JP2000064680A - キーレスエントリーシステム - Google Patents

キーレスエントリーシステム

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JP2000064680A
JP2000064680A JP10241545A JP24154598A JP2000064680A JP 2000064680 A JP2000064680 A JP 2000064680A JP 10241545 A JP10241545 A JP 10241545A JP 24154598 A JP24154598 A JP 24154598A JP 2000064680 A JP2000064680 A JP 2000064680A
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JP
Japan
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identification code
registration mode
signal
electronic key
vehicle
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JP10241545A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Tamura
繁明 田村
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 登録モードの判定時に、キーレスと他の電装
ユニットとの処理が重ならないキーレスエントリーシス
テムを提供する。 【解決手段】 固有の識別コードDを含む信号を送信す
る電子キー20と、この電子キー20からの前記信号を
受信する受信部13と、この受信部13で受信した信号
中の識別コードDと記憶部14に記憶されている登録コ
ードとを判定すると共に前記両コードが一致したときに
所定の動作を行わせる出力信号を出力すると共に車両の
電装ユニット17,18を制御する制御部11を有す
る。この制御部11は、車両の各部の操作用として用意
されているスイッチ30〜32のオン/オフ動作と電子
キー20からの信号の受信状態の組み合わせにより識別
コードDの登録モードに切り替わり、この登録モードで
受信した識別コードDを記憶部14へ記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
キーレスエントリーシステムに関し、特に識別コードの
登録に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平8−289372号,同
10−173567号公報には、車両に使用されるワイ
ヤレス式のキーレスエントリーシステムが開示されてい
る。
【0003】これは、電子キーが出力する識別コードを
車両室内に設けた受信部で受信し、正常と判断した場合
には、車両のドアロックの開閉操作を制御するものであ
る。
【0004】斯かるシステムにおいて、受信部側に記憶
している登録コードと電子キー側で記憶している識別コ
ードとを一致させる必要があり、また、受信部側の登録
コードは、電子キーの盗難や紛失等の事故に対応できる
ように追加叉は変更できる構成となっている。
【0005】そこで、従来では、上記要求に対処するた
めに、受信部側の制御装置は、登録モードにおいて、第
1の識別コードを受信してから所定時間内に第2の識別
コードを受信し、両コードが一致していたらその識別コ
ードを新規登録コードとして記憶する技術(特開平7−
303286号公報)や、電源の供給が開始されてから
所定時間だけ受信部を強制的に登録モードに設定する技
術(特開平9−256703号公報)等が知られてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】斯かる従来技術では、
車両の電源の供給が開始されてから、すなわち、イグニ
ッションキースイッチがオンになった状態で、登録モー
ドとするものであり、この登録モードを制御する制御装
置(マイコン)は、車両の各種制御をも行うため、登録
モード時には前記制御装置の処理負担が重くなり、登録
モードの処理を含めて前記制御装置による各種制御に影
響が生じ、例えば、表示動作が通常に比べて遅くなる等
の不具合がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のキーレスエントリーシステムは、請求項1
に記載のように、固有の識別コードを含む信号を送信す
る電子キーと、この電子キーからの前記信号を受信する
受信部と、この受信部で受信した信号中の識別コードと
記憶部に記憶されている登録コードとを判定すると共に
前記両コードが一致したときに所定の動作を行わせる出
力信号を出力すると共に車両の電装ユニットを制御する
制御部を有し、この制御部は、車両の各部の操作用とし
て用意されているスイッチのオン/オフ動作と前記電子
キーからの信号の受信状態の組み合わせにより前記識別
コードの登録モードに切り替わり、この登録モードで受
信した前記識別コードを前記記憶部へ記憶することを特
徴とする。また、前記登録モードの判定開始や登録モー
ドへの切り替わりを視覚的叉は聴覚的にて表示する報知
部を設けたことを特徴とする(請求項4)。
【0008】また請求項2に記載のように、固有の識別
コードを含む信号を送信する電子キーと、この電子キー
からの前記信号を受信する受信部と、この受信部で受信
した信号中の識別コードと記憶部に記憶されている登録
コードとを判定すると共に前記両コードが一致したとき
に所定の動作を行わせる出力信号を出力すると共に車両
の電装ユニットを制御する制御部を有し、この制御部
は、イグニッションキーによりエンジンスターターを始
動させる以前の特定動作により登録モードの判定を開始
し、車両の各部の操作用として用意されているスイッチ
のオン/オフ動作と前記電子キーからの信号の受信状態
の組み合わせにより前記識別コードの登録モードに切り
替わり、この登録モードで受信した前記識別コードを前
記記憶部へ記憶することを特徴とする。また、前記特定
動作は、車両の各部の操作用として用意されているスイ
ッチのオン/オフ動作と前記電子キーからの信号の受信
状態の組み合わせから成ることを特徴とする(請求項
3)。また、前記登録モードの判定開始や登録モードへ
の切り替わりを視覚的叉は聴覚的にて表示する報知部を
設けたことを特徴とする(請求項4)。
【0009】
【発明の実施の形態】第1のスイッチ30をオンした
後、一定時間t21以内に1回目の識別コードD1を受
信し、一定時間t22以内に第1のスイッチ30をオフ
し、続いて一定時間t23以内に再び、第1のスイッチ
30をオンした後、一定時間t21以内に2回目の識別
コードD2を受信し、一定時間t22以内に第1のスイ
ッチ30をオフすることにより、制御部11は登録モー
ドに切り替わる。
【0010】その後、一定時間t24以内に第2のスイ
ッチ31をオンし、一定時間t25以内に3回目の識別
コードD3を、一定時間t26以内に4回目の識別コー
ドD4を受信し、一定時間t27以内に第2のスイッチ
31をオフすることにより、両識別コードD3,D4が
同一の場合には、記憶部14に識別コードDを記憶し
て、登録モードを終了する。
【0011】これにより、登録モードの判定時に、キー
レスと他の電装ユニットとの処理が重ならないため、制
御部11の処理負荷を平均化することができ、よって制
御部11の処理能力の低下による各種制御への影響を抑
えることができる。
【0012】また、第1のスイッチ30のオフ時に2種
類の識別コードD1,D2を一定時間t31以内に受信
し、一定時間t32以内に第2のスイッチ31及び第3
のスイッチ32のオンが成立すると、制御部11は登録
モードの判定を開始する。
【0013】そして、一定時間t33以上離れての識別
コードD3,D4の受信後にスイッチ31がオンするこ
とにより、制御部11は登録モードに切り替わる。
【0014】その後、一定時間t34以内に第2のスイ
ッチ31をオンし、一定時間t35以内に識別コードD
5を、一定時間t36以内に識別コードD6を受信し、
一定時間t37以内に第2のスイッチ31をオフするこ
とにより、両識別コードD5,D6が同一の場合には、
記憶部14に識別コードDを記憶して、登録モードを終
了する。
【0015】これにより、登録モードの判定時に、キー
レスと他の電装ユニットとの処理が重ならないため、制
御部11の処理負荷を平均化することができ、よって制
御部11の処理能力の低下による各種制御への影響を抑
えることができる。
【0016】
【実施例】本発明を、添付図面に示した実施例に基づき
説明する。
【0017】図1は、本発明の実施例に係り、10は電
装ユニットを内蔵したメータユニット、11はメータ処
理とキーレス処理とを兼用するマイコン等からなる制御
部、12は携帯用の電子キー20からの識別コードDを
アンテナ13を介して受信する受信部、14は登録コー
ドを記憶するROM等の記憶素子からなる記憶部、15
は制御部11からの命令、例えば所定の動作を行わせる
出力信号に基づいてドアロックモータ等の駆動ユニット
16を駆動する駆動部、17は走行速度やエンジン回転
数等の走行情報をアナログ計器の指針指示にて表示する
第1の計器類(電装ユニット)、18は走行距離や区間
距離をデジタル数字にて表示する第2の計器類(電装ユ
ニット)である。
【0018】30は運転者がイグニッションキー(図示
しない)をキーシリンダー(図示しない)に挿入すると
閉成(オン)される第1のスイッチ、31はエンジンス
ターターを始動させるため前記イグニッションキーを回
転させると閉成(オン)される第2のスイッチ、32は
第2の計器類18をリセットするために用意されて運転
者の操作により閉成(オン)される第3のスイッチであ
る。
【0019】次に、登録モードの具体的な使用方法につ
いて説明する。
【0020】図2は、第1の方法を説明するものであ
り、第1のスイッチ30をオンした後、一定時間t21
以内に1回目の識別コードD1を受信して一定時間t2
2以内にスイッチ30をオフし(登録モード切替動
作)、続いて一定時間t23以内に再びスイッチ30を
オンした後、一定時間t21以内に2回目の識別コード
D2を受信して一定時間t22以内にスイッチ30をオ
フする(登録モード切替動作)ことにより、制御部11
は登録モードに切り替わる。すなわち、制御部11は、
車両の各部の操作用として用意されているスイッチ3
0,31のオン/オフ動作と電子キー20からの信号の
受信状態の組み合わせにより、識別コードの登録モード
に切り替わる。
【0021】その後、一定時間t24以内に第2のスイ
ッチ31をオンし、一定時間t25以内に3回目の識別
コードD3、及び、一定時間t26以内に4回目の識別
コードD4を受信し、一定時間t27以内にスイッチ3
1をオフすることにより、両識別コードD3,D4が同
一の場合には、記憶部14に識別コードDを記憶して、
登録モードを終了する。すなわち、制御部11は、車両
の各部の操作用として用意されているスイッチ30,3
1のオン/オフ動作と電子キー20からの信号の受信状
態の組み合わせにより、登録モードで受信した識別コー
ドDを記憶部14に記憶する。
【0022】識別コードD1〜D4は、1個の電子キー
20の操作により発信され、全て同一内容の識別コード
Dであることを制御部11が監視しながら前記所定処理
を行うものであり、途中で異なる内容の識別コードを検
出した時点で、それ以降の処理は停止される。登録モー
ドで受信した識別コードを記憶部14に記憶する際に、
2回に渡って識別コードD3,D4を受信するのは、誤
りがないか確認するためと、運転者等の登録モード実行
者の登録意志を確認するためである。
【0023】なお、同一車両において、複数人が個別に
所持する複数個の電子キー、すなわち識別コードの内容
が異なる電子キーを用いて交代で前記車両を使用する場
合には、全ての電子キーの識別コードを登録する必要が
あり、例えば2種類の識別コードDa,Dbを登録する
場合には、登録モードにおいて送信される識別コードD
3=Da(Db),D4=Db(Da)とする。3種類
以上の識別コードDについても同様であり、登録モード
において複数種類の識別コードDnを続けて送信すれば
良い。これにより、複数種類の識別コードDnの登録が
可能である。
【0024】この実施例では、前記登録モード切替動作
中には、イグニッションスイッチであるスイッチ31が
オフであるため、制御部11は、今だ車両の各部の制御
を行っておらず、また、識別コードD1,D2の受信以
降は登録モード切替動作につながる登録モードが来るこ
とを予想し、実際に登録モードが到来した時点では、制
御部11は、第1の計器類17,第2の計器類18等の
電装ユニットや車両の各部の制御を行わない点において
従来例とは異なり、よって、キーレスと他の電装ユニッ
トとの処理が重ならないため、制御部11の処理負荷を
平均化することができるという利点を有する。この場
合、前記登録モード切替動作が、本実施例の2回に限ら
ないことは言うまでもない。
【0025】図3は、第2の方法を説明するものであ
り、第1のスイッチ30のオフ時に2種類の識別コード
D1,D2を一定時間t31以内に受信し、一定時間t
32以内に第2のスイッチ31及び第3のスイッチ32
のオンが成立すると、制御部11は登録モードの判定を
開始する。すなわち、イグニッションキーによりエンジ
ンスターターを始動させる以前の特定動作により登録モ
ードの判定を開始する。
【0026】そして、スイッチ31がオンしてから一定
時間t33以内に識別コードD3を受信した後にスイッ
チ31をオフし(登録モード切替動作)、再度スイッチ
31をオンしてから一定時間t34以内に識別コードD
4を受信した後にスイッチ31がオフする(登録モード
切替動作)ことにより、制御部11は登録モードに切り
替わる。すなわち、制御部11は、車両の各部の操作用
として用意されているスイッチ31,32のオン/オフ
動作と電子キー20からの信号の受信状態の組み合わせ
により、識別コードの登録モードに切り替わる。
【0027】その後、スイッチ31をオンし、一定時間
t35以内に識別コードD5、及び、一定時間t36以
内に識別コードD6を受信し、一定時間t37以内にス
イッチ31をオフすることにより、両識別コードD5,
D6が同一の場合には、記憶部14に識別コードDを記
憶して、登録モードを終了する。すなわち、制御部11
は、車両の各部の操作用として用意されているスイッチ
31,32のオン/オフ動作と電子キー20からの信号
の受信状態の組み合わせにより、登録モードで受信した
識別コードDを記憶部14に記憶する。登録モードで受
信した識別コードDを記憶部14に記憶する際に、2回
に渡って識別コードD5,D6を受信するのは、誤りが
ないか確認するためと、運転者等の登録モード実行者の
登録意志を確認するためである。
【0028】なお、同一車両において、複数種類の識別
コードDnを登録する方法については、前記実施例と同
様である。
【0029】この実施例では、前記登録モード切替動作
中には、イグニッションスイッチであるスイッチ31が
オンであるにもかかわらず、制御部11は、それ以前の
識別コードD1,D2の受信により識別コードD1,D
2の受信以降は登録モードにつながる登録モード切替動
作が来ることを予想し、実際に登録モード切替動作が到
来した時点では第1の計器類17,第2の計器類18等
の電装ユニットや車両の各部の制御を行わない点におい
て従来例とは異なり、よって登録モードの判定時に、キ
ーレスと他の電装ユニットとの処理が重ならないため、
制御部11の処理負荷を平均化することができるという
利点を有する。この場合、前記登録モード切替動作が、
本実施例の2回に限らないことは言うまでもない。
【0030】識別コードD1〜D6は、電子キー20の
操作により発信され、全て同一内容の識別コードDであ
ることを制御部11が監視しながら前記所定処理を行う
ものであり、途中で異なる識別コードを検出した時点
で、それ以降の処理は停止される。
【0031】なお、車両の各部の操作用として用意され
ている第1〜第3のスイッチ30〜32は、前記実施例
で用いたものに限らず、例えば、第2のスイッチ31は
前記イグニッションキーを前記キーシリンダーに挿入し
た後、アクセサリ位置へ回転させると閉成(オン)され
るものであっても良いし、また、第3のスイッチ32は
車両のドアの開閉に連動して閉成(オン)されるもので
あっても良い。
【0032】また、前記各実施例において、登録モード
の判定開始や登録モードへの切り替わりを視覚的叉は聴
覚的にて表示する報知部(スーピーカー,ブザー,ラン
プ等)を設けることにより、一層確実に登録モードにお
ける作業を行うことができるもので、この報知部も専用
に用意するのではなく、メータユニット10に予め付属
しているものを兼用したり、あるいは、オーディオ機器
を兼用することが望ましい。
【0033】また、前期各実施例では、電波式のキーレ
スエントリーシステムを例に説明したが、赤外線式であ
っても同様に適用することができることは、もちろんで
ある。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、登録モードの判定時
に、キーレスと他の電装ユニットとの処理が重ならない
ため、制御部の処理負荷を平均化することができ、よっ
て前記制御部の処理能力の低下による各種制御への影響
を抑えることができる。
【0035】また、車両の各部の操作用として用意され
ているスイッチを兼用するため、専用のスイッチを新た
に設ける必要がなく、部品点数の増加を招かず、コスト
高を避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の構成を説明するブロック
図。
【図2】 同上実施例の操作方法を説明する時系列図。
【図3】 同上実施例の操作方法を説明する時系列図。
【符号の説明】
10 メータユニット 11 制御部 12 受信部 13 アンテナ 14 記憶部 15 駆動部 16 駆動ユニット 17 第1の計器類(電装ユニット) 18 第2の計器類(電装ユニット) 20 電子キー 30 第1のスイッチ 31 第2のスイッチ 32 第3のスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固有の識別コードを含む信号を送信する
    電子キーと、この電子キーからの前記信号を受信する受
    信機と、この受信部で受信した信号中の識別コードと記
    憶部に記憶されている登録コードとを判定すると共に前
    記両コードが一致したときに所定の動作を行わせる出力
    信号を出力すると共に車両の電装ユニットを制御する制
    御部を有し、この制御部は、車両の各部の操作用として
    用意されているスイッチのオン/オフ動作と前記電子キ
    ーからの信号の受信状態の組み合わせにより前記識別コ
    ードの登録モードに切り替わり、この登録モードで受信
    した前記識別コードを前記記憶部へ記憶することを特徴
    とするキーレスエントリーシステム。
  2. 【請求項2】 固有の識別コードを含む信号を送信する
    電子キーと、この電子キーからの前記信号を受信する受
    信部と、この受信部で受信した信号中の識別コードと記
    憶部に記憶されている登録コードとを判定すると共に前
    記両コードが一致したときに所定の動作を行わせる出力
    信号を出力すると共に車両の電装ユニットを制御する制
    御部を有し、この制御部は、イグニッションキーにより
    エンジンスターターを始動させる以前の特定動作により
    登録モードの判定を開始し、車両の各部の操作用として
    用意されているスイッチのオン/オフ動作と前記電子キ
    ーからの信号の受信状態の組み合わせにより前記識別コ
    ードの登録モードに切り替わり、この登録モードで受信
    した前記識別コードを前記記憶部へ記憶することを特徴
    とするキーレスエントリーシステム。
  3. 【請求項3】 前記特定動作は、車両の各部の操作用と
    して用意されているスイッチのオン/オフ動作と前記電
    子キーからの信号の受信状態の組み合わせから成ること
    を特徴とする請求項2に記載のキーレスエントリーシス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記登録モードの判定開始や登録モード
    への切り替わりを視覚的叉は聴覚的にて表示する報知部
    を設けたことを特徴とする請求項1叉は請求項2に記載
    のキーレスエントリーシステム。
JP10241545A 1998-08-27 1998-08-27 キーレスエントリーシステム Abandoned JP2000064680A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030044172A (ko) * 2001-11-29 2003-06-09 (주)아랑존디 키패드를 간소화한 전자키 장치
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US7227446B2 (en) 2003-09-05 2007-06-05 Denso Corporation Electronic key system for entry objects

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