JP2000061850A - 回転ブラシ及び回転ブラシ組立て構造 - Google Patents

回転ブラシ及び回転ブラシ組立て構造

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JP2000061850A
JP2000061850A JP10240225A JP24022598A JP2000061850A JP 2000061850 A JP2000061850 A JP 2000061850A JP 10240225 A JP10240225 A JP 10240225A JP 24022598 A JP24022598 A JP 24022598A JP 2000061850 A JP2000061850 A JP 2000061850A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高い研磨力が得られ、ワイヤの折損も少なく、
研磨作業中に研磨面を透視できる回転ブラシを提供する
ことにある。 【解決手段】2枚の環状体1,2の間に介在されたリン
グ3に多数本のワイヤ4の中間部を掛止し、前記リング
を含む前記2枚の環状体の中心部をカシメ管11によっ
てカシメ固定し、前記ワイヤの両端部を前記環状体の間
から放射状に突出させてブラシ部10を形成した回転ブ
ラシにおいて、前記多数本のワイヤを複数本ずつ引き揃
えて前記環状体の外周に複数本のワイヤ束5を間隔を存
して放射状に配置するとともに、周方向に隣り合うワイ
ヤ束を交互に前記環状体に対して逆方向に傾斜させて研
磨幅を広げ、かつ前記ワイヤ束の外周にゴムまたは合成
樹脂からなる保護層8を形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動工具、エア
ーツール等に装着して高速回転させ、金属、非鉄金属等
の表面を研磨する回転ブラシ及び回転ブラシ組立て構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】金属の加工表面や溶接部を研磨して仕上
げ加工したり、金属表面に発生したバリや錆を研磨して
除去する工具として、優れた研磨能力と良好な仕上げ面
が得られる回転ワイヤブラシが多く使用されている。
【0003】回転ワイヤブラシのブラシ部を形成するワ
イヤは、ばね鋼線が用いられ、研磨面に対する接触によ
ってワイヤはそれ自体が持つ弾性力によって弾み運動が
生じるため弾性工具(Elastic Tool)とも言える。ま
た、回転ワイヤブラシは、ワイヤ同士の相互保持効果と
衝撃による折損防止のため、波付線(Crimped Wire)を
使用している。
【0004】一方、回転工具として砥石による研磨があ
るが、砥石は砥粒による研磨面に引っ掻き研削(Scratc
hing)を利用しているものであり、またサンドブラス
ト、液体ホーニン具は、研磨面への砥粒吹き付けによる
衝撃(Hammering )を利用している。
【0005】これに対して前述した回転ワイヤブラシ
は、衝撃と引っ掻き研削とを併用した研磨方法であり、
回転につれてワイヤの先端は研磨面に近付き表面に衝撃
を与えた後、引き続きその位置から引っ掻き研削に入っ
て研磨面を研磨する。
【0006】引っ掻き効果を期待する以上、ワイヤは研
磨物の材質より硬くなければならないのは当然である
が、繰返し曲げによるワイヤの疲労折損、摩耗及び焼き
付き等の問題を考えると、必ずしも硬くて研削量が大き
いものが良いとは言えない。ワイヤの線径による変化は
線径が太くなるほどワイヤの剛性は大きくなり、回転ワ
イヤブラシの研磨面への押し付け量を一定にした場合の
研削量は、線径が太くなるほど大きくなり、研磨量も大
きくなるが、研磨跡が粗となり、折損率も多くなる。ま
た、ブラシ部を形成するワイヤは、毛丈が短くなるほど
剛性が大きくなるが、柔軟性が乏しくなり、ハンマリン
グ効果がなくなり、回転ワイヤブラシの持つ利点が大幅
に減少する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、回転ワイ
ヤブラシは、ハンマリング効果が多く、スクラッチング
効果が多く、ワイヤの折損が少ないことが理想的である
が、従来の波線型の回転ワイヤブラシは、ハンマリング
効果がなく、スクラッチング効果が少ないとともに、折
損が多いという欠点がある。また、ゴムをブラシ部に充
填したゴム固定波線型の回転ワイヤブラシは、折損が少
ないが、スクラッチング効果が多いが、ハンマリング効
果がないという欠点がある。さらに、ゴムをブラシ部に
充填したゴム固定捻り線型の回転ワイヤブラシは、スク
ラッチング効果が多く、折損も少ないが、ハンマリング
効果がないという欠点がある。
【0008】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、ハンマリング効果が
多く、スクラッチング効果が多く、被研磨面に接触して
高い研磨力が得られ、ワイヤの折損も少なく、さらに従
来の回転ブラシでは考えられなかった研磨中に研磨位置
を透視できる回転ブラシ及び回転ブラシ組立て構造を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述した目
的を達成するために、請求項1は、2枚の環状体の間に
介在されたリングに多数本のワイヤの中間部を掛止し、
前記リングを含む前記2枚の環状体の中心部をカシメ管
によってカシメ固定し、前記ワイヤの両端部を前記環状
体の間から放射状に突出させてブラシ部を形成した回転
ブラシにおいて、前記多数本のワイヤを複数本ずつ引き
揃えて前記環状体の外周に複数本のワイヤ束を間隔を存
して放射状に配置するとともに、周方向に隣り合うワイ
ヤ束を交互に前記環状体に対して逆方向に傾斜させて研
磨幅を広げ、かつ前記ワイヤ束の外周にゴムまたは合成
樹脂からなる保護層を形成したことを特徴とする。
【0010】請求項1の回転ブラシは、ワイヤ束を環状
体に対して逆方向に傾斜させて研磨幅を広げることによ
り、ワイヤ束のピッチが粗となり、ハンマリング効果が
得られると共に、ワイヤ束の先端が二列となり、研磨時
に一方のワイヤ束の先端が被研磨物に当たって離れる時
に他方のワイヤ束の先端が被研磨物に当たるため安定感
があり、電動工具を把持して作業する際に作業者の負担
が少なく、安全性が得られる。
【0011】請求項2は、2枚の環状体の間に介在され
たリングに多数本のワイヤの中間部を掛止し、前記リン
グを含む前記2枚の環状体の中心部をカシメ管によって
カシメ固定し、前記ワイヤの両端部を前記環状体の間か
ら放射状に突出させてブラシ部を形成した回転ブラシに
おいて、前記多数本のワイヤを複数本ずつ引き揃えて前
記環状体の外周に複数本のワイヤ束を間隔を存して放射
状に配置するとともに、周方向に隣り合うワイヤ束を交
互に前記環状体に対して逆方向に傾斜させて研磨幅を広
げ、かつ前記ワイヤ束の外周にゴムまたは合成樹脂から
なる保護層を形成し、前記カシメ管の一端部に前記環状
体より突出する凸部を設け、他端部を平坦部としたこと
を特徴とする。
【0012】請求項3は、請求項2記載の2枚の回転ブ
ラシの凸部相互を突合わせて並設して研磨幅を広げた
り、2枚の回転ブラシの凸部と平坦部とを突合わせて並
設して研磨幅を狭めることが可能であることを特徴とす
る回転ブラシ組立て構造にある。請求項2,3によれ
ば、請求項1に加え、回転ブラシの向きを変えるだけで
研磨幅を被研磨物に応じて任意に変更でき、作業能率の
向上が図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は回転ブラシの側面図、平
面図及びA−A線沿う断面図、図2は回転ブラシを電動
工具に装着した状態の斜視図である。図中1、2は金属
製の環状体であり、この2枚の環状体1,2間には金属
製のリング3が介在されている。このリング3には多数
本のワイヤ4を二つ折りし、その折曲部4aが掛止さ
れ、両端部はリング3から放射状に突出されている。こ
こで使用するワイヤ4は鋼線、真鍮線、ステンレス線等
の波線であり、クッション性に優れているが、直線であ
ってもよい。
【0014】前記多数本のワイヤ4は複数本ずつ引き揃
えられ、本実施形態においては、周方向に所定間隔を存
して20本前後のワイヤ束5に形成され、各ワイヤ束5
は捻りを付与することにより、円柱状に形成されてい
る。さらに、周方向に隣り合うワイヤ束5は交互に環状
体1,2に対して逆方向に傾斜させて研磨幅を広げてい
る。すなわち、リング3から放射状に突出するワイヤ束
5は、環状体1を上部、環状体2を下部とすると、斜め
上方と斜め下方に交互に一定の角度で傾斜しており、こ
れらワイヤ束5の根元に位置する環状体1,2の外周縁
には円弧凸部6と円弧凹部7が交互に形成され、ワイヤ
束5の根元部を保持している。
【0015】前記リング3に掛止された折曲部4aを含
むワイヤ束5の外周部には保護層8によって被覆され、
ブラシ部9を有するブラシ主体10が構成されている。
保護層8はゴムを含浸することにより形成され、このゴ
ムは、例えば、アクリロニトリルを含有したNBR(ニ
トリル・ブタジエン・ラバー)であり、引張り強さが大
きく、耐摩耗性、耐熱性を有している。この保護層8
は、ワイヤ束5の外周部を覆うだけでなく、リング3に
掛止された折曲部4a、つまりブラシ部9の根元の部分
を覆っているため、ワイヤ束5が偏ることなく、周方向
に一定の間隔となるように保持されている。
【0016】そして、ブラシ主体10は2枚の環状体
1,2をカシメ管11によって上下方向からカシメ固定
され、保護層8を含む複数本のワイヤ束5はリング3を
介してカシメ固定されている。さらに、カシメ管11の
一端部には環状体1の上面より突出する凸部12が形成
され、他端部には環状体2と略面一の平坦部13が形成
されている。
【0017】このように構成された回転ブラシは、図2
に示すように、エヤーツールや電動工具14の回転軸に
取付けられ、電動工具14によって回転ブラシを高速回
転させ、ブラシ部9の先端を被研磨面に対して接触する
ことにより、被研磨面を研磨することができる。このと
き、ブラシ部9は所定間隔を存して放射状に配置された
複数本のブラシ束5によって形成されているため、回転
ブラシの回転中に作業者はブラシ部9を透過して被研磨
面を透視でき、被研磨面の研磨状態を透視しながら作業
できる。
【0018】図3は回転ブラシの使用状態を示し、
(a)は鉄板15の打抜き加工によって発生したバリ1
6を除去する様子を示し、(b)は溶接によって鉄板1
5の表面に発生したスパッタ17を除去する様子を示
し、(c)は鉄板15を溶接した後の溶接跡18を除去
する様子を示す。
【0019】いずれの研磨状態においても、ワイヤ束5
を環状体1,2に対して逆方向に傾斜させて研磨幅を広
げることにより、ワイヤ束5のピッチが粗となり、ハン
マリング効果が得られると共に、ワイヤ束5の先端が二
列となり、研磨時に一方のワイヤ束5の先端が被研磨面
に当たって離れる時に他方のワイヤ束5の先端が被研磨
面に当たるため安定感があり、電動工具14を把持して
作業する際に作業者の負担が少なく、安全性が得られ
る。
【0020】なお、前記実施の形態によれば、1枚の回
転ブラシを電動工具14に装着して研磨する場合につい
て説明したが、2枚の回転ブラシを重ねて(並設)して
使用することもできる。すなわち,図4(a)は2枚の
回転ブラシの凸部12,12相互を突合わせて並設すれ
ば、研磨幅Wを広げることができる。同図(b)に示す
ように、2枚の回転ブラシの凸部12と平坦部13とを
突合わせて並設すれば研磨幅Wを狭めることが可能であ
る。したがって、回転ブラシの向きを変えるだけで研磨
幅Wを被研磨物に応じて任意に変更でき、作業能率の向
上が図れる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の回転ブ
ラシによれば、研磨時にワイヤ束を被覆した保護層の弾
性力によってブラシ部を被研磨面に対して所望の押圧力
が得られ、つまり所望のハンマリングとスクラッチング
を保つことができ、研磨効率の向上を図ることができ
る。さらに、ブラシ部を構成するワイヤ束が所定間隔を
存して放射状に突出し、かつ交互に斜め上方と斜め下方
に傾斜しているため、回転ブラシの回転中に作業者はブ
ラシ部を透過して被研磨面を透視でき、被研磨面の研磨
状態を透視しながら作業できると共に、1枚の回転ブラ
シで研磨幅を広げ、作業性の向上を図ることができる。
【0022】また、2枚の回転ブラシの凸部相互を突合
わせて並設すれば、研磨幅を広げることができ、2枚の
回転ブラシの凸部と平坦部とを突合わせて並設すれば研
磨幅を狭めることが可能である。したがって、回転ブラ
シの向きを変えるだけで研磨幅を被研磨物に応じて任意
に変更でき、作業能率の向上が図れるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す回転ブラシの
側面図、平面図及びA−A線に沿う断面図。
【図2】同実施形態の回転ブラシを電動工具に装着した
状態の斜視図。
【図3】同実施形態の回転ブラシの異なる使用状態を示
す説明図。
【図4】同実施形態の2枚の回転ブラシを重ねた状態の
側面図。
【符号の説明】
1,2…環状体 3…リング 4…ワイヤ 5…ワイヤ束 8…保護層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の環状体の間に介在されたリングに
    多数本のワイヤの中間部を掛止し、前記リングを含む前
    記2枚の環状体の中心部をカシメ管によってカシメ固定
    し、前記ワイヤの両端部を前記環状体の間から放射状に
    突出させてブラシ部を形成した回転ブラシにおいて、 前記多数本のワイヤを複数本ずつ引き揃えて前記環状体
    の外周に複数本のワイヤ束を間隔を存して放射状に配置
    するとともに、周方向に隣り合うワイヤ束を交互に前記
    環状体に対して逆方向に傾斜させて研磨幅を広げ、かつ
    前記ワイヤ束の外周にゴムまたは合成樹脂からなる保護
    層を形成したことを特徴とする回転ブラシ。
  2. 【請求項2】 2枚の環状体の間に介在されたリングに
    多数本のワイヤの中間部を掛止し、前記リングを含む前
    記2枚の環状体の中心部をカシメ管によってカシメ固定
    し、前記ワイヤの両端部を前記環状体の間から放射状に
    突出させてブラシ部を形成した回転ブラシにおいて、 前記多数本のワイヤを複数本ずつ引き揃えて前記環状体
    の外周に複数本のワイヤ束を間隔を存して放射状に配置
    するとともに、周方向に隣り合うワイヤ束を交互に前記
    環状体に対して逆方向に傾斜させて研磨幅を広げ、かつ
    前記ワイヤ束の外周にゴムまたは合成樹脂からなる保護
    層を形成し、前記カシメ管の一端部に前記環状体より突
    出する凸部を設け、他端部を平坦部としたことを特徴と
    する回転ブラシ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の2枚の回転ブラシの凸部
    相互を突合わせて並設して研磨幅を広げたり、2枚の回
    転ブラシの凸部と平坦部とを突合わせて並設して研磨幅
    を狭めることが可能であることを特徴とする回転ブラシ
    組立て構造。
JP24022598A 1998-06-08 1998-08-26 回転ブラシ及び回転ブラシ組立て構造 Expired - Lifetime JP3658201B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200464381Y1 (ko) 2010-06-25 2012-12-31 만도정공주식회사 대형 너트 내경용 청소 브러쉬

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200464381Y1 (ko) 2010-06-25 2012-12-31 만도정공주식회사 대형 너트 내경용 청소 브러쉬

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