JP2000059331A - デジタル放送の受信機 - Google Patents

デジタル放送の受信機

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JP2000059331A
JP2000059331A JP10225751A JP22575198A JP2000059331A JP 2000059331 A JP2000059331 A JP 2000059331A JP 10225751 A JP10225751 A JP 10225751A JP 22575198 A JP22575198 A JP 22575198A JP 2000059331 A JP2000059331 A JP 2000059331A
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Japan
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circuit
signal
detection circuit
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JP10225751A
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Aoshi Nomura
青史 野村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/65Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
    • H04H20/76Wired systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H40/00Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
    • H04H40/18Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2647Arrangements specific to the receiver only
    • H04L27/2655Synchronisation arrangements
    • H04L27/2656Frame synchronisation, e.g. packet synchronisation, time division duplex [TDD] switching point detection or subframe synchronisation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 DAB受信機において、FFT処理のための
窓位置を簡単な構成で検出する。 【解決手段】 休止期間の開始時点あるいは終了時点を
検出する検出回路23と、フレームの期間を周期とする
タイマ41とを設ける。検出回路23の検出した時点
と、タイマ41の時刻とのずれを検出する検出回路44
を設ける。この検出回路44の検出出力P44により、デ
ジタルデータの期間を示すフレーム信号のオフセットを
補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタル音声放
送のようなデジタル放送の受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパにおいては、デジタル音声放
送としてDAB(Eureka147規格にしたがった
デジタル音声放送)が実施されている。このDABは、
複数のデジタルデータに対して各種のエンコード処理が
実行されて最終的にOFDM信号(直交周波数分割多重
信号)とされ、このOFDM信号が送信されるものであ
る。なお、デジタルデータとして、デジタルオーディオ
データなどを最大で64チャンネルまで同時に放送でき
る。
【0003】図2Aは、そのOFDM信号の時間軸上の
構成を示し、このOFDM信号は複数のフレームから構
成され、その各フレームは複数のシンボルから構成され
る。そして、DABには、4つの送信モードI〜IVがあ
るが、例えば送信モードIの場合には、フレームの時間
長TF は96m秒で、各フレームにおける最大シンボル番
号nは76である。
【0004】そして、各フレームは、シンボルを単位と
して、同期チャンネルSCと、高速情報チャンネルFIC
と、メインサービスチャンネルMSC とに分割されてい
る。この場合、同期チャンネルSCは、受信機においてフ
レーム同期やAFCなどの処理に使用されるもので、2
シンボルから構成され、その第1シンボルはヌルシンボ
ルNULLとされ、第2シンボルは位相基準用のシンボルTF
PRとされている。そして、1つおきのフレームにおける
ヌルシンボルNULLには、送信所を識別する識別情報TII
が含まれ、残る1つおきのヌルシンボルNULLの期間に
は、何も(キャリア信号も)送信されない。
【0005】また、高速情報チャンネルFIC は、メイン
サービスチャンネルMSC に関するデータなどを提供する
ためのもので、時間、日付、タイプ、データ配列、トラ
フィック・メッセージ制御などのデータが配置されてい
る。そして、メインサービスチャンネルMSC に、メイン
のデータであるデジタルオーディオデータや各種のデジ
タルデータが配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、DAB受信
機において、DAB信号からデジタルデータを復調する
場合、一般にFFT回路が使用されている。そして、そ
のFFT回路においては、FFT処理の窓位置に時間的
なオフセットを生じないように制御する必要がある。す
なわち、FFT処理の窓位置にオフセットがあったら、
そのオフセットを補正する必要がある。
【0007】そして、FFT処理の窓位置のオフセット
を補正する方法として、位相基準シンボルTFPRを使用す
る方法が一般的である。しかし、この方法では、位相基
準シンボルTFPRを処理してオフセットの補正データを作
成するので、その処理をDSPが行うとき、DSPの負
担がかなり大きくなってしまう。
【0008】この発明は、このような点にかんがみ、有
線放送のようにケーブルなどを通じてDABの放送波信
号を受信するDAB受信機において、FFT処理の窓位
置のオフセットを簡単に補正できるようにするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、フレームごとに、休止期間と、デジタルデータ
とを有する信号のデジタル放送を受信する受信機におい
て、上記休止期間の開始時点あるいは終了時点を検出す
る第1の検出回路と、上記フレームの期間を周期とする
タイマと、上記第1の検出回路の検出した時点と、上記
タイマの時刻とのずれを検出する第2の検出回路とを有
し、この第2の検出回路の検出出力により、上記デジタ
ルデータの期間を示すフレーム信号のオフセットを補正
するようにしたデジタル放送の受信機とするものであ
る。したがって、DSPにおいては、オフセットの補正
のための複雑な信号処理が行われない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において、例えば有線放送に
よるDABの放送波信号が、同軸ケーブルや光ケーブル
などのケーブル(図示せず)を通じて入力端子11に供
給され、さらに、端子11から、スーパーヘテロダイン
形式に構成されたフロントエンド回路12に供給されて
中間周波信号に周波数変換され、この中間周波信号がA
/Dコンバータ回路13に供給されてデジタル信号とさ
れる。
【0011】そして、このデジタル信号が直交復調回路
14に供給されて同相成分(実軸成分)および直交成分
(虚軸成分)のデータが復調され、これらデータがFF
T回路15において複素フーリエ変換されてシンボルご
とに周波数成分が出力され、その出力がビタビデコーダ
回路16に供給されてデインターリーブおよびエラー訂
正が行われるとともに、番組(チャンネル)の選択が行
われて目的とする番組のデジタルオーディオデータが選
択される。
【0012】続いて、この選択されたデータがデコーダ
回路17に供給されてMPEGデータ伸長が行われ、デ
コーダ回路17からは、目的とする番組のデジタルオー
ディオデータがもとのデータ長にデータ伸長されて取り
出され、この取り出されたデジタルオーディオデータが
D/Aコンバータ回路18に供給されてアナログオーデ
ィオ信号にD/A変換され、この信号が端子19に取り
出される。
【0013】さらに、周波数同期用としてDSP21が
設けられる。そして、FFT回路15から位相基準シン
ボルTFPRの周波数解析結果が取り出されてDSP21に
供給され、その周波数解析結果のデータをもとにして周
波数オフセットの大きさを示すデータが求められ、この
データがD/Aコンバータ回路22においてアナログ電
圧にD/A変換されてからフロントエンド回路12に局
部発振周波数の制御電圧として供給され、フロントエン
ド回路12から出力される信号の周波数オフセットが補
正される。すなわち、AFCが行われる。
【0014】また、フロントエンド回路12からの中間
周波信号が、エンベロープ検波回路および波形整形回路
を有する検出回路23に供給され、例えば図2Bおよび
Cに示すように、第1シンボルの期間、すなわち、ヌル
シンボルNULLの期間に立ち下がっている信号S23が取り
出される。
【0015】なお、電波によるDAB放送の場合には、
上述のように、1つおきのフレームにおけるヌルシンボ
ルNULLに、送信所を識別する識別情報TII が含まれる
が、今の場合は有線放送であり、どのフレームにおいて
も、ヌルシンボルNULLの期間には、何も送信されないの
で、どのフレームのヌルシンボルNULLの期間でも、信号
S23は立ち下がっていることになる。したがって、信号
S23はヌルシンボルNULLの期間の検出信号である。ま
た、図2C以降は、信号S23のヌルシンボルNULLの期間
について、時間軸を拡大して示す。
【0016】そして、この検出信号S23が、フレーム同
期用のTBC回路24に供給される。このTBC回路2
4は、タイマ用のリングカウンタ41と、レジスタ4
2、43と、比較回路44とを有する。そして、リング
カウンタ41には、一定の周波数のパルスがカウント入
力として供給されるとともに、例えば図2Dに示すよう
に、そのカウントの1周が1フレーム期間TF とされて
いる。
【0017】したがって、カウンタ41のカウント値は
フレーム周期で繰り返され、例えばカウント値0は、ど
のフレーム期間TF においても、そのフレームの開始時
点に対して、常に一定のオフセット(時間差)を持って
いることになる。つまり、どのフレーム期間TF におい
ても、FFT処理の窓位置の開始時点には、カウンタ4
1のカウント値は等しく、したがって、カウンタ41の
カウント値がある値(これを目標値とする)になったと
き、その時点がFFT処理の窓位置の開始時点である。
【0018】そこで、図2Eに示すように、信号S23の
立ち上がりにより、この立ち上がり時点におけるカウン
タ41のカウント値mがレジスタ42にロードされ、こ
のレジスタ42にロードされた値mが信号S23の立ち上
がり時点の情報としてDSP21に供給される。する
と、DSP21において、値(x−m)が計算され、こ
の値(x−m)が図2Fに示すように、TBC回路24
のレジスタ43にロードされる。この場合、値xは、カ
ウンタ41のカウント値にオフセットがないときの目標
値であり、したがって、値(x−m)は、オフセットm
があるときの目標値である。
【0019】そして、TBC回路24においては、レジ
スタ43の値(x−m)と、カウンタ41のカウント値
とが、比較回路44において比較され、図2Fに示すよ
うに、カウンタ41のカウント値がレジスタ43のカウ
ント値(x−m)に一致したとき、比較回路44からは
パルスP44が出力される。したがって、このパルスP44
は、オフセットがある場合の目標値(x−m)のときに
得られるのであるから、このパルスP44は、FFT処理
の窓位置の開始時点に対して、カウン値のオフセットの
大きさにかかわらず一定の時間差を有していることにな
る。そこで、このパルスP44がFFT回路15に供給さ
れ、そのFFT処理が実行される。
【0020】こうして、上述のDAB受信機によれば、
FFT処理の窓位置のオフセットを補正することができ
るが、特に上述の受信機においては、DSP21は値m
を値(x−m)に変換するだけでよいので、位相基準シ
ンボルTFPRを使用する場合に比べ、DSP21の負担を
大幅に減らすことができる。
【0021】また、上述のようにケーブルなどを通じて
DABの放送波信号が送られてくる場合には、その放送
波信号の品質は常に良好な状態に保持されているので、
フェージングなどに対する対策を考慮する必要がなく、
上記の構成でもFFT処理の窓位置を確実に補正するこ
とができる。
【0022】なお、上述において、値mから値(x−
m)への変換をTBC回路24において行うこともで
き、その場合には、DSP21は窓位置の補正のための
処理をする必要がなくなる。また、フロントエンド回路
12からのベースバンド信号を直交復調して同相成分お
よび直交成分を得、これらをA/D変換してからFFT
回路15に供給することできる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、位相基準シンボルTF
PRを使用する場合に比べ、DSPの負担を大幅に減らす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明を説明するための図である。
【符号の説明】 11…アンテナ、12…フロントエンド回路、13…A
/Dコンバータ回路、14…直交復調回路、15…FF
T回路、16…ビタビデコーダ回路、17…デコーダ回
路、18…D/Aコンバータ回路、21…DSP、22
…D/Aコンバータ回路、23…検出回路、24…TB
C回路、41…リングカウンタ、42および43…レジ
スタ、44…比較回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームごとに、休止期間と、デジタルデ
    ータとを有する信号のデジタル放送を受信する受信機に
    おいて、 上記休止期間の開始時点あるいは終了時点を検出する第
    1の検出回路と、 上記フレームの期間を周期とするタイマと、 上記第1の検出回路の検出した時点と、上記タイマの時
    刻とのずれを検出する第2の検出回路とを有し、 この第2の検出回路の検出出力により、上記デジタルデ
    ータの期間を示すフレーム信号のオフセットを補正する
    ようにしたデジタル放送の受信機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のデジタル放送の受信機に
    おいて、 上記デジタル放送がDABないしDABに準じた規格の
    放送であるとともに、ケーブルを通じて供給されるよう
    にしたデジタル放送の受信機。
JP10225751A 1998-08-10 1998-08-10 デジタル放送の受信機 Pending JP2000059331A (ja)

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