JP2000062539A - 合成樹脂部品の逆さ保持構造 - Google Patents

合成樹脂部品の逆さ保持構造

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JP2000062539A JP10237548A JP23754898A JP2000062539A JP 2000062539 A JP2000062539 A JP 2000062539A JP 10237548 A JP10237548 A JP 10237548A JP 23754898 A JP23754898 A JP 23754898A JP 2000062539 A JP2000062539 A JP 2000062539A
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智 永田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボス部に対して逆さ状態で保持される合成樹
脂部品の回転を防止することができる合成樹脂部品の逆
さ保持構造を提供する。 【解決手段】 合成樹脂ケース2における少なくともピ
ン(合成樹脂部品)9の底面20と当接する部位に植毛
24を施した。従って、植毛24により、ピン9の底面
20とケース2の当接部位とが密着した状態になるた
め、ピン9のボス部22に対する回転が防止され、ピン
9がボス部22から抜けにくくなる。また、植毛24を
施したことにより、ケース2側に多少の成形寸法誤差が
生じても、ピン9とケス2とは植毛24を介して確実に
密着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂部品の
逆さ保持構造、特にガレージドアオープナスイッチ操作
用のピンに好適な保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の乗員頭上のルーフトリムには、
パーソナルランプ等を一体化した合成樹脂製ケースが設
置されている。この合成樹脂製ケースには、下側に開口
を有する収納室が形成され、該収納室の開口は下開き自
在なカバーにて覆われている。この収納室内には、各種
のものが収納される。例えば、この収納室内にガレージ
ドアオープナスイッチが取付けられる場合がある。この
ガレージドアオープナスイッチは、車内からガレージ
(車庫)のドアに設けられたセンサーに対して信号を発
信し、ガレージドアを車内より開閉制御するためのもの
である。
【0003】このガレージドアオープナスイッチの操作
は、収納室の開口を覆うカバーの内側面に取付けたピン
でガレージドアオープナスイッチの一部に設けたスイッ
チ部を押すことにより行われる。すなわち、収納室の上
面には、長さの異なる複数のピン(合成樹脂部品)が逆
さ状態で保持されており、そのピンの中から、設置され
たガレージドアオープナスイッチに適したものを選び、
それをカバーの内側面に取付けて、カバーを収納室内側
へ押し上げることにより、カバーに取付けたピンでガレ
ージドアオープナスイッチのスイッチ部を押し、ガレー
ジドアオープナスイッチからガレージドアのセンサーに
信号を発することができる。
【0004】ガレージドアオープナスイッチは、複数の
種類のものが市販されており、ユーザーはその中から好
みのものを選んで収納室内に設置する。そのため、収納
室内の上面には、どのようなタイプのガレージドアオー
プナスイッチにも対応できるように、前述の如く、長さ
の異なる複数の操作用ピンを逆さ状態で保持しておく必
要がある。この操作用のピンは、底面から保持穴が形成
されており、その保持穴を逆さにして収納室の上面に形
成した下向きのボス部に差し込むことにより保持され
る。このボス部は、円筒又は円柱状で、このボス部に対
する保持穴の摩擦力により、ピンの逆さ保持状態が維持
されている。但し、この摩擦力をあまり大きくすると、
ピンの取付け及び取り外しが困難になるため、両者間の
摩擦力は、比較的小さく設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、収納室の上面に形成したボ
ス部とピンとの間の摩擦力が小さく設定されているた
め、車両走行時における振動等により、ピンがボス部か
ら抜けてしまうおそれがある。ピンがボス部から抜ける
と、収納室内で動き回り、走行中にカタカタと音が発生
するおそれがあるため、自動車をいったん停止させて、
ピンを再度ボス部に差し込む事態になるおそれがある。
このようなピンの抜けは、ピンがボス部に対して回転し
やすいことに起因している。つまり、ピンがボス部に対
して回転することにより、ピンの抜けが発生する。従っ
て、ピンの回転を防止することにより、ピンを抜けにく
くするために、ボス部と保持穴の形状を両方とも角形に
することも考えられるが、そうすると、ピンの保持穴を
ボス部に取付ける際に、両者の形状を合致させないと差
し込めなくなるため、ピンの取付作業性が低下する。
【0006】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ボス部に対して逆さ状態で保
持される合成樹脂部品の回転を防止することができる合
成樹脂部品の逆さ保持構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車体に固定した合成樹脂製ケースに下側に開口を有する
収納室を形成し、該収納室の上面に形成した下向きのボ
ス部に、合成樹脂部品の底面から形成した保持穴を逆さ
向きにして差し込む合成樹脂部品の逆さ保持構造であっ
て、前記合成樹脂ケースにおける少なくとも合成樹脂部
品の底面と当接する部位に植毛を施した。
【0008】請求項1記載の発明によれば、植毛によ
り、合成樹脂部品の底面とケースの当接部位とが密着し
た状態になるため、合成樹脂部品のボス部に対する回転
が防止され、合成樹脂部品がボス部から抜けにくくな
る。また、植毛を施したことにより、ケース側に多少の
成形寸法誤差が生じても、合成樹脂部品とケースとが、
植毛を介して確実に密着する。
【0009】請求項2記載の発明は、ボス部の周囲に下
面が合成樹脂部品の底面と当接する台座を形成し、該台
座の下面に植毛を施した。
【0010】請求項2記載の発明によれば、ボス部の周
囲に下面が合成樹脂部品の底面と当接する台座を形成し
たため、収納ケースの上面の角度にかかわらず、台座の
下面の向きに応じて、合成樹脂部品の保持角度を任意に
設定することができる。
【0011】請求項3記載の発明は、ボス部が円筒又は
円柱状で、合成樹脂部品の保持穴がボス部に対して線接
触する角穴である。
【0012】請求項3記載の発明によれば、合成樹脂部
品の保持穴が、円筒又は円柱状のボス部に対して線接触
する角穴であるため、合成樹脂部品のボス部に対する摩
擦力が大きくなり過ぎず、合成樹脂部品の取付け及び取
外しが容易である。
【0013】請求項4記載の発明は、合成樹脂部品の保
持穴における周縁部に面取り傾斜部を形成した。
【0014】請求項4記載の発明によれば、合成樹脂部
品の保持穴における周縁部に面取り傾斜部を形成したた
め、保持穴のボス部に対する差し込みが容易である。
【0015】請求項5記載の発明は、合成樹脂部品が収
納室内に取付けられたガレージドアオープナスイッチ操
作用のピンである。
【0016】請求項5記載の発明によれば、合成樹脂部
品が収納室内に取付けられたガレージドアオープナスイ
ッチ操作用のピンであり、ガレージドアオープナスイッ
チの種類に応じて長さが異なる複数のピンを、収納室内
に逆さ保持することにより、各種のガレージドアオープ
ナスイッチに対応することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な一実施形
態を図面に基づいて説明する。自動車における左右前席
の間のルーフには、後部にパーソナルランプ1を一体化
した合成樹脂製のケース2が取付けられている。パーソ
ナルランプ1の下側はレンズカバー3にて覆われ、内部
には2つのバルブ4が設けられている。レンズカバー3
には、各バルブ4に対応するスイッチ5や、後述するガ
レージドアオープナスイッチ6用のスイッチ7が設けら
れている。
【0018】次に、ケース2の説明をする。ケース2の
前端には、図示せぬルームミラー設置用の切欠部8が形
成されている。このケース2の中央部には、下側に開口
9を有する収納室10が形成されている。この収納室1
0の開口9は、前端のヒンジ11を中心に下開き自在な
カバー12にて覆われている。カバー12の後端には後
向きの突起部13が形成されていると共に、開口9の後
端には該突起部13と係合する板バネ14が取付けられ
ている。
【0019】この板バネ14は、ケース2に差し込まれ
た固定部15と、該固定部15の下端から折り返されて
収納室10内に突出した可動部16とから形成されてい
る。可動部16の中央には、カバー12の突起部13と
係合して、カバー12の正規な閉じ位置を決める凹部1
6aが形成され、該凹部16aの上側には突起部13と
弾接して該突起部13を凹部16a側へ戻すための延長
部16bが形成されている。
【0020】一方、収納室10の上面17には、ガレー
ジドアオープナスイッチ6が両面接着テープにて取付け
られている。このガレージドアオープナスイッチ6の下
面には、押されて信号を発生させるスイッチ部6aが設
けられている。ガレージドアオープナスイッチ6の後側
の上面17には、前記板バネ14の先端との干渉を回避
するための湾曲部18が形成されている。また、ガレー
ジドアオープナスイッチ6の前側の上面17には、該ガ
レージドアオープナスイッチ6のスイッチ部6aを押す
ための3種類のピン19が逆さ状態で保持されている。
各ピン19は、それぞれ長さが異なるもので、設置され
たガレージドアオープナスイッチ6の種類に応じて最適
のものが選択される。このピン19は、先端が細くなっ
た形状をしており、底面20(逆さ状態では上面)から
は、断面四角形の保持穴21が形成されている。また、
このピン19の保持穴21における周縁部には、面取り
傾斜部21aが形成されている。
【0021】収納室10の上面17におけるピン19が
保持されている部位には、それぞれ円筒状のボス部22
が形成されており、該ボス部22の周囲には、台座23
が形成されている。この台座23は、後側の方が長く形
成されており、この台座23の下面は、収納室10の上
面17と異なり略水平状態になっている。そして、この
台座23の下面から側面及び周辺部にかけて植毛24が
施されている。
【0022】そして、前記ピン19は、その保持穴21
を前記ボス部22に差し込み、保持穴21の内面をボス
部22の側面に線接触させることにより、逆さ状態で保
持されている。このように、ピン19の保持穴21がボ
ス部22に対して線接触する角穴であるため、ピン19
のボス部22に対する摩擦力が大きくなり過ぎず、ピン
19の取付け及び取外しが容易である。また、保持穴2
1における周縁部に面取り傾斜部21aが形成されてい
るため、この面取り傾斜部21aによっても、ピン19
の取付け(差し込み)が容易になる。更に、ボス部22
の取付けられたピン19は、収納室10の上面17の角
度にもかかわらず略垂直状態で保持される。これは、台
座23の下面が略水平状態であるからであり、このよう
に、台座23の下面の向きに応じて、ピン19の保持角
度を任意に設定することができる。
【0023】ボス部22に取付けられたピン19の底面
20は、台座23の下面に当接する。台座23の下面に
は、植毛24が施されているため、この植毛24によ
り、ピン19の底面20とボス部22の下面とは密着し
た状態になる。そのため、この植毛24を介した密着状
態により、ピン19のボス部22に対する回転が防止さ
れ、ピン19がボス部22から抜けにくくなる。従っ
て、自動車の走行中の振動により、ピン19がボス部2
2から抜けて、収納室10内に動きまわり、不快なカタ
カタ音を発生させることはない。更に、植毛24を施し
たことにより、台座23に多少の成形寸法誤差が生じて
も、ピン19の底面20と台座23の下面とは確実に密
着することとなる。
【0024】次に、このピン19を利用したガレージド
アオープナスイッチ6の操作方法について説明する。
【0025】カバー12の内側面には、前記のボス部2
2及び台座23と同様の形状をした取付座25、26、
27が3箇所形成されている。この実施形態で使用され
たガレージドアオープナスイッチ6のスイッチ部6a
は、この3つの取付座25、26、27のうちの1つの
取付座26に対応している(図1参照)。次に、収納室
10の上面17で逆さ保持されているピン19のうち、
最適長さのものを取り外して前記取付座26に差し込ん
でおく。通常の状態では、カバー12の後端の突起部1
3は、ケース2側に固定された板バネ14の凹部16a
内に係合され、正規の閉じ位置が保たれている(図2参
照)。この正規の閉じ位置では、カバー12の内側面に
取付けたピン19とガレージドアオープナスイッチ6の
スイッチ部6aとの間には所定の間隔が保たれている。
【0026】そして、ガレージドアオープナスイッチ6
を操作する際には、自動車がガレージのドアに近づいて
から、乗員の手によってカバー12を上に押し上げる。
そうすると、カバー12の突起部13が板バネ14の凹
部16aから出て、延長部16bに沿って上昇する(図
3参照)。それと同時に、カバー12の内側面に取付け
られたピン19の先端により、ガレージドアオープナス
イッチ6のスイッチ部6aが押される。従って、ガレー
ジドアオープナスイッチ6からガレージドアのセンサー
に信号が発せられ、ガレージドアが自動的に開くように
なる。乗員がカバー12から手を離すと、板バネ14の
延長部16bの弾性力により、突起部13は延長部16
bに沿って凹部16a内へ戻り、カバー12は正規の閉
じ位置となる(図4参照)。このように、乗員は自動車
から降りずに自動車をガレージ内に入れることができる
ため、雨が降っている時などに便利である。尚、ガレー
ジドアオープナスイッチ6で、ガレージドアを自動的に
閉めることもできる。
【0027】以上の実施形態では、回転を防止して抜け
を抑制する「合成樹脂部品」として、ガレージドアオー
プナスイッチ6用のピン19を例にしたが、これに限定
されず、同様の形状をしたものであれば、本願発明を適
用することができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、植毛によ
り、合成樹脂部品の底面とケースの当接部位とが密着し
た状態になるため、合成樹脂部品のボス部に対する回転
が防止され、合成樹脂部品がボス部から抜けにくくな
る。また、植毛を施したことにより、ケース側に多少の
成形寸法誤差が生じても、合成樹脂部品とケースとは植
毛を介して確実に密着する。
【0029】請求項2記載の発明によれば、ボス部の周
囲に下面が合成樹脂部品の底面と当接する台座を形成し
たため、収納ケースの上面の角度にかかわらず、台座の
下面の向きに応じて、合成樹脂部品の保持角度を任意に
設定することができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、合成樹脂部
品の保持穴が、円筒又は円柱状のボス部に対して線接触
する角穴であるため、合成樹脂部品のボス部に対する摩
擦力が大きくなり過ぎず、合成樹脂部品の取付け及び取
外しが容易である。
【0031】請求項4記載の発明によれば、合成樹脂部
品の保持穴における周縁部に面取り傾斜部を形成したた
め、保持穴のボス部に対する差し込みが容易である。
【0032】請求項5記載の発明によれば、合成樹脂部
品が収納室内に取付けられたガレージドアオープナスイ
ッチ操作用のピンであり、ガレージドアオープナスイッ
チの種類に応じて長さが異なる複数のピンを、収納室内
に逆さ保持することにより、各種のガレージドアオープ
ナスイッチに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るケースを示す平面
図。
【図2】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図3】カバーを押し上げた状態を示す突起部と板バネ
の断面図。
【図4】突起部が正規の閉じ位置へ戻った状態を示す図
3相当の断面図。
【図5】ピンをボス部に取付けた状態を示す断面図。
【図6】ピンをボス部から外した状態を示す断面図。
【図7】図5中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【符号の説明】
2 ケース 9 開口 10 収納室 17 上面 19 ピン(合成樹脂部品) 21 保持穴 21a 面取り傾斜部 22 ボス部 23 台座 24 植毛

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定した合成樹脂製ケースに下側
    に開口を有する収納室を形成し、該収納室の上面に形成
    した下向きのボス部に、合成樹脂部品の底面から形成し
    た保持穴を逆さ向きにして差し込む合成樹脂部品の逆さ
    保持構造であって、 前記合成樹脂ケースにおける少なくとも合成樹脂部品の
    底面と当接する部位には、植毛を施したことを特徴とす
    る合成樹脂部品の逆さ保持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の合成樹脂部品の逆さ保持
    構造であって、 前記ボス部の周囲には、下面が合成樹脂部品の底面と当
    接する台座を形成し、該台座の下面に植毛を施したこと
    を特徴とする合成樹脂部品の逆さ保持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の合成樹脂部
    品の逆さ保持構造であって、 前記ボス部が、円筒又は円柱状で、合成樹脂部品の保持
    穴がボス部に対して線接触する角穴であることを特徴と
    する合成樹脂部品の逆さ保持構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の合
    成樹脂部品の逆さ保持構造であって、 前記合成樹脂部品の保持穴における周縁部には、面取り
    傾斜部を形成したことを特徴とする合成樹脂部品の逆さ
    保持構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の合
    成樹脂部品の逆さ保持構造であって、 合成樹脂部品が収納室内に取付けられたガレージドアオ
    ープナスイッチ操作用のピンであることを特徴とする合
    成樹脂部品の逆さ保持構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007112192A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Yazaki Corp ランプユニット付きルーフコンソールの車体天井部への組付方法
JP2020131988A (ja) * 2019-02-21 2020-08-31 三菱自動車工業株式会社 スイッチ支持構造

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