JP2000066820A - 漢字のコンピュータおよび通信コードを作成する方法と装置 - Google Patents

漢字のコンピュータおよび通信コードを作成する方法と装置

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JP2000066820A
JP2000066820A JP10224834A JP22483498A JP2000066820A JP 2000066820 A JP2000066820 A JP 2000066820A JP 10224834 A JP10224834 A JP 10224834A JP 22483498 A JP22483498 A JP 22483498A JP 2000066820 A JP2000066820 A JP 2000066820A
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kanji
arrangement
computer
key
word
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Kinsui Ko
金推 黄
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GEN SATOSANE
GEN YOSHIMASA
KO JUNRAKU
RI TOHEKI
TEI KATSUTATSU
TEI SHIGEYOSHI
TEI SOYO
Original Assignee
GEN SATOSANE
GEN YOSHIMASA
KO JUNRAKU
RI TOHEKI
TEI KATSUTATSU
TEI SHIGEYOSHI
TEI SOYO
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 漢字のコンピュータおよび通信用のコードを
作成する方法と装置を提供する。 【解決手段】 1文字を構成する個々の語形図はそれぞ
れ、1文字の漢字という大きい長方形内の小さい部分に
配列される。その小さい部分はいろいろな配列法で配置
することができる。語形部の配列順は数字によって順番
に識別される。349の語形は47グループに分けら
れ、各グループは標準電子キーボードの英数字や句読点
やひらがな/カタカナや文字のキーパッドにそれぞれ標
記対応している。コンピュータに文字を入力するには、
数字順に各語形に対応しているキーパッドを操作して、
キーパッドの記号を電子的にコンピュータに入力してい
く。漢字はこれによって、入力された一連のキーパッド
記号の電子信号としてコード化され保存され、それぞれ
語形図を表示される。それぞれ一連のキーパッド記号が
入力されることで、漢字用の単一コンピュータ交換コー
ドが表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漢字のコンピュー
タおよび通信用コード作成方法およびその方法を実施す
ることができる漢字のコンピュータおよび通信用コード
作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中国語(漢字)の書き言葉や活字体は、
何千もの絵文字(象形文字)で構成されており、それぞ
れが概念を持っている。各漢字は、正方形や長方形の内
部に語形を様々に図案化することによって表現される。
その方形の内部にも、正方形や長方形が入ることもあ
る。このような内部の長方形部分の可能な配列法の多く
は、可能な語形図の配列法にすべて合う必要がある。語
形図数(以下、時には「語形」と称す)は、数千の絵文
字よりもずっと少なくなっている。
【0003】中国語など様々な言語で情報を印刷したり
通信したりする目的のために、それらの言語の文字を保
存したり引き出したりする方法がたくさん開発されてき
たが、伝統的漢字は特に困難な問題を抱えてきた。とい
うのも、文字数が多すぎるので、これまで標準ワープロ
や通信の機器と方法で使われる、コンピュータが識別で
きる印やコードと各漢字との間に単一の直接的関係を提
供できる方法がなかったからである。以前の方法では、
電子的に保管、処理、通信するための、伝統的漢字をそ
れぞれコード化する直接的手段がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記目的を達成するた
めに本発明による漢字のコンピュータおよび通信コード
を作成する方法は、漢字のコンピュータおよび通信用コ
ード作成装置において、電子信号を生成するために複数
のキーパッドがあり、電子信号は電子的保存や転送用に
英語・数字と句読点記号を表す電子キーボードと、前記
キーパッドにはそれぞれ前記特定の記号が1つずつ標記
されており、各キーパッドにはまた、使用可能な多数の
漢字の語形図のうちの1つ以上が標記されており、前記
キーパッドには前述の語形図をすべて含み、語形図は複
数のグループに分けられ、グループ数はキーパッドの数
と同じであり、上記語形図のグループのうちの別のグル
ープが各キーパッドに標記されており、キーパッドを操
作して標記記号の電子信号をコードの一要素として生成
し、キーパッドに記された語形図グループの語形を表
し、一連の符号要素は、1つの漢字を構成するいくつか
の語形が記された複数のキーパッドを順次打ち込んでい
くことで得られ、この符号要素により、漢字のコンピュ
ータおよび通信用の単一符号を生成し、この符号はその
漢字を表す記号の信号で構成され、符号は、キー入力の
数と同数の一連の信号で構成され、符号を生成するため
に順に使われるように構成されている。前記漢字のコン
ピュータおよび通信用コード作成装置において、前記キ
ーパッドにはそれぞれ特定の記号が1つずつ標記されて
おり、前記使用可能な多数の漢字の語形図は349の漢
字とすることができる。前記漢字のコンピュータおよび
通信用コード作成装置において、前記コード生成器は、
そのキーボードに記号が標記された47のキーパッドを
含んで構成されている。前記通信用コード生成器におい
て、1つのキーパッド上の各グループの語形図の標記は
上から下の欄へ、そして左から右の欄へと順番に配列さ
れており、こうすることで、語形標記はそれぞれキーパ
ッド上に特定の数的位置を順に持つようにすることがで
きる。前記コード生成器において、標記された語形図
は、後述の図45に示された順序で記号のキーパッドに
配列することができる。漢字のコンピュータおよび通信
用のコードの作成方法において、コンピュータや通信シ
ステムの電子キーボードには複数のキーパッドがあり、
英数字や句読点記号を表す電子信号を生成し、キーパッ
ドにはそれぞれ別個の記号が標記されており、各キーパ
ッドには、349の使用できる漢字語形図の内の1つ以
上の別のグループが標記されており、この349の語形
図はキーパッドの数と同数の複数グループに分けられ、
大きい方形の領域内での小さい長方形の配列法は、漢字
1文字内での語形図の位置の可能な配列法に合わせて、
複数確立されており、これらの配列をとる小さい長方形
部分は、大きい領域内でのそれぞれの位置に関連してそ
れぞれ順に番号がつけられており、1文字の漢字は複数
ある配列法の1つでコード化するように合わせられ、配
列は、語形図用に複数の長方形の部分があり、大体、1
文字の漢字の各語形図と同じ位置の配列をとって、その
漢字内で語形図に代って数字での順番を作るようにして
おり、キーパッドには、小さい長方形の番号順に合わせ
て、数字順に語形図が標記されており、この順番でコン
ピュータおよび通信用のコードを生成し、前記コード
は、キーパッド数と同数の一連の記号信号で構成されて
いる。
【0005】前記目的を達成するために、本発明による
漢字のコンピュータおよび通信用コード作成方法は、漢
字のコンピュータおよび通信用のコードの作成方法にお
いて、コンピュータや通信システムの電子キーボードに
は複数のキーパッドがあり、英数字や句読点記号を表す
電子信号を生成し、キーパッドにはそれぞれ別個の記号
が標記されており、各キーパッドには、349の使用で
きる漢字語形図の内の1つ以上の別のグループが標記さ
れており、この349の語形図はキーパッドの数と同数
の複数グループに分けられ、大きい方形の領域内での小
さい長方形の配列法は、漢字1文字内での語形図の位置
の可能な配列法に合わせて、複数確立されており、これ
らの配列をとる小さい長方形部分は、大きい領域内での
それぞれの位置に関連してそれぞれ順に番号がつけられ
ており、1文字の漢字は複数ある配列法の1つでコード
化するように合わせられ、配列は、語形図用に複数の長
方形の部分があり、大体、1文字の漢字の各語形図と同
じ位置の配列をとって、その漢字内で語形図に代って数
字での順番を作るようにしており、キーパッドには、小
さい長方形の番号順に合わせて、数字順に語形図が標記
されており、この順番でコンピュータおよび通信用のコ
ードを生成し、コードは、キーパッド数と同数の一連の
記号信号で構成されている。前記漢字のコンピュータお
よび通信用のコード作成方法において、一連のコード内
の記号信号の数は2〜5つの信号とすることができる。
前記漢字のコンピュータおよび通信用のコードの作成方
法において、標記手順は大体図45で示されるように記
号キーパッドに関連して語形図を配置することができ
る。前記漢字のコンピュータおよび通信用のコードを作
る方法において、標記手順は大体図52で示されるよう
に記号キーパッドに関連して語形図を配置することがで
きる。前記漢字のコンピュータおよび通信用のコードを
作る方法は、さらに、コード化された複数の漢字の文構
造をコード化する方法を含んでおり、その手順は、複数
の漢字から成るある情報文の漢字がそれぞれコード化さ
れたものの中で明確に指定された複数の小さい長方形部
分を選び、選択した複数部分を順に番号をつけて、その
順を表し、そして、1つの文構造コードを作り上げ、こ
のコードは、一連の記号信号で構成され、指定された小
さい長方形部分の数字順で語形図を識別するように構成
されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、漢字の活
字体をコード化するのに、コンピュータの標準キーボー
ドを用いる。各漢字は、一般に正方形や長方形の部分に
複数の構成要素、つまり語形の図案で成り立っている。
これらの構成要素には、349の異なる標準的な語形図
があり、それぞれ通常、漢字の長(正)方形の領域内の
小さめの長方形部分に表されることもある。小さめの長
方形は、1つの文字内の種々の語形配列に合わせるため
に、別の様々な方法で配列されることもある。語形を含
んでいる長方形の部分は順番に番号がつけられる。
【0007】この発明のために、349の語形は47の
グループに分けられ、それぞれ複数の語形を含み、各語
形グループは、電子キーボード・デバイスの47のキー
パッドにそれぞれ割り当てられ記されている。このデバ
イスは英数字と句読点記号を表す信号を入力するための
ものである。漢字をコンピュータに入力する、つまり漢
字を電子的処理や転送用にコード化するためには、特定
の各語形を表すキーボードのキーパッドを順番に連続し
てタイプするのであるが、その入力順序は、語形の長方
形部分がそれぞれ、1つの漢字内に順番に番号がつけら
れるようになっている。これにより、コンピュータおよ
び通信用の“コード語”を作り出すのである。その中に
はキーパッドの記号を表す電子信号が含まれている。こ
うして、数千の伝統的漢字の活字体をそれぞれ明確にコ
ード化することができる。
【0008】これまで、長方形内で長方形と番号のつい
た小さい部分だけを使って、各漢字用にコンピュータお
よび通信用の特定交換コードを機能的に書き出すシステ
ムはなかった。このシステムでの長方形内の長方形と番
号のついた小さい部分はそれぞれ伝統的漢字を構造的に
表すが、機能的には化学公式や数学方程式などと同じ方
法をとっている。このような構造を表すコードにより、
標準キーボードの記号で漢字を書き出す手段が与えられ
るので、漢字は電子的に伝達されたり、コンピュータの
メモリ(ROM)に保存されてプログラムで処理、組
立、編集が可能になる。今明らかにしたように、コード
化法によって各漢字は正確に表示される。アナログ形式
か、ディジタル形式で保存したり発信したりすることも
できる。漢字の情報文字は1つの形式から別の形式へと
簡単に変換することができ、コンピュータ処理にはディ
ジタル形式、公共伝達にはアナログ形式、といったこと
が可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して本発明に
よる装置の実施の形態を説明する。図1Aと図2〜図3
9は、大きい長方形内で小さい長方形を配列する例をい
くつか示しているにすぎないが、これらの配列で特定の
伝統的漢字に一致させることができる。示されている各
例には少なくとも5つの語形が含まれている。漢字にお
いてはこれが一般的であるが、1つしかないときや、8
つ(以上)の語形を含むこともある。この発明である通
信用交換コードを作るために使われるキーパッド記号は
47あり、475 の異なるコードを作ることができる。
つまり、合計229,345,000のコードが可能な
ので、5つ以上の文字のキーパッドを使って何千もの伝
統的漢字をすべてコード化する必要はない。
【0010】それゆえ、この発明の目的のためには、5
文字コードが各漢字用の単一コンピュータおよび通信用
交換コードを提供するのに十分であると考えられる。6
つ以上の語形を持つ漢字は5つの文字キーパッドだけで
コード化される。図14と図21はそれぞれ6つの語形
を含んでいることに注意されたい。図14の文字は語形
1〜5でコード化されるが、図21の文字は語形1,
2,3,5,6でコード化され、各コードはその漢字の
より重要な語形(つまり、より多くの字画を含んでいる
語形)を使っている。同様の方法が6つ以上の語形で構
成される漢字に使われる。
【0011】語形図の特定のグループ分けと、個々の語
形がキーボード上に表される特定順序はともにこの発明
であるコンピュータおよび通信用交換コードを作るため
の装置と方法において重要な要素である。ここに表示説
明されている例は、何千もある漢字の中のほんの少しの
例でしかない。この明細書の発明の詳細な説明の末尾に
添付されたB表(表B1〜表B121)には、13,0
00以上の漢字用に本発明による方法で作られたコンピ
ュータおよび通信用コードが示されている。
【0012】図40から図44は、一連の漢字で表現さ
れる情報の文構造をコード化する方法を示している。コ
ード化された漢字はそれぞれ、漢字の語形を代表する小
さい長方形部分の配列にすでに一致しているので、コー
ド化された語形用のコードの記号を使って、図40から
図44に示されている方法で文を形成している、一連の
関連した漢字を識別することができる。漢字2文字の文
のための文構造の語コードは、語毎に右上角の語形コー
ドと左下角の語形コードを使って、図40の2つの長方
形に見られるように、番号順にコード化され、2文字で
構成されている文のために4つの記号のコードを作り上
げる。3文字の文を識別するための文構造の語コード
は、3つの文字の右上角の語形コードを順番に、そして
第3番目の文字の左下角の語形コードを使ってコード化
され、図41の正方形順に見られるように、4つの記号
のコードを作り上げる。これに対応して、4文字の文と
5文字の文は、図42と図43で示されているように、
5つの要素のコードで示される。6(n)文字以上の文
は、6つの要素のコードで表される。この場合、第6要
素は図44で示されているように、第n番目の文字用の
コード記号である。略長方形の外郭と内部の区分け等の
約束については発明の詳細の末尾に示すA表(表A1〜
表An)を参照されたい。
【0013】図1Aに示すように、伝統的な漢字は一般
に長方形の形をとる。この文字には5つの個々の語形が
含まれている。このような語形は349個使用できる。
これらの個々の語形は、図1Bのように、1文字の長方
形の範囲内で、大きい長方形内に1〜5の番号をつけら
れた長方形で表される部分に位置づけられる。図45に
47キーパッドのキーボードの例を示す。それぞれのキ
ーは、標準コンピュータのキーボードに見られるよう
に、数字や文字や句読点や他の記号で表されている。キ
ーパッドの記号の位置は、キーボードによって異なるも
のもある。47の記号のキーパッドには、それぞれキー
パッドの記号に割り当てられた個々の語形が示されてい
る。図1Aのような漢字を符号化するには、個々の語形
(図45)が標記されたキーパッドを図1Bのような語
形の番号順に操作する。
【0014】なお文字を構成する長方形内のに入れられ
る同一形状の文字が日本語の漢字として存在しない場合
があるので、そのようなものを発明の詳細な説明の末尾
に示すC表(付録C)として纏め、それぞれに番号“0
1”〜“06”を付してコード化して用いる。
【0015】図1Aに示した漢字(注:足偏に遷)の長
方形1の語形“西”はbキーに、長方形2の語形“足”
はrキーに、長方形3の語形“01”はCキーに、長方
形4の語形“02”はkキーに、そして長方形5の語形
“大”はyキーにある。このように、これらのキーパッ
ドを順に入力することで、コンピュータおよび通信用の
交換符号“b r c k y ”はこのような伝統的漢字を表示
するようになる。
【0016】図2〜39は大きい長方形内での小さい長
方形の配列法の別の例で、他の伝統的漢字に適合してい
る。図2〜25の例は、以下のような特定の漢字に関連
しているものである。図45のキーボードは、各グルー
プの語形図および、英語での入力用記号のキーパッドと
語形図との関係を示すための、キーパッド配列のほんの
一例にすぎない。ギリシャ語やキリール文字やアラビア
語やヘブライ語など、他の英数字記号を採用している言
語が普及している所のユーザーが使う場合には、キーパ
ッドは別の記号を追加したり取り替えたりして標記され
てもかまわない。
【0017】漢字と長方形(図2〜図39のいずれか)
内の長方形と番号のついた小さい部分との対応および通
信符号との対応をさらに例を上げて説明する。“碎”は
(FIG.08の配列) 図8に適合しているが、そこでは長方
形1はsキーの“03”、長方形2は−キーの“石”、
長方形3は ,キーの“十”、長方形4は9キーの
“人”、長方形5は9キーの“人”となっている。
“碎”の漢字のコンピュータおよび通信用交換コード
は、“s−,99”で表されることになる。
【0018】“罷”は(FIG.11の配列) 図11に適合し
ているが、そこでは長方形1はcキーの“04”、長方
形2は8キーの“月”、長方形3はaキーの“ヒ”、長
方形4はaキーの“ヒ”、長方形5は=キーの“ム”と
なっている。罷”の漢字のコンピュータおよび通信用交
換コードは、“c8aa=”で表されることになる。
【0019】“輟”は、図13に適合しているが、そこ
では長方形1はgキーの“又”、長方形2はgキーの
“又”となっている。“輟”の漢字のコンピュータおよ
び通信用交換コードは、“ggxgg”で表されること
になる。
【0020】“擺”は図14に適合しているが、そこで
は長方形1はcキーの“04”、長方形2は6キーの
“05”、長方形3は8キーの“月”、長方形4はaキ
ーの“ヒ”、長方形5はaキーの“ヒ”となっている。
“擺”の漢字のコンピュータおよび通信用交換コード
は、“c68aa”で表されることになる。
【0021】漢字“06”(表C参照)は図18に適合
しているが、そこでは長方形1はnキーの“欠”、長方
形2はgキーの“又”、長方形3はgキーの“又”、長
方形4はgキーの“又”、長方形5はgキーの“又”と
なっている。漢字“06”のコンピュータおよび通信用
交換コードは、“ngggg”で表されることになる。
【0022】図46は、ポケット携帯電話機のキーボー
ドの配線を示す回路図である。図46aは、携帯電話電
子キーボードシステムの例で、その中のキーパッドは左
側の欄に英語と中国語の記号で標記され、いずれかの言
語の使用者が利用できるようになっている。これら標記
の右側には、キーパッドはこの発明に従って複数のグル
ープの語形が記されている。キー61はクリーンオンキ
ー、キー62はESCキー、キー63は和:日本語シス
テム,英:英語システム,ドイツ:ドイツ語システムを
選択するファンクションキーである。キー64はシフト
キー、キー65は記憶ノート,ノート機能付き,記憶の
機能キーである。66はインサートキーである。キー6
7はスペースキー、キー68はエンターキー、キー69
はキャプスロックキー、キー70はナンバーロックキ
ー、キー71はオートディスプレイキーである。キー7
2は▽/追加の機能:ディスプレイダウンスイッチキー
である。キー73は△/ひらがな、カタカナ:ディスプ
レイアップスイッチキーである。キー86はオートオン
/オフキー、キー87は切り替えスイッチキー、キー8
8は無声キー、キー89はイヤホンキーである。キー9
0はモデム出力キー、キー74はPWRキー、キー75
はMenuName(メニュー名)キーである。キー7
6,77,78,79,80,81,82,および83
は、STO,FCN,RCL,END,SND,DW
(vol),UP(vol),#,*,CLRおよびス
ピーカ(Speaker) キーである。
【0023】図46aは、電子電話システム付電子キー
ボードシステムの(ポケット携帯電話機)の表示部とキ
ー配列を示す図である。図46は電子電話システム付電
子キーボードシステムの電気接続を示している。英数字
や句読記号をコード化するための電子キーボードを採用
していれば、コンピュータシステムや多機能コードレス
電話やポケットコードレス受話器システム、ぺージャー
ノートシステムや携帯電話システムなど、どんなシステ
ムにでもこの発明が世界的に利用できることは大変有り
難いことである。この図46において、1)として示され
ているものを(1) として説明する。(1) はB+端子、
(2) はSW+4.75V端子、(3) はLENGVD端
子、(4)は+4.75V端子、(5) 3.84MHz端
子、(6) SW+4.75VCTL端子である。(7),(8)
(9),(10),(11)および(12)はそれぞれ、BKLT, TR
U1, LMP1,RTN1, RSTおよびHKS端子で
ある。(13),(14),(15)および(16)は、MUTE 3,
1,2および4端子である。(17),(18)〜(28),(29) は
COL13,12,〜2,および1端子である。(30),
(31)〜(35)はROW6,5,4,3,2,1および6端
子である。(36)はALERT+、(37)はALERT−端
子である。(38)はMIC+,(39)はMIC−端子であ
る。(40)はSPKR+、(41)はSPKR−端子である。
(42),〜(45)は、MUTE4,2,1,3端子である。
(46),〜(52)は、PWR,RST,RTN1,CMP
1,TRU1,BKLT,SN+4.75CTL端子で
ある。(53),〜(57)は3.84MHz,+4.75V,
LEDGND,SW+4.74V,B+端子である。
【0024】図47は、多機能コードレス電話システム
用の実用キーボードである。キー(16)はクリーンオンキ
ー、(36)はESCキー、(46)は和:日本語システム,
英:英語システム, ドイツ:ドイツ語システムキー、(5
6)はシフトキー、(76)は記憶ノート,ノート機能付き,
記憶の機能キー、(66)はインサートキー、(05)はスペー
スキー、(37)はエンターキー、(47)はキャップスロック
キー、(57)はナンバーロックキー、(67)はオートディス
プレイ:受信文字と電話番号にオートディスプレイキー
である。(77)は▽/追加の機能:ディスプレイダウンス
イッチ、追加の機能キー、(06)は△/ひらがな,カタカ
ナ:ディスプレイアップスイッチ,ひらがな/かたかな
に入力キーである。(17)はトーンキー、(28)はパルスキ
ー、(38)はホールドキー、(48)は送信:文字で送信キ
ー、(58)はオートリダイヤルキーである。(68)は読むキ
ー、(78)はスピーカ、(07)はおやすみボタン:おやすみ
ボタンを押すとベルを鳴らさず、電話なら留守番録応
答、ファクシミリと文字受信ならメモリで受信するキー
である。(27)は内線キー、(26)は外線キーである。
【0025】図48は、この発明を具体化している携帯
電話の受話器を制御するためのシステムのブロック図で
ある。図において、ブロック704は周波処理集計回
路、ブロック705は電源回路、ブロック703は信号
接続口集計回路、ブロック701はCPUで手持ちマシ
ンのメイン・プロセッサでRSSIを数字表示に変換さ
せ、ロジック・クロック参考信号を生成する。384M
HZ外付半導体を使用し、I/Oコントロール回路と手
持ちマシンその他ICとの対話を提供する。また、表示
制御にも応用している。また、キーボードを通過したメ
イン・プロセッサの機能を実現する。そして、ID番号
を受取った事を確認してから、ブロック701であるコ
ード番号の最終コードにくっついていく周波解除を行
う。ブロック701は受取った表示メッセージで各機能
をコントロールする。ブロック701も格納されたメッ
セージデータをコントロールする。ブロック701で一
つのモジュールを生成し、また諸設定操作を執行する。
ブロック708はテンポラリ・メッセージを格納する時
と、直接コードをダイヤルする時に使われる。ブロック
702は手持ちマシン・システム・ソフトウェアと生成
された漢文字(4MC・G・ROM)パターンと漢文字
字形、図形とマークを格納する時に使われる。ブロック
703はメッセージとメモの格納に使われる。また、発
信しようというメッセージも格納できる(1M SRA
M)。ブロック32は受取集計電路周波信号を処理し、
同歩文字マークをチェックし、同時に同歩コードID番
号もチェックして、メッセージコードをCPU701に
追加する。ブロック8(READ ONLY MEMO
RY ID ROM)は識別IDコードを書き込むこと
ができ、CPU701を経由し、READ ONLY
MEMORYから、該当メッセージを読み込むことがで
きる。
【0026】図49は、この発明での方法を具体化して
いるコンピュータシステム(PentiumPro )のブロック
図である。ブロック06は、I/O拡充器でコンピュー
タの漢文字ディジタルRAMを記憶させる時に使われ
る。また漢文字生成器の中でアドレスをさがす時に使わ
れる。ブロック08は、4MROM漢文字形生成器でプ
ログラミングされた漢文字字形の格納容量が一万余りあ
る。ブロック03は、1MSRAMでコンピュータが使
用されている時にプログラミングされた横文字コードを
格納され、READモードに競ってできるWRITEモ
ードにも設定できる。
【0027】つづけて、様々なブロックの機能を説明す
る。ブロック11はP6プロセッサ(SERIES (P6
PROCESSOR SERIES))である。ブロック12はオーバド
ライバ プロセッサ (OVER DRIVE PROCESSOR)である。
ブロック13はPCIブリッジとメモリコントローラ
(PCI BRIDGE AND MEMORYCONTROL)である。ブロック14
は主要のメモリ(MAIN MEMORY) である。ブロック15は
データバス( ACCERATOR (DATA BUS ACCERATOR))であ
る。ブロック16はCD−ROMである。ブロック17
はHDDである。ブロック18はI/Oブリッジ (I/O
BRIDGE) である。ブロック19はSCSI/LANであ
る。ブロック20はグラフィックス(GRAPHICS)である。
ブロック21はモニタ(MONITOR) である。ブロック22
はPPECである。ブロック23はPCHCIAであ
る。ブロック24はI/O APICである。ブロック
25はバイオスフラッシュEEPROM(BIOS FLASH EP
ROM))である。ブロック26はXCVRである。ブロッ
ク27はキーボードコントローラ (KEYBOARD CONTROLL
ER) である。ブロック28はAIP(82091 A
A)である。ブロック29はディスクドライバ (DISK D
RIVER)である。ブロック30はISA SLOTであ
る。ブロック31はP6バス(P6 BUS)である。ブロック
32はGTL+UPTO 66.7MHZである。ブロ
ック33はMA 11:0である。ブロック34はコン
トローラである。ブロック35はMD(63:0)であ
る。ブロック36はMPE(7:0)である。ブロック
37はPD(15:0)である。ブロック38はコント
ローラ(CONTROL) である。ブロック39はSI:PCI
スロット (PCI SLOT) である。ブロック40はPCI
バス (PCI BUS)である。ブロック41は5.0V (33MH
Z)である。ブロック42はポートA (PORT A) である。
ブロック43はユニバーサルバスSERIES (UNIVER
SAL BUS SERIES) である。ブロック44はモデム(MODE
M)で、通信速度28,800bps、DTE速度11
5,200bpsの高速度通信は、インターネットもス
トレス無く接続できる。
【0028】図50は、コンピュータのキーボードを示
しており、そのキーパッドは漢字での情報を処理するた
めの現システムに準拠して標記されている。
【0029】図51は、47キーのキーボードのキーパ
ッドを示している。この明細書に添付された表(付録
A)に記述されているように、Aタイプの語形配列用に
標記されている。
【0030】図52は、キーボードのキーパッドで、表
(付録A)にあるBタイプの語形配列用に標記されてい
る。
【0031】図53は、オンページャーノートシステム
を含む、ぺージャー装置用電子モジュールの回路図であ
る。図において、ブロック0301は受信機の回路解調
の非帰零制(NRZ)信号を扱う。省電力信号(BS
V)の固定周期内で前同期文字、符号の検出と同期ID
コードの検査をする。このメッセージのIDコードを中
央処理器0302(CPU)に送って、クロックパルス
発生器76.8(あるいは32.68)KHzを030
1と連結して、スピーカ,LED,発振器などをコント
ロールする。
【0032】ブロック0302は中央処理器である。ブ
ロック0301はIDコードを受信した後、ブロック0
302で後ろに付いている一つのコードのメッセージを
解読する。ブロック0302は受信したメッセージで各
々の機能をコントロールする。また、ブロック0302
は記憶したメッセージの数値をコントロールする。ブロ
ック0302からの呼び出しの出力は、ブロック030
2で一つのモジュールを生成して、設定された操作を実
行する。クロックパルス発生器は、1.2288MHz
でメッセージのプロセスと呼び出し音を生成する。それ
に、キーで入力するメッセージを処理する。
【0033】ブロック0303は文字符号の生成器(4
M ROM(C・G・ROM))である。ブロック03
03には編集された漢字の形と図形を記憶している。
【0034】ブロック0304はSRAM(1M SR
AM)である。ブロック0304(SRAM)は、全て
のメッセージを記憶している。
【0035】ブロック0305はID−ROMである。
書き込む標示(IR)コードとほかのオプション機能は
中央処理器(0302)を通して、ROMからそのメッ
セージを読み出す。また、挿入式コードでプログラムの
書き込み器(HY−199)を使って、改めてコードを
書くことができる。
【0036】ブロック0306はDC/DC インバー
ター集成回路である。ブロック0306はCMOS D
/D インバーター(三次変換)である。液晶(LC
D)プリント基板を供給するために、出力電力が任意に
調整できる。
【0037】D/D インバーターは2つあって、1つ
は2V、もう1つは3Vである。2Vの方はブロック0
201と発振器に供給して、3Vはブロック0301、
ブロック0302に供給する。
【0038】図54は、自動コードレス公衆電話(電池
式電話機)システムで通信するための実用ポケットコー
ドレス受話器(コードレス子機)システムにおいて、こ
の発明を具体化したもののブロック図である。ディジタ
ルやアナログの文字メッセージを送受信するために使う
ことができ、また、キーパッドでメモを作成する機能も
含まれている。図においてブロック37はRFアンプ、
ブロック38は局部発振器、ブロック39は移相回路、
ブロック40は受信機のIC回路である。ブロック41
はCPUの機能をもつ部分であり、ブロック02はフロ
ントエンド(FRONT END)、ブロック04はス
クランブラー(SCRAMBLER)、ブロック05は
コンパンダー(COMPANDER)、ブロック11は
MSK送受信回路である。ブロック12はID.RO
M、42はデコーダLSIで,同期信号を検出してID
コードをチェックする。ブロック23はマイクロホン
(MICROPHONE)、ブロック24はスピーカ
(SPEAKER)である。ブロック9842Bはコモ
ンドライバ、ブロック9841Bはセグメントドライバ
である。ブロック106は書き込み装置(キーボード)
であり、ブロック1025はLCDディスプレイで、1
6,000ドットのスクリーンとLCD I/Oコント
ローラ1024を含む。ブロック101は電気信号源で
ある。キーボードは図52に示すように本発明の特徴を
持っている。ブロック8は4MROM漢文字形生成器で
プログラミングされた漢文字字形の格納容量が一万余り
ある。ブロック3は1MRAMでコンピュータが使用さ
れている時にプログラミングされた漢文字コードが格納
され、READモードに設定でき、WRITEモードに
も設定できる。
【0039】図55は、図54の実用ポケットコードレ
ス受話器システムの実例である。このコードレス受話器
には、この発明の機能を具体化している47キーパッド
のキーボードを含む折りたたみ式ケース,液晶画面,電
子計算器用キーボード,内蔵マイクロホンおよびスピー
カー,機能制御キーが含まれている。図において、61
〜85番のキーで制御される機能をそれぞれ示してい
る。さらに、キー86はOn/Off切替スイッチの接
続、キー87は切断スイッチの接続、キー88は“音声
なし”コントロールスイッチの接続、キー89は外付け
マイクロホンの接続、キー90はアンテナ接続である。
この受話器は、携帯電話システムで通話できる所であれ
ばどこでも使用でき、キーパッドでメモが作成できる機
能と、機能的電子計算器が付いている。
【0040】図56は実用ポケットベルシステムの実施
例である。図において、キー61はクリーンオンキー、
キー62はESCキー、キー63は和:日本語システ
ム,英:英語システム,ドイツ:ドイツ語システムキー
である。キー64はシフトキー、キー65は記憶/ノー
ト:ノート機能付き,記憶の機能キーである。キー66
はインサートキー、キー67はスペースキー、キー68
はエンターキー、キー69はキャップスロックキー、キ
ー70はナンバーロックキー、キー71はオートディス
プレイキー、キー72は▽/追加の機能:ディスプレイ
ダウンスイッチキー、キー73は△/ひらがな,カタカ
ナ:ディスプレイアップスイッチキー、キー86はオー
トオン/オフキーである。キー87は切り替えスイッチ
キー、キー88は無声キー、89はイヤホン、90はモ
デム出力である。
【0041】以上詳しく説明したように、本発明による
方法および装置は、極めて困難である漢字の入力を通常
のキーボードで簡単に行うことができる。特に熟練を必
要としないという利点がある。本発明による方法および
装置は商用において実用性が広いという利点がある。
【0042】本発明の説明は実施例を示して詳細に行わ
れたが、当業者は、前記実施例について本発明の範囲内
で種々の変形を施すことができる。この発明の前記実施
例およびその説明は代表例にすぎないものであり、本発
明の範囲は特許請求の範囲により定められるものである
と理解されたい。
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【表6】
【表7】
【表8】
【表9】
【表10】
【表11】
【表12】
【表13】
【表14】
【表15】
【表16】
【表17】
【表18】
【表19】
【表20】
【表21】
【表22】
【表23】
【表24】
【表25】
【表26】
【表27】
【表28】
【表29】
【表30】
【表31】
【表32】
【表33】
【表34】
【表35】
【表36】
【表37】
【表38】
【表39】
【表40】
【表41】
【表42】
【表43】
【表44】
【表45】
【表46】
【表47】
【表48】
【表49】
【表50】
【表51】
【表52】
【表53】
【表54】
【表55】
【表56】
【表57】
【表58】
【表59】
【表60】
【表61】
【表62】
【表63】
【表64】
【表65】
【表66】
【表67】
【表68】
【表69】
【表70】
【表71】
【表72】
【表73】
【表74】
【表75】
【表76】
【表77】
【表78】
【表79】
【表80】
【表81】
【表82】
【表83】
【表84】
【表85】
【表86】
【表87】
【表88】
【表89】
【表90】
【表91】
【表92】
【表93】
【表94】
【表95】
【表96】
【表97】
【表98】
【表99】
【表100】
【表101】
【表102】
【表103】
【表104】
【表105】
【表106】
【表107】
【表108】
【表109】
【表110】
【表111】
【表112】
【表113】
【表114】
【表115】
【表116】
【表117】
【表118】
【表119】
【表120】
【表121】
【表122】
【表123】
【表124】
【表125】
【表126】
【図面の簡単な説明】
【図1】数千通りの可能性のある伝統的漢字の1例であ
る“足遷”を示す図である。
【図1B】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.1Bの配列) を表している図である。
【図2】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.02の配列) を表している図である。
【図3】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.03の配列) を表している。
【図4】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.04の配列) を表している。
【図5】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.05の配列) を表している。
【図6】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.06の配列) を表している。
【図7】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.07の配列) を表している。
【図8】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.08の配列) を表している。
【図9】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.09の配列) を表している。
【図10】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.10の配列) を表している。
【図11】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.11の配列) を表している。
【図12】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.12の配列) を表している。
【図13】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.13の配列) を表している。
【図14】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.14の配列) を表している。
【図15】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.15の配列) を表している。
【図16】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.16の配列) を表している。
【図17】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.17の配列) を表している。
【図18】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.18の配列) を表している。
【図19】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.19の配列) を表している。
【図20】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.20の配列) を表している。
【図21】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.21の配列) を表している。
【図22】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.22の配列) を表している。
【図23】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.23の配列) を表している。
【図24】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.24の配列) を表している。
【図25】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.25の配列) を表している。
【図26】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.26の配列) を表している。
【図27】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.27の配列) を表している。
【図28】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.28の配列) を表している。
【図29】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.29の配列) を表している。
【図30】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.30の配列) を表している。
【図31】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.31の配列) を表している。
【図32】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.32の配列) を表している。
【図33】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.33の配列) を表している。
【図34】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.34の配列) を表している。
【図35】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.35の配列) を表している。
【図36】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.36の配列) を表している。
【図37】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.37の配列) を表している。
【図38】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.38の配列) を表している。
【図39】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.39の配列) を表している。
【図40】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.40の配列) を明示している。
【図41】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.41の配列) を明示している。
【図42】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.42の配列) を明示している。
【図43】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.43の配列) を明示している。
【図44】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.44の配列) を明示している。
【図45】キーボードに349の語形図をそれぞれ表し
ているキーパッドの実施例を示す図であり、語形図は前
述したコード化方式と装置によってキーパッドに割り当
てられ、この語形図の各グループを代表するキーパッド
の記号を使ってコード語が形成されている配列図であ
る。
【図46】前述の方法と装置で使われるキーボードの配
線を示す回路図である。
【図46A】ポケット携帯電話機のキーボード配列を示
す図である。
【図47】多機能コードレス電話システムで使われる、
電子キーボードの配列を示す図である。
【図47A】多機能コードレス電話システムで使われ
る、電子キーボードと電話のシステムブロック図であ
る。
【図48】本発明を具現化する携帯電話システムのブロ
ック図である。
【図49】この発明を具現化するコンピュータシステム
のブロック図である。
【図50】図49のコンピュータシステムで使われる、
コンピュータのキーボードを表している図である。
【図51】Aタイプの語形配列用47キーのキーボード
のキーパッドを表す図である。
【図52】Bタイプの語形配列用47キーのキーボード
のキーパッドを表す図である。
【図53】この発明を具現化する実用オンページャー
(ポケットベル)ノートシステムの回路図である。
【図54】ポケットベルを含む、コードレス受話器シス
テムのブロック図である。
【図55】図54のコードレス受話器システム用のキー
ボードとディスプレイの配置を表している図である。
【図55A】図54のコードレス受話器(子機)システ
ム用のキーボードとディスプレイの配置を表す図であ
る。
【図56】ノートポケットベルのキーボードとディスプ
レイの配置を表す図である。
【符号の説明】
図46は、ポケット携帯電話機のキーボードの配線を示
す回路図である。図46aは、携帯電話電子キーボード
システムの例で、その中のキーパッドは左側の欄に英語
と中国語の記号で標記され、いずれかの言語の使用者が
利用できるようになっている。これら標記の右側には、
キーパッドはこの発明に従って複数のグループの語形が
記されている。 61 クリーンオンキー 62 ESCキー 63 和:日本語システム,英:英語システム,ドイ
ツ:ドイツ語システムを選択するファンクショウンキー 64 シフトキー 65 記憶ノート,ノート機能付き,記憶の機能キー 66 インサートキー 67 スペースキー 68 エンターキー 69 キャプスロックキー 70 ナンバーロックキー 71 オートディスプレイキー 72 ▽/追加の機能:ディスプレイダウンスイッチキ
ー 73 △/ひらがな、カタカナ:ディスプレイアップス
イッチキー 86 オート オン/オフキー 87 切り替えスイッチキー 88 無声キー 89 イヤホンキー 90 モデム出力キー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月13日(1998.8.1
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】本発明の説明は実施例を示して詳細に行わ
れたが、当業者は、前記実施例について本発明の範囲内
で種々の変形を施すことができる。この発明の前記実施
例およびその説明は代表例にすぎないものであり、本発
明の範囲は特許請求の範囲により定められるものである
と理解されたい。
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【表6】
【表7】
【表8】
【表9】
【表10】
【表11】
【表12】
【表13】
【表14】
【表15】
【表16】
【表17】
【表18】
【表19】
【表20】
【表21】
【表22】
【表23】
【表24】
【表25】
【表26】
【表27】
【表28】
【表29】
【表30】
【表31】
【表32】
【表33】
【表34】
【表35】
【表36】
【表37】
【表38】
【表39】
【表40】
【表41】
【表42】
【表43】
【表44】
【表45】
【表46】
【表47】
【表48】
【表49】
【表50】
【表51】
【表52】
【表53】
【表54】
【表55】
【表56】
【表57】
【表58】
【表59】
【表60】
【表61】
【表62】
【表63】
【表64】
【表65】
【表66】
【表67】
【表68】
【表69】
【表70】
【表71】
【表72】
【表73】
【表74】
【表75】
【表76】
【表77】
【表78】
【表79】
【表80】
【表81】
【表82】
【表83】
【表84】
【表85】
【表86】
【表87】
【表88】
【表89】
【表90】
【表91】
【表92】
【表93】
【表94】
【表95】
【表96】
【表97】
【表98】
【表99】
【表100】
【表101】
【表102】
【表103】
【表104】
【表105】
【表106】
【表107】
【表108】
【表109】
【表110】
【表111】
【表112】
【表113】
【表114】
【表115】
【表116】
【表117】
【表118】
【表119】
【表120】
【表121】
【表122】
【表123】
【表124】
【表125】
【表126】
【表127】
【表128】
【表129】
【表130】
【表131】
【表132】
【表133】
【表134】
【表135】
【表136】
【表137】
【表138】
【表139】
【表140】
【表141】
【表142】
【表143】
【表144】
【表145】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図26
【補正方法】変更
【補正内容】
【図26】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図49
【補正方法】変更
【補正内容】
【図49】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図56
【補正方法】変更
【補正内容】
【図56】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月11日(1998.11.
11)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1A】数千通りの可能性のある伝統的漢字の1例で
ある“足遷”を示す図である。
【図1B】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.1Bの配列) を表している図である。
【図2】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.02の配列) を表している図である。
【図3】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.03の配列) を表している。
【図4】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.04の配列) を表している。
【図5】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.05の配列) を表している。
【図6】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.06の配列) を表している。
【図7】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.07の配列) を表している。
【図8】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.08の配列) を表している。
【図9】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特定
の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下FI
G.09の配列) を表している。
【図10】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.10の配列) を表している。
【図11】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.11の配列) を表している。
【図12】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.12の配列) を表している。
【図13】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.13の配列) を表している。
【図14】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.14の配列) を表している。
【図15】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.15の配列) を表している。
【図16】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.16の配列) を表している。
【図17】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.17の配列) を表している。
【図18】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.18の配列) を表している。
【図19】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.19の配列) を表している。
【図20】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.20の配列) を表している。
【図21】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.21の配列) を表している。
【図22】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.22の配列) を表している。
【図23】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.23の配列) を表している。
【図24】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.24の配列) を表している。
【図25】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.25の配列) を表している。
【図26】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.26の配列) を表している。
【図27】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.27の配列) を表している。
【図28】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.28の配列) を表している。
【図29】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.29の配列) を表している。
【図30】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.30の配列) を表している。
【図31】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.31の配列) を表している。
【図32】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.32の配列) を表している。
【図33】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.33の配列) を表している。
【図34】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.34の配列) を表している。
【図35】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.35の配列) を表している。
【図36】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.36の配列) を表している。
【図37】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.37の配列) を表している。
【図38】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.38の配列) を表している。
【図39】1つの大きい長方形内の小さめの長方形が特
定の漢字内で特定の語形配列法に合うような配列(以下
FIG.39の配列) を表している。
【図40】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.40の配列) を明示している。
【図41】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.41の配列) を明示している。
【図42】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.42の配列) を明示している。
【図43】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.43の配列) を明示している。
【図44】コード化された漢字を表す長方形部分の例
で、漢字で表現される情報の文構造をコード化する方法
(以下FIG.44の配列) を明示している。
【図45】キーボードに349の語形図をそれぞれ表し
ているキーパッドの実施例を示す図であり、語形図は前
述したコード化方式と装置によってキーパッドに割り当
てられ、この語形図の各グループを代表するキーパッド
の記号を使ってコード語が形成されている配列図であ
る。
【図46】前述の方法と装置で使われるキーボードの配
線を示す回路図である。
【図46A】ポケット携帯電話機のキーボード配列を示
す図である。
【図47】多機能コードレス電話システムで使われる、
電子キーボードの配列を示す図である。
【図47A】多機能コードレス電話システムで使われ
る、電子キーボードと電話のシステムブロック図であ
る。
【図48】本発明を具現化する携帯電話システムのブロ
ック図である。
【図49】この発明を具現化するコンピュータシステム
のブロック図である。
【図50】図49のコンピュータシステムで使われる、
コンピュータのキーボードを表している図である。
【図51】Aタイプの語形配列用47キーのキーボード
のキーパッドを表す図である。
【図52】Bタイプの語形配列用47キーのキーボード
のキーパッドを表す図である。
【図53】この発明を具現化する実用オンページャー
(ポケットベル)ノートシステムの回路図である。
【図54】ポケットベルを含む、コードレス受話器シス
テムのブロック図である。
【図55】図54のコードレス受話器システム用のキー
ボードとディスプレイの配置を表している図である。
【図55A】図54のコードレス受話器(子機)システ
ム用のキーボードとディスプレイの配置を表す図であ
る。
【図56】ノートポケットベルのキーボードとディスプ
レイの配置を表す図である。
【符号の説明】 図46は、ポケット携帯電話機のキーボードの配線を示
す回路図である。図46aは、携帯電話電子キーボード
システムの例で、その中のキーパッドは左側の欄に英語
と中国語の記号で標記され、いずれかの言語の使用者が
利用できるようになっている。これら標記の右側には、
キーパッドはこの発明に従って複数のグループの語形が
記されている。 61 クリーンオンキー 62 ESCキー 63 和:日本語システム,英:英語システム,ドイ
ツ:ドイツ語システムを選択するファンクショウンキー 64 シフトキー 65 記憶ノート,ノート機能付き,記憶の機能キー 66 インサートキー 67 スペースキー 68 エンターキー 69 キャプスロックキー 70 ナンバーロックキー 71 オートディスプレイキー 72 ▽/追加の機能:ディスプレイダウンスイッチキ
ー 73 △/ひらがな、カタカナ:ディスプレイアップス
イッチキー 86 オート オン/オフキー 87 切り替えスイッチキー 88 無声キー 89 イヤホンキー 90 モデム出力キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598106728 嚴 賢昌 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 (71)出願人 598106739 鄭 榮芳 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 (71)出願人 598106740 鄭 勝達 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 (71)出願人 598106751 李 東碧 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 (71)出願人 598106762 嚴 慧真 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 (71)出願人 598106773 鄭 倉耀 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 (71)出願人 598106784 黄 雅惠 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 (72)発明者 黄 金推 宮城県仙台市宮城野区東七番丁九〇 Fターム(参考) 5B009 KA01 KA09 LC01 TA11 VB11 5B020 AA07 AA20 BB10 DD22 EE01 FF14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漢字のコンピュータおよび通信用コード
    作成装置において、電子信号を生成するために複数のキ
    ーパッドがあり、電子信号は電子的保存や転送用に英語
    ・数字と句読点記号を表す電子キーボードと、前記キー
    パッドにはそれぞれ前記特定の記号が1つずつ標記され
    ており、各キーパッドにはまた、使用可能な多数の漢字
    の語形図のうちの1つ以上が標記されており、前記キー
    パッドには前述の語形図をすべて含み、語形図は複数の
    グループに分けられ、グループ数はキーパッドの数と同
    じであり、上記語形図のグループのうちの別のグループ
    が各キーパッドに標記されており、キーパッドを操作し
    て標記記号の電子信号をコードの一要素として生成し、
    キーパッドに記された語形図グループの語形を表し、一
    連の符号要素は、1つの漢字を構成するいくつかの語形
    が記された複数のキーパッドを順次打ち込んでいくこと
    で得られ、この符号要素により、漢字のコンピュータお
    よび通信用の単一符号を生成し、この符号はその漢字を
    表す記号の信号で構成され、符号は、キー入力の数と同
    数の一連の信号で構成され、符号を生成するために順に
    使われることを特徴とする漢字のコンピュータおよび通
    信用コード作成装置。
  2. 【請求項2】 漢字のコンピュータおよび通信用コード
    作成装置において、前記キーパッドにはそれぞれ特定の
    記号が1つずつ標記されており、前記使用可能な多数の
    漢字の語形図は349の漢字である請求項1記載の漢字
    のコンピュータおよび通信用コード作成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のコード
    生成器は、そのキーボードには記号が標記された47の
    キーパッドを含んでいる漢字のコンピュータおよび通信
    用コード作成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のコード生成器におい
    て、1つのキーパッド上の各グループの語形図の標記は
    上から下の欄へ、そして左から右の欄へと順番に配列さ
    れており、こうすることで、語形標記はそれぞれキーパ
    ッド上に特定の数的位置を順に持つことになる漢字のコ
    ンピュータおよび通信用コード作成装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のコード生成器におい
    て、標記された語形図は、図45に示された順序で記号
    のキーパッドに配列されている漢字のコンピュータおよ
    び通信用コード作成装置。
  6. 【請求項6】 漢字のコンピュータおよび通信用のコー
    ドの作成方法において、コンピュータや通信システムの
    電子キーボードには複数のキーパッドがあり、英数字や
    句読点記号を表す電子信号を生成し、キーパッドにはそ
    れぞれ別個の記号が標記されており、各キーパッドに
    は、349の使用できる漢字語形図の内の1つ以上の別
    のグループが標記されており、この349の語形図はキ
    ーパッドの数と同数の複数グループに分けられ、大きい
    方形の領域内での小さい長方形の配列法は、漢字1文字
    内での語形図の位置の可能な配列法に合わせて、複数確
    立されており、これらの配列をとる小さい長方形部分
    は、大きい領域内でのそれぞれの位置に関連してそれぞ
    れ順に番号がつけられており、1文字の漢字は複数ある
    配列法の1つでコード化するように合わせられ、配列
    は、語形図用に複数の長方形の部分があり、大体、1文
    字の漢字の各語形図と同じ位置の配列をとって、その漢
    字内で語形図に代って数字での順番を作るようにしてお
    り、キーパッドには、小さい長方形の番号順に合わせ
    て、数字順に語形図が標記されており、この順番でコン
    ピュータおよび通信用のコードを生成し、コードは、キ
    ーパッド数と同数の一連の記号信号で構成されている漢
    字のコンピュータおよび通信用コード作成方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の、漢字のコンピュータ
    および通信用のコード作成方法において、一連のコード
    内の記号信号の数は2〜5つの信号である漢字のコンピ
    ュータおよび通信用コード作成方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の、漢字のコンピュータ
    および通信用のコード作成方法において、標記手順は大
    体図45で示されるように記号キーパッドに関連して語
    形図を配置することで行われる漢字のコンピュータおよ
    び通信用コード作成装置。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の、漢字のコンピュータ
    および通信用のコードを作る方法において、標記手順は
    大体図52で示されるように記号キーパッドに関連して
    語形図を配置することで行われる漢字のコンピュータお
    よび通信用コード作成装置。
  10. 【請求項10】 請求項6に記載の、漢字のコンピュー
    タおよび通信用のコードを作る方法は、さらに、コード
    化された複数の漢字の文構造をコード化する方法を含ん
    でおり、その手順は、複数の漢字から成るある情報文の
    漢字がそれぞれコード化されたものの中で明確に指定さ
    れた複数の小さい長方形部分を選び、選択した複数部分
    を順に番号をつけて、その順を表し、そして、1つの文
    構造コードを作り上げ、このコードは、一連の記号信号
    で構成され、指定された小さい長方形部分の数字順で語
    形図を識別する漢字のコンピュータおよび通信用コード
    作成方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106462318A (zh) * 2015-04-07 2017-02-22 深圳市柔宇科技有限公司 一种输入方法及电子设备

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