JP2000066496A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2000066496A
JP2000066496A JP10234344A JP23434498A JP2000066496A JP 2000066496 A JP2000066496 A JP 2000066496A JP 10234344 A JP10234344 A JP 10234344A JP 23434498 A JP23434498 A JP 23434498A JP 2000066496 A JP2000066496 A JP 2000066496A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、現像ローラ1、2の回転数増加
によるトナー飛散の悪化を心配する必要がなく、安定し
た現像特性を保ち、現像の画質(画像濃度、解像力、細
字再現性、階調性等)を維持することが可能となる。 【解決手段】 この発明は、実際に現像を行う現像ロー
ラ1、2の回転数をイニシャル時からメンテナンス時ま
で常に一定にしたまま、搬送ローラ3の回転数を変更す
ることにより、現像回数に応じて現像ローラ1、2と搬
送ローラ3との周速比を変更するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、デジタ
ル複写機等の画像形成装置に用いられ、被現像部に形成
される静電潜像を現像する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置等に用いられる2成
分現像装置において、ライフ時のコピー画像の画像濃度
を一定にするため、現像ローラの回転数を累積コピー枚
数等により変化させる制御は公知の技術である。
【0003】これは、現像装置内の現像剤が累積コピー
枚数と伴に流動性が悪くなり、イニシャル時で設定した
現像ローラ回転数のまま回転させても規格内のコピー画
像濃度を保つことは難しくなるので、あらかじめ設定し
た累積コピー枚数(ライフ)に達すると現像ローラの回
転数を増加させ、一定のコピー画像濃度を保ちメンテナ
ンス時期まで維持する制御技術である。
【0004】また、この技術では感光体ドラムの周速に
対して、実際に現像を行う現像ローラの周速を増加させ
ることで、流動性の悪くなってきた現像剤でもイニシャ
ル時と変わらない現像特性を維持できる。
【0005】しかしながら、上述したように、イニシャ
ル時からメンテナンス直前まで安定した現像特性を維持
するため、あらかじめ設定したコピーカウント毎に、実
際に現像を行う現像ローラの回転数(周速)を増加させ
る必要があたるめ、現像ローラは回転数増加に伴い遠心
力も増大し、現像ローラスリーブのトナー保持力は低下
し、卜ナー飛散は悪化する。また、紙進行方向に対して
直角方向の解像力、細字再現性、階調性等も低下する。
【0006】このように、安定したコピー画像濃度維持
(現像ローラ回転数を増加させること)と、トナー飛
散、画質の三者のバランスをうまくとることが非常に難
しいという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、現像
画像の画像濃度を一定にするために現像ローラの回転数
を累積の現像枚数に応じて制御すると、現像ローラにお
ける現像剤の保持力が低下し、現像剤の飛散が多くなっ
たり、画質が低下するという問題点を解決するもので、
現像画像の画像濃度を累積の現像枚数に応じて一定に制
御しつつ、現像ローラにおける現像剤の保持力が低下
し、現像剤の飛散が多くなることがなく、現像画質が低
下することがない現像装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の現像装置は、
現像剤が収納される収納手段、この収納手段に収納され
ている現像剤を攪拌する攪拌手段、この攪拌手段により
攪拌された現像剤を複数段の搬送速度で搬送する搬送ロ
ーラ、この搬送ローラにより搬送される現像剤を所定の
搬送速度で像担持体へ供給する現像ローラ、1つの画像
の現像処理を行う毎に、現像処理を行った画像の数を累
積して計数する計数手段、およびこの計数手段により計
数した累積の画像の数が所定数に達した際に、上記現像
ローラによる現像剤の搬送速度を一定のまま、上記搬送
ローラの搬送速度を速い速度に変更する変更手段から構
成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明に係わ
る現像装置の概略図である。この現像装置は、例えば、
複写機等の画像形成装置に用いられる。このような複写
機では、原稿の画像を読取手段により読取り、所定の電
位に帯電する帯電手段で像担持体上を帯電し、この帯電
された像担持体を上記読取手段により読取内容に応じて
露光手段により露光することにより静電潜像を形成し、
この像担持体上の静電潜像を現像剤像として顕像化し、
この顕像化された現像剤像を転写手段により被画像形成
媒体に転写するようになっている。
【0010】上記現像装置は、主に、上現像ローラ(マ
グネットローラ)1、下現像ローラ(マグネットロー
ラ)2、搬送口一ラ(マグネットローラ)3、メインド
クター4、供給/回収パドル5、第1ミキサー6、第2
ミキサー7、オートトナーセンサ8、感光体ドラム9、
および制御部10から構成されいる。
【0011】この現像装置の中には、トナーとキャリア
とからなる現像剤(2成分現像剤)が注入されている。
上現像ローラ1、下現像ローラ2、搬送ローラ3はアル
ミのスリープを持ち、ローラ内部に磁石を有する。この
磁石を利用して現像剤を吸着し磁気ブラシを形成する。
上記磁石は固定されており、周囲のスリーブのみが回転
する構造となっている。
【0012】上記現像ローラ1、2は、トナーによる静
電潜像が形成される像担持体としての感光体ドラム9の
表面と一定の隙間を維持するように感光体ドラム9と対
向する位置に設置されている。上記搬送ローラ3は、供
給/回収パドル5から受け取った現像剤をメインドクタ
ー4により一定の現像剤層厚になるように規制してか
ら、上現像ローラ1へ現像剤を受け渡す。このように、
メインドクター4は搬送ローラ3スリープ上の現像剤の
量を規制するために設けられている。上記供給/回収パ
ドル5は、現像剤を搬送ローラ3へ供給するとともに、
現像行程を終えた現像剤をミキサー側へ回収するもので
ある。上記第1ミキサー(攪拌手段)6、第2ミキサー
(攪拌手段)7は、キャリアとトナーを攪拌し、キャリ
アとトナーをそれぞれプラス極性とマイナス極性に摩擦
帯電させるために設けられている。上記オートトナーセ
ンサ8は、現像装置内の現像剤中のトナー含有比を検知
している。
【0013】また、上記制御部10は、現像装置全体を
制御する主制御部11、制御データ等が一時的に格納さ
れるRAM12、制御プログラム等が記憶されているR
OM13、モータ14を駆動するドライバ15、モータ
16を駆動するドライバ17、時間を計時するタイマ1
8、および1つの画像を現像した際にカウントアップす
ることにより累積の現像枚数をカウントするカウンタ
(計数手段)19により構成されている。
【0014】上記モータ14は、上記上現像ローラ1お
よび下現像ローラ2を駆動するものであり、上記モータ
16は、搬送ローラ3を駆動するとともに、供給/回収
パドル5、第1ミキサー6、および第2ミキサー7を駆
動するようになっている。
【0015】これらのモータ14およびモータ16によ
り、現像ローラとしての上現像ローラ1と現像ローラ2
と搬送ローラ3とが別々に独立して駆動制御されるよう
になっている。
【0016】また、上記例では、現像ローラが上現像ロ
ーラ1と下現像ローラ2の2つの現像ローラにより構成
されているものについて説明したが、これに限らず、現
像ローラに現像剤を供給する搬送ローラと感光体ドラム
に一定量の現像剤を供給する現像ローラが独立に駆動で
きるものであれば、現像ローラが1つであっても、複数
個であっても良い。
【0017】図2は、搬送ローラ3の周速Vtと現像ロ
ーラ(上現像ローラ1および下現像ローラ2)の周速V
mとの周速比Vt/Vmと現像画像の濃度IDの関係を
示す図である。ただし、図2で示した試験条件は、常温
常湿環境、現像ローラ周速504mm/s、現像ローラ
1、2、搬送ローラ3スリープ外径20mm、搬送ロー
ラ3のスリーブとメインドクター4とのGap0.5m
m、供給/回収パドル5の回転数280rpm、第1ミ
キサー6、および第2ミキサー7の回転数380rpm
の場合である。
【0018】図2に示すように、たとえば、画像濃度が
1.2の場合は、累積枚数が0の時に周速比Vt/Vm
が0.3、累積枚数が200000枚の時に周速比Vt
/Vmが0.4、累積枚数が400000枚の時に周速
比Vt/Vmが0.5となる。このように、搬送/現像
ローラの周速比Vt/Vmと画像濃度とは比例関係に有
り、累積の現像枚数が増加すると画像濃度は減少する傾
向にある。
【0019】これは、現像ローラ1、2の周速(回転
数)に対して搬送ローラ3の周速(回転数)が増加する
と、現像ローラ1、2と搬送ローラ3との周速比(回転
数比)が小さくなり、搬送ローラ3のスリーブ上にある
現像剤が上現像ローラ1に渡る量が増加するからであ
る。
【0020】よって、この搬送ローラ3と上現像ローラ
1間の現像剤の移動量を搬送ローラ3の回転数を変更す
ることで増減させ、それにより、現像ローラ1、2のス
リープ上の現像剤量を変化させることで画像濃度を調整
することが可能である。
【0021】また、たとえば、細かい文字を現像する細
字モードで画像濃度をうすくしたりするような、現像す
る画像モードにより画像の濃度を調整する場合に、モー
ドに応じて周速比を変更することにより画像濃度を制御
することもできる。
【0022】また、累積現像枚数により現像剤の流動性
が悪くなってきても、上述した原理により初期の現像剤
と同等の画像濃度を実現できる周速比になるように搬送
ローラ3の回転数を変更すれば良いことになる。
【0023】次に、搬送ローラ3の回転数の変更処理の
一例について図3に示すフローチャートを参照しつつ説
明する。すなわち、主制御部11は、現像動作を実行す
ると(ステップ1)、現像動作の現像枚数に応じてカウ
ンタ19のカウント値をカウントアップする(ステップ
2)。さらに、主制御部11は、カウンタ19によりカ
ウントアップしたカウント値と所定の規格値(例えば、
200000)とを比較する。この比較した結果、主制
御部11は、現像枚数(カウント値)が所定の規格値に
達しているか否かを判断する(ステップ3)。
【0024】この判断により、現像枚数が所定の規格値
に達していないと判断した場合、上記ステップ1に戻
り、現像動作を継続する。また、現像枚数が所定の規格
値に達していると判断した場合、主制御部11は、搬送
ローラ3の回転数を初期回転数からあらかじめ設定され
ている200000枚における回転数に変更する(ステ
ップ4)。
【0025】その後、上記ステップ4で変更された回転
数で搬送ローラ3を回転させて実行すると(ステップ
5)、主制御部11は、カウンタ19によりカウント値
をカウントアップし(ステップ6)、このカウント値と
現像剤の交換時期となる所定のメンテナンスカウント値
(400000枚)とを比較する。この比較の結果、主
制御部11は、現像枚数(カウント値)が所定のメンテ
ナンスカウント値に達したか否かを判断する(ステップ
7)。
【0026】この判断により、現像枚数が所定のメンテ
ナンスカウント値に達していないと判断した場合、主制
御部11は、上記ステップ5に戻り、現像動作を継続す
る。また、現像枚数が所定のメンテナンスカウント値に
達していると判断した場合、主制御部11は、現像剤の
交換を判断し(ステップ8)、例えば、図示しない表示
部などによりユーザに現像剤の交換を案内する。この案
内に応じて、ユーザが現像剤を交換した際、主制御部1
1は、カウンタ19のカウント値をクリアし(ステップ
9)、搬送ローラ3の回転数を初期回転数に戻し(ステ
ップ10)、上記ステップ1に戻って現像動作を継続す
る。
【0027】なお、上記例では、回転数の変更処理を簡
単に説明するために、搬送ローラ3の回転数を変更する
規定値を1つ設定し、搬送口ーラ3の回転数の変更を行
うようにしたが、これに限らず、複数の規定値を設定
し、それらの規定値に応じて搬送ローラの回転数を複数
種類に変更するようにしても良い。
【0028】上記のように、実際に現像を行う現像ロー
ラの回転数をイニシャル時からメンテナンス時まで常に
一定にしたまま、搬送ローラの回転数を変更することに
より、現像回数に応じて現像ローラと搬送ローラとの周
速比を変更するようにしたものである。
【0029】これにより、現像ローラの回転数増加によ
るトナー飛散の悪化を心配する必要がなく、安定した現
像特性を保ち、現像の画質(画像濃度、解像力、細字再
現性、階調性等)を維持することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、現像画像の画像濃度を累積の現像枚数に応じて一定
に制御しつつ、現像ローラにおける現像剤の保持力が低
下し、現像剤の飛散が多くなることがなく、現像画質が
低下することがない現像装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係わる現像装置の概略
構成を示す図。
【図2】現像装置における累積現像枚数毎の現像ローラ
と搬送ローラとの周速比と画像濃度との関係を示す図。
【図3】累積現像枚数に応じた搬送ローラの回転数の変
更処理を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…上現像ローラ 2…下現像ローラ 3…搬送ローラ 11…主制御部 14…モータ 16…モータ 19…カウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤が収納される収納手段と、 この収納手段に収納されている現像剤を攪拌する攪拌手
    段と、 この攪拌手段により攪拌された現像剤を複数段の搬送速
    度で搬送する搬送ローラと、 この搬送ローラにより搬送される現像剤を所定の搬送速
    度で像担持体へ供給する現像ローラと、 1つの画像の現像処理を行う毎に、現像処理を行った画
    像の数を累積して計数する計数手段と、 この計数手段により計数した累積の画像の数が所定数に
    達した際に、上記現像ローラによる現像剤の搬送速度を
    一定のまま、上記搬送ローラの搬送速度を速い速度に変
    更する変更手段と、 を具備したことを特徴とする現像装置。
JP10234344A 1998-08-20 1998-08-20 現像装置 Abandoned JP2000066496A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258166A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Sharp Corp 現像装置
JP2011081330A (ja) * 2009-09-09 2011-04-21 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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