JP2000062881A - カートリッジ収納ケース - Google Patents

カートリッジ収納ケース

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JP2000062881A
JP2000062881A JP10229740A JP22974098A JP2000062881A JP 2000062881 A JP2000062881 A JP 2000062881A JP 10229740 A JP10229740 A JP 10229740A JP 22974098 A JP22974098 A JP 22974098A JP 2000062881 A JP2000062881 A JP 2000062881A
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Hiroshi Meguro
浩 目黒
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対の蓋部を閉じたときに背面部が外側に膨
らむのを防止する。 【解決手段】 カートリッジ収納ケース1は、カートリ
ッジ201の一側部を挿入して保持する複数のカートリ
ッジ保持部2a〜2cを内面に設けた背面部3と、上記
背面部3の左右両側部にヒンジ部4,5を介して連設さ
れた一対の蓋部6,7と、上記一対の蓋部6,7の開閉
端側に設けられていて、これら一対の蓋部6,7を閉じ
た状態にロックする係合部8及び被係合部9と、上記背
面部3の複数のカートリッジ保持部相互間に設けられて
いて、上記背面部3を円弧状に湾曲させることを可能に
する複数のヒンジ部10,11と、上記一対の蓋部6,
7を閉じたときに、上記複数のヒンジ部10,11の存
在によって上記背面部3が外側に膨らむのを防止する膨
らみ防止手段41を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフロッピーディスク
等のカートリッジを複数枚収納するのに使用して好適な
カートリッジ収納ケースに関し、特に、カートリッジを
取り出しやすくしたものである。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスクカートリッジを複数
枚収納するカートリッジ収納ケースとして、図40に示
したものが知られている。
【0003】上記カートリッジ収納ケース101は、フ
ロッピーディスクカートリッジ201の一側部を挿入し
て保持する第1のカートリッジ保持部102を内面に設
けた背面部103と、該背面部103の左右両側部にヒ
ンジ部104,105を介して連設された一対の蓋部1
06,107と、上記一対の蓋部106,107の内面
にフロッピーディスクカートリッジ201を重ね合わせ
た状態で保持する第2のカートリッジ保持部108と、
上記一対の蓋部106,107を閉じた状態にロックす
るロック用の係合部109と被係合部110とを備えて
いる。
【0004】上記第1のカートリッジ保持部102は、
上記背面部103の内面に上記フロッピーディスクカー
トリッジ201の肉厚と略等しい隙間をもって平行に立
設した一対の突起102a,102bによって構成され
ている。また、上記第2のカートリッジ保持部108
は、上記一対の蓋部106,107の内面の開閉端側の
端部に設けられた第1,第2の係止部108a,108
bと、背面部103側の端部に設けられた第3,第4の
係止部108c,108dとで構成されている。
【0005】図41〜42に示したように、上記第1,
第2の係止部108a,108bは、略逆L字状に形成
されている。また、上記第3,第4の係止部108c,
108dは、略I字状に形成されていて、上記第1,第
2の係止部108a,108bに対して、上記フロッピ
ーディスクカートリッジ201の幅と略同じ間隔をもっ
て配置されている。
【0006】そして、上記背面部103へのフロッピー
ディスクカートリッジ201の取付け保持は、上記フロ
ッピーディスクカートリッジ201の下端部を上記第1
のカートリッジ保持部102を構成する第1,第2の突
起102a,102bの間に圧入することにより行われ
る。また、上記蓋部106,107へのフロッピーディ
スクカートリッジ201の取付け保持は、フロッピーデ
ィスクカートリッジ201の一側部の両端部を上記第
2,第3のカートリッジ保持部108,109を構成す
る逆L字状の第1,第2の係止部108a,108bに
挿入したのち、上記フロッピーディスクカートリッジ2
01を上記蓋部106,107の内面に重ね合わせる
と、上記第3,第4の係止部108c,108dが上記
フロッピーディスクカートリッジ201の一側面に圧着
して、上記フロッピーディスクカートリッジ201を蓋
部106,107の内面上に取付け保持するようなって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のカートリッ
ジ収納ケース101においては、上記背面部103に設
けた第1のカートリッジ保持部102は、第1,第2の
突起102a,102bでフロッピーディスクカートリ
ッジ201の上,下面を挾着するようになっているの
で、上記フロッピーディスクカートリッジ201を確実
に挾着保持することができる。何故ならば、フロッピー
ディスクカートリッジ201の肉厚方向の寸法のバラツ
キは少ないからである。これに対して、第2のカートリ
ッジ保持部108は、第1,第2の係止部108a,1
08bと第3,第4の係止部108c,108dでフロ
ッピーディスクカートリッジ201の幅方向の両側面を
挾着するようになっているので、上記フロッピーディス
クカートリッジ201を確実に容易に挾着,保持するこ
とができない場合が発生しやすいという問題点があっ
た。何故ならば、フロッピーディスクカートリッジ20
1の幅方向の寸法は、肉厚方向の寸法に較べてバラツキ
が発生しやすく、寸法誤差量も大になりやすいからであ
る。
【0008】そして、上記フロッピーディスクカートリ
ッジ201の幅方向の寸法が基準値よりも小さいと、上
記フロッピーディスクカートリッジ201が上記第1,
第2の係止部108a,108bと第3,第4の係止部
108c,108dの間から脱落しやすくなり、また、
上記フロッピーディスクカートリッジ201の幅方向の
寸法が基準値よりも大きいと上記フロッピーディスクカ
ートリッジ201を上記第1,第2の係止部108a,
108bと第3,第4の係止部108c,108dの間
に圧入するのが困難になる。
【0009】また、フロッピーディスクカートリッジ2
01を蓋部106,107の内面から取外すのには、図
43に示したように、フロッピーディスクカートリッジ
201の側面に指先Fを掛けて、上記フロッピーディス
クカートリッジ201を蓋部106,107から取外す
ようになっているが、上記フロッピーディスクカートリ
ッジ201が上記第1,第2の係止部108a,108
bと第3,第4の係止部108c,108dの間に強い
力で挾着されていると、容易にフロッピーディスクカー
トリッジ201を取外すことができず、指先Fを痛めた
り、フロッピーディスクカートリッジ201のシェル、
特に上シェルを破損或は傷痕を残してしまうという問題
点がある。
【0010】上記問題点は、上記カートリッジ収納ケー
ス101の背面部103に複数のカートリッジ保持部1
02…102を設け、これら複数のカートリッジ保持部
102…102にそれぞれフロッピーディスクカートリ
ッジ201…201を保持させるようにすることにより
ある程度解決されると思われるが、上述のように、背面
部103に複数のフロッピーディスクカートリッジ20
1…201を取付けた場合には、外側のフロッピーディ
スクカートリッジ201をカートリッジ保持部102か
ら引き抜くのに問題はないが、中央部のフロッピーディ
スクカートリッジ201をカートリッジ保持部102か
ら取外すのが面倒になる。中央部のフロッピーディスク
カートリッジは両側部を外側のフロッピーディスクカー
トリッジによって挟まれた状態になっているために、指
先で摘むのが難しくなるからである。
【0011】本発明は、上記従来の問題点を解決し、複
数個のフロッピーディスクカートリッジを収納できるよ
うになっているカートリッジ収納ケースにおいて、全て
のフロッピーディスクカートリッジを容易かつ確実にカ
ートリッジ保持部に保持することができるとともに、カ
ートリッジ保持部から取外すことのできるカートリッジ
収納ケースを提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、カートリッジ
の一側部を挿入して保持する複数のカートリッジ保持部
を内面に設けた背面部と、上記背面部の側部にヒンジ部
を介して連設された一対の蓋部と、上記一対の蓋部の開
閉端側に設けられていて、これら一対の蓋部を閉じた状
態にロックする係合部及び被係合部を備えたカートリッ
ジ収納ケースにおいて、上記背面部の複数のカートリッ
ジ保持部相互間に設けられていて、上記背面部を円弧状
に湾曲させることを可能にする複数のヒンジ部と、上記
一対の蓋部を閉じたときに、上記複数のヒンジ部の存在
によって、上記背面部が外側に膨らむのを防止する膨み
防止手段とを設けることにより、上記複数のカートリッ
ジ保持部からカートリッジを取外すときには、上記ヒン
ジ部で上記背面部を円弧状に湾曲させて、上記複数のカ
ートリッジ保持部に保持されている複数のカートリッジ
を扇形に開いて、これら複数のカートリッジの上端部間
を離間させることにより、個々のカートリッジの上端部
を指先等で摘みやすいものにするとともに、上記一対の
蓋部を閉じたときに、上記ヒンジ部の存在によって上記
背面部が外側に膨らむのを上記膨み防止手段で防ぐよう
にした。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図16は、第1の実施の形
態を示し、図1はカートリッジ収納ケース1を展開した
状態の平面図、図2は同正面図、図3は左側面,図4は
右側面図である。
【0014】上記カートリッジ収納ケース1は、フロッ
ピーディスクカートリッジ201の一側部を挿入して保
持する第1〜第3の3個のカートリッジ保持部2a〜2
cを内面に設けた背面部3と、該背面部3の左右両側部
に第1,第2のヒンジ部4,5を介して連設された一対
の蓋部6,7(一方の蓋部6が本来の意味での蓋で、他
方の蓋部7がケース本体部である両者は略同じ構成であ
るので一対の蓋部と称する)と、これら一対の蓋部6,
7の開閉端側に設けられていて、これら一対の蓋部6,
7を閉じた状態にロックする係合部8及び被係合部9を
備えている。
【0015】上記背面部3に設けた第1のカートリッジ
保持部2aと第2のカートリッジ保持部2bの間には第
3のヒンジ部10が設けられている。また、上記第2の
カートリッジ保持部2bと第3のカートリッジ保持部2
cの間には第4のヒンジ部11が設けられている。上記
第1,第2,第3,第4のヒンジ部4,5、10,11
は、互いに平行になるように形成されている。
【0016】上記カートリッジ収納ケース1は、プラス
チックで一体に形成されている。
【0017】上記第1〜第3のカートリッジ保持部2a
〜2cの長さ方向の両端部には、平面視略コ字状の突起
21,22が設けられていて、これら略コ字状の突起2
1,22の対向内面には、図5〜図6に示したように、
平面視略円弧状で垂直方向に伸びる突条23…23が所
謂たがい違い状に設けられている。上記突条23…23
は、下端側から上端側に行くに従って徐々に突出度合を
増すように形成されていて、上記フロッピーディスクカ
ートリッジ201を挿入したときに、該カートリッジ2
01の上,下面を確実に挾着することができるようにな
っている。
【0018】上記第1,第2,第3,第4のヒンジ部
4,5、10,11は、カートリッジ収納ケース1の内
面に断面略V字状の溝24を設け、該溝24の底部を薄
肉にすることにより形成されている。
【0019】上記第1,第2のヒンジ部4,5の肉厚T
1は、上記第3,第4のヒンジ部10,11の肉厚T2
りも薄肉に形成されていて、これら第3,第4のヒンジ
部10,11よりも折り曲げやすいものになっている。
【0020】図7に示したように、上記一対の蓋部6,
7のうち一方の蓋部6は、フロッピーディスクカートリ
ッジ201の大きさに見合う大きさの矩形状に形成され
た底面板6aと、該底面板6aの内面の開閉端側に立設
された開閉端側の側壁6bと、該開閉端側の側壁6bを
挾むようにして、上記底面板6aの内面の左右両側に立
設された左右の側壁6c,6dとからなっていて、上記
側壁6b,6c,6dの内側に少なくとも一枚のフロッ
ピーディスクカートリッジ201を収納することができ
るようになっている。上記開閉端側の側壁6bの略中央
部には内側に凹む凹部6eが設けられていて、該凹部6
eによって上記底面板6aの一部6fが上記側壁6bの
外側に突出して、蓋部開閉時における指掛部として利用
されるようになっている。そして、上記凹部6eの両側
部に、蓋部ロック用の一対の係合部8,8が設けられて
いる。上記一対の係合部8,8は、上記側壁6bの凹部
6eの先端面から突出された弾性舌片8aと、該舌片8
aの先端の外側面に設けられた係合突起8bとからなっ
ていて、次に説明する他方の蓋部7の被係合部9に係合
するようになっている。
【0021】また、他方の蓋部7も、上記一方の蓋部6
と略同じ大きさに形成された底面板7aと、開閉端側の
側壁7bと、左右の側壁7c,7dとからなっている。
また、上記開閉端側の側壁7bの略中央部には内側に凹
む凹部7eが設けられていて、該凹部7eによって上記
底面板7aの一部7fが上記側壁7bの外側に突出し
て、蓋部開閉時における指掛部として利用されるように
なっている。
【0022】上記凹部7eの両側部に一対の被係合部
9,9が設けられている。上記被係合部9,9は、上記
側壁7bの凹部7eの内面に凹部9aを設け、該凹部9
aの上端に被係合突起9bを設けることにより形成され
ている。そして、上記一対の蓋部6,7を閉じた状態に
すると、図10に示したように、上記一方の蓋部6に設
けた係合部8の係合突起8bが上記他方の蓋部7に設け
た被係合部9の被係合突起9bに係合して、一対の蓋部
6,7は閉じられた状態にロックされるようになってい
る。
【0023】図7に示したように、上記一対の被係合部
9,9の間には、上記一対の蓋部6,7を閉じたとき
に、これら蓋部6,7の側壁6b,7bの凹部6e,7
eの先端面を突き合わせるための一対の第1の位置決め
リブ(突起)31,31と一対の第2の位置決めリブ
(突起)32,32が設けられている。
【0024】上記第1の位置決めリブ31,31は、一
対の蓋部6,7を閉じた状態にすると、図11に示した
ように、上記一方の蓋部6の側壁6bの凹部6eの中央
部の先端面に設けた被位置決めリブ32を上記他方の蓋
部7の側壁7bの内面7gに当接するようにガイドし
て、上記一対の蓋部6,7の側壁6b,7bの先端面6
h,7hを突き当てた状態にするとともに、図12に示
したように、上記第2の位置決めリブ32,32は、上
記一方の蓋部6に設けた被位置決めリブ33の両端部を
挾んで、上記一対の蓋部6,7が開閉端側の側壁6b,
7bの長さ方向にズレるのを防止するようになってい
る。
【0025】また、上記一対の蓋部6,7の上記一対の
第2の位置決めリブ32,32の外側には一対のカート
リッジ移動規制リブ(抜止突起)34,34が設けられ
ている。上記一対のカートリッジ移動規制リブ34,3
4は、上記第1〜第3のカートリッジ保持部2a〜2c
に挿入されたフロッピーディスクカートリッジ201の
先端面(上記カートリッジ保持部2a〜2cに挿入され
ている面と反対側の面)に当接して、これらフロッピー
ディスクカートリッジ201が上記カートリッジ保持部
2a〜2cから抜け出るのを防止するようになってい
る。
【0026】図13に示したように、上記カートリッジ
収納ケース1には、上記一対の蓋部6,7を閉じたとき
に、上記第3,第4のヒンジ部10,11の存在によっ
て、上記背面部3が2点鎖線で示すように外側に膨らむ
のを防止する膨み防止手段41が設けられている。
【0027】図5〜6に拡大して示したように、上記膨
み防止手段41は、上記一対の蓋部6,7を閉じるとき
などにおいて、上記背面部2に外側に向かって湾曲する
力が作用したときに、隣接するカートリッジ保持部のコ
字状の突起21,22に当接して、カートリッジ保持部
間の間隙δを一定値以上に保つ間隙保持リブをカートリ
ッジ保持部のコ字状の突起21,22に設けることによ
り構成されている。
【0028】上記膨み防止手段41としての間隙保持リ
ブは、中央のカートリッジ保持部、つまり第2のカート
リッジ保持部2bのコ字状の突起21,22の幅方向の
両側面にこれと一体に形成されていて、その先端部が上
記第1,第3のカートリッジ保持部2a,2cのコ字状
の突起21,22の幅方向の外側面に当接して、上記第
1と第2のカートリッジ保持部2a,2bのコ字状の突
起21,22の間隙δおよび上記第2と第3のカートリ
ッジ保持部2b,2cのコ字状の突起21,22の間隙
δを一定に保つことにより、上記背面部3が外側に湾曲
するのを防止するようになっている(上記背面部3が外
側に湾曲するのは、上記隣接するカートリッジ保持部の
コ字状の突起の先端部が互いに接近して所謂くっついた
状態になることにより起こる)。
【0029】上記膨み防止手段41としての間隙保持リ
ブは、カートリッジ収納ケース1をプラスチックで成形
する際にスライドコアを使用することにより、上記第2
のカートリッジ保持部2bのコ字状の突起21,22と
一体に成形されているが、上記間隙保持リブは、上記コ
字状の突起21,22と独立別個に形成されたものを、
上記コ字状の突起21,22に取付ける構成としてもよ
い。
【0030】次に、上記カートリッジ収納ケース1の作
用について説明する。図14に示したように、上記カー
トリッジ収納ケース1を開いた状態にして上記第1〜第
3のカートリッジ保持部2a〜2cにそれぞれフロッピ
ーディスクカートリッジ201の一端部を挿入して、こ
れらフロッピーディスクカートリッジ201…201を
背面部3上に立てたのち、上記第1,第2のヒンジ部
4,5で上記一対の蓋部6,7を略直角に折り曲げて、
これら一対の蓋部6,7を重ね合わせた状態にすれば、
上記係合部8と被係合部9が係合して、上記一対の蓋部
6,7は閉じられた状態にロックされて、図15に示し
たように上記フロッピーディスクカートリッジ201…
201は、カートリッジ収納ケース1内に収納された状
態になる。このとき、上記カートリッジ収納ケース1内
においては、図13に示したように、上記膨み防止手段
41としての間隙保持リブが第1,第3のカートリッジ
保持部2a,2cのコ字状の突起21,22に当接し
て、間隙δを一定値以上に保つことにより、上記背面部
3が外側に向かって湾曲するのを阻止するのである。
【0031】上記カートリッジ収納ケース1からフロッ
ピーディスクカートリッジ201を取外すには、上記一
対の蓋部6,7の開閉端側の側壁6b,7bの中央部に
設けた凹部6e,7e内に指先を差し込んで底面板6
a,7aの一部6f,7fに指先を当てて、上記一対の
蓋部6,7を互いに離間する方向に押圧すれば、上記係
合部8と被係合部9の係合が外れて、上記一対の蓋部
6,7は開いた状態になる。そして、図16に示すよう
に、上記ヒンジ部4,5、10,11を利用して円弧状
に湾曲させた状態にすれば、上記第1〜第3のカートリ
ッジ保持部2a〜2cに保持されているフロッピーディ
スクカートリッジ201…201は扇形に広がって、こ
れらフロッピーディスクカートリッジ201…201の
上端部は互いに離れた状態になるので第1,第3のカー
トリッジ保持部2a,2cに保持されているフロッピー
ディスクカートリッジ201は勿論のこと、第2のカー
トリッジ保持部2bに保持されている中央部のフロッピ
ーディスクカートリッジ201も指先等で摘みやすくな
り、従ってカートリッジ保持部からの取外しを容易に行
うことが可能になるのである。
【0032】図17〜図23は、第2の実施の形態を示
す。第2の実施の形態においては、上記膨み防止手段4
1は、上記一対の蓋部6,7を閉じたときに、互に係合
して、上記背面部3が外側に向かって湾曲するのを防止
する凸部42と凹部43を、上記一対の蓋部6,7とカ
ートリッジ保持部のコ字状の突起21,22に設けるこ
とにより構成されている。
【0033】上記凸部42は、一方の蓋部6の左右の側
壁6c,6dの上記第1のヒンジ部4側の端部の内面対
向部に形成された第1,第2の円形状の突起42a,4
2bと、他方の蓋部7の左右の側壁7c,7dの上記第
2のヒンジ部5側の端部の内面対向部に形成された第
3,第4の円形状の突起42c,42dとで構成されて
いる。
【0034】上記凹部43は、上記第1〜第3のカート
リッジ保持部2a〜2cのうちの中央部、つまり第2の
カートリッジ保持部2bの一方のコ字状の突起21の長
さ方向の端面に、上記一対の蓋部6,7を閉じたときに
上記第1,第3の円形状の突起42a,42cが嵌合す
る第1,第2の突起嵌合孔43a,43bを設けるとと
もに、上記他方のコ字状の突起22の長さ方向の端面
に、上記一対の蓋部6,7を閉じたときに上記第2,第
4の円形状の突起42b,42dが嵌合する第3,第4
の突起嵌合孔43c,43dを設けることにより形成さ
れている。
【0035】また、上記中央部のカートリッジ保持部2
bを構成する一方のコ字状の突起21の長さ方向の端面
の上端部には、上記第1,第2の突起嵌合孔43a,4
3bに連なる第1の傾斜面43eが設けられているとと
もに、他方のコ字状の突起22の長さ方向の端面の上端
部には、上記第3,第4の突起嵌合孔43c,43dに
連なる第2の傾斜面43fが設けられている。
【0036】そして、上記一対の蓋部6,7を閉じる
と、上記第1,第3の円形状の突起42a,42cは、
上記第1の傾斜面43eに当たり、該傾斜面43eに沿
って移動して、上記第1,第2の突起嵌合孔43a,4
3bに嵌合するとともに、上記第2,第4の円形状の突
起42b,42dは、上記第2の傾斜面43fに当た
り、該傾斜面43fに沿って移動して、上記第3,第4
の突起嵌合孔43c,43dに嵌合し、上記背面部3の
位置を固定して上記背面部3が外側に向かって湾曲する
のを防止するようになっている。なお、実施の形態にお
いて上記第1〜第4の円形状の突起42a〜42dは、
円錐台形状に形成したが円錐形状や半球形状であっても
よい。また、突起嵌合孔は、中央部のカートリッジ保持
部以外のものに設けてもよい。他の構成および作用効果
は、上記第1の実施の形態の場合と略同じであるので重
複する説明を省略する。
【0037】図24〜30は、第3の実施の形態を示
す。この実施の形態において、上記凹部43は、上記コ
字状の突起21,22の端面の幅方向の全域に亘って単
一の突起係合溝を設けることにより形成されている。上
記突起係合溝の上端面は、上記円形状突起と面接触する
係合面43gになっているとともに、上記円形状の突起
42a〜42dには、その周面の一部を切欠することに
より、上記係合面43gに係合(面接触)する被係合面
42eが形成されている。他の構成は上記第2の実施の
形態の場合と同じである。
【0038】従って、上記一対の蓋部6,7を閉じる
と、上記第1,第3の円形状の突起42a,42cは、
上記第1の傾斜面43eに当たり、該傾斜面43eに沿
って移動し、上記突起係合溝内に導入され、該突起係合
溝の上端面の係合面43gに上記被係合面42eが係合
して両者は面接触するとともに、上記第2,第4の円形
状の突起42b,42dは、上記第2の傾斜面43fに
当たり、該傾斜面43fに沿って移動し、上記突起係合
溝内に導入され、該突起係合溝の上端面の係合面43g
に上記被係合面42eが係合し両者は面接触して、上記
背面部3の位置を固定して、上記背面部3が外側に向か
って湾曲するのを防止するようになっている。
【0039】図31〜39は、第4の実施の形態を示
す。この実施の形態において、膨み防止手段41の凸部
42は、一方の蓋部6の左右の側壁6c,6dの第1の
ヒンジ部4側の端縁に沿って一直線状に突出形成されて
いて、先端に行くに従って徐々に幅が広がる第1,第2
のアリ状突起42f,42gと、他方の蓋部7の左右の
側壁7c,7dの第2のヒンジ部5側の端縁に沿って一
直線状に突出形成されていて、先端に行くに従って徐々
に幅が広がる第3,第4のアリ状突起42h,42iと
で構成されている。
【0040】一方、上記膨み防止手段41の凹部43
は、上記第1〜第3のカートリッジ保持部2a〜2cを
構成するコ字状の突起21,22の長さ方向の端面の根
元部に第1〜第3の突起嵌合溝43h〜43jを設ける
ことにより構成されている。
【0041】上記第2のカートリッジ保持部2bに設け
られた第2の突起嵌合溝43iは、アリ溝状に形成され
ていて、上記一対の蓋部6,7を閉じると、これら一対
の蓋部6,7に設けた上記第1〜第4のアリ状突起42
b〜42iが上記第2のカートリッジ保持部2bに設け
られたアリ溝状の第2の突起嵌合溝43iに嵌合し、上
記背面部3を固定して、上記背面部3が外側に向かって
湾曲するのを防止するようになっている。なお、上記第
1,第3のカートリッジ保持部2a,2cに設けられた
第1,第3の突起嵌合溝43h,43jは、非アリ溝状
に形成されている。なお、第2〜4の実施の形態におい
ては、膨らみ防止手段41の凸部42を一対の蓋部6,
7に設け、凹部43をカートリッジ保持部側に設けた場
合を示したが、これとは逆に凸部42をカートリッジ保
持部側に設け、凹部43を一対の蓋部6,7側に設けて
もよい。他の構成は、第1の実施の形態と略同じである
ので重複する説明を省略する。
【0042】
【発明の効果】本発明のカートリッジ収納ケースには次
に述べるような効果がある。
【0043】(1)請求項1のカートリッジ収納ケース
は、複数のカートリッジ保持部間に設けたヒンジ部によ
って背面部を湾曲させることができるので、上記複数の
カートリッジ保持部に取付けられている複数のカートリ
ッジを扇形に広げて、これらカートリッジの先端部の間
隔を広くしてカートリッジをカートリッジ保持部から取
外しやすいものにすることができる。また、一対の蓋部
を閉じたときなど、上記ヒンジ部の存在によって背面部
が外側に膨むのを膨み防止手段によって防止することが
できる。
【0044】(2)請求項2のカートリッジ収納ケース
は、背面部に設けた複数のカートリッジ保持部の間隙を
間隙保持リブで一定値以上に保つことにより上記背面部
が外側に膨れるのを防止することができる。(上記背面
部が外側に膨れる原因は、上記一対の蓋部を閉じたとき
に、複数のカートリッジ保持部の先端が接近して所謂く
っついた状態になることが原因で起る)。
【0045】(3)請求項3のカートリッジ収納ケース
は、一対の蓋部を閉じた状態にすると、上記一対の蓋部
および背面部に設けた凸部と凹部が互に係合して、上記
背面部を一対の蓋部側に固定して背面部が外側に膨らむ
のを防止することができる。
【0046】(4)請求項4のカートリッジ収納ケース
は、一対の蓋部を閉じた状態にすると、これら一対の蓋
部に設けた円形状の突起が上記複数のカートリッジ保持
部のうちの中央部のカートリッジ保持部の長さ方向の端
面に設けた一対の突起嵌合孔に嵌合し、背面部を蓋部側
に固定して上記背面部が外側に膨らむのを防止すること
ができる。
【0047】(5)請求項5のカートリッジ収納ケース
は、カートリッジ保持部の長さ方向の端面に、その幅方
向に亘って形成された突起係合溝で膨らみ防止手段の凹
部を構成したので、上記凹部を突起嵌合孔で構成するも
のに較べて凸部の導入を容易に行うことができる。ま
た、上記突起嵌合溝の上端面の係合面と円形状の突起の
被係合面を面接触させる構成にしたので、両者の係合を
確実強固なものにすることができる。
【0048】(6)請求項6,7のカートリッジ収納ケ
ースは、傾斜面によって突起を突起嵌合孔又は突起係合
溝内に容易、確実に導入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の平面図。
【図2】第1の実施の形態の正面図。
【図3】第1の実施の形態の左側面図。
【図4】第1の実施の形態の右側面図。
【図5】第1の実施の形態の要部の拡大平面図。
【図6】第1の実施の形態の要部の一部破断側面図。
【図7】第1の実施の形態の斜視図。
【図8】図1のA−A線断面図。
【図9】図1のB−B線断面図。
【図10】第1の実施の形態のロック状態の断面図。
【図11】第1の実施の形態の第1および第3の位置決
め突起の作用を示す断面図。
【図12】第1の実施の形態の第2および第3の位置決
め突起の作用を示す断面図。
【図13】第1の実施の形態の蓋部を閉じた状態の断面
図。
【図14】第1の実施の形態の使用状態を示す斜視図。
【図15】第1の実施の形態の蓋部を閉じた状態の斜視
図。
【図16】第1の実施の形態の作用を示す正面図。
【図17】第2の実施の形態の斜視図。
【図18】第2の実施の形態の一方のコ字状の突起21
側の正面図。
【図19】図18のA−A線断面図。
【図20】図18のB−B線断面図。
【図21】第2の実施の形態の他方のコ字状の突起22
側の正面図。
【図22】図21のA−A線断面図。
【図23】図21のB−B線断面図。
【図24】第3の実施の形態の斜視図。
【図25】第3の実施の形態の一方のコ字状の突起21
側の正面図。
【図26】図25のA−A線断面図。
【図27】図25のB−B線断面図。
【図28】第3の実施の形態の他方のコ字状の突起22
側の正面図。
【図29】図28のA−A線断面図。
【図30】図28のB−B線断面図。
【図31】第4の実施の形態の斜視図。
【図32】第4の実施の形態の一方のコ字状の突起21
側の正面図。
【図33】図32のA−A線断面図。
【図34】図32のB−B線断面図。
【図35】図32のC−C線断面図。
【図36】第4の実施の形態の他方のコ字状の突起22
側の正面図。
【図37】図36のA−A線断面図。
【図38】図36のB−B線断面図。
【図39】図36のC−C線断面図。
【図40】従来例の平面図。
【図41】従来例の要部の一部破断側面図。
【図42】従来例の要部の一部破断側面図。
【図43】従来例の問題点を示す一部破断側面図。
【符号の説明】
1…カートリッジ収納ケース、2a〜2d…カートリッ
ジ保持部、3…背面部、6,7…一対の蓋部、8…ロッ
ク用の係合部、9…ロック用の被係合部、41…膨らみ
防止手段、42…凸部、43…凹部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジの一側部を挿入して保持す
    る複数のカートリッジ保持部を内面に設けた背面部と、 上記背面部の側部にヒンジ部を介して連設された一対の
    蓋部と、 上記一対の蓋部の開閉端側に設けられていて、これら一
    対の蓋部を閉じた状態にロックする係合部及び被係合部
    と、 上記背面部の複数のカートリッジ保持部相互間に設けら
    れていて、上記背面部を円弧状に湾曲させることを可能
    にする複数のヒンジ部と、 上記一対の蓋部を閉じたときに、上記複数のヒンジ部の
    存在によって上記背面部が外側に膨らむのを防止する膨
    み防止手段とを備えているカートリッジ収納ケース。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記膨み防止手段は、上記背面部に外側に向かって湾曲
    する力が作用したときに隣接するカートリッジ保持部に
    当接して、隣接するカートリッジ保持部間の間隙を一定
    値以上に保つ間隙保持リブをカートリッジ保持部を設け
    ることにより構成されていることを特徴とするカートリ
    ッジ収納ケース。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記膨み防止手段は、上記一対の蓋部を閉じたときに互
    に係合して、上記背面部が外側に向かって湾曲するのを
    阻止する凸部と凹部を、上記一対の蓋部とカートリッジ
    保持部に設けることにより構成されていることを特徴と
    するカートリッジ収納ケース。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記凸部は、上記一対の蓋部の左右の側壁のヒンジ部側
    の端部の内面対向部に形成された突起で構成され、 上記凹部は、上記複数のカートリッジ保持部の長さ方向
    の端面に形成されていて、上記一対の蓋部を閉じたとき
    に、上記突起が嵌合する突起嵌合孔で構成されているこ
    とを特徴とするカートリッジ収納ケース。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 上記凸部は、上記一対の蓋部の左右の側壁のヒンジ部側
    の端部の内面対向部に形成された一対の円形状の突起で
    構成され、 上記凹部は、上記複数のカートリッジ保持部の長さ方向
    の端面の幅方向に亘って形成されていて、上記一対の蓋
    部を閉じたときに、上記一対の円形状の突起が係合する
    突起係合溝で構成されていて、 上記突起係合溝は、上端面が上記円形状の突起と面接触
    可能な係合面になっているとともに、 上記円形状の突起は、その周面の一部を切欠することに
    より、上記係合面に面接触する被係合面を有しているこ
    とを特徴とするカートリッジ収納ケース。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 上記カートリッジ保持部の長さ方向の端面は、上記一対
    の突起嵌合孔に連なる傾斜面を上端部に有していること
    を特徴とするカートリッジ収納ケース。
  7. 【請求項7】 請求項5において、 上記カートリッジ保持部の長さ方向の端面は、上記突起
    係合溝に連なる傾斜面を上端部に有していることを特徴
    とするカートリッジ収納ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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