JP2000065379A - 遠心式送風手段を用いた熱交換器 - Google Patents

遠心式送風手段を用いた熱交換器

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JP2000065379A
JP2000065379A JP10234133A JP23413398A JP2000065379A JP 2000065379 A JP2000065379 A JP 2000065379A JP 10234133 A JP10234133 A JP 10234133A JP 23413398 A JP23413398 A JP 23413398A JP 2000065379 A JP2000065379 A JP 2000065379A
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Japan
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impeller
air
shroud
heat exchanger
heat exchanging
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JP10234133A
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English (en)
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勝慶 ▲隠▼岐
Katsuyoshi Oki
Michihiro Kurokawa
通広 黒河
Naoyuki Uchiyama
直行 内山
Kenji Nasako
賢二 名迫
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音を低減するとともに、所望の吹き出し風
量が得られる遠心式送風手段を用いた熱交換器を提供す
る。 【解決手段】 遠心式送風手段を用いた熱交換器におい
て、羽根車2と熱交換手段12とに挟まれた空間に、該
羽根車2の周方向に亘って配置され、羽根車2から送り
出された空気を熱交換手段12に案内する案内板dが設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心式送風手段を
用いた熱交換器に関し、特に騒音御発生が抑制され、効
率の向上が図られた遠心式送風手段を用いた熱交換器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】空調設備等において、熱交換器に空気を
送り込んで熱交換を行うために種々の送風機が用いられ
ている。そのような送風機の一つとして遠心ファンを用
いたものがある。そこで遠心ファンを用いた従来の熱交
換器について図4を用いて説明する。図4に示された熱
交換器は、所謂パッケージエアーコンディショナの室内
ユニットに相当する部分である。
【0003】室内ユニット1は、室外ユニット(図示せ
ず)と接続されて、一連の冷凍サイクルまたは暖房サイ
クルが構成される。室内ユニット1の筐体22内には、
回転駆動手段(図示せず)により回転軸5のまわりに回
転する羽根車2が設けられている。羽根車2は、回転軸
5により回転駆動力が伝達されるハブ6を有している。
そのハブと対向するように、中央付近に空気取入口10
が開口されたリング状のシュラウド4が設けられてい
る。そのシュラウド4とハブ6の間の外周部において
は、周方向に所定の間隔を隔てて配列された複数の送風
羽根8が設けられている。羽根車2および回転駆動手段
を含めて遠心ファンと称す。
【0004】その羽根車2を周方向から取り囲むように
熱交換部13が設けられている。熱交換部13には冷媒
を流すための冷媒パイプ16と複数のフィン14が設け
られている。また、筐体22には、吸い込みグリル20
および吹き出しグリル18が設けられている。この室内
ユニットは、通常天井に埋込設置されている。
【0005】次に動作について説明する。矢印3方向の
羽根車2の回転により、室内の空気が吸い込みグリル2
0より室内ユニット1の内部に取り入れられる。室内ユ
ニット1に取り入れられた空気は、空気取入口10から
羽根車2に取り入れられ、送風羽根8によってハブ6と
シュラウド4との間から羽根車2の外周部に送り出され
る。羽根車2の外周側に送り出された空気は、冷媒パイ
プ16に配置された複数のフィン14の間を流れる。こ
のとき、空気と冷媒の間で熱交換が行われる。熱交換が
行われた空気は、吹き出しグリル18から室内に送り出
される。以上のようにして、室内の冷房または暖房が行
われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た遠心ファンを用いた熱交換器においては、以下に示す
ような問題点があった。先ず、図4に示された熱交換器
のシュラウド4近傍から送り出される空気の流れを説明
する部分拡大断面図を図5に示す。
【0007】図5を参照にして、羽根車2から出る流れ
のうち、シュラウド4に沿った流れはシュラウド4部か
ら流れ出るとき、それより上部にある空気から逆向きに
せん断力fを受けるため、自由せん断層が形成され乱れ
が大きくなる。このためこの部分で乱流騒音が大きくな
る。
【0008】また、羽根車2から出た流れの一部は、シ
ュラウド4とベルマウス9の隙間から羽根車2の空気取
入口10へと戻る流れ25が生じるため、熱交換器全体
としては効率の低下につながる。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、騒音を低減するとともに、所望の吹
き出し風量が得られる遠心式送風手段を用いた熱交換器
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央部から空
気を取り入れ、取り入れた空気を回転軸周りの羽根車の
回転により周囲に送り出す遠心式送風手段と、該遠心式
送風手段を取り囲むようにして設けられ、冷媒を流すた
めの配管および該配管に設けられた複数のフィン部を含
む熱交換手段と、を備え、前記羽根車と熱交換手段とに
挟まれた空間に、該羽根車の周方向に亘って配置され、
羽根車から送り出された空気を前記熱交換手段に案内す
る案内板が設けられていることを特徴とする。
【0011】この構成によれば、羽根車から送り出され
た空気は、案内板に沿って熱交換手段まで流れることと
なり、せん断力を受けないため自由せん断層が形成され
ず、その際の乱れを抑制することができる。また、羽根
車の外周側に送り出された空気が戻り、遠心式送風手段
の中央部から内部に再度取り入れられることがない。
【0012】好ましくは、前記羽根車は、回転駆動力が
伝達されるハブと、該ハブに対向するように設けられ、
中央付近に空気取入口が開口されたリング状のシュラウ
ドと、該シュラウドとハブ間の外周部に周方向に所定の
間隔を隔てて配列された複数の送風羽根を有し、前記案
内部は、前記シュラウドの外周縁部近傍から前記熱交換
手段に向けて設けられている。
【0013】この場合には、案内板のシュラウド−ベル
マウス間の流れが遮断され、熱交換器全体としての効率
低下が確実に抑止される。
【0014】更に好ましくは、前記案内板の羽根車側の
取り付け角度は、前記羽根車から送り出される空気の流
れの角度と略等しくなるように設定されている。
【0015】この場合には、羽根車から送り出された空
気は案内板から剥離することなく、確実に乱流騒音の発
生を抑制することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係わる遠心
式送風手段を用いた熱交換器について図1及び図2を用
いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わる遠
心式送風手段を用いた熱交換器の断面斜視図である。図
2は、図1に示された熱交換器の断面図である。
【0017】図1及び図2を参照して、室内ユニット1
の筐体22内には、回転式駆動手段Mにより回転軸5の
まわりに回転する羽根車2が設けられている。羽根車2
は、回転軸5により回転駆動力が伝達されるハブ6を有
している。そのハブ6と対向するように、中央付近に空
気取入口10が開口されたリング状のシュラウド4が設
けられている。羽根車2および回転駆動手段Mを含めて
遠心式送風手段としての遠心ファンが構成される。
【0018】また、筐体22には、室内の空気を取り入
れるための吸込グリル20と、筐体22内に取り入れら
れた空気を遠心ファンの空気取入口10に導くベルマウ
ス9、熱交換された空気を室内に送り出すための吹出し
グリル18が設けられている。
【0019】羽根車2を周方向から取り囲むように、熱
交換手段としての熱交換部12が設けらえている。熱交
換部12には、冷媒を流すための配管16と複数のフィ
ン14が設けられている。
【0020】そして、羽根車2が有するシュラウド4の
出口近傍から熱交換器部12の最上部まで案内板dが配
置されている。本実施形態では、案内板dのシュラウド
4側の取り付け角度は、羽根車2が定格回転数で回転駆
動させた場合での、シュラウド4近傍での流出空気の角
度に合わせてあり、その流出空気が案内板dとの間で剥
離が起こらないように、熱交換部12に向けて連続的に
配設されている。
【0021】次に、上述した遠心式送風手段を用いた熱
交換器の動作について説明する。羽根車2の矢印3方向
の回転により、室内の空気が吸込グリル20より室内ユ
ニット1の内部に取り入れられるとともに、空気取入口
10から羽根車2内に取り入れらえる。羽根車2内に取
り入れらえた空気は、送風羽根8によって羽根車2の外
周へ送り出される。
【0022】このときのシュラウド4近傍での流れを、
図3を用いて説明する。図3は、図1に示された熱交換
器のシュラウド4近傍から送り出される空気の流れを説
明する部分拡大断面図である。
【0023】図3において、羽根車2のシュラウド4の
外周縁近傍から出る流れ24のうち、回転軸5を含む断
面に投影される成分を24aとする。すなわち、24a
は流れ24の径方向成分と軸方向成分の合成によって表
わされることになる。例示された図3の場合、シュラウ
ド4の羽根車2出口での空気の流れの向きは水平方向
(回転軸と直交する方向)を向いているので、シュラウ
ドに沿った流れが剥離していない限り、流れ24aは流
れの径方向成分と一致する。
【0024】上述したように案内板dがない場合(図5
参照)には、羽根車2から出た空気の流れ24aの上部
には、24aとは異なる速度を持つ空気が存在している
ので、流れ24aはせん断力fを受ける。そしてこの場
合には、24aの上部に存在する流れは24aより速度
が遅いので、せん断力fは流れと逆向きの成分を持つこ
とになり、この流れ24aが受けるせん断力fによって
24aと上部空気の間に自由せん断層が形成され、乱流
騒音の原因となっていたが、本実施形態例では、斯かる
自由せん断層が形成されることがなく、乱流騒音の発生
を確実に抑制することができる。
【0025】また、案内板dによってシュラウド−ベル
マウス間の空気の流れが遮断されるので、従来のよう
に、羽根車2から出た空気も一部がシュラウド4とベル
マウス9の間の隙間を流れ、羽根車2の空気取入口10
に戻る流れが形成されことがなく、熱交換器全体として
の効率低下を招く虞れもない。
【0026】上記実施の形態の説明は、本発明を説明す
るためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を
限定し、或いは範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。
【0027】例えば、上記実施形態の説明では、案内板
dの羽根車2側の取り付け角度を、定格回転数で回転駆
動させた場合での、シュラウド4近傍での流出空気の角
度に合わせた場合について説明したが、これに限らず、
流出空気が案内板dから剥離しない程度であれば構わな
い。また、定格回転数の場合のみならず、駆動回転数に
応じて適宜、取り付け角度が変更し得る構成にしても構
わない。
【0028】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、羽根車から
送り出された空気は、案内板に沿って熱交換器まで流れ
ることとなり、せん断力を受けないため自由せん断層が
形成されず、乱流騒音の発生を抑制することができる。
【0029】また、羽根車の外周側に送り出された空気
が戻って遠心式送風手段の中央部から内部に再度取り入
れられることがないので、熱交換器全体としての効率低
下も抑止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる遠心式送風手段を
用いた熱交換器の断面斜視図である。
【図2】図2は、図1に示された熱交換器の断面図であ
る。
【図3】図1に示された熱交換器のシュラウド4近傍か
ら送り出される空気の流れを説明する部分拡大断面図で
ある。
【図4】従来の遠心ファンを用いた熱交換器の断面斜視
図である。
【図5】図4に示された熱交換器のシュラウド4近傍か
ら送り出される空気の流れを説明する部分拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 室内ユニット 2 羽根車 3 回転方向 4 シュラウド 5 回転軸 6 ハブ 8 送風羽根 9 ベルマウス 10 空気取入口 12 熱交換部 14 フィン 16 冷媒配管 18 吹出グリル 20 吸込みグリル 22 筐体 24、25 空気の流れ d 案内板 f せん断力 M 回転駆動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 直行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 名迫 賢二 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3H035 DD04 DD05 3L049 BB05 BB08 BB10 BC03 BD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部から空気を取り入れ、取り入れた
    空気を回転軸周りの羽根車の回転により周囲に送り出す
    遠心式送風手段と、 該遠心式送風手段を取り囲むようにして設けられ、冷媒
    を流すための配管および該配管に設けられた複数のフィ
    ン部を含む熱交換手段と、を備え、 前記羽根車と熱交換手段とに挟まれた空間に、該羽根車
    の周方向に亘って配置され、羽根車から送り出された空
    気を前記熱交換手段に案内する案内板が設けられている
    ことを特徴とする遠心式送風手段を用いた熱交換器。
  2. 【請求項2】 前記羽根車は、回転駆動力が伝達される
    ハブと、該ハブに対向するように設けられ、中央付近に
    空気取入口が開口されたリング状のシュラウドと、該シ
    ュラウドとハブ間の外周部に周方向に所定の間隔を隔て
    て配列された複数の送風羽根を有し、 前記案内部は、前記シュラウドの外周縁部近傍から前記
    熱交換手段に向けて設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の遠心式送風手段を用いた熱交換器。
  3. 【請求項3】 前記案内板の羽根車側の取り付け角度
    は、前記羽根車から送り出される空気の流れの角度と略
    等しくなるように設定されていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の遠心式送風手段を用いた熱交換器。
JP10234133A 1998-08-20 1998-08-20 遠心式送風手段を用いた熱交換器 Pending JP2000065379A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008196811A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
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