クタ54と、アクタ54の視点からシステムが何を行う
かを示すユースケース53を定義する。ワークフロー5
0は、業務の流れを時系列に追うことができるため、現
実の業務との対応を容易にとることができるが、反面、
現実の物理的な制約に縛られがちである。
【0004】また、ユースケース53は、システムに何
を期待するかということを論理的に示すものであるが、
ユースケース53間の時系列の動作が示されない。この
ように、ワークフロー50とユースケース53はともに
「ユーザがシステムを用いて何をしたいか」を表してい
るが、視点の違いによる長所、短所がある。そこで、ワ
ークフローとユースケースを併用し、短所を補いながら
要求定義を行うことは有用である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本来相互に
関連しているべき情報であるにもかかわらず、従来の装
置では、ワークフロー50とユースケース53の情報は
別々に定義されており、その情報間に関連はなかった。
そのため、定義の整合や完全性をチェックすることが困
難であった。グループが共同で行う作業を支援するワー
クフローシステムに関して、たとえば、特開平08−2
02764号公報には、電子化文書に対する処理の実行
順序と組織に対する人の職制上の関連と職制に基づく処
理実行者の決定規則を管理する定義管理部と、処理単位
を実行した処理担当者がもつ職制上の位置をヒストリに
とるヒストリ管理部と、定義管理部とロール定義および
ヒストリを用いて電子化文書の次の回覧先を決定する回
覧文書管理部とを有するワークフローシステムについて
開示している。
【0006】また、特開平08−241355号公報に
は、スキャナを使用して入力した各ユーザの印鑑のイメ
ージデータをサーバに保管し、印鑑のイメージデータに
対して任意の指定領域上にユーザが選択したレイアウト
日付を合成するとともに、印影に対して色を指定するワ
ークフローシステムが開示されている。さらに、文書の
配送管理管理を行うワークフローシステム(特開平09
−91234号公報)や、ネットワークを介して電子化
文書を回覧するワークフロー管理システム(特開平09
−305659号公報)などが開示されているが、いず
れも上記従来例と同様に、ワークフローとユースケース
の情報間の関連性についての解決策が施されておらず、
定義の整合や完全性をチェックすることが困難である。
【0007】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、これらのワークフローとユースケ
ースの定義間の関連を保持することにより、ワークフロ
ーとユースケースの双方の長所を利用し、より品質の高
い要求定義を可能にするワークフローとユースケースを
連携するシステム開発要求定義装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のワークフローとユースケースを連携する
システム開発要求定義装置は、組織と業務を遂行するプ
ロセスのワークフローの定義情報とアクタおよびユース
ケースの定義情報を入力装置より入力して記憶装置の定
義情報記憶部に記憶するとともに、前記入力装置からの
要求により前記定義情報記憶部に記憶されている情報を
読み出して出力装置に送出し、かつ前記出力装置に出力
された情報内容からユーザにより前記入力装置を通して
前記組織とアクタの関連と前記プロセスとユースケース
との関連とが入力されると前記定義情報記憶部に記憶す
る情報定義装置を備えることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、情報定義装置は入力装
置から組織およびプロセスのワークフローの定義情報を
受け取り、記憶部の定義情報記憶部に記憶し、情報定義
装置は入力装置からアクタ、ユースケースの定義情報を
受け取り、この定義情報記憶部に記憶する。また、入力
装置からの要求により情報定義装置は定義情報記憶部に
すでに格納されている情報を読み出して出力装置に送出
し、ユーザは出力装置に出力された情報から組織とアク
タとの関連、プロセスとユースケースとの関連を入力装
置より情報定義装置に送出することにより、詳報定義装
置はこの情報を定義情報記憶部に出力する。
【0010】したがって、この発明では、ワークフロー
とユースケースの双方の長所を利用できるとともに、品
質の高い要求定義を可能にする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明によるワークフロ
ーとユースケースを連携するシステム開発要求定義装置
の実施の形態について図面に基づき説明する。図1はこ
の発明による第1実施の形態の構成を示すブロック図で
ある。この図1において、情報定義装置2には、ワーク
フロー定義部21、ユースケース定義部22、関連情報
定義部23、情報参照・検索部24が含まれている。こ
れらのワークフロー定義部21、ユースケース定義部2
2、関連情報定義部23は、それぞれ、ワークフロー、
ユースケース、それらの間の関連に関する定義情報を、
記憶装置3の定義情報記憶部31に格納する。
【0012】定義情報記憶部31は、図3に示す構造
で、これらの情報を保持する。図3の関連41から関連
44の内、関連41は論理的な役割であるアクタ54と
それが実際に割り振られる組織52との関連を示してい
る。また、関連42は業務で実行するプロセス51とそ
こで用いられるユースケース53との関連を表してい
る。さらに、関連43はプロセス51と組織52との関
連を表している。関連44はアクタ54とユースケース
53との関連を表している。なお、この図3における陰
影を施している組織52、プロセス51の部分はワーク
フロー関連の定義情報を表し、空白部分のユースケース
53、アクタ54の部分は、ユースケースの関連定義情
報を表している。
【0013】これらの関連41と関連42はワークフロ
ーとユースケースの定義情報を関連付けるもので、この
発明の特徴となる部分である。これにより、ワークフロ
ー50とユースケース53の定義情報に関連を持たせて
保持することが可能になる。
【0014】ここで、説明を図1に戻すと、前記情報定
義装置2におけるワークフロー定義部21、ユースケー
ス定義部22、関連情報定義部23、情報参照・検索部
24はそれぞれキーボードなどの入力装置1から情報を
入力するように接続されており、ワークフロー定義部2
1は、図2の組織52およびプロセス51といったワー
クフロー50の定義情報を入力装置1より受け取り、定
義情報記憶部31へ格納する。ユースケース定義部22
は、図2のアクタ54(役割)、ユースケース53とい
ったユースケース53の定義情報を入力装置1より受け
取り、定義情報記憶部31へ格納する。
【0015】関連情報定義部23は、ワークフロー定義
部21とユースケース定義部22で定義した情報の間の
関連情報を、入力装置1より受け取り、定義情報記憶部
31へ格納する。定義情報記憶部31は、図3に示すよ
うな構造で情報を格納する。図3において、関連41は
論理的な役割であるアクタ54と、それが割り振られる
具体的な組織52との関連を、関連42は業務を遂行す
る際に実行されるプロセス51と、プロセス51が用い
るユースケース53の関連を、関連43はプロセス51
とそれを実行する組織52との関連を、関連44はアク
タ54とアクタ54が関わるユースケース53との関連
を示している。情報参照・検索部24は、定義情報記憶
部31に格納されている情報の参照や関連を辿っての検
索を実施し、その検索結果をディスプレイやプリンタな
どの出力装置4へ出力する。
【0016】次に、この第1実施の形態の動作につい
て、図1から図4を参照して詳細に説明する。図2に示
す組織52、プロセス51、アクタ54、ユースケース
53といった情報が入力装置1からそれぞれワークフロ
ー定義部21、ユースケース定義部22に渡される。ワ
ークフロー定義部21およびユースケース定義部22で
は、これらの情報を定義情報記憶部31へ格納する。
【0017】また、入力装置1からの要求により、情報
参照・検索部24では、定義情報記憶部31より既に格
納されている情報を読み出し、出力装置4へ送る。ユー
ザは出力装置4に出力された情報を参照しつつ、図3の
組織52とアクタ54の関連41の関連情報と、プロセ
ス51とユースケース53の関連42の関連情報を入力
装置1より関連情報定義部23へ送る。関連情報定義部
23では、受け取った関連情報を定義情報記憶部31へ
格納する。
【0018】次に、図4のフローチャートを参照して、
図 3におけるプロセス51とユースケース53の関連
42を定義する場合の具体例を説明する。ワークフロー
定義部21によりプロセス51に対する「上司承認」を
定義し、入力装置1から「上司承認」の定義情報を入力
して定義情報記憶部31へ格納する(ステップA1)。
【0019】次に、このプロセス51に関連付けるユー
スケース53を選択するために、情報参照・検索部24
を用いて、既に定義されているユースケース53の定義
情報を定義情報記憶部31より読み出す(ステップA
2)。この場合、たとえば、プロセス51に対する「上
司承認」に対してユースケース53の「承認」を関連付
けたいとした場合、出力装置43の「承認」が既に定義
され、ユースケース定義部22から「承認」の定義情報
が定義情報記憶部31に格納されていれば(ステップA
3)、この定義情報記憶部31から関連情報定義部23
へユースケース53の「承認」の関連情報を渡して、関
連情報を格納する(ステップA4)。
【0020】また、ユースケース「承認」が定義され
ず、定義情報記憶部31に格納されていなければ(ステ
ップA3)、ユースケース定義部22によって新たに定
義をした後に(ステップA5)、ユースケース定義部2
2によって定義情報記憶部31に関連情報を格納する
か、あるいはそのまま終了する。ここでは、ワークフロ
ー50の定義情報に対して、ユースケース定義情報を関
連づけたが、逆も可能である。また、図3の組織52と
アクタ54の関連も、同様の動作で定義することができ
る。
【0021】このように、上記第1実施の形態では、ワ
ークフロー50とユースケース53の定義情報間の関連
を保つことにより、情報定義の際の参照ができるように
しているから、ワークフロー50とユースケース53の
双方の長所を利用し、品質の高い要求定義を行うことが
可能になる。
【0022】次に、この発明の第2実施の形態について
説明する。図5はこの発明による第2実施の形態の構成
を示すブロック図である。この図5に示す第2実施の形
態では、前記図1に示した第1実施の形態に対して、情
報定義装置2に整合チェック部25を加えるとともに、
記憶装置3に整合チェックルール記憶部32を加えたも
のである。
【0023】整合チェックルール記憶部32には、図3
で示す関連41〜44の関連情報に対して、整合を取る
ためのルールを格納する。たとえば、「プロセスAがユ
ースケースBと関連がある場合、プロセスAと関連付け
られる組織Cには、ユースケースBと関連のあるアクタ
が割り付けられなければならない」といったようなルー
ルである。
【0024】整合チェック部25では、ワークフロー定
義部21、ユースケース定義部22、関連情報定義部2
3で情報が定義される際に、整合チェックルール記憶部
32からルールの情報を読み込み、定義する情報がルー
ルに沿っているかどうか検査を行う。整合チェック部2
5による検査の結果、ルールに沿わない場合には、整合
チェック部25からエラー情報を出力装置4へ送る。こ
のような装置により、定義情報の整合を機械的に検査す
ることが可能になり、情報間の不整合をなくすことがで
き、その結果品質の高い要求定義を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ワー
クフローとユースケースの定義情報間の関連を保つこと
により、情報定義の際の参照行うことができるようにし
たので、ワークフローとユースケースの双方の長所を利
用し、品質の高い要求定義を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるワークフローとユースケースを
連携するシステム開発要求定義装置の第1実施の形態の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のワークフローとユースケースを連携する
システム開発要求定義装置に適用されるアクタの視点か
らシステムが何を行うかを示すユースケースを定義する
ための説明図である。
【図3】図1のワークフローとユースケースを連携する
システム開発要求定義装置に適用されるワークフロー関
連とユースケース関連の各定義情報を説明するための説
明図である。
【図4】図1のワークフローとユースケースを連携する
システム開発要求定義装置により図3におけるプロセス
とユースケースの関連を定義する場合の処理手順を説明
するためのフローチャートである。
【図5】この発明によるワークフローとユースケースを
連携するシステム開発要求定義装置の第2実施の形態の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……入力装置、2……情報定義装置、3……記憶装
置、4……出力装置、21……ワークフロー定義部、2
2……ユースケース定義部、23……関連情報定義部、
24……情報参照・検索部、25……総合チェック部、
31……定義情報記憶部、32……整合チェックルール
記憶部、41……組織とアクタとの関連、42……プロ
セスとユースケースとの関連、43……プロセスとユー
スケースとの関連、44……アクタとユースケースとの
関連、50……ワークフロー、51……プロセス、52
……組織、53……ユースケース、54……アクタ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組織と業務を遂行するプロセスのワーク
    フローの定義情報とアクタおよびユースケースの定義情
    報を入力装置より入力して記憶装置の定義情報記憶部に
    記憶するとともに、前記入力装置からの要求により前記
    定義情報記憶部に記憶されている情報を読み出して出力
    装置に送出し、かつ前記出力装置に出力された情報内容
    からユーザにより前記入力装置を通して前記組織とアク
    タの関連と前記プロセスとユースケースとの関連とが入
    力されると前記定義情報記憶部に記憶する情報定義装置
    を備えることを特徴とするワークフローとユースケース
    を連携するシステム開発要求定義装置。
  2. 【請求項2】 前記情報定義装置は、前記組織と業務を
    遂行するプロセスのワークフローの定義情報を入力装置
    より入力して前記定義情報記憶部に記憶するワークフロ
    ー定義部と、前記アクタおよびユースケースの定義情報
    を前記入力装置から入力して前記定義情報記憶部に記憶
    するユースケース定義部と、前記入力装置からの要求に
    より前記定義情報記憶部に記憶されている情報を読み出
    して前記出力装置に送出する情報参照・検索部と、前記
    出力装置に出力された情報内容からユーザにより前記入
    力装置を通して前記組織とアクタの関連と前記プロセス
    とユースケースとの関連とが入力されると前記定義情報
    記憶部に記憶する関連情報定義部とを備えることを特徴
    とする請求項1記載のワークフローとユースケースを連
    携するシステム開発要求定義装置。
  3. 【請求項3】 前記情報定義装置は、前記組織と業務を
    遂行するプロセスのワークフローの定義情報を入力装置
    より入力して前記定義情報記憶部に記憶するワークフロ
    ー定義部と、前記アクタおよびユースケースの定義情報
    を前記入力装置から入力して前記定義情報記憶部に記憶
    するユースケース定義部と、前記入力装置からの要求に
    より前記定義情報記憶部に記憶されている情報を読み出
    して前記出力装置に送出する情報参照・検索部と、前記
    出力装置に出力された情報内容からユーザにより前記入
    力装置を通して前記組織とアクタの関連と前記プロセス
    とユースケースとの関連とが入力されると前記定義情報
    記憶部に記憶する関連情報定義部と、前記ワークフロー
    定義部と、前記ユースケース定義部と、前記関連情報定
    義部とにおいてそれぞれ情報が定義される際に定義する
    情報がルールに沿っているか、否かのチェックを行う整
    合チェック部とを備えることを特徴とする請求項1記載
    のワークフローとユースケースを連携するシステム開発
    要求定義装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶装置は、前記組織と前記アクタ
    間、前記プロセスと前記ユースケース間、前記組織と前
    記プロセス間、前記アクタと前記ユースケース間のそれ
    ぞれの関連情報の整合を取るためのルールが格納された
    整合チェックルール記憶部を備えることを特徴とする請
    求項3記載のワークフローとユースケースを連携するシ
    ステム開発要求定義装置。
  5. 【請求項5】 前記整合チェック部は、前記ワークフロ
    ー定義部と、前記ユースケース定義部と、前記関連情報
    定義部とにおいてそれぞれ情報が定義される際に前記整
    合チェックルール記憶部から前記ルールの情報を読み込
    んで定義する情報がルールに沿っているか、否かを検査
    することを特徴とする請求項4記載のワークフローとユ
    ースケースを連携するシステム開発要求定義装置。
  6. 【請求項6】 前記整合チェック部は、前記ワークフロ
    ー定義部と、前記ユースケース定義部と、前記関連情報
    定義部とにおいてそれぞれ情報が定義される際に前記整
    合チェックルール記憶部から前記ルールの情報を読み込
    んで定義する情報がルールに沿っているか、否かの検査
    結果がルールに沿っていない場合にはエラー情報を前記
    出力装置に送出することを特徴とする請求項4記載のワ
    ークフローとユースケースを連携するシステム開発要求
    定義装置。
  7. 【請求項7】 前記情報参照・検索部は、前記ワークフ
    ロー定義部により前記定義情報記憶部に前記プロセスの
    情報の格納後にこのプロセスに関連付けるユースケース
    を選択するためにすでに定義されているユースケースの
    情報を前記定義情報記憶部より読み出すことを特徴とす
    る請求項2乃至6に何れか1項記載のワークフローとユ
    ースケースを連携するシステム開発要求定義装置。
  8. 【請求項8】 前記ユースケース定義部は、ユースケー
    スの定義がされていない場合には新たにユースケースの
    定義後に前記定義情報記憶部に関連情報を格納すること
    を特徴とする請求項2乃至7に何れか1項記載のワーク
    フローとユースケースを連携するシステム開発要求定義
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001344391A (ja) * 2000-05-30 2001-12-14 Satoshi Sagawa 様々な組織体固有の、作業者や機能単位にアクティビティの実行履歴を取得できるワークフローシステムを迅速に構築する為の方法
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