JP2000059521A - モジュラー端子付きコードレス電話機 - Google Patents
モジュラー端子付きコードレス電話機Info
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- JP2000059521A JP2000059521A JP10223102A JP22310298A JP2000059521A JP 2000059521 A JP2000059521 A JP 2000059521A JP 10223102 A JP10223102 A JP 10223102A JP 22310298 A JP22310298 A JP 22310298A JP 2000059521 A JP2000059521 A JP 2000059521A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】モジュラーコードを引き回したりせずに、ま
た、モジュラー端子のない部屋でも、パソコン等の機器
と電話回線の接続を可能とする。 【解決手段】コードレス電話機は、コードレス電話親機
１１及びコードレス電話子機１２からなっている。コー
ドレス電話親機１１は、モジュラーコード３を介してモ
ジュラー端子２に接続される。このモジュラー端子２
は、電話回線１に接続される。一方、コードレス電話子
機１２には、子機としての通常の機能の他に外部機器接
続用のモジュラー端子１７が設けられると共に、このモ
ジュラー端子１７に入力されるパルスを検出して回路を
切換える外部モジュラー／通話切換器が設けられる。こ
の外部モジュラー／通話切換器は、モジュラー端子１７
に外部機器例えばパソコン５からパルスが入力される
と、回路を通常の電話機能部側からモジュラー端子１７
側に切換え、パソコン５を電話回線に接続する。
た、モジュラー端子のない部屋でも、パソコン等の機器
と電話回線の接続を可能とする。 【解決手段】コードレス電話機は、コードレス電話親機
１１及びコードレス電話子機１２からなっている。コー
ドレス電話親機１１は、モジュラーコード３を介してモ
ジュラー端子２に接続される。このモジュラー端子２
は、電話回線１に接続される。一方、コードレス電話子
機１２には、子機としての通常の機能の他に外部機器接
続用のモジュラー端子１７が設けられると共に、このモ
ジュラー端子１７に入力されるパルスを検出して回路を
切換える外部モジュラー／通話切換器が設けられる。こ
の外部モジュラー／通話切換器は、モジュラー端子１７
に外部機器例えばパソコン５からパルスが入力される
と、回路を通常の電話機能部側からモジュラー端子１７
側に切換え、パソコン５を電話回線に接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば住宅内の任
意の部屋からパソコン等の外部機器を電話回線に接続で
きるモジュラー端子付きコードレス電話機に関する。
意の部屋からパソコン等の外部機器を電話回線に接続で
きるモジュラー端子付きコードレス電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、各家庭に設置されているパソコン
を例えばインターネット等の通信網に接続する場合、一
般に電話回線を利用し、壁面等に設けられているモジュ
ラー端子とパソコンをモジュラーコードで接続してい
る。すなわち、一般家庭においては、図４に示すように
屋内に引き込まれた電話回線１が壁面に設けられたモジ
ュラー端子２に接続され、このモジュラー端子２にモジ
ュラーコード３を介して電話機４が接続されている。そ
して、パソコン５を例えばインターネットに接続する場
合、上記モジュラー端子２から電話機４のモジュラーコ
ード３を外し、このモジュラー端子２にモジュラーコー
ド６及びモデム７を介して上記パソコン５を接続する。
この状態でパソコン５を操作してインターネット接続を
行なう。
を例えばインターネット等の通信網に接続する場合、一
般に電話回線を利用し、壁面等に設けられているモジュ
ラー端子とパソコンをモジュラーコードで接続してい
る。すなわち、一般家庭においては、図４に示すように
屋内に引き込まれた電話回線１が壁面に設けられたモジ
ュラー端子２に接続され、このモジュラー端子２にモジ
ュラーコード３を介して電話機４が接続されている。そ
して、パソコン５を例えばインターネットに接続する場
合、上記モジュラー端子２から電話機４のモジュラーコ
ード３を外し、このモジュラー端子２にモジュラーコー
ド６及びモデム７を介して上記パソコン５を接続する。
この状態でパソコン５を操作してインターネット接続を
行なう。
【０００３】上記のように電話回線１を利用してパソコ
ン５をインターネット等に接続することができる。しか
し、壁面に設けられるモジュラー端子２は１個の場合が
多く、モジュラー端子２の設置位置とパソコン５を使用
する場所が離れている場合や、複数の場所でパソコンを
使用する場合は、電話回線１の信号をモジュラーコード
で引き回したり、分配してパソコン５に接続している。
ン５をインターネット等に接続することができる。しか
し、壁面に設けられるモジュラー端子２は１個の場合が
多く、モジュラー端子２の設置位置とパソコン５を使用
する場所が離れている場合や、複数の場所でパソコンを
使用する場合は、電話回線１の信号をモジュラーコード
で引き回したり、分配してパソコン５に接続している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、モジュラー端子２がパソコン５から離れていたり、
複数箇所にモジュラー端子を増設したような場合には、
モジュラーコードが露出して配線が煩雑となる。また、
パソコン５を持ち運んで、モジュラー端子２のない別の
部屋で使用する場合には、電話回線１を使用することが
できない。
は、モジュラー端子２がパソコン５から離れていたり、
複数箇所にモジュラー端子を増設したような場合には、
モジュラーコードが露出して配線が煩雑となる。また、
パソコン５を持ち運んで、モジュラー端子２のない別の
部屋で使用する場合には、電話回線１を使用することが
できない。
【０００５】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、モジュラーコードを引き回したりせずに、
また、モジュラー端子のない部屋でも、パソコン等の外
部機器と電話回線の接続を可能とするモジュラー端子付
きコードレス電話機を提供することを目的とする。
れたもので、モジュラーコードを引き回したりせずに、
また、モジュラー端子のない部屋でも、パソコン等の外
部機器と電話回線の接続を可能とするモジュラー端子付
きコードレス電話機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】第１の発明に係るモジュ
ラー端子付きコードレス電話機は、電話回線に接続され
るコードレス電話親機と、このコードレス電話親機に対
する無線通信部及びこの無線通信部に接続される通話機
能部を備え、上記コードレス電話親機を介して上記電話
回線に接続されるコードレス電話子機と、このコードレ
ス電話子機に設けられた外部機器接続用モジュラー端子
と、このモジュラー端子に入力される信号を検出し、上
記無線通信部を上記通話機能部とモジュラー端子とに切
換え接続する外部モジュラー／通話切換手段とを具備し
たことを特徴とする。
ラー端子付きコードレス電話機は、電話回線に接続され
るコードレス電話親機と、このコードレス電話親機に対
する無線通信部及びこの無線通信部に接続される通話機
能部を備え、上記コードレス電話親機を介して上記電話
回線に接続されるコードレス電話子機と、このコードレ
ス電話子機に設けられた外部機器接続用モジュラー端子
と、このモジュラー端子に入力される信号を検出し、上
記無線通信部を上記通話機能部とモジュラー端子とに切
換え接続する外部モジュラー／通話切換手段とを具備し
たことを特徴とする。
【０００７】第２の発明に係るモジュラー端子付きコー
ドレス電話機は、電話回線に接続されるコードレス電話
親機と、このコードレス電話親機に対する無線通信部及
びこの無線通信部に接続される通話機能部を備え、上記
コードレス電話親機を介して上記電話回線に接続される
コードレス電話子機と、このコードレス電話子機に設け
られた外部機器接続用モジュラー端子と、上記無線通信
部を上記通話機能部と上記モジュラー端子とに切換え接
続する外部モジュラー／通話切換スイッチとを具備した
ことを特徴とする。
ドレス電話機は、電話回線に接続されるコードレス電話
親機と、このコードレス電話親機に対する無線通信部及
びこの無線通信部に接続される通話機能部を備え、上記
コードレス電話親機を介して上記電話回線に接続される
コードレス電話子機と、このコードレス電話子機に設け
られた外部機器接続用モジュラー端子と、上記無線通信
部を上記通話機能部と上記モジュラー端子とに切換え接
続する外部モジュラー／通話切換スイッチとを具備した
ことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
実施形態を説明する。
【０００９】図１は、本発明に係るモジュラー端子付き
コードレス電話機の外観斜視図である。同図において、
１１は屋内に設置されるコードレス電話親機、１２はコ
ードレス電話子機である。上記コードレス電話親機１１
は、モジュラーコード３を介してモジュラー端子２に接
続される。このモジュラー端子２は、例えば壁面等に設
けられ、屋内に引き込まれた電話回線１に接続される。
上記コードレス電話親機１１は、ダイヤルボタン１３、
表示部１４、送受話器載置部１５を備えると共に、子機
１２との無線通信用アンテナ１６を備えている。一方、
コードレス電話子機１２には、親機１１に対する子機と
しての通常の機能の他に外部機器接続用のモジュラー端
子１７を設けている。
コードレス電話機の外観斜視図である。同図において、
１１は屋内に設置されるコードレス電話親機、１２はコ
ードレス電話子機である。上記コードレス電話親機１１
は、モジュラーコード３を介してモジュラー端子２に接
続される。このモジュラー端子２は、例えば壁面等に設
けられ、屋内に引き込まれた電話回線１に接続される。
上記コードレス電話親機１１は、ダイヤルボタン１３、
表示部１４、送受話器載置部１５を備えると共に、子機
１２との無線通信用アンテナ１６を備えている。一方、
コードレス電話子機１２には、親機１１に対する子機と
しての通常の機能の他に外部機器接続用のモジュラー端
子１７を設けている。
【００１０】図２は、上記コードレス電話子機１２の回
路構成を示すブロック図である。図２において、２１は
親機１１と無線通信を行なうためのアンテナで、変復調
器２２に接続される。上記アンテナ２１及び変復調器２
２により無線通信部を構成している。上記変復調器２２
には、トーンリンガＩＣ２３を介してスピーカ２４が接
続されると共に、フックスイッチ２５を介して外部モジ
ュラー／通話切換器２６が接続される。この外部モジュ
ラー／通話切換器２６には外部機器接続用のモジュラー
端子１７が接続されると共に、ダイヤルＩＣ２７を介し
てダイヤルボタン２８が接続される。更に、上記外部モ
ジュラー／通話切換器２６には、スピーチＩＣ２９が接
続される。このスピーチＩＣ２９には、保留ＩＣ３０を
介して保留ボタン３１が接続されると共に、送話器３２
及び受話器３３が接続される。上記外部モジュラー／通
話切換器２６は、常時は上記変復調器２２を通話機能
部、すなわち、ダイヤルＩＣ２７及びスピーチＩＣ２９
側に接続して送話器３２、受話器３３による通常の電話
を可能とし、モジュラー端子１７にパルスが入力される
と回路をモジュラー端子１７側に切換え、外部機器が電
話回線を利用できるようにしている。
路構成を示すブロック図である。図２において、２１は
親機１１と無線通信を行なうためのアンテナで、変復調
器２２に接続される。上記アンテナ２１及び変復調器２
２により無線通信部を構成している。上記変復調器２２
には、トーンリンガＩＣ２３を介してスピーカ２４が接
続されると共に、フックスイッチ２５を介して外部モジ
ュラー／通話切換器２６が接続される。この外部モジュ
ラー／通話切換器２６には外部機器接続用のモジュラー
端子１７が接続されると共に、ダイヤルＩＣ２７を介し
てダイヤルボタン２８が接続される。更に、上記外部モ
ジュラー／通話切換器２６には、スピーチＩＣ２９が接
続される。このスピーチＩＣ２９には、保留ＩＣ３０を
介して保留ボタン３１が接続されると共に、送話器３２
及び受話器３３が接続される。上記外部モジュラー／通
話切換器２６は、常時は上記変復調器２２を通話機能
部、すなわち、ダイヤルＩＣ２７及びスピーチＩＣ２９
側に接続して送話器３２、受話器３３による通常の電話
を可能とし、モジュラー端子１７にパルスが入力される
と回路をモジュラー端子１７側に切換え、外部機器が電
話回線を利用できるようにしている。
【００１１】図３は、コードレス電話子機１２のモジュ
ラー端子１７にモジュラーコード６及びモデム７を介し
てパソコン５を接続した場合の例を示したものである。
このように子機１２のモジュラー端子１７にパソコン５
を接続した場合、子機１２は図２に示したように例えば
フックスイッチ２５がオン状態となったときに外部モジ
ュラー／通話切換器２６が動作し、パソコン５から送ら
れてくるパルスを検出して回路をモジュラー端子１７側
に自動的に切換える。従って、この状態でパソコン５を
操作することにより、電話回線を介して例えばインター
ネット等の外部通信網に接続することができる。
ラー端子１７にモジュラーコード６及びモデム７を介し
てパソコン５を接続した場合の例を示したものである。
このように子機１２のモジュラー端子１７にパソコン５
を接続した場合、子機１２は図２に示したように例えば
フックスイッチ２５がオン状態となったときに外部モジ
ュラー／通話切換器２６が動作し、パソコン５から送ら
れてくるパルスを検出して回路をモジュラー端子１７側
に自動的に切換える。従って、この状態でパソコン５を
操作することにより、電話回線を介して例えばインター
ネット等の外部通信網に接続することができる。
【００１２】上記子機１２は、屋内の何処からでも親機
１１に対して無線による通信が可能である。従って、モ
ジュラー端子２が設置されていない部屋であっても、パ
ソコン５の設置されている所に子機１２を持っていき、
モジュラー端子１７にパソコン５を接続すれば、簡単に
電話回線に接続することができる。このためモジュラー
コードを引き回すことなく、また、モジュラー端子２の
ない部屋でも、パソコンを電話回線に簡単に接続でき、
例えばインターネット等を利用して外部との通信を行な
うことができる。
１１に対して無線による通信が可能である。従って、モ
ジュラー端子２が設置されていない部屋であっても、パ
ソコン５の設置されている所に子機１２を持っていき、
モジュラー端子１７にパソコン５を接続すれば、簡単に
電話回線に接続することができる。このためモジュラー
コードを引き回すことなく、また、モジュラー端子２の
ない部屋でも、パソコンを電話回線に簡単に接続でき、
例えばインターネット等を利用して外部との通信を行な
うことができる。
【００１３】なお、実施形態では、子機１２のモジュラ
ー端子１７にパルスが入力されると、外部モジュラー／
通話切換器２６が上記パルスを検出して回路を切換える
ようにしたが、その他、例えばパソコン５から切換え信
号を子機１２に送信したときに、外部モジュラー／通話
切換器２６が上記切換え信号を検出して回路を切換える
ようにしても良い。このような構成とすることにより、
ノイズ等の影響を受けずに外部モジュラー／通話切換器
２６の切換え動作を確実に行なわせることができる。
ー端子１７にパルスが入力されると、外部モジュラー／
通話切換器２６が上記パルスを検出して回路を切換える
ようにしたが、その他、例えばパソコン５から切換え信
号を子機１２に送信したときに、外部モジュラー／通話
切換器２６が上記切換え信号を検出して回路を切換える
ようにしても良い。このような構成とすることにより、
ノイズ等の影響を受けずに外部モジュラー／通話切換器
２６の切換え動作を確実に行なわせることができる。
【００１４】また、上記実施形態では、外部モジュラー
／通話切換器２６は、モジュラー端子１７に入力される
パルスあるいは切換え信号を自動検出して回路を切換え
るようにしたが、外部モジュラー／通話切換器２６に代
えて外部モジュラー／通話切換のスイッチを設け、手動
で回路を切換えるようにしても良い。この場合、外部モ
ジュラー／通話切換器２６を手動のスイッチにより構成
しても、また、オン／オフスイッチにより、外部モジュ
ラー／通話切換器２６を切換えるようにしても良い。
／通話切換器２６は、モジュラー端子１７に入力される
パルスあるいは切換え信号を自動検出して回路を切換え
るようにしたが、外部モジュラー／通話切換器２６に代
えて外部モジュラー／通話切換のスイッチを設け、手動
で回路を切換えるようにしても良い。この場合、外部モ
ジュラー／通話切換器２６を手動のスイッチにより構成
しても、また、オン／オフスイッチにより、外部モジュ
ラー／通話切換器２６を切換えるようにしても良い。
【００１５】また、上記実施形態では、パソコン５とは
別体に設けたモデム７を子機１２のモジュラー端子１７
に接続した場合について示したが、上記モデム７はパソ
コン５のスロットに装着されるカードモデム、あるいは
パソコン５に内蔵されるものであっても、上記実施形態
と同様に実施し得ることは勿論である。
別体に設けたモデム７を子機１２のモジュラー端子１７
に接続した場合について示したが、上記モデム７はパソ
コン５のスロットに装着されるカードモデム、あるいは
パソコン５に内蔵されるものであっても、上記実施形態
と同様に実施し得ることは勿論である。
【００１６】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、コ
ードレス電話親機の子機に外部機器接続用のモジュラー
端子を設け、このモジュラー端子を利用して外部機器を
電話回線に接続するようにしたので、モジュラーコード
を引き回すことなく、また、モジュラー端子のない部屋
であっても、外部機器を電話回線に簡単に接続でき、例
えばインターネット等を利用して外部との通信を行なう
ことができる。
ードレス電話親機の子機に外部機器接続用のモジュラー
端子を設け、このモジュラー端子を利用して外部機器を
電話回線に接続するようにしたので、モジュラーコード
を引き回すことなく、また、モジュラー端子のない部屋
であっても、外部機器を電話回線に簡単に接続でき、例
えばインターネット等を利用して外部との通信を行なう
ことができる。
【図１】本発明の一実施形態に係るモジュラー端子付き
コードレス電話機の構成を示す外観斜視図。
コードレス電話機の構成を示す外観斜視図。
【図２】同実施形態におけるコードレス電話子機の回路
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図３】同実施形態における子機のモジュラー端子にパ
ソコンを接続した場合の構成を示す図。
ソコンを接続した場合の構成を示す図。
【図４】従来の電話機における回線を利用してパソコン
による通信を行なう場合の方法を示す図。
による通信を行なう場合の方法を示す図。
１ 電話回線 ２ モジュラー端子 ３ モジュラーコード ４ 電話機 ５ パソコン ６ モジュラーコード ７ モデム １１ コードレス電話親機 １２ コードレス電話子機 １３ ダイヤルボタン １４ 表示部 １５ 送受話器載置部 １６ アンテナ １７ モジュラー端子
Claims (2)
- 【請求項１】 電話回線に接続されるコードレス電話親
機と、このコードレス電話親機に対する無線通信部及び
この無線通信部に接続される通話機能部を備え、上記コ
ードレス電話親機を介して上記電話回線に接続されるコ
ードレス電話子機と、このコードレス電話子機に設けら
れた外部機器接続用モジュラー端子と、このモジュラー
端子に入力される信号を検出し、上記無線通信部を上記
通話機能部とモジュラー端子とに切換え接続する外部モ
ジュラー／通話切換手段とを具備したことを特徴とする
モジュラー端子付きコードレス電話機。 - 【請求項２】 電話回線に接続されるコードレス電話親
機と、このコードレス電話親機に対する無線通信部及び
この無線通信部に接続される通話機能部を備え、上記コ
ードレス電話親機を介して上記電話回線に接続されるコ
ードレス電話子機と、このコードレス電話子機に設けら
れた外部機器接続用モジュラー端子と、上記無線通信部
を上記通話機能部と上記モジュラー端子とに切換え接続
する外部モジュラー／通話切換スイッチとを具備したこ
とを特徴とするモジュラー端子付きコードレス電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10223102A JP2000059521A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | モジュラー端子付きコードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10223102A JP2000059521A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | モジュラー端子付きコードレス電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000059521A true JP2000059521A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16792868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10223102A Pending JP2000059521A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | モジュラー端子付きコードレス電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000059521A (ja) |
-
1998
- 1998-08-06 JP JP10223102A patent/JP2000059521A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041207 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20041224 |